JP2668248B2 - プラスチック製容器のシール方法 - Google Patents
プラスチック製容器のシール方法Info
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- JP2668248B2 JP2668248B2 JP24237988A JP24237988A JP2668248B2 JP 2668248 B2 JP2668248 B2 JP 2668248B2 JP 24237988 A JP24237988 A JP 24237988A JP 24237988 A JP24237988 A JP 24237988A JP 2668248 B2 JP2668248 B2 JP 2668248B2
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- sealing
- guide
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプラスチック製容器のシール方法に関するも
のである。特に、味噌、マーガリン等ペースト状のもの
のプラスチック製容器のシール方法に関するものであ
る。
のである。特に、味噌、マーガリン等ペースト状のもの
のプラスチック製容器のシール方法に関するものであ
る。
[従来の技術とその問題点] 従来、味噌やマーガリンなどを収納する容器として、
筒状のプラスチック製容器が広く使用されている。本考
案者はプラスチック製容器及びシール機のバケットに関
し先に出願(特願昭63−181480号)しているが、本発明
は当該出願に関連する発明である。
筒状のプラスチック製容器が広く使用されている。本考
案者はプラスチック製容器及びシール機のバケットに関
し先に出願(特願昭63−181480号)しているが、本発明
は当該出願に関連する発明である。
前記筒状のプラスチック製容器の未シール部の底部か
ら味噌やマーガリンなどの内容物を充填した後、当該底
部をシールするにあたり、シール部にしわがよってしま
うことがある。細い筒状の容器では、しわがよることは
少ないが、太い筒状の容器では、しわがより易いという
問題点があった。
ら味噌やマーガリンなどの内容物を充填した後、当該底
部をシールするにあたり、シール部にしわがよってしま
うことがある。細い筒状の容器では、しわがよることは
少ないが、太い筒状の容器では、しわがより易いという
問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決し、筒状のプラスチ
ック製容器の未シール部の底部から味噌やマーガリンな
どの内容物を充填した後、当該底部をシールするにあた
り、シール部にしわがよることを完全に防止することが
できるプラスチック製容器のシール方法を提供すること
を目的とする。
ック製容器の未シール部の底部から味噌やマーガリンな
どの内容物を充填した後、当該底部をシールするにあた
り、シール部にしわがよることを完全に防止することが
できるプラスチック製容器のシール方法を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、発明の目的を達成するため本考
案に係るプラスチック製容器のシール方法は次のように
構成したことを特徴とする。すなわち、発明の第1は、
シール機のバケットに乗せ、内容物を充填した後、シー
ルすべき容器の底部に、2本の棒状あるいは、2枚の板
状のガイドを差込み、外側に開くことにより、底部のシ
ール部を一直線状にする第1工程と、底部のシール部を
一直線状にした後、当該一直線状の中心部をシールする
第2工程と、容器内の充填物を容器の両サイドより押
え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出し、
脱気する第3工程と、ガイドを容器から抜く第4工程
と、ガイドを容器から抜いた後、底部全体をシールする
第5工程とからなることを特徴とするプラスチック製容
器のシール方法であり、発明の第2は、シール機のバケ
ットに乗せ、内容物を充填した後、シールすべき容器の
底部に、2本の棒状あるいは、2枚の板状のガイドを差
込み、外側に開くことにより、底部のシール部を一直線
状にする第1工程と、底部のシール部を一直線状にした
後、当該一直線状の中心部をシールする第2工程と、前
記一直線状部分の両端部を保持装置により保持した後、
ガイドを抜く第3工程と、容器内の充填物を容器の両サ
イドより押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より
押し出し、脱気する第4工程と、保持装置を容器からは
ずす第5工程と、底部全体をシールする第6工程とから
なることを特徴とするプラスチック製容器のシール方法
である。
案に係るプラスチック製容器のシール方法は次のように
構成したことを特徴とする。すなわち、発明の第1は、
シール機のバケットに乗せ、内容物を充填した後、シー
ルすべき容器の底部に、2本の棒状あるいは、2枚の板
状のガイドを差込み、外側に開くことにより、底部のシ
ール部を一直線状にする第1工程と、底部のシール部を
一直線状にした後、当該一直線状の中心部をシールする
第2工程と、容器内の充填物を容器の両サイドより押
え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出し、
脱気する第3工程と、ガイドを容器から抜く第4工程
と、ガイドを容器から抜いた後、底部全体をシールする
第5工程とからなることを特徴とするプラスチック製容
器のシール方法であり、発明の第2は、シール機のバケ
ットに乗せ、内容物を充填した後、シールすべき容器の
底部に、2本の棒状あるいは、2枚の板状のガイドを差
込み、外側に開くことにより、底部のシール部を一直線
状にする第1工程と、底部のシール部を一直線状にした
後、当該一直線状の中心部をシールする第2工程と、前
記一直線状部分の両端部を保持装置により保持した後、
ガイドを抜く第3工程と、容器内の充填物を容器の両サ
イドより押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より
押し出し、脱気する第4工程と、保持装置を容器からは
ずす第5工程と、底部全体をシールする第6工程とから
なることを特徴とするプラスチック製容器のシール方法
である。
[実施例] 以下図面に示す本発明に係るプラスチック製容器のシ
ール方法の実施例により詳細に説明する。第1図はプラ
スチック製容器をセットし、内容物を充填した後のシー
ル機のバケットの状態を示す一部切欠断面図、第2図は
2本の棒状のガイドを差込み、外側に開くことにより、
底部のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中
心部をシールした状態を示す一部切欠断面図、第3図は
第2図上部の側面図、第4図は容器内の充填物を両サイ
ドより押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押
し出し、脱気した後、ガイドを容器から抜き、底部全体
をシールした状態を示す一部切欠断面図、第5図は第4
図上部の側面図、第6図は底部の両端部を保持装置によ
り保持した状態を示す側面図である。ここで、1は容
器、11は容器の底部、12は内容物、13は底部の中心部の
シール部、14は底部全体のシール部、15は口部、2はガ
イド、3は脱気ロール、4はシール機のバケット、41は
口部の嵌入部、5は保持装置を示す。
ール方法の実施例により詳細に説明する。第1図はプラ
スチック製容器をセットし、内容物を充填した後のシー
ル機のバケットの状態を示す一部切欠断面図、第2図は
2本の棒状のガイドを差込み、外側に開くことにより、
底部のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中
心部をシールした状態を示す一部切欠断面図、第3図は
第2図上部の側面図、第4図は容器内の充填物を両サイ
ドより押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押
し出し、脱気した後、ガイドを容器から抜き、底部全体
をシールした状態を示す一部切欠断面図、第5図は第4
図上部の側面図、第6図は底部の両端部を保持装置によ
り保持した状態を示す側面図である。ここで、1は容
器、11は容器の底部、12は内容物、13は底部の中心部の
シール部、14は底部全体のシール部、15は口部、2はガ
イド、3は脱気ロール、4はシール機のバケット、41は
口部の嵌入部、5は保持装置を示す。
容器1は、いずれもプラスチックを素材として中空体
に形成されている。プラスチックとしては各種のものが
使用できるが、ガスバリヤー性が優れ、耐油性、耐溶剤
性にも優れているプラスチックが望ましく、また単層フ
イルムとしてもよく複合フィルムとしててもよい。
に形成されている。プラスチックとしては各種のものが
使用できるが、ガスバリヤー性が優れ、耐油性、耐溶剤
性にも優れているプラスチックが望ましく、また単層フ
イルムとしてもよく複合フィルムとしててもよい。
容器1の底部11は、内容物12を充填した後、熱融着さ
れる。この熱融着は容器1の中空体部分に、味噌、マー
ガリン等ペースト状のものを収納してから、容器1内部
に空気が残存しないように注意して行なう。このように
底部11から食品を充填すると充填し易く、また空気が残
存しないようにして熱融着することにより、容器内の食
品の酸化を防止し、食品の品質低下を防止する。
れる。この熱融着は容器1の中空体部分に、味噌、マー
ガリン等ペースト状のものを収納してから、容器1内部
に空気が残存しないように注意して行なう。このように
底部11から食品を充填すると充填し易く、また空気が残
存しないようにして熱融着することにより、容器内の食
品の酸化を防止し、食品の品質低下を防止する。
容器1をシール機のバケットに乗せ、内容物12を充填
した状態は第1図に示されるようであり、シールすべき
容器1の底部11が円筒状になっている。この状態で、底
部11を常法によりシールすると、シール部にしわがよる
ことが多い。
した状態は第1図に示されるようであり、シールすべき
容器1の底部11が円筒状になっている。この状態で、底
部11を常法によりシールすると、シール部にしわがよる
ことが多い。
本実施例においては先ず第1工程において、容器1を
シール機のバケットに乗せ、内容物12を充填した後、シ
ールすべき容器1の底部11に、2本の棒状あるいは、2
枚の板状のガイド2を差込み、外側に開くことにより、
底部11のシール部を一直線状にする。この状態は第2
図、第3図に示される。なお、本実施例は2本の棒状の
ガイド2を使用した実施例である。
シール機のバケットに乗せ、内容物12を充填した後、シ
ールすべき容器1の底部11に、2本の棒状あるいは、2
枚の板状のガイド2を差込み、外側に開くことにより、
底部11のシール部を一直線状にする。この状態は第2
図、第3図に示される。なお、本実施例は2本の棒状の
ガイド2を使用した実施例である。
第2工程は、底部11のシール部を一直線状にした後、
当該一直線状の中心部をシールする工程である。底部11
の中心部のシール部は第3図において符号13で示され
る。
当該一直線状の中心部をシールする工程である。底部11
の中心部のシール部は第3図において符号13で示され
る。
第3工程は、容器1内に充填した内容物12を容器1の
両サイドより脱気ロール3で押え、容器1内のエアーを
前記底部11の一直線状部分より押し出し、脱気する工程
である。底部11はその中心部だけがシールされているの
で、シールされていない部分から容器1内のエアーは押
し出され、脱気される。
両サイドより脱気ロール3で押え、容器1内のエアーを
前記底部11の一直線状部分より押し出し、脱気する工程
である。底部11はその中心部だけがシールされているの
で、シールされていない部分から容器1内のエアーは押
し出され、脱気される。
第4工程は、ガイド2を容器1から抜く工程である。
第5工程は、ガイド2を容器1から抜いた後、底部11
全体をシールする工程である。底部全体のシール部は第
5図において符号14で示される。本実施例においては、
底部全体のシール部11と底部の中心部のシール部13とは
重ねてあるが、必ずしも重ねる必要はない。なお、底部
11の端部をヒーターで加熱して、きれいに仕上げると、
一層商品価値が高まる。
全体をシールする工程である。底部全体のシール部は第
5図において符号14で示される。本実施例においては、
底部全体のシール部11と底部の中心部のシール部13とは
重ねてあるが、必ずしも重ねる必要はない。なお、底部
11の端部をヒーターで加熱して、きれいに仕上げると、
一層商品価値が高まる。
発明の第2は、発明の第1の、第1工程、第2工程を
経た後、底部11のシール部を一直線状にした部分の両端
部を保持装置5により保持し、そしてその後、ガイド2
を抜く第3工程とする。保持装置5としては、例えば、
つまみ等の挟持具を挙げることができる。
経た後、底部11のシール部を一直線状にした部分の両端
部を保持装置5により保持し、そしてその後、ガイド2
を抜く第3工程とする。保持装置5としては、例えば、
つまみ等の挟持具を挙げることができる。
第4工程は、容器1内の充填物12を容器の両サイドよ
り押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出
し、脱気する工程で、この工程は発明の第1の第3工程
と同様である。
り押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出
し、脱気する工程で、この工程は発明の第1の第3工程
と同様である。
第5工程は、保持装置5を容器1からはずす工程であ
る。
る。
第6工程は、底部11全体をシールする工程である。
上記のようにしてプラスチック製容器のシールが完了
する。
する。
容器1のスリット状に形成された口部15が嵌入するバ
ケット4の嵌入部41を設けた本実施例においては、シー
ル機と容器1との位置関係を規制することができ、これ
によって熱融着した底部11とスリット状に形成された口
部15との位置関係を使い勝手のよい関係にすることが容
易且つ確実にでき、しかもラベル等が展着され、印刷さ
れている容器1の正面に対しても熱融着した底部11とス
リット状に形成された口部15との位置関係を良好とする
ことができる。
ケット4の嵌入部41を設けた本実施例においては、シー
ル機と容器1との位置関係を規制することができ、これ
によって熱融着した底部11とスリット状に形成された口
部15との位置関係を使い勝手のよい関係にすることが容
易且つ確実にでき、しかもラベル等が展着され、印刷さ
れている容器1の正面に対しても熱融着した底部11とス
リット状に形成された口部15との位置関係を良好とする
ことができる。
[発明の効果] 本発明に係るプラスチック製容器のシール方法は上記
のように構成されているので、筒状のプラスチック製容
器の未シール部の底部から味噌やマーガリンなどの内容
物を充填した後、当該底部をシールするにあたり、シー
ル部にしわがよることを完全に防止することができると
いう効果を有する。
のように構成されているので、筒状のプラスチック製容
器の未シール部の底部から味噌やマーガリンなどの内容
物を充填した後、当該底部をシールするにあたり、シー
ル部にしわがよることを完全に防止することができると
いう効果を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はプラスチ
ック製容器をセットし、内容物を充填した後のシール機
のバケットの状態を示す一部切欠断面図、第2図は2本
の棒状のガイドを差込み、外側に開くことにより、底部
のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中心部
をシールした状態を示す一部切欠断面図、第3図は第2
図上部の側面図、第4図は容器内の充填物を両サイドよ
り押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出
し、脱気した後、ガイドを容器から抜き、底部全体をシ
ールした状態を示す一部切欠断面図、第5図は第4図上
部の側面図、第6図は底部の両端部を保持装置により保
持した状態を示す側面図である。 1……容器、 11……容器の底部、 12……内容物、 13……底部の中心部のシール部、 14……底部全体のシール部、 15……口部、 2……ガイド、 3……脱気ロール、 4……シール機のバケット、 41……口部の嵌入部、 5……保持装置。
ック製容器をセットし、内容物を充填した後のシール機
のバケットの状態を示す一部切欠断面図、第2図は2本
の棒状のガイドを差込み、外側に開くことにより、底部
のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中心部
をシールした状態を示す一部切欠断面図、第3図は第2
図上部の側面図、第4図は容器内の充填物を両サイドよ
り押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より押し出
し、脱気した後、ガイドを容器から抜き、底部全体をシ
ールした状態を示す一部切欠断面図、第5図は第4図上
部の側面図、第6図は底部の両端部を保持装置により保
持した状態を示す側面図である。 1……容器、 11……容器の底部、 12……内容物、 13……底部の中心部のシール部、 14……底部全体のシール部、 15……口部、 2……ガイド、 3……脱気ロール、 4……シール機のバケット、 41……口部の嵌入部、 5……保持装置。
Claims (2)
- 【請求項1】シール機のバケットに乗せ、内容物を充填
した後、シールすべき容器の底部に、2本の棒状あるい
は、2枚の板状のガイドを差込み、外側に開くことによ
り、底部のシール部を一直線状にする第1工程と、底部
のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中心部
をシールする第2工程と、容器内の充填物を容器の両サ
イドより押え、容器内のエアーを前記一直線状部分より
押し出し、脱気する第3工程と、ガイドを容器から抜く
第4工程と、ガイドを容器から抜いた後、底部全体をシ
ールする第5工程とからなることを特徴とするプラスチ
ック製容器のシール方法。 - 【請求項2】シール機のバケットに乗せ、内容物を充填
した後、シールすべき容器の底部に、2本の棒状あるい
は、2枚の板状のガイドを差込み、外側に開くことによ
り、底部のシール部を一直線状にする第1工程と、底部
のシール部を一直線状にした後、当該一直線状の中心部
をシールする第2工程と、前記一直線状部分の両端部を
保持装置により保持した後、ガイドを抜く第3工程と、
容器内の充填物を容器の両サイドより押え、容器内のエ
アーを前記一直線状部分より押し出し、脱気する第4工
程と、保持装置を容器からはずす第5工程と、底部全体
をシールする第6工程とからなることを特徴とするプラ
スチック製容器のシール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24237988A JP2668248B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | プラスチック製容器のシール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24237988A JP2668248B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | プラスチック製容器のシール方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298504A JPH0298504A (ja) | 1990-04-10 |
JP2668248B2 true JP2668248B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17088293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24237988A Expired - Fee Related JP2668248B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | プラスチック製容器のシール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2668248B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3575306B2 (ja) | 1998-08-11 | 2004-10-13 | サンスター技研株式会社 | 軟質容器に対する高粘調液の充填方法及び高粘調液の充填装置並びに高粘調液充填容器 |
AU2002368509A1 (en) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Akimotosanki Co., Ltd | End sealing device and end sealing method of flexible tube |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24237988A patent/JP2668248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0298504A (ja) | 1990-04-10 |
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