JP2659562B2 - 投影テレビジョンシステム及びその収束不良と形状不良を自動訂正する装置 - Google Patents

投影テレビジョンシステム及びその収束不良と形状不良を自動訂正する装置

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JP2659562B2
JP2659562B2 JP63208457A JP20845788A JP2659562B2 JP 2659562 B2 JP2659562 B2 JP 2659562B2 JP 63208457 A JP63208457 A JP 63208457A JP 20845788 A JP20845788 A JP 20845788A JP 2659562 B2 JP2659562 B2 JP 2659562B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、投影スクリーン(projection screen)
と;該投影スクリーン上に複合影像を生成するための2
個又はそれ以上の数の影像源(image sources)と;該
複合影像中の収束不良(mis−convergence)や形状不良
(mis−geometry)を自動的に訂正するための訂正装置
(correction apparatus)と;を有して成る投影テレビ
ジョンシステム(projection television system−略し
てPTV)に関し、またPTVの収束不良や形状不良を、簡単
で精確且つ迅速に調整することのできる訂正装置にも関
する。
本発明の文脈における収束はカラー投影テレビジョン
(PTV)システムの影像源によって生成された影像の整
列(alignment)と整合(matching)として規定でき
る。典型的なPTVシステムはとりわけ表示すべき複合影
像を受信する背部投影スクリーンと別々の3つの陰極線
管(CRT)を含み、CRTの各々は複合影像の異るカラー成
分、赤色、緑色、青色を投影する。3つのCRTは物理的
に同じ場所に置けないから、投影スクリーンの平面に垂
直である(法線)軸から離れてその2つが置かれるのが
一般的である。CRTのこの非整列は収束不良の主な原因
である。と言うのは3つのCRTからの影像が投影スクリ
ーン上に均等にぶつからないからである。他の収束不良
の問題は例えば2つあるいはそれ以上のCRT間の固有の
差に基いている。
法線とすべてのCRTとの非整列によって生じた歪およ
びスクリーンの幾何学的形状とCRTの内部歪によって生
じた他の歪を補償するために、調整波形が各CRTの収束
ダイポール(convergence dipole)に加えられている。
波形係数(coefficients of the waveforms)が一般に
別々のポテンショメータによって決定されている。
適正に収束するために、従前のPTVシステムは30個以
上(典型的には42個)のポテンショメータの注意深い調
整を必要とし、その各々は大きさ、全シフト、線形性お
よび台形歪(trapezium dis−tortion)のような複合影
像の体域態様(global aspect)を制御している。これ
は平均の使用者/消費者を越える技巧と忍耐力を必要と
している。その上、PTVシステムはしばしば出荷後ある
いは天候の変化後に再収束(re−converge)する必要が
ある。
本発明の目的は低次の収束不良および形状不良の問題
の訂正に必要な僅かばかりの調整しか要求しないPTV収
束方法と装置を与えることである。
適正な収束に必要な時間を減少することもまた1つの
目的である。
他の目的はPTVシステムで得られる収束精度を増大す
ることである。
本発明の別の目的は、平均の使用者が適当に収束でき
る簡単な実施例を用いて上述の目的を満足させることで
ある。
また別の目的は使用者の目視測定(visual measureme
nt)の能力に依存する必要性無しに使用者によって収束
不良および形状不良誤りが自動的に訂正されるようにす
ることである。
前述の発明の目的のいくつかは簡単な制御回路を導入
することにより、アナログ収束システムにディジタル的
にプログラマブルなポテンショメータ(あるいは減衰
器)を導入して実現されている。これは「ハイプリッ
ド」システムとして規定されよう。各CRTの調整は複合
影像の小数の位置(例えば9個の位置)における簡単な
局所調整(local adjustment)によって果たされてい
る。局所調整点における訂正電流の正しい値はメモリに
蓄積される。調整手順のあと、訂正波形のすべての係数
は自動的に決定され、そして影像の収束を支配する連立
方程式の高速解(rapid solving)によりディジタル回
路で調整されている。これらの計算はアナログ波形のど
んなドリフトも補償するために繰り返して行うことがで
きる。
代案の実施例では、簡単で低価格な白黒カメラがスク
リーンから反射された光の輝度を測定するために具えら
れている。収束すべき2つのCRTの間で、交代する色付
き・黒チェック(alternating colored and black chec
k)のチェッカーボードパターンが1つのCRTに印加さ
れ、そして相補パターン(complementary pattern)が
他のCRTに印加され、カメラによって見られた2つの別
々の影像の輝度は等しい。良く収束された複合影像の場
合には、カメラは均等な輝度フィールドを見ることにな
る。処理システムは均等性からの偏移を収束不良あるい
は形状不良として取扱い、かつ収束不良あるいは形状不
良が最小になるまで1つのCRTに供給すべき訂正信号の
大きさをこれらの偏移から計算する。これらの計算は例
えば複合影像の9−256領域における5つの測定に基い
ている。訂正波形のすべての係数は再び自動的に計算さ
れ、かつメモリに蓄積される。
この代案の実施例では、訂正信号は全ディジタル波形
発生器によって発生することができる。
添付図面を参照して本発明を説明する。
通常のカラーPTVシステムの投影機構100が第1図に示
されている。背面投影スクリーン102が3本のCRT104,10
8,112から複合影像を受取っている。各CRTは蛍光面を打
つ電子ビームを偏向させる偏向電流を印加する偏向コイ
ル(示されていない)の関連する群と、適正な収束のた
めに訂正波形電流を印加する収束ダイポール(106,110,
114)とを有している。CRT104は複合影像のすべての赤
色光を投影し、一方、CRT108と112はそれぞれすべての
緑色光と青色光を投影し、観察用の全カラー複合影像を
生成する。
CRT104と112が法線116から角度αだけ離れた影像を投
影するから、典型的には第2図に示されたように、赤色
と青色の影像の歪を結果として生じる。例えば、緑色用
CRT108は非矩形形状を与える種々の形式の歪を持つ投影
202を生成する。赤色用CRT104は形状204の輪郭を持つ影
像を生成し、青色用CRT112は形状206の輪郭を持つ投影
を生成する。
前述の歪は観察面102上の偽りの複合カラーを導くカ
ラーの調整不良となるのみならず、不適正な影像寸法な
らびに観測者にとってしばしば気になる他の異常性を導
いている。
従って、適当な大きさの矩形にされた部分影像を形成
し、かつ3つの部分影像が適当に一致することを保証す
るための双方についてこの部分影像は訂正されなくては
ならない。上述の種々の歪を除去するために、訂正電流
波形が収束ダイポールに供給されている。
これらの訂正波形の生成は、典型的には、例えば赤色
用CRTおよび青色用CRTからスクリーン102への影像の傾
斜投影による台形歪のような収束の異なる態様に各々が
対応する一群の減衰器によって制御されている。各CRT
には別々の減衰器によって決定されている波形を表わす
方程式の係数項を持つ水平および垂直訂正波形が供給さ
れている。下にリストされているのはそれぞれ典型的な
垂直および水平波形、Cx(X,Y)およびCy(X,Y)であ
る。
(1)Cx(X,Y)=Cdcx+CorxY+CsxX+CkxXY+CtxX2 +CbxY2+CpcxXY2+CacxX2Y+Cosxx2Y2 (2)Cy(X,Y)=Cdcy+CoryX+CsyX+CkyY2+CtyXY +CbyX2+CpcyX2Y+CacyXY2+CosyX2Y2 ここで係数は次のようになっている。
Cpc=全シフト(「不均等性」) Cor=直交性の偏移 Cs=寸法差 Ck=垂直方向の傾斜投影によるキーストーン歪(keysto
ne distortion) Ct=水平方向の赤色影像および青色影像の傾斜投影によ
る台形歪 Cb=下線(line−low) Cpc=フェース面の曲率によるピンクッション歪 Cac=非対称コーナー歪 Ccs=コーナーシフト 従前の技術によるシステムでは、各係数/減衰器の調
整は大多数の位置の影像の幾何学的形状と収束に大きな
変化を同時に生起する。このように、従前の技術による
PTVシステムの収束は面倒なものである。
本発明は収束を非常に容易にする。好ましい実施例で
は9であるが、限られた数の位置のみで収束の簡単な局
所調整によってそれは達成される。第3図は9個の普通
に選ばれた局所調整位置、すなわち局所調整点304を持
つ表示スクリーン302を示している。
その値を規定すること無く、局所調整点のカルテシア
ン座法は次のようになっている。
(−x,+y) (0,+y) (+x,+y) (−x,0) (0,0) (+x,0) (−x,−y) (0,−y) (+x,−y) 局所調整点に適当に収束する収束ダイポールを通して
電流を印加する結果として、水平および垂直方向の各々
の9個の未知の係数に対して9個の解が存在する。
X方向では、 Cdcx=Cx(0,0) Corx=〔Cx(0,Y)−Cx(0,Y)〕/(2Y) Csx=〔Cx(X,0)−Cx(−X,0)〕/(2X) Cbx=〔Cx(0,Y)+Cx(0,−Y) −2Cx(0,0)〕/(2Y2) Ckx=〔Cx(X,Y)+Cx(−X,−Y)−Cx(−X,Y) −Cx(X,−Y)〕/(4XY) Ctx=〔Cx(X,0)+Cx(−X,0)−2Cx(0,0)/(2X2) Cpcx=〔Cx(X,Y)+Cx(X,−Y)−Cx(−X,Y) −Cx(−X,−Y)−2Cx(X,0) +2Cx(−X,0)/(4XY2) Cacx=〔Cx(X,Y)+Cx(−X,Y)−Cx(X,−Y) −Cx(−X,−Y)−2Cx(0,Y) +2Cx(0,−Y)〕/(4X2Y) Ccsx=〔Cx(X,Y)+Cx(−X,Y)+Cx(−X,−Y) +Cx(X,−Y)−2Cx(X,0)−2(Cx(0,Y) −2Cx(−X,0)−2Cx(0,−Y) +4Cx(0,0)〕/(4X2Y2) であり、Y方向では Cdcy=Cy(0,0) Cory=〔Cy(X,0)−Cy(−X,0)〕/(2X) Csy=〔Cy(0,Y)−Cy(0,−Y)〕/(2Y) Cby=〔Cy(X,0)+Cy(−X,0) −2Cy(0,0)〕/(2X2) Cky=〔Cy(0,Y)+Cy(0,−Y) −2Cy(0,0)〕/(2Y2) Cty=〔Cy(X,Y)+Cy(−X,−Y)−Cy(−X,Y) −Cy(X,−Y)〕/(4XY) Cpcy=〔Cy(X,Y)+Cy(−X,Y)−Cy(−X,−Y) −Cy(X,−Y)−2Cy(0,Y) +2Cy(0,−Y)〕/(4X2Y) Cacy=〔Cy(X,Y)+Cy(X,−Y)−Cy(−X,Y) −Cy(−X,−Y)−2Cy(X,0) +2Cy(−X,0)〕/(4XY2) Ccsy=〔Cy(X,Y)+Cy(−X,Y)+Cy(−X,−Y) +Cy(X,−Y)−2Cy(X,0)−2Cy(0,Y) −2Cy(−X,0)−2Cy(0,−Y) +4Cy(0,0)〕/(4X2Y2) である。
典型的なPTVシステムの手動調整可能なポテンショメ
ータはマイクロプロセッサシステムによって制御される
ディジタル的にプログラマブルな減衰器を持つシステム
で置換えられる。
第4図は好ましい実施例の収束制御パネル400を示し
ている。表示された種々のボタンは発生ダイオード(LE
D)を含み、ボタンが押された時に明るくなるようにさ
れている。「TV」ボタン402はPTVシステムの正規動作、
すなわち収束調整が行われていないと明るくなる。
兎に角、収束が変更されると、「RCL」ボタン404を押
すことにより幾何学形状と収束が訂正される場合に、以
前ディジタル的に蓄積された収束値を使用者は呼出す。
しかし、係数の以前の自己調整値あるいは工場調整値
は、温度、湿度およびPTVシステムに移動とか落下とか
振動力の印加とかによって生じた物理的寸法の変化のた
めに正確でないことが証明されよう。
この場合、「PR」ボタン406が押される。3つのCRTの
各々からのスポットあるいは小さい影像(部分影像)
は、部分影像の和の色が白であるかどうかを決めるため
に、一時に1位置づつ9つの位置に投影される。もしス
ポットカラーが白以外なら、再調整がその位置で必要と
される。
再調整が必要とされる場合、「S」ボタン408が押さ
れ、3つのCRTからの影像の水平シフトと垂直シフト全
体の調整を可能にする。このシステムはこれらの影像の
中央位置において赤色用CRT104と緑色用CRT108でスポッ
トをまず発生する。ボタン412〜418の1つあるいはそれ
以上を押すことによりスポットは重畳され、影像のシフ
トの方向は矢印によって表示されている。赤色用および
緑色用CRTのスポットが重畳されると、「ST」ボタン420
が押され、訂正波形の調整値がメモリに蓄積される。上
述の重畳のためにシステムは緑色用CRT108と青色用CRT1
12の双方から中央に位置されたスポットを投影する。ス
ポットが重畳され、かつ「ST」ボタンが再び押される
と、訂正波形の値はメモリに再び蓄積される。
次にシステムは評価のために残りの8つの局所調整点
で引続いてスポットの投影を再開する。もしすべてスポ
ットが白なら、適当な収束が表示され、かつ「TV」ボタ
ンが押されよう。しかし、もしすべてのスポットが白で
ないなら、収束不良の問題が単なる水平および垂直の影
像シフトを越えているから、微細なチューニング調整が
必要である。
この場合に「A」ボタン410が押され、従ってシステ
ムは局所調整点の各々で引続いてスポットを発生する。
各位置で赤色スポットと緑色スポットが収束し、そして
緑色スポットと青色スポットが収束される。STボタン42
0は各重畳のあとで押される。
重畳が起り、かつ訂正波形の値が所与の位置に蓄積さ
れたあと、システムはスポットの次の組を発生し、そし
て上のルーチンは9つの位置においてすべてのスポット
が重畳されるまで続けられる。この点で、蓄積値を式
(1)と(2)に代入することによりシステムは訂正波
形係数の正しい値を計算する。訂正波形の値は迅速に決
定され、かつ収束ダイポール106,110,114に印加され
る。システムは同時にすべての3つのCRTから引続いて
スポットを発生し、従って使用者は収束が局所調整点で
起ったかどうかを決定しよう。
もし使用者にとって収束が満足できぬものなら、「P
R」ボタン406が押され、ルーチンが繰返される。収束が
満足できるものなら、TVボタン402が押され、正規のTV
動作が始まる。
「TV」モードにおいて、もし必要ならシステムは9つ
の位置で訂正電流を周期的に測定し、かつ減衰器を蓄積
訂正波形値に再調整する。
表示されない別々のボタンは所望の場合の工場調整を
思出すであろう。
第5図と第6図を組合せて本発明のハイブリッド収束
システムのハードウエア化が示されている。第5図はCR
Tの1つのみに対するプログラマブルな波形発生器を示
している。同じアナログ波形発生器を共有する別々のプ
ログラマブルな波形発生器が好ましい実施例の赤色用CR
Tと青色用CRTに備えられている。代案の実施例では緑色
用CRTでディジタル的にプログラマブルな波形発生器が
また存在している。アナログ波形発生器502は調整可能
なDC値を発生し、かつバス504を介して影像の位置に対
応する以下の値、±x,±y,±x2,±y2,±xy,±x2y,±x
y2,±x2y2を発生する。「A」という記号を持ついくつ
かのプログラマブルな減衰器が訂正波形の係数の実際の
値を実現するために備えられている。減衰器506,508,51
0,512,514,516,518,520,522は水平訂正波形の係数を表
わし、一方、減衰器524,526,528,530,532,534,536,538
は垂直訂正波形の係数を表わしている。
選択スイッチ507と525は調整手順間の調整可能なDC値
の一時的提供のためのものである。減衰器からの値は訂
正波形を完全にするために対応する加算器540あるいは5
42に転送される。訂正波形は電圧対電流変換器544と548
に印加され、最終的には水平収束ダイポール546と垂直
収束ダイポール550にそれぞれ印加される。スイッチ522
は図に示されていない他のCRTの収束ダイポール電流を
含めてその電流をモニタするラインを選択する。
マイクロプロセッサ604を含むマイクロコントローラ6
02(第6図)はアナログ対ディジタル変換器603を用い
て影像の収束をモニタする。水平および垂直同期パルス
HとVは入来ビデオ信号へのアナログおよびディジタル
処理信号発生を同期するために使用されている。信号SC
Lは減衰器の動作を制御するクロック信号であり、一
方、信号SDAは減衰器を選択し、かつセッティングによ
ってそれを供給する。信号Sは測定すべき収束ダイポー
ル電流を選択する。信号Cooはサンプリングパルス発生
器610によって生成され、かつスイッチ507と525の動作
を制御する。
収束調整手順はマイクロコントローラ602とインター
フェースしている制御パネル606で開始される。係数の
値はマイクロプロセッサ604によって計算され、メモリ6
08に蓄積される。メモリ608はEEPROMのような非揮発性
の電気的に消去可能なタイプのものである。
「TV」モードにおけるPTVシステムの動作の間に、マ
イクロコントローラ602は9つの位置の種々の収束ダイ
ポールからの電流Iを周期的にモニタする。これらの電
流が調整電流と異なっていると、プログラマブルな減衰
器は再プログラムすることができる。
ビデオ信号発生器612は再収束手順中必要なビデオ信
号を発生する。
本発明の代案の実施例の投影図が第7図に示されてい
る。第7図の実施例は使用者によって9つの局所調整点
における部分影像あるいはスポットの比較を必要としな
いPTVシステムの自動収束に対するものである。第7図
の機構は固態の白黒カメラ702が付加されていることを
除いて第1図のものと同じである。固態カメラ702はス
クリーン102から反射された輝度を測定するためのもの
であり、例えばそれは次元(「アレイ」)センサであろ
う。
ハードウエア化が第8図に示されている。システムは
ディジタル測定システム(DMS)802とハイブリンドある
いは完全ディジタルである訂正システム(CS)804およ
び出力制御(OC)806を具え、これらすべては図に示さ
れているようにマイクロプロセッサシステム(MPS)808
に結合されている。
本発明の自動収束バーションの背後の概念は第9図に
例示されている。その図面では、チェッカボードパター
ンが赤色用CRT104で発生されており、かつ収束不良を訂
正するために反転されたチェッカボードパターンが緑色
用CRT108で発生されている。形状不良は緑色用CRT108に
チェッカボードパターンと、カメラ出力に付加される反
転された電子的チェッカーボードパターンを発生するこ
とにより訂正できる。赤色用CRTと緑色用CRTがよく収束
されている領域では、赤色と緑色のチェックのオーバー
ラップは存在せず、固態カメラ702はその領域で一定輝
度を「見る」。しかし収束不良が起る領域ては、高い輝
度(黄色領域)の領域と、色付きチェックが隣接してい
ない暗い領域をカメラが見る。カメラによって見られた
ものと同じ輝度レベルで赤色用および緑色用CRTから影
像を出力することにより、ディジタル処理システム808
はそれらの輝度不均衡領域を検出しかつ処理し、従って
収束システムは収束影像を訂正できる。
チェック寸法と比較された、陰影がほどこされた第10
図の領域の寸法は収束不良あるいは形状不良の量の表示
である。
最小収束不良に対する計算値に基いて訂正信号がCRT
の1つに供給される。これらの領域は画像のm×m領域
について測定される(第11図を見よ。ここでチェックボ
ードパターンは実線で表わされ、一方、点線はこのよう
に形成された領域Sijの境界である。これはそれぞれ水
平シフトSHと垂直シフトSVの全体に対する異なる値を持
つ5つの条件について行なわれる。好ましい実施例で
は、(SH,SV)=(0,0),(0,Sv),(0,−Sv)(SH,
0),(−SH,0)である。要件はSHとSVがチェック寸法
の半分より小さいということである。これらの要件から
SHとSVは計算でき、最小収束不良あるいは収束不良零と
なる。
本発明の変形と変更は上の開示から与えられる。しか
し当業者にとって明白な変形と変更は本発明の範囲内と
思われる。例えば、局所調整点の数は9以外であっても
よい。その上、訂正波形は開示されたもの以外であって
もよい。係数の計算式も異なっていてよい。また、異な
るビデオ信号は収束を調整するために使用できよう。
プログラマブルな減衰器は赤色用および青色用CRTの
収束のみに援用でき、および/または乗算ディジタル対
アナログ変換器によって置換えられる。
(要 約) 投影テレビジョン収束方法および装置が低次の収束不
良および形状不良の問題の迅速かつ簡単な訂正を許容し
ている。ハイブリッドシステムがディジタル的にプログ
ラマブルな減衰器とディジタル制御システムを用い、画
像位置の限られた数(例えば9)の簡単な局所調整の使
用で収束不良および形状不良の除去を可能にしている。
多数のプログラマブルな減衰器のセッティングによって
表されている訂正波形の係数の値は収束支配方程式を同
時に解くことにより決定され、かつメモリに蓄積されて
いる。このように、工場作業者あるいはサービス技術者
あるいは消費者による従前の技術の典型的には30個以上
のポテンショメータの個々の面倒な調整(各々は大きな
効果をもっている)は回避される。代案の実施例は人間
の調整者を除く簡単な白黒カメラを含んでいる。別々の
影像源の等しい輝度の相補テストパターンの投影の間
に、このシステムはスクリーンから反射された輝度を測
定することにより複合影像の収束不良あるいは形状不良
の領域を検出する。このシステムは収束不良領域として
輝度不均衡の領域を取り扱い、かつ訂正信号の適当なレ
ベルが収束不良CRTに供給されるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的なPTVの光学システムの略平面図であ
り、 第2図は第1図に示された陰極線管の軸からはずれた位
置により生起した典型的な影像歪みを示す線図であり、 第3図は局所収束調整が起こる表示スクリーン上の位置
の線図および位置(−X,0)と関連したタイミング線図
であり、 第4図は本発明で使用する制御パネルの略線図であり、 第5図は本発明で使用できるプログラマブルな波形発生
器の略線図であり、 第6図は第5図のプログラマブルな波形発生器と使用者
の間をインターフェースするディジタル制御システムで
あり、 第7図は白黒(好ましくは固態の)カメラを追加した第
1図の略線図であり、かつ代案の実施例を表しており、 第8図は代案の実施例を実現するために使用されたディ
ジタル制御システムの略線図であり、 第9図は第7図の白黒カメラを用いた代案の実施例の背
後の基本概念を示す例示であり、 第10図はチェッカーボードテストパターンのチェックサ
イズと補間公式を導く収束不良領域の間の領域関係を示
す線図であり、 第11図は収束不良の量が決定されている領域の一例を示
す線図であり、第11A図は第11図の一部分である領域Sij
を取出したものである。 100……投影機構 102……背面投影スクリーンあるいは観察面 104,108,112……CRT 106,110,114……収束ダイポール 116……法線、202……影像 204,206……形状、302……表示スクリーン 304……局所調整位置あるいは局所調整点 400……収束制御パネル、402……TVボタン 404……RCLボタン、406……PRボタン 408……Sボタン、410……Aボタン 412〜418……ボタン、420……STボタン 502……アナログ波形発生器 504……バス、506〜538……減衰器 507,525……選択スイッチ 540,542……加算器 544,548……電圧対電流変換器 546……水平収束ダイポール 550……垂直収束ダイポール 552……スイッチ 602……マイクロコントローラ 603……アナログ対ディジタル変換器 604……マイクロプロセッサ 606……制御パネル、608……メモリ 702……白黒カメラ 802……ディジタル測定システム 804……訂正システム、806……出力制御 808……マイクロプロセッサシステムあるいはディジタ
ル処理システム

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投影スクリーン(102)と;該投影スクリ
    ーン(102)上に複合影像を生成するための最少でも2
    つの影像源(104,108,112)と;該複合影像中の収束不
    良を自動的に訂正するための訂正装置(802,804,806,80
    8)と;を有して成る投影テレビジョンシステム(100)
    であって、 上記訂正装置(802,804,806,808)は、テスト信号を生
    成し且つそのテスト信号を影像源(104,108,112)に供
    給する生成手段(806)と;投影スクリーン(102)上に
    投射されたテスト信号を測定する測定手段(802)と;
    測定されたところの投射されたテスト信号に応じてそれ
    に対応する影像源(104,108,112)用の訂正波形を計算
    するための、測定手段(802)に結合している計算手段
    (804,808)と;を有し、 上記投影テレビジョンシステム(100)は、影像源(10
    4,108,112)に結合している収束手段(106,110,114)
    に、訂正波形を与えるための手段をも更に有して成る投
    影テレビジョンシステムにおいて、 上記生成手段(806)は、テストパターンと反転したテ
    ストパターンとを含むテスト信号を生成するのに適合し
    ており、上記テストパターンは上記影像源(104,108,11
    2)のうちの1つに供給され、また反転したテストパタ
    ーンは上記影像源(104,108,112)のうちの別の1つに
    供給されて、それにより投射されたテストパターン及び
    投射された反転したテストパターンをそれぞれ求めるこ
    と、及び 上記測定手段(802)は、投射されたテストパターン及
    び投射された反転したテストパターンを測定するための
    カメラ手段(702)を含み、このカメラ手段(702)は、
    測定されたテストパターン及び測定された反転したテス
    トパターンを含んでいる測定されたところの投射された
    テスト信号を供給するために、計算手段(804,808)に
    結合している出力を持つこと、 を特徴とする投影テレビジョンシステム。
  2. 【請求項2】投影スクリーン(102)と;該投影スクリ
    ーン上に複合影像を生成するための最少でも2つの影像
    源(104,108,112)と;該複合影像中の形状不良を自動
    的に訂正するための訂正装置(802,804,806,808)と;
    を有して成る投影テレビジョンシステム(100)であっ
    て、 上記訂正装置(802,804,806,808)は、テスト信号を生
    成し且つそのテスト信号を影像源(104,108,112)に供
    給する生成手段(806)と;投影スクリーン(102)上に
    投射されたテスト信号を測定する測定手段(802)と;
    測定されたテスト信号に応じてそれに対応する影像源
    (104,108,112)用の訂正波形を計算するための、測定
    手段(802)に結合している計算手段(804,808)と;を
    有し、また、上記投影テレビジョンシステムは、訂正波
    形を影像源(104,108,112)に与えるための手段をも更
    に有して成る投影テレビジョンシステムにおいて、 上記生成手段(806)は、テストパターンと反転したテ
    ストパターンとを含むテスト信号を生成するのに適合し
    ており、上記テストパターンは上記影像源(104,108,11
    2)のうちの1つに供給されて、それにより投射された
    テストパターンが求められ、 上記測定手段(802)は、投射されたテストパターンを
    測定するためのカメラ手段(702)を含み、また 上記訂正装置(802,804,806,808)は、上記カメラ手段
    (702)の出力信号を上記反転したテストパターンと組
    み合わせて、それにより上記計算手段(804,808)に供
    給すべき組合せテストパターンを求めるための手段をも
    更に有する ことを特徴とする投影テレビジョンシステム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の投影テレビジョン
    システムにおいて、上記計算手段は、訂正波形を計算す
    るために、訂正システム(804)とマイクロプロセッサ
    ・システム(808)とを含むことを特徴とする投影テレ
    ビジョンシステム。
  4. 【請求項4】請求項1又は2に記載の投影テレビジョン
    システムにおいて、テストパターンはチェッカー盤の市
    松模様のパターンであることを特徴とする投影テレビジ
    ョンシステム。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の投影テレビジョンシステ
    ムにおいて、上記測定手段は影像源の非収束によって陰
    となった領域の大きさを測定し、また、上記計算手段
    は、その陰となった領域の大きさを、チェッカー盤のパ
    ターンの市松模様の格子の大きさと比較するための比較
    手段を含むことを特徴とする投影テレビジョンシステ
    ム。
  6. 【請求項6】請求項1又は2に記載の投影テレビジョン
    システムにおいて、上記訂正装置は、少なくとも上記投
    影テレビジョンシステムが一旦動作を開始した後で、訂
    正波形を生成し(806)供給する手段の状態と、満足す
    べき収束及び形状の一致を与える状態とを一致させる手
    段を更に有することを特徴とする投影テレビジョンシス
    テム。
  7. 【請求項7】請求項1ないし6のうちのいずれか1項に
    記載の投影テレビジョンシステム中の、収束不良又は形
    状不良を自動的に訂正するための訂正装置(802,804,80
    6,808)であって、 テストパターン及び反転したテストパターンを含むテス
    ト信号を生成するのに適合しているところの生成手段
    (806)と; 投射されたテスト信号を測定するためのカメラ手段(70
    2)及び該カメラ手段に結合して訂正波形を計算するた
    めの計算手段(804,808)を含む測定手段(802)と; 上記投影テレビジョンシステムの対応する影像源に上記
    訂正波形を与えるための手段と;を含むことを特徴とす
    る訂正装置。
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