JP2692565B2 - 半導体の測定装置 - Google Patents
半導体の測定装置Info
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- JP2692565B2 JP2692565B2 JP5338812A JP33881293A JP2692565B2 JP 2692565 B2 JP2692565 B2 JP 2692565B2 JP 5338812 A JP5338812 A JP 5338812A JP 33881293 A JP33881293 A JP 33881293A JP 2692565 B2 JP2692565 B2 JP 2692565B2
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- diode
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- capacitor
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- switching relay
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体の測定装置に関
し、特にショックレーダイオードのブレークオーバー電
流の測定装置に関する。
し、特にショックレーダイオードのブレークオーバー電
流の測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ショックレーダイオードは図3(a)に
示す記号で表わされ、その構造は図3(a′)に示すよ
うに二つのダイオードを重ね合せた形になっている。こ
れはサイリスタのゲート端子を除いたものと同じで、そ
の動作もサイリスタのアノード・カソード間の特性と同
じである。図4(c)に良品のショックレーダイオード
のA・K間の電圧・電流特性(V・I特性)を示す。A
(アノード)・K(カソード)間の電圧を上げていく
と、P・N接合の空乏層が拡がり、ブレークダウン電流
が流れ始める。ショックレーダイオードSDはPNPN
のサイリスタ構造をしており、ある値以上の電流が流れ
ると、それがトリガー電流となってターンオンしてしま
う。その電流値をブレークオーバー電流IBO、その時の
電圧値をブレークオーバー電圧VBO、ターンオン後の電
圧をターンオン電圧VT という。ショックレーダイオー
ドは、そのような特性を持つため簡単に発振回路を構成
できる。
示す記号で表わされ、その構造は図3(a′)に示すよ
うに二つのダイオードを重ね合せた形になっている。こ
れはサイリスタのゲート端子を除いたものと同じで、そ
の動作もサイリスタのアノード・カソード間の特性と同
じである。図4(c)に良品のショックレーダイオード
のA・K間の電圧・電流特性(V・I特性)を示す。A
(アノード)・K(カソード)間の電圧を上げていく
と、P・N接合の空乏層が拡がり、ブレークダウン電流
が流れ始める。ショックレーダイオードSDはPNPN
のサイリスタ構造をしており、ある値以上の電流が流れ
ると、それがトリガー電流となってターンオンしてしま
う。その電流値をブレークオーバー電流IBO、その時の
電圧値をブレークオーバー電圧VBO、ターンオン後の電
圧をターンオン電圧VT という。ショックレーダイオー
ドは、そのような特性を持つため簡単に発振回路を構成
できる。
【0003】図3(b)にその例を示す。定電流源CC
からダイオードD1 を通じてチャージアップコンデンサ
C1 を充電すると、一定の時間に対する勾配dv/dt
で電圧が上昇し、VBOに達するとターンオンする。CC
の電流をIBOより大きくして、これを繰り返すことによ
り、のこぎり波が発生できる。又、同じ回路でIBOの測
定も可能である。定電流源を測定したいIBO値にセット
し、ターンオン検出抵抗の両端の電圧を測定することに
より、ターンオンすればIBOはセット値以下であること
が分かる。このようにしてIBOがある値以下のものを良
品と判定していたが、良品の中に不良品が混入する不具
合が生じた。不良品のV・I特性は図4(e)のように
なっておりIBOは高いがIBOに達するまでにノイズが見
られた。
からダイオードD1 を通じてチャージアップコンデンサ
C1 を充電すると、一定の時間に対する勾配dv/dt
で電圧が上昇し、VBOに達するとターンオンする。CC
の電流をIBOより大きくして、これを繰り返すことによ
り、のこぎり波が発生できる。又、同じ回路でIBOの測
定も可能である。定電流源を測定したいIBO値にセット
し、ターンオン検出抵抗の両端の電圧を測定することに
より、ターンオンすればIBOはセット値以下であること
が分かる。このようにしてIBOがある値以下のものを良
品と判定していたが、良品の中に不良品が混入する不具
合が生じた。不良品のV・I特性は図4(e)のように
なっておりIBOは高いがIBOに達するまでにノイズが見
られた。
【0004】図3(b)のIBO測定回路で不良品を測定
すると、図4(f)及び(g)の不良品測定時の電圧波
形及びそのノイズの拡大波形のようになっており、VBO
直前ですぐにはターンオンしないが、ノイズがあるため
IBO測定期間中にターンオンしてしまう。ノイズを押え
るためには、チャージアップコンデンサC1 を0.01
μFから数100倍に大きくすればよいことが分かった
が、IBOは100μA程度あるためチャージアップ時間
T、 T=C1 V/1=1μF×100V/100μA=1秒
と時間がかかりすぎる。IBOは、ショックレーダイオー
ドの感度を決める重要な特性であり、発振回路の定電流
源CCの最大電流より大きいIBOのものでは発振できな
いため、IBO不良として安定して除くことが品質上重要
な課題であった。
すると、図4(f)及び(g)の不良品測定時の電圧波
形及びそのノイズの拡大波形のようになっており、VBO
直前ですぐにはターンオンしないが、ノイズがあるため
IBO測定期間中にターンオンしてしまう。ノイズを押え
るためには、チャージアップコンデンサC1 を0.01
μFから数100倍に大きくすればよいことが分かった
が、IBOは100μA程度あるためチャージアップ時間
T、 T=C1 V/1=1μF×100V/100μA=1秒
と時間がかかりすぎる。IBOは、ショックレーダイオー
ドの感度を決める重要な特性であり、発振回路の定電流
源CCの最大電流より大きいIBOのものでは発振できな
いため、IBO不良として安定して除くことが品質上重要
な課題であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のIBO
測定回路では、ノイズのためIBOの大きい不良品が良品
に混入する。チャージアップコンデンサC1 は、チャー
ジアップ時間を短かくするため0.1μF程度までしか
大きくできないが、ノイズを押えるためには1μF以上
が必要である。チャージアップコンデンサC1 が小さい
と、ブレークダウンしかけた時に、一瞬電圧が下がり再
び定電流源を通じて電圧が上昇しても、ブレークダウン
特性のヒステリシスのため電圧の上昇下降をくり返す。
これがノイズとして観測される。ノイズのピーク値でブ
レークオーバーとなり、不良品が良品と判定されてしま
う。良品は高感度のため、このような現象が起こる領域
を通らずに、すみやかにターンオンする。
測定回路では、ノイズのためIBOの大きい不良品が良品
に混入する。チャージアップコンデンサC1 は、チャー
ジアップ時間を短かくするため0.1μF程度までしか
大きくできないが、ノイズを押えるためには1μF以上
が必要である。チャージアップコンデンサC1 が小さい
と、ブレークダウンしかけた時に、一瞬電圧が下がり再
び定電流源を通じて電圧が上昇しても、ブレークダウン
特性のヒステリシスのため電圧の上昇下降をくり返す。
これがノイズとして観測される。ノイズのピーク値でブ
レークオーバーとなり、不良品が良品と判定されてしま
う。良品は高感度のため、このような現象が起こる領域
を通らずに、すみやかにターンオンする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体装置の
ブレークダウン電流を測定する装置において、バックア
ップチャージ回路を備え、前記バックアップチャージ回
路は、電流増幅用トランジスタTr、逆流防止ダイオー
ドD2、測定切換用リレーR2、バックアップコンデン
サC2、逆流防止ダイオードD3、測定切換用リレーR
1を有し、測定切換用リレーR1と逆流防止ダイオード
D3のアノードが接続され、逆流防止ダイオードD3の
カソードと測定切換用リレーR2が接続され、逆流防止
ダイオードD3と測定切換用リレーR2の間にはバック
アップコンデンサC2が接続され、測定切換用リレーR
2は電流増幅用トランジスタTrのベース接続され、電
流増幅用トランジスタTrのコレクタは電源に接続さ
れ、エミッタは逆流防止ダイオードD2を通じて定電流
源CCからダイオードD1を通じてチャージアップコン
デンサC1を充電するところに接続されたものであり、
該バックアップチャージ回路を用いて、被測定半導体装
置をチャージアップコンデンサC1に並列接続すること
により、印加電圧が2段階の時間に対する勾配を持ち、
第1段階はブレークダウン直前まですみやかに印加し、
第2段階は第1段階より緩やかに印加するものであるこ
とを特徴とする半導体の測定装置である。
ブレークダウン電流を測定する装置において、バックア
ップチャージ回路を備え、前記バックアップチャージ回
路は、電流増幅用トランジスタTr、逆流防止ダイオー
ドD2、測定切換用リレーR2、バックアップコンデン
サC2、逆流防止ダイオードD3、測定切換用リレーR
1を有し、測定切換用リレーR1と逆流防止ダイオード
D3のアノードが接続され、逆流防止ダイオードD3の
カソードと測定切換用リレーR2が接続され、逆流防止
ダイオードD3と測定切換用リレーR2の間にはバック
アップコンデンサC2が接続され、測定切換用リレーR
2は電流増幅用トランジスタTrのベース接続され、電
流増幅用トランジスタTrのコレクタは電源に接続さ
れ、エミッタは逆流防止ダイオードD2を通じて定電流
源CCからダイオードD1を通じてチャージアップコン
デンサC1を充電するところに接続されたものであり、
該バックアップチャージ回路を用いて、被測定半導体装
置をチャージアップコンデンサC1に並列接続すること
により、印加電圧が2段階の時間に対する勾配を持ち、
第1段階はブレークダウン直前まですみやかに印加し、
第2段階は第1段階より緩やかに印加するものであるこ
とを特徴とする半導体の測定装置である。
【0007】
【作用】本発明の半導体の測定装置におていは、印加電
圧が2段階の時間に対する勾配を持ち、第1段階はブレ
ークダウン直前まで、すみやかに印加し、第2段階は第
1段階より緩やかに印加することができるものである。
圧が2段階の時間に対する勾配を持ち、第1段階はブレ
ークダウン直前まで、すみやかに印加し、第2段階は第
1段階より緩やかに印加することができるものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図1並びに図2(a)(b)及び(c)
は、本発明の一実施例のIBOの測定回路、並びに良品測
定時の電圧波形、不良品測定時の電圧波形、及びノイズ
の拡大波形を示したものである。この回路はチャージア
ップコンデンサC1 を、従来の0.01μFから、2μ
Fに大きくし、点線内で示したバックアップチャージ回
路を前記した従来の技術(図3(b))の回路に加えた
ものである。即ち、バックアップチャージ回路は、電流
増幅用トランジスタTr、逆流防止ダイオードD2 、測
定切換用リレーR 2 、バックアップコンデンサC2 、逆
流防止ダイオードD3 、測定切換用リレーR1 、を有す
るもので、電流増幅用トランジスタTrは電源に接続さ
れ、逆流防止ダイオードD2 は定電流源CCからダイオ
ードD1 を通じてチャージアップコンデンサC1 を充電
するところに接続され、バックアップコンデンサC2 に
もTrを通じて接続されている。
して説明する。図1並びに図2(a)(b)及び(c)
は、本発明の一実施例のIBOの測定回路、並びに良品測
定時の電圧波形、不良品測定時の電圧波形、及びノイズ
の拡大波形を示したものである。この回路はチャージア
ップコンデンサC1 を、従来の0.01μFから、2μ
Fに大きくし、点線内で示したバックアップチャージ回
路を前記した従来の技術(図3(b))の回路に加えた
ものである。即ち、バックアップチャージ回路は、電流
増幅用トランジスタTr、逆流防止ダイオードD2 、測
定切換用リレーR 2 、バックアップコンデンサC2 、逆
流防止ダイオードD3 、測定切換用リレーR1 、を有す
るもので、電流増幅用トランジスタTrは電源に接続さ
れ、逆流防止ダイオードD2 は定電流源CCからダイオ
ードD1 を通じてチャージアップコンデンサC1 を充電
するところに接続され、バックアップコンデンサC2 に
もTrを通じて接続されている。
【0009】まず、VBO測定時にリレーR1 はON、リ
レーR2 はOFFとし、バックアップコンデンサC2 を
VBO値まで充電しておく。次にIBO測定時にリレーR1
はOFF、リレーR2 はONとし、トランジスタTrに
よるエミッタフォロワーでチャージアップコンデンサC
1 を急速に充電する。トランジスタTrのベース電圧
は、VBOよりダイオードD3 の順方向電圧VF (D3 )
分低くなる。さらにトランジスタのVBEとダイオードD
2 の順方向電圧VF (D2 )とするとチャージアップコ
ンデンサC1 はVBO−VF (D3 )−VBE−V
F (D2 )まで急速にし充電される。その後バックアッ
プチャージはなくなり、定電流源だけでゆっくり電圧が
上昇する。この時、バックアップチャージ時間T′は数
10μS、チャージアップ時間Tは100μS程度とな
り、測定時間は従来回路の2秒程度から10分の1にで
きた。
レーR2 はOFFとし、バックアップコンデンサC2 を
VBO値まで充電しておく。次にIBO測定時にリレーR1
はOFF、リレーR2 はONとし、トランジスタTrに
よるエミッタフォロワーでチャージアップコンデンサC
1 を急速に充電する。トランジスタTrのベース電圧
は、VBOよりダイオードD3 の順方向電圧VF (D3 )
分低くなる。さらにトランジスタのVBEとダイオードD
2 の順方向電圧VF (D2 )とするとチャージアップコ
ンデンサC1 はVBO−VF (D3 )−VBE−V
F (D2 )まで急速にし充電される。その後バックアッ
プチャージはなくなり、定電流源だけでゆっくり電圧が
上昇する。この時、バックアップチャージ時間T′は数
10μS、チャージアップ時間Tは100μS程度とな
り、測定時間は従来回路の2秒程度から10分の1にで
きた。
【0010】不良品測定時のノイズ電圧は数100mV
から数mVとなりノイズ周波数も数10KHzから数1
00Hzと100分の1に押えられ誤判定を防止でき
た。実施例1ではショックレーダイオードのIBO測定の
応用したが、同じ構造のサイリスタでも同様に応用が可
能であることは明らかである。又、ダイオードD2 に直
列に抵抗を入れることによりバックアップチャージの勾
配dv/dtを制御できる。これは高dv/dtによる
ショックレーダイオードのターンオンを防ぎ、誤判定を
防止する効果がある。
から数mVとなりノイズ周波数も数10KHzから数1
00Hzと100分の1に押えられ誤判定を防止でき
た。実施例1ではショックレーダイオードのIBO測定の
応用したが、同じ構造のサイリスタでも同様に応用が可
能であることは明らかである。又、ダイオードD2 に直
列に抵抗を入れることによりバックアップチャージの勾
配dv/dtを制御できる。これは高dv/dtによる
ショックレーダイオードのターンオンを防ぎ、誤判定を
防止する効果がある。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ックアップチャージ回路により印加電圧の上昇を2段階
にして第1段階はブレークダウン直前まですみやかに印
加し第2段階は第1段階より緩やかに印加することによ
り、不良品測定時のノイズを100分の1に押えて誤判
定を防止すると同時に測定時間の増加を10倍以下にす
ることができるという効果を奏するものである。
ックアップチャージ回路により印加電圧の上昇を2段階
にして第1段階はブレークダウン直前まですみやかに印
加し第2段階は第1段階より緩やかに印加することによ
り、不良品測定時のノイズを100分の1に押えて誤判
定を防止すると同時に測定時間の増加を10倍以下にす
ることができるという効果を奏するものである。
【図1】本発明のIBO測定回路を示す図。
【図2】良品・不良品の測定時の電圧波形を示す図。
【図3】ショックレーダイオードの記号・構造と応用発
振回路(IBO測定回路)を示す図。
振回路(IBO測定回路)を示す図。
【図4】良品・不良品のV・I特性と測定時の電圧波形
を示す図。
を示す図。
SD ショックレーダイオード C1 チャージアップコンデンサ CC 定電流源 C2 バックアップコンデンサ Tr 電流増幅用トランジスタ D1 ,D2 ,D3 逆流防止ダイオード R1 ,R2 VBO・IBO測定切換用リレー
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体装置のブレークダウン電流を測定
する装置において、バックアップチャージ回路を備え、
前記バックアップチャージ回路は、電流増幅用トランジ
スタTr、逆流防止ダイオードD2、測定切換用リレー
R2、バックアップコンデンサC2、逆流防止ダイオー
ドD3、測定切換用リレーR1を有し、測定切換用リレ
ーR1と逆流防止ダイオードD3のアノードが接続さ
れ、逆流防止ダイオードD3のカソードと測定切換用リ
レーR2が接続され、逆流防止ダイオードD3と測定切
換用リレーR2の間にはバックアップコンデンサC2が
接続され、測定切換用リレーR2は電流増幅用トランジ
スタTrのベース接続され、電流増幅用トランジスタT
rのコレクタは電源に接続され、エミッタは逆流防止ダ
イオードD2を通じて定電流源CCからダイオードD1
を通じてチャージアップコンデンサC1を充電するとこ
ろに接続されたものであり、該バックアップチャージ回
路を用いて、被測定半導体装置をチャージアップコンデ
ンサC1に並列接続することにより、印加電圧が2段階
の時間に対する勾配を持ち、第1段階はブレークダウン
直前まですみやかに印加し、第2段階は第1段階より緩
やかに印加するものであることを特徴とする半導体の測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338812A JP2692565B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 半導体の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338812A JP2692565B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 半導体の測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07159481A JPH07159481A (ja) | 1995-06-23 |
JP2692565B2 true JP2692565B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=18321697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338812A Expired - Fee Related JP2692565B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 半導体の測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692565B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001341612A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-11 | Fujitsu Ten Ltd | エアバッグ点火回路 |
JP2012047519A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Nippon Soken Inc | 電池の状態監視装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5465672U (ja) * | 1977-10-18 | 1979-05-10 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP5338812A patent/JP2692565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07159481A (ja) | 1995-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |