JP2684659B2 - スライスリップパターン初期値設定方法 - Google Patents
スライスリップパターン初期値設定方法Info
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- JP2684659B2 JP2684659B2 JP62319257A JP31925787A JP2684659B2 JP 2684659 B2 JP2684659 B2 JP 2684659B2 JP 62319257 A JP62319257 A JP 62319257A JP 31925787 A JP31925787 A JP 31925787A JP 2684659 B2 JP2684659 B2 JP 2684659B2
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Description
【発明の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本発明は、抄紙機の制御システムにおいて、特定銘柄
の抄出し時に操作端であるスライスリップの開度パター
ンの初期値を的確に設定する方法の改善に関する。 ＜従来技術＞ 第５図は、抄紙プロセスの概要図である。原料パルプ
Ｐは種箱1,種口弁２を経て白水サイロ３からのリターン
原料と合流してポンプ４によりヘッドボックス５に供給
される。ヘッドボックス内の原料は、スライスリップ６
の間隙よりワイヤーパート８上にシート状に吐出され、
プレスパート９で搾水され、ドライパート10で蒸気によ
り加熱乾燥された後、カレンダー11を経てリール12に巻
き取られて製品となる。７は原料の液を吐出するスライ
スリップの間隙の開度を精細に調節するための複数（例
えば40本）のスライスボルト操作端である。 13は製品を紙幅方向にスキャンして紙の坪量（1m2の
重さ）と水分率を測定するB/M計であり、この測定値PV
が演算制御装置14に入力され、紙の絶乾坪量プロフィル
が紙の横幅方向を複数点、例えば60点又は360点に分割
して計算される。 計算で求められた各点の絶乾坪量プロフィル測定値と
設定値SVの差を制御演算した操作出力MVにより測定点に
対応するスライスボルト操作端７を操作してリップ開度
を調節し、製品の絶乾坪量プロフィルが設定絶乾坪量プ
ロフィルに一致するようなフィードバック制御が行われ
る。 15は演算制御装置14と通信線で結合されたマンマシン
手段、16は銘柄ファイル情報等の記憶手段である。 第６図はｎ本のスライスボルト操作端71、72、・・・
7nに対するスライスリップ開度L1,L2,…Lnの一例を示す
パターン図であり、マンマシン手段15に表示することが
可能である。 ＜発明が解決しようとする問題点＞ この様な絶乾坪量プロフィル制御システムにおいて、
新しい銘柄の生産スタート時、いわゆる抄出し時のプロ
フィルは、プロセスの特性が時々刻々と変化し複雑であ
るため、従来はほとんど解析が成されず、プロフィル収
束の自動化は実行されていなかった。 従って、抄出しの初期にオペレータが長年の経験と勘
に頼って所定の抄出しプロファイルが得られるようマン
マシン手段からスライスボルト操作端を操作して、安定
したところで自動制御に切り換える操業を実行してい
た。 しかしながら、抄紙プロセスは応答が遅く、安定する
までに通常１〜２時間を要する。加えて、スライスボル
ト操作端は40本以上もあるのでこれら全ての操作量を満
足に決定することは至難なことであった。従ってその間
は不良紙が出てゆくと言う問題もあった。 本発明は、銘柄変更等を含めて抄出しの初期に、ベテ
ランオペレータに頼ることなくかつ短時間で抄紙が所定
のプロファイルに安定するように抄紙機のスライスリッ
プ開度を設定するスライスリップパターン初期値設定方
法の提供を目的とする。 ＜問題点を解決するための手段＞ 本発明のスライスリップパターン初期値設定方法は、
絶乾坪量プロファイル測定値と設定値との偏差に基づい
てスライスボルト操作端を操作してスライスリップ開度
パターンを制御する抄紙機制御において、 上記絶乾坪量プロファイル測定値が安定している時の
上記スライスリップ開度並びにその開度の平均値をマン
マシン手段を介してオペレータの指示により銘柄毎に登
録してファイルを作成する銘柄ファイル作成機能と、 当該銘柄の抄出しの初期に上記の登録されているスラ
イスリップ開度並びにその開度の平均値との偏差に基づ
いて前記スライスボルト操作端への操作出力の初期値を
設定する初期設定機能とを有する点にある。 ＜作用＞ 本発明によれば、まず絶乾坪量プロフィル測定値が安
定している時に、マンマシン手段を介してオペレータの
指示によりスライスリップ開度並びにその開度平均値が
銘柄毎に登録されてファイルが作成される。 銘柄変更の抄出し時に当該銘柄の登録ファイルが参照
され、スライスリップ開度パターンが平均値からの偏差
により操作出力の初期値として設定される。 ＜実施例＞ 第１図，第２図に基づいて本発明方法の機能を説明す
る。 第１図は、銘柄ファイル作成機能の機能ブロック線図
であり、第６図で説明したスライス開度データ17は、マ
ンマシン機能15に表示されてその設定がオペレータによ
り確認されて読込み指令が発生されると、スライス開度
読込み機能により読み込まれ、銘柄ファイル登録機能
により銘柄毎のファイル181,182…が作成さて記憶手
段16内にファイルされる。第３図は登録機能の処理手順
を示すフローチャート図である。ファイルされる内容
は、スライスリップの開度情報と開度の平均値情報であ
る。平均値情報を登録するのは次の理由による。 （１）絶乾プロフィルの整定はスライスリップ開度その
ものによるのではなく、スライスリップ開度パターンに
大きく依存することが多い。 （２）登録時のスライスリップ開度と抄出し時のスライ
スリップ開度は当然違っているので、登録時の開度をそ
のまま初期設定するとスライスを大きく動かすことがあ
り、スライスリップに歪みが生ずる可能性がある。 第２図は本発明のスライスリップ初期値設定機能の機
能ブロック線図であり、記憶装置16内の銘柄ファイルか
ら生産開始予定の銘柄ファイルが銘柄ファイル読出し機
能で読出され、平均値からの偏差によるスライスリッ
プ開度演算がスライスリップ開度操作量演算機能で実
行され、更にスライスリップ開度設定機能によりスラ
イスリップの初期設定が実行される。 設定実行後、実行結果のスライスリップ開度フィード
バック値がスライスリップ開度フィードバック値チェク
機能により実行され、正しい初期設定が実行されたこ
とを確認して初期設定操作を終了する。 第４図は、初期値設定機能の信号処理手順を示すフロ
ーチャート図である。スライスリップ開度操作量演算機
能では各スライスリップの操作量をスライスリップ開
度と平均値の偏差演算により計算する。即ち、ｉ番スラ
イスの操作量ΔUiは、スライスリップ開度をUi,スライ
スリップ開度の平均値をUaとした時、 ΔUi＝Ui−Ua である。 スライスリップ開度設定機能では、上記で計算され
た操作量ΔUi又は後述のΔUi′を出力し、タイマー機能
を介してスライスボルト操作端の応答時間を待った後、
スライスリップ開度フィードバック値読込み機能−１
により設定された開度を読込み、チェック機能−２に
より計算値との差が許容値内にあるか否かがチェックさ
れる。 読込まれたスライスリップ開度をUi′、許容値をａと
すれば、 |Ui′−ΔUi|≦ａ ならば設定は正常として初期設定操作は終了する。この
チェックにおいて、 |Ui′−ΔUi|＞ａ であれば、′で示すスライスリップ開度操作量演算機
能で操作修正量量ΔUi′が、 ΔUi′＝Ui′−ΔUi で計算され、スライスリップ開度設定機能に戻されて
再設定される。 上記実施例では、抄紙機におけるプロフィル制御を対
象としたが、フィルムなどの厚み制御における操作端で
あるダイキャストの初期値設定などにも適用することが
可能である。 ＜発明の効果＞ 以上説明したように、本発明の方法によれば、銘柄変
更時の操作端の初期値設定を自動化することができ、ベ
テランオペレータにより長時間にわたって手動モードに
より抄紙のプロファイルを安定化させる作業は不要にな
った。従って直ちに自動モードによるプロファイル制御
に移行できるので、オペレータの工数削減、銘柄変更時
のプロファイル安定化迄の時間の短縮、スライスボルト
操作端の最適開度から自動運転に入るので抄紙機の制御
性が向上しており、運転条件の多少の変更は直ちに吸収
されて損紙の発生を少なく抑えることができる。
の抄出し時に操作端であるスライスリップの開度パター
ンの初期値を的確に設定する方法の改善に関する。 ＜従来技術＞ 第５図は、抄紙プロセスの概要図である。原料パルプ
Ｐは種箱1,種口弁２を経て白水サイロ３からのリターン
原料と合流してポンプ４によりヘッドボックス５に供給
される。ヘッドボックス内の原料は、スライスリップ６
の間隙よりワイヤーパート８上にシート状に吐出され、
プレスパート９で搾水され、ドライパート10で蒸気によ
り加熱乾燥された後、カレンダー11を経てリール12に巻
き取られて製品となる。７は原料の液を吐出するスライ
スリップの間隙の開度を精細に調節するための複数（例
えば40本）のスライスボルト操作端である。 13は製品を紙幅方向にスキャンして紙の坪量（1m2の
重さ）と水分率を測定するB/M計であり、この測定値PV
が演算制御装置14に入力され、紙の絶乾坪量プロフィル
が紙の横幅方向を複数点、例えば60点又は360点に分割
して計算される。 計算で求められた各点の絶乾坪量プロフィル測定値と
設定値SVの差を制御演算した操作出力MVにより測定点に
対応するスライスボルト操作端７を操作してリップ開度
を調節し、製品の絶乾坪量プロフィルが設定絶乾坪量プ
ロフィルに一致するようなフィードバック制御が行われ
る。 15は演算制御装置14と通信線で結合されたマンマシン
手段、16は銘柄ファイル情報等の記憶手段である。 第６図はｎ本のスライスボルト操作端71、72、・・・
7nに対するスライスリップ開度L1,L2,…Lnの一例を示す
パターン図であり、マンマシン手段15に表示することが
可能である。 ＜発明が解決しようとする問題点＞ この様な絶乾坪量プロフィル制御システムにおいて、
新しい銘柄の生産スタート時、いわゆる抄出し時のプロ
フィルは、プロセスの特性が時々刻々と変化し複雑であ
るため、従来はほとんど解析が成されず、プロフィル収
束の自動化は実行されていなかった。 従って、抄出しの初期にオペレータが長年の経験と勘
に頼って所定の抄出しプロファイルが得られるようマン
マシン手段からスライスボルト操作端を操作して、安定
したところで自動制御に切り換える操業を実行してい
た。 しかしながら、抄紙プロセスは応答が遅く、安定する
までに通常１〜２時間を要する。加えて、スライスボル
ト操作端は40本以上もあるのでこれら全ての操作量を満
足に決定することは至難なことであった。従ってその間
は不良紙が出てゆくと言う問題もあった。 本発明は、銘柄変更等を含めて抄出しの初期に、ベテ
ランオペレータに頼ることなくかつ短時間で抄紙が所定
のプロファイルに安定するように抄紙機のスライスリッ
プ開度を設定するスライスリップパターン初期値設定方
法の提供を目的とする。 ＜問題点を解決するための手段＞ 本発明のスライスリップパターン初期値設定方法は、
絶乾坪量プロファイル測定値と設定値との偏差に基づい
てスライスボルト操作端を操作してスライスリップ開度
パターンを制御する抄紙機制御において、 上記絶乾坪量プロファイル測定値が安定している時の
上記スライスリップ開度並びにその開度の平均値をマン
マシン手段を介してオペレータの指示により銘柄毎に登
録してファイルを作成する銘柄ファイル作成機能と、 当該銘柄の抄出しの初期に上記の登録されているスラ
イスリップ開度並びにその開度の平均値との偏差に基づ
いて前記スライスボルト操作端への操作出力の初期値を
設定する初期設定機能とを有する点にある。 ＜作用＞ 本発明によれば、まず絶乾坪量プロフィル測定値が安
定している時に、マンマシン手段を介してオペレータの
指示によりスライスリップ開度並びにその開度平均値が
銘柄毎に登録されてファイルが作成される。 銘柄変更の抄出し時に当該銘柄の登録ファイルが参照
され、スライスリップ開度パターンが平均値からの偏差
により操作出力の初期値として設定される。 ＜実施例＞ 第１図，第２図に基づいて本発明方法の機能を説明す
る。 第１図は、銘柄ファイル作成機能の機能ブロック線図
であり、第６図で説明したスライス開度データ17は、マ
ンマシン機能15に表示されてその設定がオペレータによ
り確認されて読込み指令が発生されると、スライス開度
読込み機能により読み込まれ、銘柄ファイル登録機能
により銘柄毎のファイル181,182…が作成さて記憶手
段16内にファイルされる。第３図は登録機能の処理手順
を示すフローチャート図である。ファイルされる内容
は、スライスリップの開度情報と開度の平均値情報であ
る。平均値情報を登録するのは次の理由による。 （１）絶乾プロフィルの整定はスライスリップ開度その
ものによるのではなく、スライスリップ開度パターンに
大きく依存することが多い。 （２）登録時のスライスリップ開度と抄出し時のスライ
スリップ開度は当然違っているので、登録時の開度をそ
のまま初期設定するとスライスを大きく動かすことがあ
り、スライスリップに歪みが生ずる可能性がある。 第２図は本発明のスライスリップ初期値設定機能の機
能ブロック線図であり、記憶装置16内の銘柄ファイルか
ら生産開始予定の銘柄ファイルが銘柄ファイル読出し機
能で読出され、平均値からの偏差によるスライスリッ
プ開度演算がスライスリップ開度操作量演算機能で実
行され、更にスライスリップ開度設定機能によりスラ
イスリップの初期設定が実行される。 設定実行後、実行結果のスライスリップ開度フィード
バック値がスライスリップ開度フィードバック値チェク
機能により実行され、正しい初期設定が実行されたこ
とを確認して初期設定操作を終了する。 第４図は、初期値設定機能の信号処理手順を示すフロ
ーチャート図である。スライスリップ開度操作量演算機
能では各スライスリップの操作量をスライスリップ開
度と平均値の偏差演算により計算する。即ち、ｉ番スラ
イスの操作量ΔUiは、スライスリップ開度をUi,スライ
スリップ開度の平均値をUaとした時、 ΔUi＝Ui−Ua である。 スライスリップ開度設定機能では、上記で計算され
た操作量ΔUi又は後述のΔUi′を出力し、タイマー機能
を介してスライスボルト操作端の応答時間を待った後、
スライスリップ開度フィードバック値読込み機能−１
により設定された開度を読込み、チェック機能−２に
より計算値との差が許容値内にあるか否かがチェックさ
れる。 読込まれたスライスリップ開度をUi′、許容値をａと
すれば、 |Ui′−ΔUi|≦ａ ならば設定は正常として初期設定操作は終了する。この
チェックにおいて、 |Ui′−ΔUi|＞ａ であれば、′で示すスライスリップ開度操作量演算機
能で操作修正量量ΔUi′が、 ΔUi′＝Ui′−ΔUi で計算され、スライスリップ開度設定機能に戻されて
再設定される。 上記実施例では、抄紙機におけるプロフィル制御を対
象としたが、フィルムなどの厚み制御における操作端で
あるダイキャストの初期値設定などにも適用することが
可能である。 ＜発明の効果＞ 以上説明したように、本発明の方法によれば、銘柄変
更時の操作端の初期値設定を自動化することができ、ベ
テランオペレータにより長時間にわたって手動モードに
より抄紙のプロファイルを安定化させる作業は不要にな
った。従って直ちに自動モードによるプロファイル制御
に移行できるので、オペレータの工数削減、銘柄変更時
のプロファイル安定化迄の時間の短縮、スライスボルト
操作端の最適開度から自動運転に入るので抄紙機の制御
性が向上しており、運転条件の多少の変更は直ちに吸収
されて損紙の発生を少なく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図，第２図は本発明方法の機能ブロック線図、第３
図，第４図は第１図，第２図信号処理手順を示すをフロ
ーチャート図、第５図は抄紙プロセスの概要図、第６図
はスライスリップ開度パターンの説明図である。 １……種箱、２……種口弁、３……白水サイロ、４……
ポンプ、５……ヘッドボックス、６……スライスリッ
プ、７……スライスボルト操作端、８……ワイヤーパー
ト、９……プレスパート、10……ドライパート、11……
カレンダー、12……リール、13……B/M計、14……演算
制御装置、15……マンマシン手段、16……記憶手段、17
……スライス開度データ、181,182〜……銘柄ファイ
ル、……スライス開度読込み機能、……銘柄ファイ
ル登録機能、……銘柄ファイル読出し機能、……ス
ライス開度操作量演算機能、……スライス開度設定機
能、……スライス開度フィードバック値チェック機能
図，第４図は第１図，第２図信号処理手順を示すをフロ
ーチャート図、第５図は抄紙プロセスの概要図、第６図
はスライスリップ開度パターンの説明図である。 １……種箱、２……種口弁、３……白水サイロ、４……
ポンプ、５……ヘッドボックス、６……スライスリッ
プ、７……スライスボルト操作端、８……ワイヤーパー
ト、９……プレスパート、10……ドライパート、11……
カレンダー、12……リール、13……B/M計、14……演算
制御装置、15……マンマシン手段、16……記憶手段、17
……スライス開度データ、181,182〜……銘柄ファイ
ル、……スライス開度読込み機能、……銘柄ファイ
ル登録機能、……銘柄ファイル読出し機能、……ス
ライス開度操作量演算機能、……スライス開度設定機
能、……スライス開度フィードバック値チェック機能
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．絶乾坪量プロファイル測定値と設定値との偏差に基
づいてスライスボルト操作端を操作してスライスリップ
開度パターンを制御する抄紙機制御において、 上記絶乾坪量プロファイル測定値が安定している時の上
記スライスリップ開度並びにその開度の平均値をマンマ
シン手段を介してオペレータの指示により銘柄毎に登録
してファイルを作成する銘柄ファイル作成機能と、 当該銘柄の抄出しの初期に上記の登録されているスライ
スリップ開度とその開度の平均値との偏差に基づいて前
記スライスボルト操作端への操作出力の初期値を設定す
る初期設定機能とを有するスライスリップパターン初期
値設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319257A JP2684659B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | スライスリップパターン初期値設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319257A JP2684659B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | スライスリップパターン初期値設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162889A JPH01162889A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2684659B2 true JP2684659B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=18108174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62319257A Expired - Fee Related JP2684659B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | スライスリップパターン初期値設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684659B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023064174A (ja) * | 2021-10-26 | 2023-05-11 | 横河電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、及び生産システム |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319257A patent/JP2684659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162889A (ja) | 1989-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |