JP2700007B2 - 電子写真感光体及びその製造方法 - Google Patents

電子写真感光体及びその製造方法

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JP2700007B2 JP1025696A JP2569689A JP2700007B2 JP 2700007 B2 JP2700007 B2 JP 2700007B2 JP 1025696 A JP1025696 A JP 1025696A JP 2569689 A JP2569689 A JP 2569689A JP 2700007 B2 JP2700007 B2 JP 2700007B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真複写機、レーザービームプリンタ
ー、CRTプリンター、電子写真式製版システムなどの電
子写真応用分野に広く用いることができる電子写真感光
体及びその製造方法に関する。更に詳しくは、可視光か
ら長波長光(約800nm)にまでパンクロな分光感度を有
し且つ高感度で繰り返し特性に優れた電子写真感光体及
びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、電子写真感光体に用いる有機光導電材料の開発
が進み、有機電子写真感光体が複写機やプリンターに搭
載されるようになった。
有機光導電材料は分子設計の自由度が高く、従って分
光感度設計が容易な有機材料であるが、レーザービーム
プリンター、レーザーファックス等に使用されている78
0〜800nm付近に分光を有する半導体レーザー光に対して
充分な感度を有する有機光導電材料が豊富にあるとは言
えず、さらにその分光感度域は限られるのが現状であ
る。例えば、普通紙複写機とレーザービームプリンター
又はレーザーファックス双方の複合機能を満足させる為
の感光体を設計する際に要求される400nm付近の可視域
から半導体レーザーの波長帯である800nm付近の赤外域
までの広くかつ、充分な分光感度は単一の電荷発生物質
からは得がたい。さらに白色光に優れた感度を有する材
料と長波長光に優れた材料とを組み合わせるような、複
数の電荷発生物質を組み合わせた場合においても、各各
の電荷発生物質と電荷輸送物質の整合性の問題から得ら
れた感光体は分光感度や帯電特性等の電子写真特性が各
々の電荷発生物質の電子写真特性から予測されたものと
はならず、逆に残留電位や暗減衰の大きい実用に耐えな
いものとなることがしばしばであった。
この点についてさらに詳しく説明すると有機電子写真
感光体において特定の電荷発生物質に対して有効な電荷
輸送物質が他の電荷発生物質に対しても有効であるとは
限らず、両物質の間には適当な組み合わせが必要となる
ことが知られている。このことは電荷発生物質と電荷輸
送物質とのイオン化ポテンシャル等に相関的な規則性が
作用していることは判明しているが、全てが規則性で予
測できるとは限らず、最終的には実際に両物質を組み合
わせて電子写真感光体を作成してみて明らかになるもの
である。以上、複数の電荷発生物質に光面に有効な電荷
輸送物質は著しく限られ、複数の電荷発生物質を用いて
も分光感度や帯電特性等の電子写真特性が充分な感光体
は得られなかった。
上記問題点を解決するものとして、本発明者等は、一
般式(1) の電荷発生物質と一般式(2) (R2は−CH3または−CH2CH3) の電荷発生物質を電荷発生層に併用した積層型電子写真
感光体が白色光から長波長光にまでパンクロな分光感度
を有し、かつ幾り返し特性に優れたものであることを知
得した。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、一般に前述のような顔料を含有する塗
料には相溶性が良好なものが少ないため、混合により塗
料の凝集等や塗料に含まれる顔料のゲル化等が起こり易
いので、塗膜の表面状態等が悪化するばかりでなく、混
合された塗料に性能劣化が生じ得られた感光体の電子写
真特性にも悪影響を与えるという欠点があった。更に、
塗料自体のポットライフが短かくなってしまうという欠
点もあった。
従って、本発明の第1の目的は、相溶性が不良な塗料
を2種以上を用いても表面状態が良好な一層の塗膜を得
ることができる塗布工程を有する電子写真感光体の製造
方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、相溶性が不良な2種以上の塗
料を用いた場合にも塗料のポットライフを短かくするこ
とのない塗布工程を有する電子写真感光体の製造方法を
提供することにある。
本発明の第3の目的は、白色光から長波長光(約800n
m)までパンクロな分光感度を有し、かつ高感度で繰り
返し特性に優れた電子写真感光体及びその製造方法を提
供することにある。
本発明の第4の目的は、普通紙複子機とレーザービー
ムプリンター又はレーザーファックスの複合機能を実用
レベルで満足する電子写真感光体及びその製造方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段・作用〕
本発明に従って、互いに異なる電荷発生物質を含有す
る2種以上の塗料を別々に被塗布物上に塗布することに
より一層の塗膜を形成する塗布工程を有することを特徴
とする電子写真感光体の製造方法、及び互いに異なる電
荷発生物質を含有する2種以上の塗料を別々に被塗布物
上に塗布することにより形成された一層の電荷発生層を
有することを特徴とする電子写真感光体が提供される。
以下、本発明を具体的に説明する。
塗布方法、すなわち塗料を吐出する方法としては主
に、スプレー式塗布方法、ビーム式塗布方法を用いる上
記電子写真感光体の製造方法により、以下の事が得られ
る。
塗布面上で2種類以上の塗料が混合されるため、予め
これらの塗料を混合した場合には起きていた凝集が防止
され、塗料のポットライフを長くすることができるとと
もに、得られた感光体の電子写真特性の安定化に寄与す
る。本発明においてスプレー式塗布方法とは一般的なエ
アースプレー塗布の他エアレススプレー塗布、静電スプ
レー塗布、静電エアレススプレー塗布等を含む方法であ
る。又、ビーム式塗布方法とは塗料を吐出口から放出す
る際にこれを霧化することなくビーム状に吐出させて、
塗布する方法である。
これらの場合、上記した如く、少なくとも2種類以上
の塗料を全て同時に吐出しても或いはそれぞれ塗布開始
時期をずらして塗布してもよい。更に、得られた塗膜中
の各顔料の量は、各顔料を含有する各塗料の吐出量を変
えることにより容易に制御できる。
〔実施例〕
以下、本発明の方法を実施例により説明する。
実施例1 基体として80φ×360mmのアルミニウムシリンダを用
意した。
一方、酸化アンチモン10%を含有する酸化スズを酸化
チタンに対して75重量%になるように被覆した導電性粉
末100部(重量部、以下同様)をレゾール系フェノール
樹脂100部及びメタノール30部、メチルセロソルブ100部
より成る溶液に加え、ボールミル装置でよく分散し塗料
とした。この塗料を基体上に浸漬塗布し140℃で30分間
加熱硬化させ、20μmの導電性下引き層を設けた。
この上にポリアミド樹脂(6−66-610-12 4元ナイロ
ン共重合体)1部および8ナイロン樹脂(メトキシメチ
ル化6ナイロンメトキシ化率化30%)3部をメタノール
50部、ブタノール40部から成る溶剤に溶解させた塗液を
浸漬塗布して0.5μm厚の中間層を設けた。
次に、(1)式に示すジスアゾ顔料2.5部(重量部、
以下同様)及び(2)式に示すジスアゾ顔料1.0部、 (数平均分子量85,000、ベンザール化度80)2部及びシ
クロヘキサノン50部を1mmφガラスビーズをメジアンと
して用いたサンドミル装置で2時間分散した。この分散
液にテトラヒドロフラン20部〜40部及びメチルエチルケ
トン20部〜40部を適宜加えて希釈し塗布液とする。
次に、前述の(2)式に示すジスアゾ顔料2.0部とポ
リビニルベンザール樹脂2部及びシクロヘキサノン50部
を1mmφガラスビーズをメジアンとして用いたサンドミ
ル装置で2時間分散した。この分散液にテトラヒドロフ
ラン20〜40部及びメチルエチルケトン20〜40部を適宜加
えて希釈し塗布液とする。
,の塗布液を2台の別々のエアスプレーガンの塗
料タンクに入れ、30秒間の塗布で塗布量が各々125mg/m2
となるようにガンを調整し、ドラム(中間層まで塗布済
み)上に同時に塗布して(第1図)、2液合わせて250m
g/m2となる膜厚を有する電荷発生層を形成した。
次いで、ビスフェノールZ型ポリカーボネート樹脂
(数平均分子量22,000)10部、含フッ素樹脂粉体として
ポリ四フッ化エチレン粉体(商品名:ルブロンL−2,ダ
イキン工業製)5部をモノクロルベンゼン40部、THF15
部と共にステンレス製ボールミルで50時間分散し、得ら
れた分散液に電荷輸送物質として で示される構造式のスチルベン化合物10部を溶解した。
この溶液を上記電荷発生層上に塗布し、120℃1時間熱
風乾燥して25μm厚の電荷輸送層を形成した。こうして
完成した電子写真感光体を複写機とレーザービームプリ
ンターの双方に装着して画像評価しその時の感度測定を
した。その結果、複写機においては暗部電位(以下Vd
を−700Vとし明部電位(以下Vl)を−200Vと設定した際
の感光体に照射される光量を測定して得られた感度は1.
5lux・secであった。また、レーザービームプリンター
においてVd−700V,Vl−200Vとなるレーザービーム出力
を測定し感度を算出したところ1.2μJ/cm2であった。そ
の時のレーザービームの波長は780nmであった。実焼画
像テストにおいては、複写機、レーザービームプリンタ
ー共に充分な再現性を示した。
また、実際の複写機に装着して連続1万枚の耐久試験
を実施した後でも感度変動はなかった。電荷発生層用塗
料,も製造後2ケ月経っても変化がなくこの液を用
いて感光体を製造したところ液の凝集による画像の欠陥
もなく、電子写真特性も充分良好な結果が得られた(表
1参照)。この場合2種の塗料の塗布量を同じにした
が、分光感度を調整するために各々の塗料の塗布量を変
えることもできる。
比較例1 実施例1において電荷発生層用塗料,を重量比1:
1で混合し、浸漬塗布方法にて電荷発生層を形成した他
は実施例1と同様に感光体を製作した。
この混合液により作成した感光体の特性は液を混合し
た直後は比較的良好であったが、4〜5日乃至2〜3週
間経つうちに混合液の凝集が顕著になり、感光体に塗布
すると白地に黒点画像の欠陥として現われるようになっ
た。又電子写真感光体特性についても感度低下が著しく
なっていた(表1参照) 実施例2 実施例1においてエアスプレーガンをエアレススプレ
ーガンに代えた以外は実施例1と同様の方法で感光体を
製作したところ、得られた感光体は画像欠陥がなく、分
光感度特性も非常に良好であった(表1参照)。電荷発
生層用塗料についても同じく凝集やゲル化がなく変化が
なかった。
実施例3 実施例1においてエアスプレーガンをビーム式塗工ガ
ンに代えた以外は実施例1と同様の方法で感光体を製作
したところ、得られた感光体は画像欠陥はなく、分光感
度特性も非常に良好であった(表1参照)。電荷発生層
用塗料についても同じく変化がなかった。(第2図及び
第3図)この場合2丁のガンの向きは第2図のように向
い合わせの位置でもよく、又第3図のように同じ方向か
らやや角度を変えて吐出してもよい。
実施例4 実施例1において電荷発生層をスプレー塗布する際に
液を塗布し終って(所要時間30秒)後に液を塗布し
た他は、実施例1と同じ方法で感光体を製作した。完成
した電子写真感光体の画像と電子写真特性を評価したと
ころ画像欠陥は全く見られず、電子写真特性、特に分光
感度特性も長波長まで伸びて非常に良好であった(表1
参照)。
〔発明の効果〕 本発明によれば、相溶性が不良な塗料を2種以上用い
ても表面状態の良好な一層塗膜が得られ、また各々の塗
料のポットライフを短かくすることがない。更に、得ら
れた電子写真感光体は白色光から長波長光(約800nm)
までパンクロな分光感度を有し、かつ高感度で繰り返し
特性に優れており、普通紙被写機とレーザービームプリ
ンター又はレーザーファックスの複合機能を実用レベル
で満足するという優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を最もよく表わした図で、エアス
プレー塗布方式により2種類の塗料を同時に塗布による
電荷発生層の形成工程を示している。第2図及び第3図
はビーム塗布方法による電荷発生層の形成工程を示して
おり、第2図は対向する方向から2丁のガンをドラムに
向けて塗布を行なう方式であり、第3図は同じ方向から
2丁のガンをドラムに向けて塗布を行なう方式である。 1と8は圧力エア管、2と9は電荷発生層用塗料タン
ク、3と10はタンク内圧力計、4と11はタンクからスプ
レーガンへの塗料送り管、5と12はスプレー塗布用のガ
ン、6は中間層まで塗布済みの被塗布シリンダー、7は
ドラム回転架台、13及び14はビーム塗布用のガン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松重 直樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 海野 章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 竹村 亜子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−82041(JP,A) 特開 平2−93465(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる電荷発生物質を含有する2種
    以上の塗料を別々に被塗布物上に塗布することにより一
    層の塗膜を形成する塗布工程を有することを特徴とする
    電子写真感光体の製造方法。
  2. 【請求項2】2種以上の塗料の各々の塗布開始時期が異
    なる請求項1記載の電子写真感光体の製造方法。
  3. 【請求項3】塗布の方法がスプレー式塗布方法である請
    求項1または2記載の電子写真感光体の製造方法。
  4. 【請求項4】塗布の方法がビーム式塗布方法である請求
    項1または2記載の電子写真感光体の製造方法。
  5. 【請求項5】互いに異なる電荷発生物質を含有する2種
    以上の塗料を別々に被塗布物上に塗布することにより形
    成された一層の電荷発生層を有することを特徴とする電
    子写真感光体。
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