JP2707980B2 - 光導波路およびその製造方法 - Google Patents
光導波路およびその製造方法Info
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Description
置に適用される光集積回路に用いることのできる低損失
シリカ・ベース光導波路およびその製造方法に関する。
すべての光信号処理装置に用いることのできる低損失シ
リカ・ベース光導波路に用いられる。
コア層およびクラッド層よりなり、これらの層は、通
常、異なる種類の添加物のドープ酸化シリコンである。
コア層およびクラッド層の屈折率は、ドーパントの含有
量および組合せを選択することによって制御できる。シ
リカ光導波路の場合、酸化シリコンに通常用いられるド
ーパント物質は、Ge,B,P,Ti,Al等であり、
これらの組合せが、酸化シリコン成長の際にドープされ
る。酸化シリコンの成長には、高温堆積法および低温堆
積法を利用できる。従来は、光ファイバの製造によく用
いられる高温火炎加水分解堆積FHD(フレーム ハイ
ドロリシス デポジション,flamehydroly
sis deposistion:FHD)技術は、シ
リカ光導波路の製造に通常用いられている。これらの技
術は、ある範囲の基板サイズ[最良で7.62〜10.
16cm(3〜4インチ)]に制限される。これだけで
なく、酸化シリコンを高温で融解して成長するために堆
積条件の制御が難しくなる。
よって堆積された酸化シリコンを用いて、シリカ・ベー
ス光導波路を製造できる。この場合、低温堆積法には、
化学蒸着(CVD)技術である常圧CVD(APCV
D)技術またはプラズマCVD(PCVD)技術、ある
いはスパッタリング技術などが用いられる。低温技術を
用いて、光導波路の層、特にコア層またはクラッド層に
酸化シリコンを堆積するならば、プロセスのいくつかの
部分は、堆積後の高温処理を必要とする。これは、堆積
膜中に残っているHまたはOH成分を除去することによ
って、膜品質を改善するのみならず、下側のコア層に対
する良好なカバレジを達成するためである。この堆積後
の高温処理は、酸化シリコンの界面特性の変化を生じさ
せる。これは、2つの層の界面にわたるドーパント物質
の相互拡散よる。また、堆積後の高温処理は、コア層の
屈折率分布に影響を与え、これは導波路の光学特性を結
果的に悪化させる。
例は、低温堆積酸化シリコンを用いた光導波路の製造方
法を示している。
シリコンのクラッド2およびコア3を堆積した後、高温
アニーリングを行う。通常は、下側クラッド層に用いら
れるドープ酸化シリコンは、屈折率n1 を有し、これは
コア層3の屈折率n2 以下である。すなわち、n1 ≦n
2 である。下側クラッド層に対し、通常用いられる酸化
シリコンの種類は、CVD(ADCVDまたはPCV
D)技術またはスパッタリング技術を用いて堆積された
ホスホ・シリケート・ガラス(PSG)またはボロンホ
スホ・シリケート・ガラス(BPSG)である。コア層
3に対しては、GeまたはTiまたはAlがドープされ
た酸化シリコンが、用いられる。
図5(a)に示すように予め選択された屈折率プロファ
イルは変化する。高温アニーリングによる対応屈折率変
化の例を、図5(b)に示す。
によりコア層3(b)の成形後、n1 以下の屈折率n3
を有するドープ酸化シリコンを上側クラッド層4として
堆積する図5(d)。特に、上側クラッド層4には、P
SGまたはBPSGが用いられる。上側クラッド層4
が、低温堆積酸化シリコンならば、コア層に対する良好
なカバレジが形成されず、ボイド5がトラップされてい
るのが時々見つけられる。
ド5の除去のためには、プロセスは、窒素または酸素の
雰囲気中での高温処理を再び経なければならない。しか
し、この高温処理のために、コア層に含まれているドー
パントが、上側および下側クラッド層に拡散し、図5
(e)に示すような不所望なコア構造を形成する。コア
層のこの不所望な屈折率プロファイルは、導波路特性を
悪化させる。これを避けるためには、アニーリング時間
および拡散バリアとしてのバッファ層を、正確に選択し
て、ドーパントの拡散を防止し拡散されたドーパントを
補償する。
造するために、酸化シリコンを堆積する種々の技術が開
発され、堆積法およびこれらの従来のシリカ光導波路の
製造へ応用されている。
堆積酸化シリコンに基づくTEOS−O2 を用いて、
低コストのシリカ・ベース光導波路を製造する堆積法を
開示している。またこの公開公報には、堆積温度および
堆積圧力の関数として屈折率を制御すること(公報の図
6、図7)、および基板上での屈折率の一様性、および
シリカ光導波路の製造へのそれらの応用が述べられてい
る。しかし、コア層およびクラッド層に低温酸化シリコ
ンが用いられるならば、その光学特性について良好な結
果は得られない。実際には前述したように、堆積後の高
温処理を行うことなく、かつ、バッファ層を用いること
なく、低温ドープ酸化シリコンを使用することは、導波
路特性をひどく悪化させる。また、前記公開公報には、
コア層上に、下側クラッド層の屈折率以下の屈折率を有
する薄膜(上側クラッド層)を用いることは、コア層内
部への光の良好な閉じ込めを形成することが開示されて
いる。しかしこの場合には、用いられる層の種類によっ
ては、長時間の高温アニーリング(前記公開公報では、
1000°C,3時間)により、コア層の界面周辺の屈
折率はかなり変化し、したがって、コア層内部への光の
閉じ込めを、達成するのが困難である。この場合、上側
クラッド層を堆積する前に用いられている層の種類、お
よびそれらのアニーリング温度は、コア層に用いられる
ドーパントの種類に依存している。
は、コア層としてSiONを用いれば、アニーリング温
度を1600°Cから1000°Cへ低減でき、コア層
のサイドウオール粗さを低減できることが開示されてい
る。この公開公報には、アニーリングによりアブラプト
な屈折率プロファイルを得る特別な手段は述べられてい
ない。しかし、実際には、ドーパントに対する必要な拡
散バリアが使用されず、ガイドされた光の損失を増大さ
せるならば、前記アニーリング温度は、アブラプトな屈
折率プロファイルを達成するには依然として高すぎる。
波路を製造する従来の各方法は、低損失光導波路の製造
には非常に重要な、コア層のアブラプトな(急峻な)屈
折率を得るには問題がある。従って、本発明はこの問題
を解決し低損失光導波路を構成する方法を提供すること
を目的とする。このような光導波路は、ホトニクス集積
回路に有益である。
グによる、アブラプトな屈折率プロファイルに対する上
述した問題は、コア層の片側または両界面層間に拡散バ
リア層を用いることによって、解決される。拡散バリア
層の種類およびそれらの屈折率は、次のようにして選ば
れる。すなわち、高温アニーリング後に、コア層から拡
散バリア層へのドーパントの拡散が、用いられる上側お
よび下側クラッド層と比べて、十分に小さくなるように
する。高温アニーリング後の屈折率プロファイルは、ド
ーパントの拡散を抑制/補償することによって、コアの
サイドで特にアブラプトになる。このアブラプトな屈折
率プロファイルは、コア層とクラッド層(上側および下
側)との間に、数個/1個のバッファ層を用い、アニー
リングの際に、バッファ層の延在層を形成し、ドーパン
ト拡散を補償することによって達成できる。
の構造およびその製造を説明するための図である。光損
失を低減するためには、導波路のコア層内のアブラプト
な屈折率プロファイルが非常に重要である。アブラプト
な屈折率プロファイルを達成できるいくつかの構造を説
明する。
を、ガラスまたはシリコンの基板1上に堆積する。通常
は、下側クラッド層2として、BPSGを用いる。これ
は、低温堆積法を用いて堆積する。下側クラッド層2が
BPSGの種類の酸化シリコンならば、コア層の形成の
前の拡散バリア層として、ボロン(B)およびリン
(P)のドーパント・プロファイルを有するBPSG6
の薄層を用いる。この拡散バリア層のBおよびPの含有
量は、下側クラッド層2に用いられるBおよびPの含有
量よりもわずかに高い。拡散バリア層6の変化ドーピン
グ・プロファイルは、アニーリング後に一様なドーピン
グ・プロファイルを形成する目的で用いられる。
7を堆積し、続いて拡散バリアとしてドープ酸化シリコ
ン8(コアタイプの)を堆積する。ゲルマニウム(G
e)およびPは、コア層として用いられる酸化シリコン
に、通常、ドープされる。したがってGPSGの種類の
酸化シリコンがコア層として用いられるならば、拡散バ
リア層8に用いられる酸化シリコンのタイプは、図1
(a)に示すようなGeおよびPのドーピング・プロフ
ァイルを有するGPSGである。コア層が堆積される前
のこの薄層8は、高温の間に、ドーパント拡散を補償す
るために用いられる。次に、GPSGの種類の酸化シリ
コンであるコア層3を堆積する。
を用いる代りに、NSGのみを用いることができること
に留意すべきである。拡散バリアを使用しているため
に、高温アニーリング後は、コア層およびクラッド層が
拡張して、コア層のアブラプトな屈折率を形成する。高
温アニーリングに続いて、ドライ・エッチングを行っ
て、導波路のコア3(b)を形成する。
た、ドーピング・プロファイルの例を、アニーリング時
間の関数として示す。コア層において特に用いられるド
ーパントの拡散係数と、アニーリング時間および温度と
に基づいて、拡散バリア層6および8に対するドーパン
トのドーピング・プロファイルを選ぶことができる。
ド層4を堆積する。この上側クラッド層は、下側クラッ
ド層の屈折率以下の屈折率(n3 )を有し、下側クラッ
ド層と同じ種類、または異なる種類のドープ酸化シリコ
ンとすることができる。この上側クラッド層4を、高温
または低温堆積酸化シリコンとすることができる。高温
堆積法を用いて、酸化シリコン層4が堆積されるなら
ば、コア層への良好なカバレジを有することについては
なんら問題は生じない。この場合、ドーパント・プロフ
ァイルおよび拡散バリアの厚さは、2回のアニーリング
後に、アブラプトな屈折率プロファイルが形成されるよ
うに調整される。しかし、低温堆積法を用いて、酸化シ
リコン層4が堆積されるならば、ステップ・カバレジの
問題に直面する。この場合には、窒素または酸素の雰囲
気のもとで高温アニーリングが実行される。この場合に
はまた、上側クラッド層の形成の前に、1つまたは数個
の拡散層が必要とされる。
がクラッド層2に用いられ、続いて800°Cで30分
間高温アニーリングが行われるならば、GeおよびB
が、それぞれ、〜1450オングストロームおよび〜1
120オングストロームの深さに、BPSGおよびGP
SG内に拡散する。同一条件のもとで、それらの拡散
は、ノンドープNSGおよびPSGへはかなり減少す
る。したがって、コア層とクラッド層との間に拡散バリ
ア層として、これら材料のいずれかを用いることができ
る。
路の構造およびその構造を説明するための図である。第
1の実施例と同一の要素には同一の番号を付して示し、
繰り返しの説明を省略する。
成に続いて、拡散バリア層として、高いB含有量を有す
るBPSG層9,BPSGと同じP含有量を有するPS
G層10,GPSGと同じP含有量を有するPSG層1
1,高いGe含有量を有するGPSG層12を、順次堆
積する。図3(a)に、ドーピング・プロファイルを示
す。製造された導波路のコア層にアブラプトな屈折率を
得るためのプロセスについては、第1の実施例ですでに
説明した。したがって、その説明は省略する。
に、アブラプトな屈折率プロファイルを得るために、い
くつかの層を拡散バリア層として用いている。1つのP
SG層を用いることもできる。1つのPSG層を、コア
層とクラッド層とでサンドイッチされた拡散バリア層と
して用いる場合には、厚さおよびドーパント含有量を、
アニーリング時間および温度に基づいて選ばれる。
して用いる。一般的には、PSG,Fドープ酸化シリコ
ン,NSGなどのような、コア層よりも低い屈折率を有
するいかなる種類の酸化シリコンとすることもできる。
また、GPSG以外に、SiON,Alドープ酸化シリ
コン,Tiドープ酸化シリコンなどのような、他のドー
プ酸化シリコンを用いることもできる。この実施例で
は、アブラプトな屈折率を得るために、コア層の一方ま
たは両方の界面に、拡散バリア層として、PSGあるい
はNSGを用いる。一般には、コア層に用いられる屈折
率よりも小さい屈折率を有し、コア層に特に用いられる
ドーパントに対して、低いドーパント含有量を有するい
かなる種類の酸化シリコンまたはいかなる種類の材料と
することもできる。
積した酸化シリコンを用いて製造された導波路について
説明した。しかし、ガイドされる光の良好な閉じ込めの
ために、アブラプトな屈折率プロファイルを得るため
に、拡散バリアが用いられるあらゆる種類の導波路を、
本発明は含んでいる。
は、本発明を限定するものではない。当業者であれば、
本発明の範囲内で種々の変形,変更が可能なことは明ら
かである。
ロファイルを得るには最適であり、低損失シリカ導波路
を製造することができる。本発明の導波路の構造は、低
温または高温の堆積酸化シリコンを用いて製造できる。
構造およびその製造方法を説明するための図である。
・プロファイルの変化をアニーリング時間の関数として
示す図である。
構造およびその製造方法を説明するための図である。
る。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 基板上にクラッド層、コア層が積層され
た光導波路において、下部クラッド層上に、下部クラッ
ド層よりドーパント濃度の高い第1の層、コア層のドー
パントに対して低拡散係数を有する層、コア層よりドー
パント濃度の高い第2の層からなる拡散バリア層、コア
層が順次積層され、前記低拡散係数を有する層の一部と
前記第1の層とがアニールにより下部クラッド層のドー
パント濃度と同程度となり、前記低拡散係数を有する層
の残りの一部と前記第2の層とがアニールによりコア層
のドーパント濃度と同程度となっていることを特徴とす
る光導波路。 - 【請求項2】 前記コア層上に上部クラッド層が積層さ
れ、前記拡散バリア層がコア層の片側または両方の界面
に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光導
波路。 - 【請求項3】 前記下部クラッド層と前記第1の層は酸
化シリコンの屈折率を低くする材料を少なくとも含む2
種類のドーパントを有し、前記コア層と前記第2の層は
酸化シリコンの屈折率を高くするドーパントを少なくと
も含む2種類のドーパント材料を有することを特徴とす
る請求項1又は2記載の光導波路。 - 【請求項4】 前記低拡散係数を有する層はNSG層
(ノンドープ・シリケート・ガラス)であることを特徴
とする請求項3記載の光導波路。 - 【請求項5】 前記低拡散係数を有する層は、前記下部
クラッド層および第1の層のP(リン)と同程度のドー
ピング濃度であるPSG層(ホスホ・シリケート・ガラ
ス)と、前記コア層および第2の層のP(リン)と同程
度のドーピング濃度であるPSG層(ホスホ・シリケー
ト・ガラス)からなることを特徴とする請求項3記載の
光導波路。 - 【請求項6】 基板上にクラッド層、コア層が積層され
た光導波路の製造方法において、下部クラッド層上に、
下部クラッド層よりドーパント濃度の高い第1の層、コ
ア層のドーパントに対して低拡散係数を有する層、コア
層よりドーパント濃度の高い第2の層からなる拡散バリ
ア層、コア層を順次積層したのち、前記低拡散係数を有
する層の一部と前記第1の層とがアニールによりクラッ
ド層のドーパント濃度と同程度となり、前記低拡散係数
を有する層の残りの一部と前記第2の層とがアニールに
よりコア層のドーパント濃度と同程度となるようにする
ことを特徴とする光導波路の製造方法。 - 【請求項7】 前記コア層上に上部クラッド層を積層
し、前記拡散バリア層をコア層の片側または両方の界面
に形成することを特徴とする請求項6記載の光導波路の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6247925A JP2707980B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 光導波路およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6247925A JP2707980B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 光導波路およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08114718A JPH08114718A (ja) | 1996-05-07 |
JP2707980B2 true JP2707980B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17170592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6247925A Expired - Fee Related JP2707980B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 光導波路およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2707980B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06127959A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 石英系光導波路の製造方法 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6247925A patent/JP2707980B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08114718A (ja) | 1996-05-07 |
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