JP2682793B2 - 建築資材自動搬送方法及びその装置 - Google Patents

建築資材自動搬送方法及びその装置

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JP2682793B2
JP2682793B2 JP303794A JP303794A JP2682793B2 JP 2682793 B2 JP2682793 B2 JP 2682793B2 JP 303794 A JP303794 A JP 303794A JP 303794 A JP303794 A JP 303794A JP 2682793 B2 JP2682793 B2 JP 2682793B2
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均 大隅
克已 酒井
靖彦 田中
昌祥 神原
哲比古 市原
育之 高橋
伸一 人見
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設工事における建築
資材自動搬送方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築工事において、内装材等をタイムリ
ーに揚重することは、工程、品質確保の上からも重要な
課題である。そのためには、工程に基づいた搬入する資
材の予定日、数量及び揚重段階等の綿密な管理並びに資
材の積み込み、荷卸し、水平搬送作業の機動性が要求さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から資材管理若し
くは荷卸しないし水平搬送作業などの各々についての合
理化案が提案されているが、工事工程に応じた計画的資
材搬送管理を含めた総合的に組合せたものについては、
実施されていない。
【0004】本発明は、建築工事において内装材等をタ
イムリーに揚重するに要する資材管理と搬送作業を組合
せて合理化を図る建築資材自動搬送方法及びその装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、工
事事務所の資材管理器に工事工程に必要な資材を計画を
入力しておき資材納入予約書に従って納入予約データを
入力し、納入予約に従って該資材管理器は搬入順序を決
定して1予約毎の資材搬送サイクルタイムを計算し、一
日を複数区分した1区分時間帯の作業可能時間を計算し
て1日に処理可能な揚重量を山崩し法により揚重計画予
定を決定し、納入伝票及び現品表を作成する工事現場の
運行管理器に揚重計画予定データを送信し、該運行管理
器は前記揚重計画予定データを荷捌き用ハンディターミ
ナルに送信し、無人搬送車の原点所在を確認して、該無
人搬送車の待機フロア階を確認して表示し、作業員の納
入資材情報を入力して運行管理器に一旦格納する。ま
た、無人搬送車待機フロア階表示に従って作業員が揚重
機へ積込むと対応フロアの無人搬送車に搬送指令を送信
し、該無人搬送車を揚重機前の指定位置に待機してお
り、荷取確認スイッチを押すことにより揚重された荷を
所定位置に搬送荷卸しさせることを特徴としている。
【0006】本発明による装置は、工事事務所に設置し
た資材管理器と離れた工事現場に設置した運行管理器と
の情報を光空間伝送ラインで接続する資材管理器は、資
材情報出力・バーコード印字が同時にできるプリンタと
光空間伝送器が資材管理コンピュータと接続している運
行管理器は、光空間伝送器とネットワークマスタ局と荷
捌き用ハンディターミナルおよび揚重用ハンディターミ
ナルと積込可・揚重階表示器とパトライトが運行管理コ
ンピュータと接続している前記ネットワークマスタ局に
接続された各階のフロア局と、該フロア局に接続された
光通信器と、積込み階の積込み機械と、揚重機と、荷卸
し階を走行し前記運行管理に光通信器を介して制御され
る無人搬送車とを設けている。
【0007】
【作用】本発明において、資材管理器は、工事工程に必
要な資材を計画的に入力しておき業者からの資材納入予
約書と対比し、進捗を見ながら揚重実施資材を入力し、
揚重回数、行先階などの条件から搬入順序を決定し、揚
重計画予定データを運行管理器に送信する。
【0008】その運行管理器は、納入資材情報及び積込
み情報を格納し、所定階の無人搬送車を制御して荷の搬
送荷卸しを行う。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0010】図1には、本発明を実施する装置が示され
ている。図1において、工事現場Aと公道Bを挟んで例
えば100mなど離れて設けられた工事事務所C内に
は、CRT1a、納入伝票・現品表・実績帳票機能をも
ったプリンタ1bを備えた資材管理用コンピュータ1か
らなる資材管理器Dが設置されている。
【0011】他方、工事現場Aには、資材管理器Dと光
空間伝送ラインLで接続された運行管理器Eが設置され
ている。この運行管理器Eには、CRT2aを備えた運
行管理用コンピュータ2と、、ネットワーク・マスタ局
3とが設けられている。そのマスタ局3には、通信ライ
ンL1により2階2F及び各上階のフロア局4・・・4
nが直列に接続され、これらの各局4、4nには、それ
ぞれ光通信器5・・・5nが接続されている。
【0012】また、リフトすなわちエレベータ積込用荷
捌きエリアFとタワークレーン用荷捌き部Gが設けら
れ、これらのエリアF、Gには、荷捌き用ハンディター
ミナル(バーコードスキャナ付)6A、6Bが設けられ
ており、伝送ラインL2によりコンピュータ2に直列に
接続されている。そして、このコンピュータ2には、通
信ラインL3によりハンディターミナル(バーコードス
キャナ付)7が接続され、また、伝送ラインL4により
揚重階表示部8a及び積込可表示部8bからなる揚重階
表示器8及びパトライト9が並列に接続されている。こ
のパトライトは表示揚重階以外の階の荷物であれば警告
表示し、揚重前に異常を伝えムダ揚重を防止する。
【0013】他方、建築中の建物Hの一隅には、エレベ
ータケージ11を備えたエレベータ10が設置されてお
り、1階1Fには、エレベータホールの搬入口が小さい
為長尺物をフォークで搬入できないため、リーチ型サイ
ドフォーク12が、作業中の2階2Fには、無人搬送車
13がそれぞれ配置されている。
【0014】この無人搬送車13は図2ないし図3、図
4に示すように、サイドリーチ式フォーク機構を備えて
いる揚重機で揚重された長物資材は旋回させずに平行移
動荷取させるためのサイドリーチ型無人搬送車である。
この無人搬送車13には、リーチレール15が伸縮自在
に支持され、そのリーチレール15にはマスト16がス
ライド自在に支持され、また、外端部には、アウトリガ
ー17が設けられている。そして、図2の状態から図3
に示すように、マスト16と共にリーチレール15を最
大限に張り出してアウトリガー17をエレベータケージ
11の床11aに接地させたのち図4に示すように、マ
スト16をリーチレール15の端部までスライドさせ、
荷取りを行うようになっている。
【0015】次に、建築資材自動搬送の態様を図5を参
照して説明する。
【0016】工事事務所C内の資材管理器Dのコンピュ
ータ1は、工事工程に対応した必要資材計画を入力して
おき納入業者からの予約データを、1週間単位でエレベ
ータ10及び図示しないタワークレーン別に分類して入
力する(ステップS1)。次いで、各々の揚重機別に資
材の搬入順序を決定する(ステップS2)。この際、次
のルールにより行う。
【0017】(1) 予約揚重回数の最も多いフロアを
a、次いでb、c・・・とすると、 (2) 揚重回数の最も多いaを、最優先とする。
【0018】(3) 次に、揚重回数が同一のフロアが
複数ある場合は、フロアaに最も近いフロアを優先す
る。
【0019】(4) 以下、このルールで、予約がなく
なるまで繰り返し計算して順序を決める。
【0020】次いで、搬入順序の決定した予約につい
て、1予約毎のサイクルタイムを計算する(ステップS
3)。このサイクルタイムの計算は、次により行う。
【0021】(1) エレベータの場合 Ty=(Tyi+(H/V)×2+Tyo)×N ここで、Ty:サイクルタイム Tyi:表示器8aに揚重階が表示されてから、作業員
がエレベータケージ11に荷を乗せ、揚重用ハンディタ
ーミナル7を光インタフェースボックス7aに置き、あ
おり11cを上げゲート11bを閉め、終り、昇降スイ
ッチを押すまでの時間 Tyo:ケージ11が停止し、作業員があおり11cを
下げてゲート11bを全開し、作業員が無人搬送車13
の起動スイッチを押して無人搬送車13が荷Jを取り終
るまでの時間 H:揚重高さ V:ケージ11の移動速度 N:揚重回数 なお、上記の計算は、無人搬送車13が荷Jを取り終っ
てから原点に戻るまでの時間をTrとすると、 Tr<(H/V)+Tyi であること、すなわち、次の荷の搬送準備が完了するま
でに原点に戻っていることを前提とする。
【0022】(2) タワークレーンの場合 Tt=(Tti+(H/V)×2+Tto)×N ここで、Tti:積込み階の作業者がクレーンフックに
玉掛けクレーンオペレータが起動スイッチを押すまでの
時間 Tto:揚重階の作業者が、荷を取ってクレーンオペレ
ータが起動スイッチを押すまでの時間 H:揚重高さ V:クレーン巻上(下)速度 N:揚重回数 次に一日を3区分の時間帯に割り付け、1区分の時間帯
について、作業可能時間の計算を次式により行う(ステ
ップS4)。
【0023】 作業可能時間=1区分作業時間中の総時間×作業効率 次いで、作業可能な分だけ予約を集計し、1区分の時間
帯に割り当て、公知の山崩し法を行って1区分の時間帯
の中で処理しきれない予約は、次の時間帯に繰り越し、
1日に処理できる揚重量を決定する(ステップS5)。
次いで、揚重予約に対して納入日、納入時間帯を最終決
定し、納入業者別及び時間帯別にバーコード付き納入伝
票及び現品表を作成し(ステップS6)、作業開始前
に、運行管理器Eに当日の揚重計画予定データを送信す
る(ステップS7)。すると、運行管理器Eは、受信し
た揚重計画予定データを荷捌き用ハンディターミナル6
A、6Bおよび揚重用バーコードスキャナ7に送信する
(ステップS8)。
【0024】次いで、各フロアの無人搬送車が、原点復
帰SWを押すことにより原点に移動し、原点待機する。
そこで、コンピュータ2は、フロア局4・・・4nと通
信し、無人搬送車13がどのフロアに待機しているかを
確認し、フロアナンバを揚重階表示部8aに表示する
(ステップS10)。
【0025】次いで、荷捌きエリアF又はGの作業員
は、荷捌き用ハンディターミナル6A又は6Bを使用
し、納入資材の納入伝票のバーコードを読み取り、光イ
ンタフェース6a、6bを介して運行管理器Eに送信す
る(ステップS11)。すると運行管理器Eは、受信し
た情報を内部に一旦格納する(ステップS12)。な
お、この格納した情報は作業格納終了操作をすることに
より、資材管理器Dに送信する。
【0026】次いで作業員は、表示部8aに表示されて
いる揚重階の荷を選択してリーチ型サイドフォーク12
によりケージ11に乗せ、現品表のバーコードをハンデ
ィターミナル7で読取り光インタフェース7aを介して
荷情報を運行管理器Eに入力する(ステップS13)。
すると、運行管理器Eは、対応する揚重フロアNO.を
CRT2aに表示し、対応するフロアの無人搬送車13
のフロア局4・・・4n及び光通信器5・・・5nを介
して搬送指令を送信する(ステップS14)。すると、
無人搬送車13は、自動的に走行を開始し揚重機前、エ
レベータ床上11aの荷物位置に応じた指定位置に停止
して待機状態になる(ステップS15)。すると、エレ
ベータ10のオペレータは、ケージ11を搬送フロアま
で揚重する(ステップS16)。すると、無人搬送車1
3は、運行管理器Eからの搬送指令によりケージ11か
ら荷を取り、指定された位置へ搬送荷卸しを行う(ステ
ップS17)。
【0027】上記フローを要約すると、業者からの揚重
申込みをランダムに入力し、揚重回数、行先階などの優
先条件により、搬入条件を決定する。そして、この優先
条件で優先順序を決定し、1日の稼働時間を3つの時間
帯に設定し、これらの稼働時間に対して揚重する回数か
らサイクルタイムを計算し、適正な揚重回数か否かを判
断し、もし否であれば、山崩し法により他の時間帯に搬
入時刻をずらすのが特徴である。又荷姿に応じて指定位
置に自動停止し、荷取水平運搬及び荷置きは荷姿に応じ
て指定エリアに搬送する特徴もある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、資
材管理と水平搬送作業とを組合せて行い、建築資材をタ
イムリーに自動搬送して合理化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の一例を示す斜視図。
【図2】無人搬送車の一例を示す側面図。
【図3】リーチレールを張り出した状態を示す側面図。
【図4】マストをリーチレールの端部に移動した状態を
示す側面図。
【図5】制御フローチャート図。
【符号の説明】
A・・・工事現場 B・・・公道 C・・・工事事務所 D・・・資材管理器 E・・・運行管理器 F・・・エレベータ用荷捌きフロア G・・・タワークレーン用荷捌きフロア H・・・建物 J、・・・荷 L・・・光空間伝送ライン 1・・・資材管理用コンピュータ 2・・・運行管理用コンピュータ 3・・・ネットワークマスター局 4・・・フロア局 5・・・光通信器 6A、6B・・・荷捌き用ハンディターミナル(バーコ
ードスキャナ付) 6a、6b、7a・・・光インタフェースボックス 7・・・揚重用ハンディターミナル(バーコードスキャ
ナ付) 8・・・表示器 8a・・・揚重階表示部 8b・・・積込み可表示部 9・・・パトライト 10・・・エレベータ 11・・・エレベータケージ 11a・・・エレベータ床 11b・・・ゲート 11c・・・あおり 12・・・リーチ型サイドフォーク 13・・・無人搬送車 15・・・リーチレール 16・・・マスト 17・・・アウトリガー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 克已 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社 大阪支店内 (72)発明者 田中 靖彦 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社 大阪支店内 (72)発明者 神原 昌祥 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社 大阪支店内 (72)発明者 市原 哲比古 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社 大阪支店内 (72)発明者 高橋 育之 栃木県小山市横倉新田110番地 小松フ ォ−クリフト株式会社 システム事業本 部 システム技術部内 (72)発明者 人見 伸一 神奈川県平塚市四之宮2597番地 株式会 社小松製作所 エレクトロニクス事業本 部 電子システム事業部内 (56)参考文献 特開 平7−133097(JP,A) 特開 平4−185869(JP,A) 特開 平4−57994(JP,A) 特開 昭64−43487(JP,A) 特開 昭60−47167(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事事務所の資材管理器に工事工程に必
    要な資材を計画を入力しておき資材納入予約書に従って
    納入予約データを入力し、納入予約に従って該資材管理
    器は搬入順序を決定して1予約毎の資材搬送サイクルタ
    イムを計算し、一日を複数区分した1区分時間帯の作業
    可能時間を計算して1日に処理可能な揚重量を山崩し法
    により揚重計画予定を決定し、納入伝票及び現品表を作
    成する工事現場の運行管理器に揚重計画予定データを送
    信し、該運行管理器は前記揚重計画予定データを荷捌き
    用ハンディターミナルに送信し、無人搬送車の原点所在
    を確認して、該無人搬送車の待機フロア階を確認して表
    示し、作業員の納入資材情報を入力して運行管理器に一
    旦格納する。また、無人搬送車待機フロア階表示に従っ
    て作業員が揚重機へ積込むと対応フロアの無人搬送車に
    搬送指令を送信し、該無人搬送車を揚重機前の指定位置
    に待機しており、荷取確認スイッチを押すことにより揚
    重された荷を所定位置に搬送荷卸しさせることを特徴と
    する建築資材自動搬送方法。
  2. 【請求項2】 工事事務所に設置した資材管理器と離れ
    た工事現場に設置した運行管理器との情報を光空間伝送
    ラインで接続する資材管理器は、資材情報出力・バーコ
    ード印字が同時にできるプリンタと光空間伝送器が資材
    管理コンピュータと接続している運行管理器は、光空間
    伝送器とネットワークマスタ局と荷捌き用ハンディター
    ミナルおよび揚重用ハンディターミナルと積込可・揚重
    階表示器とパトライトが運行管理コンピュータと接続し
    ている前記ネットワークマスタ局に接続された各階のフ
    ロア局と、該フロア局に接続された光通信器と、積込み
    階の積込み機械と、揚重機と、荷卸し階を走行し前記運
    行管理に光通信器を介して制御される無人搬送車とを設
    けたことを特徴とする建築資材自動搬送装置。
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