JP2719136B2 - 電子装置の保護回路 - Google Patents

電子装置の保護回路

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JP2719136B2 JP62316748A JP31674887A JP2719136B2 JP 2719136 B2 JP2719136 B2 JP 2719136B2 JP 62316748 A JP62316748 A JP 62316748A JP 31674887 A JP31674887 A JP 31674887A JP 2719136 B2 JP2719136 B2 JP 2719136B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は各種電子部品を実装した複数のプリント基板
(以下ボードという。)及びプリント基板間の接続を行
うためのマザボードとを有するパーソナルコンピュータ
(以下パソコンという。)等の電子装置において、電子
装置の動作中、非動作中とに関わらずボードがマザボー
ドから引き抜かれたことを検出し、ボードの機能を停止
することにより電子装置の不正な利用を防止する電子装
置の保護回路に関する。 〔従来の技術〕 従来、大型計算機に代表される大型電子装置は一般に
施錠された専用の計算機室に設置され、さらに施錠した
強固な筐体に電子装置を収容することによって保護され
ている。パソコン等に代表される小型の電子装置の保護
にも同様の手法が従来用いられている。 この様に、電子装置の種々の保護に従来用いられてき
た種々の方法に共通しているのは、錠前を利用している
ことである。錠前は手軽な保護手段であるが、保護性能
に限界がある。即ち、錠前が有効なのは、鍵の運用管理
が完全であり、かつ錠前の取り付けられた筐体が強固な
場合である。 小型の計算機やパソコン等の小型電子装置は、大型電
子装置に比較して設置場所にあまり制約がなく、それら
の電子装置の多くは小形化・軽量化のために筐体の機械
的強度は必要最小限度に押えられている。しかも小型電
子装置の管理は使用者個人に任されており、さらにこれ
らの電子装置では使用者が電子装置の機能の追加や変更
の為に、電子装置の筐体を開いてボードを追加したり交
換することが出来るようになっている。この様に小型化
・軽量化の他に拡張性と柔軟性を追求して開発された小
型の電子装置では錠前を用いた保護には限界がある。 すなわち、小型電子装置の筐体の強度は低く、錠前の
取り付けられている筐体を部分的に破壊されてしまう
と、電子装置内のボードの不正な取り外しや利用を阻止
することは不可能となる。 また、錠前の多くが露出していることも欠点である。
すなわち、不正な攻撃者は露出している錠前を最初に攻
撃することにより、錠前を利用した保護機能だけを破壊
出来るからである。 このように従来の錠前を主体とした方法では小型の電
子装置の保護は困難である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は従来用いられていた錠前のような機械的な保
護手段の不向きなパソコンのような小規模な電子装置の
不正な利用を電気的手段により防止するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は電子装置を構成する各ボード毎にボードが引
き抜かれたことを電気的に検出し、ボードの機能を停止
するための信号を発生するものであり、その構成は電子
部品を実装した複数のプリント基板及びプリント基板間
の接続を行うマザーボードを有する電子装置の各プリン
ト基板上に装着される保護回路であって、電池の両端に
直列接続された二個のコンデンサと電位検出回路をそれ
ぞれ接続し、前記二個のコンデンサの相互接続点を前記
電位検出回路の入力端子及び第1プローブに接続し、且
つ前記電池の一端を第2プローブに接続するとともに前
記電池の両端及び前記電位検出回路の出力を前記プリン
ト基板上の入力検知レジスタに接続し、前記プリント基
板のコネクタを構成する複数の端子のうち2個の未使用
の信号接地用端子のうちの1端子に前記第1プローブを
接続し、他の1端子に前記第2プローブを接続してなる
こと、又は前記プリント基板のコネクタを構成する複数
の端子のうち両面の対向する位置にある未使用の一対の
端子のうちの1端子に前記第1プローブを接続し、他の
1端子に前記第2プローブを接続し、前記一対の端子で
挟まれた部分のプリント基板材を圧電性導電材で構成し
てなることを特徴とする。 以下図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。 〔実施例〕 第1図は本発明の第1実施例を示すブロック結線図で
ある。この実施例は多くのパソコンのマザボード上のボ
ード間接続方法としてインテル社が提案し、IEEE−796
バスとして標準化され広く用いられているマルチバス方
式のボードの保護の場合を示している。第1図におい
て、1,2はマルチバスボードのコネクタPを構成する86
ピン端子(2列×43ピン端子)の任意の二個のピン端子
に接続されるプローブ、3,4はコンデンサ、5は電池、
6は電池の+側端子、7は電池の一側端子、8はレベル
検出回路、9はレベル検出回路8の出力端子、10は保護
されるべき電子装置で、例えばあるデータ処理の実行に
必要なデータ、例えば初期値を保持するレジスタであ
る。前記コネクタPのピン端子のバス信号割付の一部を
第3図に示す。86本のピン端子のうち8本(ピン端子番
号:1,2,11,12,75,76,85,86)が信号接地用である。保護
対象のボードの消費電力が小さければ8本総ての接地端
子を用いる必要はない。その場合、信号接地用に指定さ
れた複数の端子の内の未使用の端子を他の信号に割り当
てることは出来ないが、ボードがマザボードに挿入され
ていることを検出するため接地電位の検出用の端子とし
て用いることは可能である。そこでそのような未使用の
信号接地用端子のうちの1端子にプローブ1を接続し、
他の信号接地端子にプローブ2を接続する。 ボードがマザボードのコネクタPに挿入されている状
態ではプローブ1と2はマザボード上の信号接地配線に
より導通状態である。この場合、プローブ1の電位V1、
すなわちコンデンサ3の印可電圧は0Vである。ボードが
マザボードのコネクタPから引き抜かれた場合プローブ
1の電位は瞬間的に変化し、その電位V1は V1=C2・VB/(C1+C2) となる。 ただし、VB:電池電圧、C1:コンデンサ3の容量、C2:
コンデンサ4の容量である。この電位の変化はレベル検
出回路8で保護対象となる電子装置10を構成する論理素
子のしきい値電圧まで増幅され、レベル検出回路8の出
力端子9に出力される。この出力を電子装置10に入力
し、機能を停止させる。 このように、ボードがマザボードのコネクタに挿入さ
れている通常の使用状態ではプローブ1とプローブ2は
ともに信号接地端子に接続されていて、マルチバスの基
準に適合した使用状態を保持できる。 この実施例において、コンデンサ3,4,電池5とレベル
検出回路8の接続関係を容易に分からないようにしてお
けば、保護回路の解析を防止することも可能である。接
続関係を容易に分からないようにするには、2個のコン
デンサ3,4,レベル検出回路8を集積回路化する方法や、
多層プリント配線を用いて隠ぺいする方法が考えられ
る。 以上、マルチバス方式のボード保護に本発明を適用し
た場合について説明したが、マルチバスと同様に広く使
用されているVMEバスにも本発明を適用することが出来
る。 第4図にVMEバス用コネクタのピン端子のバス信号割
付の一部を示す。96本のピン端子のうち26本が信号接地
用である。このうち2本をそれぞれプローブ1,2として
用いれば前記マルチバス方式の場合と同様に本発明を適
用し得る。 これらマルチバス方式もVMFバス方式もいわゆる標準
化されたバスシステムであり、プローブ1及び2として
用いるピン端子に制約が多いが、バス端子割付の自由度
の大きい専用バスシステムでは接地信号用のピン端子を
比較的任意に増設することが可能であり、前記2つのバ
スシステムよりも容易に本発明を適用できる。 第2図は本発明の第2実施例を示すブロック結線図と
プリント基板の端子部分の拡大斜視図である。第2図に
おいて、1′,2′はプローブ、11はプリント基板、12は
プリント基板11の両面の対向する位置に配設された一対
の端子間に挾着された圧電性導電材である。なお、第1
図と同一記号のものは同等の機能を有するものを示す。 第2実施例は前記マルチバス方式に用いた86本のピン
端子を有するコネクタPのピン端子のうち未定義の2個
のピン端子番号が77,78に対応する、プリント基板11の
両面の対向する位置に配設された一対の端子をプローブ
1′,2′として用いるものである。 プローブ1′,2′間のプリント基板材を圧電性導電材
12に置換しておく。このような構成よりなる本実施例で
は、プリント基板11がコネクタPに正常に挿着されてい
る状態では、コネクタの2つの端子の有する弾性力によ
り、プローブ1′,2′間に挾着された圧電性導電材12の
導電率が高くなり、プローブ1′,2′間は導通状態とな
っている。何等かの外力によりプリント基板11が、コネ
クタPから外されると、プローブ1′,2′間は絶縁状態
となって、前記第1実施例と同様の作用により、電子装
置10の機能を停止させることができる。 第2実施例は圧電性導電材12をスイッチとして利用し
たもので、ボード保護手段をそのボード上に搭載できる
ので、電子装置を形成する複数のプリント基板毎に保護
回路を具備させることを可能とする。 第2実施例ではマザボード上のボード間接続方式とし
て、マルチバスを例にとって説明したが、第1実施例と
同様にVMEバス、あるいはバス端子割付の自由な専用バ
スシステムについても勿論適用できる。すなわち何れの
バス形式においても接地端子は必ず複数個あり、また未
定義あるいは未使用の端子は多くの場合ボードの表裏同
一の位置に配置されているからである。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明による電子装置の保護回路
は、2個のコンデンサ、電池,レベル検出回路と2個の
接触端子と少ない回路素子で構成でき、保護対象のプリ
ント基板上に実装することが出来る。また保護対象であ
るボードの組み込まれる本体装置のマザボードに特別な
回路を必要としない利点を有する。 本発明はこのような構成を有するので、ボード単位に
機能を付加出来る小型計算機やパソコン等の小型電子装
置において、ボード単位にその機能を保護することが可
能である。 さらにボードを引き抜かれたような場合、ボードの機
能が停止し電子装置全体の再立ち上げが不可能となるよ
うに構成し、その事を明示・警告することなどによって
ボードの引き抜き・盗難・電子装置の不正使用等を未然
に防止できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック結線図、
第2図は本発明の第二の実施例を示すブロック結線図、
第3図はマルチバスボードのコネクタP1のバス信号割付
の一部を示す図、第4図はVMEバス用コネクタのバス信
号割付の一部を示す図である。 1,1′,2,2′……プローブ、3,4……コンデンサ、5……
電池、8……レベル検出回路、10……電子装置、11……
プリント基板、12……圧電性導電材。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電子部品を実装した複数のプリント基板及びプリン
    ト基板間の接続を行うマザーボードを有する電子装置の
    各プリント基板上に装着される保護回路であって、電池
    の両端に直列接続された二個のコンデンサと電位検出回
    路をそれぞれ接続し、前記二個のコンデンサの相互接続
    点を前記電位検出回路の入力端子及び第1プローブに接
    続し、且つ前記電池の一端を第2プローブに接続すると
    ともに前記電池の両端及び前記電位検出回路の出力を前
    記プリント基板上の入力検知レジスタに接続し、前記プ
    リント基板のコネクタを構成する複数の端子のうち2個
    の未使用の信号接地用端子のうちの1端子に前記第1プ
    ローブを接続し、他の1端子に前記第2プローブを接続
    してなることを特徴とする電子装置の保護回路。 2.電子部品を実装した複数のプリント基板及びプリン
    ト基板間の接続を行うマザーボードを有する電子装置の
    各プリント基板上に装着される保護回路であって、電池
    の両端に直列接続された二個のコンデンサと電位検出回
    路をそれぞれ接続し、前記二個のコンデンサの相互接続
    点を前記電位検出回路の入力端子及び第1プローブに接
    続し、且つ前記電池の一端を第2プローブに接続すると
    ともに前記電池の両端及び前記電位検出回路の出力を前
    記プリント基板上の入力検知レジスタに接続し、前記プ
    リント基板のコネクタを構成する複数の端子のうち両面
    の対向する位置にある未使用の一対の端子のうちの1端
    子に前記第1プローブを接続し、他の1端子に前記第2
    プローブを接続し、前記一対の端子で挟まれた部分のプ
    リント基板材を圧電性導電材で構成してなることを特徴
    とする電子装置の保護回路。
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