JP2664348B2 - ループビン - Google Patents

ループビン

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JP2664348B2
JP2664348B2 JP6320182A JP32018294A JP2664348B2 JP 2664348 B2 JP2664348 B2 JP 2664348B2 JP 6320182 A JP6320182 A JP 6320182A JP 32018294 A JP32018294 A JP 32018294A JP 2664348 B2 JP2664348 B2 JP 2664348B2
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孝一 曽田
俊明 島
ジョン・エドウィン・ギャンツホーン・ジュニア
クワイ−ヤング・ベンジャミン・スー
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は磁気テープを走行させる
テープ走行装置のループビンに関するものであり、特に
エンドレスループになったテープを走行させ、その走行
経路の途中に、テープを蛇行させて収容するテープ走行
装置のループビンに関するものである。 【0002】 【従来の技術】磁気テープの複製を作成する手段として
は、記録済みテープ(以下マスターテープと呼ぶ)を磁
気ヘッドで再生し、直ちに未記録のテープ(以下コピー
テープと呼ぶ)に記録する手段と、マスターテープとコ
ピーテープを重ね合わせて、その重ね合わせの部分に熱
や磁界を作用させて転写を行う手段がある。いずれにし
ても、マスターテープは終端まで達したら巻き戻す手間
なく、直ちに始端にもどるのが最も良く、従ってエンド
レスループ状にするのが良い。このようなエンドレスル
ープ状のマスターテープを走行させる装置で、その走行
経路の一部にマスターテープを蛇行させて収容する床面
に対して略垂直のループビンを備えたテープ走行装置と
しては例えば実開昭54−72513 号がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述のような床面に対
して略垂直のループビンにおいては、次々にループビン
内に送り込まれたマスターテープは蛇行しながら積み重
なる。すると、ループビンの底部のマスターテープは上
に積み重なったマスターテープ自身の重量に耐えられず
に歪むという問題があった。特に転写による複製の作成
を行う場合には、転写時のマスターテープの張力が弱い
ので、マスターテープに歪が生じたまま転写が行われ、
コピーテープに転写された信号に機械的な歪が生じてし
まうという問題点があった。このためマスターテープの
入口となる導入口と、マスターテープの出口となる引出
口と、ループビンの内部を分割するように略水平に設け
られた、蛇行したマスターテープを移送するテープ移送
機構とを備えることが考えられるが、マスターテープの
長さが、その移送速度の範囲を越えて短い場合にはマス
ターテープが張ってしまう欠点がある。本発明はこのよ
うな従来の問題点を改善することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するため、長尺のエンドレステープを蛇行させて収容
する床面に対して略垂直のループビンにおいて、前記エ
ンドレステープの入口となる導入口と、前記エンドレス
テープの出口となる引出口と、前記ループビンの内部を
分割するように、蛇行した前記エンドレステープを前記
導入口より前記引出口へ向けて送る少なくとも1つのテ
ープ移送機構とを備え、前記テープ移送機構に可動部分
を設けると共にその可動部分に対向するガイドレールを
移動可能なループビンとしたものである。 【0005】 【作用】以上のような構成によって、テープ移送機構上
に蛇行して積み重なったエンドレステープは、積み重な
った量が少ないうちにテープ移送機構によって分散移送
される。従って、エンドレステープは、より長い区間に
分散して収容されることになり、最底部に積み重なった
エンドレステープにかかる荷重も軽減される。而してエ
ンドレステープの長さが、その移送速度の範囲を越えて
短い場合にはテープ移送機構63の可動部分62aを点線で
示した62bの位置に、ガイドレール52aを点線で示した
52bの位置に移動させる。この場合にはループビン14に
入ったマスターテープ2は、ガイドレール50,51の間か
らガイドレール50,52bの間を落下してテープ移送機構
65上に蛇行して積み重なる。そしてテープ移送機構65に
よってガイドレール55に向かって移送される。 【0006】 【実施例】以下に、本発明を転写を用いて複製を作成す
る手段とともに実施した実施例を説明する。まず本発明
の実施例の概要について説明する。図1は本発明の外観
正面図である。1はパネルベースである。パネルベース
1は床面に対して略垂直に設置されている。2はマスタ
ーテープである。エンドレスループ状のマスターテープ
2は、図1の下半面に示した長尺のマスターテープ2を
収容するループビン14と、図1の上半面に示した主とし
て転写を行う部分を反時計回りに環状に走行する。30は
コピーテープである。コピーテープ30は供給リール31か
ら転写ローラ8を経て巻き取りリール41へと定速で走行
する。マスターテープ2とコピーテープ30は走行経路の
途中の転写ローラ8上で重ね合わされて転写が行われ
る。また、マスターテープ2は、転写ローラ8上で重ね
合わされたコピーテープ30との摩擦によってコピーテー
プ30と共に定速で走行する。 【0007】以下、各部の構造について詳細に説明す
る。ループビン14はガイドレール50,51, 52, 53, 54, 5
5、テープ移送機構63,64,65によって構成されてい
る。ガイドレール50,51,52,53,54,55はマスターテ
ープ2より少し幅の広い帯状であり、パネルベース1に
取り付けられている。ガイドレール52aは実線で示した
52aの位置と、点線で示した52bの位置の間を移動可能
である。56はガラス板である。ガラス板56はガイドレー
ル50,51,53,54,55に取り付けられており、パネルベ
ース1との間にマスターテープ2を収容するための空間
を形成している。ガイドレール50,51の上端には導入ブ
ロック90,91があり、導入ブロック90,91の間はマスタ
ーテープ2をループビン14に入れる導入口92である。ガ
イドレール54,55の上端間はマスターテープ2をループ
ビン14から出す引出口93である。テープ移送機構63,6
4,65はループビン14の内部を略水平に分割するように
設けられている。図2にテープ移送機構63,64,65を図
1上方より見た部分拡大図を示す。テープ移送機構63,
64,65は各々、駆動ローラ73と多数の回転ローラ66と多
数のベルト57によって構成されており、回転ローラ66は
パネルベース1に一列に回動自在に取り付けられてい
る。回転ローラ66の円周上にはベルト溝60が等間隔に5
本設けられている。ベルト57は円形の断面を持った環状
のゴム製であり、1つ隔てた回転ローラ66のベルト溝60
同志を順次結ぶように張り渡されている。テープ移送機
構63,64,65の各々の右端には、モータによって一定の
速度で回転可能な駆動ローラ73が設けられている。駆動
ローラ73の回転は、ベルト57によって次々と伝達し、蛇
行して積み重なったマスターテープ2はベルト57の動き
によって移送されることになる。62aはテープ移送機構
63の可動部分であり、マスターテープの長さによって実
線で示した62aと点線で示した62bの2つの位置をと
る。ガイドポール67,68,69は回転可能である。ガイド
ポール67,68,69はマスターテープ2をループビン14に
初めて走行させる場合、あるいは複製の作成が終了して
マスターテープ2をループビン14から取り出す場合に有
効である。例えば、複製の作成終了後にループビン14内
に蛇行して収容されたマスターテープ2を引出口93から
引き出そうとした場合には、テープ移送機構63,64上の
マスターテープ2はベルト57との摩擦によって走行を妨
げられ引き出すことが出来ない。そこでガイドポール6
7,68,69があると、ベルト57がたとえ停止していて
も、ベルト57に引っ掛かることなく、抵抗なくマスター
テープ2を引き出すことが可能である。 【0008】次に図1の上半面に示した転写を行う部分
について説明する。5,7,9,11,15,17,19はガイ
ドローラであり、すべてパネルベース1に対して垂直
に、回動自在に取り付けられている。16,18はブレーキ
ローラである。ブレーキローラ16,18はパネルベース1
に対して垂直に、回動自在に取り付けられているが、回
転するのに伴って抵抗が生ずるようになっている。6,
10は張力検出手段である。張力検出手段6,10はパネル
ベース1に対して平行に円弧状に移動可能に取り付けら
れており、マスターテープ2の張力が検出可能である。
3及び12はキャプスタンであり、4及び13はピンチロー
ラである。キャプスタン3,12は各々モータによって回
転し、張力検出手段6,10によって検出した張力が一定
になるように制御されている。ピンチローラ4,13はマ
スターテープ2を各々キャプスタン3,12に対して圧着
してマスターテープ2を駆動可能としている。 【0009】30はコピーテープである。32,34,35,3
8,40はガイドローラでありパネルベース1に対して垂
直かつ回動自在に取り付けられている。33,39は張力検
出手段である。張力検出手段33,39はパネルベース1に
対して並行に円弧状に移動可能に取り付けられており、
コピーテープ30の張力を検出する。供給リール31、巻き
取りリール41は各々モータによって回転可能で、各々張
力検出手段33,39で検出した張力が一定になるように制
御されている。36はキャプスタンである。キャプスタン
36はモータによって一定速度で回転可能である。37はピ
ンチローラであり、キャプスタン36に対してコピーテー
プ30を圧着して駆動可能である。以上に述べたように、
本実施例においては4つの独立した制御系が存在する。
張力の検出は張力検出手段6,10,33,39で行われ、そ
れぞれの検出結果によって各々キャプスタン3,12、供
給リール31、巻き取りリール41を制御し、マスターテー
プ2あるいはコピーテープ30の張力が、転写ローラ8に
おいて常に一定になるように制御している。70は転写ブ
ロックである。転写ブロック70はパネルベース1に取り
付けられている。転写ブロック70からは圧搾空気が転写
ローラ8に向けて吹き付けられている。71はシリンダ保
持ブロックである。シリンダ保持ブロック71はパネルベ
ース1に取り付けられており、転写ローラ8を回転自在
に保持している。 【0010】以下に本発明の動作をエンドレスループ状
のマスターテープ2の走行経路に従って説明する。キャ
プスタン12、ピンチローラ13によってループビン14に送
り込まれたマスターテープ2はまずガイドレール50,51
の間を落下する。この場合、テープ移送機構63の可動部
は実線で示した62aの位置に、ガイドレール52aは実線
で示した位置にあるものとする。マスターテープ2はテ
ープ移送機構63上に蛇行して積み重なる。蛇行して積み
重なったマスターテープ2はテープ移送機構63によっ
て、ガイドレール53とテープ移送機構63の間をガイドポ
ール68に向かって移送される。そしてガイドポール68の
部分からテープ移送機構64上へと落下する。そしてマス
ターテープ2はテープ移送機構64,64の間をガイドポー
ル69に向かって移送され、ガイドポール69の部分で落下
する。テープ移送機構65上に落下したマスターテープ2
はテープ移送機構64,65の間をガイドレール55に向かっ
て移送される。そして、マスターテープ2はガイドレー
ル55に達したらループビン14の外へ引き出される。 【0011】マスターテープ2の長さは一般には様々で
あるので、テープ移送機構63,64,65上にマスターテー
プ2を一様に分散させるために、前記テープ移送機構に
よるマスターテープ2の移送速度、つまり駆動ローラ73
の回転速度はマスターテープ2の長さに応じて調節でき
るようになっている。マスターテープ2の長さが、前述
の移送速度の調整による範囲を越えて短い場合にはテー
プ移送機構63の可動部分62aを点線で示した62bの位置
に、ガイドレール52aを点線で示した52bの位置に移動
させる。この場合にはループビン14に入ったマスターテ
ープ2は、ガイドレール50,51の間からガイドレール5
0,52bの間を落下してテープ移送機構65上に蛇行して
積み重なる。そしてテープ移送機構65によってガイドレ
ール55に向かって移送される。 【0012】ループビン14から出たマスターテープ2
は、ガイドローラ15、ブレーキローラ16、ガイドローラ
17、ブレーキローラ18、ガイドローラ19を経てキャプス
タン3へと走行する。ブレーキローラ16及び18の回転に
は抵抗が伴い、張力が与えられていない自由状態でルー
プビンから出てきたマスターテープ2に対して張力を付
加する。キャプスタン3は張力検出手段6で検出した張
力が一定になるように制御されている。さらにマスター
テープ2はガイドローラ5、張力検出手段6、ガイドロ
ーラ7を経て転写ローラ8上で定速で走行するコピーテ
ープ30と重ね合わせられ、コピーテープ30との間の摩擦
によって定速で走行する。さらにマスターテープ2は転
写ローラ8からガイドローラ9、張力検出手段10、ガイ
ドローラ11、キャプスタン12、ピンチローラ13を経て再
びループビン14内に入る。キャプスタン12は張力検出手
段10で検出した張力が一定になるように制御されてい
る。次にコピーテープ30の走行経路について説明する。
供給リール31に長尺に巻かれたコピーテープ30はガイド
ローラ32、張力検出手段33、ガイドローラ34を経て、転
写ローラ8に至る。供給リール31は張力検出手段33で検
出した張力が一定になるように制御されている。転写ロ
ーラ8上でマスターテープ2とともに走行したコピーテ
ープ30はガイドローラ38、張力検出手段39、ガイドロー
ラ40を経て巻き取りリール41に巻き取られる。ピンチロ
ーラ37はコピーテープ30を定速で回転するキャプスタン
36に圧着して駆動する。巻き取りリール41は張力検出手
段39で検出した張力が一定になるように制御されてい
る。 【0013】なお、上記の実施例ではループビンの内部
を3つに分割し、蛇行したマスターテープを3つに分散
して収容するために、テープ移送機構が2段の例を示し
た。しかしテープ移送機構の段数は、ループビンの内部
を分割する数に応じて、適宜増減してもよい。また、上
記の実施例では、テープ移送機構が1つの駆動ローラ
と、一列に並べられた多数の回転ローラと、これらのロ
ーラを多数のベルトで連結する例を示した。しかし、テ
ープ移送機構は、マスターテープの重量を支えられれば
足りるのであるから1つの駆動ローラと、1つの回転ロ
ーラと、この2つのローラを連結する平らなベルトで構
成することも可能である。また、ループビンは床面に対
して完全な垂直でなく、若干傾斜していても本発明の効
果を得ることができる。 【0014】 【発明の効果】以上に述べたように、本発明を実施する
ことによって、ループビンの中に長尺のエンドレステー
プを収容した場合でも、エンドレステープの折れ曲がり
や歪みを防止することができるループビンを得ることが
できる。これによって転写によって複製を作る時のよう
にエンドレステープの張力が弱い場合にも、コピーテー
プに複写された信号の機械的な歪をなくすことができ、
そのためコピーテープの品質が向上する。またエンドレ
ステープ自身の損傷を抑えたことにより、エンドレステ
ープの長寿命化を図ることができる。而してエンドレス
テープの長さが、その移送速度の範囲を越えて短い場合
にはテープ移送機構63の可動部分62aを点線で示した62
bの位置に、ガイドレール52aを点線で示した52bの位
置に移動させることによりループビン14に入ったエンド
レステープ2は、ガイドレール50,51の間からガイドレ
ール50,52bの間を落下してテープ移送機構65上に蛇行
して積み重なる。そしてテープ移送機構65によってガイ
ドレール55に向かって移送されるので、エンドレステー
プが張り過ぎることを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の外観正面図である。 【図2】本発明の構成要素であるテープ移送機構の部分
拡大図である。 【符号の説明】 1 パネルベース 2 エンドレステープ(マスターテープ) 8 転写ローラ 14 ループビン 30 コピーテープ 31 供給リール 41 巻き取りリール 56 ガラス板 57 ベルト 63,64,65 テープ移送機構 66 回転ローラ 73 駆動ローラ 92 導入口 93 引出口 62a 可動部分 52a ガイドレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・エドウィン・ギャンツホーン・ ジュニア アメリカ合衆国 デラウェア州 ウィル ミントン マーケット ストリート 1007 イー・アイ・デュポン・デ・ネモ アス・アンド・カンパニー 内 (72)発明者 クワイ−ヤング・ベンジャミン・スー アメリカ合衆国 デラウェア州 ウィル ミントン マーケット ストリート 1007 イー・アイ・デュポン・デ・ネモ アス・アンド・カンパニー 内

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.長尺のエンドレステープを蛇行させて収容する床面
    に対して略垂直のループビンにおいて、前記エンドレス
    テープの入口となる導入口と、前記エンドレステープの
    出口となる引出口と、前記ループビンの内部を分割する
    ように、蛇行した前記エンドレステープを前記導入口よ
    り前記引出口へ向けて送る少なくとも1つのテープ移送
    機構とを備え、前記テープ移送機構に可動部分を設ける
    と共にその可動部分に対向するガイドレールを移動可能
    としたことを特徴とするループビン。 2.前記テープ移送機構が、1列に並んだ複数の回動自
    在な回転ローラと、定速で回転可能な駆動ローラと、前
    記回転ローラ及び前記駆動ローラに掛け渡されたベルト
    とからなることを特徴とする請求項1に記載のループビ
    ン。
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