JP2683566B2 - パケット伝送システム - Google Patents

パケット伝送システム

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JP2683566B2 JP18210391A JP18210391A JP2683566B2 JP 2683566 B2 JP2683566 B2 JP 2683566B2 JP 18210391 A JP18210391 A JP 18210391A JP 18210391 A JP18210391 A JP 18210391A JP 2683566 B2 JP2683566 B2 JP 2683566B2
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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報ワード群と制御ワ
ード群からなるパケットを伝送するための伝送システム
に関するものである。ここで制御ワード群は、仮想伝送
チャネルおよびパケットがそれを経て送られる仮想伝送
チャネル群の同定のようなパケット・タイプの同定から
なる。また、該伝送システムは、パケットの到来量に応
じて、パケットをアクセス制御部材の下流に位置する伝
送システム部分へのパケットのアクセスを許容したり拒
否したりするためのアクセス制御部材を含む。
【0002】
【従来の技術】ATM(非同期転送モード)の分野にお
いて、このような伝送システムは一般に知られている。
なかんずく、W.コウォーク、R.レナート「ATMネ
ットワークにおけるユーザー・アクセスを制御するため
の管理機能−定義と実行」、加入者ループとサービスの
国際シンポジウム、IEEE会報、1988年9月、2
40〜245頁、および、ヨーロッパ特許出願9020
0189.0号に開示されている。
【0003】
【発明が解決すべき問題点】上記タイプの従来の伝送シ
ステムにおいて、パケット(データセル)は、例えばパ
ケットの平均到来頻度または他の基準にもとづいて、伝
送システムの下流部に送られたり、送られなかったりす
る。好ましくは、伝送チャネル(またはチャネル群)毎
のパケット伝送がモニターされ、例えば単位時間当たり
下流部に伝送されるパケットの数について伝送チャネル
(群)毎にある制限が付される。従来の伝送システムの
問題点は、パケットの数(例えば、特定ソート、特定チ
ャネルの)が過大になるや否や、パケットが放棄されて
しまうことである。しかし、このようなパケットの放棄
は、(通常)パケットの供給者である伝送チャネルのユ
ーザーによって防止され得るので、容認されている。す
なわち、ユーザーはパケットを失いたくなければ、特定
の最大頻度を越えてはならない。しかし、上記タイプの
従来システムの問題点は、パケットの放棄に関して何ら
制御がないことである。パケットの最大入力頻度を越え
てもユーザーは単位時間当たりさらに多くのパケットを
伝送しようとするし、またチェックもできない。最大頻
度を越えることが時おりであって重大な意味をもたない
か、それともしばしば起こり重大な問題を起こしうるか
を知ることは重要である。特に、顕著で長引く場合に
は、ユーザーの装置に技術的な欠陥があるか、伝送シス
テム管理者の装置に技術的な欠陥がある恐れがある。
【0004】
【発明の構成】本発明は上記従来技術の問題点を克服
し、送られないパケットの限界を定めるものである。本
発明は、アクセス制御部材(2,3)によって伝送シス
テム(T)の下流部に送られないパケットを記録するた
めの誤り報告装置(4)を特徴とする伝送システムを提
供するものである。本発明は好ましくは、送られないパ
ケットのタイプを記録し、また、タイプ毎に送られない
パケットの数も記録する誤り報告装置(4)を提供す
る。通常、過度のパケット入力に対してそのパケットの
タイプと数を直接信号で与えることは望ましくないが、
その過度入力が無視できなくなり始めた場合に限り、過
度入力を知らせることが好ましい。本発明の伝送システ
ムは、誤り報告が余り頻繁にならないよう、送られない
パケットの数がある特定の閾値を越えると誤り報告(c
4)を出す誤り報告装置(4)を有する。その閾値を越
えると、「悪名高い」違反者として指定されるパケット
と同一タイプのパケットを示しながら誤り報告を行う。
このタイプ同定コードがパケットの仮想伝送チャネルを
示すなら、誤り報告システムは仮想伝送チャネルが過負
荷であり、少なくとも、アクセス制御部材によって送ら
れ得るよりも多くの数のパケットが仮想伝送チャネルを
通って現れているということを示す。その警告後、シス
テム管理者はパケット過度入力のユーザーに更なる手段
をとるように勧める。またさらにそのユーザーに直接、
誤り報告を提供してもよい。前記閾値をもっと下または
上に設定すると、誤り報告装置は閾値を越えたことを遅
かれ早かれ知らせ、システム管理者およびユーザーに誤
り報告をする。特定タイプのパケットの入力があまりに
頻繁な場合、誤り報告装置の連続処理を防ぐために、本
発明では、閾値を越えれば誤り報告装置(4)は送られ
ないパケットを記録することを止める。誤り報告装置が
リセットされた後にのみ記録が再開される。
【0005】本発明による伝送システムは、制御部材
(1,7)およびアクセス制御部材(2,3)の制御の
ものとに、伝送システムの下流(T)に送られないパケ
ットのタイプを記録し、その後、重複して記録すること
を防ぐための信号を送る第1記録装置(5,S1,S
2:9)からなる誤り報告装置(4)を提供する。同時
に、誤り報告装置(4)はさらに、パケットがアクセス
制御部材によって送られなければ特定方向に変わるとと
もに時間経過に応じて逆方向に変わるカウンター位置
各パケットタイプ毎に保持するためのカウント装置
(6,S3,S4:10)を少なくとも1つ有してい
る。同時に、パケットが送られなければ、該カウント装
置はパケット・タイプのカウンター位置を閾値と比較し
て、閾値を越えていれば信号(C4)を出す。カウント
装置は、好ましくは、前記従来技術でその作動が知られ
ている「リーキー・バケット」(leaky buck
et)装置である。さらに、誤り報告装置(4)は、
ウント装置から発せられる信号(c4)を受けて当該パ
ケットタイプ(vci)を記録し、その記録後、再び重
複して記録するのを防ぐために制御部材へ信号を送る第
2記録装置(8,S5,S6:11)を有する。前記カ
ウント装置は、パケットがアクセス制御部材によって送
られない場合に、制御部材(1,7)がカウント装置に
パラメーター(最後のカウンター位置を含む)を設定す
ときに時分割法で使用される。この時分割によって、
各パケット・タイプ毎にそれぞれカウント装置を用いる
必要がなくなる。カウント装置の時分割使用は前記従来
技術によって知られている。
【0006】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示している。パケ
ットは読出装置1に供給され、なかんずく制御ワード群
が読み出される。制御ワード群は、パケットがそれを通
して送られるべき仮想伝送チャネルに関するタイプ同定
コードを含んでいる。以後これについて「チャネル同定
コード」という術語を使う。これは図1では「vci」
(仮想チャネル同定コード)で表されている。また、読
出装置1はパケットが到来すると、読み出されたチャネ
ル同定コード(または他のタイプ同定コード)および
コードに関するパラメーターに基づいて、誤り報告装置
4を制御するため制御信号C2,C3をそれぞれ発す
る。これらの制御信号は、特定の仮想チャネルにパケッ
トが過剰入力した場合、そのチャネルで入力がくり返し
処理され各パケットが次々に到来する毎に誤り報告装置
4によって報告されるのを防ぐことにある。それゆえ、
これらの制御信号は、効果的な誤り処理と信号発生をも
たらす。読出装置1内のパラメーターは、誤り報告装置
4から出される制御信号C5,C6によって制御され
る。チャネル同定コードが読み出されると、カウント装
置3が作動し、該伝達チャネルに有効なパラメーターに
基づいてカウンター位置(すなわちカウンターの値)を
保持する。パケットがそれ自身を表すチャネル同定コー
ドを持って現れる度にカウンター位置はある値またはあ
る率だけ増加する。もしある一定時間、チャネル同定コ
ードを持ったパケットが現れなければ、そのカウンター
位置は経過時間に比例して減る。カウンター位置は常
に、特定の閾値と比較される。閾値は各チャネル毎に異
なってもよい。閾値を越えない場合、スイッチング装置
そのパケットが伝送システムTの下流にスイッチ
(交換)すべきことを制御信号C1によって知らされ
る。しかし、カウンター位置がパケットの到来の影響
に増加して閾値を越えると、スイッチング装置2は、最
後のパケットが伝送システムTにスイッチしてはいけな
いということを知らされる。このこと自体は前記従来技
術から知られている。
【0007】本発明によれば、誤り報告装置4は、例え
ば違反の頻度と重大さへの洞察を得るために、および非
常に重大な場合には誤り報告信号またはメッセージを発
生するために、各伝送チャネルに対する閾値を越えたこ
とを記録する。誤り報告装置4はカウント装置3と同様
に機能するカウント装置6によって、要部を構成されて
いる。装置3,6は、ともに、いわゆる「リーキー・バ
ケット」装置によって構成される。このような装置にお
いて、カウンター位置は、パケットの到来のような特定
の出来事が起こると直ちに増すが、時間に比例して再び
減る。カウンター位置は、常に特定の閾値と比較され、
閾値を越えると、特定の誤り信号が発せられる。閾値の
ように、カウンター位置が増えたり減ったりする範囲は
一定であるが、パラメーターとして設定されるのが好ま
しい。誤り報告装置4は、さらに、例えばマイクロプロ
セッサーからなる制御装置7を含み、これはパラメータ
ーPを設定し、さらに、非常に重大な違反の場合には、
誤り報告メッセージMを発して送る。誤り報告装置4
は、さらに、2つのチャネル数メモリー5と8を有し、
6つのスイッチS1〜S6も有している。
【0008】いまパケットが読出装置1の入力に現れ、
カウント装置3内で閾値を越えさせると、そのパケット
を送ってはいけないという制御信号C1をカウント装置
3がスイッチング装置2に送り、スイッチS2にも送
る。その結果、そのパケットのチャネル同定コードはス
イッチS1,S2を経てメモリー5に書き込まれ、制御
装置7によって読み出される。制御装置7は読出装置1
に制御信号C5を送り、カウント装置3内で閾値を越え
させた特定のパケットと同一のチャネル同定コードを持
つパケットが到来すればいつでも、読出装置1からスイ
ッチS1,S3へ制御信号C2を送らなければいけない
ということを示すパラメーターが、読出装置1内に設定
される。その結果、閾値を越えさせたパケットと同一の
チャネル同定コードを持つパケットが現れると、制御信
号C1によってスイッチS2が閉じるにもかかわらず、
そのチャネル同定コードが再びメモリー5に送られない
ように、制御信号C2によってスイッチS1が制御され
る。このチャネル同定コードをもつパケットが現れる
と、制御信号C2はさらにスイッチS3を作動させ、そ
のチャネル同定コードに対するカウント装置6のカウン
ター位置は、閾値がカウント装置3内で越えられると、
制御信号C1もスイッチS4を作動させるので、更新さ
れる。カウント装置6内の更新されたカウンター位置
は、(第2の)閾値と比較され、その閾値を越えていな
ければ、状態は変わらずに保たれる。しかし、パケット
の到来によって、その閾値を越えると、カウント装置6
は制御信号C4をスイッチS6に送って作動させる。そ
の結果、そのパケットのチャネル同定コードは読出装置
1からメモリー8に書き込まれ、制御装置7に送られ
る。制御装置7は誤り報告メッセージMを送るので、シ
ステム管理者は、そのチャネル同定コードをもつパケッ
トの入力によってカウント装置3内で閾値がたびたび越
えられるため、カウント装置6内で(さえ)、その中に
設定されていた閾値が越えられるということを知らされ
る。このことは、そのようなチャネル・タイプのパケッ
トの入力があまりに過度なので、システム管理者の手を
煩わせることが必要だということを知らせなければいけ
ないということを示している。そのようなパケットの過
度入力が続く間、その警告がくり返されるのを防ぐため
に、制御装置7は読出装置1に制御信号C6も送るの
で、そのようなチャネル・タイプのパケットがその後で
現れれば、読出装置1がスイッチS5に制御信号C3を
送り、スイッチS5がそのチャネル同定コードがメモリ
ー8に再び書き込まれるのを防ぐように、パラメーター
が読出装置1に設定される。
【0009】前記スイッチおよびそれらが作動させる装
置は、現代の電子コンポーネントで構成されていれば、
一体化される。すなわち、スイッチS1,S2とメモリ
ー5、スイッチS3,S4とカウント装置6、およびス
イッチS5,S6とメモリー8である。制御信号C1,
C2,C3,C4は「イネーブル」(enable)端
子または「ディスエーブル」(disable)端子に
送られる。これを図2に示す。図2で、スイッチS1,
S2とメモリー5は1つのメモリー装置9に置き換えら
れ、スイッチS3,S4とカウント装置6は1つの「リ
ーキー・バケット」(leaky bucket)装置
10に置き換えられ、スイッチS5,S6とメモリー8
は1つのメモリー装置11に置き換えられている。各制
御信号C1〜C4は、それぞれ“en.”、“di
s.”で示すイネーブル端子、ディスエーブル端子に接
続されている。
【0010】カウント装置6または「リーキー・バケッ
ト」装置10は、時分割で使われる。パケットがカウン
ト装置3によって拒絶されると、制御装置7はそのチャ
ネルに関するパラメーターPを「ロード」(load)
し、それによりカウント装置6(または装置10)内で
カウント動作を実行させる。後続のパケットが送られな
い場合には、そのパケットのチャネルに関するパラメー
ターは再びロードされる。理解を明確にさせるため、図
1,2には1つのカウント装置6、装置10しか示して
いないが、図3のように、異なるパラメーターをもった
各チャネルに対し数個のカウンター位置(各カウント装
置6,10に対して1つのカウンター位置)を設けるこ
ともできる。ここで、例えば、1番目のカウンター位置
は短期平均に関し、2番目のカウンター位置は長期平均
に関し(これらは時間の関数として、カウンター位置の
減少程度を制御するパラメーターによって設定され
る)、閾値はそれゆえ異なっている。異なったカウント
装置(図3には3つ示す)が、例えば、別個に「イネー
ブル」信号をメモリー装置11に送ることができるの
で、カウント装置の1つが閾値を越えたことを知らせる
と、メモリー装置11は「イネーブル」状態になる(C
3による「ディスエーブリング」disablingと
は別に)。また、多くのORゲート(あるいは、望むな
らANDゲート)を通して、メモリー装置11に「イネ
ーブル」信号を送ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例よりなる伝送システムのブロ
ック図である。
【図2】本発明の他の実施例よりなる伝送システムのブ
ロック図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例よりなる伝送システ
ムのブロック図である。
【符号の説明】
1・・・読出装置 2・・・スイッチング装置
3・・・カウント装置 4・・・誤り報告装置 5・・・メモリー
6・・・カウント装置 7・・・制御装置 8・・・メモリー
9・・・メモリー装置 10・・・「リーキー・バケット」装置(カウント装
置) 11・・・メモリー装置 S1〜S6・・・スイッ
フロントページの続き (72)発明者 ディック ブラント オランダ国 2274 エイエイ ボアボー グ コニンギン ウイルヘルミナラーン 61 (72)発明者 ゲリット ヤン バン ルー オランダ国 2624 エスビー デルフト ポプタホフーズイド 466 (56)参考文献 特開 平3−218143(JP,A) 特開 昭58−77351(JP,A) 1990年電子情報通信学会春期全国大会 B−568 電子情報通信学会技術研究 報告 IN89−107

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケットタイプ同定コードを含む制御ワ
    ード群をもつパケットを伝送し、アクセス制御部材
    (2,3)より下流の伝送システム部分へのパケットの
    アクセスをパケットの到来量に依存して許し又は拒絶す
    るアクセス制御手段をもつ伝送システムにおいて、 該アクセス制御部材によって該下流部分(T)へ送られ
    なかったパケットのパケットタイプ毎の数を記録する誤
    り報告装置(4)を有し;あるパケット・タイプの送ら
    れないパケットの数が特定の閾値を越えるや否や前記誤
    り報告装置(4)が誤りメッセージ(c4)を出し;そ
    して前記閾値が越えられると前記誤り報告装置(4)
    が、送られないパケットの記録を止めることを特徴とす
    る上記伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記誤り報告装置(4)が送られないパ
    ケットのタイプを記録することを特徴とする、請求項1
    の伝送システム。
  3. 【請求項3】 下流部分(T)へ送られないパケットの
    パケットタイプを、該パケットがまだ記録されていない
    限り制御部材(1,7)及びアクセス制御部材(2,
    3)の制御下に記録し、この記録の後、該パケットが重
    複して記録されないよう制御信号(vci−c5−c
    2)を制御部材(S2)へ送る第1記録装置(5,S
    1,S2:9)を前記誤り報告装置(4)が有すること
    を特徴とする、請求項2の伝送システム。
  4. 【請求項4】 制御部材(1,7)とアクセス制御部材
    (2,3)の制御の下で、パケットがアクセス制御部材
    によって送られなければ特定方向に変わりつつ時間経過
    に比例して逆方向に変わるカウンター位置を各パケット
    ・タイプ毎に保持するための少なくとも1つのカウント
    装置(6,S3,S4:10)を前記誤り報告装置
    (4)が有することを特徴とする、請求項1の伝送シス
    テム。
  5. 【請求項5】 パケットが送られない場合に、カウント
    装置(6,S3,S4:10)が該パケット・タイプの
    カウンター位置を閾値と比較し、該閾値が越えられれば
    信号(c4)を出すことを特徴とする、請求項4の伝送
    システム。
  6. 【請求項6】 前記カウント装置(6)が「リーキー・
    バケット」装置であることを特徴とする、請求項5の伝
    送システム。
  7. 【請求項7】 カウンター位置が該閾値を越えた場合に
    カウント装置より発せられる信号(c4)を受けて当該
    パケットタイプ(vci)を、該パケットがまだ記録さ
    れていない限り第1記録装置(5,S1,S2:9)及
    び制御部材(1,7)の制御下に記録して更にこの記録
    の後、該パケットが重複して記録されないよう信号を制
    御部材へ送る第2記録装置(8,S5,S6:11)を
    前記誤り報告装置(4)が有することを特徴とする、請
    求項5の伝送システム。
  8. 【請求項8】 前記カウント装置(6,S3,S4:1
    0)が時分割で用いられて、パケットがアクセス制御部
    材(2,3)によって送られない場合に制御部材(1,
    7)が当該パケットのタイプに関する直前のカウンター
    位置を含んで該当するパラメーターを該カウント装置に
    設定することを特徴とする、請求項5の伝送システム。
JP18210391A 1990-04-23 1991-04-23 パケット伝送システム Expired - Fee Related JP2683566B2 (ja)

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1990年電子情報通信学会春期全国大会 B−568 電子情報通信学会技術研究報告 IN89−107

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DE69117326D1 (de) 1996-04-04
EP0454217B1 (en) 1996-02-28
JPH04229745A (ja) 1992-08-19
DE69117326T2 (de) 1996-08-14
ES2085416T3 (es) 1996-06-01
CA2040930C (en) 1995-07-04
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