JP2668005B2 - Idトランスポンダの保管システム - Google Patents

Idトランスポンダの保管システム

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JP2668005B2
JP2668005B2 JP63295512A JP29551288A JP2668005B2 JP 2668005 B2 JP2668005 B2 JP 2668005B2 JP 63295512 A JP63295512 A JP 63295512A JP 29551288 A JP29551288 A JP 29551288A JP 2668005 B2 JP2668005 B2 JP 2668005B2
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忠則 赤木
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば本社機構、事務所、病院、大規模小
売店などをインテリジェントビル化したときに利用され
る通信機能を持つIDトランスポンダの保管システムに関
する。
(従来の技術および解決しようとする課題) 病院とかインテリジェントビル等において患者の(危
機的な)状態や作業者や位置の情報(アドレス)の取
得、またはそれらの全体または特定のものに対する情報
の発信をしたいという強い要請がある。
例えば、呼び出したい特定の人の位置の情報(アドレ
ス)がわかれば、連絡をしたいときにはその直近の電話
に連絡すれば足り、放送等による呼出は不必要である。
位置と状態がわかればそれに対して種々の対策を施す
ことができる。
病院とかインテリジェントビル等において患者や作業
者は移動する場合が多い。
全ての患者や作業者に特定の無線周波数を割り当て通
信を行うのは煩瑣であるばかりではなく、位置の情報の
取得が容易ではない。
そのために本件出願人は、アドレスで特定される基本
領域複数からなる限定領域を形成し、その限定領域を移
動し各時コードにより特定される多数のトランスポンダ
への送信とトランスポンダからの返信を受ける移動体へ
のポーリングシステムを提案している。
第3図は前記システムを採用した室内に形成される基
本領域を示す斜視図である。
略一定形状の要素領域ごとに配置されたその領域に赤
外線情報を放出する赤外線送信器(TX)を設け、赤外線
により情報の送出をする。
基本領域送信コントローラ(LTX)50(第2図参照)
は、1以上の前記要素領域から形成され、アドレスが与
えられている基本領域ごとに設けられ、その領域内の1
以上の前記赤外線送信器(TX)600〜680を駆動する信号
を送出する。トランスポンダ(TRC)70は携帯者ととも
に移動し、いずれかの前記基本領域で前記赤外線を受信
して少なくとも前記基本領域のアドレスと自己のコード
を微弱電波で応答する。
図示されていない中央管理装置(CMU)10(第2図参
照)は、前記各基本領域送信コントローラ(LTX)50に
信号を時分割送信させ前記受信器(LRX)40からの受信
出力を受けて処理する。
本発明の目的は前記のようなシステムで用いられるID
トランスポンダの保管システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成させるために、本発明による通信機能
を持つIDトランスポンダの保管システムは、任意の領域
に対して設けられ前記領域に対応したコードを送信する
赤外線送信器(TX)と, 前記赤外線送信器(TX)を起動させる中央管理装置
(CMU)と, 携帯者に携帯され前記携帯者に対応する固有のコード
を記憶する記憶部をもち前記赤外線送信器(TX)からの
赤外線を受信して領域に対応したコードと携帯者に対応
する固有コードを電波で送信するIDトランスポンダと, 前記電波を受信し前記中央管理装置(CMU)に各々の
コードを送信する受信器(LRX)からなる前記IDトラン
スポンダの存在領域を管理するシステムにおいて、 前記システムが用いられる領域の出入り口に書き込み
装置(W)および消去装置(E)を設け、 前記書き込み装置(W)は使用を開始するIDトランス
ポンダに以後携帯する者の前記固有コードを書き込むと
ともに書込みの結果を前記中央管理装置(CMU)に転送
するものであり、 前記消去装置(E)は、使用を終了した前記IDトラン
スポンダの固有コードの電波を受信し前記中央管理装置
(CMU)に前記固有コードを転送しIDトランスポンダの
使用を終了したことを伝達するものであり、 前記中央管理装置(CMU)により前記領域内の前記ID
トランスポンダの情報を管理するように構成されてい
る。
(実施例) 以下図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図は、IDトランスポンダの保管システムの概念を
説明するための略図である。
第2図は、すでに提案されている多数のトランスポン
ダへの送信とトランスポンダからの返信を受ける移動体
へのポーリングシステムと本発明による保管システムの
関係を御説明するためのブロック図である。
第2図に示されているように、中央管理装置(CMU)1
0は、CMUの情報センタ11、CMUのセントラルコントロー
ラ(CC)12、CMUのローカルコントローラ(LC)30〜3n
から構成されている。
情報センタ11にはホストコンピュータと入出力装置が
設けられており、通常、管理者が操作をする。
この情報センタ11とCMUのセントラルコントローラ(C
C)12は通信回線で接続されており、直列2進データの
転送(例えばRS232Cによる)が行われる。
CMUのセントラルコントローラ(CC)12とCMUのローカ
ルコントローラ(LC)30〜3nは光伝送光ファイバにより
接続されている。
この実施例では各ローカルコントローラ(LC)30〜3n
はインテリジェントビルの各階に対応して配置されてい
る。
その内の一つのローカルコントローラ(LC)31に対応
して、書込み装置(W)1と消去装置(E)2が設けら
れている。
書込み装置(W)1と消去装置(E)2は、管理領域
への出入り口3に関連して設けられており、使用者はこ
の出入り口3のストッカ(STK)7から任意のトランス
ポンダ(TRC)70を取り出し、書込み装置(W)1によ
り自己のIDコードを記入して使用する。
そして、用済み(退社)に際に消去装置(E)2で消
去してストッカ(STK)7に返却する。
この実施例によるシステムにおいては、一つの階に対
応するローカルコントローラ(LC)30には複数個の基本
領域送信コントローラ(LTX)50,51,52,53が設けられて
いる。
第2図に示されているように第1の基本領域を支配す
る送信コントローラ(LTX)50には9個の赤外線送信器
(TX)600・・680が接続されている。
第3図は本発明による前記実施例システムを利用した
インテリジェントビルにおける一つの室内の情景を示す
斜視図である。
天井には、前記第1の基本領域を支配する送信コント
ローラ(LTX)50により駆動される9個の赤外線送信器
(TX)600・・680、および他の基本領域に属し他の送信
コントローラ(LTX)により駆動される赤外線送信器(T
X)とローカル電波受信器(LRX)40が示されている。
ローカル電波受信器(LRX)40〜4nはそれぞれ、前記
基本療育に関連して設けられるが、必ずしも各領域に1
個設けられる必要はない。
基本領域が複数個近接して設けられており、その領域
に存在するトランスポンダ(TRC)の電波を総て受信で
きるときは、その複数個の基本領域に対して1つ配置す
れば良い。
第3図に示す実施例では、4個の基本領域に対応して
1つのローカル電波受信器(LRX)40を対応させてあ
る。
各赤外線送信器(TX)はその領域に対応して配置され
ている一つの基本領域送信コントローラ(LTX)により
順次駆動される。
トランスポンダ70は略5mm程度の厚みを持つ矩形状
で、第3図に示されているように名札のようにして携帯
される。
トランスポンダ(TRC)70の内部の構成を第1図を参
照して説明する。このトランスポンダ70の上辺に複数個
のPINホトダイオード706を並列に接続して配置してお
り、その内の少なけとも一つのPINホトダイオードに赤
外線の入力があったときに内容に応じて応答する。
トランスポンダ70の内部には光電変換された内容を増
幅器705で増幅し、マイクロプロセッサ703によりデコー
ドする。
マイクロプロセッサ703に接続されているRAM704には
携帯者のIDコードが記録されている。
トランスポンダ(TRC)70は、デコード結果に基づい
て送信増幅器707を駆動し、アンテナ708から電波を発信
して応答する送信器が実装されている。
トランスポンダ(TRC)70の発信電波は基本領域にお
いて設けられているローカル電波受信器(LRX)により
受信される。
その内容はローカル電波受信器(LRX)の接続されて
いる中央管理装置(CMU)10のローカルコントローラ(L
C)を介して中央管理装置(CMU)10のセントラルコント
ローラ(CC)12、CMUの情報センタ11に送り返される。
本発明によるシステムで使用されているトランスポン
ダ(TRC)70は自体内蔵電池701を持ちこの電源を回路に
接続するスイッチ(リードスイッチ)702が設けられて
いる。
このスイッチ702は、書込み装置(W)1および消去
装置(E)2により操作され、回路には必要時のみ電力
が供給されるようになっている。
書込み装置(W)1には、トランスポンダ(TRC)70
を受け入れるTRC受け入れ口101と磁気カード4を受け入
れる磁気カード受け入れ口102が設けられている。
TRC受け入れ口101に関連して挿入されたトランスポン
ダ(TRC)70の前記スイッチ702を作動させるアクチュー
タ部101aが設けられている。
磁気カード受け入れ口102には、挿入されたトランス
ポンダ(TRC)70のIDコード読取部が設けられている。
磁気カード4による入力を行わない場合および磁気カ
ード4からの情報以外の情報の入力およびこの書込み装
置(W)1の操作のためのキー106および、必要な情報
を表示するための表示器103が設けられている。
書込み装置(W)1にはこの装置に関連して前述した
赤外線送信器(TX)60と同様な機能をもち、中央管理装
置(CMU)と同様に接続されている書込み装置用の赤外
線送信器(WTX)104および、同様に書込み装置用の電波
受信器(WLRX)105を備えている。
消去装置(E)2には、トランスポンダ(TRC)70を
受け入れるTRC受け入れ口201が設けられている。
また、消去装置(E)2にも、前述した赤外線送信器
(TX)60と同様な機能をもち、中央管理装置(CMU)と
同様に接続されている消去装置(E)の赤外線送信器
(ETX)204および、同様に消去装置用の電波受信器(EL
RX)205を備えている。
使用者は出社の際に、使用済みの任意のトランスポン
ダ(TRC)70をストッカ(STK)7から取り出して、前記
書込み装置の挿入口に入れる。
ストッカ(STK)7中の使用済みのトランスポンダ(T
RC)70は、先の使用者のIDコードが消去され、電源スイ
ッチがオフの状態にある。書込み装置(W)1が前記ト
ランスポンダ(TRC)70を受け入れると前記トランスポ
ンダ(TRC)70の電源スイッチ(リードスイッチ)の位
置に対応して設けれているアクチュエータが電源をオン
にする。
書込み装置(W)1には、前述したようにIDコード書
込み用の入力キー(テンキー)106と使用者の磁気カー
ド4(会社以外でも携帯する社員証明)の挿入箇所102
が設けられており、2種類の書込みが可能である。
前記磁気カード4をカード挿入部でその磁気カードの
IDコードを読取る。そして、これをトランスポンダ(TR
C)70のRAM704に、書込み装置(W)1内に設けられて
いる赤外線送信器(WTX)104が書込みの命令をする。そ
して、前記IDコードの入力および書込み終了後のIDコー
ドの送信要求をし、トランスポンダ(TRC)70からの電
波を(WLRX)105で受信して中央管理装置(CMU)に転送
する。
また書込み装置(W)1は表示器103によりIDコード
を表示し、一連の動作が行われたこと(機能のチェッ
ク)を表示する。
書込みのための入力キー106からのIDコードの入力に
対して同様の表示がされる。
社員等の使用者は、前記磁気カード4とトランスポン
ダ(TRC)70を取り出し、必要に応じて一体に保持して
管理される領域に入る。
管理された領域における動作は前述したとおりであ
る。
管理されるべき領域から退出しようとする使用者はト
ランスポンダ(TRC)70を消去装置(E)2のトランス
ポンダ受け入れ口201に投入する。
消去装置(E)2の光送信器(ETX)204により励起さ
れた前記トランスポンダ(TRC)70は、送信部707,708よ
りIDコード(子局アドレス)を送出する。
IDコードを受信した消去装置(E)2の消去装置電波
受信器(ELRX)205は、その内容を中央管理装置(CMU)
に転送する。
消去装置用光送信器(ETX)204は中央管理装置(CM
U)10からの信号により前記トランスポンダ(TRC)70に
電源オフの信号を送出して、電源をオフにする。当然RA
M704内のメモリほ破壊される。
これにより、中央管理装置(CMU)10では、退社の記
録がなされ、電源をオフされたトランスポンダ(TRC)7
0はストッカ(STK)7に保存される。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明による通信機能を
持つIDトランスポンダの保管システムは、前記IDトラン
スポンダが用いられる領域への出入り口に前記中央管理
装置(CMU)に接続されており投入された前記IDトラン
スポンダ起動して固有のコードを読出し前記中央管理装
置(CMU)に転送しIDトランスポンダ内のコードを消去
する消去装置と、挿入されたIDトランスポンダに指定さ
れた固有のコードを書き込むとともに書込みの結果を前
記中央管理装置(CMU)に転送するように構成されてい
る。
したがって、各個人ごとに、予めトランスポンダを用
意する必要はない。
また出入りの管理も確実となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、IDトランスポンダの保管システムの概念を説
明するための略図である。 第2図は、すでに提案されている多数のトランスポンダ
への送信とトランスポンダからの返信を受ける移動体へ
のポーリングシステムと本発明による保管システムの関
係を説明するためのブロック図である。 第3図は前記システムを採用した室内に形成される基本
領域を示す斜視図である。 1……書込み装置(W) 101……トランスポンダ受け入れ口 102……磁気カード受け入れ読取口 103……表示器 104……書込み部用光送信器(WTX) 105……書込み部用電波受信器((WLRX) 106……書込みのための入力キー 2……消去装置(E) 201……トランスポンダ受け入れ口 204……消去装置用光送信器(ETX) 205……消去装置用電波受信器(ELRX) 3……出入口 4……磁気カード(身分証明書) 7……ストッカ(STK) 10……中央管理装置(CMU) 11……CMUの情報センタ 12……CMUのセントラルコントローラ(CC) 30……CMUのローカルコントローラ(LC) 40……電波受信器(LRX) 50……送信コントローラ(LTX) 60……赤外線送信器(TX) 70……トランスポンダ(TRC) 701……電池 702……スイッチ 703……マイクロプロセッサ 704……RAM 705……増幅器 706……フォトダイオード 707……出力増幅器 708……アンテナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の領域に対応して設けられ前記領域に
    対応したコードを送信する赤外線送信器(TX)と, 前記赤外線送信器(TX)を駆動させる中央管理装置(CM
    U)と, 携帯者に携帯され前記携帯者に対応する固有のコードを
    記憶する記憶部をもち前記赤外線送信器(TX)からの赤
    外線を受信して領域に対応したコードと携帯者に対応す
    る固有コードを電波で送信するIDトランスポンダと, 前記電波を受信し前記中央管理装置(CMU)に各々のコ
    ードを送信する受信器(LRX)からなる前記IDトランス
    ポンダの存在領域を管理するシステムにおいて、 前記システムが用いられる領域の出入り口に書き込み装
    置(W)および消去装置(E)を設け、 前記書き込み装置(W)は使用を開始するIDトランスポ
    ンダに以後携帯する者の前記固有コードを書き込むとと
    もに書込みの結果を前記中央管理装置(CMU)に転送す
    るものであり、 前記消去装置(E)は、使用を終了した前記IDトランス
    ポンダの固有コードの電波を受信し前記中央管理装置
    (CMU)に前記固有コードを転送しIDトランスポンダの
    使用を終了したことを伝達するものであり、 前記中央管理装置(CMU)により前記領域内の前記IDト
    ランスポンダの情報を管理するように構成したことを特
    徴とするIDトランスポンダの保管システム。
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GB9013349D0 (en) * 1990-06-14 1990-10-17 Marconi Gec Ltd Transponder system
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JPS5927278A (ja) * 1982-08-06 1984-02-13 Mitsubishi Electric Corp 情報伝送装置
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