JP2710346B2 - 船外機 - Google Patents
船外機Info
- Publication number
- JP2710346B2 JP2710346B2 JP63187576A JP18757688A JP2710346B2 JP 2710346 B2 JP2710346 B2 JP 2710346B2 JP 63187576 A JP63187576 A JP 63187576A JP 18757688 A JP18757688 A JP 18757688A JP 2710346 B2 JP2710346 B2 JP 2710346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propulsion unit
- vibration
- case
- outboard motor
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 14
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 14
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 4
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、推進ユニットの前後方向の推進力に対して
高い剛性を有し、横方向の振動による回転力に対しては
低い剛性を有する防振支持構造をもち、しかもコンパク
トに構成できるようにした船外機に関するものである。
高い剛性を有し、横方向の振動による回転力に対しては
低い剛性を有する防振支持構造をもち、しかもコンパク
トに構成できるようにした船外機に関するものである。
［従来の技術及び課題］ 船外機において、スイベルシャフトと一体の左右二股
状マウントフレームにより推進力方向と直角で横向きに
配置した左右二個のラバーブッシュを介して推進ユニッ
トの上部を弾性支持し、このラバーブッシュの外形にテ
ーパを設けたものが実開昭56−141900号公報にて公知と
なっている。
状マウントフレームにより推進力方向と直角で横向きに
配置した左右二個のラバーブッシュを介して推進ユニッ
トの上部を弾性支持し、このラバーブッシュの外形にテ
ーパを設けたものが実開昭56−141900号公報にて公知と
なっている。
ところが、このようにして外形にテーパを設けたラバ
ーブッシュでは、防振機能を高めるために推進力に対し
て圧縮変形し、横方向に対して剪断変形するのが最も理
想的である見地からは、これらの複合変形となっている
ため、妥協的なものであった。
ーブッシュでは、防振機能を高めるために推進力に対し
て圧縮変形し、横方向に対して剪断変形するのが最も理
想的である見地からは、これらの複合変形となっている
ため、妥協的なものであった。
そこで本発明の目的は、推進ユニットの前後方向と横
方向に対する理想的な防振機能が得られ、即ち推進ユニ
ットの前後方向の推進力に対して高い剛性を有し、且つ
横方向の振動による回転力に対しては低い剛性を有する
防振支持構造をもちながら、しかも機体全体をコンパク
トに構成できるようにした船外機を提供することにあ
る。
方向に対する理想的な防振機能が得られ、即ち推進ユニ
ットの前後方向の推進力に対して高い剛性を有し、且つ
横方向の振動による回転力に対しては低い剛性を有する
防振支持構造をもちながら、しかも機体全体をコンパク
トに構成できるようにした船外機を提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］ 以上の課題を達成すべく本発明は、推進ユニットと、
船体側のスイベルブラケットに回動自在に支持されたス
イベルシャフトと、スイベルシャフトの上部支持手段と
下部支持手段と、４サイクルエンジンのオイルパン開口
とを有する船外機において、 上部支持手段を、推進ユニットのケースの外部から内
部に延在するアーム手段と、防振手段とで構成し、 この防振手段を、内筒並びに外筒と、これら内筒と外
筒との間の弾性体とで構成し、 さらに、防振手段を、推進ユニットのケース内部の幅
中央で且つオイルパン開口の近傍で、アーム手段にて横
方向に延在させて支持することにより、防振手段が推進
ユニットの前後方向に対して圧縮変形し、横方向に対し
ては剪断変形するようにしたことを特徴とする。
船体側のスイベルブラケットに回動自在に支持されたス
イベルシャフトと、スイベルシャフトの上部支持手段と
下部支持手段と、４サイクルエンジンのオイルパン開口
とを有する船外機において、 上部支持手段を、推進ユニットのケースの外部から内
部に延在するアーム手段と、防振手段とで構成し、 この防振手段を、内筒並びに外筒と、これら内筒と外
筒との間の弾性体とで構成し、 さらに、防振手段を、推進ユニットのケース内部の幅
中央で且つオイルパン開口の近傍で、アーム手段にて横
方向に延在させて支持することにより、防振手段が推進
ユニットの前後方向に対して圧縮変形し、横方向に対し
ては剪断変形するようにしたことを特徴とする。
［作用］ 推進ユニットの前後方向の推進力に対して高い剛性を
有し、且つ横方向の振動による回転力に対しては低い剛
性を有する防振構造となり、従って、推進力方向と横方
向に対する理想的な防振機能が得られる。
有し、且つ横方向の振動による回転力に対しては低い剛
性を有する防振構造となり、従って、推進力方向と横方
向に対する理想的な防振機能が得られる。
また、推進ユニットのケース側方からアーム手段が突
出せず、従って、船外機としてコンパクトなものにな
る。
出せず、従って、船外機としてコンパクトなものにな
る。
［実施例］ 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
船外機を示す図面において、１はエンジン、３はクラ
ンクシャフト、４はバーチカルシャフト、５はプロペラ
である。エンジン１はエンジンカバー６及びエンジンア
ンダーケース７で覆われており、かつエンジンアンダー
ケース７上にリジットに固着されている。更にエンジン
アンダーケース７の下方に連続するエクステンションケ
ース８及びギヤケース９内にはバーチカルシャフト４と
図示しないプロペラシャフトが組み込まれている。これ
により推進ユニット10が構成され、またエンジンアンダ
ーケース７の側部にはステアリングハンドル14が備えら
れる。
ンクシャフト、４はバーチカルシャフト、５はプロペラ
である。エンジン１はエンジンカバー６及びエンジンア
ンダーケース７で覆われており、かつエンジンアンダー
ケース７上にリジットに固着されている。更にエンジン
アンダーケース７の下方に連続するエクステンションケ
ース８及びギヤケース９内にはバーチカルシャフト４と
図示しないプロペラシャフトが組み込まれている。これ
により推進ユニット10が構成され、またエンジンアンダ
ーケース７の側部にはステアリングハンドル14が備えら
れる。
そして、11はスイベルブラケット、13はスイベルケー
ス、15はスイベルシャフト、16はマウントアームであ
る。図示しない船体後部に固定されるスイベルブラケッ
ト11に横軸12廻り傾動自在にスイベルケース13が組み付
けられている。このスイベルケース13内にスイベルシャ
フト15が回転自在に組み込まれ、スイベルシャフト15の
下部には支持手段をなすブロック状の角形ロアーマウン
トラバー17,17が備えられており、角形ロアーマウント
ラバー17,17は船外機本体のエクステンションケース８
の前面及び側面に当接するものである。
ス、15はスイベルシャフト、16はマウントアームであ
る。図示しない船体後部に固定されるスイベルブラケッ
ト11に横軸12廻り傾動自在にスイベルケース13が組み付
けられている。このスイベルケース13内にスイベルシャ
フト15が回転自在に組み込まれ、スイベルシャフト15の
下部には支持手段をなすブロック状の角形ロアーマウン
トラバー17,17が備えられており、角形ロアーマウント
ラバー17,17は船外機本体のエクステンションケース８
の前面及び側面に当接するものである。
更にスイベルシャフト15の上部には支持手段をなす一
本物のマウントアーム16が一体に備えられており、この
マウントアーム16の先端に片持ち支持した前後二個の管
付円筒形アッパーマウントラバー21,21を介して船外機
本体がエンジン１のブロック２下部で支持されている。
この円筒形アッパーマウントラバー21は金属製の内筒22
と外筒23間に加硫焼付により弾性体、即ちラバー24を結
合してなり、エンジンアンダーケース７を側方から貫通
してエンジンブロック２下部内に挿入されている。この
前後二個の円筒形アッパーマウントラバー21,21はクラ
ンクシャフト３より後方に位置している。
本物のマウントアーム16が一体に備えられており、この
マウントアーム16の先端に片持ち支持した前後二個の管
付円筒形アッパーマウントラバー21,21を介して船外機
本体がエンジン１のブロック２下部で支持されている。
この円筒形アッパーマウントラバー21は金属製の内筒22
と外筒23間に加硫焼付により弾性体、即ちラバー24を結
合してなり、エンジンアンダーケース７を側方から貫通
してエンジンブロック２下部内に挿入されている。この
前後二個の円筒形アッパーマウントラバー21,21はクラ
ンクシャフト３より後方に位置している。
尚、マウントアーム16を貫通させるため及び支持手段
の組付けのためエンジンアンダーケース７に設けられた
図示しない開口部は図示されないゴム等のカバー部材で
閉塞される。
の組付けのためエンジンアンダーケース７に設けられた
図示しない開口部は図示されないゴム等のカバー部材で
閉塞される。
このようにしてエンジン１のトルク反力による振動方
向（主に横方向）に対して円筒形アッパーマウントラバ
ー21,21ともラバーの剪断方向で受けられるようにした
上で、なおかつ推進力方向（主に前後方向）に対しては
ともにラバーの圧縮方向で受けられるようにしている。
向（主に横方向）に対して円筒形アッパーマウントラバ
ー21,21ともラバーの剪断方向で受けられるようにした
上で、なおかつ推進力方向（主に前後方向）に対しては
ともにラバーの圧縮方向で受けられるようにしている。
このような円筒形アッパーマウントラバー（防振手
段）21,21は、第２図及び第３図に示すように、推進ユ
ニット10のエンジンアンダーケース内部の幅中央で且つ
オイルパン開口31の近傍で、マウントアーム（アーム手
段）16にて横方向に延在させて支持された構成である。
段）21,21は、第２図及び第３図に示すように、推進ユ
ニット10のエンジンアンダーケース内部の幅中央で且つ
オイルパン開口31の近傍で、マウントアーム（アーム手
段）16にて横方向に延在させて支持された構成である。
以上の船外機において、２気筒４サイクルエンジンを
搭載した推進ユニットとしたが、気筒数は任意である。
搭載した推進ユニットとしたが、気筒数は任意である。
［発明の効果］ 以上のように本発明の船外機によれば、特に推進ユニ
ットを弾性支持するスイベルシャフトの上部支持手段
は、推進力方向に対して圧縮変形し、横方向に対しては
剪断変形する防振手段を設けているため、推進ユニット
の前後方向の推進力に対して高い剛性を有し、且つ横方
向の振動による回転力に対しては低い剛性を有する防振
支持構造となり、従って推進力方向と横方向に対する理
想的な防振機能を得ることができる。
ットを弾性支持するスイベルシャフトの上部支持手段
は、推進力方向に対して圧縮変形し、横方向に対しては
剪断変形する防振手段を設けているため、推進ユニット
の前後方向の推進力に対して高い剛性を有し、且つ横方
向の振動による回転力に対しては低い剛性を有する防振
支持構造となり、従って推進力方向と横方向に対する理
想的な防振機能を得ることができる。
そして、推進ユニットのケースの外部から内部へ延在
するアーム手段にて、防振手段を、推進ユニットのケー
ス内部の幅中央で且つオイルパン開口の近傍で、横方向
に延在させて支持したので、推進ユニットのケース側方
からアーム手段が突出せず、従って、船外機全体がコン
パクトなものになる。
するアーム手段にて、防振手段を、推進ユニットのケー
ス内部の幅中央で且つオイルパン開口の近傍で、横方向
に延在させて支持したので、推進ユニットのケース側方
からアーム手段が突出せず、従って、船外機全体がコン
パクトなものになる。
【図面の簡単な説明】 第１図は具体的構造の一例として示した船外機の一部を
破断した外観側面図、第２図は同縦断側面図、第３図は
第２図の矢印III−III線に沿った断面図である。 尚、図面中、２はエンジンブロック、７はエンジンアン
ダーケース、10は推進ユニット、11はスイベルブラケッ
ト、15はスイベルシャフト、16は上部支持手段のアーム
手段、17は下部支持手段の角形マウントラバー、21は上
部防振手段の円筒形マウントラバー、22は内筒、23は外
筒、24は弾性体のラバーである。
破断した外観側面図、第２図は同縦断側面図、第３図は
第２図の矢印III−III線に沿った断面図である。 尚、図面中、２はエンジンブロック、７はエンジンアン
ダーケース、10は推進ユニット、11はスイベルブラケッ
ト、15はスイベルシャフト、16は上部支持手段のアーム
手段、17は下部支持手段の角形マウントラバー、21は上
部防振手段の円筒形マウントラバー、22は内筒、23は外
筒、24は弾性体のラバーである。
Claims (1)
- 【請求項１】推進ユニットと、船体側のスイベルブラケ
ットに回動自在に支持されたスイベルシャフトと、スイ
ベルシャフトの上部支持手段と下部支持手段と、４サイ
クルエンジンのオイルパン開口とを有する船外機におい
て、 上部支持手段は、推進ユニットのケースの外部から内部
に延在するアーム手段と、防振手段とからなり、 この防振手段は、内筒並びに外筒と、これら内筒と外筒
との間の弾性体とからなり、 さらに、前記防振手段を、前記推進ユニットのケース内
部の幅中央で且つ前記オイルパン開口の近傍で、前記ア
ーム手段にて横方向に延在させて支持することにより、
防振手段が推進ユニットの前後方向に対して圧縮変形
し、横方向に対しては剪断変形するようにしたこと、 を特徴とする船外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63187576A JP2710346B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 船外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63187576A JP2710346B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 船外機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237095A JPH0237095A (ja) | 1990-02-07 |
| JP2710346B2 true JP2710346B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16208520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63187576A Expired - Lifetime JP2710346B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 船外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710346B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001021481A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure de support anti-vibrations pour moteur hors-bord |
| WO2001021482A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur hors-bord |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5388555A (en) * | 1992-04-03 | 1995-02-14 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard engine assembly |
| JP6706527B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-06-10 | 本田技研工業株式会社 | 船外機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942314Y2 (ja) * | 1981-10-13 | 1984-12-10 | スズキ株式会社 | 船外機のマウント装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63187576A patent/JP2710346B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001021481A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure de support anti-vibrations pour moteur hors-bord |
| WO2001021482A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur hors-bord |
| US6645019B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-11-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard engine system |
| US6656003B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-12-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Anti-vibration supporting structure for an outboard engine system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237095A (ja) | 1990-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 11 |