JP2708720B2 - 印刷機の印刷胴に対する防護装置用の懸架支承装置 - Google Patents
印刷機の印刷胴に対する防護装置用の懸架支承装置Info
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- JP2708720B2 JP2708720B2 JP7064570A JP6457095A JP2708720B2 JP 2708720 B2 JP2708720 B2 JP 2708720B2 JP 7064570 A JP7064570 A JP 7064570A JP 6457095 A JP6457095 A JP 6457095A JP 2708720 B2 JP2708720 B2 JP 2708720B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/42—Guards or covers, e.g. for preventing ingress or egress of foreign matter
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動側及び操作側のサ
イド架台に夫々装備された直線ガイド機構を介して移動
可能に支承されている、特にシートオフセット印刷機の
印刷胴に対する防護装置のための懸架支承装置に関する
ものである。
イド架台に夫々装備された直線ガイド機構を介して移動
可能に支承されている、特にシートオフセット印刷機の
印刷胴に対する防護装置のための懸架支承装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】MAN Roland Druckmaschinen AG社の製造
シリーズＲ７００印刷機では、各印刷ユニットの排紙装
置側には、印刷ユニットの高さの約半分を遮蔽する鉛直
方向に移動可能な防護装置が配置されている。この鉛直
方向に移動可能な防護装置の上位には、標準位置に関し
て、インキ装置ローラ並びにインキ溝に対する別の防護
装置が夫々配置されている。この場合前記の鉛直方向に
移動可能な防護装置は、駆動側及び操作側のサイド架台
に夫々装備された直線ガイド機構を介して懸架支承され
かつ空圧式作業シリンダを介して作動可能である。
シリーズＲ７００印刷機では、各印刷ユニットの排紙装
置側には、印刷ユニットの高さの約半分を遮蔽する鉛直
方向に移動可能な防護装置が配置されている。この鉛直
方向に移動可能な防護装置の上位には、標準位置に関し
て、インキ装置ローラ並びにインキ溝に対する別の防護
装置が夫々配置されている。この場合前記の鉛直方向に
移動可能な防護装置は、駆動側及び操作側のサイド架台
に夫々装備された直線ガイド機構を介して懸架支承され
かつ空圧式作業シリンダを介して作動可能である。
【０００３】印刷胴に対する防護手段として鉛直方向に
移動可能な装置を、自動版板交換用の版板マガジンとし
て構成することは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第４
２２４８３２号明細書に基づいて公知である。該版板マ
ガジンは、水平軸を中心として旋回可能であり、その場
合該水平軸の両端部は、駆動側及び操作側のサイド架台
に夫々設けられた直線ガイド機構内でガイドされる。当
該刊行物の特に図２から判るように、この場合の版板マ
ガジンはその全高で印刷ユニットを遮蔽している。それ
故に印刷ユニットの上端部に設けられていてインキ出し
ローラに対して接近・離間可能に支承されたインキ溝を
版板マガジンの移動経路内へ進入させないような対策を
講じることが当然必要である。直線ガイド機構によって
鉛直方向に移動可能な旋回軸を中心とする版板マガジン
の旋回可能な支承は、自動的な版板交換時に版板マガジ
ンを版胴に対して接線方向位置へもたらす機能を有して
いる。
移動可能な装置を、自動版板交換用の版板マガジンとし
て構成することは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第４
２２４８３２号明細書に基づいて公知である。該版板マ
ガジンは、水平軸を中心として旋回可能であり、その場
合該水平軸の両端部は、駆動側及び操作側のサイド架台
に夫々設けられた直線ガイド機構内でガイドされる。当
該刊行物の特に図２から判るように、この場合の版板マ
ガジンはその全高で印刷ユニットを遮蔽している。それ
故に印刷ユニットの上端部に設けられていてインキ出し
ローラに対して接近・離間可能に支承されたインキ溝を
版板マガジンの移動経路内へ進入させないような対策を
講じることが当然必要である。直線ガイド機構によって
鉛直方向に移動可能な旋回軸を中心とする版板マガジン
の旋回可能な支承は、自動的な版板交換時に版板マガジ
ンを版胴に対して接線方向位置へもたらす機能を有して
いる。
【０００４】インキ出しローラに対して接近・離間可能
に支承されたインキ溝はドイツ連邦共和国特許第４０１
２９４９号明細書に基づいて公知である。インキ出しロ
ーラに対してインキ溝をこのように接近・離間可能に支
承することは周知のように、インキ溝又はインキ出しロ
ーラと協働する調量部材の掃除及び保守のために役立
つ。
に支承されたインキ溝はドイツ連邦共和国特許第４０１
２９４９号明細書に基づいて公知である。インキ出しロ
ーラに対してインキ溝をこのように接近・離間可能に支
承することは周知のように、インキ溝又はインキ出しロ
ーラと協働する調量部材の掃除及び保守のために役立
つ。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、印刷機の印刷ユニットの印刷胴に対する防護手段と
して役立つ装置を改良して、印刷ユニットの上方部分に
配置されたインキ溝によって該防護装置の鉛直方向移動
を妨害することが決してないようすることである。
は、印刷機の印刷ユニットの印刷胴に対する防護手段と
して役立つ装置を改良して、印刷ユニットの上方部分に
配置されたインキ溝によって該防護装置の鉛直方向移動
を妨害することが決してないようすることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、各直線ガイド機構が、回転ジョ
イントを介して所属のサイド架台に枢着されており、か
つ各直線ガイド機構は、印刷胴の上位に配置されたイン
キ出しローラに対して接近・離間可能に支承されたイン
キ溝に夫々連結されている点にある。
の本発明の構成手段は、各直線ガイド機構が、回転ジョ
イントを介して所属のサイド架台に枢着されており、か
つ各直線ガイド機構は、印刷胴の上位に配置されたイン
キ出しローラに対して接近・離間可能に支承されたイン
キ溝に夫々連結されている点にある。
【０００７】本発明の有利な実施態様では、防護装置又
は、防護手段として役立つ自動版板交換用の版板マガジ
ンのための、両方の直線ガイド機構は、夫々回転ジョイ
ントを介してサイド架台と連結されている。直線ガイド
機構の上部領域では、該直線ガイド機構は、インキ出し
ローラに対して接近・離間可能に支承されたインキ溝と
ヒンジ結合されている。
は、防護手段として役立つ自動版板交換用の版板マガジ
ンのための、両方の直線ガイド機構は、夫々回転ジョイ
ントを介してサイド架台と連結されている。直線ガイド
機構の上部領域では、該直線ガイド機構は、インキ出し
ローラに対して接近・離間可能に支承されたインキ溝と
ヒンジ結合されている。
【０００８】インキ出しローラに対する接近・離間運動
可能なインキ溝をこのように直線ガイド機構と枢着結合
することによって、防護装置又は、防護手段として構成
された自動版板交換用の版板マガジンを、著しく大きな
面積に構成することができる一方、インキ出しローラに
対するインキ溝の極めて広い離間運動を行なわせること
が可能になり、しかもその離間運動時に相互妨害が生じ
ることはない。
可能なインキ溝をこのように直線ガイド機構と枢着結合
することによって、防護装置又は、防護手段として構成
された自動版板交換用の版板マガジンを、著しく大きな
面積に構成することができる一方、インキ出しローラに
対するインキ溝の極めて広い離間運動を行なわせること
が可能になり、しかもその離間運動時に相互妨害が生じ
ることはない。
【０００９】掃除のため又は保守目的のためにインキ溝
をインキ出しローラから離間させる場合には、直線ガイ
ド機構は、標準的な常態において例えば鉛直方向の方位
から、所定の角度だけ排紙装置の方向へ旋回する。その
場合、防護装置又は版板交換用の版板マガジンの鉛直方
向移動機能は完全に維持されている。防護装置又は版板
マガジンは、直線ガイド機構の下向旋回によって依然と
して、規定の全移動距離にわたって上方へ移動すること
ができる。
をインキ出しローラから離間させる場合には、直線ガイ
ド機構は、標準的な常態において例えば鉛直方向の方位
から、所定の角度だけ排紙装置の方向へ旋回する。その
場合、防護装置又は版板交換用の版板マガジンの鉛直方
向移動機能は完全に維持されている。防護装置又は版板
マガジンは、直線ガイド機構の下向旋回によって依然と
して、規定の全移動距離にわたって上方へ移動すること
ができる。
【００１０】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【００１１】図１には、シートオフセット印刷機の印刷
ユニットの排紙装置寄り部分が原理的に図示されてい
る。両方のサイド架台１の間には、公知のようにインキ
出しローラ２（本図面ではインキ装置のその他のローラ
の図示は省かれている）、版胴３並びにゴム胴４が軸支
されている。インキ出しローラ２の全幅にわたって、該
インキ出しローラと協働するインキ溝５が延びている。
該インキ溝５は、両サイド架台１に夫々装着されたジョ
イント６（本図面では直線摺動ジョイントとしてシンボ
リックに図示されているにすぎない）を介してインキ出
しローラ２に接近可能かつ該インキ出しローラから離間
可能である。図１ではインキ溝５はインキ出しローラ２
に接近された状態にある。
ユニットの排紙装置寄り部分が原理的に図示されてい
る。両方のサイド架台１の間には、公知のようにインキ
出しローラ２（本図面ではインキ装置のその他のローラ
の図示は省かれている）、版胴３並びにゴム胴４が軸支
されている。インキ出しローラ２の全幅にわたって、該
インキ出しローラと協働するインキ溝５が延びている。
該インキ溝５は、両サイド架台１に夫々装着されたジョ
イント６（本図面では直線摺動ジョイントとしてシンボ
リックに図示されているにすぎない）を介してインキ出
しローラ２に接近可能かつ該インキ出しローラから離間
可能である。図１ではインキ溝５はインキ出しローラ２
に接近された状態にある。
【００１２】両サイド架台１によって支持された印刷ユ
ニットの排紙装置側は、印刷胴に対する防護装置によっ
て、或いは自動版板交換用の版板マガジン７によって、
ほぼ完全に遮蔽される。図１では版板マガジン７は標準
位置で図示されている。つまり該版板マガジン７はこの
場合、印刷胴の領域への干渉に対する防護手段として役
立つ。両サイド架台１間では版胴３の領域内並びに版板
マガジン７の領域内において、版胴３上に位置している
版板を版板マガジン７内へ送り戻し、また該版板マガジ
ン内に準備されている新しい版板を版胴３に供給する供
給・移送機構(図示せず）が配置されている。
ニットの排紙装置側は、印刷胴に対する防護装置によっ
て、或いは自動版板交換用の版板マガジン７によって、
ほぼ完全に遮蔽される。図１では版板マガジン７は標準
位置で図示されている。つまり該版板マガジン７はこの
場合、印刷胴の領域への干渉に対する防護手段として役
立つ。両サイド架台１間では版胴３の領域内並びに版板
マガジン７の領域内において、版胴３上に位置している
版板を版板マガジン７内へ送り戻し、また該版板マガジ
ン内に準備されている新しい版板を版胴３に供給する供
給・移送機構(図示せず）が配置されている。
【００１３】駆動側及び操作側のサイド架台１には共
に、版板マガジン７もしくは、単にカバープレートとし
て構成された防護装置を、矢印で示したように実質的に
鉛直方向上方に向かって移動させることのできる直線ガ
イド機構８が装備されている。上向移動位置（図１にお
いて破線で示した位置）では、インキ装置ローラ並びに
版胴３及びゴム胴４へ自由にアクセスすることが可能に
なる。
に、版板マガジン７もしくは、単にカバープレートとし
て構成された防護装置を、矢印で示したように実質的に
鉛直方向上方に向かって移動させることのできる直線ガ
イド機構８が装備されている。上向移動位置（図１にお
いて破線で示した位置）では、インキ装置ローラ並びに
版胴３及びゴム胴４へ自由にアクセスすることが可能に
なる。
【００１４】駆動側及び操作側において版板マガジン７
又は防護装置を支持している直線ガイド機構８は、単純
な周知の方式で夫々レールとして構成することができ、
このように構成した場合は該レールには、版板マガジン
７又は防護装置に夫々装着された別のレールが複数の転
動体を介して走行可能に支承されている。前記直線ガイ
ド機構８は、単純な長溝として構成されていてもよく、
この場合は該長溝内を、版板マガジン７又は防護装置に
回転自在に軸支された複数のローラがガイドされる。
又は防護装置を支持している直線ガイド機構８は、単純
な周知の方式で夫々レールとして構成することができ、
このように構成した場合は該レールには、版板マガジン
７又は防護装置に夫々装着された別のレールが複数の転
動体を介して走行可能に支承されている。前記直線ガイ
ド機構８は、単純な長溝として構成されていてもよく、
この場合は該長溝内を、版板マガジン７又は防護装置に
回転自在に軸支された複数のローラがガイドされる。
【００１５】駆動側及び操作側のサイド架台１に設けら
れた各直線ガイド機構８の下端部は回転ジョイント９を
介して所属のサイド架台１に枢着されている。両方の直
線ガイド機構８はその上端部において、別の２つの回転
ジョイント１０，１１と連結リンク１２とを介して夫々
インキ溝５にか又は、該インキ溝と連動する部分に枢着
されている。
れた各直線ガイド機構８の下端部は回転ジョイント９を
介して所属のサイド架台１に枢着されている。両方の直
線ガイド機構８はその上端部において、別の２つの回転
ジョイント１０，１１と連結リンク１２とを介して夫々
インキ溝５にか又は、該インキ溝と連動する部分に枢着
されている。
【００１６】図２には本発明の懸架装置の伝動技術上の
原理図が図示されている。図２の(ａ）ではインキ溝５
がインキ出しローラ２に接近されており、これは図１に
示した状況に相当している。
原理図が図示されている。図２の(ａ）ではインキ溝５
がインキ出しローラ２に接近されており、これは図１に
示した状況に相当している。
【００１７】従って、連結リンク１２を介してインキ溝
５と夫々連結されている両方の直線ガイド機構８は、図
２の（ｂ）に示したようにインキ溝５をインキ出しロー
ラ２から離間する場合に、前記の両方の回転ジョイント
９によって形成される旋回軸線を中心として旋回され
る。従って、このように旋回可能に軸支された直線ガイ
ド機構８を介して移動可能に支持された版板マガジン７
又は相応の防護装置は、インキ出しローラ２からインキ
溝５を離間した場合でも、印刷胴へのアクセスを可能に
するために上方へ向かって移動することができる。要す
るに版板マガジン７又は防護装置は、印刷ユニットの排
紙装置側に緊密に近接装備することができ、しかもイン
キ出しローラ２に対するインキ溝５の離間距離が制限さ
れることはない。
５と夫々連結されている両方の直線ガイド機構８は、図
２の（ｂ）に示したようにインキ溝５をインキ出しロー
ラ２から離間する場合に、前記の両方の回転ジョイント
９によって形成される旋回軸線を中心として旋回され
る。従って、このように旋回可能に軸支された直線ガイ
ド機構８を介して移動可能に支持された版板マガジン７
又は相応の防護装置は、インキ出しローラ２からインキ
溝５を離間した場合でも、印刷胴へのアクセスを可能に
するために上方へ向かって移動することができる。要す
るに版板マガジン７又は防護装置は、印刷ユニットの排
紙装置側に緊密に近接装備することができ、しかもイン
キ出しローラ２に対するインキ溝５の離間距離が制限さ
れることはない。
【００１８】揺れ腕として構成された各直線ガイド機構
８は、連結リンク１２と、インキ出しローラ２に対して
直線摺動ジョイント６を介して接近・離間可能なインキ
溝５とを介して４点ジョイント機構を形成し、該４点ジ
ョイント機構の支持フレームは夫々駆動側及び操作側の
サイド架台１である。サイド架台と相俟って形成される
該４点ジョイント機構は駆動側と操作側とにおいて等し
く構成されている。
８は、連結リンク１２と、インキ出しローラ２に対して
直線摺動ジョイント６を介して接近・離間可能なインキ
溝５とを介して４点ジョイント機構を形成し、該４点ジ
ョイント機構の支持フレームは夫々駆動側及び操作側の
サイド架台１である。サイド架台と相俟って形成される
該４点ジョイント機構は駆動側と操作側とにおいて等し
く構成されている。
【図１】印刷胴の前に支承される版板マガジンの本発明
による懸架支承装置を示す原理図である。
による懸架支承装置を示す原理図である。
【図２】インキ溝を接近した場合（ａ）と離間した場合
（ｂ）の本発明の懸架支承装置の伝動機構の概略図であ
る。
（ｂ）の本発明の懸架支承装置の伝動機構の概略図であ
る。
１ サイド架台、 ２ インキ出しローラ、 ３
版胴、 ４ ゴム胴、 ５ インキ溝、 ６
直線摺動ジョイント、 ７ 版板マガジン、８ 直
線ガイド機構、 ９，１０，１１ 回転ジョイント、
１２ 連結リンク
版胴、 ４ ゴム胴、 ５ インキ溝、 ６
直線摺動ジョイント、 ７ 版板マガジン、８ 直
線ガイド機構、 ９，１０，１１ 回転ジョイント、
１２ 連結リンク
Claims (3)
- 【請求項１】 駆動側及び操作側のサイド架台（１）に
夫々装備された直線ガイド機構（８）を介して移動可能
に支承されている、特にシートオフセット印刷機の印刷
胴に対する防護装置のための懸架支承装置において、各
直線ガイド機構（８）が回転ジョイント（９）を介して
所属のサイド架台（１）に枢着されており、かつ各直線
ガイド機構（８）は、印刷胴の上位に配置されたインキ
出しローラ(２)に対して接近・離間可能に支承されたイ
ンキ溝（５）に夫々連結されていることを特徴とする、
印刷機の印刷胴に対する防護装置用の懸架支承装置。 - 【請求項２】 直線ガイド機構（８）が夫々１つの連結
リンク（１２）と２つの回転ジョイント（１０，１１）
とを介してインキ溝（５）に連結されている、請求項１
記載の懸架支承装置。 - 【請求項３】 印刷胴に対する防護装置が、自動版板交
換用の版板マガジン（７）として構成されている、請求
項１又は２記載の懸架支承装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4410305A DE4410305C2 (de) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | Aufhängung für eine als Schutz vor den Druckwerkszylindern einer Druckmaschine dienenden Einrichtung |
| DE4410305.0 | 1994-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839785A JPH0839785A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2708720B2 true JP2708720B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=6513787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7064570A Expired - Fee Related JP2708720B2 (ja) | 1994-03-25 | 1995-03-23 | 印刷機の印刷胴に対する防護装置用の懸架支承装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5487336A (ja) |
| EP (1) | EP0673765B1 (ja) |
| JP (1) | JP2708720B2 (ja) |
| AT (1) | ATE151693T1 (ja) |
| DE (2) | DE4410305C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4402158C1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-02-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Schutzvorrichtung an Druckmaschinen |
| JP3592760B2 (ja) * | 1994-10-12 | 2004-11-24 | 株式会社小森コーポレーション | 輪転印刷機の自動版替方法およびその装置 |
| GB2304632B (en) * | 1995-08-29 | 1998-09-23 | Heidelberger Druckmasch Ag | Guard for a unit of a printing machine |
| DE19604923C2 (de) * | 1996-02-10 | 2000-04-27 | Heidelberger Druckmasch Ag | Sicherheitsvorrichtung an einer Druckmaschine |
| US6113346A (en) | 1996-07-31 | 2000-09-05 | Agfa Corporation | Method for loading and unloading a supply of plates in an automated plate handler |
| DE19820159A1 (de) * | 1997-08-07 | 1999-02-11 | Heidelberger Druckmasch Ag | Stellvorrichtung für eine Druckmaschine |
| DE19803726B4 (de) * | 1998-01-30 | 2007-12-27 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Druckwerk mit einem Druckwerksschutz und einer verstellbaren Aufhängung für den Druckwerksschutz |
| JP4540183B2 (ja) * | 2000-05-24 | 2010-09-08 | 株式会社小森コーポレーション | 輪転印刷機のインキ装置 |
| US6633623B2 (en) * | 2000-11-29 | 2003-10-14 | General Electric Company | Apparatus and methods for protecting a jet pump nozzle assembly and inlet-mixer |
| JP2006334969A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Komori Corp | 版取扱装置 |
| GB2430405A (en) * | 2005-09-21 | 2007-03-28 | Focus Label Machinery Ltd | A printer ink cartridge |
| DE102005058331A1 (de) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Positionieren einer Serviceeinheit einer Druckmaschine |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE662685C (de) * | 1937-02-17 | 1938-07-19 | Koenig & Bauer Schnellpressfab | Vorrichtung zum An- und Abstellen eines schwenkbar gelagerten Farbkastens fuer Druckmaschinen |
| DE1942732C3 (de) * | 1969-06-11 | 1975-07-10 | Veb Polygraph Leipzig Kombinat Fuer Polygraphische Maschinen Und Ausruestungen, X 7050 Leipzig | Farbkasten an Druckmaschinen |
| DE2914152C2 (de) * | 1979-04-07 | 1982-06-09 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Sicherheitseinrichtung an Bogenrotationsdruckmaschinen zum Absichern eines Walzenspaltes, insbesondere zwischen Druck- und Gummizylinder |
| DE4012949C1 (ja) * | 1990-04-24 | 1991-03-14 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
| EP0530577B1 (de) * | 1991-08-31 | 1996-06-19 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Positionierung eines dem automatischen Druckplattenwechsel dienenden Magazins |
| DE4224832C3 (de) * | 1991-08-31 | 1999-06-24 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur Positionierung eines dem automatischen Druckplattenwechsel dienenden Magazins |
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