JP2000266498A - ガスガン用レーザー光線照射装置 - Google Patents

ガスガン用レーザー光線照射装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスガンとともに使用して射撃の感触を得る
ことができる長射程のレーザー光線照射装置の提供。 【構成】 ガスガン40の発射操作により噴射したガス
の圧力によりスイッチ部20の接点を閉じてレーザーモ
ジュール28に通電し、誤差なく直進した弾丸の軌道に
相当するレーザー光線54を目標に照射可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発射操作によって
ガスを噴射可能なガスガンとともに使用するレーザー光
線照射装置に関するものである。なお、本発明では、空
気もガスの1種として扱うので、ガスガンという場合、
圧縮空気を使用するエアガンを含む。
【0002】
【従来の技術】従来の光線銃乃至レーザーガンなどと称
されるものにおいて、光線を照射する場合、弾丸を発射
するのと比較して、理想の弾道を示すことができる、発
射した弾丸の処理の問題がない、弾丸を発射する圧力ガ
スが不要である、といった点を長所として認めることが
できる。他方射撃の反動を伴わない場合、これを補うに
は例えば電気的に効果を作り出すことが必要になる。し
かしそのような効果は不自然なものとなる。
【0003】これに対しガスガンやエアガンにおける圧
縮気体(以下単にガスという。)の噴射機構において、
ガスは1発の弾丸を発射するために必要な分量が所定の
圧力で銃身後方に配置された弾丸に向けられ、弾丸を発
射させる。また弾丸発射のために噴射したガスの一部を
利用して、次弾装填のためにスライダーをブローバック
させることもできる。ガスガンで使用される弾丸は、例
えばBB弾と呼ばれるプラスチック製の球形弾丸である
ので仕事量も小さいけれども、上記発射及び関連動作に
よって、十分な射撃の感触を得ることができる。
【0004】しかし上記のようなガスガンでは命中精度
があってないようなものである。正しく照準を定め、か
つぶれさせずにトリガーを引いても弾着の広がりは大き
く、目標に当たるか当たらないかは時の運による度合が
大きい。また射程も短く、射程の限界では誤差も非常に
大きくならざるを得ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は、ガスガンと
ともに使用して射撃の感触を得ることができる長射程の
レーザー光線照射装置を提供することにある。
【0006】また本発明の他の課題は、そのガスガンを
使用して正確な射撃がなされた時の理想の弾道及び着弾
点を明確に指示することにある。
【0007】また本発明の他の課題は、発射した弾丸の
放置であるとか、弾丸により目標に穴をあけるというよ
うな問題の少ないレーザー光線照射装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、発射操作により噴射したガスの圧力により
スイッチ部の接点を閉じてレーザーモジュールに通電
し、誤差なく直進した弾丸の軌道に相当するレーザー光
線を目標に照射可能とするという手段を講じたものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るガスガン用レーザー
光線照射装置は発射操作によってガスを噴射可能なガス
ガンとともに使用する装置である。
【0010】ガスガンは前述のようにエアガンであって
も良いが、いずれにせよ、これらのガスガン類の発射操
作によってガスを供給可能な構成を有し、かつ必要な分
量及び圧力のガスを噴射可能な構成を有するものとす
る。本装置はそのようなガスガンとともに使用するもの
であり、ガスガンとともにとは、ガスガンに外部から取
り付けて、或いは内蔵して、若しくはガン本体と一体で
あるか否かを問わずガスガンに付属している状態をいう
ものとする。
【0011】ガスガンの発射操作により噴射したガスは
その圧力によってスイッチ部の接点を閉じ、レーザーモ
ジュールを通電状態にする。通電中、レーザーモジュー
ルはガスガンから発射され誤差なく直進したときの弾丸
の軌道に相当するレーザー光線を目標へ照射可能とな
る。
【0012】本発明に係るレーザー光線照射装置には、
ガスガンの圧力源からの圧力ガスをスイッチ部へ導入す
るための圧力ガス導入手段が必要である。ガスガンに本
発明に係る装置を外部から取り付ける方法をとる場合、
銃口に到るガス噴射系路が圧力ガス導入手段としても利
用される。本発明に係る装置がガスガンに内蔵される方
法をとる場合、弾丸発射機能を残すときは銃口に到る系
路とは別のガス噴射系路を設ける、つまり圧力ガス導入
手段を新設する必要がある。しかし弾丸発射機能を無く
して、レーザー光線のみを発射する機能のみをガスガン
に内蔵するときは、弾丸発射に代わるガス噴射系路が圧
力ガス導入手段となる。
【0013】1発の弾丸を発射するのに必要なガスの分
量及び圧力によって作動するように本装置を構成した場
合、発射操作によってレーザー光線が一定の短秒時のみ
照射され、すぐに消える。このためレーザーのスポット
が弾丸に当たっているように目標に着弾するため、あた
かもレーザー光線が発射されているかのように見え、ガ
スの噴射作用との相乗により弾丸を用いた射撃と同様の
感触を得ることができる。本装置はスライダのブローバ
ックが可能なガスガンとともに使用することができる
が、その場合には1回の発射操作毎にブローバック動作
を伴うので発射の感触はより明瞭なものとなる。
【0014】このような本発明に係るレーザー光線照射
装置の構成の1例を示すと、 a.ガスガンの圧力源から噴射される圧力ガスを導入す
る通路を持った圧力ガス導入手段と、 b.上記通路内に導入されたガスの圧力を受けて移動し
接点を閉じるスイッチ片を有するスイッチ部と、 c.スイッチ部の閉成により通電状態となるレーザーモ
ジュール、である。圧力源は、ガスボンベによって充填
されるガスガン本体内の圧力ガスタンク、又はガスガン
本体に接続されるガスボンベ、若しくはピストンシリン
ダーによりエアを圧縮する機構である。
【0015】このようなガスガン用レーザー光線照射装
置は、レーザー光線に感応する標的と併用することによ
って、着脱位置をより明確に示すことができる。この目
的のために使用されるものとしては、例えばレーザー光
線に感応してスポットを焼きつける印画紙またはその類
似物、レーザー光線に感応してスポット位置を入力可能
な電子的な処理装置またはその類似物などを挙げること
ができる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。図1は本発明に係るレーザー光線照射装置10の
実施例1を断面によって示しており、これはガスガンに
外部から取り付ける装置の1例である。
【0017】ガスガン40への取り付け手段11とし
て、実施例1のものは銃口内へ差し込む、差し込み軸部
を有しており、その外周にシール手段12としてO−リ
ングを取り付け、圧力源からのガスが差し込み軸部内に
導入されるよう気密化を図っている。他方、本装置10
が脱落せずにガスガン40に取り付けられた状態を保つ
ように、差し込み軸部は前方が2重筒構造となり、外筒
13を差し込み軸部方向へ移動可能とし後方への移動に
より内筒14の後方に設けられた弾性リング15を圧縮
して半径方向外方へ膨張させ銃身内壁53を加圧するこ
とができる。このため上記内筒14と外筒13とはねじ
部16にて螺合し、前後方向へ移動可能とされた関係に
あり、外筒側に設けた操作部材17によって前後方向へ
相対的に移動し、弾性リング15に対する膨張、収縮の
操作がなされる。弾性リング類を肥大膨張させる方式は
上記ねじ式に限らず、ばねやカムを用いたものとするこ
とができるが、例示のねじ式の場合、微調整が容易であ
り、バレル径にも対応しやすい。
【0018】差し込み軸部は、取り付け手段11である
と同時に、圧力源からの圧力ガスをスイッチ部20へ導
入するための圧力ガス導入手段18を構成する通路を持
っている。この通路には圧力ガスを受ける受圧ピストン
19が軸方向へ摺動可能に挿入されている。受圧ピスト
ン19部にはごみやオイルの侵入防止のためのシール手
段22としてO−リングを2重に取り付けている。また
受圧ピストン19は前方へ延びた延長片21を有し、延
長片21と同方向に延びたスイッチ片23を後述のスリ
ーブ26から非作動時に離している。作動時はガス圧力
が加わると、スイッチ片23は前方に配置された棒状の
スイッチ片24との接触によりレーザー光線の照射のた
めの回路を閉成可能とする。
【0019】例示された棒状スイッチ片24には、スイ
ッチ片24の方向にばね手段25によって付勢された同
様の電気絶縁体のスリーブ26を嵌めて、延長片21を
受け止め、所定のガス圧力が印加されない状態では両ス
イッチ片23、24が接触しないように構成されてい
る。ばね手段25の他端はケース本体27の側に支持さ
れ、また棒状のスイッチ片24の他端はケース本体27
の中にセットされたレーザーモジュール28に電源電池
29を介して電気的に通じている。
【0020】このようにして、受圧ピストン19に所定
のガスの圧力が加えられるとスイッチ片23、24が接
触し、レーザー光線照射回路を閉じレーザー光線が照射
されることになる。このレーザー光線の照射時間をほぼ
一定にするため、本発明では受圧ピストン19の作動
後、なお供給される圧力ガスを外部へ逃がすガス抜き用
の絞られた通路30が用意されている。例示のガス抜き
通路30は、ピストン19が前方へ移動したときに圧力
ガスに逃げ口を与える、内筒に形成された内筒開口31
と、同開口31と重なる位置の外筒13に形成された、
内筒開口31より大型の外筒開口32と、該当13の周
囲と銃身内壁53との間に形成された隙間33と(図4
参照)、銃口外にて圧力ガスを銃や本装置との接近部分
より外へ逃がすために操作部材17に形成された逃げ道
34とからなる。
【0021】図示の例において、レーザーモジュール2
8は銃口から発射される弾丸の方向を向けてレーザー光
線を照射するものとしてケース本体27内に組み込まれ
ている。35はレーザーモジュール28を押す接片兼用
ばね手段36に抗して外部操作可能に設けられた調整ね
じ手段、37は固定用のばね手段であって、電池29と
レーザーモジュール28とを夫々のケース外方へ押し付
けて固定する。レーザーモジュール28はケース内規準
面38に押し付けられて芯出しがなされる構成とすると
調整が容易である。39は電池ケースを示すが、例示の
装置の場合、前述の絶縁スリーブ26及び電池ケース3
9のみが絶縁体であるほかは全て電気良導体である。
【0022】このように構成されたレーザー光線照射装
置10を使用する後付け型のガスガン40の例を示すと
図5のようなものである。例示のガスガン40は、別の
ガスボンベから充填可能な蓄ガス室を圧力源41として
有し、トリガー42を引く発射操作によって、起こされ
ていたハンマー43が開閉弁44を押し開くことでガス
をガス通路へ噴出させる。噴出したガスは弁装置45を
経て弾丸発射ガス通路46へ流入し、銃身後端部に弾丸
を装填するための装弾部47から銃身48内へ圧力ガス
として流入し銃口49より排気される。
【0023】他方、弁装置45に到達したガスの一部
は、スライダー50側に設けられたピストン51の受圧
面52に作用し、ピストン51を後退させるために使わ
れる。これをブローバックと称し、例示のガスガン40
の場合にはスライダ後退による次弾の装填と、ハンマー
43の引き起こしが行なわれ、その結果開閉弁44が閉
じ、次弾の発射準備を完了する。故に弾丸を弾倉55に
詰めれば、スライダ50の後退により弾丸は装弾部47
に装填され、弾丸発射ガス通路46からの圧力ガスによ
って銃身48から発射される。
【0024】本発明の実施例1に係るレーザー光線照射
装置10は、上記のようなガスガン40の銃口49に差
し込み軸部を差し込み、操作部材17を操作して弾性リ
ング15を圧縮肥大させ、銃身内壁53に密着させて抜
け出さないように固定する。図2(a)参照。次いで弾
丸が装填されていないことを確認しトリガー42を引
く。いわゆる空撃ちの状態である。図2(b)。これに
より圧力ガスが導入手段18に流入し、受圧ピストン1
9を加圧してスイッチ片23を前進させる。
【0025】スイッチ片23、24同士が接触する状態
になると(図3(a))、回路が閉じ、図例では電池2
9、スイッチ片24、23、受圧ピストン19、取り付
け手段内筒14、本体ケース27、ばね手段36と電流
が流れ、レーザーモジュール28が作動し、レーザー光
線54の照射が開始される。このときピストン19は前
進を続けており、やがてガスはガス抜き通路30より排
気され(図4)、ガス圧力にばね手段25の弾力が打ち
克ち、スイッチ片23、24が離れると、レーザー光線
54の照射は停止する。
【0026】上記において、スイッチ片23、24の接
触時間を制御することにより、レーザー光線54の照射
時間を調整することができる。実施例の場合、ガス抜き
通路30の排気抵抗を小さくすればスイッチ片23、2
4の接触時間が短くなり、排気抵抗を大きくすればスイ
ッチ片23、24の接触時間は長くなる。このようなガ
ス抜き通路30の排気抵抗は流断面積の大小、長短によ
って制御することができる。
【0027】上記実施例1では、空撃ちでも銃口からガ
スが噴出する構造を持ったガスガン40を前提にして説
明されている。しかしガスガン類の中には、空撃ちでは
銃口からガスが殆ど噴出しない構造を持ったものがあ
り、この場合には実施例1の本装置10を装着してもレ
ーザー光線を照射させることができないので、圧力ガス
をスイッチ部20へ誘導する必要がある。この例を実施
例2として図6を参照しながら説明する。
【0028】実施例2の装置は、弾丸が装填されていな
い状態では弾丸発射用ガス通路(図5の符号46に相当
する通路)へ通じる弁が閉じているものに対処するた
め、延長部材55、55′を受圧ピストン19に一体又
は別体に設けている。この延長部材55、55′は、弾
丸発射用ガス通路を閉じている部分を端部56で押して
開弁状態とする。57はロッドを中心に保持するため銃
身内壁53に接する支え部材である。
【0029】実施例2においても圧力ガスは受圧ピスト
ン19に印加されてそれを押し、スイッチ片23、24
を閉じるために使われるので作用は実施例1と全く同じ
である。また作動時間の調整も同様に行なうことがで
き、その他の構成、作用も実施例1と同じであるので符
号を援用し、詳細な説明は省略する。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、ガスガンとともに使用して、射撃の
感触を得ながらレーザー光線を発射することができ、無
限といって良いほどの射程距離を得られ、かつまたガス
ガンを使用して射撃がなされたときの理想の弾道及び着
弾点を指し示すので命中精度を飛躍的に向上することが
でき、故にBB弾を使用する玩具銃から競技用のエアラ
イフル等のものにまで適用して顕著な効果を得ることが
できる。また、発射されるのがレーザー光線のスポット
であり、弾丸の回収の必要がなく、目標を損傷するとい
う問題もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスガン用レーザー光線照射装置
の実施例1を示す断面図。
【図2】(a)上記装置をガスガンに取り付ける使用状
態の断面図。 (b)圧力ガスによりピストンが動き始めた状態の断面
図。
【図3】(a)レーザー光線の照射が開始された状態の
断面図。 (b)レーザー光線の照射が開始された状態の断面図。
【図4】圧力ガスの排気状態を示す断面図。
【図5】本装置を取り付けるガスガンの例を示す断面
図。
【図6】本発明に係るレーザー光線照射装置の実施例2
を示す断面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発射操作によってガスを噴射可能なガス
    ガンとともに使用するレーザー光線照射装置であって、
    発射操作により噴射したガスの圧力によりスイッチ部の
    接点を閉じてレーザーモジュールに通電し、誤差なく直
    進した弾丸の軌道に相当するレーザー光線を目標に照射
    可能としたことを特徴とするガスガン用レーザー光線照
    射装置。
  2. 【請求項2】 発射操作によってガスを噴射可能なガス
    ガンとともに使用するレーザー光線照射装置であって、
    ガスガンの圧力源から噴射される圧力ガスを導入する通
    路を持った圧力ガス導入手段と、上記通路内に導入され
    たガスの圧力を受けて移動し接点を閉じるスイッチ片を
    有するスイッチ部と、スイッチ部の閉成により通電状態
    となるレーザーモジュールとから成るガスガン用レーザ
    ー光線照射装置。
  3. 【請求項3】 ガスガンの銃口に軸部を差し込み、操作
    部材を操作して弾性リングを圧縮肥大させ、銃身内壁に
    密着させて抜け出さないように固定することにより、ガ
    スガンに外部から取り付ける構成を有する請求項1又は
    2記載のガスガン用レーザー光線照射装置。
  4. 【請求項4】 スイッチ部は、ガスの圧力を外部へ逃が
    すガス抜き通路に関連して設けられており、ガス抜き通
    路の排気抵抗の大小によって接点の閉じ時間を調整可能
    とされた請求項1又は2記載のガスガン用レーザー光線
    照射装置。
  5. 【請求項5】 空撃ちでは銃口からガスが殆ど噴出しな
    い弁を有するガスガンとともに使用するために、弾丸発
    射のためのガス通路を閉じている弁部分を開弁状態とす
    るための延長部材を具備したことを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載のガスガン用レーザー光線照
    射装置。
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