JP2706750B2 - 陰極線管及び管取り付け手段の固定方法 - Google Patents

陰極線管及び管取り付け手段の固定方法

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JP2706750B2
JP2706750B2 JP4317731A JP31773192A JP2706750B2 JP 2706750 B2 JP2706750 B2 JP 2706750B2 JP 4317731 A JP4317731 A JP 4317731A JP 31773192 A JP31773192 A JP 31773192A JP 2706750 B2 JP2706750 B2 JP 2706750B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/87Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers

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  • Signal Processing (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は爆縮保護手段を有す
る、例えば、カラーテレビジョン映像管のような陰極線
管(CRT)に関し、さらに詳しくは、取り付けラグ
(耳状部材)の取り付けを簡単に行うことが出来るよう
にするために、厚さが2倍とされた部分を有する爆縮保
護手段を有するCRTに関するものである。
【0002】
【発明の背景】陰極線管は内部圧力が非常に低い圧力に
なるまで排気され、従って、管の全面に働く大気圧によ
って生じる応力のために、爆縮を起こす可能性がある。
この問題に対し、この技術分野では、CRTに爆縮保護
バンドを取り付けることによって対処してきた。このよ
うなバンドは、CRTのフェースプレートパネルの側壁
に圧縮力を加えて、加わる力の幾らかを再配分するため
に用いられる。力の再配分は、パネルの角部(コーナ)
における張力を小さくすることによって、管の爆縮が起
きる可能性を減じる。
【0003】爆縮保護バンドは、また、陰極線管の耐衝
撃性を改善するという効果がある。圧縮力を受けている
ガラスは張力を受けているガラスよりも強く、爆縮防止
バンドはこれを用いなければ張力を受けるであろうパネ
ル領域に、圧縮力を与える。更に、爆縮が生じた場合に
も、応力が再配分されているので、爆縮したガラスは管
が配置されているキャビネットの後部に向かって飛び、
それによって、爆縮を起こした管の近くにいる人がけが
をする可能性が大幅に減少する。
【0004】爆縮バンドには、例えば、所謂、締まり嵌
めバンドや、管に直接、あるいは、フェースプレートパ
ネルの側壁上に位置する実質的にU字状の一対のリムバ
ンドに取り付けられる張力バンド(テンションバンド)
がある。
【0005】カラーテレビジョン映像管のサイズが大き
くなるに従って、管に働く大気圧により生じる応力も大
きくなり、その結果、パネルの側壁に対してより大きな
圧縮力を加えることの出来る爆縮保護バンドが必要とな
る。圧縮力を大きくする1つの方法は爆縮保護バンドの
断面積を大きくすることである。しかし、この方法は管
の価格を増加させてしまう。バンドの実効断面積を増加
させる費用効率の高い方法は、バンドを作るために用い
られている金属ストリップの少なくとも一部を折り返し
てバンド材料の2倍の厚さの部分を形成することであ
る。
【0006】このような2倍の厚さのバンドを形成する
欠点は、ある型の管構成では、管をテレビジョン受像機
に据えつけるために用いられる取り付けラグをバンドの
2倍の厚さの部分に取り付ける必要があるという点にあ
る。取り付けラグをバンドに取り付けるための推奨され
る方法は溶接であるが、材料が2倍の厚さになっている
部分では、溶接電流が分路される可能性があり、その場
合、高いエネルギによる溶接が必要となり、また、バン
ドの上に設けられた防錆層が飛散してしまう。その結
果、溶接の信頼性が低下してしまう。
【0007】
【発明の概要】この発明による陰極線管は、実質的に矩
形のフェースプレートパネルと、このパネルの周縁を囲
むように配置されてパネルに圧縮力を印加する爆縮保護
手段とを有する排気された外囲器を備えている。この爆
縮保護手段は管と接触する部分と、この管と接触する部
分に沿って少なくとも部分的に延びて、爆縮保護手段の
実効断面積を増加させるように材料を2倍の厚さにする
ための重畳部とを持っている。この爆縮保護手段は、こ
れら2つの部分の一方に複数の開口を設けたことにより
改善されている。この一方の部分に設けられた開口の各
々を覆って管取り付け手段が配置され、この管取り付け
手段は上記開口の範囲内で爆縮保護手段の他方の部分に
固着されている。
【0008】
【推奨実施例の詳細な説明】図1は、実質的に矩形のフ
ェースプレートパネル12とこのパネルに矩形のファネ
ル15によって接続された管状ネック14とを含むガラ
ス外囲器11を有するカラーCRT10を示す。ファネ
ル15はその内部に、陽極ボタン16と接触し、ネック
14の内部にまで延びる導電性コーティング(図示せ
ず)を持っている。パネル12は観察フェースプレート
18と、ガラスフリット21によってファネル15に封
着された周縁フランジ即ち側壁20とを備えている。
【0009】フェースプレート18の内表面には、3色
蛍光体スクリーン24が支持されている。図3及び図5
に示すスクリーン24は、好ましくは、循環順序で、色
群、即ち、3つのストライプの画素、即ち、三つ組を成
すように配置され、電子ビームが生成される平面に対し
て全体として垂直な方向に延びる、赤色発光蛍光体スト
ライプR、緑色発光蛍光体ストライプG、及び青色発光
蛍光体ストライプBからなる多数のスクリーン素子を有
するラインスクリーンである。この実施例の通常の観察
位置からは、蛍光体ストライプは垂直方向に延びてい
る。蛍光体ストライプは、公知のように、吸光マトリク
スの材料25によって相互に分離されていることが好ま
しい。
【0010】しかし、スクリーンはドットスクリーンで
あっても、あるいは、モノクロームスクリーンであって
もよい。好ましくはアルミニウム製の導電性薄層26が
スクリーン24を覆っており、蛍光体素子から発せられ
る光をフェースプレート18を通して外部に向けて反射
させると同時に、スクリーンに均一な電位を印加する手
段を提供する。スクリーン24とそれを覆うアルミニウ
ム層26がスクリーン構体を構成する。
【0011】再び図1を参照すると、側壁20に埋め込
まれたスタッド29に係合する複数のスプリング部材2
8を含む通常の手段によって、多孔色選択電極、即ち、
シャドウマスク27がスクリーン構体から予め定められ
た間隔を置いて、取り外し可能に取り付けられている。
図1には点線で概略図示した電子銃30がネック14の
内部に中心合わせして設けられており、3本の電子ビー
ム31を発生してこれを、マスク27中の開孔を通る収
斂性の経路に沿ってスクリーン24に指向させる。この
電子銃30としては、この技術分野で知られているどの
様な形式のCRT電子銃でも用いることができる。
【0012】管10は、ファネル−ネック接合部の領域
に配置された、外部磁気偏向ヨーク32と共に使用する
ように構成されている。付勢されると、ヨーク32は3
本の電子ビーム31を、これらのビームがスクリーン2
4を水平及び垂直に走査して矩形のラスタを描くように
作用する磁界の影響の下に置く。(0偏向時における)
初期偏向面は図1において、ヨーク32のほぼ中心に、
線P−Pで示されている。説明を簡単にするために、偏
向領域における偏向ビーム経路の実際の湾曲は示されて
いない。
【0013】爆縮保護手段34、例えば締まりばめバン
ド、がパネル12の周縁に配置されていて、パネルに圧
縮力を与えている。この締まりばめバンドは連続した1
つのスチール片から形成してもよいし、1個以上のスチ
ールのストリップの端部を接合したものから形成しても
よい。バンドの寸法は、1991年8月6日付けで本願
発明者に付与された米国特許第5,036,577号に
記載されているように、バンドを引き延ばして大きく
し、丸みの付いた角部を有する矩形のループを形成す
る。低温時のループの周縁寸法は、パネル12の周縁部
の寸法より幾らか小さめとされている。このバンド34
は、ループがパネルの側壁20の周りに滑り込むことが
出来るような寸法に拡大するために、約300℃から5
00℃の温度に加熱される。
【0014】冷えると、バンドは縮んでフェースプレー
トパネルの周囲をきつく巻き、その結果、バンドに張力
が加えられて、パネルの側壁に圧縮力がかかる。この側
壁20に加わる圧縮力はバンドの降伏点と厚さとを制御
することによって、正確に制御できる。ほとんど全ての
力は、この張力を与えられたバンドを通してパネルの融
合領域、即ち、直線的な側壁20がパネル12の湾曲し
た縁部に融合する部分の、主として、バンド34がパネ
ルの側壁の角(コーナ)と接触する角部において、パネ
ルに加わる。このような内部に向かう圧縮力により、管
が排気される時にフェースプレートにかかる大気圧によ
ってフェースプレートの角部に生成される、外向きに働
く張力の少なくとも一部が打ち消される。
【0015】サイズの大きな管、即ち、フェースプレー
トの対角線寸法が762mm(30インチ)以上の管で
は、バンド材料の厚さは、バンドに所要の張力を与える
ためには、少なくとも1.5〜2.5mm(0.06〜
0.10インチ)なければならない。このようなバンド
の欠点は、フェースプレートパネル12の融合領域から
離れた位置のバンドの部分が、パネルに働く内部に向か
う圧縮力にほとんど寄与しないにもかかわらず、材料を
厚くしたことにより価格が上昇するという点である。厚
いバンドの価格は、パネルの融合領域上に折り返し部分
を持つ薄い材料から形成することにより、抑えることが
できる。
【0016】そのような構造が特願平4−225357
号に記載されている。バンドは、折り返す前の幅が約7
6mm(3.0インチ)で、厚さが1.07〜1.14
mm(0.042〜0.045インチ)の範囲内のスチ
ールのストリップから形成される。ストリップの一方の
端縁部が重畳部36を形成するように折り返され、この
重畳部36は管接触部38の少なくとも一部分に沿って
延び、材料の厚さを2倍としてバンドの実効断面積を増
加させる。代表的には、この重畳の量は約25mm
(1.0インチ)であるが、重畳の量を、例えば、トリ
ミング等によって小さくして、バンドの実効断面積、従
って、降伏強さを小さくすることができる。
【0017】管取り付け手段、例えば、各々が直立した
ブラケット42と基部44とを有する複数個のラグ40
が、各角部に隣接する位置において、例えば、溶接ある
いは同等の取り付け手段によって、爆縮保護用のバンド
34に固定されている。各直立ブラケット42には、管
を受像機(図示せず)内に固定するための孔46が設け
られている。
【0018】幾つかの管の構成においては、ラグ40は
バンド34の中央部かあるいはフェースプレート側に取
り付けられる。このような構成では、ラグ40をバンド
の厚さが2倍とされた部分に溶接しなければならない。
前述したように、バンドの材料厚さが2倍の部分に信頼
性の高い溶接を繰り返し行うことは困難である。
【0019】この発明においては、ラグ40はバンド材
料の厚さが1倍でしかない部分に溶接される。図2及び
図3に示されているように、この発明の第1の実施例で
は、爆縮保護手段として作用するバンド134は、管と
の接触部138と、折り返されて上記接触部の一部に沿
って延びる重畳部136とからなり、上記接触部138
には複数の開口150(その中の1個のみが図示されて
いる)が形成されている。上記重畳部136の表面で開
口150の上には、該開口を覆うようにラグ40がその
基部44において溶接によって固定されている。開口1
50は、この開口上に位置する上記ラグ40の基部44
を、開口150の領域内でバンド134の重畳部136
に溶接するために用いられる溶接電極(図示せず)の一
方の電極が入るのに充分な大きさを持っている。これに
よってラグ40は、その基部44においてバンド134
の折り返された1厚さ分の重畳部136に溶接されるか
ら、溶接電流は溶接点に集中され、それほど大きな溶接
電流を流すことなく容易に溶接することができる。
【0020】図4及び図5に示すこの発明の第2の実施
例においては、管の爆縮保護手段として作用するバンド
234は、管との接触部238と、折り返されて前記接
触部238の一部に沿って延びる重畳部236とからな
っている。この第2の実施例では、バンド234の重畳
部236に複数の開口250(その中の1個にみが図示
されている)が形成されている。これらの開口250は
バンドの角部に隣接して位置しており、管取り付け手段
となるラグ240はその基部244が上記開口250上
に該開口を覆うように配置され、基部244に形成され
た突状部252は上記開口250内に嵌入し、その先端
の面は接触部238の面に接触している。開口250
は、上記突状部252がゆるやかに嵌入する寸法を有
し、必要とあればラグ240の横方向の取り付け位置合
わせが出来るようにされている。基部244に形成され
た凹所254によってラグ240の基部244の厚さが
1厚さ分にまで減じられ、これによって開口250の領
域内でラグ240の基部244はバンド234の接触部
238に溶接される。この第2の実施例においても、前
述の第1の実施例と同様にそれほど大きな溶接電流を流
すことなくラグ240の基部244の突状部242を接
触部238に容易に溶接することができる。
【0021】以上、この発明を締まりばめバンドに関し
て説明してきたが、これに限定されるものではない。こ
の発明は管取り付け手段が固定される部分の材料厚さが
2倍とされているどのような形式の爆縮防止手段にも、
例えば、リムバンドにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】爆縮保護手段を有するカラーCRTの、一部を
軸に沿う断面で示した、平面図である。
【図2】この発明の第1の実施例の平面図である。
【図3】図2の線3−3に沿う断面図である。
【図4】この発明の第2の実施例の平面図である。
【図5】図4の線5−5に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 陰極線管 11 外囲器 12 フェースプレートパネル 40 管取り付け手段 136 爆縮保護バンドの重畳部 138 管接触部 150 爆縮保護手段中の開口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に矩形のフェースプレートパネル
    と、このパネルの周縁部を囲んで配置されて圧縮力をパ
    ネルに加える爆縮保護手段とを有する排気された外囲器
    を有し、上記爆縮保護手段が管接触部と、この管接触部
    の少なくとも一部に沿って延びて2倍の材料厚さの部分
    を形成し、上記爆縮保護手段の実効断面積を増加させる
    ように構成された重畳部とを有し、さらに、上記爆縮保
    護手段が、上記管接触部と重畳部のうちの一方に形成さ
    れた複数個の開口を有し、また、これらの開口の各々の
    上に管取り付け手段が配置され、この管取り付け手段が
    上記開口の範囲内において上記爆縮保護手段の上記管接
    触部と重畳部のうちの他方に固定されている、陰極線
    管。
  2. 【請求項2】 陰極線管の実質的に矩形のフェースプレ
    ートパネルの周縁部を囲んで配置されてパネルに圧縮力
    を加えるための爆縮保護手段であって、管接触部とこの
    管接触部の少なくとも一部に沿って延びて2倍の材料厚
    さの部分を形成し、この爆縮保護手段の実効断面積を増
    加させるように構成された重畳部とを有する爆縮保護手
    段に管取り付け手段を固定する方法であって、 上記爆縮保護手段の上記管接触部と重畳部のうちの一方
    に複数の開口を形成する段階と、 上記管取り付け手段を上記開口の各々を覆うように配置
    する段階と、 上記管取り付け手段を上記開口の範囲内で上記爆縮保護
    手段の上記管接触部と重畳部のうちの他方に固定する段
    階と、 を含む管取り付け手段の固定方法。
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FR2093565A5 (ja) * 1970-05-22 1972-01-28 Hitachi Ltd
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