JP2676283B2 - 電解加工機の制御方法 - Google Patents

電解加工機の制御方法

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JP2676283B2 JP25456991A JP25456991A JP2676283B2 JP 2676283 B2 JP2676283 B2 JP 2676283B2 JP 25456991 A JP25456991 A JP 25456991A JP 25456991 A JP25456991 A JP 25456991A JP 2676283 B2 JP2676283 B2 JP 2676283B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電解加工機の制御方法
に係り、特に複数の放電回路が備えられた充放電部を有
する電解加工機において各放電回路からの各パルス電流
値に大きなバラツキが生じた場合には被加工物の加工を
中断し、電源側の部品の破損等を防止するとともに、加
工精度を向上し得る電解加工機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電解加工機においては、所定形状の電極
面を有する電極と電極面に倣って加工される加工面を有
する被加工物とを電解液中に所定間隙で対向して設け、
この所定間隙にパルス電流を印加する複数の放電回路が
備えられた充放電部を設け、制御手段によって充放電部
からのパルス電流値を制御して被加工物を加工するもの
がある。
【0003】このような電解加工機としては、例えば、
特公昭56−30124号公報、特公昭57−2269
0号公報に開示されている。特公昭56−30124号
公報に記載のものは、電極に送りを与え、ワークと微小
間隙を維持させながら電解加工を行い、電極とワーク間
に発生するスパークを検出し、極間の異常現象を検出す
るものである。また、特公昭57−22690号公報に
記載のものは、細線を電極としてパルス電流を流すこと
により、ワークを電解加工し、電解加工の短絡を予知さ
せるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、電解
加工機にあっては、被加工物として大きな金型等の仕上
げ加工に多用化されているので、電源容量(パルス電流
値)も大きくする必要があり、よって、電源容量を大き
くするために、充放電部の放電回路の数を増加させてい
る。
【0005】しかしながら、被加工物の加工中に、各放
電回路からの各パルス電流のピーク値(Ip)のバラツ
キが大きく発生しても、そのまま被加工物の加工を続行
させていたので、電源側の部品の破損等が発生するとと
もに、加工精度が悪化するという不都合があった。
【0006】また、充放電部にあっては、各放電回路が
並列に作動され、パルス総電流の最大ピーク値を例えば
7万アンペアにしている。各放電回路を並列に作動させ
るために、電極と被加工物間に配線されている給電ブス
バーは、各放電回路から極力同一等価抵抗となるように
構成されている。ここで、給電ブスバーとは、大電流を
流すために電線の代りに使用され、板棒状、丸棒状ある
いは引き抜き材からなるものである。複数の放電回路を
接続するために、各給電ブスバー同士を連結する箇所も
多くなり、この各連結箇所の接触抵抗も大電流では無視
できないものである。そして、充放電部の組立直後ある
いは永年使用した場合に、上述の連結箇所の接触抵抗が
大きくなり、所望の電流に対して充電電圧が上昇して電
源からの供給電流に不均一が生じ、電流の流れ易い特定
の放電回路の負担が増加し、この放電回路の放電スイッ
チの定格を超過してしまうという不都合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、所定形状の電極面を有す
る電極と前記電極面に倣って加工される加工面を有する
被加工物とを電解液中に所定間隙で対向して設け、この
所定間隙にパルス電流を印加する複数の放電回路が備え
られた充放電部を設け、前記被加工物を加工すべく前記
各放電回路からのパルス電流値を制御する制御手段を設
けた電解加工機において、前記制御手段により、前記各
放電回路からの各パルス電流の各ピーク値を測定し、こ
の各ピーク値中から最大ピーク値と最小ピーク値とを検
出し、この最大ピーク値と最小ピーク値との差が設定値
よりも大きい場合には前記被加工物の加工を中断するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明の方法によれば、各放電回路からの各
パルス電流の各ピーク値を測定し、この各ピーク値中か
ら最大ピーク値と最小ピーク値とを検出し、この最大ピ
ーク値と最小ピーク値との差が設定値よりも大きい場合
には、被加工物の加工を中断する。これにより、各放電
回路からの各パルス電流値のバラツキが少ない範囲で被
加工物の加工を行わせ、各放電回路からの各パルス電流
値のバラツキによる電源側の部品の破損等を防止すると
ともに、加工精度を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図8は、この発明の実施
例を示すものである。図8において、2は電解加工機、
4は電極、6は被加工物である。電極4は、所定形状の
電極面4cを有している。被加工物6は、加工槽8内の
底部位の被加工物固定部10に固定されている。この被
加工物6には、電極面4cに倣って加工される加工面6
cが形成される。
【0010】前記電極4は、電極保持部12に連設した
進退ロッド14の先端側に保持され、被加工物6に対向
して配設されている。
【0011】電極4と被加工物6とは、加工槽8内にお
いて電解液ED中に浸され、電極面4cと加工面6cと
が所定の間隙Sで対向して配設される。
【0012】前記電極保持部12は、運動伝達機構16
に連結されている。この運動伝達機構16は、モータ1
8に連絡されている。前記運動伝達機構16は、モータ
18の回転運動を往復運動に変換させ、モータ18の回
転に伴って進退ロッド14を上下動させ、もって電極4
を所定量ずつ上下動させて前記間隙Sを一定に保持させ
るものである。前記モータ18は、制御手段20によっ
て駆動制御される。
【0013】この制御手段20は、図2に示す如く、各
種データ等を入力する入力部22が連絡された中央演算
処理回路(CPU)24を有している。
【0014】この中央演算処理回路24には、図2に示
す如く、パルス発生器26が連絡されている。このパル
ス発生器26には、ゲート回路28が連絡されている。
【0015】また、前記中央演算処理回路24には、充
電電圧設定器30が連絡されている。この充電電圧設定
器30には、D/A(デジタル/アナログ)変換器32
が連絡されている。このD/A変換器32には、電圧比
較器34が連絡されている。この電圧比較器34には、
電圧検出器36が連絡されている。
【0016】前記電極4は、図7、図8に示す如く、負
側の給電ブスバー38を介して充放電部40のマイナス
(−)側に導線38−1、38−2、…38−nで連絡
されている。また、前記被加工物6は、図7、図8に示
す如く、正側の給電ブスバー42を介して充放電部40
のプラス(+)側に導線42−1、42−2、…42−
nで連絡されている。前記電極4と後述する第1、第
2、…第n充電回路52−1、52−2、…52−nの
マイナス(−)側との距離は、大電流を流すため、同一
抵抗となるように、略同一長さに設定されている。ま
た、前記被加工物6と第1、第2、…第n充電回路52
−1、52−2、…52−nのプラス(+)側との距離
は、大電流を流すため、同一抵抗となるように、略同一
長さに設定されている。
【0017】前記充放電部40には、図2、図7、図8
に示す如く、直流電源部44が連絡されている。この直
流電源部44は、図2に示す如く、変圧器46と整流器
48とからなり、変圧器46によって電圧を所定値に降
下させ、整流器48によって整流して直流電流を充放電
部40側に出力するものである。
【0018】前記充放電部40は、充電スイッチ50
と、複数の第1、第2、…第n充電回路52−1、52
−2、…52−nを有する放電回路52とからなる。
【0019】充電スイッチ50には、制御手段20の前
記電圧比較器34が連絡されている。この充電スイッチ
50と放電回路52間には、前記制御手段20の電圧検
出器36が連絡されている。
【0020】前記第1充電回路52−1は、図3に示す
如く、電荷を放電する第1蓄電器54−1と、この第1
蓄電器54−1に接続されて前記直流電源部44側への
電荷の逆流を阻止する第1ダイオード56−1と、電極
4側への電荷を放電・遮断させるべく開閉される第1放
電スイッチ58−1とからなる。
【0021】第2充電回路52−2、…第n充電回路5
2−nの構成については、前記第1充電回路52−1と
同様に構成されているので、ここでは、その説明を省略
する。
【0022】前記第1、第2、…第n放電スイッチ58
−1、58−2、…58−nは、図2に示す如く、前記
制御手段20のゲート回路28に連絡されている。
【0023】前記第1充電回路52−1には、この第1
充電回路52−1から電極4側に印加されるパルス電流
値を検出する第1パルス電流検出器60−1が連絡され
ている。
【0024】前記第2充電回路52−2には、この第2
充電回路52−2から電極4側に印加されるパルス電流
値を検出する第2パルス電流検出器60−2が連絡され
ている。
【0025】前記第n充電回路52−nには、この第n
充電回路52−nから電極4側に印加されるパルス電流
値を検出する第nパルス電流検出器60−nが連絡され
ている。
【0026】これら第1、第2、…第nパルス電流検出
器60−1、60−2、…60−nは、制御手段20に
設けられている。これら第1、第2、…第nパルス電流
検出器60−1、60−2、…60−nは、前記制御手
段20に設けた第1、第2、…第n電流ピークホールド
回路62−1、62−2、…62−nに夫々連絡されて
いる。
【0027】この第1、第2、…第n電流ピークホール
ド回路62−1、62−2、…62−nは、第1、第
2、…第n充電回路52−1、52−2、…52−nか
らの各パルス電流の各ピーク値Ip1 、Ip2 、…Ip
nを測定して保持するものである。
【0028】この第1、第2、…第n電流ピークホール
ド回路62−1、62−2、…62−nには、該第1、
第2、…第n電流ピークホールド回路62−1、62−
2、…62−nにおける各ピーク値Ip1 、Ip2 、…
IpnをA/D(アナログ/デジタル)変換する第1、
第2、…第nA/D変換器64−1、64−2、…64
−nが夫々連絡されている。
【0029】この第1、第2、…第nA/D変換器64
−1、64−2、…64−nは、A/D変換された各ピ
ーク値Ip1 、Ip2 、…Ipnを中央演算処理回路2
4に出力すべく、該中央演算処理回路24に連絡されて
いる。
【0030】制御手段20の中央演算処理回路24は、
各ピーク値中の最大ピーク値Ipmaxと最小ピーク値
Ipminとの差が設定値(例えば、最大Ipmax/
2)よりも大きいと判断した場合に、モータ18の駆動
を停止して被加工物6の加工を中断させるべく、充放電
部40を遮断するものである。
【0031】また、中央演算処理回路24には、図2に
示す如く、各ピーク値中の最大ピーク値Ipmaxと最
小ピーク値Ipminとを表示するとともにこれら値が
どちらの放電回路52なのかを表示する表示部(CR
T)66が連絡されている。
【0032】更に、前記制御手段20には、図8に示す
如く、電解液濾過部68が連絡されている。
【0033】この電解液濾過部68は、制御手段20に
よって駆動制御され、加工槽8内の電解液EDを濾過
し、間隙Sに電解液EDを噴出するノズル70に清浄な
電解液を供給させるものである。
【0034】次に、この実施例の作用を、図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0035】制御手段20においては、被加工物6の加
工中に(ステップ102)、第1、第2、…第n放電回
路52−1、52−2、…52−nから各パルス電流が
印加され(ステップ104)、このパルス電流が間隙S
に供給されて、被加工物6の加工面6cの加工を行う。
【0036】このとき、第1放電回路52−1からのパ
ルス電流は、図4に示す如く、第1パルス電流検出回路
60−1で検出される(ステップ106)。そして、こ
のパルス電流のピーク値Ip1 は、第1電流ピークホー
ルド回路62−1で測定されて保持される。
【0037】また、第2放電回路52−2からのパルス
電流は、図5に示す如く、第2パルス電流検出回路60
−2で検出される(ステップ106)。そして、このパ
ルス電流のピーク値Ip2 は、第2電流ピークホールド
回路62−2で測定されて保持される。
【0038】更に、第n放電回路60−nからのパルス
電流は、図6に示す如く、第nパルス電流検出回路62
−nに検出される(ステップ106)。そして、このパ
ルス電流のピーク値Ipnは、第n電流ピークホールド
回路62−nで測定されて保持される。
【0039】そして、この第1、第2、…第n電流ピー
クホールド回路62−1、62−2、…62−nでの各
ピーク値Ip1 、Ip2 、…Ipnは、第1、第2、…
第nA/D変換器64−1、64−2、…64−nでA
/D変換される。次に、この第1、第2、…第nA/D
変換器64−1、64−2、…64−nで変換された各
値は、中央演算処理回路24に読み込まれる。この中央
演算処理回路24は、各ピーク値Ip1 、Ip2 …Ip
nの最大Ipmaxと最小Ipminとを検索する(ス
テップ108)。
【0040】更に、中央演算処理回路24は、最大ピー
ク値Ipmaxと最小ピーク値Ipminとの差が設定
値(例えば、Ipmax/2)よりも大きいか否かを判
断する(ステップ110)。
【0041】このステップ110でNOの場合には、放
電回路52からの各パルス電流に大きなバラツキがない
ので、被加工物6の加工を継続させる。
【0042】一方、前記ステップ110でYESの場合
には、放電回路52からの各パルス電流に大きなバラツ
キがあるので、制御手段20は被加工物6の加工を中断
させる(ステップ112)。このステップ112におい
ては、、このときの最大ピーク値Ipmax及び最小ピ
ーク値Ipminとが表示部66で表示されるととも
に、これら最大ピーク値Ipmax及び最小ピーク値I
pminが第1、第2、…第n放電回路52−1、52
−2、…52−nのどちらなのかが表示部66で表示さ
れる。
【0043】即ち、第1、第2、…第n放電回路52−
1、52−2、…52−nからの各パルス電流の各ピー
ク値Ip中の最大ピーク値Ipmaxと最小ピーク値I
pminとの差が設定値よりも大きく、各ピーク値Ip
にバラツキが大きく生じた場合に、被加工物6のの加工
を中断させるので、所定範囲のパルス電流値で被加工物
6の加工を行わせることができ、充放電部40等の電源
側の部品の破損等を防止することができる。
【0044】また、所定範囲のパルス電流値で被加工物
6の加工を行わせることができ、電解加工機2の制御精
度を良くして被加工物6の加工精度を向上させることが
できる。
【0045】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、各放電回路からの各パルス電流の各ピー
ク値を測定し、この各ピーク値中から最大ピーク値と最
小ピーク値とを検出し、この最大ピーク値と最小ピーク
値との差が設定値よりも大きい場合には被加工物の加工
を中断させることにより、各パルス電流値のバラツキが
少ない範囲で被加工物の加工を行わせ、電源側の部品の
破損等を防止し、また、被加工物への悪影響、つまり充
放電部の電圧が必要以上に高いと、電解作用によって電
極と被加工物間が発生ガスによって、極間抵抗が大きく
なり、極間に高電圧がかかり、アークが発生するなどの
悪影響を防止し、しかも加工精度を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電解加工機の制御方法のフローチャートであ
る。
【図2】電解加工機の制御回路図である。
【図3】制御回路中の充放電部の拡大図である。
【図4】第1放電回路からのパルス電流の波形図であ
る。
【図5】第2放電回路からのパルス電流の波形図であ
る。
【図6】第n放電回路からのパルス電流の波形図であ
る。
【図7】電解加工機の簡略した制御回路図である。
【図8】電解加工機のシステム構成図である。
【符号の説明】
2 電解加工機 4 電極 6 被加工物 20 制御手段 40 充放電部 44 直流電源部 54 蓄電器 60 パルス電流検出器 62 電流ピークホールド回路 64 A/D変換器 66 表示部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状の電極面を有する電極と前記電
    極面に倣って加工される加工面を有する被加工物とを電
    解液中に所定間隙で対向して設け、この所定間隙にパル
    ス電流を印加する複数の放電回路が備えられた充放電部
    を設け、前記被加工物を加工すべく前記各放電回路から
    のパルス電流値を制御する制御手段を設けた電解加工機
    において、前記制御手段により、前記各放電回路からの
    各パルス電流の各ピーク値を測定し、この各ピーク値中
    から最大ピーク値と最小ピーク値とを検出し、この最大
    ピーク値と最小ピーク値との差が設定値よりも大きい場
    合には前記被加工物の加工を中断することを特徴とする
    電解加工機の制御方法。
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