JP2699530B2 - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
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- JP2699530B2 JP2699530B2 JP6242789A JP6242789A JP2699530B2 JP 2699530 B2 JP2699530 B2 JP 2699530B2 JP 6242789 A JP6242789 A JP 6242789A JP 6242789 A JP6242789 A JP 6242789A JP 2699530 B2 JP2699530 B2 JP 2699530B2
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- controller
- valve
- mixing
- hot water
- water
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、湯と水を混合して適温を得る湯水混合装置
に関する。
に関する。
従来の技術 従来この種の湯水混合装置には、第５図に示すような
ものがあった（例えば実開昭55−59223号公報）。第５
図において、湯の入口１と水の入口２と混合湯の出口３
を有した弁筐体４の内部には、湯側弁体５と水側弁体６
は軸７に取り付けられ、外部に設けた直線運動変換機構
８及び歯車９を介して、モータ10により駆動される。混
合湯の出口３の近傍には、混合湯温度を検出する混合湯
温検出器11が設けられ、混合湯温設定器12で設定した温
度と湯温検出器11で検出した温度を制御器13で比較し、
モータ10を制御する。また、配管14を経て端末には蛇口
15が設けられている。そして蛇口15を開成し、混合湯温
設定器12により混合湯温を設定すると、制御器13で混合
湯温検出器11の値と混合湯温の設定値が信号値として、
両者の温度偏差をなくすようにモータ10が駆動制御され
る。
ものがあった（例えば実開昭55−59223号公報）。第５
図において、湯の入口１と水の入口２と混合湯の出口３
を有した弁筐体４の内部には、湯側弁体５と水側弁体６
は軸７に取り付けられ、外部に設けた直線運動変換機構
８及び歯車９を介して、モータ10により駆動される。混
合湯の出口３の近傍には、混合湯温度を検出する混合湯
温検出器11が設けられ、混合湯温設定器12で設定した温
度と湯温検出器11で検出した温度を制御器13で比較し、
モータ10を制御する。また、配管14を経て端末には蛇口
15が設けられている。そして蛇口15を開成し、混合湯温
設定器12により混合湯温を設定すると、制御器13で混合
湯温検出器11の値と混合湯温の設定値が信号値として、
両者の温度偏差をなくすようにモータ10が駆動制御され
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、次の様な課題を
有していた。
有していた。
モータ11などの電装部の防水構造がなされておらず設
置場所が限られていた。また、設定器12、制御器13、弁
ユニットそれぞれ独立した構成で、設置工事が大変であ
った。
置場所が限られていた。また、設定器12、制御器13、弁
ユニットそれぞれ独立した構成で、設置工事が大変であ
った。
本発明はかかる従来の課題を解決するもので、電装部
に水がかかる事がないように防水構造をとり、浴室内に
設置が簡単でメンテナンスが容易にできる可能な湯水混
合装置を提供することを目的とする。
に水がかかる事がないように防水構造をとり、浴室内に
設置が簡単でメンテナンスが容易にできる可能な湯水混
合装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の湯水混合装置は、
湯流入路と水流入路と、少なくとも一つの流出路を有す
る弁筐体と、前記弁筐体に一体で着脱できる、湯と水の
流量比率を変化させ、適温を得る混合弁と、前記混合弁
を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、前記混合弁駆動
装置の近傍に設け、それを制御する制御器と、前記制御
器を固定し、前記弁筐体に取り付いた電装ベースと、前
記電装ベースと合わせて、制御器と駆動装置を防水する
電装ふたとからなる弁ユニットと、所望する混合水の状
態量を設定する設定器と、前記設定器と制御器を連絡す
るケーブル線と、前記弁ユニットを壁面に固定する固定
板からなる。
湯流入路と水流入路と、少なくとも一つの流出路を有す
る弁筐体と、前記弁筐体に一体で着脱できる、湯と水の
流量比率を変化させ、適温を得る混合弁と、前記混合弁
を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、前記混合弁駆動
装置の近傍に設け、それを制御する制御器と、前記制御
器を固定し、前記弁筐体に取り付いた電装ベースと、前
記電装ベースと合わせて、制御器と駆動装置を防水する
電装ふたとからなる弁ユニットと、所望する混合水の状
態量を設定する設定器と、前記設定器と制御器を連絡す
るケーブル線と、前記弁ユニットを壁面に固定する固定
板からなる。
作用 以上の構成により、設定器で設定した状態量に対して
制御器は、混合弁駆動装置に信号を送り、混合弁を制御
し、設定した状態量と等しい混合水を得るもので、本体
は、弁ユニットに設けた固定板で壁面に固定した後配管
を行ない、メンテのときは、電装ふたを外すと制御上の
点検ができ、制御器、及び混合弁は混合弁駆動装置と共
に、弁ユニットを壁面に固定したまま着脱できるもので
ある。
制御器は、混合弁駆動装置に信号を送り、混合弁を制御
し、設定した状態量と等しい混合水を得るもので、本体
は、弁ユニットに設けた固定板で壁面に固定した後配管
を行ない、メンテのときは、電装ふたを外すと制御上の
点検ができ、制御器、及び混合弁は混合弁駆動装置と共
に、弁ユニットを壁面に固定したまま着脱できるもので
ある。
実施例 以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図、第２図、第３図、第４図において、湯流入路16
と水流入路17と、少なくとも一つの流出路18を有する弁
筐体19と、前記弁筐体19に一体で着脱できる、湯と水の
流量比率を変化させ、適温を得る混合弁20と、前記混合
弁20を電気的に駆動する混合弁駆動装置21とからなる混
合弁ユニット22を設け、前記混合弁20の下流には、温度
検出器23を設け混合水の温度を検出している。
第１図、第２図、第３図、第４図において、湯流入路16
と水流入路17と、少なくとも一つの流出路18を有する弁
筐体19と、前記弁筐体19に一体で着脱できる、湯と水の
流量比率を変化させ、適温を得る混合弁20と、前記混合
弁20を電気的に駆動する混合弁駆動装置21とからなる混
合弁ユニット22を設け、前記混合弁20の下流には、温度
検出器23を設け混合水の温度を検出している。
前記混合弁20の下流に設け、出湯・停止及び流量調節
を行なう流量制御弁24と、前記流量制御弁24を電気的に
駆動する制御弁駆動装置25とからなり、前記弁筐体19に
前記混合弁ユニット22と同様に一体に着脱できる制御弁
ユニット26と、混合水の流量を検出する流量検出器27と
から弁ユニット28は成っており、前記弁筐体19の水流入
路17側に電装ベース29を設け、この電装ベース29が弁筐
体19に固定した状態で、混合弁ユニット22及び制御弁ユ
ニット26が一体で着脱できる構成である。前記混合弁駆
動装置21及び制御弁駆動装置25を制御する制御器30は、
電装ベース29に固定し、各駆動装置21、25に対して中継
コネクタ31（ａ）、31（ｂ）を介して接続している。
を行なう流量制御弁24と、前記流量制御弁24を電気的に
駆動する制御弁駆動装置25とからなり、前記弁筐体19に
前記混合弁ユニット22と同様に一体に着脱できる制御弁
ユニット26と、混合水の流量を検出する流量検出器27と
から弁ユニット28は成っており、前記弁筐体19の水流入
路17側に電装ベース29を設け、この電装ベース29が弁筐
体19に固定した状態で、混合弁ユニット22及び制御弁ユ
ニット26が一体で着脱できる構成である。前記混合弁駆
動装置21及び制御弁駆動装置25を制御する制御器30は、
電装ベース29に固定し、各駆動装置21、25に対して中継
コネクタ31（ａ）、31（ｂ）を介して接続している。
前記電装ベース29と合わせて、駆動装置21、25と制御
器30を防水する電装ふた32を有している。所望する混合
水の温度及び出湯・停止など状態量を設定する設定器33
があり、前記弁ユニット28を壁面に固定するために、弁
ユニット28の背面に固定板34を設けている。第４図に前
記固定板34の背面から見た構成図を示す。第４図におい
て、電装ベース29から固定板34を突き抜ける円筒の内部
に端子台35を設けている。第３図において、前記端子台
35は電装ベース29内部では、中継コネクタ31（ｃ）を介
して制御器30に連絡しており、前記固定板34の背面から
は、前記設定器33から延びるケーブル線36を前記端子台
35に連結することで、設定器33の信号を電装ベース29内
の制御器30に連絡するものである。前記電装ベース29と
電装ふた32合わせ面は斜めになっており、弁ユニット28
を壁面に固定している状態で、電装ふた32は前面に外せ
る構成となっている。
器30を防水する電装ふた32を有している。所望する混合
水の温度及び出湯・停止など状態量を設定する設定器33
があり、前記弁ユニット28を壁面に固定するために、弁
ユニット28の背面に固定板34を設けている。第４図に前
記固定板34の背面から見た構成図を示す。第４図におい
て、電装ベース29から固定板34を突き抜ける円筒の内部
に端子台35を設けている。第３図において、前記端子台
35は電装ベース29内部では、中継コネクタ31（ｃ）を介
して制御器30に連絡しており、前記固定板34の背面から
は、前記設定器33から延びるケーブル線36を前記端子台
35に連結することで、設定器33の信号を電装ベース29内
の制御器30に連絡するものである。前記電装ベース29と
電装ふた32合わせ面は斜めになっており、弁ユニット28
を壁面に固定している状態で、電装ふた32は前面に外せ
る構成となっている。
以上の構成により、設定器32で設定した状態量に対し
て制御器30は、混合弁駆動装置21及び制御弁駆動装置25
に信号を送り、混合弁20及び流量制御弁24を制御し、設
定した状態量と等しい混合水を得るもので、制御器30や
混合弁駆動装置21及び制御弁駆動装置25などの電装部
は、電装ベース29と電装ふた32からなる防水ケースにお
おわれているため、浴室内部に設置可能で、弁ユニット
28に設けた固定板34で壁面に固定した後配管を行なうも
のである。
て制御器30は、混合弁駆動装置21及び制御弁駆動装置25
に信号を送り、混合弁20及び流量制御弁24を制御し、設
定した状態量と等しい混合水を得るもので、制御器30や
混合弁駆動装置21及び制御弁駆動装置25などの電装部
は、電装ベース29と電装ふた32からなる防水ケースにお
おわれているため、浴室内部に設置可能で、弁ユニット
28に設けた固定板34で壁面に固定した後配管を行なうも
のである。
また、設定器33と制御器30を連絡するケーブル線36
は、電装ベース29に端子台35を設け、この端子台35は電
装ベース29から固定板34を突き抜ける円筒の内部に設
け、制御器30とは中継コネクタ31を介して接続し、設定
器33から延びるケーブル線36を固定板34の裏面から連結
する構成で、電装ふた32を外して連結させるというよう
な煩わしさもなく、防水上の信頼性も確保でき、ケーブ
ル線36は浴室外部に配線するものである。また、本実施
例は、電装ベース29と電装ふた32の合わせ面は斜めにな
っており、弁ユニット28を壁面に固定している状態で、
電装ふた32は前面に外せる構成となっているため、メン
テのときは、電装ふた32を外すと制御上の点検が容易に
でき、制御器30、及び混合弁ユニット22、制御弁ユニッ
ト26は、弁ユニット28を壁面に固定したまま着脱できる
など、設置工事が簡単で、メンテナンス性に優れてい
る。
は、電装ベース29に端子台35を設け、この端子台35は電
装ベース29から固定板34を突き抜ける円筒の内部に設
け、制御器30とは中継コネクタ31を介して接続し、設定
器33から延びるケーブル線36を固定板34の裏面から連結
する構成で、電装ふた32を外して連結させるというよう
な煩わしさもなく、防水上の信頼性も確保でき、ケーブ
ル線36は浴室外部に配線するものである。また、本実施
例は、電装ベース29と電装ふた32の合わせ面は斜めにな
っており、弁ユニット28を壁面に固定している状態で、
電装ふた32は前面に外せる構成となっているため、メン
テのときは、電装ふた32を外すと制御上の点検が容易に
でき、制御器30、及び混合弁ユニット22、制御弁ユニッ
ト26は、弁ユニット28を壁面に固定したまま着脱できる
など、設置工事が簡単で、メンテナンス性に優れてい
る。
発明の効果 以上のように本発明の湯水混合装置によれば、次の効
果が得られる。
果が得られる。
（１） 弁ユニットを壁面に固定したまま、電装ふたを
外すと制御上の点検が容易にでき、制御器及び混合弁ユ
ニットもそれぞれ一体で着脱できるなど、パーツとして
独立した構成をとっており、その交換作業が容易で、メ
ンテナンス性に優れている。
外すと制御上の点検が容易にでき、制御器及び混合弁ユ
ニットもそれぞれ一体で着脱できるなど、パーツとして
独立した構成をとっており、その交換作業が容易で、メ
ンテナンス性に優れている。
（２） 制御器は、混合弁駆動装置のごく近傍に設けて
いるため、連絡する信号線が短く構成でき、ノイズなど
の影響が少なく、また、電装ベースと電装ふたによりボ
ックス内に納める構成で、シールド構成なども容易に可
能で電気的な信頼性が高い。
いるため、連絡する信号線が短く構成でき、ノイズなど
の影響が少なく、また、電装ベースと電装ふたによりボ
ックス内に納める構成で、シールド構成なども容易に可
能で電気的な信頼性が高い。
（３） 弁ユニットに設けた固定板により、設置工事が
簡単である。
簡単である。
第１図は本発明の一実施例における湯水混合装置のブロ
ック構成図、第２図は同実施例における湯水混合装置の
外観図、第３図は同実施例における湯水混合装置の断面
図、第４図は同実施例における湯水混合装置の背面図、
第５図は従来の湯水混合装置を示すブロック構成図であ
る。 16……湯流入路、17……水流入路、18……流出路、19…
…弁筐体、20……混合弁、21……混合弁駆動装置、22…
…混合弁ユニット、28……弁ユニット、29……電装ベー
ス、30……制御器、32……電装ふた、33……設定器、34
……固定板、36……ケーブル線。
ック構成図、第２図は同実施例における湯水混合装置の
外観図、第３図は同実施例における湯水混合装置の断面
図、第４図は同実施例における湯水混合装置の背面図、
第５図は従来の湯水混合装置を示すブロック構成図であ
る。 16……湯流入路、17……水流入路、18……流出路、19…
…弁筐体、20……混合弁、21……混合弁駆動装置、22…
…混合弁ユニット、28……弁ユニット、29……電装ベー
ス、30……制御器、32……電装ふた、33……設定器、34
……固定板、36……ケーブル線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 広司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 高光 雅義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−194335（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−159545（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−100468（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−43109（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】湯流入路と水流入路と、少なくとも一つの
流出路を有する弁筐体と、前記弁筐体に一体で着脱でき
る、湯と水の流量比率を変化させ、適温を得る混合弁
と、前記混合弁を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、
前記混合弁駆動装置の近傍に設け、それを制御する制御
器と、前記制御器を固定し、前記弁筐体に取り付いた電
装ベースと、前記電装ベースと合わせて、制御器と駆動
装置を防水する電装ふたとからなる弁ユニットと、所望
する混合水の状態量を設定する設定器と、前記設定器と
制御器を連結するケーブル線と、前記弁ユニットを壁面
に固定する固定板からなる湯水混合装置。 - 【請求項２】電装ベースと電装ふたは、それらで構成す
る直方体の対角面で接合し、電装ふたは弁ユニットに対
し固定板と反対側に着脱する構成とした特許請求の範囲
（１）項記載の湯水混合装置。 - 【請求項３】電装ベースに、制御器とケーブル線を中継
する端子台を設け、固定板の裏面からケーブル線の連結
を可能とした特許請求の範囲（１）項記載の湯水混合装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242789A JP2699530B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242789A JP2699530B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 湯水混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240472A JPH02240472A (ja) | 1990-09-25 |
| JP2699530B2 true JP2699530B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13199855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242789A Expired - Lifetime JP2699530B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699530B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04203818A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動給湯装置 |
| JPH0589076U (ja) * | 1992-05-08 | 1993-12-03 | 東京マグネット応用製品株式会社 | 自動車用コーナー確認ポールの昇降制御装置 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6242789A patent/JP2699530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02240472A (ja) | 1990-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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