JP2710236B2 - 重心動揺計 - Google Patents
重心動揺計Info
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- JP2710236B2 JP2710236B2 JP7232899A JP23289995A JP2710236B2 JP 2710236 B2 JP2710236 B2 JP 2710236B2 JP 7232899 A JP7232899 A JP 7232899A JP 23289995 A JP23289995 A JP 23289995A JP 2710236 B2 JP2710236 B2 JP 2710236B2
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、重心動揺計に係
り、詳細には、医学的平衡機能検査、バランス機能回復
訓練、運動工学、人間工学等の分野において被検体の重
心を測定する場合等に用いられる重心動揺計に関する。
り、詳細には、医学的平衡機能検査、バランス機能回復
訓練、運動工学、人間工学等の分野において被検体の重
心を測定する場合等に用いられる重心動揺計に関する。
【０００２】
【従来の技術】めまい、平衡障害の診断において中心と
なる平衡機能検査や、リハビリテーション医学、体育・
スポーツ医学等の分野では、直立姿勢時おける身体動揺
（ゆれ）を重心の動揺として記録する重心動揺計（Stab
ilometer）が用いられている。
なる平衡機能検査や、リハビリテーション医学、体育・
スポーツ医学等の分野では、直立姿勢時おける身体動揺
（ゆれ）を重心の動揺として記録する重心動揺計（Stab
ilometer）が用いられている。
【０００３】この重心動揺計では、直立姿勢時おける身
体動揺を重心の動揺として計測し、この計測データより
動揺パターンの特徴、性質、方向等を解析、把握するも
のであり、その解析結果から平衡機能や神経機能等の病
巣診断、あるいは、リハビリテーションによる平衡機能
や神経機能の回復状況等を極めて客観的に判断、把握す
ることができる。
体動揺を重心の動揺として計測し、この計測データより
動揺パターンの特徴、性質、方向等を解析、把握するも
のであり、その解析結果から平衡機能や神経機能等の病
巣診断、あるいは、リハビリテーションによる平衡機能
や神経機能の回復状況等を極めて客観的に判断、把握す
ることができる。
【０００４】図２は従来の重心動揺計１０を示すもので
ある。この重心動揺計１０は、患者が両足を乗せる検出
板１１と、この検出板１１の前部、および左後部、右後
部にそれぞれ設けられた荷重検出センサ１２…と、これ
ら荷重検出センサ１２…によって検出された荷重から荷
重中心を求め、これを患者の重心中心とする演算部１３
と、この演算部１３によって求められた重心中心を連続
的に表示する表示装置１４とを備えている。
ある。この重心動揺計１０は、患者が両足を乗せる検出
板１１と、この検出板１１の前部、および左後部、右後
部にそれぞれ設けられた荷重検出センサ１２…と、これ
ら荷重検出センサ１２…によって検出された荷重から荷
重中心を求め、これを患者の重心中心とする演算部１３
と、この演算部１３によって求められた重心中心を連続
的に表示する表示装置１４とを備えている。
【０００５】このような構成により、重心動揺計１０
は、患者が検出板１１に両足を乗せて立位姿勢をとる
と、各荷重検出センサ１２…が、それぞれの位置にかか
る荷重を検出し、それぞれに検出された検出値から演算
部１３により患者の荷重中心（重心）を求め、さらに求
められた重心を表示装置１４により、例えば図３に示す
ような重心の移動を示す軌跡Ｋとして表示できる。な
お、図３中、符号０はＸ−Ｙ座標の原点を示し、符号Ｇ
0は重心中心位置を示している。
は、患者が検出板１１に両足を乗せて立位姿勢をとる
と、各荷重検出センサ１２…が、それぞれの位置にかか
る荷重を検出し、それぞれに検出された検出値から演算
部１３により患者の荷重中心（重心）を求め、さらに求
められた重心を表示装置１４により、例えば図３に示す
ような重心の移動を示す軌跡Ｋとして表示できる。な
お、図３中、符号０はＸ−Ｙ座標の原点を示し、符号Ｇ
0は重心中心位置を示している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
重心動揺計では次のような問題があった。
重心動揺計では次のような問題があった。
【０００７】すなわち、上記検出板は金属製であり、患
者が裸足で検出板に足を乗せると足裏が冷たく感じる。
者が裸足で検出板に足を乗せると足裏が冷たく感じる。
【０００８】従って、この冷感が患者に心理的な影響を
もたらして、立位姿勢に影響を与え、本来の自然な重心
の測定ができない恐れがあった。
もたらして、立位姿勢に影響を与え、本来の自然な重心
の測定ができない恐れがあった。
【０００９】そこで、この発明は、検出板の冷感により
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことのできる重心動揺計を
提供することを目的とする。
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことのできる重心動揺計を
提供することを目的とする。
【００１０】また、重心動揺計の検出板は多数の患者が
足を乗せて使用するものであるため、衛生上の問題もあ
った。
足を乗せて使用するものであるため、衛生上の問題もあ
った。
【００１１】そこで、この発明は、多数の被検体に使用
しても衛生上の問題が生じない重心動揺計を提供するこ
とも目的とする。
しても衛生上の問題が生じない重心動揺計を提供するこ
とも目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】そこで、上記の課題を解
決するため、請求項１に記載の発明は、重心動揺計にお
いて、被検体の各足が乗せられる検出板と、この検出板
に設けられて前記被検体の各足にかかる全荷重の中心を
連続的又は断続的に検出する複数の荷重検出手段と、こ
れらの荷重検出手段からの検出信号に基づいて前記被検
体の重心位置を算出する演算手段と、を備えている重心
動揺計であって、前記検出板上に乗せられる被検者の両
足裏の冷却を防止する温感維持手段が設けられているも
のとした。
決するため、請求項１に記載の発明は、重心動揺計にお
いて、被検体の各足が乗せられる検出板と、この検出板
に設けられて前記被検体の各足にかかる全荷重の中心を
連続的又は断続的に検出する複数の荷重検出手段と、こ
れらの荷重検出手段からの検出信号に基づいて前記被検
体の重心位置を算出する演算手段と、を備えている重心
動揺計であって、前記検出板上に乗せられる被検者の両
足裏の冷却を防止する温感維持手段が設けられているも
のとした。
【００１３】請求項１に記載の発明によれば、検出板上
に乗せられる被検者の両足裏の冷却を防止する温感維持
手段が設けられているから、検出板の冷感により被検体
に心理的な影響をもたらして、被検体の立位姿勢に影響
を与えることなく、もって、本来の自然な重心の測定を
行うことができる。
に乗せられる被検者の両足裏の冷却を防止する温感維持
手段が設けられているから、検出板の冷感により被検体
に心理的な影響をもたらして、被検体の立位姿勢に影響
を与えることなく、もって、本来の自然な重心の測定を
行うことができる。
【００１４】上記温感維持手段としては、前記検出板上
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
加熱手段とすることができる（請求項２）。
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
加熱手段とすることができる（請求項２）。
【００１５】このような加熱手段としては、より具体的
には、ＳｉＣ系セラミックス、ＭｏＳｉ2系セラミック
スそのほかのセラミックを用いたセラミックヒータを検
出板に設けることが考えられる。そのほか、被検者に心
理的な影響を与えない程度に被検体の各足裏を適度に加
熱できる従来知られているヒータを用いることができ
る。
には、ＳｉＣ系セラミックス、ＭｏＳｉ2系セラミック
スそのほかのセラミックを用いたセラミックヒータを検
出板に設けることが考えられる。そのほか、被検者に心
理的な影響を与えない程度に被検体の各足裏を適度に加
熱できる従来知られているヒータを用いることができ
る。
【００１６】請求項２に記載の発明によれば、検出板上
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
から、検出板の冷感により被検体に心理的な影響をもた
らして、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、も
って、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
から、検出板の冷感により被検体に心理的な影響をもた
らして、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、も
って、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
【００１７】また、上記温感維持手段としては、被検体
の各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止する保温手
段とすることもできる（請求項３）。
の各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止する保温手
段とすることもできる（請求項３）。
【００１８】このような保温手段としては、従来知られ
ている熱輻射性の材料で形成したシートを検出板表面に
形成するなどが考えられる。
ている熱輻射性の材料で形成したシートを検出板表面に
形成するなどが考えられる。
【００１９】請求項３に記載の発明によれば、被検体の
各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止するから、検
出板の冷感により被検体に心理的な影響をもたらして、
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことができる。
各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止するから、検
出板の冷感により被検体に心理的な影響をもたらして、
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことができる。
【００２０】請求項４に記載の発明は、請求項１乃至請
求項３のいずれかに記載の重心動揺計において、検出板
を抗菌性としたものである。
求項３のいずれかに記載の重心動揺計において、検出板
を抗菌性としたものである。
【００２１】検出板を抗菌性とするには、例えば、酸化
亜鉛微粒子を所定量樹脂に練り込み、この樹脂で検出板
の表面部分を形成するなどが考えられる。
亜鉛微粒子を所定量樹脂に練り込み、この樹脂で検出板
の表面部分を形成するなどが考えられる。
【００２２】請求項４に記載の発明によれば、検出板を
抗菌性としたので、多数の被検体に使用しても重心動揺
計を衛生的に用いることができる。
抗菌性としたので、多数の被検体に使用しても重心動揺
計を衛生的に用いることができる。
【００２３】
【発明の実施の形態】図１には、この発明の実施の一形
態である重心動揺計の外観構成が示されている。
態である重心動揺計の外観構成が示されている。
【００２４】まず、構成について説明する。
【００２５】図１に示すように、重心動揺計１は、検出
台２、ケーブル３及び本体４により構成されており、さ
らに、検出台２には、検出板２１、乗り位置指定マーク
２２及び重心マーク２３が設けられている。
台２、ケーブル３及び本体４により構成されており、さ
らに、検出台２には、検出板２１、乗り位置指定マーク
２２及び重心マーク２３が設けられている。
【００２６】検出板２１は、検出台２の上面に設けられ
た略三角形の形状を有する板であり、被検者を乗せる面
には、その中心位置に円形の重心マーク２３が、また、
該重心マーク２３の両側には、被検者が直立状態で検出
台２に乗る際の両足の置き位置を指定する乗り位置指定
マーク２２が設けられている。
た略三角形の形状を有する板であり、被検者を乗せる面
には、その中心位置に円形の重心マーク２３が、また、
該重心マーク２３の両側には、被検者が直立状態で検出
台２に乗る際の両足の置き位置を指定する乗り位置指定
マーク２２が設けられている。
【００２７】検出板２１には、ＳｉＣ系セラミックス、
ＭｏＳｉ2系セラミックスそのほかのセラミックを用い
たセラミックヒータが設けられ、該セラミックヒータに
所定電流が通電されることにより、被検体たる患者の各
足裏を適度に加熱できる程度の温度に検出板２１を加熱
する。
ＭｏＳｉ2系セラミックスそのほかのセラミックを用い
たセラミックヒータが設けられ、該セラミックヒータに
所定電流が通電されることにより、被検体たる患者の各
足裏を適度に加熱できる程度の温度に検出板２１を加熱
する。
【００２８】また、検出板２１の表面部分は酸化亜鉛微
粒子を所定量練り込んだ樹脂で形成されることにより抗
菌処理がなされている。
粒子を所定量練り込んだ樹脂で形成されることにより抗
菌処理がなされている。
【００２９】検出台２には、前記従来の重心動揺計１０
と同様に、検出板２１の前部、および左後部、右後部に
それぞれ荷重検出センサが設けられている。また、本体
３内には、前記従来の重心動揺計１０と同様に、この荷
重検出センサよって検出された荷重から荷重中心を求
め、これを患者の重心中心とする演算部と、この演算部
によって求められた重心中心を連続的に表示する表示装
置とが設けられている。
と同様に、検出板２１の前部、および左後部、右後部に
それぞれ荷重検出センサが設けられている。また、本体
３内には、前記従来の重心動揺計１０と同様に、この荷
重検出センサよって検出された荷重から荷重中心を求
め、これを患者の重心中心とする演算部と、この演算部
によって求められた重心中心を連続的に表示する表示装
置とが設けられている。
【００３０】次に、上記の発明の実施の形態の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【００３１】上記の構成によれば、検出板２１上に乗せ
られる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止するから、
検出板２１の冷感により被検体に心理的な影響をもたら
して、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もっ
て、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
られる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止するから、
検出板２１の冷感により被検体に心理的な影響をもたら
して、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もっ
て、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
【００３２】また、検出板２１を抗菌性としたので、多
数の被検体に使用しても重心動揺計を衛生的に用いるこ
とができる。
数の被検体に使用しても重心動揺計を衛生的に用いるこ
とができる。
【００３３】なお、この発明は、上記の発明の実施の形
態に限定されるものではない。
態に限定されるものではない。
【００３４】まず、検出板２１には、上記のセラミック
ヒータのみならず、被検者に心理的な影響を与えない程
度に被検体の各足裏を適度に加熱できれば、従来知られ
ている種々のヒータを用いることができる。
ヒータのみならず、被検者に心理的な影響を与えない程
度に被検体の各足裏を適度に加熱できれば、従来知られ
ている種々のヒータを用いることができる。
【００３５】また、このようなヒータを用いずに、被検
体の各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止する技術
によってもよい。より具体的には、従来知られている熱
輻射性の材料で形成したシートを検出板表面に形成する
などが考えられる。
体の各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止する技術
によってもよい。より具体的には、従来知られている熱
輻射性の材料で形成したシートを検出板表面に形成する
などが考えられる。
【００３６】さらに、検出板２１を抗菌性とするについ
ても、検出板２１の表面部分を酸化亜鉛微粒子を所定量
練り込んだ樹脂で形成するほかに従来知られている種々
の抗菌処理技術を用いることができる。
ても、検出板２１の表面部分を酸化亜鉛微粒子を所定量
練り込んだ樹脂で形成するほかに従来知られている種々
の抗菌処理技術を用いることができる。
【００３７】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、検出板
上に乗せられる被検者の両足裏の冷却を防止する温感維
持手段が設けられているから、検出板の冷感により被検
体に心理的な影響をもたらして、被検体の立位姿勢に影
響を与えることなく、もって、本来の自然な重心の測定
を行うことができる。
上に乗せられる被検者の両足裏の冷却を防止する温感維
持手段が設けられているから、検出板の冷感により被検
体に心理的な影響をもたらして、被検体の立位姿勢に影
響を与えることなく、もって、本来の自然な重心の測定
を行うことができる。
【００３８】請求項２に記載の発明によれば、検出板上
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
から、検出板の冷感により被検体に心理的な影響をもた
らして、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、も
って、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
に乗せられる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する
から、検出板の冷感により被検体に心理的な影響をもた
らして、被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、も
って、本来の自然な重心の測定を行うことができる。
【００３９】請求項３に記載の発明によれば、被検体の
各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止するから、検
出板の冷感により被検体に心理的な影響をもたらして、
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことができる。
各足裏から発する熱を輻射して冷却を防止するから、検
出板の冷感により被検体に心理的な影響をもたらして、
被検体の立位姿勢に影響を与えることなく、もって、本
来の自然な重心の測定を行うことができる。
【００４０】請求項４に記載の発明によれば、検出板を
抗菌性としたので、多数の被検体に使用しても重心動揺
計を衛生的に用いることができる。
抗菌性としたので、多数の被検体に使用しても重心動揺
計を衛生的に用いることができる。
【図１】この発明の実施の一形態である重心動揺計の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図２】従来の重心動揺計の概略構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】従来の重心動揺計による重心の移動を示す軌跡
の表示例である。
の表示例である。
１ 重心動揺計 ２ 検出台 ４ 本体 ２１ 検出板
Claims (4)
- 【請求項１】被検体の各足が乗せられる検出板と、 この検出板に設けられて前記被検体の各足にかかる全荷
重の中心を連続的又は断続的に検出する複数の荷重検出
手段と、 これらの荷重検出手段からの検出信号に基づいて前記被
検体の重心位置を算出する演算手段と、 を備えている重心動揺計であって、 前記検出板上に乗せられる被検体の各足裏の冷却を防止
する温感維持手段が設けられている重心動揺計。 - 【請求項２】前記温感維持手段は前記検出板上に乗せら
れる被検体の各足裏を加熱して冷却を防止する加熱手段
である請求項１に記載の重心動揺計。 - 【請求項３】前記温感維持手段は被検体の各足裏から発
する熱を輻射して冷却を防止する保温手段である請求項
１に記載の重心動揺計。 - 【請求項４】前記検出板は抗菌性である請求項１乃至請
求項３のいずれかに記載の重心動揺計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232899A JP2710236B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 重心動揺計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232899A JP2710236B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 重心動揺計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975327A JPH0975327A (ja) | 1997-03-25 |
| JP2710236B2 true JP2710236B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16946591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7232899A Expired - Lifetime JP2710236B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 重心動揺計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710236B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104068856A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-10-01 | 英华达（南京）科技有限公司 | 一种具有表面加热功能的体脂秤及使用方法 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP7232899A patent/JP2710236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0975327A (ja) | 1997-03-25 |
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