JP2681434B2 - ボビンホルダー - Google Patents
ボビンホルダーInfo
- Publication number
- JP2681434B2 JP2681434B2 JP29642292A JP29642292A JP2681434B2 JP 2681434 B2 JP2681434 B2 JP 2681434B2 JP 29642292 A JP29642292 A JP 29642292A JP 29642292 A JP29642292 A JP 29642292A JP 2681434 B2 JP2681434 B2 JP 2681434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- cylindrical member
- bobbin holder
- shaft body
- bobbins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数本のボビンを同時に
緊締するためのボビンホルダーに関するものである。
緊締するためのボビンホルダーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、複数本の糸条を同時に複数本の
ボビンに巻取る場合は、例えば、特開昭６２−１９６２
７０号公報に記載されているような構成のボビンホルダ
ーが使用されている。
ボビンに巻取る場合は、例えば、特開昭６２−１９６２
７０号公報に記載されているような構成のボビンホルダ
ーが使用されている。
【０００３】上述のボビンホルダーは、機枠に水平な状
態で突設された支持部材内に回転自在に装着された軸体
と、ボビン位置決め用鍔を有し、軸体の端部に一体的に
取付けられた円筒部材と、円筒部材に嵌挿された弾性リ
ング、拡張片等の把持部材、およびカラーと、円筒部材
の先端部に移動自在に取付けられたピストン部材とによ
り構成されている。また、該ボビンホルダーの支持側端
部の近傍には、シリンダーのピストンロッドにストッパ
ーを取付けたボビンの仮位置決め機構が設置されてい
る。
態で突設された支持部材内に回転自在に装着された軸体
と、ボビン位置決め用鍔を有し、軸体の端部に一体的に
取付けられた円筒部材と、円筒部材に嵌挿された弾性リ
ング、拡張片等の把持部材、およびカラーと、円筒部材
の先端部に移動自在に取付けられたピストン部材とによ
り構成されている。また、該ボビンホルダーの支持側端
部の近傍には、シリンダーのピストンロッドにストッパ
ーを取付けたボビンの仮位置決め機構が設置されてい
る。
【０００４】上述のような構成のボビンホルダーでは、
ボビンの偏心をなくし、回転時に発生する振動を低レベ
ルに抑えることは可能であるが、円筒部材の後端部がボ
ビンより突出した状態になっているため、円筒部材の取
付位置から後端部までの距離が長く、しかも重量が重く
なり、固有振動数が低くなってボビンホルダーの危険回
転速度を上げることができないという問題がある。
ボビンの偏心をなくし、回転時に発生する振動を低レベ
ルに抑えることは可能であるが、円筒部材の後端部がボ
ビンより突出した状態になっているため、円筒部材の取
付位置から後端部までの距離が長く、しかも重量が重く
なり、固有振動数が低くなってボビンホルダーの危険回
転速度を上げることができないという問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ボビ
ンホルダーの危険回転速度を上げることができないとい
う点である。
ンホルダーの危険回転速度を上げることができないとい
う点である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明のボビンホルダーは、円筒部材をボビン緊締
保持時に最初に挿入したボビンの端面が円筒部材の後端
部より突出するように形成せしめた構成にしてある。
めに本発明のボビンホルダーは、円筒部材をボビン緊締
保持時に最初に挿入したボビンの端面が円筒部材の後端
部より突出するように形成せしめた構成にしてある。
【０００７】
【実施例】図１は本発明のボビンホルダーの１実施例を
示す概略断面図であって、ボビンホルダー１は、機枠２
に水平な状態で突設された支持部材３内にベアリング５
によって回転自在に取付けられた軸体４と、該軸体４の
端部に一体的に取付けられた円筒部材６と、該円筒部材
６に嵌挿された弾性リング７-1〜７-8と、該弾性リング
７-1〜７-8間に配設されたカラー８-1〜８-7と、円筒部
材６の先端部に移動自在に取付けられたピストン部材９
とにより構成されている。
示す概略断面図であって、ボビンホルダー１は、機枠２
に水平な状態で突設された支持部材３内にベアリング５
によって回転自在に取付けられた軸体４と、該軸体４の
端部に一体的に取付けられた円筒部材６と、該円筒部材
６に嵌挿された弾性リング７-1〜７-8と、該弾性リング
７-1〜７-8間に配設されたカラー８-1〜８-7と、円筒部
材６の先端部に移動自在に取付けられたピストン部材９
とにより構成されている。
【０００８】上述の軸体４には、圧空供給用の孔４ａが
穿設されており、ボビン供給操作時、または満巻ボビン
玉揚操作時に圧空が供給される。該軸体４は分割された
軸体を軸継手等によって一体物に連結した構成のものを
使用することもできる。
穿設されており、ボビン供給操作時、または満巻ボビン
玉揚操作時に圧空が供給される。該軸体４は分割された
軸体を軸継手等によって一体物に連結した構成のものを
使用することもできる。
【０００９】上述の円筒部材６の先端側は、ピストン部
材９のピストン部９ａが滑らかに移動できるように中空
部６ａが形成され、後端側は、外周端部に弾性リング７
-8の位置決め用の鍔６ｃが設けられていると共に、支持
部材３と所定の間隙を有するよう中空部６ｂが形成され
ている。
材９のピストン部９ａが滑らかに移動できるように中空
部６ａが形成され、後端側は、外周端部に弾性リング７
-8の位置決め用の鍔６ｃが設けられていると共に、支持
部材３と所定の間隙を有するよう中空部６ｂが形成され
ている。
【００１０】該円筒部材６は、テーパ嵌合、あるいはキ
ー等によって軸体４と一体的に連結し、ナットによって
締結する。
ー等によって軸体４と一体的に連結し、ナットによって
締結する。
【００１１】上述のピストン部材９は、円筒部材６の先
端側に形成された中空部６ｂ内を移動するピストン部９
ａと、円筒部材６の先端側の外周部を移動して弾性リン
グ７-1を押圧する押圧部９ｂが形成されている。該ピス
トン部材９は円筒部材６の先端側の中空部に内装された
圧縮ばね１０によって円筒部材６の後端側に移動され、
弾性リング７-1〜７-8に対して押圧力を作用させて直径
方向に張出してボビン３０-1〜３０-4の内壁面を圧接し
て該ボビン３０が緊締される。また、軸体４に穿設され
た孔４ａに圧空が供給されると、該ピストン部材９が円
筒部材６の先端側に移動され、弾性リング７-1〜７-8に
対する押圧力がなくなり、ボビン３０-1〜３０-4の緊締
が解除される。
端側に形成された中空部６ｂ内を移動するピストン部９
ａと、円筒部材６の先端側の外周部を移動して弾性リン
グ７-1を押圧する押圧部９ｂが形成されている。該ピス
トン部材９は円筒部材６の先端側の中空部に内装された
圧縮ばね１０によって円筒部材６の後端側に移動され、
弾性リング７-1〜７-8に対して押圧力を作用させて直径
方向に張出してボビン３０-1〜３０-4の内壁面を圧接し
て該ボビン３０が緊締される。また、軸体４に穿設され
た孔４ａに圧空が供給されると、該ピストン部材９が円
筒部材６の先端側に移動され、弾性リング７-1〜７-8に
対する押圧力がなくなり、ボビン３０-1〜３０-4の緊締
が解除される。
【００１２】上述の圧縮ばね１０は、円筒部材６の中空
部６ａの端部に止め輪１２によって取付けられたばね押
さえ部材１１によって位置決めされる。
部６ａの端部に止め輪１２によって取付けられたばね押
さえ部材１１によって位置決めされる。
【００１３】上述のボビンホルダー１の支持側端部の近
傍には、シリンダー１４のピストンロッド１４ａにスト
ッパー１５を取付けたボビンの仮位置決め機構１３が設
置されている。
傍には、シリンダー１４のピストンロッド１４ａにスト
ッパー１５を取付けたボビンの仮位置決め機構１３が設
置されている。
【００１４】上述のシリンダー１４には、圧力調節弁、
電磁切換弁を有する圧空供給用管１６が接続されてお
り、圧空を供給してピストンロッド１４ａを突出させる
と、図２に示すようにストッパー１５がボビン３０-4を
仮位置決めする位置（イ）に移動し、ピストンロッド１
４ａを引込めると２点破線で示す糸条巻取操作に支障の
ない位置（ロ）に後退する。
電磁切換弁を有する圧空供給用管１６が接続されてお
り、圧空を供給してピストンロッド１４ａを突出させる
と、図２に示すようにストッパー１５がボビン３０-4を
仮位置決めする位置（イ）に移動し、ピストンロッド１
４ａを引込めると２点破線で示す糸条巻取操作に支障の
ない位置（ロ）に後退する。
【００１５】上述の仮位置決め機構１３は、図３に示す
ようなシリンダー１４のピストンロッドが円筒部材６の
軸心方向に突出してストッパ−１５がボビン３０-4の仮
位置決め位置に移動する構成にすることもできる。ま
た、図４に示すような円筒部材６の後端部周面に溝を形
成し、合成樹脂、あるいは合成ゴム等のＯリング１７を
装着したもの、あるいは図５に示すような円筒部材６に
後端部周面に螺子孔を穿設し、ボールプランジャ１８を
螺着したものを使用することができる。
ようなシリンダー１４のピストンロッドが円筒部材６の
軸心方向に突出してストッパ−１５がボビン３０-4の仮
位置決め位置に移動する構成にすることもできる。ま
た、図４に示すような円筒部材６の後端部周面に溝を形
成し、合成樹脂、あるいは合成ゴム等のＯリング１７を
装着したもの、あるいは図５に示すような円筒部材６に
後端部周面に螺子孔を穿設し、ボールプランジャ１８を
螺着したものを使用することができる。
【００１６】上述のボビンホルダー１におけるボビン３
０-1〜３０-4の緊締操作について説明する。
０-1〜３０-4の緊締操作について説明する。
【００１７】先ず、ボビンホルダー１の軸体４の孔４ａ
に圧空を供給してピストン部材９を円筒部材６の先端側
に移動させ、図２に示すように弾性リング７-1〜７-8に
対する押圧力を除去して弾性リング７-1〜７-8の外径寸
法をボビン３０-1〜３０-4の内径寸法より小さい状態に
すると共に、仮位置決め機構１３のシリンダー１４に圧
空を供給してピストンロッド１４ａを突出してストッパ
ー１５を仮位置決め位置（イ）に移動させる。
に圧空を供給してピストン部材９を円筒部材６の先端側
に移動させ、図２に示すように弾性リング７-1〜７-8に
対する押圧力を除去して弾性リング７-1〜７-8の外径寸
法をボビン３０-1〜３０-4の内径寸法より小さい状態に
すると共に、仮位置決め機構１３のシリンダー１４に圧
空を供給してピストンロッド１４ａを突出してストッパ
ー１５を仮位置決め位置（イ）に移動させる。
【００１８】次いで、４本のボビン３０-1〜３０-4をボ
ビンホルダー１の弾性リング７-1〜７-8上に挿入する。
そして、一番先に挿入したボビン３０-4の端面がストッ
パー１５に当接した後、操作スイッチ（図示せず）等に
よりボビン緊締信号が発せられると、仮位置決め機構１
３のシリンダー１４に対する圧空の供給路を切換えてピ
ストンロッド１４ａを引込めてストッパー１５を待機位
置（ロ）に戻す。該状態で軸体４の孔４ａに対する圧空
の供給を停止すると、圧縮ばね１０によってピストン部
材９が円筒部材６の後端側に移動され、弾性リング７-1
〜７-8に対して軸心長手方向の押圧力が作用して該弾性
リング７-1〜７-8が直径方向に張出し、図１に示すよう
に各ボビン３０-1〜３０-4が緊締保持される。
ビンホルダー１の弾性リング７-1〜７-8上に挿入する。
そして、一番先に挿入したボビン３０-4の端面がストッ
パー１５に当接した後、操作スイッチ（図示せず）等に
よりボビン緊締信号が発せられると、仮位置決め機構１
３のシリンダー１４に対する圧空の供給路を切換えてピ
ストンロッド１４ａを引込めてストッパー１５を待機位
置（ロ）に戻す。該状態で軸体４の孔４ａに対する圧空
の供給を停止すると、圧縮ばね１０によってピストン部
材９が円筒部材６の後端側に移動され、弾性リング７-1
〜７-8に対して軸心長手方向の押圧力が作用して該弾性
リング７-1〜７-8が直径方向に張出し、図１に示すよう
に各ボビン３０-1〜３０-4が緊締保持される。
【００１９】上述の緊締操作においてピストン部材９に
よって弾性リング７-1〜７-8が圧縮されると、ボビン３
０-1〜３０-4が軸心長手方向に移動されるため、予め移
動量を測定してストッパー１５の仮位置決め位置（イ）
を設定する必要がある。
よって弾性リング７-1〜７-8が圧縮されると、ボビン３
０-1〜３０-4が軸心長手方向に移動されるため、予め移
動量を測定してストッパー１５の仮位置決め位置（イ）
を設定する必要がある。
【００２０】上述のボビンホルダー１によって外径寸法
が１０８mm、内径寸法が９４mm、長さ寸法が３００mmの
ボビンを４本緊締保持した時に、ボビン３-4の端面が円
筒部材６の後端部より１００mm突出した状態になるよう
ボビンホルダーの長さ寸法を１１００mmにし、ボビン３
０-1〜３０-4を緊締保持した状態でボビンホルダー１を
回転させて危険回転速度を測定すると、図６において縦
軸を振動速度（mm／sec ）、横軸を回転数（Ｒ．Ｐ．
Ｍ）とすると、実線で示すように危険回転速度は１６０
００Ｒ．Ｐ．Ｍになり、これはボビンの周速度にすると
５４３０ｍ／minになる。
が１０８mm、内径寸法が９４mm、長さ寸法が３００mmの
ボビンを４本緊締保持した時に、ボビン３-4の端面が円
筒部材６の後端部より１００mm突出した状態になるよう
ボビンホルダーの長さ寸法を１１００mmにし、ボビン３
０-1〜３０-4を緊締保持した状態でボビンホルダー１を
回転させて危険回転速度を測定すると、図６において縦
軸を振動速度（mm／sec ）、横軸を回転数（Ｒ．Ｐ．
Ｍ）とすると、実線で示すように危険回転速度は１６０
００Ｒ．Ｐ．Ｍになり、これはボビンの周速度にすると
５４３０ｍ／minになる。
【００２１】これに対してボビン３-4の端面より円筒部
材の後端部が突出している従来のボビンホルダーの場合
は長さ寸法が１２１０mmになるため、図６において破線
で示すように危険回転速度が１４０００Ｒ．Ｐ．Ｍにな
り、これはボビンの周速度にすると４７５０ｍ／min に
なる。
材の後端部が突出している従来のボビンホルダーの場合
は長さ寸法が１２１０mmになるため、図６において破線
で示すように危険回転速度が１４０００Ｒ．Ｐ．Ｍにな
り、これはボビンの周速度にすると４７５０ｍ／min に
なる。
【００２２】上述の結果からも明らかなように本発明の
ボビンホルダーは従来のボビンホルダーに比較して約２
割危険回転速度を高くすることができる。
ボビンホルダーは従来のボビンホルダーに比較して約２
割危険回転速度を高くすることができる。
【００２３】
【発明の効果】本発明のボビンホルダーは、円筒部材を
ボビン緊締保持時に最初に挿入したボビンの端面が円筒
部材の後端部より突出するように形成せしめた構成にし
てあるため、円筒部材の長さ寸法が短く、しかも重量が
軽くなり、ボビンホルダーの危険回転速度を上げること
ができ、高速化に容易に対処することができる。
ボビン緊締保持時に最初に挿入したボビンの端面が円筒
部材の後端部より突出するように形成せしめた構成にし
てあるため、円筒部材の長さ寸法が短く、しかも重量が
軽くなり、ボビンホルダーの危険回転速度を上げること
ができ、高速化に容易に対処することができる。
【図１】本発明のボビンホルダーの１実施例を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明のボビンホルダーにおいて仮位置決め機
構のストッパーを仮位置決め位置に突出させた状態を示
す概略図である。
構のストッパーを仮位置決め位置に突出させた状態を示
す概略図である。
【図３】本発明のボビンホルダーにおける仮位置決め機
構の第２の実施例を示す概略図である。
構の第２の実施例を示す概略図である。
【図４】仮位置決め機構をボビンホルダー内に設けた場
合の第１の実施例を示す概略図である。
合の第１の実施例を示す概略図である。
【図５】仮位置決め機構をボビンホルダー内に設けた場
合の第２の実施例を示す概略図である。
合の第２の実施例を示す概略図である。
【図６】ボビンホルダーを打撃した場合の振動数と周波
数の関係を示す概略図である。
数の関係を示す概略図である。
１ ボビンホルダー ２ 機枠 ３ 支持部材 ４ 軸体 ５ ベアリング ６ 円筒部材 ７-1〜７-8 弾性リング ８-1〜８-7 カラー ９ ピストン部材 １０ 圧縮ばね １１ ばね押さえ部材 １２ 止め輪 １３ 仮位置決め機構 １４ シリンダー １５ ストッパー １６ 圧空供給用管 １７ Ｏリング １８ ボールプランジャ ４ａ 孔 ６ａ、６ｂ 中空部 ６ｃ 鍔 ９ａ ピストン部 ９ｂ 押圧部
Claims (1)
- 【請求項１】 機枠に水平な状態で突設された支持部材
内に回転自在に装着された軸体と、前記支持部材を覆う
ように前記軸体の端部に一体的に装着された円筒部材
と、前記円筒部材の外周に装着された把持部材とにより
構成し、複数本のボビンを前記把持部材上に順次嵌挿
し、最初に挿入したボビンを仮位置決めした後、把持部
材を直径方向に張り出させてボビンの内周面を圧接して
複数本のボビンを緊締保持するボビンホルダーにおい
て、前記円筒部材をボビン緊締保持時に最初に挿入した
ボビンの端面が円筒部材の後端部より突出するように形
成せしめたことを特徴とするボビンホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642292A JP2681434B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ボビンホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642292A JP2681434B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ボビンホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115811A JPH06115811A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2681434B2 true JP2681434B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=17833341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29642292A Expired - Lifetime JP2681434B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ボビンホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2681434B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001039626A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-13 | Toray Eng Co Ltd | 糸条巻取機並びに糸条パッケージの製造装置および糸条パッケージの製造方法。 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP29642292A patent/JP2681434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06115811A (ja) | 1994-04-26 |
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