JP2715763B2 - クッション材 - Google Patents

クッション材

Info

Publication number
JP2715763B2
JP2715763B2 JP33721991A JP33721991A JP2715763B2 JP 2715763 B2 JP2715763 B2 JP 2715763B2 JP 33721991 A JP33721991 A JP 33721991A JP 33721991 A JP33721991 A JP 33721991A JP 2715763 B2 JP2715763 B2 JP 2715763B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
fibers
heat
crimp
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33721991A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05161765A (ja
Inventor
和則 相山
康博 江崎
知重 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP33721991A priority Critical patent/JP2715763B2/ja
Publication of JPH05161765A publication Critical patent/JPH05161765A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2715763B2 publication Critical patent/JP2715763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、寝具、車両等の
クッション材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、クッション材として、発泡ウ
レタンまたは繊維の集合体が主に使用されている。最近
では、市場の多様化、高級化といった背景から、高品質
のクッション材に対する要望が高い。発泡ウレタンは、
クッション材としてへたり難い(耐へたり性が良い)と
いう特性を有しているものの、クッションとしては弾性
が強すぎるため、風合いあるいは感触が悪い点、また、
通気性が悪く熱を蓄積しやすいため使用感が悪い点等の
問題点を有している。一方、繊維の集合体は、クッショ
ンとして良好な弾性を有し、風合いあるいは感触が良
く、通気性が良好であるものの、耐へたり性が不良で使
用しているうちに風合いが低下するという問題点を有し
ていた。
【0003】特開昭57−101050号公報には、5
〜18山/25mmの捲縮を有するポリエステル短繊維
と低融点合成繊維との混綿を用い、融着接合によって硬
綿仕上げの詰め物とする敷布団用詰め物が提案されてい
る。この詰め物は、短繊維を単に詰めたものに比較し
て、折曲げに関する取扱い性と硬さを改善することがで
きたが、耐へたり性は未だ十分ではないという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
したような問題点を解消できる、良好な通気性、適度な
圧縮特性(弾性)、良好な耐へたり性を有するクッショ
ン材を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した本発明の目的
は、捲縮数が50山/25mm以上かつ捲縮度が40%
以上の高捲縮繊維と、芯鞘型熱接着性繊維とを含んでな
る繊維集合体からなり、該芯鞘型熱接着性繊維により繊
維相互が部分的に接合した構造を形成し、厚さが5mm
以上、目付が200g/m2 以上であることを特徴とす
るクッション材によって達成できる。
【0006】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明のクッション材は、高度の捲縮数、捲縮度を有する
高捲縮繊維と、芯鞘型熱接着性繊維とを含んだ繊維集合
体で構成される。
【0007】ここでいう捲縮数、捲縮度は、JISL−
1015に準じて測定したものをいう。従来の捲縮数は
高々20山/25mm、捲縮度は20%程度であったの
に対し、本発明においては、捲縮数が50山/25mm
以上、捲縮度が40%以上の繊維を用いる。捲縮数が5
0山/25mm未満、あるいは捲縮度が40%未満であ
ると、耐へたり性が低下するので好ましくない。捲縮数
は60〜80山/25mmの範囲であることが好まし
い。また、捲縮度は45〜60%が好ましい。
【0008】本発明の高捲縮繊維は、複数の繊維形成性
重合体が複合された構造を有する複合繊維からなり、熱
処理によって高捲縮を発現する潜在捲縮性繊維であっ
て、例えば、サイドバイサイド型、多層状などに複合さ
れた複合繊維からなる高捲縮繊維が挙げられる。
【0009】さらに具体的に例示すれば、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの
繊維形成性重合体を複合して繊維とする。複合成分は、
加熱時の収縮率がそれぞれ異なる重合体を選定し複合す
ればよい。なかでもポリエチレンテレフタレートと共重
合ポリエステルからなるポリエステル繊維が好ましく、
例えば、イソフタル酸、ナトリウムスルホイソフタル
酸、アジピン酸、セバシン酸、ナフタレンジカルボン酸
等を共重合した共重合ポリエステルと、ポリエチレンテ
レフタレートとからなるサイドバイサイド型の複合繊維
等が挙げられる。
【0010】熱処理による高捲縮の発現は、例えば、原
綿の段階、高次加工工程において、100℃〜200℃
の温度での湿熱あるいは乾熱の熱処理によって行われ
る。高次加工工程において行なう場合には、熱接着性繊
維と混合した後、熱接着性繊維の溶融温度付近で捲縮が
発現するように、原綿の設計をするのが製造コスト、高
次加工性の面から好ましい。複合繊維を用いないで、単
一の繊維形成性重合体からなる繊維を用いて、従来のス
タッファボックスにより捲縮付与をする方法では、50
山/25mm以上の捲縮数、40%以上の捲縮度を得る
ことができないので好ましくない。
【0011】一方、熱接着性繊維は、芯鞘型複合からな
る熱接着性繊維であって、鞘成分が芯成分よりも低い温
度で溶融するように複合されている繊維である。加工性
の観点から鞘成分の軟化点は200℃以下が好ましく、
耐熱性の観点から90℃以上が好ましい。110℃〜1
80℃であれば、より好ましい。具体的には、例えば、
芯成分にポリエチレンテレフタレートを用い、鞘成分と
してイソフタル酸、アジピン酸、ポリエチレングリコー
ル等と共重合させたポリエステル共重合体からなる複合
繊維が挙げられる。その他、ポリアミドやポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィンなどを用いても
よく、鞘成分が芯成分より低い温度で溶融するように複
合した繊維であればよい。鞘成分は芯成分より少なくと
も30℃低い温度で軟化するものが好ましく用いられ
る。また、芯/鞘複合比率は、20/80〜80/20
であることが好ましい。芯成分が20%未満では、繊維
形態保持性が悪くなるので好ましくない。鞘成分が20
%未満では、熱接着性が悪くなるので好ましくない。
【0012】熱接着性繊維が芯鞘型複合繊維でなく単成
分繊維の場合、接着させるために熱処理すると、熱接着
性繊維は繊維の形態を保持できなくなり、その結果、部
分的に塊状になって接合するため、風合い、感触、耐へ
たり性が悪くなるので好ましくない。
【0013】図1は、本発明のクッション材の一実施例
の一部を図示したものである。高捲縮繊維1は、熱接着
性繊維2により、繊維と繊維が接する点3で接合された
構造を形成している。
【0014】本発明における大きな特徴は、捲縮数が5
0山/25mm以上、捲縮数40%以上である高度に捲
縮を有する繊維を用いるところにある。本発明のクッシ
ョン材は、優れた耐へたり性を有するが、それは熱接着
性繊維により接合された接合点と接合点との間は、高度
に捲縮を有する繊維であることから優れた柔軟性を有し
ているため、圧縮を受けた時に応力を吸収・分散するこ
とができるためと考えられる。一方それに対し、従来並
の捲縮では、繰り返し圧縮を受けると接合点への応力集
中が避けられず、経時的に接合点が分離してしまい、弾
力性が低下し、耐へたり性が悪いものと考えられる。
【0015】本発明のクッション材を形成する高捲縮繊
維、熱接着性繊維は、1〜20デニールの繊維が用いら
れるが、2〜8デニールが好ましい。また、各繊維は一
方向に配向することなく、3次元ランダムに配列されて
いるほうが、耐へたり性をさらに向上させることができ
るので好ましい。
【0016】本発明のクッション材は、主として捲縮数
が50山/25mm以上、捲縮度40%以上の高捲縮繊
維と熱接着性繊維から構成されていることが好ましく、
その混紡比率は特に限定されるものでないが、高捲縮繊
維は少なくとも全体の40重量%以上であることが好ま
しく、50重量%以上であることはより好ましい。ま
た、熱接着性繊維は、少なくとも全体の10重量%以上
であることが好ましく、20重量%以上であることはよ
り好ましい。また、必要に応じて、他の天然繊維、半合
成繊維、発泡体などが混合されていてもよい。
【0017】本発明における耐へたり性の効果は、高捲
縮繊維の含有量に依存するため、クッション材の厚さ5
mm以上が好ましく、10mm以上はさらに好ましい。
厚さが5mm未満では、本発明の効果が得られないので
好ましくない。また、同様の観点から、目付200g/
2 以上が好ましく、300g/m2 以上はさらに好ま
しい。目付が200g/m2 未満では、本発明の効果が
得られないので好ましくない。
【0018】なお、接着性を有する樹脂、例えばアクリ
ル、ウレタン、シリコン、ポリエステル樹脂等をクッシ
ョン材に噴霧あるいは浸漬したり、または粉末状にして
混合した後、熱処理する加工を本発明のクッションに併
用することは、繊維相互の接着をさらに強化し、クッシ
ョンの取扱い性、形態保持性、耐へたり性をさらに向上
させるので、好ましく用いられる。
【0019】次に、本発明のクッション材を製造する方
法の一例を説明する。本発明のクッション材は、潜在捲
縮性繊維と熱接着性繊維を開綿・混紡をし、カード機に
てさらに開繊・混紡した後、シート状に成型し複数枚積
層する。次に、熱処理を施すことで、高捲縮を発現させ
るとともに熱接着性繊維の鞘成分を溶融せしめた後、冷
却することで得られる。
【0020】また、開綿・混紡し、さらに開繊・混紡し
た後、空気流にて繊維を風送し、予め準備した容器内に
高圧で入れた後、熱処理をする方法によっても得ること
ができる。この方法によれば、空気流を用いることで、
繊維を3次元ランダムに配列させることができ、また、
繊維の分散をよくすることができることから、本発明の
効果をさらに大きく得ることができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例により、本発明をさらに具体的
に説明する。なお、実施例中に示す特性値は次の方法に
より求めたものである。
【0022】(1)捲縮数、捲縮度 JISL−1015に準じて測定した。 (2)圧縮率 圧縮機を使用し、サンプル製品に0.5g/cm2 の荷
重をかけた時の厚さ(A1)を測定する。次に、35g
/cm2 の荷重をかけた時の厚さ(A2)を測定し、下
記式より算出した。 圧縮率[%]=100×(A1−A2)/A1 (3)繰り返し圧縮残留歪 圧縮機を使用し、0.5g/cm2 の荷重下でサンプル
製品の初めの厚さ(B1)を測定する。次に、そのサン
プル製品に対し圧縮率50%までの荷重をかけて、また
その荷重の解放をするというサイクルを3万回繰り返し
た後、0.5g/cm2 の荷重下で厚さ(B2)を測定
し、下記式より算出した。 繰り返し圧縮率[%]=100×(B1−B2)/B1 (4)透湿性 20℃×65%RHの雰囲気下で、323g/m2 ・hr
の蒸気を発生させ、サンプルを通過した蒸気量を測定し
た。 (5)蓄熱性 33℃×65%RHの雰囲気下で、日射量700kca
l/m2 ・hrの人工光を40分間照射した後の表面温度
を測定し、蓄熱性の指標とした。
【0023】実施例1〜2、比較例1〜3 高捲縮繊維は、ポリエチレンテレフタレートにイソフタ
ル酸を5モル%共重合したポリエステル共重合体とポリ
エチレンテレフタレートとを1対1でサイドバイサイド
型に複合した繊維(繊度2デニール、繊維長44mm)
からなる潜在捲縮性繊維を用いた。芯鞘型熱接着性繊維
は、芯がポリエチレンテレフタレート、鞘がポリエチレ
ンテレフタレートにイソフタル酸を40モル%共重合し
た共重合ポリエステルで、芯鞘比率が50/50 である芯鞘
型熱接着性繊維(繊度4デニール、繊維長51mm)を
用いた。
【0024】スタッファボックスにより、予め捲縮数1
2山/25mm、捲縮度14%の捲縮を付与した潜在捲縮繊
維を70重量%、同様に捲縮数13山/25mm、捲縮度1
7%の捲縮を付与した芯鞘型熱接着性繊維を30重量%
とからなるものを開綿・混紡機で繊維を開綿、混紡した
後、カード機にてさらに開繊、混紡し、シート状として
複数枚積層し、続いて155℃、3分間の熱処理を行な
い、高捲縮繊維が表1に示した捲縮数、捲縮度を有して
おり、目付1000g/m2 、厚さ30mmのクッショ
ンを作成した(実施例1)。その特性評価結果を表1に
併記した。また、実施例1と同様の繊維を用いて、開綿
・混紡機で繊維を開綿、混紡し、カード機にてさらに開
繊、混紡した後、空気流にて繊維を予め準備した容器内
に入れ、155℃、3分間の熱処理を施し、目付100
0g/m2 、厚さ30mmのクッションを作成した(実
施例2)。その特性評価結果を表1に示した。一方、従
来のポリエチレンテレフタレート繊維を用いる他、上記
と同様の方法にて得たクッション(比較例1)、密度が
6g/cm3 の発泡ウレタンを用いたクッション(比較
例2)、目付と厚さが本発明の範囲外であるクッション
(比較例3)ついても特性評価し、表1に示した。
【0025】
【表1】 本発明のクッション(実施例1)は、捲縮特性が低いク
ッション(比較例1)に比べ、繰り返し圧縮残留歪が小
さく、耐へたり性が良好であった。空気吹込方式により
作成したクッション(実施例2)は、繰り返し圧縮残留
歪が特に小さく、耐へたり性が良好であり、風合い、感
触の良いクッションが得られた。一方、従来の発泡ウレ
タンを使用したクッション(比較例2)は、圧縮率が1
0%程度しかなくクッションとしての風合い・感触が悪
く、透湿率に劣り、蓄熱性が高かった。また、目付、厚
さが本発明の範囲外であるクッション(比較例3)は、
繰り返し圧縮残留歪が増加し、耐へたり性が良くなかっ
た。
【0026】
【発明の効果】本発明は、高度に捲縮を有する繊維を用
いることから、良好な通気性、適度な圧縮特性(弾性)
を有し、風合い、感触が良好・快適であるとともに、優
れた耐へたり性を有するクッション材を提供することが
できる。さらに、本発明では熱接着性繊維として芯鞘型
複合繊維を用いていることから、単成分熱接着性繊維の
場合に生じる塊状の接合部分がなく、風合い、感触が良
好なクッション材を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクッション材の一実施例の一部を表す
モデル図である。
【符号の説明】
1:高捲縮繊維 2:芯鞘型熱接着性繊維 3:接合点

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】捲縮数が50山/25mm以上かつ捲縮度
    が40%以上の高捲縮繊維と、芯鞘型熱接着性繊維とを
    含んでなる繊維集合体からなり、該芯鞘型熱接着性繊維
    により繊維相互が部分的に接合した構造を形成し、厚さ
    が5mm以上、目付が200g/m2 以上であることを
    特徴とするクッション材。
  2. 【請求項2】構成する繊維が3次元ランダムに配列して
    いることを特徴とする請求項1記載のクッション材。
JP33721991A 1991-12-19 1991-12-19 クッション材 Expired - Fee Related JP2715763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33721991A JP2715763B2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 クッション材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33721991A JP2715763B2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 クッション材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05161765A JPH05161765A (ja) 1993-06-29
JP2715763B2 true JP2715763B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=18306565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33721991A Expired - Fee Related JP2715763B2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 クッション材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2715763B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3450267B2 (ja) * 2000-02-01 2003-09-22 秀行 佐藤 パン系活性炭素繊維を含む天然繊維の綿の製造方法
JP2003033586A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Kanebo Ltd クッション材およびその製造方法、その製造方法に用いる製造装置
CN101842528B (zh) * 2007-08-31 2012-09-26 可乐丽股份有限公司 缓冲底材及其用途
JP5180020B2 (ja) * 2008-09-30 2013-04-10 株式会社クラレ 嵩高繊維構造体及びクッション材
JP5614796B2 (ja) * 2010-02-25 2014-10-29 ユニチカ株式会社 靴拭きマットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05161765A (ja) 1993-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02118150A (ja) ポリエステルファイバーボールのゆるい結合された集合体の製造法
JP2715763B2 (ja) クッション材
US3373455A (en) Filling material for pillows
JP4043492B2 (ja) 耐ヘタリ性の改善された硬綿構造体
WO1994016135A1 (en) Binder fiber and nonwoven fabric produced therefrom
JP3150846B2 (ja) 繊維成型クッション材
JP4686927B2 (ja) 風送混綿用熱融着性ポリエステル短繊維およびその製造方法
JPS6222238Y2 (ja)
JPH0849152A (ja) 繊維成型高弾性クッション材
JP3651650B2 (ja) 繊維構造体
JP3641650B2 (ja) 繰り返し大変形に対する耐久性が改善された成型クッション材及びその製造方法
JPH10158981A (ja) 耐ヘタリ性の改善された硬綿構造体
JP2001207360A (ja) 玉状綿及び繊維構造体
JPH09228216A (ja) 繊維成形体および繊維成形体の製造方法
JPH09137350A (ja) クッション構造体
JP3070214B2 (ja) マットレス用詰め物およびその製法
JPH09105055A (ja) ポリエステル系弾性固綿の製造方法
JP3627230B2 (ja) クッション材およびその製造方法
JPS6127985Y2 (ja)
JPH10117891A (ja) 繊維製成型クッション材及びその製造方法
JPH0334158Y2 (ja)
JPH08170256A (ja) 繊維混合物および繊維成形体並びに繊維成形体の製造方法
JPH0230711B2 (ja)
JP3769334B2 (ja) 耐有機溶剤特性が改善されたパッド材およびその製造方法
JPH0949161A (ja) ポリエステル系弾性耐熱固綿の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees