JP2709717B2 - 流路末端汚染防止装置 - Google Patents

流路末端汚染防止装置

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JP2709717B2 JP63125524A JP12552488A JP2709717B2 JP 2709717 B2 JP2709717 B2 JP 2709717B2 JP 63125524 A JP63125524 A JP 63125524A JP 12552488 A JP12552488 A JP 12552488A JP 2709717 B2 JP2709717 B2 JP 2709717B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、殺菌水を放出するシャワー又は蛇口を含
む流路末端の汚染防止装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、紫外線殺菌灯と、この紫外線殺菌灯から
の紫外線が照射される流路末端部分に設けられた蛇口と
を有する流路末端汚染防止装置において、蛇口内に、入
口側と出口側との水位差で水の逆流を防止する逆流防止
手段を設けると共に、少なくとも流路末端部分及び蛇口
の紫外線殺菌灯側部分を紫外線透過性物質によって形成
し、給水を停止したとき蛇口から放出される水が流路側
に逆流しないようにすると共に、流路内又は蛇口内に残
留した上記紫外線殺菌灯からの紫外線によって殺菌する
ことにより、紫外線により照射されにくい、例えば流路
の吸入口付近等にバクテリアが繁殖するのを防止するよ
うにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば手術時の手洗、医療器具の洗浄等に使用
する所謂殺菌水は、水道水等の未処理水を処理装置内の
紫外線殺菌灯の周囲に流し、例えば波長254nmの紫外線
を照射して順次殺菌処理を受けながらシャワー口または
蛇口(以下「蛇口」という。)から放水されるようにな
っている。
上述の例では、放水を続けている限り、蛇口の内面及
び先端部も洗浄されているので、殆ど問題はないが、一
旦放水を中止すると、蛇口内部の殺菌水は空気と置換さ
れ、その空気と共に雑菌が蛇口内部に侵入付着し、蛇口
が汚染されるという欠点があった。
これを回避するために、蛇口内面を常時照射する紫外
線殺菌灯を別個に設けたものが知られているが、この例
では複数の殺菌灯を用いるので、それだけ装置が複雑高
価になり、また蛇口の先端部、特にその外周面の汚染を
防止できない欠点があった。
そこで、共通の紫外線殺菌灯を以て、流路末端内の水
並びに蛇口の内面及び外面に対する殺菌処理を同時にな
し得るようにした汚染防止装置が先に本出願人によって
提案された。
第4図はその要部を示すもので、同図において、
(1)はU字形紫外線殺菌灯であり、その下方に蛇口
(2)及びその側壁(2a)に連結された末端直管(3)
が配置される。蛇口の側壁(2a)はステンレス鋼製であ
って、紫外線殺菌灯側部分である蓋板(2b),多数の小
径透孔を有するシャワー板(2c)および直管(3)は紫
外線を透過するフッ素樹脂から成り、これらと側壁とは
水密に接合されている。また、(4),(5)は夫々固
定用のナットである。殺菌灯(1),蛇口(2)及び末
端直管(3)は適当な材質と形状の外被(6)に囲まれ
ており、それぞれ図示せずも安定器もしくは電磁バルブ
を経て外部に電源もしくは給水管に接続される。
なお、殺菌灯(1)の照射効率を高めるため、外被
(6)の内面は紫外線反射鏡となっており、また殺菌灯
(1)の点検等のため、外被(6)の上部は開閉可能な
構造となっている。
この装置の動作について説明すると、紫外線殺菌灯
(1)は常時点灯されており、蓋板(2b),シャワー板
(2c)及び末端直管(3)が紫外線透過性であるから、
蛇口(2)の内外両面並びに末端直管(3)の内面は殺
菌灯(1)からの紫外線によって常時照射されており、
雑菌に汚染されることはない。
フートスイッチもしくは光電式近接スイッチ(共に図
示せず)等に制御されて電磁弁が開かれると、これを通
って水が末端直管(3)に流入し、直管(3)及び蛇口
(2)を流れる間に殺菌灯(1)からの紫外線を照射さ
れて殺菌され、シャワー板(2c)の多数の小径透孔から
流出して前述の手洗等に使用される。手洗等の終了後に
電磁弁が閉じると、蛇口(2)の内部には殺菌水と置換
した空気が侵入するが、上述の電磁弁開放前の場合と同
様に雑菌に汚染されることはない。
なお、蛇口側壁(2a)は合成樹脂製でもよく、紫外線
透過性であってもよいとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第4図の如き構成の従来装置の場合、直管
(3)より給水を停止したとき、蛇口(2)の中に略一
杯にあった水は上からの圧力によりシャワー板(2c)を
介して徐々に放出されるが、その時蛇口(2)内の水は
下方に行くに従って脈動が激しくなり、空気が混入しが
ちになる。そして、例えば図面上蛇口(2)の左側の側
壁(2a)に当った水が右側に押し返えされて直管(3)
の方に入って行く、つまり逆流が生じる場合がある。
この逆流した水は直管(3)の吸入口付近まで押し返
えされ、この水には上述の如く空気が混入しているの
で、バクテリア発生の原因となり、直管(3)の吸入口
付近にバクテリアが繁殖し、特にこの直管(3)の吸入
口付近は殺菌灯(1)からの紫外線で照射されにくい部
分であることから、増々バクテリアが繁殖することにな
る。またバクテリアが繁殖してから再び給水を始めるま
での再開時間が長いとそれだけバクテリアが繁殖してい
るので無菌状態とするまで時間を要し、水の無駄使いと
なる原因ともなる。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、給水停止
時の逆流をなくすると共に、紫外線により照射されない
部分をなくして当該部分に残留する水にバクテリアが繁
殖するのを防止することができる流路末端汚染防止装置
を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、紫外線殺菌灯(1)と、この紫外線殺菌
灯(1)からの紫外線が照射される流路末端部分に設け
られた蛇口(2)とを有する流路末端汚染防止装置にお
いて、蛇口(2)内に、入口側と出口側との間に水位差
を持たせることにより水の逆流を防止する逆流防止手段
(10,11)を設けると共に、少なくとも流路末端部分及
び蛇口の紫外線殺菌灯側部分(2b)を紫外線透過性物質
によって形成し、給水を停止したとき蛇口(2)から放
出される水が流路(3)側に逆流しないようにすると共
に、流路(3)内又は蛇口(2)内に残留した水を紫外
線殺菌灯(1)からの紫外線によって殺菌するように構
成している。
〔作用〕
蛇口(2)内に逆流防止手段としての上向きの曲管
(10)又はフロート(11)を設けると共に、少なくとも
蛇口(2)の紫外線殺菌灯側部分(2b)及び末端直管
(3)を紫外線透過性物質によって形成し、必要により
曲管(10)又はフロート(11)も紫外線透過性物質で形
成する。これにより、給水を停止したとき蛇口(2)か
ら放出される水が流路(3)側に波打って逆流すること
がなく、また、蛇口(2)及び末端直管(3)内に残留
した水が紫外線殺菌灯(1)からの紫外線によって殺菌
されるため、例えば流路(3)の吸入口付近にバクテリ
アが繁殖することがなくなる。
〔実施例〕
以下、この発明の諸実施例を第1図〜第3図に基づい
て詳しく説明する。
第1図は、この発明の第1実施例の構成を示すもの
で、同図において、第4図と対応する部分には同一符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施例では、蛇口(2)の内に末端直管(3)と連
結して上方向に屈曲した紫外線透過性物質から成る曲管
(10)を設ける。この曲管(10)は、直管(3)と一体
成形してもよい。この曲管(10)を設けることにより、
蛇口(2)内において、入口側である曲管(10)の上端
開口部(10a)と出口側であるシャワー板(2c)との間
に水位差(e)ができるようにして逆流防止手段を構成
し、入口側と出口側との間に水位差(e)を持たせて水
の逆流を防止している。
いま、直管(3)からの給水を停止したとき、蛇口
(2)の中に略一杯にあった水は、上からの圧力により
出口側ではシャワー板(2c)を介して徐々に放出される
が、その時蛇口(2)内の水は下方に行くに従って脈動
が激しくなるも、入口側である曲管(10)の上端開口部
(10a)の水位ではほとんど未だその症状はなく、大体
直管(3)の延長上の水位で激しくなり始める。このと
きは第1図からもわかるように、既に蛇口(2)内の水
と曲管(10)内の水は完全に分離されているので、波打
った逆流は実質的に曲管(10)の外壁で阻止され、しか
も直管(3)の出口は曲管(10)に溜った水で完全に封
止されているので、空気が直管(3)内に入り込むこと
は出来ない。
従って空気又は空気の混入した水が直管(3)の吸入
口付近(図面上右側)に達することがなく、しかも、蛇
口(2)の蓋板(2b)及びシャワー板(2c)、末端直管
(3)及び曲管(10)が紫外線透過性物質によって形成
されているため、末端直管(3)及び曲管(10)内に残
留した水を紫外線殺菌灯(1)からの紫外線によって殺
菌することができ、従って、残留した水にバクテリアが
繁殖することはない。また、紫外線殺菌灯(1)からの
紫外線が弱くなっても直管(3)内には空気又は空気の
混入した水は存在しないので問題ない。
第2図はこの発明の第2実施例の構成を示すもので、
同図において、第4図と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
本実施例では蛇口(2)内に逆流を防止可能な部材、
例えばラッパ状のフロート(11)を設ける。このフロー
ト(11)の下部をパッキン(12)を介して蛇口(2)の
側壁(2c)側に固定する。このフロート(11)の材料と
しては紫外線透過性の物質を用いる。勿論その形状はラ
ッパ状に限定されるものではない。このフロート(11)
を設けることにより、蛇口(2)内において、入口側で
あるフロート(11)外部と出口側であるフロート(11)
内部との間に水位差(e)ができるようにして逆流防止
手段を構成し、入口側と出口側との間に水位差(e)を
持たせて水の逆流を防止している。
いま、直管(3)からの給水を停止したとき、上述の
如くして逆流が発生するが、この逆流は実質的にフロー
ト(11)で阻止され、しかも直管(3)の出口は第2図
からもわかるようにフロート(11)の外壁と蛇口(2)
の側壁(2a)の間に溜った水で完全に封止されているの
で、空気が直管(3)内に入り込むことは出来ない。
従ってこの場合も空気又は空気の混入した水が直管
(3)の吸入口付近に達することがなく、しかも、蛇口
(2)の蓋板(2b)及びシャワー板(2c)並びに末端直
管(3)に加えてフロート(11)も紫外線透過性物質に
よって形成されているため、末端直管(3)及び曲管
(10)内に残留した水を紫外線殺菌灯(1)からの紫外
線によって殺菌することができ、従って、残留した水に
バクテリアが繁殖することはない。また、この場合も紫
外線殺菌灯(1)からの紫外線が弱くなっても直管
(3)内には空気又は空気の混入した水は存在しないの
で問題ない。
なお、上述した第1図及び第2図では、多数の小孔を
設けたシャワー板(2c)が用いられているが、このシャ
ワー板(2c)に代えて、第3図に示すような単一の開孔
を有する紫外線透過性の蛇口板(2d)を用いてもよい。
また、この発明は上述の実施例に限定されず、例えば
汚染防止クッションタンクにも適用でき、また末端部分
だけでなく例えば配管の途中でも逆汚染防止として使用
可能である。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、紫外線殺菌灯からの紫
外線が照射される流路末端部分に設けられた蛇口内に、
入口側と出口側との水位差で水の逆流を防止する逆流防
止手段を設け、給水を停止したとき蛇口から放出される
水が流路側に逆流しないようにすると共に、少なくとも
蛇口の紫外線殺菌灯側部分及び末端直管を紫外線透過性
物質によって形成したので、蛇口及び末端直管内に残留
した水を紫外線殺菌灯からの紫外線によって殺菌するこ
とができる。従って、空気又は空気の混入した水が紫外
線に照射されにくい部分、例えば流路の吸入口付近まで
入り込むことがなく、この付近にバクテリアが繁殖する
ことを防止できる。また、流路の吸入口付近にバクテリ
アが繁殖しないことからこの付近を実質的に常に無菌状
態に維持でき、水の無駄使いも防止される。
更に、極めて簡単な構造からなる逆流防止手段であり
ながら、給水停止時に蛇口から放出される水が流路側に
逆流するのを確実に防止できると共に、流路内又は蛇口
内に残留した水を紫外線殺菌灯からの紫外線により確実
に殺菌できる流路末端汚染防止装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す構成図、第3図はこの発明の
要部の一部の他の例を示す断面図、第4図は従来例の一
例を示す構成図である。 (1)は紫外線殺菌灯、(2)は蛇口、(2a)は側壁、
(2c)はシャワー板、(10)は曲管、(11)はフロー
ト、(e)は水位差である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紫外線殺菌灯と、 該紫外線殺菌灯からの紫外線が照射される流路末端部分
    に設けられた蛇口とを有する流路末端汚染防止装置にお
    いて、 上記蛇口内に、入口側と出口側との間に水位差を持たせ
    ることにより水の逆流を防止する逆流防止手段を設ける
    と共に、少なくとも上記流路末端部分及び上記蛇口の紫
    外線殺菌灯側部分を紫外線透過性物質によって形成し、 給水を停止したとき上記蛇口から放出される水が流路側
    に逆流しないようにすると共に、上記流路内又は上記蛇
    口内に残留した水を上記紫外線殺菌灯からの紫外線によ
    って殺菌するようにしたことを特徴とする流路末端汚染
    防止装置。
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