JP2659623B2 - 容器にラベルを熱シールする方法および装置 - Google Patents
容器にラベルを熱シールする方法および装置Info
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- JP2659623B2 JP2659623B2 JP3070277A JP7027791A JP2659623B2 JP 2659623 B2 JP2659623 B2 JP 2659623B2 JP 3070277 A JP3070277 A JP 3070277A JP 7027791 A JP7027791 A JP 7027791A JP 2659623 B2 JP2659623 B2 JP 2659623B2
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/08—Label feeding
- B65C9/18—Label feeding from strips, e.g. from rolls
- B65C9/1803—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip
- B65C9/1815—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred by suction means
- B65C9/1819—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred by suction means the suction means being a vacuum drum
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C3/00—Labelling other than flat surfaces
- B65C3/06—Affixing labels to short rigid containers
- B65C3/08—Affixing labels to short rigid containers to container bodies
- B65C3/14—Affixing labels to short rigid containers to container bodies the container being positioned for labelling with its centre-line vertical
- B65C3/16—Affixing labels to short rigid containers to container bodies the container being positioned for labelling with its centre-line vertical by rolling the labels onto cylindrical containers, e.g. bottles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/20—Gluing the labels or articles
- B65C9/24—Gluing the labels or articles by heat
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
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- Y10T156/1768—Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
- Y10T156/1771—Turret or rotary drum-type conveyor
- Y10T156/1773—For flexible sheets
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム、ラベル等（以
下、ラベルと称す）を円筒形容器のような物体（以下、
容器と称す）に付け、ラベルを容器のまわりに巻き、ラ
ベルの後端部を先端部に重ね、先端部および後端部を熱
および圧力により互いに固着するラベルを容器に貼る装
置および方法に関する。
下、ラベルと称す）を円筒形容器のような物体（以下、
容器と称す）に付け、ラベルを容器のまわりに巻き、ラ
ベルの後端部を先端部に重ね、先端部および後端部を熱
および圧力により互いに固着するラベルを容器に貼る装
置および方法に関する。
【０００２】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】例えば
接着剤によりラベルの先端部を容器のボディに付着さ
せ、ラベルを容器のまわりに巻き、ラベルの後端部を先
端部に重ね、接着剤により後端部を先端部に固着するこ
とによってラベルを円筒形容器に貼ることが一般に行な
われている方法である。
接着剤によりラベルの先端部を容器のボディに付着さ
せ、ラベルを容器のまわりに巻き、ラベルの後端部を先
端部に重ね、接着剤により後端部を先端部に固着するこ
とによってラベルを円筒形容器に貼ることが一般に行な
われている方法である。
【０００３】接着剤はホットメルト接着剤でも、他の別
に調製された接着剤でもよく、あるいはラベルの材料に
吸収され、ラベルを固着する粘着性接着物質を形成する
溶媒の付加によりラベル上にその場で形成される接着剤
であつてもよい。引続き、溶媒は蒸発される。
に調製された接着剤でもよく、あるいはラベルの材料に
吸収され、ラベルを固着する粘着性接着物質を形成する
溶媒の付加によりラベル上にその場で形成される接着剤
であつてもよい。引続き、溶媒は蒸発される。
【０００４】ホットメルト接着剤（熱により溶融される
接着剤である）を使用する場合、この接着剤を容器に塗
布してラベルの先端部を容器に付着させ、ホットメルト
接着剤をラベルの後端部に塗布する。かかる実施法の例
は米国特許第４，１０８，７１０号に述べられている。
あるいは、米国特許第４，１８８，５５５号におけるよ
うに、ホットメルト接着剤をラベルの先端部および後端
部の両方に直接塗布する。
接着剤である）を使用する場合、この接着剤を容器に塗
布してラベルの先端部を容器に付着させ、ホットメルト
接着剤をラベルの後端部に塗布する。かかる実施法の例
は米国特許第４，１０８，７１０号に述べられている。
あるいは、米国特許第４，１８８，５５５号におけるよ
うに、ホットメルト接着剤をラベルの先端部および後端
部の両方に直接塗布する。
【０００５】この方法で塗布された接着剤は或る欠点が
ある。例えば、そのようにラベル貼りされた容器を非常
に寒い天候で貯蔵したり輸送したりすると、接着剤が結
晶化し、機能しなくなってしまう。
ある。例えば、そのようにラベル貼りされた容器を非常
に寒い天候で貯蔵したり輸送したりすると、接着剤が結
晶化し、機能しなくなってしまう。
【０００６】溶媒シール方法の欠点は環境を汚染するこ
となしに溶媒を蒸発させて処分する設備を必要とする点
である。
となしに溶媒を蒸発させて処分する設備を必要とする点
である。
【０００７】ホットメルト接着剤および溶媒の使用を回
避するラベルを容器に貼る他の方の法はラベル材料を回
転マンドレルのまわりに巻き、長尺ラベルを切断し、ラ
ベルの後端部を先端部に重ねる方法である。熱および圧
力を加えて後端部および先端部を互いに溶着する。その
結果得られた予備成形管をマンドレルから取りはずし、
次いで容器に嵌めてその上に収縮させる。この方法は或
る欠点がある。例えば、２つの装置、すなわち、管を予
備成形する装置および管を容器に付けて収縮させる装置
を必要とする。また、この方法は、予備成形管が容器に
嵌まることができるようにラベル材料を大きめに作らな
ければならないので材料がむだである。
避するラベルを容器に貼る他の方の法はラベル材料を回
転マンドレルのまわりに巻き、長尺ラベルを切断し、ラ
ベルの後端部を先端部に重ねる方法である。熱および圧
力を加えて後端部および先端部を互いに溶着する。その
結果得られた予備成形管をマンドレルから取りはずし、
次いで容器に嵌めてその上に収縮させる。この方法は或
る欠点がある。例えば、２つの装置、すなわち、管を予
備成形する装置および管を容器に付けて収縮させる装置
を必要とする。また、この方法は、予備成形管が容器に
嵌まることができるようにラベル材料を大きめに作らな
ければならないので材料がむだである。
【０００８】米国特許第４，７２４，０２９号に記載の
他の方法では、ブロワーにより熱をラベルの後端部に加
えて後端部を先端部に溶着するように軟化させる。熱
は、ラベルの支持する真空ドラムの外側の固定ブロワー
により加える。かかる方法は欠点がある。例えば、熱を
ラベルの適切な領域に加えるようにブロワーを調時しな
ければならない。かかるタイミングの困難さは装置の速
度に伴って増大する。また、高温空気の付与に有効な時
間は装置の速度に逆比例し、これにより装置の速度に上
限をもたらしてしまう。
他の方法では、ブロワーにより熱をラベルの後端部に加
えて後端部を先端部に溶着するように軟化させる。熱
は、ラベルの支持する真空ドラムの外側の固定ブロワー
により加える。かかる方法は欠点がある。例えば、熱を
ラベルの適切な領域に加えるようにブロワーを調時しな
ければならない。かかるタイミングの困難さは装置の速
度に伴って増大する。また、高温空気の付与に有効な時
間は装置の速度に逆比例し、これにより装置の速度に上
限をもたらしてしまう。
【０００９】本発明の目的は上記欠点を解消するか、あ
るいは大幅に減少させるラベルを溶器に貼る方法および
装置を提供することである。
るいは大幅に減少させるラベルを溶器に貼る方法および
装置を提供することである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】貼られる材料がラベルで
ある必要はなく、例えば、保護および／または装飾カバ
ーであってもよく、また物体が容器である必要はないこ
とはわかるであろう。便宜上および簡単化のために、こ
こでは「ラベル」および「容器」について述べ、本発明
をこれらについて説明する。
ある必要はなく、例えば、保護および／または装飾カバ
ーであってもよく、また物体が容器である必要はないこ
とはわかるであろう。便宜上および簡単化のために、こ
こでは「ラベル」および「容器」について述べ、本発明
をこれらについて説明する。
【００１１】本発明によれば、熱により軟化することが
でき、軟化され、圧力を加えられると、例えばラベルの
先端部と後端部との間の重なり部に溶着部を生じるラベ
ル材料を用いる。ラベルをかかる方法で、すなわち、後
端部が先端部に重なって状態で容器に貼り、圧力を加え
て熱軟化後端部を先端部に溶着し、容器自身へのラベル
貼り操作を終了する。このための適当なラベル材料の例
はポリエチレンおよびポリプロピレンラベル材料であ
り、またポリスチレンラベル材料である。ラベル材料は
好ましくは非熱収縮性であるか、あるいは熱収縮性であ
れば、好ましくは急には収縮しない材料である。
でき、軟化され、圧力を加えられると、例えばラベルの
先端部と後端部との間の重なり部に溶着部を生じるラベ
ル材料を用いる。ラベルをかかる方法で、すなわち、後
端部が先端部に重なって状態で容器に貼り、圧力を加え
て熱軟化後端部を先端部に溶着し、容器自身へのラベル
貼り操作を終了する。このための適当なラベル材料の例
はポリエチレンおよびポリプロピレンラベル材料であ
り、またポリスチレンラベル材料である。ラベル材料は
好ましくは非熱収縮性であるか、あるいは熱収縮性であ
れば、好ましくは急には収縮しない材料である。
【００１２】容器が適切な材料製、例えば、ガラス容器
（空または満杯）または充填剤入りプラスチック容器で
あれば、ラベルの先端部を加熱して軟化させることによ
って先端部を容器に付着させてもよい。しかしながら、
接着剤によって、例えば、溶媒をラベルに塗布すること
によって、あるいはホットメルト接着剤を容器またはラ
ベルの先端部に塗布することによってラベルの先端部を
容器に張り付けるのが好ましい。例えば、ホットメルト
接着剤をラベルの先端部に点状に塗布することによって
ラベルの先端部を容器に張り付ける場合、かかる粘着は
ラベルが完全に巻かれ、熱軟化後端部が先端部に固着さ
れるまでラベルを容器に保持するのに十分である。
（空または満杯）または充填剤入りプラスチック容器で
あれば、ラベルの先端部を加熱して軟化させることによ
って先端部を容器に付着させてもよい。しかしながら、
接着剤によって、例えば、溶媒をラベルに塗布すること
によって、あるいはホットメルト接着剤を容器またはラ
ベルの先端部に塗布することによってラベルの先端部を
容器に張り付けるのが好ましい。例えば、ホットメルト
接着剤をラベルの先端部に点状に塗布することによって
ラベルの先端部を容器に張り付ける場合、かかる粘着は
ラベルが完全に巻かれ、熱軟化後端部が先端部に固着さ
れるまでラベルを容器に保持するのに十分である。
【００１３】
【実施例】図１を参照すると、ラベル貼り機が１０で示
されており、このレッテル貼り機は真空ドラム１１と、
米国特許第４，１０８，７０９号に記載のようなターレ
ット１２と、ラベルストリップ１３と、接着剤塗布器１
４とを備えている。ストリップ１３は適当な送給機構
（図示せず）によってロールから送給される連続ストリ
ップであり、個々のラベルはカッタ１５により切断され
る。適当な送給機構および適当なカッタは当業界でよく
知られており、例えば、米国特許第４，１０８，７１０
号に示されている。変更例として、予め切断されたラベ
ルを積層体から供給し、当業界でよく知られた手段によ
り引き出して真空ドラムに供給してもよい。真空ドラム
はラベルの先端部および／または後端部を上昇させて例
えば、先端部を接着剤塗布器１４と接触させてホットメ
ルト接着剤を各ラベルの先端部にストリップまたは点状
に塗布し、それによりラベルを容器に固着するために、
その円筒形表面に隆起部を備えている。１６で入る容器
をターレット１２に供給し、各容器をこれに付着させる
ラベルの先端部と接線接触させ、このようにラベルが付
着された容器を回転させてラベルをこの容器のまわりに
巻き、後端部を先端部に重ねて固着する。ラベル貼りさ
れた容器はターレット１２により解放され、１７で去っ
て行く。
されており、このレッテル貼り機は真空ドラム１１と、
米国特許第４，１０８，７０９号に記載のようなターレ
ット１２と、ラベルストリップ１３と、接着剤塗布器１
４とを備えている。ストリップ１３は適当な送給機構
（図示せず）によってロールから送給される連続ストリ
ップであり、個々のラベルはカッタ１５により切断され
る。適当な送給機構および適当なカッタは当業界でよく
知られており、例えば、米国特許第４，１０８，７１０
号に示されている。変更例として、予め切断されたラベ
ルを積層体から供給し、当業界でよく知られた手段によ
り引き出して真空ドラムに供給してもよい。真空ドラム
はラベルの先端部および／または後端部を上昇させて例
えば、先端部を接着剤塗布器１４と接触させてホットメ
ルト接着剤を各ラベルの先端部にストリップまたは点状
に塗布し、それによりラベルを容器に固着するために、
その円筒形表面に隆起部を備えている。１６で入る容器
をターレット１２に供給し、各容器をこれに付着させる
ラベルの先端部と接線接触させ、このようにラベルが付
着された容器を回転させてラベルをこの容器のまわりに
巻き、後端部を先端部に重ねて固着する。ラベル貼りさ
れた容器はターレット１２により解放され、１７で去っ
て行く。
【００１４】変更例として、１９８８年３月３１日に出
願され、「直線状通しラベル貼り機」と称するミッチェ
ルの米国特許出願第２００，３５９号に記載のような直
線状通しラベル貼り機を使用してもよい。かかるラベル
貼り機では容器は直線状に進み、通過中、真空ドラム上
のラベルと接線接触され、かかる接触後に回転される。
願され、「直線状通しラベル貼り機」と称するミッチェ
ルの米国特許出願第２００，３５９号に記載のような直
線状通しラベル貼り機を使用してもよい。かかるラベル
貼り機では容器は直線状に進み、通過中、真空ドラム上
のラベルと接線接触され、かかる接触後に回転される。
【００１５】更らに他の方法は米国特許第４，５００，
３８６号に記載の方法であり、この方法では、各容器は
真空ドラム上のラベルの先端部と接触された後、そのラ
ベルと共に、真空ドラムの円筒形表面と、真空ドラムと
同心のロールオンパッドとの間に入れられ、回転され、
それによりラベルを容器のまわりに巻く。
３８６号に記載の方法であり、この方法では、各容器は
真空ドラム上のラベルの先端部と接触された後、そのラ
ベルと共に、真空ドラムの円筒形表面と、真空ドラムと
同心のロールオンパッドとの間に入れられ、回転され、
それによりラベルを容器のまわりに巻く。
【００１６】これまで、これらの種類のラベル貼り機で
は、ラベルの後端部には、これにラベルの先端部を付着
させるために溶媒または、ホットメルト接着剤が塗布さ
れている。本発明によれば、後端部に熱を加えてこの後
端部を軟化させて先端部に溶着させる。
は、ラベルの後端部には、これにラベルの先端部を付着
させるために溶媒または、ホットメルト接着剤が塗布さ
れている。本発明によれば、後端部に熱を加えてこの後
端部を軟化させて先端部に溶着させる。
【００１７】図２を参照すると、接着剤塗布器１４と共
に、真空ドラム１１がその円筒形表面にラベル２０を有
する場合について示されている。この真空ドラムはそれ
に設けられた不動のシャフト２３に枢着されたノズル２
２の接近のための１つ又はそれ以上の開口部２１（２つ
の場合について図示）を周囲に有している。ノズル２２
はヘッド２５で終っている前部分２４を有しており、こ
の部分２４およびヘッド２５には、夫々、ラベル２０の
後端部２０ａを加熱するために高温空気が通るための通
路およびスリット（いずれも図示せず）が形成されてい
る。ノズル２２は後方延長部２６を有しており、この延
長部２６は不動カム２８の表面に載っているカムフォロ
アローラ２７を支持している。カム２８は低ドエル３０
と、高ドエル３１と、対応した上り斜面部分３２および
下り斜面部分３３とを有している。カム２８はカムフォ
ロアローラ２７を制限するトラックを有する面カムであ
ってもよいし、あるいは板カムであってもよく、ノズル
２２はローラ２７をカムと接触状態に保つためにばね
（図示せず）により付勢されてもよい。
に、真空ドラム１１がその円筒形表面にラベル２０を有
する場合について示されている。この真空ドラムはそれ
に設けられた不動のシャフト２３に枢着されたノズル２
２の接近のための１つ又はそれ以上の開口部２１（２つ
の場合について図示）を周囲に有している。ノズル２２
はヘッド２５で終っている前部分２４を有しており、こ
の部分２４およびヘッド２５には、夫々、ラベル２０の
後端部２０ａを加熱するために高温空気が通るための通
路およびスリット（いずれも図示せず）が形成されてい
る。ノズル２２は後方延長部２６を有しており、この延
長部２６は不動カム２８の表面に載っているカムフォロ
アローラ２７を支持している。カム２８は低ドエル３０
と、高ドエル３１と、対応した上り斜面部分３２および
下り斜面部分３３とを有している。カム２８はカムフォ
ロアローラ２７を制限するトラックを有する面カムであ
ってもよいし、あるいは板カムであってもよく、ノズル
２２はローラ２７をカムと接触状態に保つためにばね
（図示せず）により付勢されてもよい。
【００１８】カム２８は、後端部が図２に示す位置に置
かれた直後から、後端部が真空ドラムを去りそうになる
まで高温空気を先端部２５を通して加えるためにノズル
２２が図２における上部に示す如く伸長されるように設
計されている。接着剤塗布器２４が接着剤をラベルの後
端部に塗布した後に真空ドラムから引込める種類、例え
ば、米国特許第４，１０８，７１０号の第７欄の２５〜
３２行目に記載の種類のものである場合、この作動態様
は実行可能である。変更例として、接着剤を例えば遠隔
ノズルにより非接触法で塗布し、ラベルに向けて推進さ
せてもよい。接着剤塗布器が常に同じ位置に保持され、
ラベルの後端部に物理的に接触し、ノズル２２の先端部
２５のようないずれの構成をも離れることが必要である
場合、これを図６に示すように達成するために、カム２
８に第２の上り斜面部分を設ければよい。
かれた直後から、後端部が真空ドラムを去りそうになる
まで高温空気を先端部２５を通して加えるためにノズル
２２が図２における上部に示す如く伸長されるように設
計されている。接着剤塗布器２４が接着剤をラベルの後
端部に塗布した後に真空ドラムから引込める種類、例え
ば、米国特許第４，１０８，７１０号の第７欄の２５〜
３２行目に記載の種類のものである場合、この作動態様
は実行可能である。変更例として、接着剤を例えば遠隔
ノズルにより非接触法で塗布し、ラベルに向けて推進さ
せてもよい。接着剤塗布器が常に同じ位置に保持され、
ラベルの後端部に物理的に接触し、ノズル２２の先端部
２５のようないずれの構成をも離れることが必要である
場合、これを図６に示すように達成するために、カム２
８に第２の上り斜面部分を設ければよい。
【００１９】変更例として、接着剤を例えば米国特許第
４，１０６，７１０号におけるように容器に塗布しても
よく、この場合、接着剤塗布器１４を省ける。
４，１０６，７１０号におけるように容器に塗布しても
よく、この場合、接着剤塗布器１４を省ける。
【００２０】後端部が真空ドラム上にある間に高温空気
を任意の適当な手段により、例えば後述の図３およず図
４に示す手段により所望のときにノズル２２に供給する
ことができる。
を任意の適当な手段により、例えば後述の図３およず図
４に示す手段により所望のときにノズル２２に供給する
ことができる。
【００２１】この手段によれば、ラベル２０の後端部２
０ａが真空ドラム上にあるときのほとんどの間に高温空
気がラベル２０の後端部２０ａに供給されてこのラベル
の後端部を軟化させるように作用することは明らかであ
る。従って、ラベルの軟化後端部を例えば米国特許第
４，５００，３８６号の図に示されるパッド４８によっ
て先端部に押しつけると、ラベルの先端部および後端部
は互いに溶着される。ラベルの重なり合った先端部およ
び後端部に圧力を加える他の周知な手段を用いてもよ
い。
０ａが真空ドラム上にあるときのほとんどの間に高温空
気がラベル２０の後端部２０ａに供給されてこのラベル
の後端部を軟化させるように作用することは明らかであ
る。従って、ラベルの軟化後端部を例えば米国特許第
４，５００，３８６号の図に示されるパッド４８によっ
て先端部に押しつけると、ラベルの先端部および後端部
は互いに溶着される。ラベルの重なり合った先端部およ
び後端部に圧力を加える他の周知な手段を用いてもよ
い。
【００２２】高温空気の代わりに、ノズルの先端部に設
けられた電気ヒータからの輻射熱を用いてもよく、この
輻射熱はカム２８に合せて促進される。
けられた電気ヒータからの輻射熱を用いてもよく、この
輻射熱はカム２８に合せて促進される。
【００２３】図３および図４を参照すると、ラベル貼り
機のフレーム４１に回転可能に設けられたシャフト４０
にこれと共に回転可能に設けられた真空ドラム１１が示
されている。ノズル２２の上記機能を行うためにノズル
４２が設けられており、カム２８の上記機能を行うため
にカム４３が設けられている。
機のフレーム４１に回転可能に設けられたシャフト４０
にこれと共に回転可能に設けられた真空ドラム１１が示
されている。ノズル２２の上記機能を行うためにノズル
４２が設けられており、カム２８の上記機能を行うため
にカム４３が設けられている。
【００２４】ラベル貼り機の不動部分４５には、高温空
気入口４４が構成されており、この高温空気入口は適当
な温度および圧力、例えば、６４８．９℃（１２００゜
Ｆ）および８０ｐｓｉの高温空気の源（図示せず）と連
通している。温度および圧力、特に温度はラベル貼り機
の速度に伴って変化する。ラベル材料がヒートシンク材
料であり、米国特許第４，７０４，１７３号におけるよ
うにラベル材料を収縮させようとする場合、高温空気へ
のラベル材料の露出時間はラベル材料を軟化させるのに
十分であるが、ラベル材料を収縮させるのに不十分であ
るべきである。高温空気入口はプレナムブロック４７に
構成されたプレナム室４６と連通している。かかるプレ
ナム室は図４を参照して後でより詳細に説明する。プレ
ナムブロックは不動であるが、ロッド４８によって斜め
に調整することができる。プレナムブロックは円弧をな
し、ノズル４２を上端部に支持する管４９を連通してい
る。管４９の下端部は開口部５６を形成したシーリング
板５５に載っており、板５５はプレナムブロックの上縁
部と接触しているミカータ（Ｍｉｃａｒｔａ）製又は他
の適当な材料製の摩耗板５７に載っている。管の肩部５
９と板５５との間に設けられた伸縮ばね５８が気密シー
ルを維持するが、管を真空ドラム１１とともに真空ドラ
ムの軸線を中心に、またそれ自身の軸線を中心に回転さ
せることができる。
気入口４４が構成されており、この高温空気入口は適当
な温度および圧力、例えば、６４８．９℃（１２００゜
Ｆ）および８０ｐｓｉの高温空気の源（図示せず）と連
通している。温度および圧力、特に温度はラベル貼り機
の速度に伴って変化する。ラベル材料がヒートシンク材
料であり、米国特許第４，７０４，１７３号におけるよ
うにラベル材料を収縮させようとする場合、高温空気へ
のラベル材料の露出時間はラベル材料を軟化させるのに
十分であるが、ラベル材料を収縮させるのに不十分であ
るべきである。高温空気入口はプレナムブロック４７に
構成されたプレナム室４６と連通している。かかるプレ
ナム室は図４を参照して後でより詳細に説明する。プレ
ナムブロックは不動であるが、ロッド４８によって斜め
に調整することができる。プレナムブロックは円弧をな
し、ノズル４２を上端部に支持する管４９を連通してい
る。管４９の下端部は開口部５６を形成したシーリング
板５５に載っており、板５５はプレナムブロックの上縁
部と接触しているミカータ（Ｍｉｃａｒｔａ）製又は他
の適当な材料製の摩耗板５７に載っている。管の肩部５
９と板５５との間に設けられた伸縮ばね５８が気密シー
ルを維持するが、管を真空ドラム１１とともに真空ドラ
ムの軸線を中心に、またそれ自身の軸線を中心に回転さ
せることができる。
【００２５】カム４３はカム支持体６０に支持されてい
るが、調整のためにロッド１６（図４参照）によりカム
４３を回転させることができ、またカム４３は高ドエル
６２、下り斜面６３、低ドエル６４、上り斜面６５、短
ドエル６６、下り斜面６７、第２低ドエル６８および上
り斜面６９を有する図６に示すような輸部を有してい
る。
るが、調整のためにロッド１６（図４参照）によりカム
４３を回転させることができ、またカム４３は高ドエル
６２、下り斜面６３、低ドエル６４、上り斜面６５、短
ドエル６６、下り斜面６７、第２低ドエル６８および上
り斜面６９を有する図６に示すような輸部を有してい
る。
【００２６】管４９に７２でキー止めされたブラケット
７１（図７参照）には、カムフォロアローラ７０が回転
可能に設けられている。ねじりばね７３の一端が真空ド
ラム１１に固定されたピン７４に、他端がカムブラケッ
ト７１に固定されている。このばねはカムフォロア７０
をカム４３に接触状態に保持している。
７１（図７参照）には、カムフォロアローラ７０が回転
可能に設けられている。ねじりばね７３の一端が真空ド
ラム１１に固定されたピン７４に、他端がカムブラケッ
ト７１に固定されている。このばねはカムフォロア７０
をカム４３に接触状態に保持している。
【００２７】ノズル４２は管４９の上端部に固定されて
おり、４２Ａで少なくともラベルの幅に対してフレアに
なっており、真空ドラムの開口部２１を通るように成形
されている。真空ドラムおよびこれと共に管４９および
ノズル４２がシャフト４０の軸線を中心に回転すると、
カムフォロアが高ドエル６２と接触している間、ノズル
が引込められた状態に保たれ、次いでカムフォロアが低
ドエル６４と接触している間、ノズルが伸長されて高温
空気を送り出し、フォロアが高ドエル６６と接触してい
る間、ノズルが再び瞬時に引込められ、そしてカムフォ
ロアが低ドエル６８と接触している間、ノズルが再び伸
長されることは明らかである。高ドエル６６の目的は接
着剤（又は溶媒）をラベルの先端部に塗布する接着剤塗
布器を離れるようにノズルを瞬時に引込めるためであ
る。接着剤をラベルの代わりに容器に塗布する場合、か
かる離間は不要であり、高ドエル６６を除去すればよ
い。
おり、４２Ａで少なくともラベルの幅に対してフレアに
なっており、真空ドラムの開口部２１を通るように成形
されている。真空ドラムおよびこれと共に管４９および
ノズル４２がシャフト４０の軸線を中心に回転すると、
カムフォロアが高ドエル６２と接触している間、ノズル
が引込められた状態に保たれ、次いでカムフォロアが低
ドエル６４と接触している間、ノズルが伸長されて高温
空気を送り出し、フォロアが高ドエル６６と接触してい
る間、ノズルが再び瞬時に引込められ、そしてカムフォ
ロアが低ドエル６８と接触している間、ノズルが再び伸
長されることは明らかである。高ドエル６６の目的は接
着剤（又は溶媒）をラベルの先端部に塗布する接着剤塗
布器を離れるようにノズルを瞬時に引込めるためであ
る。接着剤をラベルの代わりに容器に塗布する場合、か
かる離間は不要であり、高ドエル６６を除去すればよ
い。
【００２８】図４を参照すると、プレナム室４６は端閉
鎖体７５、７６間で約２００°にわたって延びている。
有効空間は任意の所望位置へ移動し得るテーパプラグ７
７によって制御される。第２の移動可能なプラグ７８が
設けられており、このプラグ７８はその下部分に通路７
９を有しており、この通路７９により、高温空気を図４
で見てプラグ７８の上方の空間４６Ａに流入させ、プラ
グ７８の左側へ流すことができる。このプラグは、ノズ
ル４２が接着剤輪を通り、引込められると、（まだ作用
している）供給高温空気がノズル４２、４２ａから、真
空ドラムから離れたラベルの後端部の下方に流出しない
ように位置決めされている。通路の機能は高温空気をプ
レナムの空間４６Ａの中へ通し続けることである。
鎖体７５、７６間で約２００°にわたって延びている。
有効空間は任意の所望位置へ移動し得るテーパプラグ７
７によって制御される。第２の移動可能なプラグ７８が
設けられており、このプラグ７８はその下部分に通路７
９を有しており、この通路７９により、高温空気を図４
で見てプラグ７８の上方の空間４６Ａに流入させ、プラ
グ７８の左側へ流すことができる。このプラグは、ノズ
ル４２が接着剤輪を通り、引込められると、（まだ作用
している）供給高温空気がノズル４２、４２ａから、真
空ドラムから離れたラベルの後端部の下方に流出しない
ように位置決めされている。通路の機能は高温空気をプ
レナムの空間４６Ａの中へ通し続けることである。
【００２９】従って、新規かつ有用なラベル貼り機が提
供されたことは明らかであろう。
供されたことは明らかであろう。
【００３０】
【図１】本発明が適用可能であるラベル貼り機の部分の
概略図である。
概略図である。
【図２】ラベルの後端部に熱を加えるのに用いられるカ
ム／ノズル構成を示す、図１に示すような真空ドラムの
概略横断面図である。
ム／ノズル構成を示す、図１に示すような真空ドラムの
概略横断面図である。
【図３】カム／ノズル構成をより詳細に示し、また高温
空供給部を示す、図に示すような真空ドラムの垂直断面
図である。
空供給部を示す、図に示すような真空ドラムの垂直断面
図である。
【図４】図３の線４−４に沿った断面図である。
【図５】図３の線５−５に沿った断面図である。
【図６】高温空気ノズルを作動するのに使用されるカム
の平面図である。
の平面図である。
【図７】カムフォロアの平面図である。
１１ 真空ドラム １５ カッタ ２０ ラベル ２０ａ ラベルの後端部 ２２ ノズル ２７ カムフォロアローラ ２８ カム ４０ シャフト ４２ ノズル ４３ カム ４４ 高温空気入口 ４６ プレナム室 ４７ プレナムブロック ４８ ロッド ４９ 壁
Claims (8)
- 【請求項１】 熱軟化性材料のものであり、各々が先端
部および後端部を有するラベル等を円筒形容器等に貼る
装置において、 （ａ） 円筒体軸線を中心に回転可能に設けられた円筒
形真空ドラムを備え、該真空ドラムはラベル受けステー
ションでラベルをその円筒体表面に受けて各ラベルをか
かる表面に保持し、各ラベルをラベル貼りステーション
へ連続的に送るようになっており、上記ドラムはその円
筒体表面にこの表面に置かれたときのラベルの後端部に
隣接しかつこの後端部の後方に開口部を有しており、 （ｂ） ドラムが上記開口部から遠い方の各ラベルの先
端部および上記開口部に近い方のラベルの後端部と共に
回転するにつれてラベルをドラムの円筒体表面に連続的
に付けるための手段と、 （ｃ） ラベル貼りステーションでドラム上のラベルと
接している経路を通して上記容器を搬送し、各容器を回
転させてラベルを容器のまわりに巻き、ラベルの後端部
を先端部に重ね、そうしている間、圧力を加えるための
手段と、 （ｄ） 各ラベルがドラムの円筒体表面にある間、およ
びラベルがラベル貼りステーションへ送られていて、容
器に貼られている間、各ラベルの後端に熱を加える熱付
加手段とを備え、かかる熱はラベルの後端部を圧力によ
り先端部に溶着することができるために後端部を軟化さ
せるように作用し、上記熱付加手段は、 （１）ドラム内にこれと共に回転可能に位置決めされた
熱付加器を備え、該付加器は、ドラム上のラベルの後端
部に熱を加えるために上記開口部を通して外方に伸長す
ることができ、離間のためにその伸長位置から引込める
ことができるヘッド部分を有しており、 （２）上記付加器を作動してその伸長位置まで移動さ
せ、ラベル受けステーションとラベル貼りステーション
との間のラベルの走行の大部分の間、付加器をかかる伸
長位置に保持し、ラベルがラベル貼りステーションに近
づき、通過するときに付加器をその引込み位置まで移動
させるための手段と、 （３）ラベルの走行の上記大部分の間、熱を上記ヘッド
から各ラベルの後端部に加えるための手段とを備えてい
ることを特徴とする装置。 - 【請求項２】 上記手段（３）は加熱空気を与付するこ
とを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 上記手段（２）はドラム内に位置決めさ
れた不動カムおよび付加器上のカムフォロア手段の形態
であることを特徴とする請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 高温空気を受入れ、ドラムと同心である
プレナム室と上記付加器とプレナム室とをつなぐ管状通
路とを備えたことを特徴とする請求項３に記載の装置。 - 【請求項５】 プレナム室の容量を調整する手段を備え
たことを特徴とする請求項４に記載の装置。 - 【請求項６】 ラベル受けステーションで円筒体軸線を
中心に回転している円筒形ドラムの円筒体表面へラベル
を連続的に付け、そのように付けられた各ラベルは初め
に真空ドラムと接触される先端部と、後端部とを有して
おり、真空ドラムにそのように付けられた各ラベルを真
空ドラムによりラベル貼りステーションまで送り、ラベ
ル貼りステーションで解放し、容器をラベル貼りステー
ションで真空ドラムと接する位置まで連続的に搬送し、
各容器を回転させて貼られたラベルを巻きつけてラベル
の後端部が先端部に重なった状態にするラベルを容器に
貼る方法において、ラベルがラベル受けステーションか
らラベルが容器のまわりに巻かれるラベル貼りステーシ
ョンまで、真空ドラムによって支持されながら、ラベル
の後端部に熱を加え、該熱はラベルがラベル受けステー
ションからラベル貼りステーションまで移動するとき、
ラベルの後端部の経路略全体に亘って加えられ、かかる
熱はラベルの後端部を先端部に溶着させるために後端部
を軟化させるのに十分であり、重ねられた後端部に圧力
を加えて後端部を先端部に溶着させることを特徴とする
方法。 - 【請求項７】 熱を高温空気の流れの形態で加えること
を特徴とする請求項６に記載の方法。 - 【請求項８】 真空ドラム内に位置決めされ、ラベルの
後端部の加熱中、ドラムから突出され、ラベルの後端部
がラベル貼りステーションに達するすぐ前にドラムの中
へ引込められるノズルによって上記高温空気の流れを付
与することを特徴とする請求項７に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/464,526 US5137596A (en) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | Apparatus for heat sealing labels on containers |
| US464526 | 1995-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262337A JPH05262337A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2659623B2 true JP2659623B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=23844284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070277A Expired - Lifetime JP2659623B2 (ja) | 1990-01-12 | 1991-01-14 | 容器にラベルを熱シールする方法および装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5137596A (ja) |
| EP (1) | EP0437353B1 (ja) |
| JP (1) | JP2659623B2 (ja) |
| AU (1) | AU635804B2 (ja) |
| CA (1) | CA2034012C (ja) |
| DE (1) | DE69100355T2 (ja) |
| ES (1) | ES2044682T3 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5275685A (en) * | 1991-11-07 | 1994-01-04 | Ferag Ag | Apparatus for gluing attachment slips to printed products |
| US5403416A (en) | 1992-12-18 | 1995-04-04 | B & H Manufacturing Co., Inc. | Method of labeling containers with convex surfaces |
| EP0606549B1 (de) * | 1993-01-14 | 1996-05-01 | Ferag AG | Vorrichtung zum Transportieren von flächigen Erzeugnissen |
| ES2100421T3 (es) * | 1993-01-14 | 1997-06-16 | Ferag Ag | Dispositivo para alimentar articulos planos a un dispositivo de manipulacion de productos de imprenta. |
| GB9322303D0 (en) * | 1993-10-29 | 1993-12-15 | Khs Carmichael Ltd | Apparatus and method for labelling containers using thermal bonding |
| CA2223946C (en) | 1995-06-07 | 2002-09-10 | Lyn E. Bright | Computer controlled labeling machine |
| US6245181B1 (en) | 1995-06-28 | 2001-06-12 | B & H Manufacturing Company Inc. | Applying stretched labels to cylindrical containers |
| EP1468924A1 (en) * | 1996-07-12 | 2004-10-20 | B & H MANUFACTURING COMPANY, INC. | Method and apparatus for applying labels with delayed adhesive activation |
| US5897722A (en) * | 1996-07-12 | 1999-04-27 | B & H Manufacturing Company, Inc. | Process for applying labels with delayed adhesive activation |
| US6054006A (en) * | 1997-12-01 | 2000-04-25 | Great Pacific Enterprises, Inc., Through Its Division, Montebello Packaging | Method and apparatus for applying a printed label to a metal container and the labeled container produced thereby |
| US6450230B1 (en) | 1999-06-24 | 2002-09-17 | S-Con, Inc. | Labeling apparatus and methods thereof |
| US6328832B1 (en) | 1998-06-26 | 2001-12-11 | S-Con, Inc. | Labeling apparatus with web registration, web cutting and carrier mechanisms, and methods thereof |
| US7520382B2 (en) * | 2003-07-18 | 2009-04-21 | Tyco Healthcare Group Lp | Suture packaging |
| US8746445B2 (en) * | 2003-07-18 | 2014-06-10 | Covidien Lp | Suture packaging |
| US20070175574A1 (en) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Douglas Crank | Apparatus and method for conforming a label to the contour of a container |
| US20100293901A1 (en) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | Martin Malthouse | Shrink Systems for Labels |
| US8778127B2 (en) * | 2012-02-22 | 2014-07-15 | The Procter & Gamble Company | Apparatuses and methods for bonding substrates |
| CN107187106B (zh) * | 2017-05-15 | 2019-02-26 | 遵义市兴英鹏塑料包装有限公司 | 一种牛皮袋粘接装置 |
| PL422276A1 (pl) * | 2017-07-19 | 2019-01-28 | Emt-Systems Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Zintegrowany aplikator z chwytakiem podciśnieniowym zwłaszcza do naklejania etykiet na powierzchniach cylindrycznych oraz nieregularnych |
| FI20215118A1 (en) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | Suomen Korttelikauppa Oy | Procedure for tagging products and a product |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2525741A (en) * | 1947-05-01 | 1950-10-10 | New Jersey Machine Corp | Label activating and applying apparatus |
| GB688813A (en) * | 1950-09-09 | 1953-03-11 | Jagenberg Werke Ag | Machine for labelling bottles and other cylindrical objects |
| US4589945A (en) * | 1985-07-05 | 1986-05-20 | Xerox Corporation | Vacuum supply control for a three pad labelling head machine |
| US4724029A (en) * | 1986-02-24 | 1988-02-09 | Owens-Illinois, Inc. | Method and apparatus for applying a flexible plastic label to a round container |
| US4931122A (en) * | 1988-05-31 | 1990-06-05 | B & H Manufacturing Company, Inc. | Straight through labelling machine |
| JPH027767U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-18 | ||
| US4976811A (en) * | 1988-07-12 | 1990-12-11 | Com-Pac International, Inc. | Apparatus for sealing film including sealing head with wedge-shaped lower-portion |
| US5269864A (en) * | 1990-04-04 | 1993-12-14 | B & H Manufacturing Co., Inc. | High speed labeling machine |
-
1990
- 1990-01-12 US US07/464,526 patent/US5137596A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-09 ES ES91300152T patent/ES2044682T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-09 EP EP91300152A patent/EP0437353B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-09 DE DE91300152T patent/DE69100355T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-10 AU AU69260/91A patent/AU635804B2/en not_active Ceased
- 1991-01-11 CA CA002034012A patent/CA2034012C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-14 JP JP3070277A patent/JP2659623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2034012A1 (en) | 1991-07-13 |
| AU6926091A (en) | 1991-07-18 |
| EP0437353B1 (en) | 1993-09-15 |
| DE69100355D1 (de) | 1993-10-21 |
| US5137596A (en) | 1992-08-11 |
| EP0437353A1 (en) | 1991-07-17 |
| AU635804B2 (en) | 1993-04-01 |
| JPH05262337A (ja) | 1993-10-12 |
| CA2034012C (en) | 2000-09-26 |
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| ES2044682T3 (es) | 1994-01-01 |
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