JP2688997B2 - 容器充填方法 - Google Patents
容器充填方法Info
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- JP2688997B2 JP2688997B2 JP1263166A JP26316689A JP2688997B2 JP 2688997 B2 JP2688997 B2 JP 2688997B2 JP 1263166 A JP1263166 A JP 1263166A JP 26316689 A JP26316689 A JP 26316689A JP 2688997 B2 JP2688997 B2 JP 2688997B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/22—Defoaming liquids in connection with filling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は一般に容器の為の充填方法に関し、詳しくは
可変量を漸次充填する充填方法に関する。
可変量を漸次充填する充填方法に関する。
従来から、一定速度割出し装置に於ては多くのステー
ションの各位置における大型容器への等部分量の流体の
漸次的な充填が慣例的に為されてきている。例えば４つ
の連続するステーションの各々に於て64オンス（約181
4.4g）容器の為の４回の16オンス（約453.6g）の充填が
為される。そうしたプロセスでは最後のステーションの
後に容器のヘッドスペースに過剰量の泡が生じ、それが
引き続く頂部シール以前の最後の充填段階の後の独立し
た脱泡装置の必要性を生じさせる。
ションの各位置における大型容器への等部分量の流体の
漸次的な充填が慣例的に為されてきている。例えば４つ
の連続するステーションの各々に於て64オンス（約181
4.4g）容器の為の４回の16オンス（約453.6g）の充填が
為される。そうしたプロセスでは最後のステーションの
後に容器のヘッドスペースに過剰量の泡が生じ、それが
引き続く頂部シール以前の最後の充填段階の後の独立し
た脱泡装置の必要性を生じさせる。
本発明の目的は容器のヘッドスペースに生じる泡の量
を最小限とする改良された容器充填方法を提供すること
にある。
を最小限とする改良された容器充填方法を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、容器の充填に際しての最終的な
泡の量をより良好に制御する為に、ミルクの如き液体の
可変量を容器に分与する漸次容器充填方法を提供するこ
とにある。
泡の量をより良好に制御する為に、ミルクの如き液体の
可変量を容器に分与する漸次容器充填方法を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、理想的な分布式に従って実質的
に予備決定された数のステーションの各位置に於て部分
量の流体が容器に分与される、進行式の容器充填方法を
提供することにある。
に予備決定された数のステーションの各位置に於て部分
量の流体が容器に分与される、進行式の容器充填方法を
提供することにある。
図面を参照して詳しく説明するに、液体包装形式の充
填及びシール装置10が例示され、該充填及びシール装置
10は台座フレーム12及び縦方向支持材14（以後キール14
と称する）を具備している。複数の厚紙素材18を保持す
る為のマガジン16がキール14の一端に取付けられる。キ
ール14のマガジン16の直下には装填装置20が設けられ
る。該装填装置20はマガジン16から一度に１つの厚紙素
材を引出しつつ、それを４面のチューブ22へと開放し、
次いで個々のチューブを時計方向で概略４時の位置にあ
る割出し自在のタレット装置26の６つのマンドレルの１
つに装填するようになっている。同一断面を有するが高
さの異なる容器形成に適合させる為に、マンドレル24の
各々に調節自在の停止部材25が作動上結合される。
填及びシール装置10が例示され、該充填及びシール装置
10は台座フレーム12及び縦方向支持材14（以後キール14
と称する）を具備している。複数の厚紙素材18を保持す
る為のマガジン16がキール14の一端に取付けられる。キ
ール14のマガジン16の直下には装填装置20が設けられ
る。該装填装置20はマガジン16から一度に１つの厚紙素
材を引出しつつ、それを４面のチューブ22へと開放し、
次いで個々のチューブを時計方向で概略４時の位置にあ
る割出し自在のタレット装置26の６つのマンドレルの１
つに装填するようになっている。同一断面を有するが高
さの異なる容器形成に適合させる為に、マンドレル24の
各々に調節自在の停止部材25が作動上結合される。
マンドレルが反時計方向に割出しされるに従い各４面
のチューブ22は予備折り込みステーション28、ヒータ3
0、そして閉鎖及びシールステーション32を通過し時計
方向で６時の荷下ろし位置に至る。荷下ろし位置に於
て、底部がシールされ頂部が開放された参照番号34で示
される容器の各々は、ストリップステーション36於てマ
ンドレル24から取外され、一対の平行な無端コンベヤ40
に隣合う静止レール38上に配置される。無端コンベヤ40
の割出しシーケンスは、参照番号41によって示される適
宜の制御パネル手段を介して割出し自在のタレット装置
26のそれと調和される。
のチューブ22は予備折り込みステーション28、ヒータ3
0、そして閉鎖及びシールステーション32を通過し時計
方向で６時の荷下ろし位置に至る。荷下ろし位置に於
て、底部がシールされ頂部が開放された参照番号34で示
される容器の各々は、ストリップステーション36於てマ
ンドレル24から取外され、一対の平行な無端コンベヤ40
に隣合う静止レール38上に配置される。無端コンベヤ40
の割出しシーケンスは、参照番号41によって示される適
宜の制御パネル手段を介して割出し自在のタレット装置
26のそれと調和される。
移送プッシャ42が、容器34の各々を静止レール38から
無端コンベヤ40の適宜のポケット（図示せず）内へと移
動させる。無端コンベヤによる所定回数の割出しの後、
順次繰出される各容器34は代表的には頂部予備折り込み
ステーション44の下方に位置決めされる。
無端コンベヤ40の適宜のポケット（図示せず）内へと移
動させる。無端コンベヤによる所定回数の割出しの後、
順次繰出される各容器34は代表的には頂部予備折り込み
ステーション44の下方に位置決めされる。
その後各容器34は直列状態の４つの充填ステーション
46、48、50そして52の下方に漸次位置決めされる。これ
らの各充填ステーションは、順次繰出される各容器に供
給源54からミルクの如き特定液体の測定量を供給する。
最後の充填ステーション52を通過すると、容器頂部は折
畳みステーション56、加熱ステーション58及びシールス
テーション60の夫々によって折畳まれ、加熱されそして
シールされる。
46、48、50そして52の下方に漸次位置決めされる。これ
らの各充填ステーションは、順次繰出される各容器に供
給源54からミルクの如き特定液体の測定量を供給する。
最後の充填ステーション52を通過すると、容器頂部は折
畳みステーション56、加熱ステーション58及びシールス
テーション60の夫々によって折畳まれ、加熱されそして
シールされる。
各充填ステーション46、48、50そして52は、そこを通
過して割出される各々の容器34内部に、以下の式に従う
可変量の流体を分与する為にストローク長が全て同一で
ある４つの異なる寸法のピストンか或はストローク長の
異なる一定寸法の４つのピストンを有し得る。
過して割出される各々の容器34内部に、以下の式に従う
可変量の流体を分与する為にストローク長が全て同一で
ある４つの異なる寸法のピストンか或はストローク長の
異なる一定寸法の４つのピストンを有し得る。
V1＝Vt/2N2×［Ｎ＋2i−１］ ここでVt＝容器全容積 Vi＝ステーションｉでの分与量。
Ｎ＝ステーションの数 例えば、先に説明された慣例的方策の如く充填ステー
ション46、48、50そして52の各ステーションに於て16オ
ンスを分与するのに代えて４つの連続するステーション
を通して64オンス容器を充填する為には、前記充填シー
ケンス式を使用しての分与量は以下のように算出され
る。
ション46、48、50そして52の各ステーションに於て16オ
ンスを分与するのに代えて４つの連続するステーション
を通して64オンス容器を充填する為には、前記充填シー
ケンス式を使用しての分与量は以下のように算出され
る。
V1＝（64/2×42）＋［（２×１）−１］＝10オンス V2＝２［４＋４−１］ ＝14オンス V3＝２［４＋６−１］ ＝18オンス V4＝２［４＋８−１］ ＝22オンス 計64オンス 詳しく説明すると、本例では各前記４つのステーショ
ン位置での各容器中に、予備決定された漸次増大する量
の流体が分与されるのであるが、そのうち、流体の落下
距離が最長及び次に長い、つまり泡の発生量が最も多く
なる第１のステーション及び第２のステーションでは、
夫々、10オンス及び14オンスの量が落下される。これら
の流体量は、従来の第１及び第２の各ステーションでの
それが16オンスであるのと比較して少なく、従って、同
じ距離を落下させた場合に生じる泡の量も当然少なくな
る。一方、第３及び第４の各ステーションでの流体落下
距離は、第１及び第２の各ステーションですでに落下さ
れた流体により短くなっていることから、従来量よりも
多い、即ち18オンス或は22オンスといった流体量を落下
させても、生じる泡の量は少ない。
ン位置での各容器中に、予備決定された漸次増大する量
の流体が分与されるのであるが、そのうち、流体の落下
距離が最長及び次に長い、つまり泡の発生量が最も多く
なる第１のステーション及び第２のステーションでは、
夫々、10オンス及び14オンスの量が落下される。これら
の流体量は、従来の第１及び第２の各ステーションでの
それが16オンスであるのと比較して少なく、従って、同
じ距離を落下させた場合に生じる泡の量も当然少なくな
る。一方、第３及び第４の各ステーションでの流体落下
距離は、第１及び第２の各ステーションですでに落下さ
れた流体により短くなっていることから、従来量よりも
多い、即ち18オンス或は22オンスといった流体量を落下
させても、生じる泡の量は少ない。
式から個々のステーションでの量が整数で算出されな
い状況に於ては、そうした結果は一般に個々のシリンダ
及びそのピストンの設計或は選択を容易とする為の整数
に四捨五入され得る。例えば充填ステーション46、48及
び50だけの３つのステーションを通して32オンスの容器
を充填する為には、充填シーケンスの式を使用しての分
与量は以下のように算出される。
い状況に於ては、そうした結果は一般に個々のシリンダ
及びそのピストンの設計或は選択を容易とする為の整数
に四捨五入され得る。例えば充填ステーション46、48及
び50だけの３つのステーションを通して32オンスの容器
を充填する為には、充填シーケンスの式を使用しての分
与量は以下のように算出される。
V1＝（32/2×32）×［３＋（２×１）−１］ ＝（32/18）×４ ＝7.111或は７オンス V2＝（32/18）×［３＋（２×２）−１］ ＝（32/18）×６ ＝10.667或は11オンス V3＝（32/18）×［３＋（２×３）−１］ ＝（32/18）×８ ＝14.222或は14オンス 従って、合計は７＋11＋14＝32オンスとなっている。
試験は、上記充填シーケンス式に従って充填された容
器の最終的な泡の量が相当に低減され、最後の充填ステ
ーション52及び頂部シールステーション60間における脱
泡作業の必要性が排除されることを示した。
器の最終的な泡の量が相当に低減され、最後の充填ステ
ーション52及び頂部シールステーション60間における脱
泡作業の必要性が排除されることを示した。
工業への適用性 本発明が、各容器のヘッドスペースにおける泡の妨害
を最小限とする点にまで泡が減少され、従って頂部シー
ルが実質的に漏れの発生を防止する様式に於て有効且つ
完全に達成され得る容器充填方法を提供することが明ら
かである。
を最小限とする点にまで泡が減少され、従って頂部シー
ルが実質的に漏れの発生を防止する様式に於て有効且つ
完全に達成され得る容器充填方法を提供することが明ら
かである。
また、推薦された充填式が適用される場合、一定速度
割出し装置から成る各ステーションで前述の積極的な可
変量を創出させる為には、そのストロークを一定として
ピストン及びシリンダの直径を変化させるのではなく、
一定のピストン及びシリンダ直径を維持し、そのストロ
ーク長を変化させることが可能であることも明らかであ
る。
割出し装置から成る各ステーションで前述の積極的な可
変量を創出させる為には、そのストロークを一定として
ピストン及びシリンダの直径を変化させるのではなく、
一定のピストン及びシリンダ直径を維持し、そのストロ
ーク長を変化させることが可能であることも明らかであ
る。
先に記載された充填シーケンス式に合致して、図面に
示されたような４つの充填ステーションよりも多い充填
ステーションが特定装置に於て存在し得、或は特定容器
寸法の為に４つよりも少い充填ステーションを使用し得
ることもまた明らかである。
示されたような４つの充填ステーションよりも多い充填
ステーションが特定装置に於て存在し得、或は特定容器
寸法の為に４つよりも少い充填ステーションを使用し得
ることもまた明らかである。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の
内で多くの変更を為し得ることを銘記されたい。
内で多くの変更を為し得ることを銘記されたい。
容器のヘッドスペースに生じる泡の量を最小限とする
改良された容器充填方法が提供され、 容器の充填に際しての最終的な泡の量をより良好に制
御する為に、ミルクの如き液体の可変量を容器に分与す
る漸次容器充填方法が提供され、 理想的な分布式に従って実質的に予備決定された数の
ステーションの各位置において部分量の流体が容器に分
与される、進行式の容器充填方法が提供される。
改良された容器充填方法が提供され、 容器の充填に際しての最終的な泡の量をより良好に制
御する為に、ミルクの如き液体の可変量を容器に分与す
る漸次容器充填方法が提供され、 理想的な分布式に従って実質的に予備決定された数の
ステーションの各位置において部分量の流体が容器に分
与される、進行式の容器充填方法が提供される。
図面は本発明を具体化した容器充填装置の側面図であ
る。 10:充填及びシール装置 12:台座フレーム 14:キール 16:マガジン 18:厚紙素材 20:装填装置 22:4面のチューブ 24:マンドレル 25:停止部材 26:割出し自在のタレット装置 28:予備折り込みステーション 30:ヒータ 32:閉鎖及びシールステーション 34:容器 36:ストリップステーション 38:静止レール 40:無端コンベヤ 42:移送プッシャ 44:頂部予備折り込みステーション 46,48,50,52:充填ステーション 54:供給源 56:折畳みステーション 58:加熱ステーション 60:シールステーション
る。 10:充填及びシール装置 12:台座フレーム 14:キール 16:マガジン 18:厚紙素材 20:装填装置 22:4面のチューブ 24:マンドレル 25:停止部材 26:割出し自在のタレット装置 28:予備折り込みステーション 30:ヒータ 32:閉鎖及びシールステーション 34:容器 36:ストリップステーション 38:静止レール 40:無端コンベヤ 42:移送プッシャ 44:頂部予備折り込みステーション 46,48,50,52:充填ステーション 54:供給源 56:折畳みステーション 58:加熱ステーション 60:シールステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−19502（ＪＰ，Ｕ) 特公 平４−14029（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭27−3087（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭56−54162（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (6)
- 【請求項１】形成、充填及びシール用の割出し装置にお
ける液体担持容器の為の充填方法であって、 容器のヘッドスペースにおける最終的な泡の量を最小限
とする為に、容器を充填する為の少なくとも３つのステ
ーションの各々における各容器内に予備決定された漸次
増大する量の流体を分与する段階を含む充填方法。 - 【請求項２】形成、充填及びシール用の割出し装置にお
ける液体担持容器の為の充填方法であって、以下の式： V1＝Vt/2N2×［Ｎ＋2i−１］ ここでVt＝容器全容積 Vi＝ステーションｉでの分与量 Ｎ＝ステーションの数 に従って、少なくとも３つのステーションの各々におけ
る各容器をステーション番号の小さい順に漸次充填する
ようにした充填方法。 - 【請求項３】容器は一つのステーションから次のステー
ションへと一定の割出し速度で搬送される特許請求の範
囲第２項記載の充填方法。 - 【請求項４】各ステーションにおける充填ユニットはピ
ストン及びシリンダの寸法が異なるものとされ、一方、
全ての充填ユニットは同一のストローク長さにおいて作
動される特許請求の範囲第３項記載の充填方法。 - 【請求項５】各ステーションにおける充填ユニットは同
一寸法のシリンダ及びピストンを有するが、分与の為の
各々のストローク長さは変化される特許請求の範囲第３
項記載の充填方法。 - 【請求項６】異なる容器寸法を含む特定用途の為に、予
備決定された数以下のステーションを作動し得る特許請
求の範囲第３項記載の充填方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US257845 | 1988-10-14 | ||
| US07/257,845 US4895193A (en) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | Container filling system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219701A JPH02219701A (ja) | 1990-09-03 |
| JP2688997B2 true JP2688997B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=22978015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1263166A Expired - Fee Related JP2688997B2 (ja) | 1988-10-14 | 1989-10-11 | 容器充填方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4895193A (ja) |
| EP (1) | EP0364140B1 (ja) |
| JP (1) | JP2688997B2 (ja) |
| DE (1) | DE68905289T2 (ja) |
| FI (1) | FI894817A (ja) |
| NO (1) | NO894050L (ja) |
| RU (1) | RU1784023C (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5105859A (en) * | 1990-05-07 | 1992-04-21 | National Instrument Company | Time flow volumetric liquid filling machine |
| US6148877A (en) * | 1999-04-22 | 2000-11-21 | Bethke; Steven D. | Fluid filling system with fill time optimization |
| US6694705B1 (en) * | 1999-07-08 | 2004-02-24 | Tetra Laval Holdings & Finance, Sa | Defoaming device for a packaging machine |
| GB0605136D0 (en) * | 2005-05-02 | 2006-04-26 | Elopak Systems | Apparatus and method |
| JP5075158B2 (ja) * | 2009-04-23 | 2012-11-14 | 日立アロカメディカル株式会社 | 水薬調剤装置 |
| DE102016109979A1 (de) | 2016-04-04 | 2017-10-05 | Sig Technology Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Formen von geschlossenen Verpackungen |
| CN105752368A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-07-13 | 柳州蓓蒂芬科技有限公司 | 乳制品设备 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2328372A (en) * | 1938-11-25 | 1943-08-31 | American Paper Bottle Co | Mechanism for and method of charging containers with liquid |
| US2548222A (en) * | 1946-03-04 | 1951-04-10 | Bemis Bro Bag Co | Apparatus for filling bags |
| US3415294A (en) * | 1967-05-01 | 1968-12-10 | Haskon Inc | Method and apparatus for antifoam filling a container |
| US3702625A (en) * | 1970-07-09 | 1972-11-14 | Proctor Paint And Varnish Co I | Apparatus and method for automatically filling containers with fluid material |
| SE361857B (ja) * | 1971-03-25 | 1973-11-19 | Tetra Pak Int | |
| DE2534554A1 (de) * | 1975-08-02 | 1977-02-10 | Becker Gummiwerke | Vorrichtung zum selbsttaetigen einfuellen von getraenken in trinkgefaesse |
| DE2921663A1 (de) * | 1979-05-29 | 1980-12-04 | Ernst Otto Kruse | Getraenke-abfuellautomat |
| DE3043134C2 (de) * | 1980-11-15 | 1986-06-19 | Altstädter Verpackungsvertriebs Gesellschaft mbH, 6102 Pfungstadt | Packung für fließfähige Füllgüter |
| JPS5919502U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-06 | 株式会社本多冷凍機製作所 | 豆乳充填機 |
| US4458735A (en) * | 1982-09-30 | 1984-07-10 | Medetec Industries, Inc. | Dispensing arrangement for a beverage such as a milkshake |
-
1988
- 1988-10-14 US US07/257,845 patent/US4895193A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-29 DE DE8989310017T patent/DE68905289T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-29 EP EP89310017A patent/EP0364140B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-10 NO NO89894050A patent/NO894050L/no unknown
- 1989-10-11 FI FI894817A patent/FI894817A/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-10-11 JP JP1263166A patent/JP2688997B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-13 RU SU894742108A patent/RU1784023C/ru active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0364140A1 (en) | 1990-04-18 |
| RU1784023C (ru) | 1992-12-23 |
| EP0364140B1 (en) | 1993-03-10 |
| JPH02219701A (ja) | 1990-09-03 |
| US4895193A (en) | 1990-01-23 |
| NO894050L (no) | 1990-04-17 |
| FI894817A0 (fi) | 1989-10-11 |
| NO894050D0 (no) | 1989-10-10 |
| DE68905289T2 (de) | 1993-06-17 |
| FI894817A (fi) | 1990-04-15 |
| DE68905289D1 (de) | 1993-04-15 |
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Legal Events
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