JP2666027B2 - 接触圧力測定装置 - Google Patents
接触圧力測定装置Info
- Publication number
- JP2666027B2 JP2666027B2 JP4245417A JP24541792A JP2666027B2 JP 2666027 B2 JP2666027 B2 JP 2666027B2 JP 4245417 A JP4245417 A JP 4245417A JP 24541792 A JP24541792 A JP 24541792A JP 2666027 B2 JP2666027 B2 JP 2666027B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hollow bag
- contact
- measuring device
- measurement
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、柔らかい物の接触圧
測定、例えば、人が衣服を着用した時の着用圧や、椅子
や、布団の接触圧測定装置に関する物である。
測定、例えば、人が衣服を着用した時の着用圧や、椅子
や、布団の接触圧測定装置に関する物である。
【０００２】
【従来の技術】従来、柔らかい物の接触圧測定として、
衣服圧測定や、椅子布団の接触圧測定等があるが測定方
法がまちまちであり値に再現性がなかった。例えば、ひ
ずみゲージ方式による測定方法があるが、ひずみゲージ
センサを柔らかい面に取り付けて受圧した場合、そのセ
ンサの裏側の取り付け面からくる曲面による変形ひずみ
が生じる。また、受圧面が角ばった金属であり、接触す
る柔らかい面との接触摩擦や、引っかかりにより受圧面
に均等に圧力がかからず測定ごとに違った値の受圧信号
が、変換器に送られていた。もともと流体測定用の圧力
センサであり、気体による圧力校正で管理した製品であ
る為で、柔らかい人体と衣服の時、動作や呼吸等により
接触面が複雑に曲面が変化するため、センサに添え板を
設けたり、部位を硬い骨のあるところでの測定とし、セ
ンサの反りを防ぐ必要があった。そのうえ、材質が薄い
金属の為熱による誤差も大きかった。 また、液体を袋
に入れて測定する方法があるが、水の重さに対する重力
の影響や、動作時に発生する加速度影響が誤差として生
じ、そのつど補正しなければならず実用的でなかった。
衣服圧測定や、椅子布団の接触圧測定等があるが測定方
法がまちまちであり値に再現性がなかった。例えば、ひ
ずみゲージ方式による測定方法があるが、ひずみゲージ
センサを柔らかい面に取り付けて受圧した場合、そのセ
ンサの裏側の取り付け面からくる曲面による変形ひずみ
が生じる。また、受圧面が角ばった金属であり、接触す
る柔らかい面との接触摩擦や、引っかかりにより受圧面
に均等に圧力がかからず測定ごとに違った値の受圧信号
が、変換器に送られていた。もともと流体測定用の圧力
センサであり、気体による圧力校正で管理した製品であ
る為で、柔らかい人体と衣服の時、動作や呼吸等により
接触面が複雑に曲面が変化するため、センサに添え板を
設けたり、部位を硬い骨のあるところでの測定とし、セ
ンサの反りを防ぐ必要があった。そのうえ、材質が薄い
金属の為熱による誤差も大きかった。 また、液体を袋
に入れて測定する方法があるが、水の重さに対する重力
の影響や、動作時に発生する加速度影響が誤差として生
じ、そのつど補正しなければならず実用的でなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、各大学や
企業の研究者達は、この接触圧力測定を目的に、莫大な
研究費と期日をついやしたが解決しなかった。本発明は
こうした求めてる人の強い要望にこたえるために発明さ
れたのである。特に、衣服圧の場合、体の測定部位をそ
のままの状態で、補正することなく、再現性があり誤差
も極めて少なく、動作中や運動中の測定を可能にし、再
現性や測定値の精度確認ができるものが要求される。例
えば、弾力パンティーストッキングやサポーター等、強
く締めつける矯正用具があるが、圧迫強度を数値で表
し、体に対する影響を客観的に知る必要がある。また、
接触値の予想がつかない為、圧力センサを加圧し過ぎて
破壊することが多く、この為、受圧を制御し圧力センサ
の破損を防ぐ必要がある。
企業の研究者達は、この接触圧力測定を目的に、莫大な
研究費と期日をついやしたが解決しなかった。本発明は
こうした求めてる人の強い要望にこたえるために発明さ
れたのである。特に、衣服圧の場合、体の測定部位をそ
のままの状態で、補正することなく、再現性があり誤差
も極めて少なく、動作中や運動中の測定を可能にし、再
現性や測定値の精度確認ができるものが要求される。例
えば、弾力パンティーストッキングやサポーター等、強
く締めつける矯正用具があるが、圧迫強度を数値で表
し、体に対する影響を客観的に知る必要がある。また、
接触値の予想がつかない為、圧力センサを加圧し過ぎて
破壊することが多く、この為、受圧を制御し圧力センサ
の破損を防ぐ必要がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の接触圧力測定
装置の受圧部は、柔らかく伸びない袋で、注入装置によ
り一定量の空気を注入し、その袋を接触間に設置し、外
部耐圧のある細いチューブにより接触外部に導き圧力測
定する。その時、接触による熱影響の誤差は極めて少な
く、測定精度、再現性を水圧にて確認できる特徴があ
る。
装置の受圧部は、柔らかく伸びない袋で、注入装置によ
り一定量の空気を注入し、その袋を接触間に設置し、外
部耐圧のある細いチューブにより接触外部に導き圧力測
定する。その時、接触による熱影響の誤差は極めて少な
く、測定精度、再現性を水圧にて確認できる特徴があ
る。
【０００５】
【作用】本発明の受圧部である中空袋１は、圧迫で計測
対象が広がらないように、伸縮が極めて少なく、感度を
良くする目的で、より柔軟で薄いフィルムからなるもの
である。接触外部へ導く細いチューブ２は柔軟で、計測
目的程度の外圧に耐圧があるものが中空袋１に接続して
ある。その反対側の端には、圧力計９と、注入装置との
接続用の継手として、注入装置より空気４を注入後、切
り離して圧力計９に接続する際、注入された空気４が漏
らないように逆流防止継手３を備える。空気注入装置と
して、筒管５にスライド弁６を備え、中間部に開放孔７
を設け、スライド弁６を引くと開放孔７を通過した時、
大気が入り、押し込むと開放孔７から筒管５の内部の端
までの容積分の空気４が、中空袋１に注入され、中空袋
１の逆流防止継手３と接続する開放継手８を備える。圧
力計９にも開放継手８を備え、中空袋１の逆流防止継手
３と接続し測定可能となる。
対象が広がらないように、伸縮が極めて少なく、感度を
良くする目的で、より柔軟で薄いフィルムからなるもの
である。接触外部へ導く細いチューブ２は柔軟で、計測
目的程度の外圧に耐圧があるものが中空袋１に接続して
ある。その反対側の端には、圧力計９と、注入装置との
接続用の継手として、注入装置より空気４を注入後、切
り離して圧力計９に接続する際、注入された空気４が漏
らないように逆流防止継手３を備える。空気注入装置と
して、筒管５にスライド弁６を備え、中間部に開放孔７
を設け、スライド弁６を引くと開放孔７を通過した時、
大気が入り、押し込むと開放孔７から筒管５の内部の端
までの容積分の空気４が、中空袋１に注入され、中空袋
１の逆流防止継手３と接続する開放継手８を備える。圧
力計９にも開放継手８を備え、中空袋１の逆流防止継手
３と接続し測定可能となる。
【０００６】
【実施例】この発明の実施例として図に追って説明する
と、図１に於いて受圧部と空気注入装置部と圧力計９と
で構成され、受圧部は、薄く柔軟で伸縮が少ない材料と
して、伸縮性がないフィルムを充分に揉んで柔軟にし、
袋状に溶着加工した中空袋１で、外圧１ｇｆ／ｃｍ２以
内で変形する柔軟さである。その中空袋１に外部耐圧の
あるチューブ２を接続し、その端に継手として接続時に
開放、切り離し時に遮断する弁付きの逆流防止継手３を
備える。受圧部である中空袋１に、空気４を注入する手
段として、筒管５にスライド弁６を備え、筒管５の中間
部に開放孔７を設け、受圧部との接続として常時開放し
ている開放継手８を備えた空気注入装置。この時の空気
注入量は、測定範囲がゼロから測定可能にするには中空
袋１の最大に膨らんだ容積と、熱膨張分を見込んだ容積
より少ない量とする。圧力計９には受圧部との接続とし
て開放継手８を備える。圧力計９内の高感度センサの破
壊限度に達しないように、中空袋１に空気注入する量の
制限で行う、その容積との関係は、中空袋１の空気注入
容積がゼロになった時のが最大加圧であるが、その最大
値が圧力センサの破壊限度以内であるように空気注入量
を決める。その条件として、中空袋１に注入した容積
と、中空袋１、チューブ２、圧力計９内の圧力センサま
での容積比が、１対１１での最大値は１００ｇｆ／ｃｍ
２で、１対２の場合は１０００ｇｆ／ｃｍ２であり、そ
れに熱膨張率１℃あたり１／２７３＋気温を考慮し決め
る。以上の装置の値を確認する方法として、図３に於い
て、メスシリンダ１１に水１２を浸し、Ｔ字棒１３の底
板１４に中空袋１を取り付け、水平に沈め、水深Ａを測
定することにより圧力単位ｍｍＨ２Ｏで加圧でき、水１
２に温度変化を与え熱影響による誤差が確認できる。
と、図１に於いて受圧部と空気注入装置部と圧力計９と
で構成され、受圧部は、薄く柔軟で伸縮が少ない材料と
して、伸縮性がないフィルムを充分に揉んで柔軟にし、
袋状に溶着加工した中空袋１で、外圧１ｇｆ／ｃｍ２以
内で変形する柔軟さである。その中空袋１に外部耐圧の
あるチューブ２を接続し、その端に継手として接続時に
開放、切り離し時に遮断する弁付きの逆流防止継手３を
備える。受圧部である中空袋１に、空気４を注入する手
段として、筒管５にスライド弁６を備え、筒管５の中間
部に開放孔７を設け、受圧部との接続として常時開放し
ている開放継手８を備えた空気注入装置。この時の空気
注入量は、測定範囲がゼロから測定可能にするには中空
袋１の最大に膨らんだ容積と、熱膨張分を見込んだ容積
より少ない量とする。圧力計９には受圧部との接続とし
て開放継手８を備える。圧力計９内の高感度センサの破
壊限度に達しないように、中空袋１に空気注入する量の
制限で行う、その容積との関係は、中空袋１の空気注入
容積がゼロになった時のが最大加圧であるが、その最大
値が圧力センサの破壊限度以内であるように空気注入量
を決める。その条件として、中空袋１に注入した容積
と、中空袋１、チューブ２、圧力計９内の圧力センサま
での容積比が、１対１１での最大値は１００ｇｆ／ｃｍ
２で、１対２の場合は１０００ｇｆ／ｃｍ２であり、そ
れに熱膨張率１℃あたり１／２７３＋気温を考慮し決め
る。以上の装置の値を確認する方法として、図３に於い
て、メスシリンダ１１に水１２を浸し、Ｔ字棒１３の底
板１４に中空袋１を取り付け、水平に沈め、水深Ａを測
定することにより圧力単位ｍｍＨ２Ｏで加圧でき、水１
２に温度変化を与え熱影響による誤差が確認できる。
【０００７】
【発明の効果】したがって、本発明により中空袋１が薄
く柔軟であることは、柔らかいほど感度、分解能が良く
受圧し、伸縮がないことで圧迫により受圧部が広がるこ
となく一定の測定面での比較計測が可能となる。中空袋
１のチューブ２に逆流防止継手３を備え、注入時のみ接
続し、測定時は切り離してやることにより、中空袋１が
圧縮され、チューブ２と圧力計９の圧力センサまでの内
部容積が少ないほど測定範囲が広くなる利点がある。図
２の様に測定時に於いて、テープ１５にて取り付けフィ
ルム１０を部位に貼り、中空袋１を取り付ける事によ
り、接触時のズレを防ぐことができ、部位のズレ、中空
袋１の移動を防ぎ一定の部位の測定が可能になる。ま
た、中空袋１に注入する空気量により、圧力計９の内部
センサに加圧し過ぎによる破壊を防ぐことができ、まだ
接触圧が数値化されていないため、値が予測できないこ
とが多く実用面でも便利であり、空気の圧縮特性を生か
した効果である。値の確認が分かりやすい水深で行え、
熱影響による誤差も極めて少ない事が解り、従来から分
からなかった接触圧計測の分野で数値化され、利用され
る興味深い装置である。
く柔軟であることは、柔らかいほど感度、分解能が良く
受圧し、伸縮がないことで圧迫により受圧部が広がるこ
となく一定の測定面での比較計測が可能となる。中空袋
１のチューブ２に逆流防止継手３を備え、注入時のみ接
続し、測定時は切り離してやることにより、中空袋１が
圧縮され、チューブ２と圧力計９の圧力センサまでの内
部容積が少ないほど測定範囲が広くなる利点がある。図
２の様に測定時に於いて、テープ１５にて取り付けフィ
ルム１０を部位に貼り、中空袋１を取り付ける事によ
り、接触時のズレを防ぐことができ、部位のズレ、中空
袋１の移動を防ぎ一定の部位の測定が可能になる。ま
た、中空袋１に注入する空気量により、圧力計９の内部
センサに加圧し過ぎによる破壊を防ぐことができ、まだ
接触圧が数値化されていないため、値が予測できないこ
とが多く実用面でも便利であり、空気の圧縮特性を生か
した効果である。値の確認が分かりやすい水深で行え、
熱影響による誤差も極めて少ない事が解り、従来から分
からなかった接触圧計測の分野で数値化され、利用され
る興味深い装置である。
【図１】本発明の構成斜視図
【図２】本発明の受圧部の取り付け斜視図
【図３】本発明の校正方法の斜視図
１は中空袋 ２はチューブ ３は逆流防止継手 ４は空気 ５は筒管 ６はスライド弁 ７は開放孔 ８は開放継手 ９は圧力計 １０は取り付けフィルム １１はメスシリンダ １２は水 １３はＴ字棒 １４は底板 １５はテープ Ａは水深
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−134531（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−48387（ＪＰ，Ａ) 特開 昭48−82861（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−7670（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭44−12868（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (3)
- 【請求項１】（イ） 受圧部として、薄く柔軟で伸縮が
少ない材料からなる中空袋１に、細くて外部耐圧がある
チューブ２を取付け、その端に逆流防止継手３を備え
る。 （ロ） 中空袋１に空気４を注入する手段として筒管５
にスライド弁６を備え、中間部に開放孔７を設け、接続
用の開放継手８を備える。 （ハ） 圧力計９に、開放継手８を備える。 以上の如く構成された接触圧力測定装置。 - 【請求項２】 中空袋１に薄く柔軟な取付フィルム１０
を備えた請求項１の接触圧力測定装置。 - 【請求項３】 中空袋１に空気注入量が中空袋１の容積
がゼロまで加圧された時の最大圧力値が圧力計９の圧力
センサの受圧限界以内で構成された請求項１の接触圧力
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4245417A JP2666027B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 接触圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4245417A JP2666027B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 接触圧力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650828A JPH0650828A (ja) | 1994-02-25 |
| JP2666027B2 true JP2666027B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17133348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4245417A Expired - Lifetime JP2666027B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 接触圧力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666027B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101617709B1 (ko) | 2014-12-10 | 2016-05-03 | 두산중공업 주식회사 | 유체압력 측정용 튜브 및 이를 이용한 압력측정모듈 및 장치 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU5121396A (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-17 | Ami Co., Ltd. | Air pack type contact pressure measuring method |
| JP3731183B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2006-01-05 | 株式会社エイエムアイ・テクノ | 接触圧血流センサ |
| WO2002103313A1 (fr) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Harada Corporation | Dispositif de mesure d'une pression de contact pour le corps humain |
| JP4582505B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2010-11-17 | 医療法人新明会 都島放射線科クリニック | 呼吸換気量インジケータ及び呼吸換気変位量の測定方法 |
| JP5601489B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2014-10-08 | 株式会社エイエムアイ・テクノ | 空気封入式接触圧計測法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412868Y1 (ja) * | 1966-05-10 | 1969-05-28 | ||
| JPS4882861A (ja) * | 1972-02-02 | 1973-11-06 | ||
| JPS5932136B2 (ja) * | 1976-08-27 | 1984-08-07 | 株式会社医療工学研究所 | 脳圧測定装置 |
| JPS617670U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-17 | カ−スル産業株式会社 | Ｖ形分岐弁 |
| JPH03134531A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 圧力センサ |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4245417A patent/JP2666027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101617709B1 (ko) | 2014-12-10 | 2016-05-03 | 두산중공업 주식회사 | 유체압력 측정용 튜브 및 이를 이용한 압력측정모듈 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650828A (ja) | 1994-02-25 |
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