JP2700581B2 - 精紡機における粗糸ガイド - Google Patents

精紡機における粗糸ガイド

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JP2700581B2 JP1333996A JP33399689A JP2700581B2 JP 2700581 B2 JP2700581 B2 JP 2700581B2 JP 1333996 A JP1333996 A JP 1333996A JP 33399689 A JP33399689 A JP 33399689A JP 2700581 B2 JP2700581 B2 JP 2700581B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はクリール位置の2列のボビンハンガ列に吊
下する2列の粗糸ボビン列の間に配設し、2列の粗糸ボ
ビン列の粗糸を案内する精紡機における粗糸ガイドに関
するものである。
従来の技術 従来の精紡機における粗糸ガイドは、例えば特開平1-
52828号公報等に示されているように、一方の粗糸ボビ
ン列の粗糸を案内する粗糸ガイド部と他方の粗糸ボビン
列の粗糸を案内する粗糸ガイド部を共に2列の粗糸ボビ
ン列間の略中心部に設けてある。
発明が解決しようとする課題 一般に粗糸ボビン列と粗糸ガイドの粗糸ガイド部との
間には、その粗糸ボビン列の粗糸を粗糸ガイド部に掛け
て巻戻すとき粗糸テンションが所定以下に保たれるよう
に少なくとも所定間隔Sを必要とするので、上記従来の
粗糸ガイドのように一方の粗糸ボビン列用の粗糸ガイド
部と他方の粗糸ボビン列用の粗糸ガイド部が共に粗糸ボ
ビン列間の略中心部に設けてある場合には、2列の粗糸
ボビン列の間隔を少なくとも上記間隔Sの2倍にする必
要があり、その2列の粗糸ボビン列の間隔を小さくでき
なかった。その為、精紡機のクリール幅を小さくでき
ず、機台の据付ピッチを小さくできない問題点があり、
またクリール位置の片側に4列の粗糸ボビン列を配設し
てそれらの粗糸ボビン列から粗糸を巻戻して紡出する場
合、最も外側の粗糸ボビンの位置が機台の前面から遠く
なり、その粗糸ボビン列の粗糸の巻戻しの際に粗糸の品
質低下を招く問題点があった。本発明は上記各問題点を
解消することを課題としている。
課題を解決するための手段 この発明は、上記課題を解決する為に、クリール位置
の2列の粗糸ボビン列の一方の粗糸ボビン列の粗糸を案
内する粗糸ガイド部と他方の粗糸ボビン列の粗糸を案内
する粗糸ガイド部を、2列の粗糸ボビン列間の中心に対
して、夫々対応する粗糸ボビン列と反対側へ偏位させた
ことを特徴としている。
作用 クリール位置の一方の粗糸ボビン列の粗糸をその粗糸
ボビン側とは反対側へ偏位させてある粗糸ガイドの一方
の粗糸ガイド部に案内させ、他方の粗糸ボビン列の粗糸
をその粗糸ボビン側とは反対側へ偏位させてある粗糸ガ
イドの他方の粗糸ガイド部に案内させて紡出運転を行な
う。上記粗糸ガイド部と粗糸ボビン列との間隔は、一方
の粗糸ボビン列の粗糸を案内する粗糸ガイド部と他方の
粗糸ボビン列の粗糸を案内する粗糸ガイド部を2列の粗
糸ボビン列間の中心に対して互いに逆方向へ偏位させて
あるので、粗糸ガイド部と粗糸ボビン列の間隔を従来よ
り小さくすることなく粗糸ガイド部の偏位量の合計分だ
け粗糸ボビン列の間隔を小さくできてクリール幅を小さ
くできる。
実施例 次に本願の粗糸ガイドを紡出運転中に一斉篠替えする
装置に実施した場合について説明するが、本願の粗糸ガ
イドは従来の一般的な精紡機のクリールに用いても有用
なものである。
第1図〜第4図は精紡機における篠替え装置を示し、
この装置の構造は精紡機の機台1の中心に対して左右対
称に構成されているので、片側の構造についてのみ説明
する。2は機台1に立設した周知のクリールピラーで、
機台1の長手方向に間隔を空けて多数設けてある。3は
各クリールピラー2の上部に止着した支持腕、4、5は
各支持腕3に止着してある2本の搬送レールで、機台幅
方向に所定の間隔をあけた位置に図示しない錘列(スピ
ンドル列)と平行に並設してある。また外側の搬送レー
ル5は内側の搬送レール4よりも所定量高くなるように
配設してある。上記搬送レール4、5の端部は機台1の
端部側の上方に配設してある図示しないメイン搬送レー
ルに連結されている。この搬送レール4、5やメイン搬
送レールは第4図に示すように下側に開口部6を有する
と共にその開口部の両側に支持部7、7を有する略断面
矩形に形成されているが、この形状に限定されるもので
はない。
上記搬送レール4、5には粗糸ボビンAを吊下して搬
送する為のボビンキャリッジ8が夫々長手方向へ移動自
在に支持させてある。このボビンキャリッジ8は第3
図、第4図に示すように所定長さのキャリッジ要素8aを
左右、上下に曲折自在に所定数連結して構成してある。
このキャリッジ要素8aにおいて、9は一本の長いキャリ
ッジバーで、上側には前後一対の支持杆10が突設されて
いる。これらの支持杆10の上部には支承体11を回動自在
に取付け、この支承体11に上記支持部7、7上を転動す
る左右一対の支持ローラ12と開口部6内で転動する前後
一対の案内ローラ13を回動自在に軸支してある。上記キ
ャリッジバー9の下側には直交する方向の複数本(図面
では6本)の支持枠14を所定間隔あけて固着し、これら
の各支持枠14の両端部下側に夫々ボビンハンガ15を取着
してある。上記ボビンハンガ15は夫々の側のものが列を
成し、2列のボビンハンガ15列を構成し、夫々の列のボ
ビンハンガ15の間隔は図示しない錘列の間隔(スピンド
ルピッチ)の2倍に設定されている。上記各支持杆14の
中心部の下側には支持杆16を取着し、それらの支持杆16
の下端部に夫々粗糸ガイド17を固着してある。この粗糸
ガイド17は第5図〜第7図に示すように両側のボビンハ
ンガ15、15に吊下する粗糸ボビンA、A方向へ張り出す
一対の腕部17a、17aと、それらの腕部17a、17aの先端か
ら粗糸ボビンA列方向へ互いに反対方向へ突出している
鈎形の粗糸ガイド部17b、17bとで形成してある。上記粗
糸ガイド部17b、18bは夫々粗糸ボビンA列間の中心部に
対して互いに反対側へ偏位しており、第1図、第2図に
示すように夫々遠くに位置する側の粗糸ボビンA列の粗
糸を引っ掛けて案内する。この粗糸ガイド部17b、17bは
ボビンハンガ15に満粗糸ボビンAを吊下してその粗糸を
案内するときその粗糸テンションが所定大きさに収まる
ように所定大きさの粗糸引出し角度Qとなる位置に設定
されている。なお、上記支持杆16は拡支持枠14間のキャ
リッジバー9の下側に垂設しても良い。またキャリッジ
バー9の端部には公知の緩衝部材18が取着されている。
以上のようなキャリッジ要素8aは隣合うキャリッジバー
9、9の端部に夫々ピン19、19によって回動自在に連結
した連結片20によって多数個連結され、ボビンハンガ15
列のボビンハンガ15の数が少なくとも錘列の錘数の半分
になるようにしてある。なお連結片20のピン連結部はキ
ャリッジ要素8a、8aが互いに上下方向へ湾曲できるよう
に僅かな遊びを設けてある。
上記ボビンキャリッジ8は搬送レールや搬送レール
4、5に案内されて図示しない粗紡機の上方位置と第1
図に示す精紡機のクリール位置との間を適宜な移送手段
によって搬送される。なお移送手段としては特公昭63-2
9016号公報に示されているようにキャリッジバー9の両
外側を挟んで回転する一対の送りローラをボビンキャリ
ッジ8の長さより短い間隔に配設したものや、特開昭62
-263332号公報等に示されているように搬送レール4、
5に沿って移動する搬機(バッテリーカー)を配設した
ものが広く知られている。各ボビンハンガ14に粗糸ボビ
ンAを吊下したボビンキャリッジ8を第1図に示すよう
に搬送レール4、5へ搬送して所定のクリール位置に位
置させると、一方ボビンキャリッジ8の2列の粗糸ボビ
ンA列と他方のボビンキャリッジ8の2列の粗糸ボビン
A列は第1図に示すように僅かに高さを異にして並設さ
れる。その場合、最も内側の粗糸ボビンA列は満粗糸ボ
ビン状態でクリールピラー2に干渉しない範囲でできる
限り内側に位置させ、また一方のボビンキャリッジ8の
粗糸ボビンA列と他方のボビンキャリッジ8の粗糸ボビ
ンA列間は一方が満粗糸ボビンで他方が小玉ボビンのと
き互いに干渉しない範囲でできる限り狭い間隔にし、更
にまた両ボビンキャリッジ8の2列の粗糸ボビンA列間
はボビンハンガ15に満粗糸ボビンを吊下したときその粗
糸ボビンAが粗糸ガイド17に干渉しない範囲で狭い間隔
にし、最も外側に位置する粗糸ボビンA列が機台1の前
面から大きく張出さないようにしてある。
次に、21は各クリールピラー2に止着した支持腕で、
これらの支持腕21には搬送レール4、5の略下方に位置
する粗糸ガイドバー22、23が夫々取着されている。これ
らの粗糸ガイドバー22、23は錘列の全長に亘って平行に
配置され、粗糸ガイド17によって案内されて導かれる粗
糸を案内するようにしてある。なお、25はローラスタン
ド、26はドラフトローラ、27トランペットを示してい
る。
上記構成のものにあっては、精紡機を紡出運転する場
合、先ず粗防機位置において2列のボビンハンガ15列に
夫々満粗糸ボビンAを吊下したボビンキャリッジ8を一
方の搬送レール4に移送し、そのボビンキャリッジ8を
クリール位置に位置決め停止させて2列の満粗糸ボビン
A列を錘列の各錘に対応させ、これらの2列の満粗糸ボ
ビンA列の粗糸を巻戻して対応する粗糸ガイド17の粗糸
ガイド部17b、17bに引っ掛けると共に粗糸ガイドバー22
に掛けてトランペット27に導入して紡出を行う。その紡
出運転によって搬送レール4位置のボビンキャリッジ8
の2列の粗糸ボビンA列が小玉粗糸ボビンになったと
き、第1図、第2図に示すように他方の搬送レール5に
は2列のボビンハンガ15列に夫々満粗糸ボビンAを吊下
したボビンキャリッジ8を移送し、そのボビンキャリッ
ジ8をクリール位置に位置決め停止させて2列の満粗糸
ボビンA列を錘列の各錘に対応させる。
その後上記搬送レール4位置のボビンキャリッジ8の
2列の粗糸ボビンA列が空近くになったとき、機台1の
一端側から他端側に向けて順次、その2列の粗糸ボビン
A列と粗糸を粗糸ガイド17と粗糸ガイドバー22との間で
切断すると共に、上記他方のボビンキャリッジ8の対応
する満粗糸ボビンAの粗糸を巻戻して対応する粗糸ガイ
ド17と粗糸ガイドバー23に引っ掛け、その巻戻した粗糸
端と上記切断後の紡出中の粗糸端を繋ぎ合せていく。そ
の結果今度は搬送レール5位置のボビンキャリッジ8の
粗糸ボビンA列から粗糸が巻戻されてトランペット27に
導入される。搬送レール5位置の粗糸ボビンA列の粗糸
を紡出する場合、その外側粗糸ボビンA列の機台前面か
らの張出し量を可及的に小さくしてあるので、その粗糸
ボビンAの粗糸通路を短くできて粗糸品質の低下を少な
くできる。
その後上記搬送レール5位置のボビンキャリッジ8の
2列の粗糸ボビンA列が小玉粗糸ボビンになったとき、
第8図、第9図に示すように一方の搬送レール4位置の
ボビンキャリッジ8を搬送レール4位置から粗紡機位置
に向けて移送して途中のロービングストリッパ位置に移
送し、代わりに予め粗紡機位置において2列のボビンハ
ンガ15列に夫々満粗糸ボビンAを吊下した別のボビンキ
ャリッジ8を搬送レール4に移送し、そのボビンキャリ
ッジ8をクリール位置に位置決め停止させて2列の満粗
糸ボビンA列を錘列の各錘に対応させる。上記搬送レー
ル4位置のボビンキャリッジ8をロービングストリッパ
位置に移送する場合、空近くの空粗糸ボビンの粗糸は粗
糸ガイド17の粗糸ガイド部17b、17bに掛けてあるので搬
送中に落下するのを防止できる。
その後上記搬送レール5位置のボビンキャリッジ8の
2列の粗糸ボビンA列が空近くなったとき、機台1の一
端側から他端側に向けて順次、その2列の粗糸ボビンA
列の粗糸を粗糸ガイド17と粗糸ガイドバー23との間で切
断すると共に、搬送レール4位置のボビンキャリッジ8
の対応する満粗糸ボビンAの粗糸を巻戻して対応する粗
糸ガイド17に引っ掛け、その巻戻した粗糸端と上記切断
後の紡出中の粗糸端を繋ぎ合せていく。その結果今度は
搬送レール4位置のボビンキャリッジ8の粗糸ボビンA
列から粗糸が巻戻されてトランペット27に導入される。
以上の動作を繰り返すことによって、紡出運転中に精紡
機の篠替えを簡易、迅速に行うことができる。
第10図は異なる実施例を示すもので、クリール位置の
ボビンキャリッジ8の2列の粗糸ボビンA列間に位置す
る粗糸ガイド17E、17Eを夫々支持腕21に止着した支持杆
16E、16Eに取付けたもので、この場合には各ボビンキャ
リッジ8Eから粗糸ガイドを省くことができる。なお上記
実施例と同一部分には同じ符号を付して重複説明を省略
する。
発明の効果 以上のように本発明にあっては、一方の粗糸ボビン列
の粗糸を案内する粗糸ガイド部と他方の粗糸ボビン列の
粗糸を案内する粗糸ガイド部を2列の粗糸ボビン列間の
中心に対して夫々対応する粗糸ボビン2列と反対側へ偏
位させてあるので、クリール位置の2列の粗糸ボビン列
間の間隔を、粗糸ガイド部と粗糸ボビン列の間隔を従来
より小さくすることなく粗糸ガイド部の偏位量の合計分
だけ小さくでき、その結果クリール幅を小さくでき、ま
たクリール位置の片側に4列の粗糸ボビン列を配設して
それらの粗糸ボビン列から粗糸を巻戻して紡出する場合
でも、最も外側の粗糸ボビンを機台の前面から比較的近
いところに位置でき、その粗糸ボビン列の粗糸の巻戻し
に伴う品質低下を少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は精紡機クリール部分の縦断面図、第2図は第1
図の粗糸ボビンと粗糸ガイドの配置を示す説明図、第3
図は第1図の一部を省略して示す側面図、第4図は第1
図の矢印IV部分の拡大図、第5図は粗糸ガイドの平面
図、第6図は粗糸ガイドの正面図、第7図は粗糸ガイド
の側面図、第8図は作動を説明する精紡機のクリール部
分の縦断面図、第9図は第8図の粗糸ボビンと粗糸ガイ
ドの配置を示す説明図、第10図は異なる実施例を示すク
リール部分の縦断面図である。 15……ボビンハンガ、17、17E……粗糸ガイド、17a……
腕部、17b……粗糸ガイド部、A……粗糸ボビン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クリール位置の2列のボビンハンガ列に吊
    下する2列の粗糸ボビン列の間に配設し、2列の粗糸ボ
    ビン列の粗糸を案内する粗糸ガイド部を有する精紡機に
    おける粗糸ガイドにおいて、一方の粗糸ボビン列の粗糸
    を案内する粗糸ガイド部と他方の粗糸ボビン列の粗糸を
    案内する粗糸ガイド部を、2列の粗糸ボビン列間の中心
    に対して、夫々対応する粗糸ボビン列と反対側へ偏位さ
    せて成ることを特徴とする精紡機における粗糸ガイド。
JP1333996A 1989-12-22 1989-12-22 精紡機における粗糸ガイド Expired - Lifetime JP2700581B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0068120B1 (de) * 1981-06-24 1986-01-29 Maschinenfabrik Rieter Ag Aufsteckung für eine Spinnmaschine

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