JP2660526B2 - プラテンロール芯材 - Google Patents

プラテンロール芯材

Info

Publication number
JP2660526B2
JP2660526B2 JP63008492A JP849288A JP2660526B2 JP 2660526 B2 JP2660526 B2 JP 2660526B2 JP 63008492 A JP63008492 A JP 63008492A JP 849288 A JP849288 A JP 849288A JP 2660526 B2 JP2660526 B2 JP 2660526B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
roll
platen
frequency
core material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63008492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01184172A (ja
Inventor
忠雄 稲畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP63008492A priority Critical patent/JP2660526B2/ja
Priority to US07/298,349 priority patent/US5032035A/en
Priority to CA000588415A priority patent/CA1329913C/en
Priority to EP89300543A priority patent/EP0344875A1/en
Publication of JPH01184172A publication Critical patent/JPH01184172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2660526B2 publication Critical patent/JP2660526B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/02Platens
    • B41J11/04Roller platens
    • B41J11/053Roller platens with sound-deadening devices

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリンタ,タイプライタ等に搭載されかつ
加振源との共振を防止したプラテンロール芯材に関す
る。
従来の技術 プリンタ等には軽量でかつ騒音レベルの低いプラテン
ロールを用いることが望ましい。そこで、従来たとえ
ば、プラテン駆動用シャフトに連結される軸部とプラテ
ンゴムが嵌装される筒部とをリブで結合し、軸部と筒部
間に空洞部を形成してプラテンロール芯材の軽量化を図
っている。しかし、この種の芯材には印字時の打音と共
鳴して芯材の空洞部内に気柱振動が発生し、騒音が生じ
るという欠点がある。このため、従来たとえば、実開昭
60−166551号に記載のように、空洞部に向けて突条を形
成して発生振動音波を乱反射させて互いに相殺し、騒音
低下を図っている。
発明が解決しようとする課題 プリンタ等においては騒音規制レベルが強化される傾
向にあり、消音性の向上が依然として求められている。
上述のような事情に鑑み、本発明は、加振源との共振
を防止して騒音レベルを低減させたプラテンロール芯材
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明のプラテンロール芯材は、軸方向曲げ振動モー
ドにおける固有振動数が加振周波数より大きくなるよう
な軸長をそれぞれ有する複数のロール部材を、伝播振動
を減衰させるスペーサ部材を介して結合した構成よりな
る。
作 用 伝播振動減衰用のスペーサ部材を介して複数のロール
部材を結合してなるプラテンロール芯材をひとつの振動
系として捉えた場合、該振動系は、それぞれロール部材
に対応しかつ互いに独立した複数の振動系の総和よりな
り、すなわち、当該複数の振動系に分割される。従っ
て、プラテンロール芯材に加振源からの振動が伝播した
とき各ロール部材には互いに別個に振動が発生し、これ
らの振動がプラテンロール芯材の振動として現れる。そ
して、これらの振動の周波数が加振周波数に合致したと
き芯材と加振源との共振すなわち騒音が発生する。しか
し、各ロール部材の軸長は、軸方向曲げ振動モードにお
ける各ロール部材の固有振動数が加振振動数より大きく
なるように設定されているので、騒音に大きく寄与する
当該モードでの共振が回避される。
実施例 本発明のプラテンロール芯材の説明に先立ち、以下、
円筒状プラテンロールにおける振動原理を略述する。
印字周波数を基本周波数とする広帯域の振動によって
加振されたとき、プラテンロールは、その材質,寸法形
状等の物理的性状によって定まる固有振動数すなわち共
振周波数と加振周波数とが合致した場合に共振する。そ
して、プラテンロールの共鳴周波数は振動モードに応じ
て種々存在する。
詳しくは、プラテンロール振動は、プラテンロール自
体の機械振動とプラテンロール空洞部内に生ずる気柱振
動とより成り、気柱振動には軸方向モード(第3図)と
半径方向節モード(第4図)と円節モード(第5図)と
がある。軸方向モードにあっては、プラテンロール軸長
の2/n(n=1,2,3,………)倍に等しい波長の縦振動が
発生する。半径方向節モードおよび円節モードでは、プ
ラテンロールの円形断面の全面に亘って振動方向が同一
である基本振動と、円形断面を分割して得た円弧領域ま
たは環状領域の相隣るもの同士で振動方向が逆になる高
調波振動とがそれぞれ発生する。一方、機械振動は、プ
ラテンロールの円周を等分して得た周方向位置を振動の
節とする各種振動が発生する円環振動モード(第6
図),プラテンの軸心に関する振動が発生するねじり振
動モード(第7図)およびプラテンロール軸長の2/n倍
に等しい波長の曲げ振動が発生する軸方向曲げ振動モー
ド(第8図)で生じる。
本発明の共振防止原理は、第1には、一振動系を形成
するプラテンロール芯材を、振動減衰用スペーサ部材を
介して互いに結合されたロール部材のそれぞれに対応し
かつ互いに独立した複数の振動系に分割し、もって、芯
材をして主に各ロール部材の固有振動数と同一の振動数
で共鳴振動可能とした点にある。第2には、該独立の振
動系としての各ロール部材の軸方向曲げ振動における固
有振動数が加振周波数よりも大きくなるように、各ロー
ル部材の軸長を小さい値に設定した点にある。これに関
し、第9図および第10図に一部を例示するように、後述
のタイプでかつ種々の軸長を有するロール部材について
振幅−振動数特性を測定したところ、軸長が500mm,400m
m,300mmおよび200mmのものにあっては通常のプリンタに
おける加振周波数領域で共振を生じ、一方、軸長が100m
mのものでは10,000Hz以下の振動数領域で共振が起こら
なかった。第9図及び第10図は軸長が200mm及び100mmの
芯材の特性を夫々示す。以上のように、芯材を複数のロ
ール部材に分割しかつ各ロール部材の加振源との共振防
止を図った結果、騒音レベルに大きく寄与する軸方向曲
げ振動に関して芯材と加振源との共振が回避される。
好ましくは、本発明は軸方向モード気柱振動について
の共振をも防止する。その原理は、芯材の空洞部を分割
して各該分割空洞部内での気柱振動数を加振振動数より
も大きくする点にあり、これは、相隣るロール部材の空
洞部同士をスペーサ部材で分離すると共に、各該空洞部
内に発生する軸方向モードでの気柱振動数が加振振動数
より大きくなるように各ロール部材の軸長を小さい値に
設定することにより達成される。
以下、第1図および第2図を参照して、ドットマトリ
ックスプリンタに搭載される本発明の一実施例によるプ
ラテンロール芯材を説明する。
プラテンロール芯材は、所要数たとえば5つのロール
部材(一部を符号1で示す)と、相隣るロール部材1間
に配されたスペーサ部材2とを備え、これら要素1,2は
互いに接合されている。各ロール部材1は互いに略同一
構成にされ、軸部10と筒部20とを所定数好ましくは5本
のリブ30で結合してなり、たとえばアルミニウム軽合金
を一体押出成形して得たものである。各リブ30は、軸部
10とこれと同心状に配された筒部20との間を芯材の軸心
に関し放射状に延び、軸部10および筒部20との間に空洞
部40を画成している。これらのリブ30は、好ましくは、
不等角度間隔をなして配されている。
5つのロール部材1は、印字動作に起因する加振周波
数領域で加振源としての印字機構(図示省略)との軸方
向曲げ振動モードおよび軸方向気柱振動モードでの共振
が生じないような所定長さ例えば約80mmにそれぞれ形成
されている。好ましくは、5つのロール部材の軸長は互
いに若干異なる値例えば1mmづつ異なるように79〜83mm
に設定され、また、プラテンロール軸長およびそれぞれ
のロール部材の軸長の互いの比が整数値をとらないよう
に設定される。
相隣るロール部材1間を伝播する振動波を減衰させる
ためのスペーサ部材2は、ロール部材1の構成材料とは
剛性の異なる材料で構成され、たとえば、ロール部材1
をアルミニウム材で構成した場合は合成樹脂材,ゴム材
等で構成される。そして、スペーサ部材2はロール部材
1との剛性の相違を有すると共にこの剛性差等に応じた
所要の厚さを有し、相隣るロール部材1同士が実質的に
別の振動系を構成するように、これらロール部材1を振
動的に互いに分離する。本実施例のスペーサ部材2は、
シャフト孔2aを有する円板状に形成されている。なお、
スペーサ部材を軟質樹脂,ゴム等に構成する場合、プラ
テンロールの表面仕上げ上時にロールが撓み該ロールを
高精度仕上げ出来ないことがある。その場合は、例え
ば、第11図に示すように、剛性の大きい制振金属よりな
るたとえば0,1mm厚程度の波状薄板2′aを樹脂製円板
2′bに埋設してなるスペーサ部材2′を用いれば良
い。このスペーサ部材2′は撓み防止機能と制振機能と
を併有する。
そして、各ロール部材1の軸部10の軸心に沿って穿設
されたシャフト孔11およびスペーサ部材のシャフト孔2a
には芯材の構成材と剛性を異にする材料たとえば鉄より
なるプラテン駆動用シャフト(図示省略)が挿通され、
該シャフトは互いに整合して配された5つのロール部材
1よりなる芯材の全長にわたり芯材の軸心に沿って延び
ている。また、これらロール部材1の筒部20にはたとえ
ばゴムよりなる中空円筒状の被覆部材(図示省略)が外
嵌されている。さらに、各ロール部材1の軸部10,筒部2
0およびリブ30には伝播音波を乱反射させかつ振動伝播
面積を変化させて印字騒音を低減するための突条がそれ
ぞれ形成されている。すなわち、軸部10の外周面には各
々芯材軸方向に延びる半円状断面の突状10aが連設さ
れ、筒部20の内周面および外周面には断面矩形および台
形の突状20a,20bがそれぞれ軸方向に形成され、さら
に、各リブ30の両側面には四分円断面の突条30aが設け
られている。
以下、本実施例のプラテンロール芯材の作用を説明す
る。
プリンタの印字動作時、印字に伴う打音は、図示しな
い被覆部材からプラテンロール芯材に伝播する。このと
き一般には、上述の各種振動モードのそれぞれに対応し
かつ芯材の物理的性状によって定まる特定の共鳴周波数
を有する芯材は、伝播振動波の振動数と芯材の共鳴周波
数とが合致する場合に共振して騒音を発生する。
本実施例において、ロール部材1の相隣るもの同士は
両者間に介在するスペーサ部材2により振動的に互いに
分離されているので、軸方向曲げ振動モータに着目した
とき各ローラ部材1はその軸長に応じた固有振動数にお
いて加振周波数と共振可能である。しかし、各該ロール
部材1の軸長を、該部材1が加振周波数よりも大きい振
動数においてのみ共振可能なように設定してあるので、
印字動作に伴う共振は生じない。そして、芯材全体とし
ても実質上各ロール部材1の共振点のみで共振可能なよ
うに構成されているので、芯材には軸方向曲げモードで
の共振が発生しない。
次に、芯材の半径方向節モードでの気柱振動と円環振
動モードでの機械振動とに着目すると、リブが等角度間
隔に配されている場合には低次数の気柱振動および機械
振動の発生要件が満たされて共振が起こるが、本実施例
ではリブ30を不等角度間隔で配したので、半径方向節モ
ードおよび円環振動モードについて低次数振動ないしか
なりの高次数振動の発生要件が不成立となり、これらの
共鳴振動が阻止される。また、リブが5本設けられてい
るので、2本,3本もしくは6本リブを用いた場合に比べ
て半径方向節モードおよび円環振動モードでの低次数振
動の発生要件が満たされにくく、リブを不等間隔に設け
た構成と相まってこれらモードでの振動が確実に阻止さ
れる。さらに、軸部10,筒部20,リブ30および空洞部40内
を振動が伝播するとき、要素10,20,30に形成した突条10
a,20a,20bおよび30aの伝播振動乱反射作用または伝播面
積変化作用により振動が減衰される。その結果として、
伝播振動とくにその低次数振動成分すなわち可聴領域成
分が減衰させ、印字時にプラテンロール芯材に生ずる騒
音が低減される。
本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形が可能
である。たとえば、スペーサ部材2,2′にその全体にわ
たりかつ厚さ方向に該部材を貫通して多数の小孔を形成
しても良く、この場合、空洞部内に気柱振動が発生した
とき各該小孔に空気が出入りして振動エネルギが熱エネ
ルギに変換されて消費され、低騒音化が図られる。同様
の観点からスペーサ部材2を多孔質セラミックス,金属
もしくは高分子ファイバー・ネット等で構成しても良
い。また、上記実施例ではプラテン駆動用シャフトをプ
ラテンロール芯材の全長にわたり延在させるようにした
が、芯材両端側に配されるロール部材の両端部のそれぞ
れにシャフトを圧入するようにしても良い。さらに、上
記実施例では軸部と筒部とをリブで結合したタイプのロ
ール部材を用いたが、これに限定されるものではなく、
例えば円筒状のロール部材を用いても良い。さらに、上
記実施例のロール部材の筒部とスペーサ部材の双方に対
応すると共に、一方の端面が閉鎖されかつ該端面にシャ
フト挿通孔を有する合成樹脂製の中空円筒体を射出成形
により得、該円筒体の中空部に、上記実施例のロール部
材のリブおよび軸部に対応する成形体を挿入してなる図
示しない芯材構成部材を得、この構成部材を所要数接合
して芯材を得るようにしても良い。さらに、芯材を一体
押出成形する点も必須ではない。また、上記実施例では
5本のリブを不等角度間隔に設けたが、リブの配設本数
を5本に限定するものではなく、また、リブを等角度間
隔に設けても良い。さらに、芯材各部の寸法形状および
構成材料も種々変更可能である。
発明の効果 上述のように、本発明によれば、プラテンロール芯材
を複数のロール部材で構成しかつ相隣るロール部材間に
伝播振動減衰用のスペーサ部材を配してひとつの振動系
を構成する芯材を、夫々のロール部材に対応しかつ互い
に独立した振動系の総和となし、換言すれば、複数の振
動系に分割すると共に、各ロール部材の軸方向曲げ振動
モードにおける固有振動数を加振振動数よりも大きくな
るようにしたので、騒音レベルに大きく寄与する軸方向
曲げ振動モードにおける芯材と加振源との共振が防止さ
れ、低騒音のプラテンロール芯材が提供される。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明の一実施例によるプラテン
ロール芯材を示す横断面図および一部断面部分正面図、
第3図ないし第5図はプラテンロールの気柱振動を示す
説明図で、第3図(イ)〜(ハ)、第4図(イ)〜
(ニ)および第5図(イ)〜(ハ)はそれぞれ軸方向モ
ード,半径方向節モードおよび円節モードを示し、第6
図ないし第8図はプラテンロールの機械振動を示す説明
図で、第6図(イ)〜(ハ),第7図および第8図
(イ)〜(ハ)はそれぞれ円環振動モード,ねじりモー
ドおよび軸方向曲げ振動モードを示し、第9図および第
10図は軸長が200mm及び100mmのプラテンロール芯材の振
幅−周波数特性を夫々例示する図、ならびに第11図はス
ペーサ部材の変形例を例示する概略断面図である。 1……ロール部材、2,2′……スペーサ部材、10……軸
部、20……筒部、30……リブ、40……空洞部、10a,20a,
20b,30a……突条。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向曲げ振動モードにおける固有振動数
    が加振周波数より大きくなるような軸長をそれぞれ有す
    る複数のロール部材を、伝播振動を減衰させるためのス
    ペーサ部材を介して結合してなるプラテンロール芯材。
  2. 【請求項2】各前記ロール部材は空洞部を有し、前記複
    数のロール部材の空洞部同士を前記スペーサ部材により
    分離した特許請求の範囲第1項記載のプラテンロール芯
    材。
  3. 【請求項3】各前記ロール部材の軸長を、各該ロール部
    材の前記空洞部内に発生する軸方向モードでの気柱振動
    数の振動波が加振周波数より大きくなるような値に設定
    した特許請求の範囲第1項または第2項記載のプラテン
    ロール芯材。
JP63008492A 1988-01-20 1988-01-20 プラテンロール芯材 Expired - Lifetime JP2660526B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63008492A JP2660526B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 プラテンロール芯材
US07/298,349 US5032035A (en) 1988-01-20 1989-01-17 Platen roll core
CA000588415A CA1329913C (en) 1988-01-20 1989-01-17 Platen roll core
EP89300543A EP0344875A1 (en) 1988-01-20 1989-01-20 Apparatus mounting platen roll cores

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63008492A JP2660526B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 プラテンロール芯材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01184172A JPH01184172A (ja) 1989-07-21
JP2660526B2 true JP2660526B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=11694617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63008492A Expired - Lifetime JP2660526B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 プラテンロール芯材

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5032035A (ja)
EP (1) EP0344875A1 (ja)
JP (1) JP2660526B2 (ja)
CA (1) CA1329913C (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5639339A (en) * 1992-12-03 1997-06-17 Seal Products Incorporated Laminating machine
US20050015986A1 (en) * 2002-12-17 2005-01-27 Stebnicki James C. Method of making a return roller
US20060180426A1 (en) * 2005-01-31 2006-08-17 Scott C W Conveyor roller assembly
US20070261933A1 (en) * 2006-04-26 2007-11-15 Scott C W Conveyor roller assembly and conveyor roller insert
US20100275705A1 (en) * 2009-04-30 2010-11-04 Honeywell International Inc. Rotor assembly having integral damping member for deployment within momentum control device

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA686615A (en) * 1964-05-19 Edward J. Gallagher, Jr. Noiseless typewriter
US1181959A (en) * 1914-02-18 1916-05-02 Underwood Typewriter Co Type-writing machine.
US1235753A (en) * 1914-05-08 1917-08-07 William A Lorenz Type-writer platen.
GB466209A (en) * 1935-10-23 1937-05-24 William Enely Taylor Improvements in or relating to typewriter platens or cylinders
US2142260A (en) * 1936-02-18 1939-01-03 Underwood Elliott Fisher Co Typewriting machine
US3812782A (en) * 1971-12-17 1974-05-28 Funahashi Takaji Self-inking roller
JPS5395707A (en) * 1977-02-01 1978-08-22 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd Impact receiving mechanism for typewriter
JPS5855265A (ja) * 1981-09-29 1983-04-01 Toshiba Corp プラテン
US4453848A (en) * 1982-05-24 1984-06-12 Florida Data Corporation Noise-reducing platen
JPS58222870A (ja) * 1982-06-22 1983-12-24 Brother Ind Ltd プラテン
JPS60230877A (ja) * 1984-04-28 1985-11-16 Shin Etsu Polymer Co Ltd ゴムロ−ラ−
JPS625943U (ja) * 1985-06-27 1987-01-14
JPS6271670A (ja) * 1985-09-25 1987-04-02 Matsushita Electric Works Ltd インパクト型プリンタのプラテン

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01184172A (ja) 1989-07-21
CA1329913C (en) 1994-05-31
US5032035A (en) 1991-07-16
EP0344875A1 (en) 1989-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7623670B2 (en) Waveguide electroacoustical transducing
US3997023A (en) Loudspeaker with improved surround
US6687381B2 (en) Planar loudspeaker
JP4561960B2 (ja) スピーカ用振動板
JP6069097B2 (ja) 車両用ホイール
JP2660526B2 (ja) プラテンロール芯材
JP5332495B2 (ja) 吸音構造
JP3135803B2 (ja) 物体消音のための振動吸収体
JP2573211B2 (ja) 低騒音ヘアドライヤ
JP5587657B2 (ja) 吸気サウンド発生器
US4737046A (en) Core member for platen roll
WO2018235797A1 (ja) 防音システム
JP2791557B2 (ja) プラテンロール芯材
WO2020157907A1 (ja) 中空構造体および共鳴音低減体
JPS5838038B2 (ja) コ−ン形ハニカム状振動板
KR19990044918A (ko) 방사상으로 활모양인 고주파 중심 스피커 원뿔체
JP3183428B2 (ja) プロペラシャフト
JPH01171873A (ja) プラテンロール芯材
JP2010059952A (ja) 消音器
WO2023132226A1 (ja) トーショナルダンパ
JP2008067375A (ja) 音響伝送路型スピーカーシステム
JP2023127858A (ja) トーショナルダンパ
JP2003014088A (ja) 駆動伝達用ギヤ
JP2538601Y2 (ja) 音響振動板の補強構造体
JPS58222870A (ja) プラテン