JP2712384B2 - 前照灯の光軸調整装置 - Google Patents

前照灯の光軸調整装置

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JP2712384B2
JP2712384B2 JP63246386A JP24638688A JP2712384B2 JP 2712384 B2 JP2712384 B2 JP 2712384B2 JP 63246386 A JP63246386 A JP 63246386A JP 24638688 A JP24638688 A JP 24638688A JP 2712384 B2 JP2712384 B2 JP 2712384B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、自動車用前照灯の光軸調整装置に関す
る。
(従来の技術) 自動車用前照灯は周知のように、光源、リフレタおよ
びレンズ等からなり、車両に組付けた後光軸調整を行な
う必要がある。光軸調整の構造には2種あり、レンズを
組付けたランプボディを車体側に固定したものでは、リ
フレクタをランプボディに対して傾動可能に取付け、こ
のリフレクタがエイミングスクリュ等からなる可動連結
機構を含む3個所でランプボディに連結支持されてい
る。また、光源、リフレクタおよびレンズを組立ててユ
ニット化したものでは、このユニッ全体を車体側に固定
されるハウジング等に対して傾動可能に取付け、エイミ
ングスクリュ等からなる可動連結機構を含む3箇所でハ
ウジングに連結支持されている。
このような自動車用前照灯は、車体に取付けた状態で
前記可動連結機構を操作し、前者のものはリフレクタの
ランプボディに対する上下および左右取付角度を、ま
た、後者のものはユニット全体のハウジングに対する上
下および左右取付角度をそれぞれ調整する。
そして、前照灯の従来の光軸調整作業では、例えばス
クリーン式試験器やメカニカルエイマ等により光軸検査
を行ない、作業者が可動連結機構を操作してリフレクタ
またはユニット全体の向きを調整することにより目標と
する光軸位置に実際の光軸を合せている。
前記スクリーン式試験器による光軸検査は、日本およ
びヨーロッパで採用されている方法で、自動車の前方に
配置されたスクリーンに前照灯の光を照射し、スクリー
ン上の配光パターンが規定範囲内におさまっているか否
かを目視で認識するか、スクリーン上に設けた受光セン
サの計量値をアナログ表示してそれを確認することによ
り光軸の検査がなされる。
一方、メカニカルエイマによる光軸検査は、米国で採
用されている方法で、メカニカルエイマを左右の前照灯
にそれぞれ同一条件でセットした後、各前照灯を点灯し
てその光をエイマ内に導き、これをその光量に応じた電
気信号に変換して比較し、レンズが正規の位置にあるか
否かを確認することにより光軸の検査がなされる。従っ
て、スクリーン式試験器よりも手軽に検査を行なうこと
ができる。
このメカニカルエイマによる従来の光軸検査装置とし
ては、例えば実開昭60−114936号公報に記載されたよう
なものがある。この光軸検査装置は第15図の概略図で示
すように、エイマ本体101に着脱自在のアダプタ103を取
付け、このアダプタ103を前照灯105のレンズ107に直接
固定して光軸検査を行なうものである。すなわち、前記
アダプタ103の前面中央に設けた首振り自在の吸盤109を
前記前照灯105のレンズ107に吸着固定させると共に、ア
ダプタ103のプレート111に進退自在に配設された2本の
移動ロッド113および1本の固定ロッド115をレンズ107
の周縁部に設けた3個のエイマ用基準突起119にそれぞ
れ当接させてエイマ本体101の中心線と前照灯105の軸線
とを一致させるように構成しており、前後、左右方向に
傾斜を有するレンズに対してもメカニカルエイマを確実
にセットできるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このようなメカニカルエイマにあっては、
レンズの縦幅が大きく、傾斜が比較的小さな前照灯に対
してセットすることはできるが、最近のように空力特性
やデザインの要請等から前照灯の縦幅を狭く形成した
り、前照灯のレンズの傾斜を大きく形成したものに対し
ては取付けることができず、対応しきれなくなってい
る。
そこでこの発明は、前照灯の縦幅寸法やレンズの前
後、左右方向への傾斜の大小に関係なく車体基準で光軸
調整を行なうことができる前照灯の光軸調整装置の提供
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、リフレクタ、
レンズ及び光源を備え車体側に光軸調整可能に支持され
た前照灯と、この前照灯及び車体側に設けられた少なく
とも計3点の指標とを有し、前記各指標を直線上に照準
するよう前照灯を回転調整させる構成とした。
また、リフレクタ、レンズ及び光源を備え車体側に光
軸調整可能に支持された前照灯と、この前照灯及び車体
側に設けられた指標とを有し、前記指標のいずれかはプ
レートであり、このプレートの面と他の指標とを直線上
に照準するよう前照灯を回転させる構成とした。
(作用) 上記の構成によれば、前照灯及び車体側に設けられた
少なくとも計3点の指標を直線上に照準するように前照
灯を回転させることにより光軸調整ができる。
また、指標のいずれかがプレートであるときは、プレ
ートの面と他の指標とを直線上に照準するように回転さ
せることにより光軸調整ができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の第1実施例に係る前照灯の光軸
調整装置の要部を示す斜視図で、この実施例は、左右い
ずれか一方の前照灯のエイミング調整を行なうものであ
る。
まず、前照灯1は第1図〜第3図に示すようにリフレ
クタ3にレンズ5を装着すると共に光源としてのバルブ
7を取付けてユニット化されている。
このユニット化された前照灯1は、図示しない車体側
のラジエータ−コアサポートサイドに固定されたハウジ
ング9にエイミングスクリュ11等からなる左右可動連結
機構13と図示しない上下可動連結機構とでハウジング9
に光軸調整可能に支持されている。そして、前照灯1は
左右可動連結機構13を操作することにより、左右方向回
転軸OZを支点として車幅方向左右へ傾動され、また、図
示しない上下可動連結機構を操作することにより、上下
方向回動中心を支点として上下方向へ傾動される。
この実施例に係る光軸調整装置は、前照灯1側に設け
た指標としての左右一対の照準アンテナ15,17と、車体
側に設けた指標としての基準プレート19との計3点から
構成されている。
前記照準アンテナ15,17は、前照灯1の光軸が正しく
セットされているものとした場合、車体中心線(カーラ
イン)OXと直交して前照灯1の左右方向回転軸OZと交わ
る基準線OY上に位置させて前照灯1のリフレクタ3上に
突設されたいる。これら照準アンテナ15,17のうち、一
方の照準アンテナ15は、この例では前照灯1の左右方向
回転軸OZと同心上に設けられ、他方の照準アンテナ17は
前記照準アンテナ15と適宜間隔をもって設けられてい
る。当然のことながら異なる位置であっても良い。これ
ら照準アンテナ15,17は伸縮可能に構成することもでき
る。また、照準アンテナ15は回転軸を兼ねることもでき
る。一方、車体側の基準プレート19は、車体中心線OX上
に位置させて、例えば図示しないラジエータ−コアサポ
ートアッパの下側に取付けられている。
この基準プレート19には、前照灯1の左右方向エイミ
ング調整の基準を表示する目盛21が表示されている。こ
の目盛21は、車体中心線OXと直交する基準線OYとの交点
を基準目盛(0)とし、その前後に位置ずれ量を表示す
る目盛(1,2,……)を表示している。そして前照灯1を
車体に取付けたとき前照灯1の回転軸15は基準プレート
19に直交した基準線OY上で基準プレート19から適宜間隔
の離れた精度ある位置となるように設定されている。
前記前照灯1の左右方向エイミング調整に際しては、
車体左右方向外側の照準アンテナ17側から該照準アンテ
ナ17ともう一方の照準アンテナ15とを結ぶ線が基準プレ
ート19の基準目盛(0)と合致するか否かを目視照準で
確認する。
そして、第4図に示すように、基準アンテナ17,15と
基準プレート19の基準目盛(0)とが合致して一直線上
にあるときは、正規の照準状態であり、前照灯1の光軸
が目標とする光軸位置と合っている。基準目盛はある程
度幅をもたせることもできる。
また、第5図に示すように、照準アンテナ17と照準ア
ンテナ15とを結ぶ線が、例えば基準プレート19の目盛
(1)と合致するときには基準がずれている状態で、前
照灯1の光軸が目標とする光軸位置から左方へずれてい
る。この場合には、エイミングスクリュ11を操作して前
照灯1を照準アンテナ15の回転軸を軸に右方へ傾動さ
せ、照準アンテナ17,15と基準プレート19の基準目盛
(0)とが合致する第4図の状態になるように調整す
る。この調整時に、照準アンテナ15は回動中心線OZ上に
あるため、前記直線上への照準を前照灯1の単なる回動
で行なうことができ、調整が極めて容易であり、構成も
単純化できる。
なお、上下方向エイミング調整は、前照灯1のリフレ
クタ3上に図示しない水準器を取付け、この水準器を目
視で確認して図示しない上下可動連結機構を操作するこ
とにより前照灯1を上下に傾動させて行なう。
第6図はこの発明に係る前照灯の光軸調整装置の第2
の実施例を示すもので、この実施例は、左右一対の前照
灯のエイミング調整を行なうものである。なお、上記実
施例と同一要素には同一符号を付して説明する。
この実施例では、左右の前照灯1にそれぞれ指標とし
ての照準アンテナ15a,17aと照準アンテナ15b,17bが取付
けられている。これら照準アンテナ15a,17a,15b,17b
は、車体中心線OXと直交して左右の前照灯1のそれぞれ
の左右方向回転軸OZと交わる基準線OY上に配設されてい
る。そして、一方の照準アンテナ15a,15bは左右の前照
灯1のそれぞれの左右方向回転軸OZと同心上に設けられ
ている。
一方、車体側に設けられた基準プレート19は車体中心
線OX上に1個設けられ、左右共用となっており、各面に
それぞれ目盛21が表示されている。
そして、第7図に示すように左右の前照灯1の左右方
向エイミング調整に際しては、各前照灯1のそれぞれの
照準アンテナ15a,17aと照準アンテナ15b,17bとを結ぶ線
が基準プレート19の基準目盛(0)に合致するか否かを
目視で確認する。
この実施例によれば、一対の前照灯1のエイミング調
整ができるから基準プレート19を共用するため、部品点
数が少ない。
第8図乃至第10図は、この発明に係る前照灯の光軸調
整装置の第3実施例を示すものである。なお、上記実施
例と同一要素には同一符号を付して説明する。
この実施例は第8図乃至第10図に示すように前照灯1
のリフレクタ3上に設けられた指標を適宜な長さを備え
たプレートによるアングル23で構成し、その垂直片の裏
面を基準線OY上に位置させて照準面23aとしている。こ
の照準面23aの延長線は光軸調整用の回転軸OZ上となっ
ている。基準面23aそのものが回転軸OZ上となるように
設けることもできる。
そして、前照灯1の左右方向エイミング調整に際して
は、アングル23の照準面23aの延長線が基準プレート19
の基準目盛(0)に合致するか否かを照準する。
左右の前照灯1がそれぞれ正規の照準状態のときは、
第11図に示すように、左右の前照灯1のそれぞれの照準
面23aの延長線が基準プレート19の基準目盛(0)に合
致している。
また、第12図に示すように、左右の前照灯1のそれぞ
れの照準面23aの延長線が基準プレート19の基準目盛
(0)からずれているときは、各前照灯1の左右方向エ
イミング調整を行ない第11図の状態になるようにする。
従ってこの実施例では、2本のアンテナの代わりに1つ
のアングル23を設けるだけでよくさらに部品点数が少な
くなる。
第13図はこの発明に係る前照灯の光軸調整装置の第4
実施例を示すものである。なお上記実施例と同一要素に
は同一符号を付して説明する。
この実施例は、車体側に指標としての一対の照準ピン
25a,25bを設け、前照灯1のリフレクタ3上に基準プレ
ート27と前照灯1の左右方向回転軸OZを設けたものであ
る。
前記照準ピン25a,25bは、車体中心線OXと直交して前
照灯1の左右方向回転軸OZと交わる基準線OY上に位置さ
せて、例えば図示しないラジエータ−コアサポートアッ
パの下側に垂設されている。
一方、基準プレート27は、前記照準ピン25a,25bの直
線(基準線OY)上にある。
前記基準プレート27の照準ピン25a,25bと対向する基
準面27aには、前照灯1の左右方向エイミング調整の基
準を表示する目盛29が設けられており、この目盛29は前
照灯1の左右方向回動中心線OZを中心に回動し正規位置
を基準目盛(0)とし、前後に位置ずれ量を表示する目
盛(±1,±2…)を表示している。
又、前照灯1の左右方向回転軸OZは前照灯1を車体に
取付けたとき、精度よく取付けられる位置で、前照灯1
の回転中心の基準となる。この左右方向回転軸OZを軸に
回転させたとき基準面27が基準線OY上にきたときが正規
の前照灯1の取付位置となる。
そして、前照灯1の左右方向エイミング調整に際して
は、例えば第13図に示すP側(右側)の前照灯1の左右
方向エイミング調整を行なう場合にはF側から回転軸OZ
を中心に、照準ピン25b側と照準ピン25aと基準プレート
27の基準目盛(0)とを照準する。そして、第14図に示
すように照準ピン25b,25aと基準プレート27の基準目盛
(0)とが合致して一直線上にあるときは正規の照準状
態であり、また、照準ピン25b,25a間を結ぶ線が基準目
盛(0)からずれて例えば目盛(±1)と合致するとき
には照準がずれている状態である。即ちP側の前照灯1
は光軸を開いた方に向けている。このときには、アジャ
スティングスクリュ11を操作して前照灯1を左右方向に
傾動させ、照準ピン25b,25a間を結ぶ線が基準目盛
(0)と合致する状態になるように調整する。
なお、基準プレート27を透明板で構成すれば基準プレ
ート27側から各ピン25a,25bを照準することもできる。
基準プレート27を折りたたみ可能に構成することによ
り、左右方向エイミング調整を行なう前照灯1とは反対
の前照灯1側、すなわち、第13図に示すF位置から反対
側の基準プレート27を照準することができ、照準作業が
楽になる。又、この場合の左右方向回転軸OZは基準線OY
上に設けてもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上の説明より明らかなように、この発明の構成によ
れば、前照灯の縦幅寸法やレンズの前後、左右方向への
傾斜の大小に関係なく前照灯の左右方向の光軸調整を車
体基準で極めて簡単容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例に係る前照灯の光軸調整
装置を示す斜視図、第2図は前照灯の平面図、第3図は
第2図のIII−III線矢視断面図、第4図,第5図は作用
説明図、第6図はこの発明の第2実施例に係る前照灯の
光軸調整装置を示す平面構成図、第7図は作用説明図、
第8図はこの発明の第3実施例に係る前照灯の光軸調整
装置を示す平面構成図、第9図は前照灯の平面図、第10
図は第9図のX−X線矢視断面図、第11図,第12図は作
用説明図、第13図はこの発明の第4実施例に係る前照灯
の光軸調整装置の斜視図、第14図は作用説明図、第15図
は従来例による光軸検査装置の概略図である。 1…前照灯、3…リフレクタ 5…レンズ、7…バルブ(光源) 15,17…照準アンテナ(指標) 19…基準プレート(指標)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 磯部 孝征 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 古谷 久夫 神奈川県伊勢原市板戸80 市光工業株式 会社内 (72)発明者 増田 誠 神奈川県伊勢原市板戸80 市光工業株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭61−105244(JP,A) 特開 昭57−203932(JP,A) 実開 昭60−114936(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リフレクタ、レンズ及び光源を備え車体側
    に光軸調整可能に支持された前照灯と、この前照灯及び
    車体側に設けられた少なくとも計3点の指標とを有し、
    前記各指標を直線上に照準するよう前照灯を回転調整さ
    せることを特徴とする前照灯の光軸調整装置。
  2. 【請求項2】リフレクタ、レンズ及び光源を備え車体側
    に光軸調整可能に支持された前照灯と、この前照灯及び
    車体側に設けられた指標とを有し、前記指標のいずれか
    はプレートであり、このプレートの面と他の指標とを直
    線上に照準するよう前照灯を回転させることを特徴とす
    る前照灯の光軸調整装置。
JP63246386A 1988-09-30 1988-09-30 前照灯の光軸調整装置 Expired - Lifetime JP2712384B2 (ja)

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