JP2684354B2 - 立体ふせん - Google Patents

立体ふせん

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JP2684354B2 JP23910295A JP23910295A JP2684354B2 JP 2684354 B2 JP2684354 B2 JP 2684354B2 JP 23910295 A JP23910295 A JP 23910295A JP 23910295 A JP23910295 A JP 23910295A JP 2684354 B2 JP2684354 B2 JP 2684354B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は立体ふせんに関
し、特に、たとえば地図等のような多くの情報が表示さ
れた印刷物等に接着して注意すべき場所を指し示すため
に使用して好適な立体ふせんに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば方形の紙の裏面に再接着
型粘着剤が塗布され、その再接着型粘着剤層面によって
地図帳や書籍等に貼着し、多枚数を積層した、たとえば
地図帳や書籍等の中で必要な頁を一目で探し出すことが
できるように形成したふせんがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
平面的なふせんの場合、たとえば地図等のように多くの
情報が表示されたものにおいてその地図等のうち必要な
部分を指し示そうとすると、方形のふせんでは、必要な
部位を適格に指し示すことができず、また、いくらふせ
んが貼られていても、どこが指し示す部位であるのか一
見して分からない。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、ふ
せんを立体化して指し示す場所を一見して分かるように
した立体ふせんを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の立体ふせん
は、折曲可能なふせん基材と、ふせん基材の表面に形成
され且つ少なくともその終端がふせん基材の端縁に達
し、山折りの折曲位置を示すように形成された折曲部
と、ふせん基材の裏面に形成された再接着型粘着剤層と
を含み、再接着型粘着剤層面を被貼着物に接着したと
き、折曲部部分を山とした山折り状にて、折曲部の終端
部で指示部を形成するように、ふせん基材の形状が形成
された、立体ふせんである。
【0006】折曲部は、3本の罫線が形成され、3本の
各罫線の一方の終端がふせん基材の端縁において交差
し、中央の罫線を山折り状となし左右の罫線を谷折り状
となし、再接着型粘着剤層で被貼着物に貼着したとき、
左右の罫線の外側において被貼着物に貼着され、中央の
罫線を挟んで左右の罫線の間においてふせん基材が重合
されるように、再接着型粘着剤層が形成してもよい。
【0007】前記指示部は、少なくとも罫線の終端がふ
せん基材の端縁に達する部位近傍において着色されても
よい。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明では、折曲可能なふせん
基材と、ふせん基材の表面に形成され且つ少なくともそ
の終端がふせん基材の端縁に達し、山折りの折曲位置を
示すように形成された折曲部と、ふせん基材の裏面であ
って前記端縁の近傍に形成された再接着型粘着剤層とを
含み、再接着型粘着剤層面を被貼着物に接着したとき、
折曲部部分を山とした山折り状にて、折曲部の終端部で
指示部を形成するように、ふせん基材の形状が形成され
ているので、山折り状態で被貼着物に接着され、指示部
にて被貼着物の指し示したい位置を明確に示すことがで
きる。
【0009】さらに、折曲部は、3本の罫線が形成さ
れ、各罫線の一方の終端がふせん基材の端縁において交
差し、中央の罫線を山折り状となし左右の罫線を谷折り
状となし、再接着型粘着剤層で被貼着物に貼着したと
き、左右の罫線の外側において被貼着物に貼着され、中
央の罫線を挟んで左右の罫線の間においてふせん基材が
重合されるように、再接着型粘着剤層が形成されるよう
にすれば、略々左右の罫線の外側で被貼着物の面に沿っ
て貼着され、左右の罫線の間において立体的に被貼着物
の面とは交差する方向に立ち上がるので、立体ふせんが
貼着されていることが極めて明確にわかる。
【0010】さらに、前記指示部が、少なくとも罫線の
終端がふせん基材の端縁に達する部位近傍において着色
されるようにすれば、立体ふせんの指示部で指示する場
所がより一層色彩によって明確となる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施例たる立
体ふせんを示す図で、(A)は正面図であり、(B)は
背面図であり、(C)は側面図であり、(D)は平面図
であり、(E)は図1図示A−A断面図である。図2は
図1図示例を立体的にした状態を示す正面図であり、図
3は立体的にした後に折り畳んだ状態を示す正面図であ
る。図4は、使用方法を示す斜視図である。
【0013】この立体ふせん10は、紙やプラスチック
フィルムまたはシート等のような折曲可能なふせん基材
12と、前記ふせん基材12の裏面に形成された再接着
型粘着剤層14とを含む。
【0014】ふせん基材12の表面には、ふせん基材1
2を山折りあるいは谷折りするための折曲位置を示す、
折曲部たる罫線16が形成されている。この罫線16
は、この実施例においては3本の罫線16a,16b,
16cからなり、中央の山折り罫線16aと左の谷折り
罫線16bおよび右の谷折り罫線16cとがふせん基材
12の短い方の端縁12cに達し、中央の山折り罫線1
6aと左の谷折り罫線16bと右の谷折り罫線16cと
の一方の終端がふせん基材12の端縁12cにおいて交
差している。
【0015】再接着型粘着剤層14は、ふせん基材12
の端縁12cからふせん基材12の略々中央に至るまで
全面的に形成されている。
【0016】そして、この立体ふせん10を被貼着物に
貼着するときは、中央の山折り罫線16aにおいてふせ
ん基材12の表面を山とする山折り状にし、左の谷折り
罫線16bと右の谷折り罫線16cをふせん基材12の
表面を谷とする谷折り状となし、中央の山折り罫線16
aを挟んで左の谷折り罫線16bと右の谷折り罫線16
cの内側の再接着型粘着剤層14a面を重ね合わせ、ふ
せん基材12を重合するとともに、左の谷折り罫線16
bと右の谷折り罫線16cの外側に形成された再接着型
粘着剤層14bおよび14c面を被貼着物に重ね合わせ
て接着する。このように中央の山折り罫線16aでふせ
ん基材12を山折り状に折り畳めば、罫線16の終端部
すなわち中央の山折り罫線16aと左の谷折り罫線16
bおよび右の谷折り罫線16cとが交差する終端部にお
いて先鋭化して指示部18を形成するように、ふせん基
材12が形成されているので、被貼着物に貼着したと
き、その指示部18の先端部分が矢印となり、たとえ
ば、大まかに指し示す場所を示すのではなく、地図のよ
うに小さな範囲における場所を指し示すのに使用すれば
好適である。
【0017】なお、図1図示例においては、ふせん基材
12は、左の谷折り罫線16bと右の谷折り罫線16c
より外側が左の谷折り罫線16bと右の谷折り罫線16
cによって区画されて直角三角形状の貼着部12aが形
成され、さらに、ふせん基材12は、左の谷折り罫線1
6bと右の谷折り罫線16cで区画されてその中央に立
体部12bが形成され、中央の山折り罫線16aで分割
された立体部12bを中央の山折り罫線16aを境とし
て山折りしたとき、その中央の山折り罫線16aと左の
谷折り罫線16bと右の谷折り罫線16cとが交差する
付近を先端として、矢印状に先鋭化する指示部18が形
成されている。
【0018】図5ないし図7はさらに別の例を示す図
で、図5は立体ふせん20を形成するふせん基材22の
貼着部22aが前記実施例とは異なり、貼着部22a
は、一定の面積を有する矢印型の半分をそれぞれ左の谷
折り罫線26bと右の谷折り罫線26cを境に分割し形
成したものである。
【0019】また、この図5図示例においては、ふせん
基材22の立体部22bも、左の谷折り罫線26bと右
の谷折り罫線26cに沿って分断されその外側が切り取
られている。したがって、図5(C)に示すように、立
体ふせん20を中央の山折り罫線26aにおいてふせん
基材22を折曲げて立体部22bを重ね合わせ、貼着部
22aを被貼着物に貼着したとき、貼着部22aの左の
谷折り罫線26bと右の谷折り罫線26cとが重ね合わ
され、矢印型の指示部28を形成するように構成されて
いる。このとき、ふせん基材22の立体部22bの裏面
に形成された再接着型粘着剤層24の重合接着部24b
が重ね合わされ接着するとともに、ふせん基材22の貼
着部22aの裏面に形成された再接着型粘着剤層24の
うち貼着接着部24aにおいて被貼着物に貼着されるこ
とは、図1図示例と同様である。
【0020】図6図示例においては、立体ふせん30を
構成するふせん基材32の貼着部32aが半円からな
り、左の谷折り罫線36bと右の谷折り罫線36cによ
って分割された半円の貼着部32aが中央の山折り罫線
36aにおいてふせん基材32を山折りすることによっ
て重ね合わされ、真円となり、円型の指示部38が形成
されるように構成されている。ふせん基材32の立体部
32bと再接着型粘着剤層は、略々図5図示例と同様に
形成されている。
【0021】図7図示例および図8図示例は、前記例と
は異なり、立体ふせん40を構成するふせん基材42が
方形の透明フィルムからなり、ふせん基材42の表面で
立体部42bと貼着部42aのうち指示部48が適宜な
印刷インキでもって印刷し半透明化することにより、よ
り一層この立体ふせん40をもって指示される部分を明
確にするとともに、立体部42bもより見やすくして立
体ふせん40が被貼着物に接着されていることを視覚化
している。すなわち、図7図示例においては、この立体
ふせん40のふせん基材42の貼着部42a部分は、図
5図示例と同様に適宜な面積のある矢印の半分を左の谷
折り罫線46bと右の谷折り罫線46cによって区画さ
れた貼着部42aの表面に印刷インクにて着色して指示
部48が形成され、指示部48の外側はもとのふせん基
材42を構成する透明フィルムの無色透明が維持されて
いる。図8図示例においては、図6図示例と同様に指示
部48が真円の半分を左の谷折り罫線46bと右の谷折
り罫線46cによって区画された貼着部42aの表面に
印刷インクにて着色して指示部48が形成され、指示部
48の外側はもとのふせん基材42を構成する透明フィ
ルムの無色透明が維持されている。
【0022】なお、この発明は、前記図示例に限定され
ることなく種々変更することが可能である。図6図示例
の貼着部32aの表面に図9図示例のように矢印の半分
を着色したり、図10図示例のように矢印を半分ずつ着
色するようにしてもよい。
【0023】その他、たとえば、ふせん基材12の立体
部、貼着部および指示部を次のような図示例のように変
更することが可能である。図11ないし図20図示例に
おいては、貼着部と指示部とが同一形状とされ、特に指
示部は、中央の山折り罫線でふせん基材を山折りにし立
体状にしたとき、適宜な形状、たとえば図11ではペン
先、図12では三角形、図13では飛行機、図14では
家、図15では木、図16ないし図20では動物といっ
た一般的なそれぞれの物体が固有する形状になるよう
に、左の谷折り罫線と右の谷折り罫線の外側において形
成し、この右の谷折り罫線と左の谷折り罫線によって分
断することにより形成されている。
【0024】この発明においては、図7図示例および図
8図示例、図9図示例および図10図示例のように、貼
着部の中に適宜な印刷を施すことにより着色された指示
部を形成し、貼着部と指示部との形状が異なるものとし
てもよい。
【0025】また、図21ないし図25に示すように、
前記図示例とは罫線の構造を異ならせ、前記した図示例
においては、点線でもって形成したがその部分に替え
て、ふせん基材の表面よりトムソン加工により適宜な幅
をもって凹ませて凹条を形成し、その凹条をもって罫線
とするようにしてもよい。これら図21ないし図25の
図示例は、図1、図5ないし図8の変形例である。すな
わち、図21は図1図示例の変形例の平面図であり、図
22は図5図示例の変形例の平面図であり、図23は図
6図示例の変形例の平面図であり、図24は図7図示例
の変形例の平面図であり、図25は図8図示例の変形例
の平面図である。
【0026】特に、図21図示例の立体ふせん60につ
いて代表的に説明すると、折曲部たる罫線66は、ふせ
ん基材62をトムソン加工によって凹ませてなる凹条か
らなり、前記罫線66は、中央の山折り罫線66a、左
の谷折り罫線66bおよび右の谷折り罫線66cを構成
するが、その罫線66部分は、特に他の部分と色彩的に
区分けされるよう無着色あるいはその周辺が無着色の場
合には着色することにより色分けされている。
【0027】これらの変形例は、折曲部たる、中央の山
折り罫線、左の谷折り罫線および右の谷折り罫線からな
る罫線76,86,96,106の部分が凹条からな
り、罫線76,86,96,106の部分がその周辺の
色と色分けされている。なお、再接着型粘着剤層64
は、罫線66,76,86,96,106を構成する凹
条の部分を含めて、ふせん基材72,82,92,10
2の裏面側に形成されている。
【0028】前記図示例においては、山折りの罫線が中
央の罫線のみからなるが、以下の図示例においては、山
折りおよび谷折りの罫線が複数本から成り、前記図示例
と異なり、各罫線がより複雑な交差をしており、山折り
および谷折りの罫線を折り曲げて立体化するように構成
されている。
【0029】図26図示例においては、山折りする中央
の山折り罫線116aの左右両終端に、谷折りする谷折
り罫線116b,116bが、ふせん基材112の幅方
向に平行に2条形成されている。そして、前記山折りす
る中央の山折り罫線116aと前記谷折りする幅方向の
2条の罫線116b,116bにそれぞれ交わるよう
に、交差する部位より放射状に山折りする4条の山折り
罫線116c,116c,116c,116cが形成さ
れている。山折りする左右の山折り罫線116cは、山
折りする中央の山折り罫線116aとVの字型で交差す
る部位より延びてふせん基材112の長手端縁に達し、
さらに、前記山折りする左右の山折り罫線116cがふ
せん基材112の端縁と接する部位に跨がって、谷折り
する谷折り罫線116dが、前記谷折りする谷折り罫線
116bと平行に形成されている。
【0030】ふせん基材112は、この谷折りする谷折
り罫線116dの外側に貼着部112aが形成され、こ
の貼着部112aを構成するふせん基材12の表面に
は、適宜な矢印等が印刷されて指示部118が構成され
ている。したがって、山折りする中央の山折り罫線11
6aおよび左右の山折り罫線116cを山折りし、且つ
谷折りする中央の幅方向の谷折り罫線116bを谷折り
するとともに左右の谷折りする谷折り罫線116dを谷
折りすることにより、中央の山折り罫線116aを頂点
とする山状の立体化された立体ふせんが形成されること
になる。
【0031】図27図示例は、前記図26図示例の変形
例であり、左右の谷折りする罫線116dの外側部位の
貼着部112bが矢視するような図形すなわち三角形状
に形成されており、形状的にも指示部を構成するように
貼着部112bと指示部118bとが同一形状となって
いる。
【0032】図28および図29は、前記図26および
図27図示例をさらに変形した立体ふせんを示す図であ
る。図28図示例においては、ふせん基材122の短い
端縁より中央長手方向に延びる山折りする中央の山折り
罫線126aと、この中央の山折り罫線126aとを接
しふせん基材122の長手端縁に向けて放射状に拡がる
左右の山折り罫線126b,126bをもって山折りの
罫線が構成され、且つ中央の山折り罫線126aと左右
に拡がる山折り罫線126b,126bの交差する点よ
りふせん基材122の幅方向に延びる谷折りする谷折り
罫線126cと、この谷折りする谷折り罫線126cと
平行で前記左右に拡がる山折り罫線126b,126b
とふせん基材122の長手端縁と接する部位の間に跨が
って形成される谷折り罫線126dをもって谷折りの罫
線が構成されている。そして、谷折り罫線126dの外
側が貼着部122aを構成し、この貼着部122aを構
成するふせん基材122の表面に矢印等の印刷された指
示部128が形成されている。図29図示例は、図28
図示例の貼着部122aが、ふせん基材122の表面に
形成された指示部128と同一となるように三角形状に
形成され、貼着部122aがそのまま指示部128とな
るよう構成されている。その他、折曲部は、点線や直線
を明確に印刷して形成するのみならず、たとえば、立体
部と貼着部との間等を色分けして、折曲部部分が使用者
においてわかるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例たる立体ふせんを示す図
で、(A)は正面図であり、(B)は背面図であり、
(C)は側面図であり、(D)は平面図であり、(E)
は図1図示A−A断面図である。
【図2】図1図示例を立体的にした状態を示す正面図で
ある。
【図3】立体的にした後に折り畳んだ状態を示す正面図
である。
【図4】使用方法を示す斜視図である。
【図5】別の例を示す図であり、(A)はその正面図で
あり、(B)はその背面図であり、(C)は立体的にし
た状態を示す正面図である。
【図6】別の例を示す図であり、(A)はその正面図で
あり、(B)は立体的にした状態を示す正面図である。
【図7】別の例を示す図であり、(A)はその正面図で
あり、(B)はその背面図であり、(C)は立体的にし
た状態を示す正面図である。
【図8】別の例を示す図であり、(A)はその正面図で
あり、(B)はその背面図であり、(C)は立体的にし
た状態を示す正面図である。
【図9】別の例を示す図であり、(A)はその正面図で
あり、(B)は立体的にした状態を示す正面図である。
【図10】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図11】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図12】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図13】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図14】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図15】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図16】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図17】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図18】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図19】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図20】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図21】図1図示例の変形例を示す図であり、(A)
はその正面図であり、(B)はその断面図であり、
(C)はその背面図である。
【図22】図5図示例の変形例を示す正面図である。
【図23】図6図示例の変形例を示す正面図である。
【図24】図7図示例の変形例を示す正面図である。
【図25】図8図示例を示す正面図である。
【図26】別の例を示す図であり、(A)はその正面図
であり、(B)は立体的にした状態を示す正面図であ
る。
【図27】図26図示例の変形例を示す正面図である。
【図28】別の例を示す正面図である。
【図29】図28図示例の変形例を示す図であり、
(A)はその正面図であり、(B)は立体的にした状態
を示す正面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50,60 立体ふせん 12,22,32,42,52,62,72,82,9
2,102,112,122 ふせん基材 12a,22a,32a,42a,52a,112a,
112b,122a貼着部 12b,22b,32b,42b,52b 立体部 14,24,34,44,54,64 再接着型粘着剤
層 14a,24a 貼着接着部 14b,24b 重合接着部 16,26,36,46,56,66,76,86,9
6,106 罫線 16a,26a,36a,46a,56a,66a 中
央の山折り罫線 116a,116c,126a,126b 山折り罫線 16b,26b,36b,46b,56b,66b 左
の谷折り罫線 116b,116d,126c,126d 谷折り罫線 16c,26c,36c,46c,56c,66c 右
の谷折り罫線 18,28,38,48,118,118b,128
指示部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折曲可能なふせん基材と、 前記ふせん基材の表面に形成され且つ少なくともその終
    端が前記ふせん基材の端縁に達し、山折りの折曲位置を
    示すように形成された折曲部と、 前記ふせん基材の裏面に形成された再接着型粘着剤層と
    を含み、 再接着型粘着剤層面を被貼着物に接着したとき、前記折
    曲部部分を山とした山折り状にて、前記折曲部の前記終
    端部で指示部を形成するように、前記ふせん基材の形状
    が形成された、立体ふせん。
  2. 【請求項2】 折曲部は、3本の罫線が形成され、前記
    3本の各罫線の一方の終端が前記ふせん基材の端縁にお
    いて交差し、中央の罫線を山折り状となし左右の罫線を
    谷折り状となし、再接着型粘着剤層で被貼着物に貼着し
    たとき、左右の罫線の外側において被貼着物に貼着さ
    れ、中央の罫線を挟んで左右の罫線の間において前記ふ
    せん基材が重合されるように、前記再接着型粘着剤層が
    形成された、請求項1に記載の立体ふせん。
  3. 【請求項3】 前記指示部は、少なくとも前記折曲部の
    前記終端が前記ふせん基材の前記端縁に達する部位近傍
    において着色された、請求項1または請求項2のいずれ
    かに記載の立体ふせん。
JP23910295A 1995-08-23 1995-08-23 立体ふせん Expired - Fee Related JP2684354B2 (ja)

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