JP2719470B2 - 色輪郭補正回路 - Google Patents

色輪郭補正回路

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はカラーテレビジョン受信機の色輪
郭補正回路に関する。特に、色信号によりエッジ部分を
検出して、色信号の輪郭強調を行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の色信号の輪郭強調は、色信号(色
差信号)の輪郭部分(エッジ部分)を検出し、この部分
の色信号の変化を急峻にすることにより行っている。
【0003】このような色信号のエッジ部分の検出に
は、特開昭62−130092号公報に開示されている
ような色信号と関連した輝度信号のエッジ部分を検出す
る間接的な方法と、色信号からエッジ部分を検出する直
接的な方法がある。
【0004】この直接的に色輪郭を補正する方法につい
て説明する。
【0005】図1に従来の色輪郭補正回路のブロック図
を示す。
【0006】(Yin)は輝度信号入力端子、(Yout) は輝度
信号出力端子、(1)は色輪郭強調回路(2)での色信
号との位相を合わせるための遅延回路である。色輪郭強
調回路(2)に於て、(Cin) はI信号またはQ信号など
の色信号が入力される色信号入力端子である。(Cout)は
色信号出力端子である。(3)は勾配検出器とも呼ばれ
る輪郭部検出回路である。(4)は微分回路、(5)は
絶対値信号に変換する全波整流回路、(6)は基準値と
比較するコンパレ−タである。(7)はコンパレ−タ出
力により制御されるサンプルホールド回路である。
【0007】前記回路では、色信号入力端子(Cin) から
の色信号(図2a)は、微分回路(4)および全波整流
回路(5)を介してコンパレ−タ(6)に入力される。
【0008】つまり、この輪郭部検出回路(3)は、色
信号の変化部分の大きさを示す微分信号を絶対値化した
信号(図2b)をコンパレータ(6)で基準値と比較す
ることにより、色信号のレベル変化が急峻なエッジ部検
出信号(図2c)を出力する。
【0009】サンプルホールド回路(7)は、この信号
(c)がハイレベルの期間、前値をホールドし、ローレ
ベルの期間は入力信号をそのまま通過せしめる。
【0010】このため、サンプルホールド回路(7)よ
り色信号出力端子(Cout)に出力される色信号は図2dの
実線の如くなり、色信号の輪郭強調を行うことができ
る。
【0011】しかし、この回路は、輝度信号と補正した
色信号の位相を合わせるために、輝度信号を遅延させる
必要があるが、入力する色信号の周波数により図2のTw
の長さが変化するため、輝度信号と色信号の位相が一致
しなくなる。
【0012】また、テレビジョン画面の縦方向のカラー
変化部の残留カラーキャリア成分により色輪郭補正処理
が誤動作し、カラー変化部に水平方向のジッタが生じる
が、これはカラーゲインコントロールによるカラーゲイ
ン設定が高い程目立つという不具合がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたものであり、色輪郭補正回路に入力され
る色信号の色飽和度の大小によって生じるテレビジョン
の画面上の輝度信号と色信号との位相差、および、カラ
ーゲインコントロールによってカラーゲインを高く設定
したときに、色輪郭補正処理によって生じるテレビジョ
ン画面上のカラー変化部の水平方向のジッタを軽減する
ことを技術的課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、入力された映像信号の色信号の色飽和度
を検出する色飽和度検出手段と、入力された映像信号の
色信号の振幅の変化を検出する色信号変化検出手段と、
前記色信号の振幅値を保持するC信号振幅保持部と、カ
ラーゲインを制御するカラーゲイン制御部と、を有し、
前記色飽和度検出手段により検出される色飽和度の大き
さに応じて、前記色信号変化検出手段の検出レベルを設
定し、前記色信号変化検出手段により色信号が変化した
と判断された場合、前記C信号振幅保持部に保持されて
いるレベルを前記カラーゲイン制御部に出力し、前記色
信号変化検出手段により色信号が変化しないと判断され
た場合、入力された色信号を出力することを特徴とす
る。
【0015】また、入力された映像信号の色信号の振幅
の変化を検出する色信号変化検出手段と、前記色信号の
振幅値を保持するC信号振幅保持部と、カラーゲインを
制御するカラーゲイン制御部と、を有し、前記カラーゲ
イン制御部により設定されるカラーゲインの大きさに応
じて、前記色信号変化検出手段の検出レベルを設定し、
前記色信号変化検出手段により色信号が変化したと判断
された場合、前記C信号振幅保持部に保持されているレ
ベルを前記カラー制御部に出力し、前記色信号変化検出
手段により色信号が変化しないと判断された場合、入力
された色信号を出力することを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明によると、色輪郭補正回路に入力される
色信号の色飽和度またはカラーゲインコントロールのカ
ラーゲインレベルを検出し、そのレベルに応じて色信号
の振幅の変化検出レベルを可変にすることによって、テ
レビジョン画面上のカラーゲインの大小にかかわらず色
輪郭補正処理に伴う輝度信号と色信号との位相差を最小
限にすることが可能になる。
【0017】
【実施例】以下、図3〜図5を用い、本発明の色輪郭補
正回路の一実施例について詳細に説明する。
【0018】図3は、本発明の色輪郭補正回路の構成を
示したブロック図である。
【0019】図中、(8)はA/D変換器であり、入力
されたアナログのコンポジット・ビデオ信号をディジタ
ル値に変換する。
【0020】(9)は色信号処理部であり、上述のディ
ジタル化されたビデオ信号から色信号(C信号)を分離
し、R−Y信号,B−Y信号の2つの色差信号にデコー
ドする。
【0021】(10)は輝度信号処理部であり、上述の
ディジタル化されたビデオ信号から輝度信号(Y信号)
を分離する。
【0022】(11)は色信号変化検出部であり、色信
号の振幅の変化を検出して、閾値と比較することで変化
の有無を判別し、その結果「変化が有る」と判定される
と、C信号振幅保持部(12)に保持されている該判定
直前の振幅の値を出力し、「変化が無い」と判定される
と、C信号振幅保持部(12)にC信号振幅の値を更新
するとともに、この更新した値を出力する。
【0023】この判定に用いる閾値はマイコン(18)
によって任意の値に設定可能としている。
【0024】また、コントラスト制御の変化に合わせて
カラーゲインを制御するユニカラ−処理に伴うカラーゲ
インの制御を色信号処理信号部(9)内のバースト振幅
制御回路で行っている。
【0025】したがって、コントラスト制御を変化させ
たとき、マイコン(18)はコントラスト制御回路(1
5)にそのデータ設定を行うと同時にバースト振幅制御
回路(9)にそのコントラストに応じたカラーゲインデ
ータをバスラインを通じて設定する。
【0026】(13)は色信号制御部であり、カラーゲ
インを制御する。
【0027】なお、上述の色信号処理部(9),色信号
変化検出部(11),C信号振幅保持部(12)および
色信号制御部(13)は制御バスラインにより接続され
マイコン(18)で制御される。
【0028】(14)は遅延回路であり、色信号と輝度
信号の位相を合わせるために上述の色信号の処理時間輝
度信号の遅延を行う。
【0029】(15)はコントラスト制御部であり、マ
イコン(18)の指示により、輝度信号を変化させる。
【0030】(16)はRGBマトリクス回路部であ
り、輝度および色差信号をRGB信号に変換する。
【0031】(17)はD/A変換器であり、RGBマ
トリクス回路部のディジタルRGB出力信号をアナログ
RGB信号に変換して復調してブラウン管をドライブす
るCRTドライブ信号とする。
【0032】而して、図4a(イ),(ロ)および図5
c(イ),(ロ)に示すようなR−Y信号およびB−Y
信号のレベルが高い信号すなわち色飽和度の高い信号が
上述のA/D変換器に入力されると、色信号変化検出部
(11)の検出レベルの閾値は図4a(ロ)および図5
c(ロ)に示す関係となり、この検出レベルを色差信号
が越えると、C信号振幅保持部(12)および色信号制
御部(13)の処理に要する時間遅延して色信号が図4
a(ニ)および図5c(ニ)に示す波形の信号が色信号
制御部(13)から出力される。
【0033】このとき、Y信号も遅延回路(14)によ
って、上述の色信号の処理時間の遅延を行い、図4a
(ハ)および図5c(ハ)の信号が出力される。
【0034】しかし、図4b(イ),(ロ)および図5
c(イ),(ロ)に示すような色飽和度の小さい信号す
なわちR−Y信号およびB−Y信号のレベルが低い信号
が入力されると、色信号変化検出部(11)の検出レベ
ルの閾値を色飽和度の高い場合と同じにすると、色差信
号は図4b(ハ),(ニ)に示すように、色信号制御部
(13)での色輪郭補正処理が行われず、入力波形がそ
のまま出力されるので、遅延されたY信号との間に位相
差を生じる。
【0035】そこで、マイコン(18)の指示で、色信
号変化検出部(11)の検出レベルの閾値を図5d
(ロ)のように下げ、このレベルを色差信号が越える
と、C信号振幅保持部(12)および色信号制御部(1
3)の処理に要する時間遅延して色信号が図5d(ニ)
に示す波形の信号が色信号制御部(13)から出力さ
れ、C信号とY信号の位相差が生じない。
【0036】上述の実施例では、ユニカラ−処理に伴う
色飽和度の変化によりC信号変化検出レベルを制御して
いるが、C信号自体の色飽和度レベルを検出してそれに
応じたC信号検出レベルを設定してもよい。
【0037】また、色制御回路(13)の設定に応じ
て、C信号検出レベルの制御を行い、カラーゲインコン
トロールが低い場合、C信号検出レベルを下げて色輪郭
補正処理感度を上げ、カラーゲインコントロールが高い
場合、C信号検出レベルを上げて色輪郭補正処理感度を
下げて、カラー変化部のエッジノイズ(カラージッタ)
をTV画面上減らす。
【0038】
【発明の効果】上述の如く、本発明の色輪郭補正回路を
用いると、入力される色信号の振幅の変化によって色信
号の振幅変化を検出する閾値を可変にすることで、色輪
郭補正後の色信号と輝度信号の位相を無くすため、カラ
ー変化部のエッジノイズ(カラージッタ)を低減させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の色輪郭補正回路のブロック図。
【図2】図1の各部の信号波形を表すタイミングチャー
ト。
【図3】本発明の色輪郭補正回路のブロック図。
【図4】従来の色輪郭補正回路のタイミングチャート。
【図5】本発明のに色輪郭補正回路のタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
1.遅延回路 2.色輪郭強調回路 3.色輪郭形成回路 4.微分回路 5.前波整流回路 6.コンパレ−タ 7.サンプルホールド回路 8.A/D変換器 9.色信号処理回路 10.輝度信号処理 11.C信号変化検出部 12.C信号振幅保持部 13.カラー制御部 14.遅延部 15.コントラスト制御部 16.RGBマトリクス回路 17.D/A変換器 18.マイコン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された映像信号の色信号の色飽和度
    を検出する色飽和度検出手段と、 入力された映像信号の色信号の振幅と可変可能な比較基
    準である検出レベルとを比較してその色信号の振幅の変
    化を検出する色信号変化検出手段と、 前記色信号の振幅値を保持する色信号振幅保持部と、 カラーゲインを制御するカラーゲイン制御部とを有し、 前記色飽和度検出手段により検出される前記入力された
    映像信号の色信号の色飽和度が大きい時には前記色信号
    変化検出手段の色信号の比較基準となる前記検出レベル
    を高く設定し、前記色飽和度検出手段により検出される
    前記入力された映像信号の色信号の色飽和度が小さい時
    には前記色信号変化検出手段の色信号の比較基準となる
    前記検出レベルを低く設定し、前記色信号変化検出手段
    により前記入力された映像信号の色信号が前記設定され
    た前記検出レベルよりも高いときには色信号が変化した
    と判断されて前記色信号振幅保持部に保持されているレ
    ベルを前記カラーゲイン制御部に出力し、前記色信号変
    化検出手段により前記入力された映像信号の色信号が前
    記設定された前記検出レベルよりも低いときには色信号
    が変化しないと判断されて入力された色信号を出力する
    ことを特徴とする色輪郭補正回路。
  2. 【請求項2】 入力された映像信号の色信号の振幅と
    可変可能な比較基準である検出レベルとを比較してその
    色信号の振幅の変化を検出する色信号変化検出手段と、 前記色信号の振幅値を保持する色信号振幅保持部と、 カラーゲインを制御するカラーゲイン制御部とを有し 前記カラーゲイン制御部により検出される前記入力され
    た映像信号の色信号のカラーゲインが大きい時には前記
    色信号変化検出手段の色信号の比較基準となる前記検出
    レベルを高く設定し、前記カラーゲイン制御部により検
    出される前記入力された映像信号の色信号のカラーゲイ
    ンが小さい時には前記色信号変化検出手段の色信号の比
    較基準となる前記検出レベルを低く設定し、前記色信号
    変化検出手段により前記入力された映像信号の色信号が
    前記設定された前記検出レベルよりも高いときには色信
    号が変化したと判断されて前記色信号振幅保持部に保持
    されているレベルを前記カラーゲイン制御部に出力し、
    前記色信号変化検出手段により前記入力された映像信号
    の色信号が前記設定された前記検出レベルよりも低いと
    きには色信号が変化しないと判断されて入力された色信
    号を出力することを特徴とする色輪郭補正回路。
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