JP2679494B2 - 積層板用原紙の製造方法 - Google Patents

積層板用原紙の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層板用の原紙の製造方
法に関し、特に反り特性の優れた積層板用原紙の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、積層板にはガラス布にエポキ
シ樹脂のような合成樹脂を含浸して圧締硬化したもの、
コットンリンター紙にエポキシ樹脂やフェノール樹脂等
の合成樹脂を含浸して圧締硬化したもの及び紙(通常晒
クラフト紙)にフェノール樹脂のような合成樹脂を含浸
して圧締硬化したものが知られている。この中で、紙に
フェノール樹脂を含浸し、圧締硬化したものは、比較的
安価で良好な性能を有するため、家庭電気製品を中心に
多く利用されている。
【0003】この紙−フェノール樹脂積層板は、プリン
ト配線基板として使用される場合には、その表面に貼合
わされた銅箔をエッチングして電気回路を構成し、これ
に各種の電気製品、例えば、IC、コンデンサー、抵抗
器等をマウントし、ハンダ付けして完成した配線基板が
得られる。
【0004】近年、電気製品が高性能で且つ小型化しI
C、コンデンサー、抵抗器等の装着密度が高くなり配線
の導体パターンの細線化が進んで来ている。
【0005】このため、積層板にも絶縁性のような電気
的性質の他に、プリント配線板の加工工程における反り
特性向上の要求が益々厳しくなってきている。反り特性
を向上させるためには、使用する樹脂、成型条件等の改
良も行われているが、積層板用原紙の反り特性の向上も
寄与すること大である。
【0006】又、通常の積層板用原紙の原料として使用
するパルプは、晒クラフトパルプであるが、材種も反り
特性に影響し、細胞膜の厚いもの、繊維直径の小さいも
の、弾性率の高いもの等、いわゆる剛直な繊維が良いと
いわれている。しかしながら、このようなパルプであっ
ても湿度により吸脱湿が生じるため反り特性の面では限
界がある。
【0007】従来から、反り特性を向上させるため種々
提案が行われている。例えば、αセルロースの含有量の
異なる二種類の基材を組み合わせて製造する方法(特開
昭62−48532号公報)、積層板用原紙の表裏のヒ
マシ油浸透度比を1.5以上にするようコントロールす
る方法(特開昭59−10296号公報)、高密度原紙
にフェノール樹脂を含浸する方法(特開昭54−268
72号公報)等が提案されいる。しかしながら、二種類
の基材を組み合わせることは製造工程が極めて複雑にな
り、紙の表裏のヒマシ油浸透度比を大きくすることは他
の物性を犠牲にすることになり、更に高密度品は樹脂の
含浸性が悪くなり、絶縁性と耐熱性が低下するという問
題がある。
【0008】一方、パルプスラリーをワイヤーを介して
シートに形成し、次いで該シートを圧縮処理したパルプ
を50%以上配合すると、積層板原紙の寸法安定性が改
善されることが提案されている(特願平2−28186
6号)が、この方法でも反り特性は十分に改善できてい
ない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、かかる
現状に鑑み鋭意研究した結果、特定の範囲の温度下で圧
縮処理したパルプを特定量含有している積層板用原紙が
著しく改善された反り特性を発現することを見出し、本
発明を完成するに到った。
【0010】従って、本発明の目的は、安価で反り特性
の優れた積層板用原紙の製造方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はパルプスラリー
をワイヤーを介して脱水せしめてシートを形成し、次い
で前記シートを40〜70℃の範囲の温度及び80〜3
00kg/cmの範囲の線圧でロールプレスにより圧縮
処理したパルプ又は該パルプを80重量%以上含有する
パルプを用いることを特徴とする積層板用原紙の製造方
法である。
【0012】本発明で用いられるパルプは、広葉樹の晒
或いは未晒クラフトパルプが好ましく、該パルプはスラ
リー状でワイヤーを介してシート状にされ、次いで圧縮
処理される。この時、パルプシートの温度は40〜70
℃の範囲から選択される。この範囲内の温度でパルプを
圧縮するためには、パルプスラリーの温度を所定の範囲
内の温度にしておくのが操作上最も都合が良いが、パル
プスラリーの温度をある程度高めておいて、ワイヤー上
で脱水してシートを形成後、シートの片面或いは両面か
ら蒸気を吹きつけて温度を所望の水準に維持しても良
い。
【0013】パルプシートの形成は、丸網抄紙機、長網
抄紙機或いはパルプ抄紙用マシン(例えばカミヤ式パル
プマシン)で行われ、その後直ちに圧縮処理が行われる
が、この圧縮処理は、パルプシートをドライヤーで乾燥
することなく、いわゆるウェットシートの状態で、ロー
ルプレスを用いて行うのが好ましい。
【0014】ロールプレスの処理工程の段数は1段或い
は2段以上の多段処理のどちらでも良いが好ましくは2
段以上、より好ましくは3段で処理される。ロールの型
式はグルーブドロール(溝付きロール)、サクションロ
ール、プレーンロール等の中の何れでも良いが、グルー
ブドロールが最も適している。
【0015】パルプシートを形成する時のシートの坪量
は、特に制限はないが、500〜2500g/m2 の範
囲が好ましい。500g/m2 未満では圧縮処理時の生
産性が低くなり、2500g/m2 を越える坪量では所
望の圧縮効果が或る程度以上に発現されにくい傾向があ
るので好ましくない。
【0016】圧縮処理時のパルプシートの温度は、前記
した如く40〜70℃の範囲であり、40℃未満ではパ
ルプシートのろ水性が悪い上、圧縮効果が劣り、70℃
を越えた温度では圧縮効果が頭打ちとなる上、投与する
熱エネルギーが大きくなるため経済的に不利となり適し
ていない。
【0017】圧縮処理時のロールプレスの線圧は、前記
した如く80〜300kg/cmの範囲が好ましく、8
0kg/cm未満では圧縮処理効果が発現し難く、30
0kg/cmを越えると圧縮処理効果は頭打ちとなる。
一方、圧縮処理後のパルプシートの水分は、35〜65
重量%、好ましくは45〜55重量%の範囲に維持され
る。
【0018】圧縮処理して得られるパルプのみを用いて
積層板用原紙を抄造すると、紙中のパルプの形態に著し
い特徴が現れる。積層板用原紙は樹脂の含浸性を良くす
る点から原紙の密度は0.450〜0.550g/cm
3 に調整されるのが一般的であるが、この密度範囲で
は、紙中のパルプ繊維のルーメン(内孔)の占める割
合、即ちルーメン開孔率は、圧縮処理を施さない場合、
3.0%以上、40℃未満の温度で圧縮処理を施した場
合、1.7〜3.0%、40〜70℃の前記した線圧で
圧縮処理を施した場合、1.5〜1.7%未満となる特
徴を有している。
【0019】本発明者等は、ルーメン開孔率と積層板用
原紙及び積層板の反り特性との関係を検討したところ、
原紙中の反り特性はルーメン開孔率が小さい程、とりわ
け圧縮処理しないパルプを混入して用いても2.0%以
下とすることにより積層板用原紙及び積層板の反り特性
が著しく向上することを見出した。これは繊維そのもの
の反り特性が向上するとともに、抄紙段階での繊維ネッ
トワーク構造によるものと考えられる。
【0020】本発明では、前記した本発明方法による圧
縮処理を施されたパルプの配合率は、80%以上であ
る。配合率が、80%未満では積層板の反り特性の向上
効果が小さくなるので適していない。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、勿論本発明はこれによって限定されるもの
ではない。尚、以下に%とあるのは、すべて重量%を示
す。
【0022】実施例1 未叩解の広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)を用いて
51℃の温度でバルプ濃度1.5%でパルプスラリーを
作成し、これを真空吸引式のワイヤーシリンダー(ワイ
ヤー:25メッシュ)上に流して坪量が1700g/m
2 (絶乾重量)のパルプシートを形成した後、吸引脱水
し、続いてグルーブドロールからなるロールプレスの3
段で圧縮して脱水し(線圧は一段目が80kg/cm、
二段目が160kg/cm、三段目が250kg/c
m)、水分含量50%のLBKPシートを抄造した。パ
ルプを圧縮する時の温度は50℃であった。
【0023】このパルプを離解し、100%の配合率で
未叩解のまま、公知の抄紙機を用いて坪量125g/m
2 、シート密度0.5g/cm3 の積層板用原紙を抄造
した。この積層板用原紙のルーメン開孔率を測定すると
共に、この積層板用原紙を用いて作成した積層板の樹脂
含有率及び反り特性を測定した。
【0024】本発明で評価のために用いられた試験方法
は次の通りである。 1)坪量 JIS P 8124による。 2)密度 JIS P 8118による。 3)ルーメン開孔率 抄造された坪量125g/m2 の積層板用原紙の抄紙機
の流れ方向と直角方向の紙の断面を写真で撮影する。紙
の断面の作成は、切断の際、繊維形態を損なわないよう
に予め紙を樹脂包埋処理しておいて、鋭利なカミソリ或
いはミクロトームにより切断する。断面の写真撮影は、
測定精度上、1000倍程度の倍率を必要とするため走
査型電子顕微鏡を用いる。撮影された紙の断面写真から
単繊維の断面積(ルーメンを含む)に対するルーメン断
面積の比率を百分率で表し、これをルーメン開孔率とし
た。このルーメン開孔率は、測定する繊維によりバラツ
キがあるため少なくとも2000本以上の繊維のルーメ
ン開孔率の平均を取る必要がある。
【0025】4)フェノール樹脂含有率 坪量125g/m2 の積層板用原紙にフェノール樹脂を
2段で含浸させる。最初に、水系フェノール樹脂(ショ
ーノールBRL2854、昭和高分子社製、原液濃度6
0%)をメタノールで濃度15%に希釈した液で含浸し
た後、温度100℃で5分間乾燥する。次に、油系フェ
ノール樹脂(ショーノールBLS3122、昭和高分子
社製、原液濃度60%)をアセトンで濃度34%に希釈
した液で含浸した後、温度100℃で5分間乾燥してプ
リプレグと呼ばれる含浸紙を作成する。樹脂含有率は、
夫々の処理の段階で式1により求められる。
【0026】
【式1】
【0027】5)反り特性 プリプレグをフェルト面を上にして8枚積み重ね、その
上に銅箔を乗せ、熱プレスで温度165℃、圧力100
kg/m2 、プレス時間30分間で加熱圧締し、20×
20cmの積層板を作成した。この積層板を温度20
℃、湿度65%RHの環境中で8時間調湿した後水平な
ガラス面に銅箔面が下になるように置き、四隅の高さを
測定し、mmで表し、平均値を求め、反り特性とした。
【0028】実施例2 実施例1で得られたLBKP83%及び圧縮処理してい
ないLBKP17%を配合した以外は実施例1と同様に
して積層板原紙を抄造し、得られた積層板用原紙並びに
積層板の評価をした。
【0029】実施例3 LBKPのシートをロールプレスで圧縮処理する際のロ
ールプレスを線圧290kg/cmの一段とした以外は
実施例1と同様にして積層板用原紙を抄造し、得られた
積層板用原紙並びに積層板の評価をした。
【0030】比較例1 実施例1で得られたLBKP70%及び圧縮処理しない
LBKP30%を配合した以外は実施例1と同様にして
積層板原紙を抄造し、得られた積層板用原紙並びに積層
板の評価をした。
【0031】比較例2 LBKPのシートをロールプレスで圧縮処理する際のロ
ールプレスを線圧60kg/cmの三段処理とした以外
は実施例1と同様にして積層板用原紙を抄造し、得られ
た積層板用原紙並びに積層板の評価をした。
【0032】比較例3 圧縮処理してないLBKPを用いた以外は実施例1と同
様にして積層板用原紙を抄造し、得られた積層板用原紙
並びに積層板の評価をした。
【0033】比較例4 パルプシートを形成させる時のパルプスラリーの温度を
30℃とした以外は実施例1と同様にして積層板用原紙
を抄造し、得られた積層板用原紙並びに積層板の評価を
した。パルプを圧縮する時の温度は30℃であった。
【0034】実施例1乃至比較例4で得られた評価結果
を表1に示す。
【表1】
【0035】表1から分かるように、温度50℃、3段
で圧縮処理したパルプ100%を用いた場合は、フェノ
ール樹脂含有率も変わらず反りが極めて少ないが(実施
例1)、これに圧縮処理しないパルプを配合すると、そ
のシートのフェノール含有量は高くなる傾向を示し、反
りも高くなるが、圧縮処理しないパルプの配合率が17
%の如く少量であれば実用的に問題ない(実施例2)。
しかしながら、圧縮処理したパルプ(温度30及び50
℃、3段で圧縮処理)と圧縮処理しないパルプとの混合
配合では、圧縮処理しないパルプを30%配合すると反
りが共に著しく悪くなる(比較例4及び1参照)。一
方、パルプの圧縮を一段と高い圧力を用いる場合よりも
三段で行う方が反りに対しては有効である(実施例1と
3参照)。又、パルプの圧縮を行わない場合及び温度が
50℃及び三段でパルプの圧縮を行っても線圧が低い場
合共積層板の反りに対しては良くない(比較例3と2参
照)。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば積層板とした時の反り特性が著しく優れた積層板用原
紙を提供できるという効果を奏する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプスラリーをワイヤーを介して脱水
    せしめてシートを形成し、次いで前記シートを40〜7
    0℃の範囲の温度及び80〜300kg/cmの範囲の
    線圧でロールプレスにより圧縮処理したパルプ又は該パ
    ルプを80重量%以上含有するパルプを用いることを特
    徴とする積層板用原紙の製造方法。
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