JP2702812B2 - パイプライン用配管工事部材、対応するパイプライン、及び被覆による配管工事部材の保護方法 - Google Patents

パイプライン用配管工事部材、対応するパイプライン、及び被覆による配管工事部材の保護方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄(特に鋳鉄)を基材とする配管工事部材
からなるパイプラインの防錆に関する。「配管工事部
材」とは、パイプ及び種々の付属品(例えばエルボー、
カップリング等)を指す。
本発明は主に埋設パイプラインに適用されるが、場合
によっては地上パイプラインの場合でも使用することが
できる。
鉄金属の土壌による腐食は、大気腐食とは種類の異な
る現象であり、本質的には、電気的に関連する還元区域
と酸化区域とがある程度離れて生じることからなる。
従って、該金属の局所的な、従って重大な劣化が生じ
る。
土地は不均質で、その性質も非常に様々であり、配管
工事部材は使用に応じて異なる温度の流体を搬送するた
めに腐食条件が変化するだけでなく、埋設用配管工事部
材の取り扱い時に部材外面の様々な箇所が頻繁に損傷す
るだけに一層、埋設配管工事部材の防錆は特に困難であ
る。
本発明は、パイプラインの用途の如何を問わず、特に
上水道や下水道、及び大半の土地において、許容できる
コストで良好な防錆を可能とする鉄を基材とする配管工
事部材、特に埋設配管工事部材の被覆技術を提供するこ
とを目的とする。
このため、本発明は、とりわけ埋設パイプライン用の
鉄(特に鋳鉄)を基材とする配管工事部材に関し、該配
管工事部材は、 −第1亜鉛層と、 −該第1層上にあって、5〜55%のアルミニウムを含む
亜鉛/アルミニウム合金の第2多孔質層と、 −該第2層上にあって、有機結合剤(特に水性塗料、ア
ルファルトワニス又はエポキシ樹脂)を含み、孔閉塞層
と称する第3多孔質層 とを含んでなる外側被膜を備えていることを特徴とす
る。
配管工事部材は、以下の特徴のひとつ以上を有し得
る: −第1層は多孔質である; −少なくとも130g/m2、特に少なくとも200g/m2の量の第
1層が備わっている; −少なくとも130g/m2、特に少なくとも150g/m2の量の合
金層が備わっている; −孔閉塞層の厚さは80〜150μmである。
本発明は更に、 −先に定義したような配管工事部材からなるパイプライ
ン、特に埋設されたパイプライン、及び −a)特にアームメタライジング法により第1亜鉛層を
付着させ、 b)5〜55%のアルミニウムを含む亜鉛/アルミニウ
ム合金の第2層をアームメタライジング法により付着さ
せ、次いで c)有機結合剤(特に水性塗料、アスファルトワニス
又はエポキシ樹脂)を含み、孔閉塞層と称する第3多孔
質層を付着させる 段階からなる、鉄(特に鋳鉄)を基材とする配管工事部
材を特に土壌による腐食から保護する方法 に関する。
以下で、延性鋳鉄製の給水管又は排水管用部材に適用
される本発明の実施例を説明する。
本実施例では、先に定義した被膜を、熱処理炉通過後
の、従って酸化鉄からなる表皮膜を有する鋳鉄上に3段
階で設ける。
第1段階では、第1亜鉛層をアークメタライジング法
により付着させる。
次いで、亜鉛/アルミニウム合金からなる第2層をア
ークメタライジング法により第1層上に付着させる。
最後に、有機結合剤(特に水性塗料、アスファルトワ
ニス又はエポキシ樹脂)を含み、孔閉塞層と称する仕上
げ層を噴霧により付着させる。この噴霧は特に、非空気
作動式又は圧縮空気作動式のペイントガンを用いて実施
され得る。
本質的に、この被膜は、以下のように作用する。
亜鉛層は、鋳鉄に対して「犠牲的」である。実際、腐
食物質の形成された媒質中で安定な沈殿物を形成する腐
食物質の防護層を形成することにより、前記層は、鋳
鉄、亜鉛及び土壌により形成される電気化学電池の作用
下で酸化によって徐々に消費されて、下層鋳鉄又は被膜
の欠陥もしくは破損部で露出した鋳鉄を保護し得る。
腐食物質は前記破損部を塞ぐが、亜鉛がなくなれば、
この層は経時的に徐々に破壊されて再生することはな
く、鋳鉄ももはや保護されない。ここで、亜鉛の欠乏に
つながる主要原因はこの金属を消費する亜鉛の自己腐食
(auto−corrosion)である。
亜鉛/アルミニウム合金の第2層は、これ自体が自己
腐食の部位となって、亜鉛層をこの現象から保護する。
第1亜鉛層と第2合金層との相互作用は各金属層を安
定化させて、長期保護層を形成する。
合金層はアークメタライジング法によって付着される
ので、凝固した液滴からなり、従って多孔質である。こ
れらの孔は、亜鉛の腐食によって形成される沈殿物の出
現によって一部分が閉塞する。かくして、電解質の土壌
から純粋亜鉛層への進行は合金層内で阻止される。更に
は、この合金層の多孔性は、孔閉塞層の良好な結合を助
長する。
この点に関しては、腐食物質が第1亜鉛層から第2合
金層に移動すると、この第2層により閉塞して、土壌の
活性物質の鋳鉄への拡散を低減し得ることに留意すべき
である。従って、被膜の種々の層を調整しながら変態
(transformation)させて形成された保護層は、本発明
の被膜の亜鉛/合金金属成分のいずれか一方から得られ
る変態層よりも良好な長期耐性をもたらす。
亜鉛層の多孔性も利点である。なぜならば、これによ
り亜鉛の活性表面積が、従って亜鉛ガルバニック保護の
効果が増し、更には合金層の良好な結合が促進されるか
らである。
従って、亜鉛層及び亜鉛/アルミニウム合金層は本質
的に補足的な機能を有し、これらの層をそれぞれ好まし
くは少なくとも200g/m2及び150g/m2の量で重ね合わせる
と、鋳鉄が土壌による腐食から効果的に保護されること
が分かる。
孔閉塞層により、主に亜鉛の自己腐食速度を低下さ
せ、従って亜鉛腐食物質の圧密層の形成を助長して、保
護効果を維持することができる。孔閉塞層の厚さは、亜
鉛の自己腐食に効果的な抑制を可能とするのに十分大き
くなければならないが、亜鉛メッキ保護及び腐食物質形
成をうまく機能させ得るよう十分に小さくなければなら
ない。
更には、孔閉塞層の厚さが大きすぎると、孔閉塞層下
に水が捕捉されて、ふくれが形成される。
従って、孔閉塞層の厚さが80〜150μmでなければな
らないことが確定した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベロ,ジヤン フランス国、エフ―54380・ジエゾンク ール、リユ・プランシパル、2 (72)発明者 ベロツチ,リオ フランス国、エフ―54000・ポンタ―ム ーソン、プレ・アイエ、16 (56)参考文献 特開 平4−107397(JP,A)

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】−第1亜鉛層と、 −該第1層上にあって、5〜55%のアルミニウムを含む
    亜鉛/アルミニウム合金の第2多孔質層と、 −該第2層上にあって、有機結合剤を含み、孔閉塞層と
    称する第3多孔質層 とを含んでなる外側被膜を備えていることを特徴とす
    る、鉄を基材とする配管工事部材。
  2. 【請求項2】有機結合剤が、水性塗料、アスファルトワ
    ニス及びエポキシ樹脂より成る群から選択されることを
    特徴とする請求孔1に記載の配管工事部材。
  3. 【請求項3】鋳鉄を基材とすることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の配管工事部材。
  4. 【請求項4】配管工事部材が、埋設パイプライン用配管
    工事部材であることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか一項に記載の配管工事部材。
  5. 【請求項5】第1層が多孔質であることを特徴とする請
    求項1乃至4のいずれか一項に記載の配管工事部材。
  6. 【請求項6】少なくとも130g/m2の量の亜鉛層が備わっ
    ていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項
    に記載の配管工事部材。
  7. 【請求項7】少なくとも200g/m2の量の亜鉛層が備わっ
    ていることを特徴とする請求項6に記載の配管工事部
    材。
  8. 【請求項8】少なくとも130g/m2の量の合金層が備わっ
    ていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項
    に記載の配管工事部材。
  9. 【請求項9】少なくとも150g/m2の量の合金層が備わっ
    ていることを特徴とする請求項8に記載の配管工事部
    材。
  10. 【請求項10】孔閉塞層の厚さが80〜150μmであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の
    配管工事部材。
  11. 【請求項11】請求項1乃至10のいずれか一項に記載の
    配管工事部材からなる埋設されたパイプライン。
  12. 【請求項12】a)アークメタライジング法により第1
    亜鉛層を付着させ、次いで b)5〜55%のアルミニウムを含む亜鉛/アルミニウム
    合金の第2層をアークメタライジング法により付着さ
    せ、次いで c)有機結合剤を含み、孔閉塞層と称する第3多孔質層
    を付着させる 段階より成る、鉄を基材とする配管工事部材を土壌によ
    る腐食から保護する方法。
  13. 【請求項13】有機結合剤が、水性塗料、アスファルト
    ワニス及びエポキシ樹脂より成る群から選択されること
    を特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】少なくとも130g/m2の量の亜鉛層を付着
    させることを特徴とする請求項12又は13に記載の方法。
  15. 【請求項15】少なくとも200g/m2の量の亜鉛層を付着
    させることを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】少なくとも130g/m2の量の合金層を付着
    させることを特徴とする請求項12乃至15のいずれか一項
    に記載の方法。
  17. 【請求項17】少なくとも150g/m2の量の合金層を付着
    させることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】噴霧により80〜150μmの厚さに第3層
    を付着させることを特徴とする請求項12乃至17のいずれ
    か一項に記載の方法。
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