JP2687473B2 - 光一周波数変換器 - Google Patents
光一周波数変換器Info
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- JP2687473B2 JP2687473B2 JP63215172A JP21517288A JP2687473B2 JP 2687473 B2 JP2687473 B2 JP 2687473B2 JP 63215172 A JP63215172 A JP 63215172A JP 21517288 A JP21517288 A JP 21517288A JP 2687473 B2 JP2687473 B2 JP 2687473B2
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Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
- 239000003504 photosensitizing agent Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光−周波数変換器に関する。
[従来の技術] 印刷用版板を殖版機で作る際、感光剤を塗布した版板
に原稿フィルムを重ね、紫外線を照射し焼付が行われ
る。その際、原稿フィルムの大きさに応じて、原稿フィ
ルムと光源との距離が変えられるが、照射される光量は
一定でなければならず、また電源電圧の変動があつても
光量は一定でなければならない。そこで光量を測り、制
御するために光−周波数変換器が使われている。
に原稿フィルムを重ね、紫外線を照射し焼付が行われ
る。その際、原稿フィルムの大きさに応じて、原稿フィ
ルムと光源との距離が変えられるが、照射される光量は
一定でなければならず、また電源電圧の変動があつても
光量は一定でなければならない。そこで光量を測り、制
御するために光−周波数変換器が使われている。
従来の光−周波数変換器には例えば第3、4図のよう
なものがあつた。第3図の光−周波数変換器はI/V変換
器により光電流に比例した電圧を得、これをV/F変換器
により周波数に変換するものである。I/V変換器の部分
を第4図のように、積分回路にしたものもある。
なものがあつた。第3図の光−周波数変換器はI/V変換
器により光電流に比例した電圧を得、これをV/F変換器
により周波数に変換するものである。I/V変換器の部分
を第4図のように、積分回路にしたものもある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第3図の光−周波数変換器ではフォトダイオ
ードのダイナミックレンジ106程度あるのに、オペアン
プのダイナミックレンジが103程度である為、103程度の
強度比の測定しかできず、また、I/V変換の際、パルス
状の発光の場合、波形のピーク値で飽和している場合が
あり、パルス状の発光光量の正確な測定ができない。そ
の為I/V変換器の出力電圧波形も確認する必要があつ
た。
ードのダイナミックレンジ106程度あるのに、オペアン
プのダイナミックレンジが103程度である為、103程度の
強度比の測定しかできず、また、I/V変換の際、パルス
状の発光の場合、波形のピーク値で飽和している場合が
あり、パルス状の発光光量の正確な測定ができない。そ
の為I/V変換器の出力電圧波形も確認する必要があつ
た。
またI/V変換器の部分を第4図のように、積分回路に
したものでは、長時間の光量測定には精度の良い部品、
殊にコンデンサが必要であるが、精度のよい大容量のコ
ンデンサがないため、長時間の正確な測定ができなかつ
た。また測定すべき光量が大きく異なる場合は、コンデ
ンサも切り替えなければならなかつた。
したものでは、長時間の光量測定には精度の良い部品、
殊にコンデンサが必要であるが、精度のよい大容量のコ
ンデンサがないため、長時間の正確な測定ができなかつ
た。また測定すべき光量が大きく異なる場合は、コンデ
ンサも切り替えなければならなかつた。
また、光電流対周波数の変換比を調節したい場合、容
量の大きなコンデンサの可変は出来ないため、受光素子
にしぼりやフィルタを付けたり、第3図のI/V変換器の
場合は受光素子にしぼりやフィルタを付けたりする他
に、帰還抵抗を変えたりして調節していた。
量の大きなコンデンサの可変は出来ないため、受光素子
にしぼりやフィルタを付けたり、第3図のI/V変換器の
場合は受光素子にしぼりやフィルタを付けたりする他
に、帰還抵抗を変えたりして調節していた。
本発明はダイナミックレンジの広い測光を可能とし、
パルス状の発光光量も正確に測定でき、また光電流対周
波数の変換比を容易に調節できる、光−周波数変換器を
提供することを目的としている。
パルス状の発光光量も正確に測定でき、また光電流対周
波数の変換比を容易に調節できる、光−周波数変換器を
提供することを目的としている。
[課題を解決する為の手段] この目的を達成させるために、この発明は、次のよう
な構成としている。すなわち、 本発明の光−周波数変換器は、受光素子と、受光素子
からの光電流を積分する積分器と、積分器の出力電圧を
基準電圧と比較するコンパレータと、コンパレータの出
力信号により駆動されるフリップフロップと、このフリ
ップフロップの出力信号に応じて積分器のコンデンサン
の極性を切り替えるアナログスイッチとを具備し、積分
器のコンデンサの極性をアナログスイッチで切り替え
て、積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得るよ
うに構成してあるものである。
な構成としている。すなわち、 本発明の光−周波数変換器は、受光素子と、受光素子
からの光電流を積分する積分器と、積分器の出力電圧を
基準電圧と比較するコンパレータと、コンパレータの出
力信号により駆動されるフリップフロップと、このフリ
ップフロップの出力信号に応じて積分器のコンデンサン
の極性を切り替えるアナログスイッチとを具備し、積分
器のコンデンサの極性をアナログスイッチで切り替え
て、積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得るよ
うに構成してあるものである。
[作用] 受光素子からの光電流が積分器で積分され、積分器の
出力電圧がコンパレータで基準電圧と比較され、コンパ
レータの出力信号でフリップフロップを駆動して、フリ
ップフロップの出力信号に応じてアナログスイッチを作
動させ、積分器のコンデンサの極性を切り替えることに
より、積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得
る。
出力電圧がコンパレータで基準電圧と比較され、コンパ
レータの出力信号でフリップフロップを駆動して、フリ
ップフロップの出力信号に応じてアナログスイッチを作
動させ、積分器のコンデンサの極性を切り替えることに
より、積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得
る。
[実施例] オペアンプから構成された積分器1の反転入力端子
に、受光素子を構成するフォトダイオード2が接続さ
れ、フォトダイオード2のカソード及び積分器1の非反
転入力端子は接地されている。積分器1の反転入力端子
はアナログスイッチ3、4に接続され、アナログスイッ
チ3、4は更にアナログスイッチ5、6に夫々接続され
ている。アナログスイッチ3、5の接続点とアナログス
イッチ4、6の接続点との間に積分器1の積分コンデン
サを構成するコンデンサ7が接続されている。アナログ
スイッチ5、6は共に積分器1の出力端子に接続されて
いる。
に、受光素子を構成するフォトダイオード2が接続さ
れ、フォトダイオード2のカソード及び積分器1の非反
転入力端子は接地されている。積分器1の反転入力端子
はアナログスイッチ3、4に接続され、アナログスイッ
チ3、4は更にアナログスイッチ5、6に夫々接続され
ている。アナログスイッチ3、5の接続点とアナログス
イッチ4、6の接続点との間に積分器1の積分コンデン
サを構成するコンデンサ7が接続されている。アナログ
スイッチ5、6は共に積分器1の出力端子に接続されて
いる。
積分器1の出力端子は、オペアンプから構成されたコ
ンパレータ8の反転入力端子に接続され、コンパレータ
8の非反転入力端子には可変の基準電圧−VRが印加され
ている。コンパレータ8の出力端子はエッジトリガのト
グル・フリップフロップ(T−フリップフロップ)9の
トリガ端子Tに接続されている。T−フリップフロップ
の出力端子Qはアナログスイッチ3、6のゲートに接続
され、一方、出力端子はアナログスイッチ4、5のゲ
ートに接続されている。出力はT−フリップフロップの
出力端子Qから取り出される。
ンパレータ8の反転入力端子に接続され、コンパレータ
8の非反転入力端子には可変の基準電圧−VRが印加され
ている。コンパレータ8の出力端子はエッジトリガのト
グル・フリップフロップ(T−フリップフロップ)9の
トリガ端子Tに接続されている。T−フリップフロップ
の出力端子Qはアナログスイッチ3、6のゲートに接続
され、一方、出力端子はアナログスイッチ4、5のゲ
ートに接続されている。出力はT−フリップフロップの
出力端子Qから取り出される。
今、アナログスイッチ3、6がON、アナログスイッチ
4、5がOFFの状態にあるとすると、フォトダイオード
2からの入力電流はアナログスイッチ3を通つて、コン
デンサ7を充電し、従つて積分器1の出力電圧は負方向
に降下していき、出力電圧がコンパレータ8の基準電圧
−VRを越えると、コンパレータ8の出力電圧は反転して
正になり、T−フリップフロップのQの出力は“0"、
出力は“1"となり、アナログスイッチ4、5がON、アナ
ログスイッチ3、6がOFFとなる。
4、5がOFFの状態にあるとすると、フォトダイオード
2からの入力電流はアナログスイッチ3を通つて、コン
デンサ7を充電し、従つて積分器1の出力電圧は負方向
に降下していき、出力電圧がコンパレータ8の基準電圧
−VRを越えると、コンパレータ8の出力電圧は反転して
正になり、T−フリップフロップのQの出力は“0"、
出力は“1"となり、アナログスイッチ4、5がON、アナ
ログスイッチ3、6がOFFとなる。
従つて、コンデンサ7の極性が変り、積分器1の出力
端子の電圧は−VRからVRになり、積分器1の出力電圧は
再び負方向に降下を始める。
端子の電圧は−VRからVRになり、積分器1の出力電圧は
再び負方向に降下を始める。
この動作を繰り返すことにより、端子10に光電流に比
例したパルス信号が得られる。出力周波数が積算すれば
光量であり、単位時間あたりの周波数は平均強度であ
る。
例したパルス信号が得られる。出力周波数が積算すれば
光量であり、単位時間あたりの周波数は平均強度であ
る。
また、コンパレータの基準値を変えることにより、光
電流−周波数の変換比を変えることができる。
電流−周波数の変換比を変えることができる。
本発明の光−周波数変換器は、勿論、殖版機以外での
光量測定にも使用できる。
光量測定にも使用できる。
[発明の効果] 本発明の光−周波数変換機は、受光素子と、受光素子
からの光電流を積分する積分器と、積分器の出力電圧を
基準電圧と比較するコンパレータと、コンパレータの出
力信号により駆動されるフリップフロップと、このフリ
ップフロップの出力信号に応じて積分器のコンデンサの
極性を切り替えるアナログスイッチとを具備し、積分器
のコンデンサの極性をアナログスイッチで切り替えて、
積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得るように
したので、105程度の強度比の測定ができる。即ち上限
はオペンアンプとアナログスイッチの周波数特性で決ま
り、下限はオペアンプとアナログスイッチのドリフト特
性、オフセット電圧、オフセット電流等で決まる為容易
に105程度の強度比の測定ができる。
からの光電流を積分する積分器と、積分器の出力電圧を
基準電圧と比較するコンパレータと、コンパレータの出
力信号により駆動されるフリップフロップと、このフリ
ップフロップの出力信号に応じて積分器のコンデンサの
極性を切り替えるアナログスイッチとを具備し、積分器
のコンデンサの極性をアナログスイッチで切り替えて、
積分を繰り返し、光電流に比例した周波数を得るように
したので、105程度の強度比の測定ができる。即ち上限
はオペンアンプとアナログスイッチの周波数特性で決ま
り、下限はオペアンプとアナログスイッチのドリフト特
性、オフセット電圧、オフセット電流等で決まる為容易
に105程度の強度比の測定ができる。
またパルス状の発光に於いても、ピーク値で飽和しな
いため、パルス状の発光光量も正確に測定できる 積分用コンデンサは容量の小さいものでよく、精度の
良い周波数特性の良いものを使用できる。さらにコンパ
レータの基準値を変えることにより容易に、光電流−周
波数の変換比を変えることができる等の利点がある。
いため、パルス状の発光光量も正確に測定できる 積分用コンデンサは容量の小さいものでよく、精度の
良い周波数特性の良いものを使用できる。さらにコンパ
レータの基準値を変えることにより容易に、光電流−周
波数の変換比を変えることができる等の利点がある。
第1図は本発明による光−周波数変換器の一実施例を示
す回路図、 第2図はa点に於ける電圧波形図 第3、4図は従来の光−周波数変換器の構成を示す図で
ある。 1……積分器 2……受光素子としてのフォトダイオード 3、4、5、6……アナログスイッチ 7……コンデンサ 8……コンパレータ 9……T−フリップフロップ
す回路図、 第2図はa点に於ける電圧波形図 第3、4図は従来の光−周波数変換器の構成を示す図で
ある。 1……積分器 2……受光素子としてのフォトダイオード 3、4、5、6……アナログスイッチ 7……コンデンサ 8……コンパレータ 9……T−フリップフロップ
Claims (1)
- 【請求項1】受光素子と、受光素子からの光電流を積分
する積分器と、積分器の出力電圧を基準電圧と比較する
コンパレータと、コンパレータの出力信号により駆動さ
れるフリップフロップと、このフリップフロップの出力
信号に応じて積分器のコンデンサの極性を切り替えるア
ナログスイッチとを具備し、積分器のコンデンサの極性
をアナログスイッチで切り替えて、積分を繰り返し、光
電流に比例した周波数を得る光−周波数変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215172A JP2687473B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 光一周波数変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215172A JP2687473B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 光一周波数変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264421A JPH0264421A (ja) | 1990-03-05 |
JP2687473B2 true JP2687473B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16667852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215172A Expired - Lifetime JP2687473B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 光一周波数変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687473B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4234485B2 (ja) | 2003-04-28 | 2009-03-04 | 浜松ホトニクス株式会社 | I/f変換装置および光検出装置 |
JP4138708B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2008-08-27 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光検出装置 |
FR2946139B1 (fr) * | 2009-05-27 | 2011-07-01 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif electronique d'ebasage du courant issu de detecteurs de rayonnement electromagnetique. |
JP2014186000A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 量子型赤外線ガス濃度計 |
FR3020906B1 (fr) * | 2014-05-07 | 2018-11-02 | Ulis | Dispositif haute dynamique pour l'integration d'un courant electrique |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215172A patent/JP2687473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0264421A (ja) | 1990-03-05 |
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