JP2680398B2 - 光波形測定装置 - Google Patents

光波形測定装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光波形測定装置に関するもので、例えば測定
対象にレーザ光を照射したときに生成される螢光の寿命
測定などに用いられる。
〔従来の技術〕
高い時間分解能を有する従来の光波形測定装置とし
て、例えば次のようなものが知られている。第1は時間
相関単一光子計数法と呼ばれるもので、被測定対象に持
続時間の十分に短い光パルスを照射し、この照射によっ
て被測定対象から放出される螢光の光子を検出し、光パ
ルスを照射してから螢光の光子を検出するまでの時間を
計測するようになっている。なお、1回の光パルスの照
射に対しては、高々1個の光子が検出される程度に調整
されている。そして、この時間計測を多数回繰り返し
(精度の高い結果を得るには百万回程度の繰り返しを行
い)、得られた多数のデータをヒストグラムに表すこと
により、被測定対象の螢光寿命特性を得ている。
第2はストリークカメラ装置を用いたもので、光パル
スの照射に同期して電子ビームの掃引動作を行なうスト
リーク管により、被測定対象からの光の波形を測定する
ようになっている。これによれば、光パルスの照射と掃
引動作を何度も繰り返すことにより、上記第1の場合の
ようなときでも光波形を測定できる。また、1回のパル
ス光照射により被測定対象から多数の光子が生成される
ときでも、その光波形を測定することができる。
光波形の測定装置としては、上記の場合の他に、サン
プリング型光波形測定装置や、ピンホトダイオード、ア
バランシェホトダイオードを光検出器に用いたものなど
が知られている。
このような測定に対しては、測定開始の基準となる信
号が与えられなければならない。例えば、時間相関単一
光子計数法では時間測定の開始信号(スタート信号)が
与えられなければ測定不能であり、ストリークカメラを
用いるものでは掃引の開始信号(トリガ信号)が与えら
れなければ計測不能である。そこで、測定開始の基準と
なる信号を、従来装置では、次のようにして得ている。
第1は、レーザ光源からのパルス光をハーフミラーなど
で分岐し、一方を励起光として試料に照射し、他方を光
検出器に導いて測定開始信号を得るものである。第2
は、レーザ光源を構成する半導体レーザの駆動回路に与
えられる信号自体を取り出し、測定開始信号とするもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第1の手法によれば、光パルスを分岐
するための光学系が必要になり、構成が複雑化する。ま
た、パルス光を分岐するため光量の有効利用が十分でな
くなる。第2の手法によれば、パルス光源の駆動回路に
おける電気信号とパルス光の出力の間にはドリフトやジ
ッタが生じ、またパルス光源自体の発光タイミングの遅
れなどもあるため、測定開始信号とパルス光のタイミン
グの間の時間的関係を一定に保てなくなる。このため、
特に複数回の計数を行なう場合などは、計数ごとにタイ
ミングがずれて時間分解能を向上させるのが難しくな
る。
そこで本発明は、構成が簡単であって光源からのパル
ス光の光量を有効に利用することができ、しかも時間分
解能を高くすることのできる光波形測定装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光波形測定装置は、それぞれパルス光を
出射する第1および第2の半導体発光素子と、この第1
および第2の半導体発光素子を駆動するための電気パル
ス信号を出力するパルス電源と、第1の半導体発光素子
から出射されたパルス光を検出する第1の光検出器と、
第2の半導体発光素子から出射されたパルス光を試料に
照射したときに生成される被測定光を検出する第2の光
検出器と、第1の光検出器の出力を測定開始の基準とし
て第2の光検出器の出力により被測定光の光波形を測定
する測定手段とを備えることを特徴とする。
ここで、測定手段は第1の光検出器の出力から第2の
光検出器の出力までの時間を複数回計数することにより
光波形を測定する手段としてもよく、第1の光検出器の
出力をトリガ信号として掃引動作を行なうストリークカ
メラ装置を有する構成としてもよい。また、第1および
第2の半導体発光素子を同一温度に保持する手段を更に
備えるようにしてもよい。
〔作用〕
本発明によれば、測定開始の基準となる信号は、試料
に入射されるパルス光の光源(第2の半導体発光素子)
に並置された第1の半導体発光素子から得られるので、
駆動回路、発光素子等のドリフトやジッタによってパル
ス光と測定開始信号のタイミングがずれることはない。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例に係る光波形測定装置の
構成図である。同図において、パルス発生器1は所定周
波数の電気的パルスを出力するもので、超短パルス電源
2はこのパルス発生器1からの電気パルスにもとづき、
数100psecの立ち上りの速い短パルス電流(電気パルス
信号)を生成して発光部9に与える。これにより、発光
部9中の第1および第2の半導体レーザLD1,LD2は、共
に数10psecの超短パルス発光をする。第2の半導体レー
ザLD2からの超短パルス光LB2は、図示しない光学レンズ
系を介して被測定対象物(試料3)に照射され、これに
よって試料3からは螢光PLが生成される。この螢光PLは
光電子増倍管などからなる第2の光検出器PMTにより検
出され、検出出力は時間電圧変換器41のストップ端子に
STOP信号として入力される。
一方、第2の半導体レーザLD2に並置された第1の半
導体レーザLD1からの超短パルス光LB1は、高速フォトダ
イオードなどからなる第1の光検出器PDで検出され、こ
の検出出力は時間電圧変換器41のスタート端子にSTART
信号として与えられる。時間電圧変換器41は上記のSTO
P,START信号により動作し、結果を波高分析器42に与え
る。
時間電圧変換器41と波高分析器42は光波形を測定する
ための測定手段4を構成するが、これは次のように作用
する。
まず、超短パルス電源2から短パルス電流が出力され
ると、第1および第2の半導体レーザLD1,LD2が同時に
発光し、このうちの第1の半導体レーザLD1からの光が
第1の光検出器PDにより検出され、時間電圧変換器41に
START信号として与えられる。このSTART信号が与えられ
る時点と、第2の半導体レーザLD2から試料3に超短パ
ルスLB2が照射される時点は、必要に応じて設けられる
遅延回路の働きにより同期がとられている。この場合、
START信号は第1の半導体レーザLD1の発光出力にもとづ
いて生成されているので、超短パルス電源2中の駆動回
路のドリフトやジッタにより、あるいは半導体レーザの
発光のジッタ等により上記の同期が乱されることはな
い。
一方、第2の光検出器PMTによって試料3からの螢光P
Lによる光子が検出されると、第2の光検出器PMTの出力
がSTOP信号として時間電圧変換器41に入力される。する
と、時間電圧変換器41はSTART信号が入力されてからSTO
P信号が入力されるまでの時間に比例した高さを持つ電
圧パルスを生成し、これを波高分析器42に与える。波高
分析器42は入力された電圧パルスをディジタル化し、パ
ルスの高さ別にその回数(検出された光子の個数)を計
数する。
第2図は、時間電圧変換器41から多数の電圧パルスを
波高分析器42に与えたときの、波高分析器42での計数結
果の一例を図示したものであり、横軸をパルスの高さ、
縦軸を個数としている。この図において、縦軸はその時
刻に光子(螢光PL)が検出される確率を示しており、そ
の値はその時刻の螢光強度に比例することとなる。した
がって、この図は、そのまま螢光強度の時間変化すなわ
ち螢光寿命特性を表すことになる。実際には、百万から
数千万回の光パルス照射を行い、100万個程度の光子を
検出し終えるまで測定を続け、その測定結果に基づいて
螢光寿命を算出する。
ここで、第3図を参照することにより、前述の発光部
9の具体的構成を説明する。
超短パルス電源2におけるドリフトやジッタだけでな
く、パルス光源としての半導体レーザLDにおける発光の
ジッタ等の影響も除去するときには、第1および第2の
半導体レーザLD1,LD2については次のような構成をとる
ことが望ましい。第1は、発光特性が同一又は略同一の
半導体レーザを用いることであり、第2はこれらを同一
の短パルス電流で発光させることである。この一例とし
て、第3図(a)では半導体レーザLD1,LD2を並列接続
とし、同図(b)では直列接続としている。第3には、
例えばペルチェ基板の如き基板上に半導体レーザLD1,LD
2をマウントし、あるいは同一パッケージに収容するこ
とで、温度条件等を同一又は略同一にすることが望まし
い。第3図(c)には発光部9を恒温槽11にセットし、
これを温度制御器10でコントロールする例を示してあ
る。
第4図は第2実施例に係る光波形測定装置の構成図で
ある。
これが前述の第1実施例と異なる点は、測定手段とし
てストリークカメラ装置7が用いられていることであ
る。ストリークカメラ装置7はストリーク管71と、掃引
制御回路72と、TVカメラ73により構成される。ストリー
ク管71は螢光PLを受けて光電子を放出する光電面74と、
光電面74からの電子を加速する加速電極75と、加速され
た電子EBを掃引制御回路72からの制御により偏向させる
偏向電極76と、電子EBを増倍するマイクロチャネルプレ
ート(MCP)77と、電子の照射により螢光を発する螢光
面78とを有している。そして、この螢光面78に形成され
たストリーク像は、例えばCCDで構成されるTVカメラ73
で撮像される。
上記の第2実施例の装置は、次のように作用する。
まず、超短パルス電源2から短パルス電流が第1およ
び第2の半導体レーザLD1,LD2に送られると、第1の半
導体レーザLD1の発光が第1の光検出器PDで検出され、
ストリークカメラ装置7の掃引制御回路72にトリガ信号
(TRG)として送られる。ここで、トリガ信号は第2の
半導体レーザLD2に並置された第1の半導体レーザLD1
発光にもとづき生成されているため、超短パルス電源2
の内部でドリフトやジッタがあっても、また半導体レー
ザ自体のジッタがあっても、第2の半導体レーザLD2
発光タイミングとトリガ信号の入力タイミングの関係は
一定に保たれる。従って、第2の半導体レーザLD2から
試料3に超短パルス光LB2が照射されるのと同期して、
掃引制御回路72の作用によってストリークカメラ装置7
の掃引が開始される。
この実施例において、試料3への1回の超短パルス光
LB2の照射で多数の光子が螢光PLとして放出されるとき
は、掃引制御回路72による1回の掃引によって第2図の
ような光波形を観測することも可能である。しかし、多
数の光子が一度に放出されないときは、上記の第1、第
2の半導体レーザLD1,LD2の発光と掃引制御回路72によ
る掃引を複数回繰り返し、これにより得られるストリー
ク像のデータを蓄積して積算すればよい。この場合、第
1の実施例では、1回の超短パルスLB2の照射により生
じる光子は1個以下である必要があったが、この実施例
ではストリーク管71を用いているので、1回の超短パル
ス光LB2の照射につき複数個の光子が生じていてもよ
い。
なお、第4図に示したストリークカメラ装置7の代わ
りに、サンプリング型光波形観測手段を用いることもで
きる。
このサンプリング型光波形観測手段の構造例及びその
動作について、第5図を参照して簡単に説明する。第5
図に示したサンプリング型光波形観測手段は、主として
サンプリング型ストリーク管91と、これによって被測定
光PLの一部を抽出して得られる被測定光の光波形に関す
る情報を処理する情報処理部100とから構成されてい
る。試料から放射され、サンプリング型光波形観測手段
によって観測される被測定光PLは、レンズ92によってサ
ンプリング型ストリーク管91の光電面93に集光される。
この入射光は光電面93でその光強度に応じた電子に変換
され、変換された電子は加速電極94によって加速され、
偏向板95の間を通過してスリット板96に導かれる。電子
は偏向板95の間を通過するときに、偏向板95相互間に印
加される掃引電圧によって掃引され、スリット板96に到
達する。スリット板96には掃引方向に直角な微小スリッ
トが形成されているため、スリット板96に達した電子の
一部のみがこのスリットを通過し、その後方の螢光面97
に達する。螢光面97は電子の衝突によって発光する。こ
の発光強度は光電子増倍管98によって捕えられ、アンプ
99によって増幅され、電気信号として出力される。この
ようにして、被測定光PLの光強度をサンプリングして得
られた信号は、情報処理部100に記憶されるようになっ
ている。
このようなサンプリング操作を、被測定光の入射タイ
ミングに対して、掃引のタイミングを僅かずつ順次ずら
して繰り返し行ない、得られた情報から第6図に示した
如くに光波形を得ることが出来るようになっている。
なお、偏向板95への掃引電圧の印加は、光検出器PDの
検出出力がサンプリング型ストリーク管91に入力された
時点から、順次タイミングをずらして行なわれるように
なっている。
本発明については、種々の変形が可能である。例えば
超短パルス電源2はスイッチング速度の速いデバイスと
して、例えばアバランシェトランジスタ、トンネルダイ
オード、ステップリカバリダイオードを用いて構成でき
る。また、第2の半導体レーザLD2の出力側に波長変換
素子を設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した通り本発明によれば、測定開始
の基準となる信号(START信号、トリガ信号)は、試料
に照射されるパルス光の光源(第2の半導体発光素子)
に並置された第1の半導体発光素子から得られるので、
駆動回路等のドリフトやジッタによって、あるいは半導
体レーザ自体の発光ジッタ等により、パルス光と測定開
始信号のタイミングがずれることはない。このため、本
発明の装置は、構成が簡単であって光源からのパルス光
の光量を有効に利用することができ、しかも時間分解能
を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る光波形測定装置の構
成図、第2図は第1実施例の装置による測定結果を示す
図、第3図は発光部の詳細な構成図、第4図は第2実施
例に係る光波形測定装置の構成図、第5図は第3実施例
に係る光波形測定装置の構成図、第6図はその作用説明
図である。 1……パルス発生器、2……超短パルス電源、 3……試料、41……時間電圧変換器、42……波高分析
器、5……遅延回路、7……ストリークカメラ装置、71
……ストリーク管、72……掃引制御回路、 73……TVカメラ、91……サンプリング型ストリーク管、
LD1,LD2……第1および第2の半導体レーザ、PD……第
1の光検出器、PMT……第2の光検出器、LB1,LB2……超
短パルス光、 PL……螢光。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料にパルス光を照射したときに生成され
    る被測定光の光波形を測定する光波形測定装置におい
    て、 それぞれパルス光を出射する第1および第2の半導体発
    光素子と、この第1および第2の半導体発光素子を同時
    に駆動するための電気パルス信号を出力するパルス電源
    と、前記第1の半導体発光素子から出射されたパルス光
    を検出する第1の光検出器と、前記第2の半導体発光素
    子から出射されたパルス光を前記試料に照射したときに
    生成される被測定光を検出する第2の光検出器と、前記
    第1の光検出器の出力を測定開始の基準として前記第2
    の光検出器の出力により前記被測定光の光波形を測定す
    る測定手段とを備えることを特徴とする光波形測定装
    置。
  2. 【請求項2】前記測定手段は前記第1の光検出器の出力
    から前記第2の光検出器の出力までの時間を複数回計数
    することにより光波形を測定する手段である時間相関単
    一光子計数法を用いた請求項1記載の光波形測定装置。
  3. 【請求項3】前記第2の光検出器と前記測定手段は前記
    第1の光検出器の出力をトリガ信号として掃引動作を行
    なうストリークカメラ装置を有する請求項1記載の光波
    形測定装置。
  4. 【請求項4】前記第2の光検出器と、前記測定手段は、
    前記第1の光検出器の出力をトリガ信号として動作を行
    なうサンプリング型光波形測定装置を有する請求項1記
    載の光波形測定装置。
  5. 【請求項5】前記第1および第2の半導体発光素子を同
    一温度に保持する手段を更に備える請求項1,2,3又は4
    のいずれかに記載の光波形測定装置。
  6. 【請求項6】前記第2の半導体発光素子が2個以上の半
    導体発光素子で構成されている請求項1,2,3,4又は5の
    いずれかに記載の光波形測定装置。
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