JP2655388B2 - フルオートガス銃 - Google Patents

フルオートガス銃

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JP2655388B2 JP19424093A JP19424093A JP2655388B2 JP 2655388 B2 JP2655388 B2 JP 2655388B2 JP 19424093 A JP19424093 A JP 19424093A JP 19424093 A JP19424093 A JP 19424093A JP 2655388 B2 JP2655388 B2 JP 2655388B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、引金を引くと、空気
あるいはフロンガスなどの気体の圧力でもって、複数の
弾を連続して飛ばすことが出来るフルオートのガス銃に
関する。
【0002】
【従来の技術】引金を引くと、複数の弾が連続して飛び
出すフルオートのガス銃は開発されている。従来のフル
オートガス銃は、引金を引くと1発の弾が飛び出すガス
銃の機構を使用し、引金部分を改造している。即ち、モ
ーターで駆動されるカムでもって引金を複数回引き、引
金が引かれる毎に弾が飛び出す構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構造のフルオート
ガス銃は、モーターで駆動するので、複雑な機構とな
り、また、弾の発射時間間隔、並びに、1回引金が引か
れた時に発射される弾の数などの制御が難しい欠点があ
る。
【0004】この発明は従来のフルオートガス銃が有す
るこれ等の欠点を解決することを目的に開発されたもの
で、この発明の重要な目的は、弾の発射状態が正確に制
御できるフルオートガス銃を提供するにある。また、こ
の発明の他の重要な目的は、機構が簡単で故障が少ない
フルオートガス銃を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のフルオートガ
ス銃は、引金1と、この引金1に連動されてオン、オフ
される引金スイッチ2と、この引金スイッチ2に接続さ
れておって、引金スイッチ2からの入力信号でもって、
予め定められた一定の時間間隔で複数のトリガーパルス
を発生するスイッチング手段3と、このスイッチング手
段3に接続されて、スイッチング手段3の出力パルス信
号でもって開閉される電磁弁4と、この電磁弁4を介し
て空気源に連結されている駆動シリンダー5と、この駆
動シリンダー5のピストン7に連結されてピストン7で
もって開閉される弾発射弁6とを備えている。
【0006】この構造のフルオートガス銃は下記の状態
で動作する。 引金1が引かれると、スイッチング手段3が複数の
トリガーパルスを電磁弁4に送る。 スイッチング手段3から送られトリガーパルスに
よって、電磁弁4が一定の時間間隔で複数回繰り返し開
閉される。 電磁弁4が開かれると、駆動シリンダー5のピスト
ン7が押し出され、電磁弁4が閉弁されると、ピストン
7が復帰バネ23でもって押し戻される。このピストン
7でもって弾発射弁6が開閉される。 弾発射弁6が開かれると、ガスの圧力でもって、弾
をバレルから発射する。
【0007】
【作用】この発明のフルオートガス銃は、引金でスイッ
チング手段を制御し、このスイッチング手段が発振す
トリガーパルスでもって電磁弁を開閉し、更に、この電
磁弁でもって弾発射弁を開閉している。スイッチング手
段は、引金スイッチからの入力信号で、電気的なトリガ
ーパルスを発振している。電気的なトリガーパルスの発
振回路は、正確な時間間隔でトリガーパルスを発振し、
また、コンデンサーの静電容量、あるいは、抵抗値を調
整することによって、極めて簡単にトリガーパルスの時
間間隔が調整できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。但し、以下に示す実施例は、この発明の技術
思想を具体化する為の装置を例示するものであって、こ
の発明の装置は、構成部品の材質、形状、構造、配置を
下記の構造に特定するものでない。この発明の装置は、
特許請求の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加え
られる。
【0009】更に、この明細書は、特許請求の範囲が理
解し易いように、実施例に示される部材に対応する番号
を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決する
ための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0010】図1に示すフルオートガス銃は、弾を発射
する時に引く引金1と、この引金1に連動されている引
金スイッチ2と、この引金スイッチ2からの入力信号で
もって、予め定められた一定の時間間隔で複数のトリガ
ーパルスを発生するスイッチング手段3と、このスイッ
チング手段3に接続されて、スイッチング手段3の出力
パルス信号でもって開閉される電磁弁4と、この電磁弁
4を介して空気源に連結されている駆動シリンダー5
と、この駆動シリンダー5のピストン7に連結されてピ
ストン7でもって開閉される弾発射弁6とを備えてい
る。
【0011】引金スイッチ2は、引金1が引かれたこと
を電気的に検出する。この引金スイッチ2は、引金1が
引かれた状態でオン、引金1が引かれない状態でオフと
なる。引金スイッチ2にはマイクロスイッチが使用でき
る。マイクロスイッチは、プランジャーが引金1に当た
る位置に配設されている。引金1が引かれるとプランジ
ャーが引金1で押し込まれ、この状態でオンの状態とな
る。
【0012】スイッチング手段3は、引金スイッチ2が
オンの状態で、複数のトリガーパルスを発振する発振回
路3A、3B、3Cを備えている。発振回路は3組設け
られている。第1の発振回路3Aは、引金スイッチ2か
らオン信号が入力されると、1つのトリガーパルスを
する。第2の発振回路3Bは、引金スイッチ2からオ
ン信号が入力されると、予め定められた数、例えば2〜
5のトリガーパルスを発振する。更に、第3の発振回路
3Cは引金スイッチ2がオンの状態にあるとき、連続し
てトリガーパルスを発振する。
【0013】いずれの発振回路も、一定の時間幅のトリ
ガーパルスを発振する。トリガーパルスの時間幅は、弾
発射弁6が1発の弾を確実に飛ばすことが出来る時間に
調整されている。一定の時間幅のトリガーパルスは、電
磁弁4を一定時間開き、電磁弁4が駆動シリンダー5に
送るガス量を一定にする。万一、駆動シリンダー5の供
給ガス量が変化すると、毎回弾発射弁6が確実に開弁さ
れず、弾の飛び出しスピードが変動する。
【0014】また、複数のトリガーパルスを発振する第
2、第3の発振回路3B、3Cは、トリガーパルスの時
間間隔が一定に調整されている。この時間間隔は、連続
的に発射される弾の発射時間間隔を制御する。複数の弾
が連続的に発射される場合、通常、1秒につき1〜10
個、好ましくは、1〜5個の弾が発射される。従って、
トリガーパルスの時間間隔は、通常1〜0.1秒、好ま
しくは1〜0.2秒に調整される。
【0015】第1、第2、第3の発振回路は、切換スイ
ッチ8で切り替えられ、何れの発振回路がトリガーパル
スを電磁弁4に送るかが選択される。切換スイッチ8は
銃の外部から操作できるように、操作レバーが銃の外部
に位置する状態で、銃本体に取り付けられている。切換
スイッチがAの位置にある時に引金1が引かれると、1
つのトリガーパルスが電磁弁4に送られ、操作スイッチ
がBの位置で引金1が引かれると、予め定められた一定
数のトリガーパルスが電磁弁4に送られる。また、操作
スイッチがCの位置で引金1が引かれると、引金1が引
かれている間、連続してトリガーパルスが電磁弁4に送
られる。
【0016】このように、複数組の発振回路を切り替え
て、引金1を1回引いた時のトリガーパルスの出力数が
調整できるものは、色々の状態で弾の発射状態が選択で
きる。ただ、この発明はスイッチング手段3をこの状態
に特定するものでない。例えば、第2、または、第3の
何れかひとつの発振回路を有するスイッチング手段3の
ものも含むものとする。第2の発振回路を有するスイッ
チング手段3は、引金1が引かれると、予め定められた
一定の数のトリガーパルスを発振するので、引金1を引
く毎に一定数の弾が発射される。また、第3の発振回路
のみを有するスイッチング手段3は、引金1を引いてい
る間連続して弾が発射される。
【0017】電磁弁4は、ひとつのトリガーパルスで1
回開弁される。この電磁4は、ガス源と駆動シリンダ
ー5との間に接続されている。電磁弁4は、開弁された
時に、駆動シリンダー5のピストン7を駆動できる流量
のガスを駆動シリンダー5に圧入する。
【0018】図1に示すフルオートガス銃は、駆動シリ
ンダー5と弾発射弁6とが一体的に連結されている。駆
動シリンダー5と弾発射弁6の構造を図2に示す。
【0019】この駆動シリンダー5のピストン7は、電
磁弁4から加圧ガスが供給されると前進し、電磁弁4が
閉弁されると復帰バネ23に押されて後退する。従っ
て、復帰バネ23には、押しバネが使用され、これが弾
性的にピストンを復帰側に押している。
【0020】弾発射弁6は、駆動シリンダー5のピスト
ン7で往復運動されるプランジャー9と、このプランジ
ャー9の表面に接触して転動する中間球10と、中間球
10で往復運動されるリンク11と、リンク11に押圧
されて開弁される球弁12と、これ等が収納されている
ケーシング13とを有する。
【0021】プランジャー9は、駆動シリンダー5のピ
ストン7のロッドに押されて前進し、復帰バネ23に押
されて後退する。プランジャー9の後端には、ピストン
7のロッドの先端がネジ込まれて連結されている。ま
た、開弁状態の球弁12を通過した加圧ガスが先端から
噴射されるように、先端部の中心に軸方向にガス孔15
が穿設されている。ガス孔15は、後端で半径方向に穿
設され、半径方向のガス孔開口部分よりも後部は、外形
が細く形成されている。外形の細い部分は、プランジャ
ー9が押し出された時に、中間球10を押し出すよう
に、後端がテーパー状に形成されている。
【0022】更に、プランジャー9は、外周とケーシン
13との間にガスが漏れないように、後端、先端、中
間の3箇所に溝が設けられて、この溝にOリング16が
嵌入されている。
【0023】ケーシング13は、プランジャー9の運動
方向に直交して、ガスの供給管17を有する。供給管1
7は、中間が細く絞られて球弁12の弁座18を有す
る。弁座18は、ガス漏れしないように、Oリングが設
けられている。球弁12は、コイルバネである押バネ1
9でもって、弁座18に押圧されている。ガスの供給管
17の後端はガス源に連結されている。
【0024】更に、図1と図2とに示す弾発射弁6は、
弾20をバレル21に押し込む弾挿入ロッド22を先端
に有する。この弾挿入ロッド22は、筒状で後端からプ
ランジャー9が挿入されている。弾挿入ロッド22は、
プランジャー9で押されて前進される。従って、弾挿入
ロッド22の内部に押バネ14が内蔵されており、押バ
ネ14はプランジャー9先端の鍔を押圧している。更
に、弾挿入ロッド22の先端は、バレル21の後端から
多少離れて位置し、これがプランジャー9で前進された
状態で、弾20をバレル21後端に押し込む長さを有す
る。
【0025】バレル21の後端は、弾が気密に押し込ま
れるように、ゴム状弾性体で筒状に形成されている。
【0026】この構造の駆動シリンダー5と、弾発射弁
6と、弾挿入ロッド22とは、電磁弁4が開閉される毎
に、次の〜の動作を繰り返して弾をバレルから飛ば
す。
【0027】 スイッチング手段3のパルス信号で電
磁弁4が開かれると、駆動シリンダー5のピストン7が
ガス圧で前進される。 駆動シリンダー5のピストン7でプランジャー9が
前進される。 プランジャー9が前進されると、押バネ14を介し
て弾挿入ロッド22が前進され、弾挿入ロッド22が弾
をバレル21の後端に押し込む。 更にプランジャー9が前進されると、プランジャー
9のテーパー部分が中間球10を押し出し、これがリン
ク11を介して球弁12を押圧する。球弁12が押され
ると(弾発射弁6が開弁した状態)、ガス源から加圧ガ
スがプランジャー9の中心を通って弾挿入ロッド22か
らバレル21に供給され、バレル21の後端に押し込ま
れた弾をバレル21から押し出して飛ばせる。 弾が発射されて電磁弁4が閉弁されると、復帰バネ
23でプランジャー9が後退され、球弁12が弁座18
に密着されて弾発射弁6が閉弁される。
【0028】図1に示すように、弾挿入ロッド22が弾
をバレル21に押し込んだ状態で、弾発射弁6が開弁し
て弾をガス圧で押し出すプランジャー9は、少量のガス
で弾を速く飛ばすことができる。
【0029】ただ、図示しないが、弾をバレルの後端に
押し込むことなく、弾発射弁を開弁して弾をバレルから
飛ばせることもできる。従って、この発明は、弾発射
バレルとの部分をこの構造に特定するものではない。
【0030】この構造のフルオートガス銃は下記の状態
で動作する。 引金1が引かれると、スイッチング手段3が複数の
トリガーパルスを電磁弁4に送る。 スイッチング手段3から送られたトリガーパルスに
よって、電磁弁4が一定の時間間隔で複数回繰り返し開
閉される。 電磁弁4によって駆動シリンダー5のピストン7が
往復運動され、このピストン7でもって弾発射弁6が開
閉される。 弾発射弁6が開かれると、ガスの圧力でもって、弾
20をバレル21から発射する。
【0031】
【発明の効果】この発明のフルオートガス銃は、引金で
スイッチング手段を制御し、このスイッチング手段が発
生するトリガーパルスでもって電磁弁を開閉し、更に、
この電磁弁でもって弾発射弁を開閉している。スイッチ
ング手段は、引金スイッチからの入力信号で、電気的な
トリガーパルスを発振している。電気的なトリガーパル
スの発振回路は、正確な時間間隔でトリガーパルスを発
振し、また、コンデンサーの静電容量、あるいは、抵抗
値を調整することによって、極めて簡単にトリガーパル
スの時間間隔が調整できる。
【0032】また、引金を引く間連続してトリガーパル
スを発振し、あるいは、1回引金を引くと、予め決めら
れた回数、例えば3つのトリガーパルスを発振させる
ど、自由にトリガーパルスの発振状態を制御できる。こ
の為、スイッチング手段でもって、弾の発射状態が簡単
かつ容易に、しかも、正確な時間間隔に自由に制御でき
る特長が実現できる。
【0033】更にまた、スイッチング手段は、直接弾発
射弁を制御することなく、これでもって電磁弁を制御
し、電磁弁で弾発射弁を制御する。即ち、スイッチング
手段が間接的に弾発射弁を制御するので、スイッチング
手段が制御する電磁弁に小型の弁を使用して、弾発射弁
のガス流量を大きくできる。この為、電磁弁の消費電力
が少なく、弾が良く飛ぶフルオートガス銃が実現でき
る。
【0034】また、連続して弾を飛ばせる為の機構が簡
単で故障が少なく、安価に多量生産できる特長も実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフルオートガス銃の概略ブロック線
【図2】駆動シリンダーと弾発射弁とを示す断面図
【符号の説明】
1……引金 2……引金スイッチ 3……スイッチング手段 3A、3B、3C……発振回路 4……電磁弁 5……駆動シリンダ
ー 6……弾発射弁 7……ピストン 8……切換スイッチ 9……プランジャー 10……中間球 11……リンク 12……球弁 13……ケーシング 14……押バネ 15……ガス孔 16……Oリング 17……供給管 18……弁座 19……押バネ 20……弾 21……バレル 22……弾押入ロッド 23……復帰バネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引金1と、この引金1に連動される引金
    スイッチ2と、この引金スイッチ2に接続されておっ
    て、引金スイッチ2からの入力信号でもって一定の時間
    間隔で複数のトリガーパルスを発生するスイッチング手
    段3と、このスイッチング手段3に接続されて、スイッ
    チング手段3の出力パルス信号でもって開閉される電磁
    弁4と、この電磁弁4を介して加圧ガス源に連結されて
    いる駆動シリンダー5と、この駆動シリンダー5のピス
    トン7に連結されてピストン7でもって開閉される弾発
    射弁6とを備えており、引金1が引かれると、スイッチ
    ング手段3が複数のトリガーパルスを電磁弁4に送り、
    電磁弁4が一定の時間間隔で開閉され、電磁弁4によっ
    て駆動シリンダー5のピストン7が往復運動され、ピス
    トン7でもって弾発射弁6が開閉され、開弁された弾発
    射弁6から供給される加圧空気が弾をバレルから発射す
    るように構成されてなるフルオートガス銃。
JP19424093A 1993-07-10 1993-07-10 フルオートガス銃 Expired - Lifetime JP2655388B2 (ja)

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