JP2675606B2 - 宇宙航行体のアンテナ追尾装置 - Google Patents
宇宙航行体のアンテナ追尾装置Info
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- JP2675606B2 JP2675606B2 JP1028032A JP2803289A JP2675606B2 JP 2675606 B2 JP2675606 B2 JP 2675606B2 JP 1028032 A JP1028032 A JP 1028032A JP 2803289 A JP2803289 A JP 2803289A JP 2675606 B2 JP2675606 B2 JP 2675606B2
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- spacecraft
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、データ中継衛星あるいはこれを
利用するユーザ衛星等の宇宙航行体間において、それぞ
れの搭載アンテナを相互に指向制御するのに好適する宇
宙航行体のアンテナ追尾装置に関する。
利用するユーザ衛星等の宇宙航行体間において、それぞ
れの搭載アンテナを相互に指向制御するのに好適する宇
宙航行体のアンテナ追尾装置に関する。
(従来の技術) 従来,この種の宇宙航行体のアンテナ追尾装置は、第
2図に示すように、ユーザ衛星等への搭載アンテナの指
向誤差をセンサ1を用いて検出してデータ中継衛星等の
指向衛星に対する指向を制御するいわゆる閉ループ追尾
が行われている。このセンサ1はその出力端が駆動制御
装置2に接続され、この駆動制御装置2は加算器3を介
してアンテナ駆動機構4に接続される。そして、このア
ンテナ駆動機構4はダイナミクス5を介して上記センサ
1に接続される。
2図に示すように、ユーザ衛星等への搭載アンテナの指
向誤差をセンサ1を用いて検出してデータ中継衛星等の
指向衛星に対する指向を制御するいわゆる閉ループ追尾
が行われている。このセンサ1はその出力端が駆動制御
装置2に接続され、この駆動制御装置2は加算器3を介
してアンテナ駆動機構4に接続される。そして、このア
ンテナ駆動機構4はダイナミクス5を介して上記センサ
1に接続される。
また、上記加算器3には駆動制御装置2からの制御信
号とともに前置(フィードフォワード)補償を行うため
に、地上局に配設された地上局軌道解析装置6からのフ
ィードフォワード駆動信号がコマンドで供給される。こ
の地上局軌道解析装置6はデータ中継衛星搭載アンテナ
の指向対象となる他の衛星との相対運動にともなう指向
誤差を逐次解析して算出してフィードフォワード駆動信
号を生成する。
号とともに前置(フィードフォワード)補償を行うため
に、地上局に配設された地上局軌道解析装置6からのフ
ィードフォワード駆動信号がコマンドで供給される。こ
の地上局軌道解析装置6はデータ中継衛星搭載アンテナ
の指向対象となる他の衛星との相対運動にともなう指向
誤差を逐次解析して算出してフィードフォワード駆動信
号を生成する。
上記構成において、センサ1はアンテナ駆動機構4の
作動状況をタイナミクス5を介して検出し、この検出誤
差信号を駆動制御装置2に出力する。この駆動制御装置
2は入力した検出誤差信号から駆動信号に生成して加算
器3に出力する。同時に、加算器3には地上局軌道解析
装置6からのフィードフォワード駆動信号が入力され、
駆動制御信号が生成される。ここで、アンテナ駆動機構
4は加算器3で生成された駆動制御信号により駆動制御
されて搭載アンテナを指向対象となる衛星に対して指向
せしめる。
作動状況をタイナミクス5を介して検出し、この検出誤
差信号を駆動制御装置2に出力する。この駆動制御装置
2は入力した検出誤差信号から駆動信号に生成して加算
器3に出力する。同時に、加算器3には地上局軌道解析
装置6からのフィードフォワード駆動信号が入力され、
駆動制御信号が生成される。ここで、アンテナ駆動機構
4は加算器3で生成された駆動制御信号により駆動制御
されて搭載アンテナを指向対象となる衛星に対して指向
せしめる。
ところが、上記衛星等宇宙航行体のアンテナ追尾装置
では、そのフィードフォワード補償を行うのに地上局に
設置した地上局軌道解析装置で指向誤差を解析して求め
た後、コマンドとして指向対象となる衛星の加算器に送
出するために、地上局の作業負担が大きくなり、しか
も、信号の送出に時間を要し、制御系の安定性にも悪影
響を及ぼすおそれのあるものであった。
では、そのフィードフォワード補償を行うのに地上局に
設置した地上局軌道解析装置で指向誤差を解析して求め
た後、コマンドとして指向対象となる衛星の加算器に送
出するために、地上局の作業負担が大きくなり、しか
も、信号の送出に時間を要し、制御系の安定性にも悪影
響を及ぼすおそれのあるものであった。
また、上記宇宙航行体のアンテナ追尾装置では、制御
ループが閉じていないために、追尾動作の自動化を図る
のに、その構成が複雑化するという問題も有する。
ループが閉じていないために、追尾動作の自動化を図る
のに、その構成が複雑化するという問題も有する。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の宇宙航行体のアンテナ追尾
装置では、フィードフォワード補償を行なうための指向
誤差を地上で解析して求めて、指向対象となる衛星に送
るようになっているため、庁局の作業負担が多くなり、
かつ、高精度な制御が困難なものてあった。
装置では、フィードフォワード補償を行なうための指向
誤差を地上で解析して求めて、指向対象となる衛星に送
るようになっているため、庁局の作業負担が多くなり、
かつ、高精度な制御が困難なものてあった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、地上
局の作業負担を軽減し得、かつ、追尾精度の高精度化を
図り得るようにした宇宙航行体のアンテナ追尾装置を提
供することを目的とする。
局の作業負担を軽減し得、かつ、追尾精度の高精度化を
図り得るようにした宇宙航行体のアンテナ追尾装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の宇宙航行体のアンテナ追尾装置は宇宙航行
体に搭載される搭載アンテナの指向対象宇宙航行体に対
する指向誤差を検出する検出センサと、この検出センサ
の検出信号に応動して駆動信号を生成する駆動制御手段
と、前記宇宙航行体の軌道解析値と前記指向対象宇宙航
行体の軌道解析値に基づいて相対運動により生ずる前記
搭載アンテナのアンテナ指向誤差を算出して、該アンテ
ナ指向誤差を補正する前置補償値を算出する搭載補償手
段と、前記前置補償値に基づいて前記駆動制御手段で生
成した駆動信号を前置補償して駆動制御信号を生成し、
該駆動制御信号で前記搭載アンテナを指向制御するアン
テナ駆動手段とを備えて構成したものである。
体に搭載される搭載アンテナの指向対象宇宙航行体に対
する指向誤差を検出する検出センサと、この検出センサ
の検出信号に応動して駆動信号を生成する駆動制御手段
と、前記宇宙航行体の軌道解析値と前記指向対象宇宙航
行体の軌道解析値に基づいて相対運動により生ずる前記
搭載アンテナのアンテナ指向誤差を算出して、該アンテ
ナ指向誤差を補正する前置補償値を算出する搭載補償手
段と、前記前置補償値に基づいて前記駆動制御手段で生
成した駆動信号を前置補償して駆動制御信号を生成し、
該駆動制御信号で前記搭載アンテナを指向制御するアン
テナ駆動手段とを備えて構成したものである。
(作用) 上記構成によれば、前置補償用のアンテナ指向誤差信
号は宇宙航行体にオンボード(搭載)した補償手段によ
り直接に演算されて求められる。従って、地上局の作業
がなくなり、作業負担の軽減化が実現され、かつ、送出
時間が不要となり、指向精度の高精度化が図り得る。
号は宇宙航行体にオンボード(搭載)した補償手段によ
り直接に演算されて求められる。従って、地上局の作業
がなくなり、作業負担の軽減化が実現され、かつ、送出
時間が不要となり、指向精度の高精度化が図り得る。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る宇宙航行体のア
ンテナ追尾装置を示すもので、アンテナ駆動機構10は、
図示しない搭載アンテナを指向対象となる他の衛星の搭
載アンテナに指向制御する。このアンテナ駆動機構10に
は、ダイナミクス11を介して誤差信号検出用のセンサ12
が接続され、このセンサ12には駆動制御装置13が接続さ
れる。そして、この駆動制御装置13の出力端には加算器
14の一方の入力端が接続される。
ンテナ追尾装置を示すもので、アンテナ駆動機構10は、
図示しない搭載アンテナを指向対象となる他の衛星の搭
載アンテナに指向制御する。このアンテナ駆動機構10に
は、ダイナミクス11を介して誤差信号検出用のセンサ12
が接続され、このセンサ12には駆動制御装置13が接続さ
れる。そして、この駆動制御装置13の出力端には加算器
14の一方の入力端が接続される。
また、加算器14には、その他方の入力端にオンボード
(搭載)される前置(フィードフォワード)補償装置15
を構成するフィードフォワード補償部16の出力端が接続
される。このフィードフォワード補償部16には、加算器
17の出力端が接続される。加算器17には、その第1及び
第2の入力端に指向衛星軌道解析部18及び被指向衛星軌
道解析部19が接続される。
(搭載)される前置(フィードフォワード)補償装置15
を構成するフィードフォワード補償部16の出力端が接続
される。このフィードフォワード補償部16には、加算器
17の出力端が接続される。加算器17には、その第1及び
第2の入力端に指向衛星軌道解析部18及び被指向衛星軌
道解析部19が接続される。
このうち指向衛星軌道解析部18は、上記搭載アンテナ
(図示せず)の搭載される衛星の軌道解析を実行してそ
の軌道解析値を算出し、加算器17に出力する。他方、被
指向衛星軌道解析部19は、指向対象となる他の衛星の軌
道解析を実行してその軌道解析値を算出し、加算器17に
出力する。加算器17は、入力した軌道解析値を加算して
衛星間の相対運動により生じるアンテナ指向誤差を算出
して、該アンテナ指向誤差を上記フィードフォワード補
償部16に出力する。フィードフォワード補償部16は、入
力したアテナ指向誤差に基づいてフィードフォワード駆
動信号を生成して上記加算器14に出力する。
(図示せず)の搭載される衛星の軌道解析を実行してそ
の軌道解析値を算出し、加算器17に出力する。他方、被
指向衛星軌道解析部19は、指向対象となる他の衛星の軌
道解析を実行してその軌道解析値を算出し、加算器17に
出力する。加算器17は、入力した軌道解析値を加算して
衛星間の相対運動により生じるアンテナ指向誤差を算出
して、該アンテナ指向誤差を上記フィードフォワード補
償部16に出力する。フィードフォワード補償部16は、入
力したアテナ指向誤差に基づいてフィードフォワード駆
動信号を生成して上記加算器14に出力する。
上記構成において、センサ12はアンテナ駆動機構10の
作動状況をダイナミクス11を介して検出し、その検出誤
差信号を駆動制御装置13に出力する。駆動制御装置13は
入力した検出誤差信号に基づいて駆動信号を生成して加
算器14に出力する。
作動状況をダイナミクス11を介して検出し、その検出誤
差信号を駆動制御装置13に出力する。駆動制御装置13は
入力した検出誤差信号に基づいて駆動信号を生成して加
算器14に出力する。
同時に、加算器14にはフィードフォワード補償部16か
らのフィードフォワード駆動信号が入力され、上記駆動
信号に対してフィードフォワード駆動信号を加算してフ
ィードフォワード補償し、駆動制御信号を生成する。こ
こで、上記アンテナ駆動機構10は駆動制御信号に基づい
て駆動制御され、上記搭載アンテナ(図示せず)を他の
衛星の搭載アンテナに指向させる。
らのフィードフォワード駆動信号が入力され、上記駆動
信号に対してフィードフォワード駆動信号を加算してフ
ィードフォワード補償し、駆動制御信号を生成する。こ
こで、上記アンテナ駆動機構10は駆動制御信号に基づい
て駆動制御され、上記搭載アンテナ(図示せず)を他の
衛星の搭載アンテナに指向させる。
このように、上記宇宙航行体のアンテナ追尾装置は上
記搭載アンテナ(図示せず)の搭載される衛星にオンボ
ードした前置補償装置15で直接的に指向対象となる他の
衛星との相対運動により生じるアンテナ指向誤差を算出
して、該アンテナ指向誤差に基づいて上記搭載アンテナ
(図示せず)の駆動信号をフィードフォワード補償する
ように構成した。
記搭載アンテナ(図示せず)の搭載される衛星にオンボ
ードした前置補償装置15で直接的に指向対象となる他の
衛星との相対運動により生じるアンテナ指向誤差を算出
して、該アンテナ指向誤差に基づいて上記搭載アンテナ
(図示せず)の駆動信号をフィードフォワード補償する
ように構成した。
これによれば、従来のような地上局の作業がなくなる
ことにより、アンテナ追尾に関する地上局における作業
負担の軽減が図れ、且つ地上局から衛星まで指令コマン
ド信号送出時間が不要となることにより、迅速にして、
信頼性の高い高精度なアンテナ追尾が実現される。
ことにより、アンテナ追尾に関する地上局における作業
負担の軽減が図れ、且つ地上局から衛星まで指令コマン
ド信号送出時間が不要となることにより、迅速にして、
信頼性の高い高精度なアンテナ追尾が実現される。
なお、上記実施例では、衛星に搭載されたアンテナに
適用した場合で説明したが、これに限ることなく、宇宙
空間を航行する各種の宇宙航行体の搭載アンテナの指向
制御に適用可能である。よって、この発明は、上記実施
例に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しな
い範囲で、種々の変形を実施し得ることは勿論のことで
ある。
適用した場合で説明したが、これに限ることなく、宇宙
空間を航行する各種の宇宙航行体の搭載アンテナの指向
制御に適用可能である。よって、この発明は、上記実施
例に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しな
い範囲で、種々の変形を実施し得ることは勿論のことで
ある。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、地上局の作
業負担を軽減し得、かつ、追尾精度の高精度化を図り得
るようにした宇宙航行体のアンテナ追尾装置を提供する
ことができる。
業負担を軽減し得、かつ、追尾精度の高精度化を図り得
るようにした宇宙航行体のアンテナ追尾装置を提供する
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る宇宙航行体のアンテ
ナ追尾装置を示すブロック図、第2図は従来の宇宙航行
体のアンテナ追尾装置を示すブロック図である。 10……アンテナ駆動機構、11……ダイナミクス、12……
センサ、13……駆動制御装置、14,17……加算器、15…
…前置補償装置、 16……フィードフォワード補償部、18……指向衛星軌道
解析部、19……被指向衛星軌道解析部
ナ追尾装置を示すブロック図、第2図は従来の宇宙航行
体のアンテナ追尾装置を示すブロック図である。 10……アンテナ駆動機構、11……ダイナミクス、12……
センサ、13……駆動制御装置、14,17……加算器、15…
…前置補償装置、 16……フィードフォワード補償部、18……指向衛星軌道
解析部、19……被指向衛星軌道解析部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 正樹 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (72)発明者 平子 敬一 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (72)発明者 西田 信一郎 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (72)発明者 上野 誠也 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝小向工場内 (56)参考文献 特開 昭56−71339(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】宇宙航行体に搭載される搭載アンテナの指
向対象宇宙航行体に対する指向誤差を検出する検出セン
サと、 この検出センサの検出信号に応動して駆動信号を生成す
る駆動制御手段と、 前記宇宙航行体の軌道解析値と前記指向対象宇宙航行体
の軌道解析値に基づいて相対運動により生ずる前記搭載
アンテナのアンテナ指向誤差を算出して、該アンテナ指
向誤差を補正する前置補償値を算出する搭載補償手段
と、 前記前置補償値に基づいて前記駆動制御手段で生成した
駆動信号を前置補償して駆動制御信号を生成し、該駆動
制御信号で前記搭載アンテナを指向制御するアンテナ駆
動手段と を具備した宇宙航行体のアンテナ追尾装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028032A JP2675606B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 宇宙航行体のアンテナ追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028032A JP2675606B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 宇宙航行体のアンテナ追尾装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206778A JPH02206778A (ja) | 1990-08-16 |
JP2675606B2 true JP2675606B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=12237403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1028032A Expired - Fee Related JP2675606B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 宇宙航行体のアンテナ追尾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675606B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6184825B1 (en) * | 1999-06-29 | 2001-02-06 | Trw Inc. | Method and apparatus for radio frequency beam pointing |
TWI617824B (zh) * | 2016-03-18 | 2018-03-11 | 國家中山科學研究院 | Rotary platform raceway surface error compensation device and method |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671339A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | Antenna device for data relay satellite system |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1028032A patent/JP2675606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02206778A (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
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