JP2679071B2 - 連続熱処理用流動層炉 - Google Patents
連続熱処理用流動層炉Info
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- JP2679071B2 JP2679071B2 JP63002813A JP281388A JP2679071B2 JP 2679071 B2 JP2679071 B2 JP 2679071B2 JP 63002813 A JP63002813 A JP 63002813A JP 281388 A JP281388 A JP 281388A JP 2679071 B2 JP2679071 B2 JP 2679071B2
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- Japan
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- powder
- granules
- furnace
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は金属製の帯状材或いは線材等の連続状の処理
材を耐熱性粒子をその周囲に流動させることにより連続
的に熱処理する連続熱処理用流動層炉に関するものであ
ある。
材を耐熱性粒子をその周囲に流動させることにより連続
的に熱処理する連続熱処理用流動層炉に関するものであ
ある。
［従来の技術とその問題点］ 流動層炉はすでに知られているように炉体内に耐熱性
の粉粒体を充填し、処理材を該粉粒体中に浸潰すると共
に、該粉粒体を加熱し、該炉体の底部に設けられた多孔
質の分散板から該炉体内に雰囲気ガスを吹込むことによ
り該粉粒体を撹拌し該粉粒体を熱媒体とすることにより
処理材を短時間で所定の高温度に均一加熱できるように
したものである。
の粉粒体を充填し、処理材を該粉粒体中に浸潰すると共
に、該粉粒体を加熱し、該炉体の底部に設けられた多孔
質の分散板から該炉体内に雰囲気ガスを吹込むことによ
り該粉粒体を撹拌し該粉粒体を熱媒体とすることにより
処理材を短時間で所定の高温度に均一加熱できるように
したものである。
従来のこの流動層炉は炉体の上部開口から処理材を一
品ずつ或いは数個まとめて炉内の粉粒体層中に浸潰し処
理するいわゆるバッチ式の形態を採ったものであった。
品ずつ或いは数個まとめて炉内の粉粒体層中に浸潰し処
理するいわゆるバッチ式の形態を採ったものであった。
しかるにかかる形態では処理が終わるたびに装入，抽
出の手間がかかるため生産性が悪いと共に、その度に炉
内温度が変動するために熱損失が大きく、また、温度管
理も容易でないという問題点があった。
出の手間がかかるため生産性が悪いと共に、その度に炉
内温度が変動するために熱損失が大きく、また、温度管
理も容易でないという問題点があった。
［発明の目的］ そこで本発明は金属ストリップ，金属ワイヤ等の帯状
材或いは線材等の連続状の処理材についてこれを流動層
炉により連続的に熱処理できるようにし生産性，および
品質を向上させると共に、省エネルギー化をなさしめよ
うとするものである。
材或いは線材等の連続状の処理材についてこれを流動層
炉により連続的に熱処理できるようにし生産性，および
品質を向上させると共に、省エネルギー化をなさしめよ
うとするものである。
［目的を達成するための手段］ 本発明の連続熱処理用流動層炉は上記目的を達成する
ため、耐熱性の粉粒体を充填した炉体の床部に雰囲気ガ
スを吹出す分散板を設けると共に該粉粒体を加熱するヒ
ータを設け、該炉体の相対する端壁に水平なスリット状
の装入口および抽出口を形成し、該装入口および抽出口
の外側に粉粒体を回収するシールボックスを形成し、該
シールボックス中に連続状の処理材を上下より挟着して
粉粒体の流出を抑える一対のシールロールを設け、かつ
その少なくとも一方のシールロールの軸芯を他方のシー
ルロールの軸芯に対して弾性的に押圧させ、さらに、抽
出口側に形成したシールボックス中には処理材の上面に
雰囲気ガスを吹付け該処理材に付着している粉粒体を払
い落とすノズルを設けてなることを特徴としたものであ
る。
ため、耐熱性の粉粒体を充填した炉体の床部に雰囲気ガ
スを吹出す分散板を設けると共に該粉粒体を加熱するヒ
ータを設け、該炉体の相対する端壁に水平なスリット状
の装入口および抽出口を形成し、該装入口および抽出口
の外側に粉粒体を回収するシールボックスを形成し、該
シールボックス中に連続状の処理材を上下より挟着して
粉粒体の流出を抑える一対のシールロールを設け、かつ
その少なくとも一方のシールロールの軸芯を他方のシー
ルロールの軸芯に対して弾性的に押圧させ、さらに、抽
出口側に形成したシールボックス中には処理材の上面に
雰囲気ガスを吹付け該処理材に付着している粉粒体を払
い落とすノズルを設けてなることを特徴としたものであ
る。
［実施例］ 次に本発明の一実施例を図面と共に説明する。炉体１
は断熱壁により矩形状に形成され、その床部には多孔状
の分散板２が設けられている。該分散板２の下部空間３
にはノズル４を通してN2またはNH3等の雰囲気ガスが供
給できるようにしている。また該炉体の長側壁の内側面
には帯状の電熱ヒータ５が碍子に掛け渡されて千鳥状に
蛇行するように張設されている。また、該炉体の相対す
る端壁には水平なスリット状の装入口６および抽出口７
が形成され該装入口６より炉内に装入された帯状の処理
材８は炉内を水平に移動し抽出口７より抽出できるよう
にしている。炉体１内にはアルミナ（Al2O3）またはム
ライト（3Al2O3＋2SiO2）等の粒度が60〜150メッシュの
耐熱性の球状粉粒体９が充填される。10は炉蓋、11は排
気煙道を示す。
は断熱壁により矩形状に形成され、その床部には多孔状
の分散板２が設けられている。該分散板２の下部空間３
にはノズル４を通してN2またはNH3等の雰囲気ガスが供
給できるようにしている。また該炉体の長側壁の内側面
には帯状の電熱ヒータ５が碍子に掛け渡されて千鳥状に
蛇行するように張設されている。また、該炉体の相対す
る端壁には水平なスリット状の装入口６および抽出口７
が形成され該装入口６より炉内に装入された帯状の処理
材８は炉内を水平に移動し抽出口７より抽出できるよう
にしている。炉体１内にはアルミナ（Al2O3）またはム
ライト（3Al2O3＋2SiO2）等の粒度が60〜150メッシュの
耐熱性の球状粉粒体９が充填される。10は炉蓋、11は排
気煙道を示す。
抽出口７の外側にはシールボックス12が形成され、該
シールボックス12中には第４図および第５図に示したシ
ールロール13a,13bを処理材８を上下より挟むように設
けている。該各シールロール13a,13bは軸芯14の周りに
耐熱性のファイバ15を配設すると共にその外側を耐熱性
のアスベスト相当織布16によって覆うことにより構成し
ている。そして一方のシールロール13aは該軸芯14の両
端部を保持する受金具17に筒部19を形成すると共に該筒
部にシリンダ18の作動杆20の先端部を摺動自在に挿通
し、作動杆20の中間部に形成された鍔部21と筒部19の外
端部の間にコイルバネ22を介在させ該コイルバネ22の弾
性により該シールロール13aをシールロール13bに対して
弾性的に押圧させる。また23はシールボックス12中にて
処理材８の上面に雰囲気ガスを吹付け該処理材８に付着
している粉粒対を払い落とすために設けられたノズル、
24a,24bはシールボックス12に開設された処理材８の抽
出口25の外側で該処理材８を上下より挟む位置に設けら
れたシールドガス吹出し用のノズルで、該ノズルからシ
ールボックス12中に吹込まれるシールドガスによりシー
ルボックス12中の雰囲気ガスが該抽出口25より漏出しな
いようにしている。
シールボックス12中には第４図および第５図に示したシ
ールロール13a,13bを処理材８を上下より挟むように設
けている。該各シールロール13a,13bは軸芯14の周りに
耐熱性のファイバ15を配設すると共にその外側を耐熱性
のアスベスト相当織布16によって覆うことにより構成し
ている。そして一方のシールロール13aは該軸芯14の両
端部を保持する受金具17に筒部19を形成すると共に該筒
部にシリンダ18の作動杆20の先端部を摺動自在に挿通
し、作動杆20の中間部に形成された鍔部21と筒部19の外
端部の間にコイルバネ22を介在させ該コイルバネ22の弾
性により該シールロール13aをシールロール13bに対して
弾性的に押圧させる。また23はシールボックス12中にて
処理材８の上面に雰囲気ガスを吹付け該処理材８に付着
している粉粒対を払い落とすために設けられたノズル、
24a,24bはシールボックス12に開設された処理材８の抽
出口25の外側で該処理材８を上下より挟む位置に設けら
れたシールドガス吹出し用のノズルで、該ノズルからシ
ールボックス12中に吹込まれるシールドガスによりシー
ルボックス12中の雰囲気ガスが該抽出口25より漏出しな
いようにしている。
また、装入口６の外側にはシールボックス26が形成さ
れ、該シールボックス中に前記シールロール13a,13bと
同様に構成された一対のシールロール27a,27bが設けら
れている。そして該シールボックス26に開設された装入
口28の外側に処理材８を上下より挟むようにシールドガ
ス吹出用のノズル29a,29bが設けられている。
れ、該シールボックス中に前記シールロール13a,13bと
同様に構成された一対のシールロール27a,27bが設けら
れている。そして該シールボックス26に開設された装入
口28の外側に処理材８を上下より挟むようにシールドガ
ス吹出用のノズル29a,29bが設けられている。
なお、装入口6,抽出口７からシールボックス12或いは
26中に漏出した粉粒体は該シールボックスの底部に集め
られた後、スクリューコンベヤ（図示せず）にて揚送さ
れ炉体１中に戻される。30,31は該各シールボックス12,
26の排気煙道を示す。
26中に漏出した粉粒体は該シールボックスの底部に集め
られた後、スクリューコンベヤ（図示せず）にて揚送さ
れ炉体１中に戻される。30,31は該各シールボックス12,
26の排気煙道を示す。
このように構成された流動層炉では、ノズル４より下
部空間３に雰囲気ガスを圧送しその雰囲気ガスを分散板
２を透過させて炉体１内に吹き出させる。このため炉体
１内の粉粒体９は撹拌され流動する。そして電熱ヒータ
５の熱がその粉粒体の流動により処理材８に伝達され該
処理材８を短時間のうちに所要の熱処理温度に加熱す
る。この処理材８は、この場合、連続状の帯状材で、こ
れが装入口28,6を経て炉内に導びかれ粉粒体９中を定速
度で進行して抽出口7,25を経て炉外に抽出される。そこ
で、シールロール13,a,13bおよびシールロール27a,27b
は処理材８を夫々抽出口7,装入口６の外側にて弾性的に
挟着し炉内の粉粒体９の漏出を防ぐ。そして処理材８の
表面に付着した粉粒体がシールロール周面との間にかみ
込んだとしても該各シールロールはファイバを内設した
柔軟な構造であると同時にバネによって処理材を弾性的
に挟着しているので、一定の面圧で処理材に接触し処理
材に疵を付けることもない。なお処理材８の継目が通過
する場合にシリンダ18を作動させることによりシールロ
ール13a,27aは夫々上動させ他方のシールロール13b,27b
との隙間を生じさせることにより該各シールロールに傷
が付くのを防ぐ。また該各シールロールは処理材と接触
している織布の一部が摩耗した場合にこれを少し回転さ
せ接触部分を変更することで長時間使用できる。
部空間３に雰囲気ガスを圧送しその雰囲気ガスを分散板
２を透過させて炉体１内に吹き出させる。このため炉体
１内の粉粒体９は撹拌され流動する。そして電熱ヒータ
５の熱がその粉粒体の流動により処理材８に伝達され該
処理材８を短時間のうちに所要の熱処理温度に加熱す
る。この処理材８は、この場合、連続状の帯状材で、こ
れが装入口28,6を経て炉内に導びかれ粉粒体９中を定速
度で進行して抽出口7,25を経て炉外に抽出される。そこ
で、シールロール13,a,13bおよびシールロール27a,27b
は処理材８を夫々抽出口7,装入口６の外側にて弾性的に
挟着し炉内の粉粒体９の漏出を防ぐ。そして処理材８の
表面に付着した粉粒体がシールロール周面との間にかみ
込んだとしても該各シールロールはファイバを内設した
柔軟な構造であると同時にバネによって処理材を弾性的
に挟着しているので、一定の面圧で処理材に接触し処理
材に疵を付けることもない。なお処理材８の継目が通過
する場合にシリンダ18を作動させることによりシールロ
ール13a,27aは夫々上動させ他方のシールロール13b,27b
との隙間を生じさせることにより該各シールロールに傷
が付くのを防ぐ。また該各シールロールは処理材と接触
している織布の一部が摩耗した場合にこれを少し回転さ
せ接触部分を変更することで長時間使用できる。
［発明の効果］ このように本発明の連続熱処理用流動層炉は、装入口
および抽出口の外側に粉粒体を回収するシールボックス
を形成し、該シールボックス中に連続状の処理材を上下
より挟着して粉粒体の流出を抑える一対のシールロール
を設け、かつその少なくとも一方のシールロールの軸芯
を他方のシールロールの軸芯に対して弾性的に押圧さ
せ、さらに、抽出口側に形成したシールボックス中には
処理材の上面に雰囲気ガスを吹付け該処理材に付着して
いる粉粒体を払い落とすノズルを設けてなるので、粉粒
体の流出が抑えられると共に、帯状材，線材等の処理材
を疵付けることなく炉内にスムーズに装入，抽出できそ
の連続熱処理を可能にする。従って従来のバッチ式操業
に比べ流動層炉の生産性を大幅に向上させる有益な効果
がある。
および抽出口の外側に粉粒体を回収するシールボックス
を形成し、該シールボックス中に連続状の処理材を上下
より挟着して粉粒体の流出を抑える一対のシールロール
を設け、かつその少なくとも一方のシールロールの軸芯
を他方のシールロールの軸芯に対して弾性的に押圧さ
せ、さらに、抽出口側に形成したシールボックス中には
処理材の上面に雰囲気ガスを吹付け該処理材に付着して
いる粉粒体を払い落とすノズルを設けてなるので、粉粒
体の流出が抑えられると共に、帯状材，線材等の処理材
を疵付けることなく炉内にスムーズに装入，抽出できそ
の連続熱処理を可能にする。従って従来のバッチ式操業
に比べ流動層炉の生産性を大幅に向上させる有益な効果
がある。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の連続熱処理流動層炉の一実施例を示した
もので、第１図は縦断面図、第２図はその右側面図、第
３図は横断面図、第４図はシールロールの横断面図、第
５図はシールロールの取付構造を示した正面図である。 １……炉体、２……分散板、５……ヒータ、６……装入
口、７……抽出口、８……処理材、９……粉粒体、12…
…シールボックス、13a,13b……シールロール、14……
軸芯、15……ファイバ、16……織布、17……受金具、18
……シリンダ、22……コイルバネ、23……ノズル、24a,
24b……ノズル、26……シールボックス、27a,27b……シ
ールロール。
もので、第１図は縦断面図、第２図はその右側面図、第
３図は横断面図、第４図はシールロールの横断面図、第
５図はシールロールの取付構造を示した正面図である。 １……炉体、２……分散板、５……ヒータ、６……装入
口、７……抽出口、８……処理材、９……粉粒体、12…
…シールボックス、13a,13b……シールロール、14……
軸芯、15……ファイバ、16……織布、17……受金具、18
……シリンダ、22……コイルバネ、23……ノズル、24a,
24b……ノズル、26……シールボックス、27a,27b……シ
ールロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−37013（ＪＰ，Ａ) 特開 昭48−57810（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−28212（ＪＰ，Ａ) 実開 昭51−42813（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−103044（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭62−14121（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】耐熱性の粉粒体を充填した炉体の床部に雰
囲気ガスを吹出す分散板を設けると共に該粉粒体を加熱
するヒータを設け、該炉体の相対する端壁に水平なスリ
ット状の装入口および抽出口を形成し、該装入口および
抽出口の外側に粉粒体を回収するシールボックスを形成
し、該シールボックス中に連続状の処理材を上下より挟
着して粉粒体の流出を抑える一対のシールロールを設
け、かつその少なくとも一方のシールロールの軸芯を他
方のシールロールの軸芯に対して弾性的に押圧させ、さ
らに、抽出口側に形成したシールボックス中には処理材
の上面に雰囲気ガスを吹付け該処理材に付着している粉
粒体を払い落とすノズルを設けてなることを特徴とした
連続熱処理用流動層炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63002813A JP2679071B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 連続熱処理用流動層炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63002813A JP2679071B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 連続熱処理用流動層炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180919A JPH01180919A (ja) | 1989-07-18 |
| JP2679071B2 true JP2679071B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=11539835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63002813A Expired - Fee Related JP2679071B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 連続熱処理用流動層炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679071B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2497541B (en) | 2011-12-13 | 2014-05-14 | Rolls Royce Plc | Method and apparatus for the treatment of part of a component using a fluidised bed of powder, the apparatus including a powder screen |
| GB2497538B (en) * | 2011-12-13 | 2016-02-24 | Rolls Royce Plc | Fluidised bed treatment |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4857810A (ja) * | 1971-11-26 | 1973-08-14 | ||
| JPS5137013A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-29 | Nippon Steel Corp | Senzainorenzokunetsushorisochi |
| JPS6145690A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ２値化画像処理装置 |
| JPS6214121U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-28 |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63002813A patent/JP2679071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180919A (ja) | 1989-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |