JP2664993B2 - 微小重力環境試験装置 - Google Patents
微小重力環境試験装置Info
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- JP2664993B2 JP2664993B2 JP1144097A JP14409789A JP2664993B2 JP 2664993 B2 JP2664993 B2 JP 2664993B2 JP 1144097 A JP1144097 A JP 1144097A JP 14409789 A JP14409789 A JP 14409789A JP 2664993 B2 JP2664993 B2 JP 2664993B2
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- Japan
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- specimen
- test
- microgravity environment
- microgravity
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無重力若しくは微小重力状態の微小重力環
境を、飛行機等の容器体により地球上で人工的に作り出
し、その環境下で行う供試体の微小重力試験に適用され
る微小重力環境試験装置に関する。
境を、飛行機等の容器体により地球上で人工的に作り出
し、その環境下で行う供試体の微小重力試験に適用され
る微小重力環境試験装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、微小重力環境下で行われる微小重力環境試験で
試験を行うとき、供試体を保持する手段としては、次の
(1)〜(3)の手段の何れかが用いられている。
試験を行うとき、供試体を保持する手段としては、次の
(1)〜(3)の手段の何れかが用いられている。
(1) 微小重力環境を創出する飛行体に供試体を固定
する。
する。
(2) 飛行体に搭乗した試験者が手で保持しておき、
試験時、手を放して供試体を解放し、フリーフロートさ
せる。
試験時、手を放して供試体を解放し、フリーフロートさ
せる。
(3) 第5図に示すように、供試体02を載せた支持板
22とハンドルバー23とを滑車24を介してロープ25で結
び、試験前後の重力環境下では、ハンドルバー23を押下
げて供試体02を支持板22で持上げ、重力によって支持板
22上に保持し、微小重力環境下における試験中は、ハン
ドルバー23を持上げて支持板22を下げ、供試体02を解放
するようにしている。
22とハンドルバー23とを滑車24を介してロープ25で結
び、試験前後の重力環境下では、ハンドルバー23を押下
げて供試体02を支持板22で持上げ、重力によって支持板
22上に保持し、微小重力環境下における試験中は、ハン
ドルバー23を持上げて支持板22を下げ、供試体02を解放
するようにしている。
上記従来の微小重力環境試験装置には、解決すべき次
の課題があった。
の課題があった。
(1) 供試体を飛行体に固定する手段では、微小重力
環境における試験中に、飛行体に発生する振動による外
乱加速度が供試体に伝達され、供試体が振動し、取得デ
ータへの影響が大きくなる。
環境における試験中に、飛行体に発生する振動による外
乱加速度が供試体に伝達され、供試体が振動し、取得デ
ータへの影響が大きくなる。
(2) 供試体を試験者が手で保持する手段では、試験
操作等を行う必要のある多忙な試験者の負担が増すほ
か、試験者の動作による外乱加速度が供試体に伝達さ
れ、取得データ等への影響が大きくなる。
操作等を行う必要のある多忙な試験者の負担が増すほ
か、試験者の動作による外乱加速度が供試体に伝達さ
れ、取得データ等への影響が大きくなる。
また、試験者が試験時に、直接手で供試体を解放する
ことは、試験者の安全確保上の問題が生じることがある
とともに、試験者が搭乗しないフリーフライヤーを行う
飛行体等では採用できない。
ことは、試験者の安全確保上の問題が生じることがある
とともに、試験者が搭乗しないフリーフライヤーを行う
飛行体等では採用できない。
(3) 第5図に示す手段では、単に支持板22上に供試
体02が載置されるのみであるから、供試体02の保持が不
確実で、重力環境下、若しくは微小重力環境下で供試体
02の動揺が起き、衝突等による損壊が懸念される。
体02が載置されるのみであるから、供試体02の保持が不
確実で、重力環境下、若しくは微小重力環境下で供試体
02の動揺が起き、衝突等による損壊が懸念される。
また、試験後において供試体02の捕捉支持ができない
場合も考えられる。
場合も考えられる。
本発明は、上記課題の解決手段として、次の微小重力
環境試験装置を提供しようとするものである。
環境試験装置を提供しようとするものである。
無重力ないしは微小重力状態の微小重力環境を創出可
能な容器体と、同容器体内に設けられ供試体を保持及び
解放可能な供試体保持手段と、一端が供試体に連結さ
れ、他端が容器体に設けられたリールに巻回されて、微
小重力環境が容器体内に創出されたとき、リールから巻
き出されるようにしたロープとを具備してなることを特
徴とする微小重力環境試験装置。
能な容器体と、同容器体内に設けられ供試体を保持及び
解放可能な供試体保持手段と、一端が供試体に連結さ
れ、他端が容器体に設けられたリールに巻回されて、微
小重力環境が容器体内に創出されたとき、リールから巻
き出されるようにしたロープとを具備してなることを特
徴とする微小重力環境試験装置。
(作用) 本発明は、上記のように構成されるので次の作用を有
する。
する。
容器体内に設けられ保持及び解放が自在にできる供試
体保持手段と、容器体内に設置されたリールに巻回され
たロープとで、供試体を微小重力環境が創出される容器
体に連結するようにしたので、試験時には供試体を解放
して容器体との関係を絶つことにより、容器体に発生す
ることのある振動等の加速度の伝達を防止することがで
きる。
体保持手段と、容器体内に設置されたリールに巻回され
たロープとで、供試体を微小重力環境が創出される容器
体に連結するようにしたので、試験時には供試体を解放
して容器体との関係を絶つことにより、容器体に発生す
ることのある振動等の加速度の伝達を防止することがで
きる。
また、ロープで供試体を繋ぐので、試験前はロープの
操作により、供試体を試験位置に正確に配置して供試体
保持手段で保持できるとともに、試験後はロープを操作
し、試験時に移動することのある供試体を容易に移動さ
せ、供試体保持手段の保持位置へ回帰させることができ
る。
操作により、供試体を試験位置に正確に配置して供試体
保持手段で保持できるとともに、試験後はロープを操作
し、試験時に移動することのある供試体を容易に移動さ
せ、供試体保持手段の保持位置へ回帰させることができ
る。
さらに、不測の事態が生じ、供試体と容器体との相対
移動が生じ、落下等が起るようなことがあった場合にお
いても、供試体と容器体との衝突を防止することができ
る。
移動が生じ、落下等が起るようなことがあった場合にお
いても、供試体と容器体との衝突を防止することができ
る。
本発明の第1実施例を図1図,第2図により説明す
る。
る。
図において、01は無重力ないし微小重力状態を作り出
す容器体としての航空機の機体、02は微小重力環境下で
行う微小重力試験に供する供試体、1は供試体02に固着
さた被吸着材を吸着して供試体02を保持するとともに、
解磁してそれまで保持していた供試体02を解放する、供
試体保持手段を後述する支柱2とともに構成するマグネ
ット(電磁石)、2は基部(上端)を機体01に固設さ
れ、垂下された先端(下端)には、マグネット1が取付
けられ、マグネット1で吸着した供試体02を機体1に固
定するための支柱、3は一端が供試体02に緊縛され、他
端が後述のリール4に巻回され、リール4の回動によ
り、巻取り又は繰出し自在にされたロープ、4は機体01
の内部に回転自在に枢支され、図示省略された微小重力
環境にあることを検知する検出手段からの信号、若しく
は試験開始又は終了の信号等により、巻回されているロ
ープ3の他端側を巻取り又は繰出す方向に回動するリー
ルである。
す容器体としての航空機の機体、02は微小重力環境下で
行う微小重力試験に供する供試体、1は供試体02に固着
さた被吸着材を吸着して供試体02を保持するとともに、
解磁してそれまで保持していた供試体02を解放する、供
試体保持手段を後述する支柱2とともに構成するマグネ
ット(電磁石)、2は基部(上端)を機体01に固設さ
れ、垂下された先端(下端)には、マグネット1が取付
けられ、マグネット1で吸着した供試体02を機体1に固
定するための支柱、3は一端が供試体02に緊縛され、他
端が後述のリール4に巻回され、リール4の回動によ
り、巻取り又は繰出し自在にされたロープ、4は機体01
の内部に回転自在に枢支され、図示省略された微小重力
環境にあることを検知する検出手段からの信号、若しく
は試験開始又は終了の信号等により、巻回されているロ
ープ3の他端側を巻取り又は繰出す方向に回動するリー
ルである。
なお、第1図は微小重力環境試験前、及び試験後の供
試体02の保持状況を示す図であり、供試体02は供試体保
持手段を構成するマグネット1に吸着されており、また
ロープ3はリール4で緊張状態となるようゆるみを巻取
られている。
試体02の保持状況を示す図であり、供試体02は供試体保
持手段を構成するマグネット1に吸着されており、また
ロープ3はリール4で緊張状態となるようゆるみを巻取
られている。
第2図は微小重力環境下で試験中の供試体02の解放状
況を示す図で、微小重力環境下にあることを検知する検
出手段からの信号等により、マグネット1は解磁され、
マグネット1と同様に検出手段から信号等により、マグ
ネット1の解磁と同時に繰出方向に回動するリール4か
らロープ3が繰出されて、供試体02が解放されて、フリ
ーフローティングの状態になった図である。
況を示す図で、微小重力環境下にあることを検知する検
出手段からの信号等により、マグネット1は解磁され、
マグネット1と同様に検出手段から信号等により、マグ
ネット1の解磁と同時に繰出方向に回動するリール4か
らロープ3が繰出されて、供試体02が解放されて、フリ
ーフローティングの状態になった図である。
因みに、このとき、機体01は空間3軸に対し供試体02
と等速状態にある。
と等速状態にある。
第2図に示す状態で供試体02の微小重力環境下におけ
る所定の試験が行われる。また試験終了後、ロープ3は
試験終了信号、若しくは前述した検出手段で重力環境下
にあることを検知した信号により巻取方向に回動するリ
ール4で巻取られ、供試体02はこのロープ3の張力によ
りマグネット1の直下まで移動し、マグネット1に再び
吸着され、機体01に固着される。
る所定の試験が行われる。また試験終了後、ロープ3は
試験終了信号、若しくは前述した検出手段で重力環境下
にあることを検知した信号により巻取方向に回動するリ
ール4で巻取られ、供試体02はこのロープ3の張力によ
りマグネット1の直下まで移動し、マグネット1に再び
吸着され、機体01に固着される。
このように、本実施例によれば供試体02を、実験前及
び実験後では、マグネット1の磁力及びロープ3の張力
で機体01に対し、確実に固定でき、また、実験時には、
マグネット1の解磁とロープ3の繰出しにより、直ちに
解放状態(フリーフローティングの状態)にすることが
できる。
び実験後では、マグネット1の磁力及びロープ3の張力
で機体01に対し、確実に固定でき、また、実験時には、
マグネット1の解磁とロープ3の繰出しにより、直ちに
解放状態(フリーフローティングの状態)にすることが
できる。
しかも、供試体02は、実験中の解放状態にあるときで
も、ロープ3により機体01に繋がれているので、その遊
動範囲が限られ、不測の移動が起るようなことがなく、
実験者等に危険を及ぼす懸念がなく、かつ、供試体02自
身も衝突等によって損壊したり、取得データに影響が及
んだりすることがない。
も、ロープ3により機体01に繋がれているので、その遊
動範囲が限られ、不測の移動が起るようなことがなく、
実験者等に危険を及ぼす懸念がなく、かつ、供試体02自
身も衝突等によって損壊したり、取得データに影響が及
んだりすることがない。
なお上記実施例では、供試体02の保持にマグネット1
を用いた供試体保持手段を示したが、この供試体保持手
段は、マグネット1に限定されるものではなく、他の合
目的な手段、たとえば真空パッドを用いるようにしても
よく、或は遠隔操作可能なチャックでもよく、その他、
発明の目的を逸脱しない範囲でどのような保持手段が用
いられてもよいものである。
を用いた供試体保持手段を示したが、この供試体保持手
段は、マグネット1に限定されるものではなく、他の合
目的な手段、たとえば真空パッドを用いるようにしても
よく、或は遠隔操作可能なチャックでもよく、その他、
発明の目的を逸脱しない範囲でどのような保持手段が用
いられてもよいものである。
本発明は上記のように構成されるので、次の効果を有
する。
する。
(1) 供試体の保持を微小重力環境を創出する容器体
への固定によらないので、供試体の加速度外乱要因が少
なくなり、極微小重力環境での精度の高いデータが得ら
れる。
への固定によらないので、供試体の加速度外乱要因が少
なくなり、極微小重力環境での精度の高いデータが得ら
れる。
(2) 供試体の保持が確実で、実験後の供試体の捕捉
復旧も容易である。また、保持に人手を要しないので、
作業者が疲労したり、危険に曝らされたりすることがな
い。
復旧も容易である。また、保持に人手を要しないので、
作業者が疲労したり、危険に曝らされたりすることがな
い。
(3) 構成が簡単で操作も容易である。
第1図,第2図は、本発明の第1実施例を機体の断面で
示した図で、第1図は試験前及び試験後に供試体を保持
した状態を示す図、第2図は試験中、供試体を解放した
状態を示す図、第3図は従来例の一つを示す斜視図であ
る。 01……機体(容器体)、02……供試体、1……マグネッ
ト、 2……支柱、3……ロープ、4……リール、 12……支持柱。
示した図で、第1図は試験前及び試験後に供試体を保持
した状態を示す図、第2図は試験中、供試体を解放した
状態を示す図、第3図は従来例の一つを示す斜視図であ
る。 01……機体(容器体)、02……供試体、1……マグネッ
ト、 2……支柱、3……ロープ、4……リール、 12……支持柱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚川 利雄 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 岡野 淳一 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (56)参考文献 特開 昭61−230749(JP,A) 特開 昭61−146700(JP,A) 特開 平2−164700(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】無重力ないしは微小重力状態の微小重力環
境を創出可能な容器体と、同容器体内に設けられ供試体
を保持及び解放可能な供試体保持手段と、一端が供試体
に連結され、他端が同容器体に設けられたリールに巻回
されて、微小重力環境が創出されたとき巻き出されるよ
うにしたロープとを具備してなることを特徴とする微小
重力環境試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144097A JP2664993B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 微小重力環境試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144097A JP2664993B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 微小重力環境試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311000A JPH0311000A (ja) | 1991-01-18 |
JP2664993B2 true JP2664993B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15354133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1144097A Expired - Fee Related JP2664993B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 微小重力環境試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2664993B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102145755B (zh) * | 2010-02-10 | 2013-03-27 | 上海卫星工程研究所 | 一种零重力悬挂式展开试验装置 |
CN103511459B (zh) * | 2013-10-18 | 2015-12-23 | 浙江工业大学 | 一种三维跟随恒力吊挂装置 |
CN106697340B (zh) * | 2017-02-24 | 2023-03-17 | 北京航空航天大学 | 一种体验微重力的装置 |
CN107244431B (zh) * | 2017-06-07 | 2019-04-30 | 北京航空航天大学 | 空间任务地面运动再现跨尺度验证平台 |
CN110481819B (zh) * | 2019-08-22 | 2020-12-29 | 燕山大学 | 基于halbach阵列永磁体的微重力实验平台 |
CN111017275A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-17 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 一种模拟在轨失重状态的标准抽屉模块用寿命试验装置 |
CN114194420A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-18 | 西北工业大学 | 一种基于电磁分离与绳索约束的深空探测平台 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146700A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-04 | 株式会社日立製作所 | 無重力試験装置 |
JPS61230749A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Hitachi Ltd | 無重力試験装置 |
JP2694660B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1997-12-24 | 株式会社日立製作所 | 宇宙環境利用装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1144097A patent/JP2664993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311000A (ja) | 1991-01-18 |
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Legal Events
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