JP2676007B2 - ホールソーの組立構造 - Google Patents

ホールソーの組立構造

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JP2676007B2 JP7013394A JP7013394A JP2676007B2 JP 2676007 B2 JP2676007 B2 JP 2676007B2 JP 7013394 A JP7013394 A JP 7013394A JP 7013394 A JP7013394 A JP 7013394A JP 2676007 B2 JP2676007 B2 JP 2676007B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比較的大径の孔をあ
けるために用いるホールソーの組立構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】公知のホールソーの組立構造の中には、
任意の径のホールソー本体(円筒形の鋸刃のこと指す)
を選択して、それを穿孔機の主軸に取付けることができ
るようにするため、次のような構造のホールソーの組立
構造40があって、それが市販されている(図22〜2
4参照)。
【0003】すなわち、この公知のホールソーの組立構
造40は、ドライブシャフト41の先端部にドライブシ
ャフト41と同軸の円板状のドライブプレート42が取
り付けられており、このドライブプレート42の前面
に、該ドライブプレート42の軸線を中心とする多数
(この場合は7個)の環状溝43が同心的に形成されて
いて(図23参照)、このホールソーの組立構造40
は、上記環状溝43のいずれか一つに嵌合する口径の基
部をもったホールソー本体44を任意に選択して、それ
を該ドライブプレート42の環状溝43のいずれか一つ
に嵌合させることで、それをドライブプレート42に着
脱自在に取り付けることが出来るようになっているので
あるが、この公知のホールソーの組立構造では、上記ホ
ールソー本体44の基部を上記ドライブプレート42に
対して着脱自在に取り付けるための固定手段が、次のよ
うな構成になっている。
【0004】すなわち、この公知のホールソーの組立構
造40では、上記ドライブプレート42に、上記環状溝
43を半径方向に貫通する位置に配して一対のピン45
・45が一直線上に配して挿通されており、上記ホール
ソー本体44が、弾性を有する鋼板を円筒状に湾曲させ
たものでもって構成されていて、該ホールソー本体44
には、円周方向の一位置に配して軸線方向に沿った分離
溝46が形成されており(図24参照)、このホールソ
ー本体44には、該分離溝46の存在によって径方向の
拡縮性が与えられている。また、このホールソー本体4
4の基部には、ホールソー本体44の軸線を対称の中心
とする対称の位置に配して、ホールソー本体44の基端
縁44aに開口する一対のL形(鍵形)の切り込み47
・47が形成されていて、このホールソーの組立構造4
0では、ホールソー本体44を摘んでその径を若干縮小
させた状態において、このホールソー本体44の基部
を、それが嵌合するドライブプレートの環状溝43の一
つに挿入する際、上記一対のL形の切り込み47・47
を上記ピン45・45に嵌合させて、このホールソー本
体44をドライブプレート42の回転方向に対して反対
方向に若干回転させると、上記一対のL形の切り込み4
7・47を上記ピン45・45に係合させることがで
き、このホールソー本体44から手を離すと、ホールソ
ー本体44が、その弾性でもってドライブプレート42
の上記一つの環状溝43の内周面に密接された状態にな
って、このドライブプレート42に対して脱落不能に装
着されるようになっている(図23参照)
【0005】したがって、上記したホールソーの組立構
造40には、次のような長所がある。すなわち、ドライ
ブシャフトに対するホールソー本体の付け替え装着手段
が両者間の螺合手段である場合には、ホールソーを使用
した後でホールソー本体をドライブシャフトに付け替え
ようとするとき、使用中におけるドライブシャフトのト
ルクとそれに対するホールソー本体の反力のため、両者
間の螺合部の螺じ戻し操作が非常に困難である、といっ
た問題が生じるが、上記したホールソーの組立構造40
の場合には、ホールソー本体を摘んで縮径させると、前
記装着操作の逆の操作を行うことで、極めて容易にホー
ルソー本体を取り外すことができるから、上記したよう
な問題がなく、簡単にホールソー本体を交換することが
できるといった長所がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たホールソーの組立構造40には、なお、次のような問
題があった。
【0007】すなわち、上記した従来技術には、ホール
ソー本体44に前記したような分離溝46が形成されて
いて、このホールソー本体44の基部をドライブプレー
ト42に取り付ける際には、ホールソー本体44を構成
している素材板(鋼板)の弾性を利用して該ホールソー
本体44をドライブプレート42の前記環状溝43の内
周面に押しつけた状態に保つことが必要であり、そうす
ることによって、該ホールソー本体44に所定の直径を
与え、ホールソー本体44が芯だししてドライブプレー
ト42に装着されるようになっている。したがって、こ
のホールソー本体44の場合には、それを構成している
素材板に弾性の存在が不可欠であるが故に、このような
ホールソー本体44の素材としては、厚さの薄い鋼板し
か使えない。
【0008】したがって、このホールソー本体44に
は、使用時に振動を生じ易いので、硬い物の穿孔には適
さないといった問題、使用時に振動を生じ易く且つそれ
を構成している鋼板に厚みがないので、刃部に超硬チッ
プとかダイヤモンドチップといったような硬度の高い刃
を取り付けることが出来ないといった問題、及び、口径
の大きいものを作れない(100mm以上の口径のもの
には適さない)といった問題があった。
【0009】そこで、この発明は、上記従来技術がもっ
ていた、上記したような問題点が解消されたホールソー
の組立構造を提供しようとするものである。
【00010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明がとった技術的手段は次の通りである。
【00011】すなわち、この発明に係るホールソーの
組立構造は、ドライブシャフトの先端部に取り付けられ
た該ドライブシャフトと同軸の円板状のドライブプレー
トと、上記ドライブプレートの前面に着脱自在に取り付
けられるホールソー本体と、該ホールソー本体を上記ド
ライブプレートに固定するための固定手段との組合せか
らなり、上記ドライブプレートの前面に該ドライブプレ
ートの軸線を中心とする複数の環状溝が同心的に形成さ
れていて、該環状溝には、そのいずれか一つに嵌合する
ホールソー本体を選択してそれを該環状溝の一つに嵌合
させることができるようになっている、ホールソーの組
立構造であって、上記ドライブプレートの前面に、上記
環状溝を横断する複数の半径方向の溝が形成されてい
て、各半径方向の溝位置には、それぞれ、このドライブ
プレートをその軸線方向に沿って貫くボルト挿通孔があ
けられていること、前記ホールソー本体の基部には、上
記ドライブプレートの前面に形成されている前記各半径
方向の溝にそれぞれ嵌合する複数のブロックが取り付け
られていて、各ブロックには、ホールソー本体の基部を
前記環状溝の一つに嵌合させた際該ブロックが前記ボル
ト挿通孔に対面する位置に配して、それぞれホールソー
本体の軸線方向に沿った雌ねじ孔が形成されているこ
と、及び、上記ホールソー本体を上記ドライブプレート
に固定するための前記固定手段が、該ドライブプレート
にあけられている前記ボルト挿通孔に挿通して前記ブロ
ックの雌ねじ孔に螺合するボルトであること、を特徴と
するもので、上記環状溝の一つに該環状溝に嵌合するホ
ールソー本体の基部を嵌合させ、該ホールソー本体の基
部に取り付けられている前記ブロックを該ドライブプレ
ートの半径方向の溝に嵌合させた状態において、該ドラ
イブプレートにあけられている前記ボルト挿通孔にドラ
イブプレートの背面側からボルトを挿通し、該ボルトを
上記ブロックにそれぞれ形成されている雌ねじ孔にねじ
込むと、ホールソー本体の基部を上記環状溝に嵌合させ
た状態において、ホールソー本体を該ドライブプレート
に対して固定することができ、ボルトをねじ戻すと、ホ
ールソー本体を該ドライブプレートから取り外すことが
できるようになっているものである。
【00012】なお、上記ホールソーの組立構造におけ
るドライブプレートは、前記ドライブプレートが、ドラ
イブシャフトにその中心を取り付けられた小円板と、該
小円板の外周に着脱自在に嵌合されたリング状の大円板
との組み合わせでもって構成されていて、上記小円板と
大円板間に、小円板に嵌合された大円板を小円板に対し
て着脱自在に固定するための固定手段が配設されている
こと、前記ドライブプレートに形成されている前記複数
の環状溝が、上記小円板と大円板の双方の前面に分配し
て形成されていること、及び、前記ドライブプレートの
前面に形成されている各半径方向の溝が、小円板と大円
板の双方に跨がってそれぞれ同一位相に形成されてお
り、小円板側の前面に形成された上記各半径方向の溝位
置に配して、前記ボルト挿通孔があけられていること、
でもって構成されていてもよい。
【0013】
【作用】この発明にしたがったホールソーの組立構造
も、前記した従来の技術同様に、ドライブシャフトに取
り付けられた円板状のドライブプレートの前面に、該ド
ライブプレートの軸線を中心とする複数の環状溝が同心
的に形成されていて、このドライブプレートには、上記
環状溝のいずれか一つに嵌合する口径の基部をもった任
意のホールソー本体を選択して、それを該ドライブプレ
ートの環状溝のいずれか一つに嵌合させることができる
ようになっているのではあるが、この発明に従ったホー
ルソーの組立構造では、ホールソー本体のドライブプレ
ートに対する着脱手段が前記従来技術のそれとは全く相
違しているので、次のように作用する。
【0014】すなわち、この発明のホールソーの組立構
造では、上記ドライブプレートの前面の、上記環状溝を
横断する位置に配して、複数の半径方向の溝が形成され
ており、該半径方向の溝位置には、それぞれ、このドラ
イブプレートをその軸線方向に沿って貫く少なくとも一
対のボルト挿通孔があけられており、このドライブプレ
ートの上記環状溝に装着される、前記ホールソー本体の
基部には、上記ドライブプレートの前面に形成されてい
る前記各半径方向の溝にそれぞれ嵌合する複数のブロッ
クが取り付けられていて、各ブロックには、それぞれ、
ホールソー本体の基部を前記環状溝の一つに嵌合させた
際、該ブロックが前記ボルト挿通孔に対面する位置に配
して、それぞれ、ホールソー本体の軸線方向に沿った雌
ねじ孔が形成されているので、この発明にしたがったホ
ールソーの組立構造では、上記ドライブプレートの環状
溝の一つに、該環状溝に嵌合する口径の基部をもったホ
ールソー本体の基部を嵌合させ、該ホールソー本体の基
部に取り付けられている前記各ブロックを、該ドライブ
プレートの半径方向の溝にそれぞれ嵌合させた状態にお
いて、該ドライブプレートにあけられている前記ボルト
挿通孔に、ドライブプレートの背面側からそれぞれボル
トを挿通し、該ボルトを上記ブロックに形成されている
雌ねじ孔にねじ込むと、ホールソー本体が次に述べるよ
うな状態になってドライブプレートに装着固定される。
【00015】すなわち、この発明に従ったホールソー
本体は、その基部が上記環状溝の一に嵌合された時点に
おいてドライブプレートに対して芯だしされ、上記一対
のボルトを上記雌ねじ孔にねじ込むと、上記複数のブロ
ックがホールソー本体の複数の位置においてそれぞれ上
記半径方向の溝の底面に向かって引きつけられることに
なるから、ホールソー本体の軸線方向においては、ホー
ルソー本体の基部が、該ブロックを介して、ドライブプ
レートの溝底に対して圧着され、ホールソー本体の円周
方向においては、上記ブロックがドライブプレートの半
径方向の溝に嵌合しているから、ホールソー本体の基部
が、上記半径方向の溝に嵌合された上記ブロックを介し
て、上記ドライブプレートに対して相対的に回転不能に
固定されることになる。
【0016】なお、この発明に係るホールソーの組立構
造における前記ドライブプレートは、これを、ドライブ
シャフトにその中心を取り付けられた小円板と、該小円
板の外周に着脱自在に嵌合されたリング状の大円板との
組み合わせでもって構成し、上記小円板と大円板間に、
小円板に嵌合された大円板を小円板に対して着脱自在に
固定するための固定手段を配設し、前記ドライブプレー
トに形成されている、前記ドライブシャフトの軸線を中
心とする複数の環状溝を、上記小円板と大円板の双方の
前面に分配して形成し、且つ、前記ドライブプレートの
前面に形成されている複数の半径方向の溝を、それぞ
れ、小円板と大円板の双方に跨がった同一位相に形成
し、前記複数のボルト挿通孔を、少なくとも、小円板側
の前面に形成されている半径方向の溝位置に配してあけ
ておけばよいのであるが、この発明に係るホールソーの
組立構造におけるドライブプレートを、上記のような小
円板と大円板の着脱自在な組み合わせでもって構成した
場合には、小円板に形成されている環状溝に嵌合する小
径のホールソー本体を使用する際には、大円板を小円板
から取り外した状態でこのホールソーの組立構造を使用
し、大円板に形成されている環状溝に嵌合するホールソ
ー本体を使用する際にのみ、小円板に大円板を装着した
状態でこのホールソーの組立構造を使用することができ
る。
【0017】
【実施例】
(実施例1)一実施例を図1〜10について説明する
と、この実施例のホールソーの組立構造1は、図示され
ていない携帯用電気ドリルの工具取り付け部に対してそ
の基部(シャンク部)2aを着脱自在なドライブシャフ
ト2と、このドライブシャフト2の先端部に取り付けら
れている、ドライブシャフト2と同軸の円板状のドライ
ブプレート3と、上記ドライブプレート3に着脱自在な
複数のホールソー本体51〜56 との組合せ、でもって
構成されており、上記ドライブシャフト2の先端面には
パイロットドリルの取り付け孔が形成されていて、該取
り付け孔にドライブシャフト2と同軸のパイロットドリ
ル4が取り付けられている。なお、上記ドライブプレー
ト3は、中心の雌ねじ部3bをこのドライブシャフト2
の先端部に形成してある雄ねじ部2bに螺合すること
で、ドライブシャフト2の先端部に取り付けられている
(図3及び4参照)。
【0018】上記円板状のドライブプレート3の前面3
aには、図3、5及び6に示してある如く、このドライ
ブプレート3の軸線を中心とする6条の環状溝61 〜6
6 が同心的に形成されていて、このドライブプレート3
には、上記環状溝61 〜66のいずれか一つに、下記の
ような口径のホールソー本体51 〜56 (6通り用意し
てある。)の中からその一つを選択して、その基部を嵌
合させることができるようになっている。すなわち、上
記環状溝61 〜66 には、使用時の穿孔径がそれぞれ1
0cm,11cm,12cm,15cm,16cm又は
17cmとなるような、それぞれその口径が違った6種
類のホールソー本体51 〜56 の中から、いずれか1つ
を選択して、それを上記環状溝61 〜66 のいずれか一
つに嵌合させることができるような、径と溝巾がそれぞ
れ与えられている。なお、図面には、図2〜5及び7に
穿孔径が15cmとなるような大径のホールソー本体5
5を例示し、図9及び10に穿孔径が11cmとなるよ
うな小径のホールソー本体52 を例示してある。また、
図1及び3において、14・14は、穿孔作業後ホール
ソー本体51 〜56 の中に詰まった滓(コア)を突き出
すための滓抜き棒の挿入孔である。
【0019】上記ドライブプレート3の前面3aには、
図6に示してある如く、このドライブプレート3の軸線
を対象の中心とする対称の位置に配し、且つ、上記環状
溝61 〜66 を2分割する位置に配して、一対の半径方
向の溝7・7が形成されていて、この一対の半径方向の
溝7・7位置には、このドライブプレート3の軸線を対
象の中心とする対称の位置に配して、溝巾の中央部に、
このドライブプレート3をその軸線方向に沿って貫く一
対のボルト挿通孔8・8があけられている。
【0020】前記ホールソー本体51 〜56 の基部に
は、図2〜5及び7にホールソー本体55 を例示し、図
9及び10にホールソー本体52 を例示してある如く、
各ホールソー本体51 〜56 毎に、該ホールソー本体5
1 〜56 の軸線を対象の中心とする対称の位置に配し
て、前記ドライブプレート3の前面3aに形成されてい
る前記半径方向の一対の溝7・7に対してそれぞれ嵌合
する幅をもった、一対のブロック9・9が取り付けられ
ていて、各ブロック9・9には、ホールソー本体51
6 の基部を前記環状溝61 〜66 に嵌合させ該ブロッ
ク9.9を上記半径方向の溝7・7に嵌合させた際、該
ブロック9・9が前記ボルト挿通孔8・8に対面する位
置をそれぞれ選択して、ホールソー本体51 〜56 の軸
線方向に沿った雌ねじ孔10が形成されている(図7参
照)。
【0021】なお、この実施例のホールソー本体51
6 では、上記ブロック9が、図8に示してあるよう
な、上記雌ねじ孔10が形成されている側の部分9aは
これを直方体状に形成されているが、他の部分9bはこ
れを円筒状に形成されていて、このブロック9がホール
ソー本体55 に取り付けられる部分では、上記円筒状に
形成されている部分9bが、更に上下から段部9cを付
けて面取りされており、この上下両面から面取りされた
部分9dでは、ブロック9の断面形状が小判形(ダブル
D形)になっていて、このような形状のブロック9の、
上記断面形状が小判形(ダブルD形)になるように面取
りされている部分9dを、上記ホールソー本体55 の基
部近傍にあけてある断面形状が小判形(ダブルD形)の
孔15に挿通した上(図2、5及び10参照)、ブロッ
ク9にあけてあるピン孔11(図5及び8参照)にピン
12を挿通することで、該ブロック9がホールソー本体
1〜56 に抜け止めして取り付けられている。なお、
各ホールソー本体51 〜56の基部に上記のようにして
取り付けられる各ブロック9の長さLは、その径の大き
さが違う各ホールソー本体51 〜56 毎に、それぞれ異
なっていることは言うまでもない。
【0022】この発明にしたがったドライブプレート3
とホールソー本体51 〜56 は、上記のような構成であ
るから、たとえば、図5に示してある分解状態から、ホ
ールソー本体55 の基部を上記ドライブプレート3の環
状溝61 〜66 の一つ65 に嵌合させると同時に、ホー
ルソー本体55 の基部に取り付けられている一対のブロ
ック9・9を該ドライブプレート3の半径方向の一対の
溝7・7に嵌合させた上、ドライブプレート3にあけら
れている一対のボルト挿通孔8・8に、ドライブプレー
ト3の背面側から一対の蝶ボルト13・13を挿通し
て、それを上記一対のブロックにそれぞれあけられてい
る前記雌ねじ孔10・10にねじ込むならば(図4参
照)、この一対の蝶ボルト13・13によって一対のブ
ロック9・9を上記一対の半径方向の溝7・7底に向か
って引きつけることにより、ホールソー本体55 の基部
を上記環状溝65 に嵌合させた状態において、該ホール
ソー本体55 を上記ドライブプレート3に対して固定す
ることができ、上記一対の蝶ボルト13・13をねじ戻
すと、図5に示されている如く、このホールソー本体5
5 を該ドライブプレート3から取り外すことができるよ
うになっている。
【0023】そして、上記のようにして一つのホールソ
ー本体55 をドライブプレート3から取り外した状態に
おいては、例えば、図9及び10に示してある如く、穿
孔径が異なる(小径の)他の一つのホールソー本体52
を選択して、それを上記ホールソー本体55 の場合同様
に、ドライブプレート3にに対して着脱することができ
る。なお、図2、4、5、9及び10において、16
は、ホールソー本体の刃部に鑞付けされた超硬チップで
ある。
【0024】
【実施例】
(実施例2)他の実施例を図11〜20について説明す
ると、この実施例のホールソーの組立構造20では、前
記ドライブプレート3に相当するドライブプレート30
が、ドライブシャフト2に取り付けられた小円板31
(図14参照)と、該小円板31のテーパー付外周面3
1bに嵌脱自在に嵌合せしめ得るテーパー付内周面32
bをもったリング状の大円板32(図13及び15参
照)との組合せからなる、ドライブプレート30(図1
2及び13参照)でもって構成されていて、この小円板
31と大円板32間には、小円板31に嵌合された大円
板32を小円板31に対して着脱自在に固定するための
次のような固定手段が配設されている。
【0025】すなわち、この実施例のホールソーの組立
構造20では(図11〜17参照)、上記の小円板31
側には、前記テーパー付外周面31aの背後に鍔部31
cが突設されていて、この鍔部31cに、小円板31の
軸線を対称の中心とする対称の位置に配して、一対の突
起24・24が前向きに突設されると共に、同じくこの
小円板31の軸線を対称の中心とする対称の位置に配
し、且つ上記一対の突起24・24位置から等距離の位
置に配して、一対のボルト挿通孔25・25が形成され
ており(図14参照)、上記リング状の大円板32側に
は、テーパー付内周面32bの近くに配して、上記小円
板31の突起24・24の対向位置に、該突起24・2
4を嵌合させるための一対の孔26・26が形成される
と共に、上記小円板31のボルト挿通孔25・25の対
向位置に、それぞれ蝶ボルト27・27を螺合させるた
めの一対の雌ねじ孔28・28が形成されていて(図1
5参照)、上記大円板32は、上記一対の孔26・26
に小円板31の上記突起24・24を嵌合させて、その
テーパー付内周面32bを小円板31の前記テーパー付
外周面31aに嵌合させた上で、上記一対の蝶ボルト2
7・27を上記ボルト挿通孔25・25に挿通して上記
雌ねじ孔28・28にねじ込むならば、小円板31の前
面に形成されている一対の半径方向の溝7・7と、大円
板31の前面に形成されている一対の半径方向の溝7・
7とを、同一位相の半径方向において連結させた状態に
なして、大円板32を小円板31に取り付けることがで
き、上記一対の蝶ボルト27・27をねじ戻すと、大円
板32を小円板31から取り外すことができるようにな
ている。
【0026】そして、上記ドライブプレート30を構成
している小円板31と大円板32には、小円板31に大
円板32を取り付けた状態において、前記ドライブシャ
フト2の軸線を中心とする複数の環状溝61 〜66 が、
3条宛上記小円板31と大円板32の双方の前面31a
・32aに分配して形成されるようになっており、この
実施例のホールソーの組立構造20では、上記ドライブ
プレート30の前面に形成されている一対の半径方向の
溝7・7が、上記せる如く、小円板31の前面31aと
大円板32の前面32aの双方に跨がって同一位相に形
成されており、前記一対のボルト挿通孔8・8は、それ
が小円板31側の前面31aに形成された一対の半径方
向の溝7・7位置に配してあけられている。
【0027】なお、この実施例2のホールソーの組立構
造20は、大円板32を小円板31に対して任意に着脱
することが出来るから、前記実施例1のホールソーの組
立構造1に比べると次のような利点をもっている。
【0028】すなわち、このホールソーの組立構造20
を使用する際には、必要に応じて大円板32を小円板3
1に着脱することが出来るから、小円板31の前面31
aに形成されている環状溝61 〜63 のいずれか一つに
取り付けることが出来るホールソー本体51 〜53 を選
択して使用する際には、大円板32を小円板から取り外
した状態でこのホールソーの組立構造20を使用する
と、上記小円板31の前面31aに形成されている環状
溝61 〜63 のいずれか一つにホールソー本体51 〜5
3 のいずれか一つを取り付けてこのホールソーの組立構
造20を使用することが出来るから、ホールソーの組立
構造20が軽いといった利点と、大円板32を取り外さ
れたドライブプレート30はその外径が小さくなってい
るので、穿孔作業時に、作業者がホールソー本体51
3 による穿孔部を見易い、といった利点がえられる。
【0029】(他の実施例)上記各実施例においては、
前記環状溝61 〜66 を横断する複数の半径方向の溝7
と該溝7に嵌合するブロック9の数がそれぞれ一対宛で
ある例を示したが、この環状溝7の数とブロック9の数
は、上記実施例に限られるものではないのであって、例
えば、他の実施例においては、図示してないが、前記環
状溝を横断する半径方向の溝が、該環状溝を3分割(又
は4分割)する位置に配して三個(又は四個)形成され
ており、前記ホールソー本体の基部に取り付けられてい
るブロックが、該ホールソー本体を円周方向において3
等分(又は四等分)する位置に配してホールソー本体に
三個(又は四個)取り付けられていてもよい。
【0030】また、上記実施例においては、ブロック9
の雌ねじ孔10に螺合してホールソー本体51 〜56
ドライブプレート3に取り付ける(引きつけて圧着させ
る)ためのボルトの頭部が蝶形である蝶ボルト13を例
示したが、このボルト13の頭部の形状は、上記実施例
に限定されるものではないのであって、他の実施例にお
いては、例えば、頭部の形状が六角形の六角ボルト等で
あってもよい。
【0031】また、上記実施例においては、大円板32
の雌ねじ孔28に螺合して大円板32を小円板31に取
り付ける(引きつけて圧着させる)ためのボルトも、そ
の頭部が蝶形である蝶ボルト27を例示したが、他の実
施例においては、このボルトの頭部の形状も、上記実施
例に限定されるものではないのであって、他の実施例に
おいては、例えば、頭部の形状が六角形の六角ボルト等
であってもよい。
【0032】また、上記実施例においては、ドライブプ
レート3又はドライブプレート30に形成されている環
状溝の数が、いずれも、該環状溝61 〜66 に嵌合して
使用できるホールソー本体51 〜56 の数と同数(いず
れも6)形成されていて、各環状溝61 〜66 の一つに
は、6種類あるホールソー本体51 〜56 の中から選択
した、それぞれ1種類の口径のホールソー本体しか嵌合
させることができないようになっている例を示したが、
他の実施例においては、上記ドライブプレート3又はド
ライブプレート30に形成されている環状溝の数は、そ
れに取り付けて使用しようとするホールソー本体の種類
の半数であってもよい。すなわち、ドライブプレート
3′に取り付けて使用しようとするホールソー本体(図
示せず)の口径の数が、例えば8種類の場合には、図2
1に示してあるように、各環状溝61 ′〜64 ′の溝巾
を大にしておけば、ホールソー本体の種類の半数に相当
する4条の環状溝61 ′〜64 ′をドライブプレート
3′の前面3a′に形成しておくことで、このドライブ
プレート3′に、8種類のホールソー本体の中から選択
したいずれか一つのホールソー本体を、該環状溝61
〜64 ′の中の一つの、小径の内周面6aか又は大径の
内周面6bのいずれか一方の内周面に、ホールソー本体
の基部の内周面か又は外周面のいずれか一方の周面を嵌
合させることで、このドライブプレート3′に位置決め
して取り付けることができる。
【0033】また、上記各実施例においては、ドライブ
プレート3又はドライブプレート30に形成されている
ボルト挿通孔8が、各半径方向の溝7毎に一個宛しか形
成されていない例を示したが、他の実施例においては、
図21に示してある如く、各半径方向の溝毎に二個宛ボ
ルト挿通孔81 ・82 を形成しておくと、一方のボルト
挿通孔81 を、小径のホールソー本体をドライブプレー
トに取り付ける際のボルト挿通孔として使用し、他方の
ボルト挿通孔82 を、大径のホールソー本体をドライブ
プレートに取り付ける際のボルト挿通孔として使用する
ことができるから、大径のホールソー本体の基部に取り
付けられているブロック9の長さLを短くすることがで
きる。
【0034】更にまた、上記各実施例1及び2の説明並
びに図面においては、穿孔深さが浅く、刃部におけるビ
ット(鋸歯)の数が少ない、ホールソー本体52 及びホ
ールソー本体55 を例示してこの発明のホールソーの組
立構造を説明したが、この発明にしたがったホールソー
の組立構造に取り付けて使用することが出来るホールソ
ー本体は、上記したような形状のホールソー本体52
5 に限られるものではなく、例えば、図21に例示し
てあるような、穿孔深さが深く、刃部におけるビット
(鋸歯)の数が多いホールソー本体5′も、これを使用
出来ることは言うまでもないことである。なお、図21
において16は鋸歯の刃先に鑞付けした超硬チップであ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、この発明にしたがったホールソーの組立構造によれ
ば、その作用について詳述したように、ドライブプレー
トに形成されている複数の環状溝のいずれか一つに該環
状溝に嵌合する径のホールソー本体を選択して取り付け
る際の、該ドライブプレートに対するホールソー本体の
着脱自在な取り付け手段が、冒頭に述べた従来技術装置
のそれとは全く異なっていて、それが、ホールソー本体
に取り付けられている雌ねじ孔付のブロック、ドライブ
プレートに形成されている半径方向の溝、及び、ドライ
ブプレートのボルト挿通孔に挿通されるボルト等でもっ
て構成されていて、上記ホールソー本体を上記環状溝の
一つに嵌合させる際、該ホールソー本体に取り付けられ
ているブロックをドライブプレートの前記半径方向の溝
に嵌合させておき、このホールソー本体の基部を、上記
ブロックの雌ねじ孔にねじ込んだボルトでもって環状溝
の溝底に圧着させることにより、該ドライブプレートに
位置決めして固定するようになっているから、この発明
のホールソーの組立構造では、ホールソー本体の基部
が、その軸線方向においては上記ボルトの締めつけ圧で
もってドライブプレートに固定され、その回転方向にお
いては上記半径方向の溝に嵌合しされているブロックで
もってドライブプレートに対して相対的に回転不能に固
定されていることになる。
【0036】したがって、この発明にしたがったホール
ソーの組立構造には、冒頭に説明した従来技術に見られ
たような問題がない。すなはち、この発明のホールソー
の組立構造では、ホールソー本体に、ホールソー本体の
強度を弱めることになる軸線方向に沿った分離溝を形成
しておく必要が無く、ホールソー本体を構成している素
材板に弾性を与えておく必要もないから、ホールソーの
組立構造を構成しているホールソー本体に、穿孔目的に
適応した厚さと硬度を与えることができ、そうしておけ
ば、穿孔作業時に振動を生じることもないから、刃部に
超硬チップとかダイヤモンドチップといったような硬度
の高いチップを鑞付けすることが出来るといった長所、
及び、口径の大きいホールソー本体を(10cm以上の
口径のものでも)取り付けることが出来るといった長所
を与えることができる。
【0037】勿論、この発明にしたがったホールソーの
組立構造においては、ホールソー本体のドライブプレー
トに対する固定手段を構成している前記ボルトが、ドラ
イブプレートの軸心から離れた位置で、前記半径方向の
溝に嵌合されたブロックの雌ねじ孔にねじ込まれるよう
になっているのであるから、このホールソーの組立構造
におけるホールソー本体のドライブプレートに対する着
脱手段は、穿孔作業時におけるトルクの悪影響を全く受
けないといった長所をもっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ホールソーの組立構造の一実施例(実施例
1)を示した平面図である。
【図2】 図1に示したホールソーの組立構造の側面図
で、大径のホールソー本体が取り付けられている状態を
示したものである。
【図3】 図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図2に示したホールソー本体の一部縦断正面
図である(ドライブプレートとホールソー本体の断面は
図2のIV−IV線に沿う)。
【図5】 図4に示したホールソーの組立構造の分解図
である。
【図6】 ドライブプレートの底面図である。
【図7】 ホールソー本体の一例を示した平面図であ
る。
【図8】 ブロックの斜視図である。
【図9】 図1に示したホールソーの組立構造の側面図
で、小径のホールソー本体が取り付けられた状態を示し
たものである。
【図10】 図9に示したホールソーの組立構造の分解
一部縦断正面図である(ドライブプレートとホールソー
本体の断面は図9のX−X線に沿う)。
【図11】 ホールソーの組立構造の他の実施例(実施
例2)を示した平面図である。
【図12】 図11に示したホールソーの組立構造の側
面図で、大径のホールソー本体が取り付けられた状態を
示したものである。
【図13】 図11に示したホールソーの組立構造の分
解一部縦断正面図である(ドライブプレートとホールソ
ー本体の断面は図12のXIII−XIII線に沿
う)。
【図14】 ドライブプレートを構成している小円板の
底面図である。
【図15】 ドライブプレートを構成している大円板の
底面図である。
【図16】 小円板に大円板を取り付けた状態における
ドライブプレートの底面図である。
【図17】 小円板に大円板を取り付けた状態における
ドライブプレートの一部切欠側面図である。
【図18】 図12に示したホールソーの組立構造から
大円板を取り外して小円板のみからなるドライブプレー
トに小径のホールソー本体を取り付けた状態を示した側
面図である。
【図19】 図18に示したホールソーの組立構造の一
部縦断正面図である(ドライブプレートとホールソー本
体の断面は図18のXIX−XIX線に沿う)。
【図20】 図19に示したホールソーの組立構造の分
解図である。
【図21】 ドライブプレートの他の実施例を示した底
面図である。
【図22】 ホールソー本体の他の一例を示した縦断正
面図である。
【図23】 ホールソーの組立構造の従来例を示した一
部切欠正面図である。
【図24】 図22に示したホールソーの組立構造の底
面図である。
【図25】 図22に示した従来例におけるホールソー
本体の一つを示した斜視図である。
【符号の説明】
1 ホールソーの組立構造 2 ドライブシャフト 2a 基部(シャンク部) 2b 雄ねじ部 3・3′ ドライブプレート 3a・3a′ 前面 3b 雌ねじ部 4 パイロットドリル 51 〜56 ホールソー本体 5′ ホールソー本体 61 〜66 環状溝 61 ′〜64 ′ 環状溝 6a′ 小径の内周面 6b′ 大径の外周面 7 半径方向の溝 8・81 ・82 ボルト挿通孔 9 ブロック 9a 直方体状に形成されている部分 9b 円筒状に形成されている部分 9c 段部 9d 面取りされている部分 10 雌ねじ孔 11 ピン孔 12 ピン 13 蝶ボルト 14 滓抜き棒の挿入孔 15 小判形(ダブルD形)の孔 16 超硬チップ 20 ホールソーの組立構造 24 突起 25 ボルト挿通孔 26 孔 27 蝶ボルト 28 雌ねじ孔 30 ドライブプレート 31 小円板 31a 前面 31b テーパー付外周面 31c 鍔部 32 大円板 32a 前面 32b テーパー付内周面 40 ホールソーの組立構造 41 ドライブシャフト 42 ドライブプレート 43 環状溝 44 ホールソー本体 44a 基端縁 45 ピン 46 分離溝 47 L形(鍵形)の切り込み

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライブシャフトの先端部に取り付けられ
    た、該ドライブシャフトと同軸の円板状のドライブプレ
    ートと、上記ドライブプレートの前面に着脱自在に取り
    付けられるホールソー本体と、該ホールソー本体を上記
    ドライブプレートに固定するための固定手段との組合せ
    からなり、上記ドライブプレートの前面に該ドライブプ
    レートの軸線を中心とする複数の環状溝が同心的に形成
    されていて、該環状溝には、そのいずれか一つに嵌合す
    るホールソー本体を選択してそれを該環状溝の一つに嵌
    合させることができるようになっている、ホールソーの
    組立構造であって、 上記ドライブプレートの前面に、上記環状溝を横断する
    複数の半径方向の溝が形成されていて、各半径方向の溝
    位置には、それぞれ、このドライブプレートをその軸線
    方向に沿って貫くボルト挿通孔があけられていること、 前記ホールソー本体の基部には、上記ドライブプレート
    の前面に形成されている前記各半径方向の溝にそれぞれ
    嵌合する複数のブロックが取り付けられていて、各ブロ
    ックには、ホールソー本体の基部を前記環状溝の一つに
    嵌合させた際該ブロックが前記ボルト挿通孔に対面する
    位置に配して、それぞれホールソー本体の軸線方向に沿
    った雌ねじ孔が形成されていること、及び、 上記ホールソー本体を上記ドライブプレートに固定する
    ための前記固定手段が、該ドライブプレートにあけられ
    ている前記ボルト挿通孔に挿通して前記ブロックの雌ね
    じ孔に螺合するボルトであること、を特徴とするホール
    ソーの組立構造。
  2. 【請求項2】前記環状溝を横断する半径方向の溝が、該
    環状溝を2分割する位置に配して一対形成されており、
    前記ホールソー本体の基部に取り付けられているブロッ
    クが、該ホールソー本体の軸線を対称の中心とする対称
    の位置に配してホールソー本体に一対取り付けられてい
    ること、を特徴とする請求項1に記載のホールソーの組
    立構造。
  3. 【請求項3】前記環状溝を横断する半径方向の溝が、該
    環状溝を3分割する位置に配して三個形成されており、
    前記ホールソー本体の基部に取り付けられているブロッ
    クが、該ホールソー本体を円周方向において3等分する
    位置に配してホールソー本体に三個取り付けられている
    こと、を特徴とする請求項1に記載のホールソーの組立
    構造。
  4. 【請求項4】前記ドライブプレートにあけられているボ
    ルト挿通孔に挿通されるボルトが、蝶ボルトである、請
    求項1に記載のホールソーの組立構造。
  5. 【請求項5】前記ドライブプレートが、ドライブシャフ
    トにその中心を取り付けられた小円板と、該小円板の外
    周に着脱自在に嵌合されたリング状の大円板との組み合
    わせでもって構成されていて、 上記小円板と大円板間に、小円板に嵌合された大円板を
    小円板に対して着脱自在に固定するための固定手段が配
    設されていること、 前記ドライブプレートに形成されている前記複数の環状
    溝が、上記小円板と大円板の双方の前面に分配して形成
    されていること、及び、 前記ドライブプレートの前面に形成されている各半径方
    向の溝が、小円板と大円板の双方に跨がってそれぞれ同
    一位相に形成されており、小円板側の前面に形成された
    上記各半径方向の溝位置に配して、前記ボルト挿通孔が
    あけられていること、を特徴とする請求項1、2、3又
    は4に記載のホールソーの組立構造。
  6. 【請求項6】前記大円板を小円板に対して所定の位置に
    着脱自在に固定するための固定手段が、上記小円板の背
    面側によせて該小円板の外周面に突設された鍔部と、該
    鍔部にあけられた複数のボルト挿通孔と、上記大円板に
    あけられた複数の雌ねじ孔と、複数のボルトとの組み合
    わせでもって構成されていて、上記ボルトを上記鍔部の
    背面から上記ボルト挿通孔にそれぞれ挿通してそれを上
    記雌ねじ孔にねじ込むと、大円板が小円板に固定される
    ようになっていること、を特徴とする請求項5に記載の
    ホールソーの組立構造。
  7. 【請求項7】前記大円板を小円板に対して所定の位置に
    着脱自在に固定するための固定手段が、 上記小円板の背面側によせて該小円板の外周面に突設さ
    れた鍔部と、該鍔部の前面に突設されたピンと、上記大
    円板にあけられたピン挿入孔との組合わせからなる、大
    円板の位置決め手段と、 上記鍔部にあけられた複数のボルト挿通孔と、上記大円
    板にあけられた複数の雌ねじ孔と、複数のボルトとの組
    み合わせからなる、大円板の固定手段と、でもって構成
    されていて、上記ピンを上記ピン挿入孔に挿入して大円
    板を小円板に嵌合させ、上記ボルトを上記鍔部の背面か
    ら上記ボルト挿通孔にそれぞれ挿通してそれを上記雌ね
    じ孔にねじ込むと、大円板が小円板に固定されるように
    なっていること、を特徴とする請求項5に記載のホール
    ソーの組立構造。
  8. 【請求項8】前記小円板にあけられているボルト挿通孔
    に挿通される前記ボルトが、蝶ボルトである、請求項6
    又は7に記載のホールソーの組立構造。
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