JP2662073B2 - プラスチック押出機の異物検査装置 - Google Patents

プラスチック押出機の異物検査装置

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JP2662073B2 JP2086856A JP8685690A JP2662073B2 JP 2662073 B2 JP2662073 B2 JP 2662073B2 JP 2086856 A JP2086856 A JP 2086856A JP 8685690 A JP8685690 A JP 8685690A JP 2662073 B2 JP2662073 B2 JP 2662073B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラスチック押出機から押出されるプラス
チック中の異物の有無を検査するプラスチック押出機の
異物検査装置に関するものである。
[従来の技術] プラスチック絶縁の高電圧ケーブルが広く使われるよ
うになり、これを製造するためにペレット状の絶縁材料
を押出器により溶融させて押出しながら導体に被覆する
製造方法が実施されている。
この場合、ケーブルの使用電圧が275kV,500kVと高く
なるにつれて絶縁体であるプラスチック被覆の長期的性
能低下が問題となっている。この性能低下の原因とし
て、絶縁材料中に含まれる微小な異物が関与しているこ
とが知られている。
従来、異物の検査は、ケーブルの製造とは別のライン
で行われていた。例えば、押出器に投入する前のペレッ
ト中の異物検査とか、押出器からプラスチックを抜き取
り、フィルム状に成形した状態でのレーザビームによる
異物検査とかが行われていた。或いは、押出器のスクリ
ューの先端側に細メッシュのスクリーンを設け、押出し
中にこのスクリーンの状況を温度や圧力を監視すること
により把握し、異物が押出されないようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、異物の検査をケーブルの製造とは全く
別のラインで行ったのでは、実際にケーブルに被覆され
るプラスチック中に異物が含まれていたか否かの判定が
できない問題点があった。
また、スクリーンを用いる方法では、数10時間に亘る
長時間の押出し時におけるスクリーンの状況変化の把握
が非常に困難であり、このスクリーンで絶縁破壊をもた
らす大きさの異物の総てを捕捉できているか否かの保証
ができない問題点があった。
本発明の目的は、押出機から押出されるプラスチック
の全量の異物検査を行うことができるプラスチック押出
機の異物検査装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の構成を説明する
と、次の通りである。
請求項(1)に記載の発明は、プラスチック押出機か
ら押出されるプラスチック中の異物の有無を検査するプ
ラスチック押出機の異物検査装置において、前記プラス
チック押出機の先端に設けられているアダプタにこれを
横切る透光部が設けられ、前記アダプタの外の一方の側
にはレーザ光源からのレーザ光が前記透光部を経て前記
アダプタ内のプラスチック流路の幅方向の一端から他端
の間で繰り返し走査されるように走査を行う走査具と前
記レーザ光が前記アダプタ内のプラスチック流路のレー
ザ光通過方向のほぼ中央で集光するように焦点が定めら
れているレンズとが設けられ、前記アダプタの外の他方
の側には前記アダプタ内のプラスチック流路を通り抜け
た前記レーザ光の強弱で異物の検出を行う受光器が設け
られ、前記アダプタ内のプラスチック流路の前記レーザ
光の通過方向の寸法は前記レンズの焦点深度幅以下に定
められていることを特徴とする。
請求項(2)に記載の発明は、請求項(1)におい
て、少なくとも前記透光部のところにおけるアダプタ内
のプラスチック流路には前記レーザ光の走査位置に拘ら
ず前記レーザ光の通過長がほぼ等しくなるように平行内
壁が設けられ、前記平行内壁の間隔が前記レンズの焦点
深度幅以下に定められていることを特徴とする。
[作用] 請求項(1)の発明によれば、レーザ光がアダプタ内
のプラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ中央で集
光するようにレンズの焦点が定められているので、プラ
スチック流路内のプラスチック中に異物が存在すると、
その部分にレーザ光が集光されて該異物でレーザ光が遮
光され、該異物の影が受光器で検出されることになる。
特に、アダプタ内のプラスチック流路のレーザ光通過
方向の寸法が、レンズの焦点深度幅以下に定められてい
るので、プラスチック流路のレーザ光通過方向のいずれ
の位置に異物が存在していても、その異物にレーザ光が
集光されて該異物でレーザ光が遮光され、ピント外れに
ならずに異物の検出が行える。
レーザ光は、透光部の箇所のプラスチック流路の幅方
向の一端から他端の間で繰り返し走査されるので、押出
されるプラスチックの全量の異物検査が行えることにな
る。
請求項(2)の発明では、レーザ光が通過する箇所の
プラスチック流路に平行内壁を設けているので、外プラ
スチック流路のレーザ光の通過長が走査位置の違いに拘
らずほぼ等しくなり、しかもこの平行内壁の間隔がレン
ズの焦点深度幅以下なので、レーザ光の走査位置の違い
による検出感度の変化の差がなくなり、より一層精度よ
く、異物の検出が行える。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示したもの
である。プラスチック押出機1は、スクリュー2を内蔵
した押出機本体3を有し、該押出機本体3内のスクリュ
ー2の先端にはブレーカプレート4が設けられ、該ブレ
ーカプレート4の前面にはスクリーン5が配置されてい
る。押出機本体3の先端には、アダプタ6を介してクロ
スヘッド7が接続されている。該アダプタ6内のプラス
チック流路8を経て押出機本体3からクロスヘッド7に
供給されたプラスチックが、該クロスヘッド7を貫通す
る導体9の外周に押出し被覆されてケーブル10が製造さ
れるようになっている。
アダプタ6の途中には、その外壁の一部の対向箇所を
ガラス等で置換することにより透光部11が形成されてい
る。アダプタ6の外の一方の側には、レーザ光源12から
のレーザ光13が透光部11を経てアダプタ6内のプラスチ
ック流路8の幅方向の一端から他端の間で繰り返し走査
されるように走査を行う多面体鏡よりなる走査具14と、
該レーザ光13がアダプタ6内のプラスチック流路8のレ
ーザ光通過方向のほぼ中央で集光するように焦点が定め
られているレンズ15とが設けられている。アダプタ6の
外の他方の側には、アダプタ6内のプラスチック流路8
を通り抜けたレーザ光13の強弱で異物の検出を行う受光
器16が設けられている。アダプタ6内のプラスチック流
路8のレーザ光13の通過方向の寸法は、レンズ15の焦点
深度幅以下に定められている。特に、本実施例の場合に
は、プラスチック流路8にはレーザ光13の走査位置に拘
らず該レーザ光13の通過長がほぼ等しくなるように平行
内壁8a,8bが設けられ、該プラスチック流路8の断面形
状が長方形状に形成されている。
アダプタ6内で、プラスチック流路8の流路断面積を
変えないで、透光部11の箇所の流路断面形状を長方形に
するための一例を第4図乃至第8図に示している。即
ち、本実施例では、透光部11の箇所の手前でプラスチッ
ク流路8の断面形状を第6図のような丸形から第7図の
ような長方形に徐々に変化させ、透光部11の箇所では第
7図の断面形状を所定長さ維持させ、透光部11を通り過
ぎたところで第7図の断面形状を徐々に第8図の断面形
状に変化させ、最終的には第8図の断面形状にしてい
る。
次に、このような異物検査装置による異物の検査方法
について説明する。
押出機本体3からはアダプタ6を経てプラスチックを
クロスヘッド7に供給し、該クロスヘッド7で導体9の
外周に押出し被覆する。
押出機本体3からアダプタ6を経てプラスチックを押
出す際に、その中に異物が混入されているか否かの検査
を、アダプタ6の透光部11の箇所で、押出されているプ
ラスチックの全量に対して行う。即ち、レーザ光13が透
光部11の箇所のプラスチック流路8のレーザ光通過方向
のほぼ中央で焦点を結ぶようにして該プラスチック流路
8を通るプラスチックにレーザ光13を照射する。このと
き、プラスチック中に異物が存在すると、その部分にレ
ーザ光13が集光されて該異物でレーザ光13が遮光され、
該異物の影が受光器16で検出される。
レーザ光13には、その性能にもよるが、第9図に示す
ように収束ビーム径(μm)に対する焦点深度(mm)の
関係があり、この収束ビーム径(μm)によって検出異
物径(μm)が決まる。この図で説明すると、例えば10
0μmの異物を検出可能にしたい場合には、約140μmの
収束ビーム径が必要であり、この収束ビーム径では焦点
深度は8mmとなる。従って、100μmの異物を検出しよう
とすると、透光部11の箇所のプラスチック流路8の幅は
焦点位置から±8mm、即ち16mm以下でなくてはならな
い。このようにしないと、100μmの異物に対して約140
μmのビーム径が検出に十分な量遮光されなくなり、受
光器16での受光量の判別がつかなくなり、このため、本
発明では、透光部11におけるプラスチック流路8の幅を
焦点深度幅(焦点深度×2)以下にしている。従って、
プラスチック流路8のレーザ光通過方向のいずれの位置
に異物が存在していても、その異物でレーザ光13が遮光
され、ピント外れにならずに該異物の検出が行える。
レーザ光13は、透光部11の箇所のプラスチック流路8
の幅方向の一端から他端の間で繰り返し走査されるの
で、押出されるプラスチックの全量の異物検査が行え
る。
特に、透光部11の箇所のプラスチック流路8の断面形
状を、第4図,第5図,第7図に示すように長方形状に
することによりプラスチック流路8の幅をレーザ光13の
各走査位置に拘らずほぼ同じにし、且つその流路幅をレ
ンズ15の焦点深度幅以下にすると、レーザ光13の走査位
置の違いによる検出感度の変化の差がなくなり、より一
層精度よく、異物の検出が行える。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るプラスチック押出機
の異物検査装置によれば、下記のような効果を得ること
ができる。
請求項(1)の発明によれば、レーザ光がアダプタ内
のプラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ中央で集
光するようにレンズの焦点が定められているので、プラ
スチック流路内のプラスチック中に異物が存在すると、
その部分にレーザ光が集光されて該異物でレーザ光が遮
光され、小さな異物でもその検出を行うことができる。
特に、アダプタ内のプラスチック流路のレーザ光通過方
向の寸法を、レンズの焦点深度幅以下に定めているの
で、プラスチック流路のレーザ光通過方向のいずれの位
置に異物が存在していても、その異物にレーザ光が集光
されて該異物でレーザ光が遮光され、ピント外れになら
ずに異物の検出が行うことができる。また、レーザ光
は、透光部の箇所のプラスチック流路の幅方向の一端か
ら他端の間で繰り返し走査されるので、押出されるプラ
スチックの全量の異物検査を行うことができる。
請求項(2)の発明では、レーザ光が通過する箇所の
プラスチック流路に平行内壁を設けているので、該プラ
スチック流路のレーザ光の通過長が走査位置の違いに拘
らずほぼ等しくなり、しかもこの平行内壁の間隔がレン
ズの焦点深度幅以下なので、レーザ光の走査位置の違い
による検出感度の変化の差がなくなり、より一層精度よ
く、異物の検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るプラスチック押出機の
異物検査装置の一実施例の要部構成を示す断面図及び全
体構成を示す斜視図、第3図は第2図の要部縦断平面
図、第4図及び第5図はアダプタ内のプラスチック流路
の構成の一例を示す縦断平面図及び縦断側面図、第6
図,第7図,第8図は第5図のA−A線,B−B線,C−C
線横断端面図、第9図は検出異物径と焦点での収束ビー
ム径と焦点深度との関係を示す説明図である。 1……プラスチック押出機、2……スクリュー、3……
押出機本体、4……ブレーカプレート、5……スクリー
ン、6……アダプタ、7……クロスヘッド、8……プラ
スチック流路、8a,8b……平行内壁、9……導体、10…
…ケーブル、11……透光部、12……レーザ光源、13……
レーザ光、14……走査具、15……レンズ、16……受光
器。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック押出機から押出されるプラス
    チック中の異物の有無を検査するプラスチック押出機の
    異物検査装置において、前記プラスチック押出機の先端
    に設けられているアダプタにこれを横切る透光部が設け
    られ、前記アダプタの外の一方の側にはレーザ光源から
    のレーザ光が前記透光部を経て前記アダプタ内のプラス
    チック流路の幅方向の一端から他端の間で繰り返し走査
    されるように走査を行う走査具と前記レーザ光が前記ア
    ダプタ内のプラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ
    中央で集光するように焦点が定められているレンズとが
    設けられ、前記アダプタの外の他方の側には前記アダプ
    タ内のプラスチック流路を通り抜けた前記レーザ光の強
    弱で異物の検出を行う受光器が設けられ、前記アダプタ
    内のプラスチック流路の前記レーザ光の通過方向の寸法
    は前記レンズの焦点深度幅以下に定められていることを
    特徴とするプラスチック押出機の異物検査装置。
  2. 【請求項2】少なくとも前記透光部のところにおけるア
    ダプタ内のプラスチック流路には前記レーザ光の走査位
    置に拘らず前記レーザ光の通過長がほぼ等しくなるよう
    に平行内壁が設けられ、前記平行内壁の間隔が前記レン
    ズの焦点深度幅以下に定められていることを特徴とする
    請求項(1)に記載のプラスチック押出機の異物検査装
    置。
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