JP2713484B2 - フレキシブル容器 - Google Patents
フレキシブル容器Info
- Publication number
- JP2713484B2 JP2713484B2 JP1502191A JP50219189A JP2713484B2 JP 2713484 B2 JP2713484 B2 JP 2713484B2 JP 1502191 A JP1502191 A JP 1502191A JP 50219189 A JP50219189 A JP 50219189A JP 2713484 B2 JP2713484 B2 JP 2713484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner bag
- container
- support portion
- diameter
- joining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/16—Large containers flexible
- B65D88/1612—Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
- B65D88/1656—Flexible intermediate bulk containers [FIBC] for liquids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Toys (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は実質的に円筒形の外装支持部分と、その内部
に収容される、フレキシブルなフィルムからなり、か
つ、内容物を充填し又は排出するためのバルブ手段を備
えた内袋とからなるフレキシブル容器に関する。
に収容される、フレキシブルなフィルムからなり、か
つ、内容物を充填し又は排出するためのバルブ手段を備
えた内袋とからなるフレキシブル容器に関する。
この種の容器で500ないし1500リットルの大きさのも
のは公知である。多くの場合、その外装支持部分は強鞭
な織物で作られるが内袋は比較的薄いプラスチックフィ
ルムで製作される。このフィルムはこの容器で輸送され
る内容物を透過させない機能を持つものであるが、それ
とともにできるだけフレキシブルなものでなければなら
ない。一般的には、このような要求される性質を2つな
がら完全に満足するようなフィルムは知られていないの
で、多くの場合、フィルムの選択には妥協を伴うことに
なる。
のは公知である。多くの場合、その外装支持部分は強鞭
な織物で作られるが内袋は比較的薄いプラスチックフィ
ルムで製作される。このフィルムはこの容器で輸送され
る内容物を透過させない機能を持つものであるが、それ
とともにできるだけフレキシブルなものでなければなら
ない。一般的には、このような要求される性質を2つな
がら完全に満足するようなフィルムは知られていないの
で、多くの場合、フィルムの選択には妥協を伴うことに
なる。
この種の容器をパレットに載せるときには、たいてい
の場合、容器の中心線がパレットの主平面に垂直になる
ようにするものである。内袋の3つの部分、すなわち両
端面と胴部とにわけて製作され、それらは通常、合成樹
脂を材料として用いているので、溶着して組み立てる。
すなわち、内袋には容器の両端に近いところに2つの接
合線があることになる。このような部分の耐久力は、通
常、フィルムそのものの耐久力の約75%どまりであるか
ら、このような接合部分が内袋の最弱点箇所になる。
の場合、容器の中心線がパレットの主平面に垂直になる
ようにするものである。内袋の3つの部分、すなわち両
端面と胴部とにわけて製作され、それらは通常、合成樹
脂を材料として用いているので、溶着して組み立てる。
すなわち、内袋には容器の両端に近いところに2つの接
合線があることになる。このような部分の耐久力は、通
常、フィルムそのものの耐久力の約75%どまりであるか
ら、このような接合部分が内袋の最弱点箇所になる。
輸送する際には容器には長手方向の押圧力が加えられ
ることがある。たとえば、容器がその中心線方向に落下
したときにはそのようなことが起こる。押圧力が加わっ
た瞬間には容器の形状は、細い方を上に、丸い方を下に
した西洋ナシを思わせるような形になる。そこで、内袋
の下になった接合部分は大きな歪みを受けることにな
り、支持部分が大きく変形したような場合にはその接合
部分で内袋が破裂して内容物が流れ出てしまう。押圧力
が強ければ支持部分の下部が完全に破損して内袋がまっ
たく保護されないというような事態も起こり得る。した
がって、内袋そのものができるだけ破れないようにする
こともきわめて重要である。
ることがある。たとえば、容器がその中心線方向に落下
したときにはそのようなことが起こる。押圧力が加わっ
た瞬間には容器の形状は、細い方を上に、丸い方を下に
した西洋ナシを思わせるような形になる。そこで、内袋
の下になった接合部分は大きな歪みを受けることにな
り、支持部分が大きく変形したような場合にはその接合
部分で内袋が破裂して内容物が流れ出てしまう。押圧力
が強ければ支持部分の下部が完全に破損して内袋がまっ
たく保護されないというような事態も起こり得る。した
がって、内袋そのものができるだけ破れないようにする
こともきわめて重要である。
本発明の目的は、容器の長手方向に押圧力が加わった
場合に、内袋が破袋することなく保護される可能性が従
来の同種の容器よりも大きいフレキシブル容器を提供す
ることである。本発明の容器の特徴は、内袋が2枚の平
らなフィルム片をそれぞれの縁辺部に沿ってたがいに接
合して形成された、自由充填したときの形状が実質的に
回転楕円体であり、その最大直径が支持部分の直径より
も1.5倍ないし3倍であることおよび内袋の最大直径部
分が支持部分の中心線に対して実質的に垂直になるよう
に内袋が支持部分に配置されていることである。
場合に、内袋が破袋することなく保護される可能性が従
来の同種の容器よりも大きいフレキシブル容器を提供す
ることである。本発明の容器の特徴は、内袋が2枚の平
らなフィルム片をそれぞれの縁辺部に沿ってたがいに接
合して形成された、自由充填したときの形状が実質的に
回転楕円体であり、その最大直径が支持部分の直径より
も1.5倍ないし3倍であることおよび内袋の最大直径部
分が支持部分の中心線に対して実質的に垂直になるよう
に内袋が支持部分に配置されていることである。
上記した形状および大きさを有する内袋を支持部分の
内部に収容すると支持部分の胴部の表面に沿って内袋に
はひだができる。このことの意味は、内袋の直径が支持
部分の直径と同じにできている公知の容器において押圧
力によって支持部分が側方にふくらんだときのようにフ
ィルムが引き伸ばされることはないということである。
この特徴があるために支持部分が完全に破裂してしまっ
たときには内袋の形状は自由回転楕円体になる。内袋内
の液柱の高さが著しく小さくなり、したがって、その圧
力も小さくなり、以前とくらべて内袋が破袋せずに助か
る可能性が大きくなる。従来の容器では内袋の高さはそ
の自由状態においても容器自体と同じであるから内袋内
の圧力が大きいのである。さらに注目すべきことである
が、高くて細い内袋はそれ自身では外部の支えなしには
立っていることができずに倒れてしまうので簡単に破損
するということである。
内部に収容すると支持部分の胴部の表面に沿って内袋に
はひだができる。このことの意味は、内袋の直径が支持
部分の直径と同じにできている公知の容器において押圧
力によって支持部分が側方にふくらんだときのようにフ
ィルムが引き伸ばされることはないということである。
この特徴があるために支持部分が完全に破裂してしまっ
たときには内袋の形状は自由回転楕円体になる。内袋内
の液柱の高さが著しく小さくなり、したがって、その圧
力も小さくなり、以前とくらべて内袋が破袋せずに助か
る可能性が大きくなる。従来の容器では内袋の高さはそ
の自由状態においても容器自体と同じであるから内袋内
の圧力が大きいのである。さらに注目すべきことである
が、高くて細い内袋はそれ自身では外部の支えなしには
立っていることができずに倒れてしまうので簡単に破損
するということである。
上記したような形状の内袋はわずか2枚のフィルム片
をそれぞれの縁辺部に沿ってたがいにつなぎ合わせるだ
けで簡単に製作することができる。したがって、内袋に
は接合線が1つしかないことになるが、このことは耐久
力の点においても当然有利である。
をそれぞれの縁辺部に沿ってたがいにつなぎ合わせるだ
けで簡単に製作することができる。したがって、内袋に
は接合線が1つしかないことになるが、このことは耐久
力の点においても当然有利である。
本発明の容器の好ましい実施態様の1つにおいては、
内袋の接合線は袋の最大直径部分と同一面内にある。し
たがって、接合線は容器の胴部の容器両端から等距離の
位置にあることになる。このことによって内袋の耐久性
が改善されることになるが、それは従来品の接合部分の
位置である容器の両端近傍と比較してこのような箇所の
歪みがかなり小さいからである。
内袋の接合線は袋の最大直径部分と同一面内にある。し
たがって、接合線は容器の胴部の容器両端から等距離の
位置にあることになる。このことによって内袋の耐久性
が改善されることになるが、それは従来品の接合部分の
位置である容器の両端近傍と比較してこのような箇所の
歪みがかなり小さいからである。
接合線を多角形にしておけば内袋にできるひだを容器
の内面にそって一様に分布させることもできる。
の内面にそって一様に分布させることもできる。
以下、本発明の容器の好ましい実施態様の一例を添付
の図面にもとづいてさらに詳細に説明する。図中、 第1図は本発明の容器の長手方向断面の概略図、 第2図は内袋の自由充填状態を示す図、 第3図は内袋の空の状態を示す図、 第4図は第3図の内袋の断面図、 である。
の図面にもとづいてさらに詳細に説明する。図中、 第1図は本発明の容器の長手方向断面の概略図、 第2図は内袋の自由充填状態を示す図、 第3図は内袋の空の状態を示す図、 第4図は第3図の内袋の断面図、 である。
第1図のフレキシブル容器には、たとえば1層または
2層の強い合成繊維織物からなる、外側の実質的に円筒
形をなす外装支持部分1がある。図示されていない手段
によってこの支持部分はパレット2に、その主平面と支
持部分の中心線とが垂直になるように、固定されてい
る。支持部分の両端の中心位置にはそれぞれ開口部があ
って、その開口部にはバルブ3が設けられている。上側
のバルブは容器の充填用であり、下側は排出用である。
2層の強い合成繊維織物からなる、外側の実質的に円筒
形をなす外装支持部分1がある。図示されていない手段
によってこの支持部分はパレット2に、その主平面と支
持部分の中心線とが垂直になるように、固定されてい
る。支持部分の両端の中心位置にはそれぞれ開口部があ
って、その開口部にはバルブ3が設けられている。上側
のバルブは容器の充填用であり、下側は排出用である。
支持部分1の内側には柔軟なプラスチックフィルムの
内袋4がある。内袋は容器が充たされたときには支持部
分の内面に接触するような大きさであるものとする。バ
ルブ3は内袋の上端および下端に結合されている。
内袋4がある。内袋は容器が充たされたときには支持部
分の内面に接触するような大きさであるものとする。バ
ルブ3は内袋の上端および下端に結合されている。
本発明においては、内袋4の形状は、それが大きい超
過圧力なしにガスまたは液体で充たされ、かつ、自由状
態にある、すなわち、形状に対して何らの外的制約がな
いときにはおおむね第2図に示されるようなものであ
る。この形状は第1の定義としては回転楕円体状という
ことになるが、円盤投げ競技用の円盤状、または円いク
ッション状であるといってもよい。この内袋は自由状態
では平べったい形状であることが必要であるが、その最
大直径あるいは、内袋が多角形である場合には、対向す
る2つの辺の間の最大距離が支持部分1の胴部の直径よ
りもかなり大きくなければならない。
過圧力なしにガスまたは液体で充たされ、かつ、自由状
態にある、すなわち、形状に対して何らの外的制約がな
いときにはおおむね第2図に示されるようなものであ
る。この形状は第1の定義としては回転楕円体状という
ことになるが、円盤投げ競技用の円盤状、または円いク
ッション状であるといってもよい。この内袋は自由状態
では平べったい形状であることが必要であるが、その最
大直径あるいは、内袋が多角形である場合には、対向す
る2つの辺の間の最大距離が支持部分1の胴部の直径よ
りもかなり大きくなければならない。
内袋を支持部分の中に置くときにはその最大直径、す
なわちその主平面が支持部分の中心線に垂直になるよう
にする。内袋の直径は支持部分の直径よりも1.5倍ない
し3.0倍も大きいから支持部分の中心線に平行で支持部
分の胴部に接して内袋にはひだ5ができるが、内袋の端
面はおおむね平坦になる。
なわちその主平面が支持部分の中心線に垂直になるよう
にする。内袋の直径は支持部分の直径よりも1.5倍ない
し3.0倍も大きいから支持部分の中心線に平行で支持部
分の胴部に接して内袋にはひだ5ができるが、内袋の端
面はおおむね平坦になる。
図示された実施態様では内袋4は2枚のフィルムをそ
れぞれのフィルムの縁を走る接合線6に沿ってつなぎ合
わせて製作されている。フィルムそのものは円形でも角
形でもよいが、接合線6は、第3図にみられるように、
直線部分を順次つないだような形にすることが好まし
い。2枚のフィルムは第4図のように同等なものとする
のがよい。
れぞれのフィルムの縁を走る接合線6に沿ってつなぎ合
わせて製作されている。フィルムそのものは円形でも角
形でもよいが、接合線6は、第3図にみられるように、
直線部分を順次つないだような形にすることが好まし
い。2枚のフィルムは第4図のように同等なものとする
のがよい。
内袋4を上記したようにして製作すれば接合線6が支
持部分の高さの中央、すなわち両端間の中程に来ること
になるが、容器のこの部分は大きい応力を受けることは
めったにないので押圧力を受けたときの内袋の耐久力に
とってはこのことは決定的に重要である。さらに、内袋
には接合線が1つしかないので接合線が2つある従来の
内袋よりも耐久力が高い。
持部分の高さの中央、すなわち両端間の中程に来ること
になるが、容器のこの部分は大きい応力を受けることは
めったにないので押圧力を受けたときの内袋の耐久力に
とってはこのことは決定的に重要である。さらに、内袋
には接合線が1つしかないので接合線が2つある従来の
内袋よりも耐久力が高い。
容器に液体を充たすときには、容器をまず空気でふく
らませ、次に空気を噴き出させるのと同時に液体を容器
に供給する。垂直方向に押圧力が加わったときには容器
の下半部には水平外方向の圧力が発生し、それによって
支持部分がその箇所でふくれることになる。ひだ5があ
るので内袋4は破れることなくそのような膨張に追従す
ることができる。支持部分が割れてしまって内袋をもは
や支えることができないようになれば内袋の形状は第2
図に図示したような形になり、それによって内袋内部の
圧力は最大限に低下し内袋の破損を防止することにな
る。
らませ、次に空気を噴き出させるのと同時に液体を容器
に供給する。垂直方向に押圧力が加わったときには容器
の下半部には水平外方向の圧力が発生し、それによって
支持部分がその箇所でふくれることになる。ひだ5があ
るので内袋4は破れることなくそのような膨張に追従す
ることができる。支持部分が割れてしまって内袋をもは
や支えることができないようになれば内袋の形状は第2
図に図示したような形になり、それによって内袋内部の
圧力は最大限に低下し内袋の破損を防止することにな
る。
Claims (3)
- 【請求項1】実質的に円筒状の外装支持部分(1)と、
該支持部分の内部に収容されている、柔軟なフィルムで
作られた内袋(4)と、その内袋(4)に付設された充
填および排出のためのバルブ手段(3)とからなるフレ
キシブル容器において、該内袋(4)が2枚の平らなフ
ィルム片をそれぞれの縁辺部に沿ってたがいに接合して
形成された、自由充填状態において実質的に回転楕円体
であって、かつその最大直径が支持部分(1)の直径よ
りも1.5倍ないし3倍であることおよびその最大直径部
分が支持部分の中心線に対し実質的に垂直になるように
支持部分内に配置されていることを特徴とするフレキシ
ブル容器。 - 【請求項2】該内袋(4)の接合線(6)が、その最大
直径部分と同一面内にある請求の範囲第1項記載のフレ
キシブル容器。 - 【請求項3】該接合線(6)が多角形をなす請求の範囲
第1項または第2項記載のフレキシブル容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI880768A FI83411C (sv) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | Flexibel behållare |
FI880768 | 1988-02-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03503516A JPH03503516A (ja) | 1991-08-08 |
JP2713484B2 true JP2713484B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=8525941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1502191A Expired - Lifetime JP2713484B2 (ja) | 1988-02-18 | 1989-02-15 | フレキシブル容器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0408570B1 (ja) |
JP (1) | JP2713484B2 (ja) |
AT (1) | ATE112749T1 (ja) |
AU (1) | AU3062489A (ja) |
DE (1) | DE68918850T2 (ja) |
DK (1) | DK170926B1 (ja) |
FI (1) | FI83411C (ja) |
WO (1) | WO1989007560A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6000549A (en) * | 1998-08-11 | 1999-12-14 | Paper Systems, Inc. | Bulk container |
DE19957215C2 (de) | 1999-11-27 | 2001-10-18 | Protechna Sa | Transport- und Lagerbehälter für Flüssigkeiten und Verfahren zur Herstellung des Innenbehälters des Transport- und Lagerbehälters |
DE602005013756D1 (de) * | 2005-06-24 | 2009-05-20 | Eurokeg Bv | Behälter für fluide Medien, insbesondere Flüssigkeiten |
US7798365B2 (en) | 2005-08-18 | 2010-09-21 | Portec Rail Products, Inc. | Bulk transfer dispensing device and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4270589A (en) * | 1978-07-20 | 1981-06-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Container of variable volume |
DE3440367A1 (de) * | 1984-11-05 | 1986-05-07 | Hch. Sieger Papier- und Wellpappenwerke KG, 5040 Brühl | Verpackungsbehaelter und verfahren zu seiner herstellung und herrichtung |
-
1988
- 1988-02-18 FI FI880768A patent/FI83411C/sv active IP Right Grant
-
1989
- 1989-02-15 AU AU30624/89A patent/AU3062489A/en not_active Abandoned
- 1989-02-15 EP EP89902388A patent/EP0408570B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-15 WO PCT/FI1989/000025 patent/WO1989007560A1/en active IP Right Grant
- 1989-02-15 DE DE68918850T patent/DE68918850T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-15 JP JP1502191A patent/JP2713484B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-15 AT AT89902388T patent/ATE112749T1/de not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-08-16 DK DK195590A patent/DK170926B1/da not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4270589A (en) * | 1978-07-20 | 1981-06-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Container of variable volume |
DE3440367A1 (de) * | 1984-11-05 | 1986-05-07 | Hch. Sieger Papier- und Wellpappenwerke KG, 5040 Brühl | Verpackungsbehaelter und verfahren zu seiner herstellung und herrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0408570A1 (en) | 1991-01-23 |
DK170926B1 (da) | 1996-03-18 |
FI880768A0 (fi) | 1988-02-18 |
DK195590D0 (da) | 1990-08-16 |
FI83411B (fi) | 1991-03-28 |
DE68918850T2 (de) | 1995-05-11 |
DE68918850D1 (de) | 1994-11-17 |
JPH03503516A (ja) | 1991-08-08 |
ATE112749T1 (de) | 1994-10-15 |
FI83411C (sv) | 1991-07-10 |
WO1989007560A1 (en) | 1989-08-24 |
FI880768A (fi) | 1989-08-19 |
AU3062489A (en) | 1989-09-06 |
EP0408570B1 (en) | 1994-10-12 |
DK195590A (da) | 1990-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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