JP2667764B2 - 建築廃棄物の処理装置とその処理方法 - Google Patents

建築廃棄物の処理装置とその処理方法

Info

Publication number
JP2667764B2
JP2667764B2 JP18162292A JP18162292A JP2667764B2 JP 2667764 B2 JP2667764 B2 JP 2667764B2 JP 18162292 A JP18162292 A JP 18162292A JP 18162292 A JP18162292 A JP 18162292A JP 2667764 B2 JP2667764 B2 JP 2667764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste material
waste
crusher
dust chute
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18162292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05209462A (ja
Inventor
敏治 才津
武 原田
宗吉 柳澤
一司 小林
健二 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Fujita Corp
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp, Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Fujita Corp
Priority to JP18162292A priority Critical patent/JP2667764B2/ja
Publication of JPH05209462A publication Critical patent/JPH05209462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2667764B2 publication Critical patent/JP2667764B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の構築の際に発
生する建築資材の廃材を、廃棄物の種類別に自動搬送し
て場外へ処理する建築廃棄物の処理装置とその処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築工事中に発生する建築資材の
廃材や梱包材は、作業員により、そのまま結束、又は箱
(袋)詰めにして場内の指定された場所に集積し、さら
に、クレーン等により地上に搬送されて、専業業者によ
り産業廃棄物として廃棄物処理場にて処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建築工事中に発生する
建築資材の廃材は、コンクリート型枠、木材の切端等の
木材系のものや、鉄筋、空缶、金属片等の金属系、さら
には、梱包材のダンボール、発泡スチロール等の紙類、
化学物質があり、作業の時期によってその内容も変わっ
て出される。これらの建築廃棄物は、担当した職種の作
業員が、その都度、結束又は箱(袋)詰めにして場内の
指定された場所に集積し、さらに、カート等により作業
員が昇降装置(エレベーター、クレーン)に積替えて地
上に搬出しているので、場合によっては、雑多な種類の
廃材が混じり、専業業者が産業廃棄物として廃棄処理し
ようとすると最終処理場所に分別等の中間処理をしてそ
れぞれの処理場に搬送しなければならなかった。前記し
たように、廃材の処理は多くの人手を要し、昨今の様に
労働力不足の折、作業効率が低下したり、分別のための
中間処理がコスト高になるという問題と、廃棄物処理場
が枯渇するのに反して、ますます増加する産業廃棄物処
理が大きな社会問題となっていた。
【0004】本提案は、前記した問題点に鑑みて提案さ
れるもので、その目的とするところは、建築現場等で発
生する廃材の処理を自動化することにより、省力化を達
成することができるようにし、また、廃材を種類毎に分
別処理することにより、嵩容量を減らすことができると
ともに、廃材の再利用を図ることができ、さらに、廃材
の廃棄量を最小限に減少させて処理費のコストダウンを
図ることができる建築廃棄物の処理装置とその処理方法
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本提案に係わる建築廃棄物の処理装置は、構築
中の建築物の各階に複数の自走搬送容器を廃棄する廃材
の分別する種類別に配設し、該建築物に隣接してクレー
ン付昇降装置を設けるとともに、昇降装置に破砕機を搭
載し、前記昇降装置と平行してダストシュートを立設す
るとともに、ダストシュートと前記破砕機とは処理階に
おいて連通可能に構成し、前記ダストシュートの下部に
水平移動装置を設けるとともに、水平移動装置に上記破
砕機からダストシュートを介して、外部に投下される廃
材を分別収納する複数の回収容器を搭載して構成してい
る。また昇降装置の昇降の安全性を高めるため、断面I
形のレールを建築物に隣接して設け、I形の上辺の両側
部を昇降装置側の一対のローラでそれぞれ挟みつけるよ
うにしてもよい。
【0006】前記の装置による建築廃棄物の処理方法
は、建築物の各階に廃材を分別する種類別に配設した複
数の自走搬送容器はそれぞれ、回収された廃材の量を感
知して搬出位置に自走して停止するとともに、クレーン
付昇降装置に搬出を指示し、指示された昇降装置は指示
された所定の階に移動して停止した後、昇降装置に搭載
されたクレーンにより搬送容器を吊上げて、搬送容器か
ら昇降装置に搭載された破砕機に廃材を投入し、搬送容
器を元の位置に逆送し、破砕機に投入された廃材は、粉
砕された後、破砕機の下方の排出口とダストシュートの
投入口とが連通されてダストシュートに投下され、この
廃材に応じて選択された回収容器が水平移動装置により
ダストシュートの排出口に移動して上記廃材が分別回収
される。なお、これら一連の動作はすべてコンピュータ
制御されて作動すると良い。
【0007】
【作用】本発明の建築廃棄物の処理装置とその処理方法
では、建築物の各階に自走搬送容器を廃棄する廃材の分
別する種類別に配設されているので、作業員は廃棄する
種別の容器に廃材を投入し、同容器が満載されると自動
的に搬出位置まで自走して停止するとともに、昇降装置
に搬出信号が送信される。昇降装置は、搬送容器からの
搬出信号を受けて廃材処理階に移動した後、昇降装置の
クレーンにより搬送容器が吊り上げられ、搬送容器から
昇降装置に搭載した破砕機に廃材が投入される。破砕機
によって所定時間廃材が砕かれると、破砕機の下方の排
出口とダストシュートの投入口とが自動的に連通され、
この廃材は破砕機からダストシュートを介してダストシ
ュートの下部に位置する回収容器に搬送される。この
際、上記回収容器は、搬送容器からの搬出信号により水
平移動装置が駆動して、廃材の種類に応じた回収容器が
ダストシュートの排出口に移動し、破砕機で砕かれた廃
材は、ダストシュートを介して種別毎に回収容器に回収
される。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1と図2は本発明に係わる実施例を示すもので、
図1は階数を省略した建築廃棄物の処理装置の断面図
で、図2はその正面図である。構築中の建築物Aの各階
N1、N2、NXには、廃材を回収する複数の自走搬送
容器1が廃材の種類別に配置され、これらの自走搬送容
器1の配置位置から搬出する位置まで予め床面に誘導装
置が設置されている(図示せず)。なお自走搬送容器1
は、底部に車輪が設けられ、それら車輪の駆動装置が自
動的に制御装置により駆動されるようになっている。ま
た、自走搬送容器1には、投入された廃材の量を感知す
る図示を省略した容量センサーが設けられ、搬送容器1
内の廃材が所定の容量になると、搬送容器1は自動的に
誘導装置に案内されて排出位置まで移動するようになっ
ている。さらに搬送容器1には、クレーン付昇降装置2
の昇降を誘導する搬出信号を発する送信機が設けられ、
この送信機は搬送容器1が自走するとこれに連動して、
クレーン付昇降装置2へ向かって搬出信号が発信され、
同時に搬送容器1が収容している廃材の種類に対応した
信号を、後記するローラーコンベヤー5の駆動制御をす
るコンピュータに送信するようになっている。
【0009】クレーン付昇降装置2には、自走搬送容器
1からの搬出信号を受信する受信機が設けられ、この受
信機により上記搬出信号が受信されると、ウインチ作動
により昇降装置2は昇降レール2bに案内され、指示さ
れた所定の階に移動するようになっている。なお昇降装
置2の昇降を案内するレール2bは、図3(a)に示す
ように断面凹形に形成して、昇降装置2に取付けたロー
ラー2cがレールの凹部に案内されるようになってい
る。しかし、レール2bを図3(b)に示すように断面
I形に形成し、I形の上辺の両側部をそれぞれ一対のロ
ーラー2cが挟みつけるとともに、各一対のローラー2
cを昇降装置2に取付ける構成にしてもよい。図3
(b)の場合は、昇降装置2に偏荷重が作用しても、昇
降装置2が傾いてローラー2cがレール2bから外れる
ようなことがなく、昇降装置2の昇降は常に安全に保た
れる。
【0010】また昇降装置2に搭載されたクレーン2a
は、搬送容器1を吊上げて昇降装置2に搭載された破砕
機3の破砕機投入ホッパー3a上に移動し、搬送容器1
から破砕機投入ホッパー3a内に廃材を投入し、次に搬
送容器1をクレーン2aにより元の位置に逆送するよう
になっている。自走搬送容器1は、低部に自動開閉機構
を備えた吐出口1aが設けてあり、自走搬送容器1が破
砕機投入ホッパー3aの上部に位置すると、吐出口1a
が開いて搬送容器1から破砕機3へ廃材が投下され、そ
の後、搬送容器1内の廃材の容量が0になると、吐出口
1aが閉じるようになっている。また自走搬送容器1の
内部には、高部から吐出口に向かってテーパー1bが設
けられ、廃材の投下がスムーズに行なわれるようになっ
ている。
【0011】破砕機3に投入された廃材は所定の粉砕時
間の経過後、破砕機3の下方の排出口3bとダストシュ
ート4の投入口4aが自動的に開いて(通常時は閉鎖さ
れている)これらは破砕機3の排出口3bに設けた廃材
案内管3cで連通され、破砕機3によって砕かれた廃材
は、廃材案内管3c、ダストシュート4を順次介して、
ダストシュート4の排出口から下方へ投下される。
【0012】ダストシュート4の下部には、水平移動装
置として例えばローラーコンベヤー5が設けられるとと
もに、このローラーコンベヤー5のベルト上に、廃材の
分別する種類毎に対応させた複数の回収容器6(木質
系)、6a(金属系)、6b(紙系)、6c(化学物質
系)が配列されている。ローラーコンベヤー5の駆動制
御のコンピュータには排出しようとしている搬送容器1
が収容している廃材の信号が送信されているため、回収
容器6,6a,6b,6cは、自走搬送容器1から搬出
される廃材に応じて、ローラーコンベヤー5を駆動し
て、この廃材に対応する回収容器がダストシュート4の
下部に移動し、ダストシュート4から投下される廃材を
種類別に回収容器6,6a,6b,6cに回収できるよ
うになっている。この回収の際、各回収容器6,6a,
6b,6cの上面に設けられた自動開閉扉(図示せず)
が開かれ、粉砕された廃材を各回収容器内に収納した後
は、この自動開閉扉が閉じることにより、廃材が風等に
より拡散するのを防止できるようになっている。これら
の自動化は、各種センサー・バーコードにより識別・リ
モコン等により指示され、これらはすべてコンピュータ
制御により作動するようになっている。
【0013】上記の処理装置を使用して建築廃棄物が下
記の方法により処理される。廃材処理階の所定の位置に
配置した複数の自走搬送容器1にそれぞれ、作業員が廃
材を分別する種類毎に投入し、搬送容器1の廃材容量が
所定量に達すると、自走搬送容器1に設けた容量センサ
ーが感知してこの走行装置に駆動信号が送られ、この駆
動信号により自走搬送容器1が誘導装置に案内されて搬
出位置まで走行する。また、自走搬送容器1の走行に連
動して、この搬送容器1に設けた発信機からクレーン付
昇降装置2に搬出信号が発せられ、昇降装置2は搬出信
号を受信機で受信することにより、昇降レール2bに案
内されて廃材処理階へ移動する。さらに、自走搬送容器
1から発せられる搬出信号により、ローラーコンベヤー
5が作動して複数の回収容器6,6a,6b,6cの
内、上記の廃材に対応する1つの回収容器6がダストシ
ュート4の排出口下部に移動し、この回収容器6の上面
に設けた自動開閉扉が開かれて、回収容器6の投入口と
ダストシュート4の排出口が連通する。
【0014】昇降装置2が廃材処理階に停止すると、昇
降装置2に設けたクレーン2aが作動して自走搬送容器
1がこれにより吊り上げられて、破砕機3の破砕機投入
ホッパー3a上に移動される。自走搬送容器1が投入ホ
ッパー3a上に移動すると、この低部に設けた自動開閉
機構が作動して吐出口1aが開き、廃材が投入ホッパー
3a内へ投下され、廃材の投下が終了すると、吐出口1
aが閉じるとともにクレーン2aが再び作動して、搬送
容器1が元の位置へ逆送される。搬送容器1からの廃材
の投入により、破砕機3が所定時間作動して廃材を粉砕
し、この時間の経過後、破砕機3の排出口3bとダスト
シュート4の投入口4aが自動的に開いて、これらが破
砕機3に設けた廃材案内管3cで連通され、粉砕された
廃材が破砕機3から廃材案内管3c、ダストシュート4
を順次介して回収容器6内に投下される。ダストシュー
ト4からの廃材の投下が終了すると、回収容器6の上面
に設けた自動開閉扉が閉じて分別された廃材の収納が終
わる。
【0015】各回収容器6,6a,6b,6cは、廃材
の容量が所定の値になると例えばクレーン7により吊り
上げられて、トラック等に種類別に載せられて外部に搬
出される。種類別に回収された廃棄物は、それぞれの廃
材処理業者が木質系なら焼却処分場へ、金属系、紙系、
化学物質系ならそれぞれの回収業者により搬送されて再
資源として利用される。このような廃棄物の処理は、全
処理工程を自動化することにより労働力不足を補い、作
業環境の向上が図られる。また、分別処理を行なうこと
により資材の再利用ができ、粉砕して容量を減らすこと
により、廃棄される総量を大幅に軽減して搬送費、労務
費の低減によるコストダウンと、廃棄物処理場の環境の
向上と相挨って処分場が容易に確保できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記したように、建築現場等の
廃材発生源から廃棄する廃材を分別し、種類別に粉砕す
ることにより、従来のように嵩張ることはなく、容量を
減らすことができる。また、分別による廃材の再利用と
ともに廃材の廃棄量を最小限に軽減することにより、廃
棄される総量を大幅に減らすことができ、搬送費、労務
費の低減によるコストダウンとなり、廃棄物処理場の環
境の向上と相挨って処分場を容易に確保することができ
る。さらに昇降装置の昇降の場合に、I形レールの上辺
部に一対のローラーを挟みつけて案内させれば、昇降装
置に偏荷重が作用しても安全に昇降できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築廃棄物の処理装置とその処理
方法の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る建築廃棄物の処理装置とその処理
方法の実施例を示す正面図である。
【図3】昇降装置の案内レール部分の異なる2つの実施
例の断面図である。
【符号の説明】
1 自走搬送容器 2 クレーン付昇降装置 3 破砕機 4 ダストシュート 5 ローラーコンベヤー 6 回収容器 6a 回収容器 6b 回収容器 6c 回収容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳澤 宗吉 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号株 式会社フジタ内 (72)発明者 小林 一司 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43 号新明和工業株式会社特装車事業部内 (72)発明者 井上 健二 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43 号新明和工業株式会社特装車事業部内 (56)参考文献 特開 平3−36363(JP,A) 特公 平5−20540(JP,B2) 特公 平4−48914(JP,B2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構築中の建築物の各階に複数の自走搬送
    容器を廃棄する廃材の種類別に配設し、該建築物に隣接
    してクレーン付昇降装置を設けるとともに、昇降装置に
    破砕機を搭載し、前記昇降装置と平行してダストシュー
    トを立設するとともに、ダストシュートと前記破砕機と
    は廃材の処理階において連通可能に構成し、前記ダスト
    シュートの下部に水平移動装置を設けるとともに、水平
    移動装置に前記破砕機からダストシュートを介して外部
    に投下される廃材を分別収納する複数の回収容器を搭載
    したことを特徴とする建築廃棄物の処理装置。
  2. 【請求項2】 昇降装置の昇降を案内する断面I形のレ
    ールを建築物に隣接して設け、レールの断面I形の上辺
    両側部をそれぞれ一対のローラで挟みつけるとともに、
    各一対のローラを昇降装置に取付けたことを特徴とする
    請求項1に記載の建築廃棄物の処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の建築廃棄物の処理装置に
    よる処理方法であって、建築物の各階に廃材を分別する
    種類別に配設した複数の自走搬送容器はそれぞれ、回収
    された廃材の量を感知して搬出位置に自走して停止する
    とともに、クレーン付昇降装置に搬出を指示し、指示さ
    れた昇降装置は指示された所定の階に移動して停止した
    後、昇降装置に搭載されたクレーンにより搬送容器を吊
    上げて、搬送容器から昇降装置に搭載された破砕機に廃
    材を投入した後、同搬送容器を元の位置に逆送し、破砕
    機に投入された廃材は、粉砕された後、破砕機とダスト
    シュートとが連通されてダストシュート内に投下され、
    この廃材に応じて選択された回収容器が水平移動装置に
    よりダストシュートの排出口に移動して上記廃材を分別
    回収することを特徴とする建築廃棄物の処理方法。
  4. 【請求項4】 廃棄物の一連の処理動作はすべてコンピ
    ュータ制御されて作動することを特徴とする請求項3記
    載の建築廃棄物の処理方法。
JP18162292A 1991-07-05 1992-06-17 建築廃棄物の処理装置とその処理方法 Expired - Lifetime JP2667764B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18162292A JP2667764B2 (ja) 1991-07-05 1992-06-17 建築廃棄物の処理装置とその処理方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-190833 1991-07-05
JP19083391 1991-07-05
JP18162292A JP2667764B2 (ja) 1991-07-05 1992-06-17 建築廃棄物の処理装置とその処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05209462A JPH05209462A (ja) 1993-08-20
JP2667764B2 true JP2667764B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=26500729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18162292A Expired - Lifetime JP2667764B2 (ja) 1991-07-05 1992-06-17 建築廃棄物の処理装置とその処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2667764B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110331841A (zh) * 2019-07-25 2019-10-15 浙江知瑞科技集团有限公司 一种高层生活垃圾分类运送装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112374004B (zh) * 2020-11-26 2023-05-12 武汉慕都环境科技有限公司 一种垃圾智能收集装置及收集运输系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110331841A (zh) * 2019-07-25 2019-10-15 浙江知瑞科技集团有限公司 一种高层生活垃圾分类运送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05209462A (ja) 1993-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5333738A (en) Process and installation for recovering valuable materials, in particular from waste material on building sites
US5667079A (en) Automated multi-grade wastepaper recycle center sorting system
CA1253124A (en) Apparatus for charging at least one crusher
US5458452A (en) Vehicle and method for collecting recyclable waste material
CN210192830U (zh) 一种袋装物料投放装置
EA032212B1 (ru) Грузоподъемная система
CN116281283A (zh) 一种智能化吨袋投料系统
JP2667764B2 (ja) 建築廃棄物の処理装置とその処理方法
JP2771012B2 (ja) 塵芥処理装置
WO2012094711A1 (en) Waste processing apparatus
US1847263A (en) System for treating waste paper
JP2002119923A (ja) 廃棄物の資源化方法及びその資源化施設
JP2017026414A (ja) フレキシブルコンテナ破袋装置および破袋方法
KR102488021B1 (ko) 버킷을 이용한 폐기물 이송시스템
JPH07223705A (ja) 廃棄物の無人収集方法及び装置
JPH0512403U (ja) ゴミの搬送装置
JP2792794B2 (ja) ゴミの分別搬送装置
KR100284755B1 (ko) 산업 쓰레기 압축 및 절단 시스템
JP2730289B2 (ja) 多層建築物の工事現場におけるダスト搬送方法および搬送装置
JP3477232B2 (ja) 古紙搬送箱反転機
JP2580286Y2 (ja) ゴミ収集ボックスの排出装置
CN214117609U (zh) 一种建筑墙体一体化拆卸施工系统
TWI236451B (en) Automatic conveyance system for transferring scrap glass
JPH03115002A (ja) 塵芥処理システム
JP2709426B2 (ja) コンパクタコンテナシステムにおけるコンテナ移送装置