JP2693410B2 - カレンダー - Google Patents
カレンダーInfo
- Publication number
- JP2693410B2 JP2693410B2 JP19825195A JP19825195A JP2693410B2 JP 2693410 B2 JP2693410 B2 JP 2693410B2 JP 19825195 A JP19825195 A JP 19825195A JP 19825195 A JP19825195 A JP 19825195A JP 2693410 B2 JP2693410 B2 JP 2693410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- card
- absence
- message
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレンダーに関
し、特に、不在メッセージが表示できるカレンダーにつ
いてのものである。
し、特に、不在メッセージが表示できるカレンダーにつ
いてのものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のカレンダーにおいては、単に月日
を示すものであって、不在メッセージを表示するものは
存在しない。従来、来客中、帰宅、食事中、会議中、外
出中あるいは休暇などによる不在の際は、席の回りにい
る人に伝言しておいたり、黒板に表示したりし、あるい
は特別な不在表示具を用いていた。
を示すものであって、不在メッセージを表示するものは
存在しない。従来、来客中、帰宅、食事中、会議中、外
出中あるいは休暇などによる不在の際は、席の回りにい
る人に伝言しておいたり、黒板に表示したりし、あるい
は特別な不在表示具を用いていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】来客中や帰宅、食事
中、会議中、外出中あるいは休暇などの不在を表示する
ためには、席の回りにいる人に伝言したりあるいは黒板
に表示したり特別な表示具を設けたりしていた。席の回
りにいる人に伝言するのは煩わしいばかりでなく、不確
実であり、また黒板にそれぞれ記入するのも手間がかか
り、さらに、特別な表示具による場合も表示具に費用が
かかり、表示も煩わしいものであった。
中、会議中、外出中あるいは休暇などの不在を表示する
ためには、席の回りにいる人に伝言したりあるいは黒板
に表示したり特別な表示具を設けたりしていた。席の回
りにいる人に伝言するのは煩わしいばかりでなく、不確
実であり、また黒板にそれぞれ記入するのも手間がかか
り、さらに、特別な表示具による場合も表示具に費用が
かかり、表示も煩わしいものであった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、来客中、帰宅、食事中、会議中、外出中
あるいは休暇などのメッセージを簡単に、しかも確実に
表示すべく、ケースに複数枚のカレンダーカードを抜き
差し自在に収容したカレンダーにおいて、来客中、帰
宅、食事中、会議中、外出中などの不在を表示する不在
メッセージカードをカレンダーカードの背面側のケース
内に収容しておき、不在表示が必要な時、該当する不在
メッセージカードを引き出し、カレンダーカードから突
出させて表示するようにしたカレンダーとした。
の事情に鑑み、来客中、帰宅、食事中、会議中、外出中
あるいは休暇などのメッセージを簡単に、しかも確実に
表示すべく、ケースに複数枚のカレンダーカードを抜き
差し自在に収容したカレンダーにおいて、来客中、帰
宅、食事中、会議中、外出中などの不在を表示する不在
メッセージカードをカレンダーカードの背面側のケース
内に収容しておき、不在表示が必要な時、該当する不在
メッセージカードを引き出し、カレンダーカードから突
出させて表示するようにしたカレンダーとした。
【０００５】不在表示が必要な時、該当する不在メッセ
ージカードを引き出しカレンダーカードから突出させて
表示する。
ージカードを引き出しカレンダーカードから突出させて
表示する。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面に示す具体
的実施例に基づいて以下詳細に説明する。本発明は、図
１に示すように、透明のケース１に複数枚の長方形状の
カレンダーカード２を抜き差し自在に収容したカレンダ
ーである。来客中などの不在を表示する長方形状の所要
枚数の前記カレンダーカード２と同じ大きさの不在メッ
セージカード３をカレンダーカード２の背面側のケース
１内に収容しておく。
的実施例に基づいて以下詳細に説明する。本発明は、図
１に示すように、透明のケース１に複数枚の長方形状の
カレンダーカード２を抜き差し自在に収容したカレンダ
ーである。来客中などの不在を表示する長方形状の所要
枚数の前記カレンダーカード２と同じ大きさの不在メッ
セージカード３をカレンダーカード２の背面側のケース
１内に収容しておく。
【０００７】不在メッセージカード３としては、図２に
示すように来客中、帰宅、図３に示すように食事中、会
議中、図４に示すように外出中、休暇などのメッセージ
を用意しておく。不在表示が必要な時、該当する例えば
来客中や食事中などの不在メッセージカード３をケース
１内のカレンダーカード２の背面側から引き出し、カレ
ンダーカード２から突出させて表示しておく。
示すように来客中、帰宅、図３に示すように食事中、会
議中、図４に示すように外出中、休暇などのメッセージ
を用意しておく。不在表示が必要な時、該当する例えば
来客中や食事中などの不在メッセージカード３をケース
１内のカレンダーカード２の背面側から引き出し、カレ
ンダーカード２から突出させて表示しておく。
【０００８】不在メッセージを表示するのに単に不在メ
ッセージカード３を引き出して表示するだけであるの
で、至極容易であって、しかも不在の表示は確実であ
る。なお、ケース１は、図１、図５および図６に示すよ
うに、透明な樹脂製で、長方形状の所要枚数のカレンダ
ーカード２、不在メッセージカード３を収容できる大き
さに設定し、カレンダーカード２および不在メッセージ
カード３は上方の開口21から差し込めるようにする。
ッセージカード３を引き出して表示するだけであるの
で、至極容易であって、しかも不在の表示は確実であ
る。なお、ケース１は、図１、図５および図６に示すよ
うに、透明な樹脂製で、長方形状の所要枚数のカレンダ
ーカード２、不在メッセージカード３を収容できる大き
さに設定し、カレンダーカード２および不在メッセージ
カード３は上方の開口21から差し込めるようにする。
【０００９】このケース１の正面壁22にはカレンダーカ
ード２がよく見えるように窓孔23を広く設け、背面壁24
の上部中央には不在メッセージカード３が取り出せるよ
うに半円板状の切り込み25が設けてある。また、このケ
ース１を斜状に立てるために、背面壁24の中央部から支
え板26を切り起こし、背面壁24の下方から切り起こした
保持片27を前記支え板26に係合させる。
ード２がよく見えるように窓孔23を広く設け、背面壁24
の上部中央には不在メッセージカード３が取り出せるよ
うに半円板状の切り込み25が設けてある。また、このケ
ース１を斜状に立てるために、背面壁24の中央部から支
え板26を切り起こし、背面壁24の下方から切り起こした
保持片27を前記支え板26に係合させる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、上述のように、ケースに複数
枚のカレンダーカードを抜き差し自在に収容したカレン
ダーにおいて、来客中、帰宅、食事中、会議中、外出中
あるいは休暇などの不在を表示する不在メッセージカー
ドをカレンダーカードの背面側のケース内に収容してお
き、不在表示が必要な時、該当する不在メッセージカー
ドを引き出し、カレンダーカードから突出させて表示す
るようにしたカレンダーであって、不在の表示に単にカ
レンダーの裏面に収容した不在メッセージカードを引き
出しカレンダーから突出させるだけで至極容易でかつ確
実である。
枚のカレンダーカードを抜き差し自在に収容したカレン
ダーにおいて、来客中、帰宅、食事中、会議中、外出中
あるいは休暇などの不在を表示する不在メッセージカー
ドをカレンダーカードの背面側のケース内に収容してお
き、不在表示が必要な時、該当する不在メッセージカー
ドを引き出し、カレンダーカードから突出させて表示す
るようにしたカレンダーであって、不在の表示に単にカ
レンダーの裏面に収容した不在メッセージカードを引き
出しカレンダーから突出させるだけで至極容易でかつ確
実である。
【００１１】自分の不在を回りにいる人に告げる必要も
なく、しかも確実で、特別な不在表示具を設ける必要も
ない。
なく、しかも確実で、特別な不在表示具を設ける必要も
ない。
【図１】本発明に係るカレンダーの正面斜視図である。
【図２】不在メッセージカードの一例を示す正面図であ
る。
る。
【図３】不在メッセージの他の例を示す正面図である。
【図４】さらに別の不在メッセージカードを示す正面図
である。
である。
【図５】本発明に係る不在メッセージカードを表示した
カレンダーの斜視図である。
カレンダーの斜視図である。
【図６】本発明に係るカレンダーの背面斜視図である。
１…ケース ２…カレンダーカード ３…不在メッセージカード
Claims (1)
- 【請求項１】 ケースに複数枚のカレンダーカードを抜
き差し自在に収容したカレンダーにおいて、来客中、帰
宅、食事中、会議中、外出中あるいは休暇などの不在を
表示する不在メッセージカードをカレンダーカードの背
面側のケース内に収容しておき、不在表示が必要な時、
該当する不在メッセージカードを引き出し、カレンダー
カードから突出させて表示するようにしたカレンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825195A JP2693410B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825195A JP2693410B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | カレンダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939438A JPH0939438A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2693410B2 true JP2693410B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16388024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19825195A Expired - Fee Related JP2693410B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | カレンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693410B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP19825195A patent/JP2693410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0939438A (ja) | 1997-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |