JP2675745B2 - 交直流信号電圧切替装置 - Google Patents

交直流信号電圧切替装置

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JP2675745B2 JP26007093A JP26007093A JP2675745B2 JP 2675745 B2 JP2675745 B2 JP 2675745B2 JP 26007093 A JP26007093 A JP 26007093A JP 26007093 A JP26007093 A JP 26007093A JP 2675745 B2 JP2675745 B2 JP 2675745B2
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政義 宮島
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クロイ電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一の入力端子に、交
流信号電圧または直流信号電圧のいずれが入力された場
合でも、それらの電圧が所定の電圧範囲内にある場合に
出力状態を切り替える切替装置に関し、特に、AC10
0VおよびDC24Vの双方の非常用信号電圧を受け入
れ、それらの電圧が所定の範囲内にある場合に出力状態
を切り替えて、後段の誘導灯などを制御することのでき
る交直流信号電圧切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キセノンフラッシャーなどの誘導灯を制
御する場合、一般に、入力信号電圧として、AC100
VまたはDC24Vの非常用信号電圧を利用してい
る。。すなわち、通常使用されている非常用信号電圧に
は、AC100VとDC24Vの2種類のものがあり、
いずれかの信号電圧が所定の電圧の範囲内になった場合
に出力を切り替えるようにする。
【0003】従来は、このACとDCの2種類の非常用
信号電圧に対応する方法として、AC100V用の入力
信号切替装置と、DC24V用の入力信号切替装置とを
別々に用意し、AC,DCそれぞれに対して個別に対応
するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、AC専
用の切替装置やDC専用の切替装置をそれぞれ個別に製
造することは、コスト、管理の上からいずれも望ましい
ことではなく、また、非常用信号電圧の種類が明確でな
い場合や2種類存在している場合には、2種類の切替装
置を用意しなくてはならず作業性が悪くなるとともに切
替装置の占めるスペースも大きくなるという不都合があ
った。
【0005】本発明の目的は、ACおよびDCの両方の
信号電圧に対応できる切替装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る交直流信号
電圧切替装置は、交流または直流の信号電圧入力端子
と、前記信号電圧入力端子に入力された信号電圧を整流
する整流回路と、前記整流回路の整流出力端子間に接続
されたコンデンサと、前記コンデンサに整流出力電流が
流れることよりオンするスイッチ素子と、前記整流回路
の整流出力端子間に接続され、前記入力された信号電圧
により駆動される出力素子と所定のツェナー電圧を発生
させるツェナー素子との直列回路と、前記ツェナー素子
に並列に接続され、前記スイッチ素子のオン時に該ツェ
ナー素子を短絡させるツェナー素子短絡用スイッチ素子
と、を備えてなることを特徴とする。
【0007】また、交流または直流の信号電圧入力端子
と、前記信号電圧入力端子に入力された信号電圧を整流
する整流回路と、前記整流回路の整流出力端子間に接続
されたコンデンサと、前記コンデンサに整流出力電流が
流れることによりオンする第1のスイッチ素子と、前記
整流回路の整流出力端子間に接続され所定のツェナー電
圧を発生させるツェナー素子と、前記第1のスイッチ素
子の入力側に接続され、前記ツェナー素子のオン時に該
入力側を短絡状態にして該第1のスイッチ素子をオフさ
せる第2のスイッチ素子と、前記整流回路の整流出力端
子間に接続され、入力された信号電圧により駆動される
出力素子と、前記出力素子に直列に接続され、前記第1
のスイッチ素子のオフまたはオン時に、それぞれ、オン
またはオフする第3のスイッチ素子と、を備えてなるこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明では、入力信号電圧がAC
の場合、整流出力電流が脈流であることを利用して、コ
ンデンサにその脈流電流を流し、その電流によってスイ
ッチ素子をオンさせる。このスイッチ素子がオンする
と、出力素子に直列に接続されているツェナー素子の両
端を開放させ、このツェナー素子と出力素子の直列回路
にAC電圧が印加されるようにする。一方、入力される
信号電圧がDCの場合には、前記コンデンサに脈流電流
が流れないために前記スイッチ素子はオンしない。した
がって、ツェナー素子に並列に接続されているツェナー
素子短絡用スイッチ素子がオン状態となり、ツェナー素
子の両端が短絡する。この結果、整流回路の出力電圧、
すなわちDC電圧はツェナー素子を介さずに直接出力素
子に印加される。
【0009】したがって、前記ツェナー素子のツェナー
電圧を適当に設定することにより、入力信号電圧がAC
の場合でもDCの場合でも、それらの電圧が一定の範囲
内にある時に出力素子がオン状態となる。
【0010】請求項2に係る発明では、ツェナー素子を
出力素子に直列に接続せず、整流回路の出力端子間に接
続するようにしている。そして、入力信号電圧がACの
場合、このツェナー素子がオンして第2のスイッチ素子
をオンさせ、これにより、AC入力信号電圧が低い場合
にもオンしようとする第1のスイッチ素子を強制的にオ
フにする。この第1のスイッチ素子がオンの時には出力
素子に直列に接続されている第3のスイッチ素子がオフ
状態になっているために出力素子はオンしない。第1の
スイッチ素子がオフの時には第3のスイッチ素子がオン
して出力素子もオンする。したがって、AC入力信号電
圧がある一定の範囲内にある場合ツェナー素子がオンす
ることにより第1のスイッチ素子が強制的にオフとなり
第3のスイッチ素子がオンして出力素子がオンする。こ
の場合、整流出力端子間にはツェナー素子が接続されて
いるために、その整流出力端子間電圧は出力素子に過大
な電圧が印加されないような適当な電圧に降圧される。
【0011】一方、DC信号電圧が入力されている時に
は、整流出力電流はコンデンサを介して第1のスイッチ
素子に流れないためにこの第1のスイッチ素子はオフ状
態となる。したがって、第3のスイッチ素子がオンし出
力素子もオンする。
【0012】以上の動作により、入力電圧がACの場合
もDCの場合もその入力電圧が所定の範囲にある場合に
出力素子をオフからオンに切り替えることができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の交直流信号
電圧切替装置の回路図を示している。
【0014】1,2はACおよびDCの非常用信号電圧
の入力端子であり、ACの規格信号電圧は100V、D
Cの規格信号電圧は24Vである。本実施例では、この
AC,DCの入力信号電圧が65%〜85%の範囲にな
った場合に出力素子をオンに切り替えるようにする。
【0015】信号電圧入力端子1に接続される整流回路
D0はダイオードブリッジからなり、その出力端子間に
は、コンデンサC1が、抵抗R1,R2,ダイオードD
1を介して接続されている。さらに、スイッチ素子であ
るPNPのトランジスタQ1が、そのエミッタを整流出
力の+側に、ベースを抵抗R1とR2の接続部に接続さ
れるように設けられている。したがって、整流出力が脈
流の場合、このトランジスタQ1からコンデンサC1に
対してベース電流が流れ、トランジスタQ1がオンす
る。なお、コンデンサC1には直列にダイオードD2が
接続されているために、脈流の整流出力が低下する位相
では、コンデンサC1の充電電荷がダイオードD2を介
して負荷に流れ、次のサイクルにて再びコンデンサC1
に対する充電電流、すなわちトランジスタQ1のベース
電流が流れる。けっきょく整流出力が脈流の場合トラン
ジスタQ1に継続してベース電流が流れるようになる。
トランジスタQ1の出力にはトランジスタQ2が接続さ
れ、このトランジスタQ2には並列にツェナーダイオー
ドZD1が接続されている。また、ツェナーダイオード
ZD1にはツェナーダイオードZD2が接続され、さら
にこれに直列に出力素子であるホトカプラのホトダイオ
ードPCが接続されている。さらにこのホトダイオード
PCにはトランジスタQ3、トランジスタQ4および抵
抗R4からなる定電流回路が接続されている。
【0016】なお、上記ツェナーダイオードZD1はそ
のツェナー電圧が82Vに設定され、ツェナーダイオー
ドZD2のツェナー電圧は12Vに設定されている。ツ
ェナーダイオードZD1に並列に接続されているトラン
ジスタQ2は、本発明のツェナー素子短絡用スイッチ素
子である。
【0017】次に、図1の回路の動作について説明す
る。
【0018】いま、信号電圧入力端子1,2にAC10
0Vが印加されたとする。この場合、整流出力電圧はリ
ップルのある脈流であり、上述のように、この脈流はト
ランジスタQ1からコンデンサC1に対してベース電流
を流してトランジスタQ1をオン状態にする。トランジ
スタQ1がオンすると、トランジスタQ2はオフ状態を
保つ。トランジスタQ2がオフであるために、整流出力
電圧は、ツェナーダイオードZD1,ZD2,およびホ
トダイオードPC,定電流回路の直列回路に印加され
る。この場合、ツェナーダイオードZD1のツェナー電
圧は82Vに設定されているために、出力素子であるホ
トダイオードPCにはそれがオンするのに適当な電圧が
印加されるようになる。また、入力信号電圧が所定の電
圧まで低下した場合にはツェナーダイオードZD1にツ
ェナー電流が流れなくなるためにホトダイオードPCは
オンしなくなる。したがって、ツェナーダイオードZD
1のツェナー電圧を適切に設定することで、AC入力信
号電圧が所定の範囲の電圧になった時に出力素子である
ホトダイオードPCをオフからオンに切り替えることが
できる。
【0019】なお、出力素子であるホトダイオードPC
に並列に接続されているコンデンサC3は出力電流のリ
ップルをなくすためのものである。
【0020】次に、信号電圧入力端子1,2にDC24
Vが入力された時の動作を説明する。
【0021】この場合には、コンデンサC1に対して流
れる電流は僅かであり、トランジスタQ1はオンしな
い。また、仮にオンしても、その時間は極めて短いため
に出力電流はコンデンサC3によって吸収されてしま
う。したがって、トランジスタQ1はオフ状態を保つ。
トランジスタQ1がオフするとトランジスタQ2はオン
状態となるから、ツェナーダイオードZD1は短絡され
てしまう。したがって、整流出力電圧はツェナーダイオ
ードZD1を迂回してホトダイオードPCに印加され
る。なお、本実施例ではホトダイオードPCに直列に1
2Vのツェナー電圧を有するツェナーダイオードZD2
を接続している。DC信号電圧入力時には、このように
ツェナーダイオードZD1を迂回して整流出力電圧、す
なわちDC入力信号電圧がそのまま出力素子であるホト
ダイオードに印加されるために、ホトダイオードには適
切な電圧が印加されてオンすることになる。
【0022】次に、図2に本発明の第2の実施例の回路
図を示す。
【0023】本実施例では、出力素子にリレーRYを使
用したものを示している。
【0024】整流出力端子間には、コンデンサC1が抵
抗R1,R2,トランジスタQ1のBEを介して接続さ
れている。抵抗R1,R2,コンデンサC2は脈流を直
流に整流するためのものである。また、ダイオードD1
はコンデンサC1に充電された電圧を脈流の電源低下時
や電源オフ時に負荷側を通して放電させるためのもので
ある。スイッチ素子であるトランジスタQ1がオンする
と、このトランジスタQ1の出力側に接続されているト
ランジスタQ2がオフする。トランジスタQ2は本発明
のツェナー素子短絡用スイッチ素子に相当するものであ
り、ツェナーダイオードZDに並列に接続されている。
ツェナーダイオードZD1は、図1に示す実施例のツェ
ナーダイオードZD1と同様に比較的大きなツェナー電
圧を有するものである。また、リレーRYはDC24V
用のものが使用されている。
【0025】したがって、上記の構成では、AC100
Vの入力信号電圧が加わった時には、コンデンサC1を
介してトランジスタQ1にベース電流が流れ、このトラ
ンジスタQ1がオンする。トランジスタQ1がオンする
とトランジスタQ2はオフ状態となるから、ツェナーダ
イオードZD1が有効に動作し、脈流の整流出力電圧は
ツェナーダイオードZD1によって数10V降下し、リ
レーRYに24V程度の適切な電圧が加わる。なお、A
C入力信号電圧が一定電圧以下の時にはツェナーダイオ
ードZD1に十分なツェナー電流が流れなくなるために
リレーRYはオンしない。
【0026】一方、信号電圧入力端子1,2にDC信号
電圧が入力すると、トランジスタQ1がオフ状態となる
ためにトランジスタQ2がオンしてツェナーダイオード
ZD2が短絡する。したがって、整流出力電圧であるD
C信号電圧はツェナーダイオードZD2を迂回してリレ
ーRYに直接印加される。この場合のリレーRYに印加
される電子電圧はDC入力信号電圧とほぼ同じであるか
ら、リレーRYには適切な電圧が印加されることにな
る。
【0027】次に、図3に本発明の請求項2に対応する
切替装置の回路図を示す。
【0028】この実施例では、AC信号入力時の電圧の
ドロップを行わせるツェナーダイオードZD1を、上記
図1,図2のように出力素子に直列に接続せず、整流出
力端子間に接続するようにしている。整流回路D0の整
流出力端子間には、コンデンサC1と、このコンデンサ
C1に整流出力電流が流れることによりオンする第1の
スイッチ素子であるトランジスタQ2が直列に抵抗R
4,R5を介して接続されている。また、上記ツェナー
ダイオードZD1は、抵抗R2およびトランジスタQ1
のBE間を介して整流出力端子間に接続されている。こ
のトランジスタQ1は、そのコレクタが第1のスイッチ
素子であるトランジスタQ2のベース側に接続されてお
り、トランジスタQ1がオンすることによってトランジ
スタQ2が強制的にオフするようになっている。
【0029】出力素子であるホトカプラのホトダイオー
ドPCは、12V程度の低いツェナー電圧を有するツェ
ナーダイオードZD2、および、トランジスタQ3,Q
4および抵抗R8からなる定電流回路を介して、上記整
流出力端子間に接続されている。この定電流回路の入力
には、抵抗R7およびダイオードD1を介して整流出力
電流が流れるようになっているが、さらに上記第1のス
イッチ素子であるトランジスタQ2のコレクタが接続さ
れているために、このトランジスタQ2がオンすると定
電流回路はオフし、トランジスタQ2がオフ状態の時に
は定電流回路がオンする。この定電流回路は本発明の第
3のスイッチ素子に対応している。
【0030】以上の構成において、信号電圧入力端子
1,2にAC信号電圧が入力すると、コンデンサC1を
介してトランジスタQ2に電流が流れこのトランジスタ
Q2がオンしようとする。しかし、この時ツェナーダイ
オードZD1を介してトランジスタQ1にベース電流が
流れるために、このトランジスタQ1がオンし上記トラ
ンジスタQ2がオンするのを阻止する。したがって、ト
ランジスタQ3およびQ4を含む定電流回路に対し、ダ
イオードD1および抵抗R7を介して駆動電流が流れ、
また、整流出力電圧はツェナーダイオードZD1により
適当な電圧に降圧されるから出力素子であるホトダイオ
ードPCがオンする。
【0031】なお、AC入力信号電圧が一定電圧以下で
ある場合には、ツェナーダイオードZD1に十分な電流
が流れないために、トランジスタQ1はオンせず、した
がってトランジスタQ2がオン状態を保つ。よって、こ
の場合には定電流回路がオンしないためにホトダイオー
ドPCがオンしない。したがって、AC入力信号電圧の
時には、その電圧が一定の範囲内にある時にだけ出力素
子であるホトダイオードPCがオフからオンに切り替わ
るようになる。
【0032】一方、信号電圧入力端子にDC24Vが入
力すると、コンデンサC1を介してトランジスタQ2に
ベース電流が流れないためにトランジスタQ2はオフ状
態となり、それゆえ、定電流回路がオン状態を保つ。し
たがって、ホトダイオードPCがオフからオンに切り替
わる。
【0033】
【発明の効果】本発明では、AC100V,DC24V
のどちらの信号電圧でも動作するため、従来のように2
種類の切替装置を用意する必要がない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の切替装置の回路図を示
す。
【図2】本発明の第2の実施例の切替装置の回路図を示
す。
【図3】本発明の第3の実施例の切替装置の回路図を示
す。
【符号の説明】
D0−整流回路 C1−コンデンサ 図1,図2のQ1−スイッチ素子 ZD1−ツェナー素子 PC−出力素子(ホトダイオード) RY−出力素子(リレー) 図3のQ1−第2のスイッチ素子(トランジスタ) 図3のQ2−第1のスイッチ素子(トランジスタ) 図3のQ3,Q4−第3のスイッチ素子(トランジス
タ)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流または直流の信号電圧入力端子と、 前記信号電圧入力端子に入力された信号電圧を整流する
    整流回路と、 前記整流回路の整流出力端子間に接続されたコンデンサ
    と、 前記コンデンサに整流出力電流が流れることよりオンす
    るスイッチ素子と、 前記整流回路の整流出力端子間に接続され、前記入力さ
    れた信号電圧により駆動される出力素子と所定のツェナ
    ー電圧を発生させるツェナー素子との直列回路と、 前記ツェナー素子に並列に接続され、前記スイッチ素子
    のオン時に該ツェナー素子を短絡させるツェナー素子短
    絡用スイッチ素子と、を備えてなる交直流信号電圧切替
    装置。
  2. 【請求項2】交流または直流の信号電圧入力端子と、 前記信号電圧入力端子に入力された信号電圧を整流する
    整流回路と、 前記整流回路の整流出力端子間に接続されたコンデンサ
    と、 前記コンデンサに整流出力電流が流れることによりオン
    する第1のスイッチ素子と、 前記整流回路の整流出力端子間に接続され所定のツェナ
    ー電圧を発生させるツェナー素子と、 前記第1のスイッチ素子の入力側に接続され、前記ツェ
    ナー素子のオン時に該入力側を短絡状態にして該第1の
    スイッチ素子をオフさせる第2のスイッチ素子と、 前記整流回路の整流出力端子間に接続され、入力された
    信号電圧により駆動される出力素子と、 前記出力素子に直列に接続され、前記第1のスイッチ素
    子のオフまたはオン時に、それぞれ、オンまたはオフす
    る第3のスイッチ素子と、を備えてなる交直流信号電圧
    切替装置。
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