JP2652876B2 - 成形された断面を有する部材を継続的に製造する装置と方法 - Google Patents

成形された断面を有する部材を継続的に製造する装置と方法

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JP2652876B2 JP63147891A JP14789188A JP2652876B2 JP 2652876 B2 JP2652876 B2 JP 2652876B2 JP 63147891 A JP63147891 A JP 63147891A JP 14789188 A JP14789188 A JP 14789188A JP 2652876 B2 JP2652876 B2 JP 2652876B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は安定化可能な材料から成る成形断面を有す
る補強部材を継続的に製造する装置の改良に関する。特
許申請書GB−A−2,088,320号およびFR−A−2,312,356
号に一例を記載するようにこの装置は、縦軸の周りに回
転駆動されるマンドレルとこのマンドレルにらせん状に
巻きつけた支え型とを組合せて補強部材を成形する。こ
の成形断面をもつ補強部材は特に安定化可能な補強材料
から成り、内側に湾曲させた成形棒材となる。
[従来の技術] このような成形棒材は内外圧力差、引張り力、圧縮
力、ねじりまたは曲げなど各種の応力に抵抗力をもつよ
うにチューブなどの剛性または可撓性の管体を補強する
部材として使用する。
安定性材料とは冷却や架橋結合過程を伴う溶融などの
物理的または化学的プロセスを経て、安定な形態となり
得る材料をいう。この材料は例えば熱可塑性材料、熱硬
化性材料、エラストマまたは金属などである。
マンドレルおよび凹み形の支え型により成形棒材を製
造する在来技術としては、例えば特許US−A−3,966,38
8号およびFR−A−2,312,356号、または複数棒材を同時
的に成形する支え型に関するフランス特許申請書EN.86/
05,093号に記述がある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この技術を工業的に利用する場合、特にマン
ドレル上での支え型の送りが不規則となり、製造速度お
よび/またはマンドレルの長さが増す場合にその悪影響
が大きくなる等の製造装置の柔軟性の欠如が問題とな
る。
マンドレルの長さは特に棒材の構成材料の安定化に要
する時間に関係する。一般にこの長さはマンドレルの回
転速度に比例して相対的に増大する。即ちそれ自体が製
造速度の関数である。
長大な安定化炉を使用すれば低反応性樹脂のように安
定化の緩慢な材料が利用可能となり、事前網状化などこ
の材料のもつ多数の利点も享受できる。
部材を送り出す時のこの不規則性は支え型をマンドレ
ルに巻きつける時、または支え型をマンドレル上を進ま
せる時、またはそれをマンドレルから取り出す時に支え
型および/または支え型がつまってしまうなどの障害を
伴う。
この閉塞は支え型および殊に湾曲棒材の変形をもたら
すことがあり、チューブ製造のためそれを使用したり装
着すれば無理な応力を生じる。
[課題を解決するための手段] 従ってこの発明はマンドレル、このマンドレルをその
縦軸の周りに回転駆動する手段、(マンドレルはその上
にらせん状に巻きつけた棒材を成形する少くとも1本の
支え型を保持する)、この支え型をマンドレルの縦軸方
向に進ませる手段、支え型の中に安定性材料を含浸した
補強材料を充填する手段、マンドレルの長さの少くとも
一部に配した該材料を安定化する手段、および安定化し
た補強材料から成る部材をマンドレルから分離する手段
等を含み、支え型はマンドレルの第1ゾーン(図上左端
に近い部分)で巻きつけられ第2ゾーン(右端に近い部
分)でマンドレルから分離するようになっている、安定
性補強材料より成る成形した断面を有する部材を連続的
に安定的に生産する設備を提案するものである。
[発明の実施の形態] この設備はマンドレルの支え型を巻き始める端部が巻
き型形成の働きもする第1ゾーンであって、このゾーン
上に支え型を巻きつけて、支え型の巻き付く形を形成す
るためにマンドレルの中央部分よりやや太い直径を有
し、キャプスタン効果により支え型を(右方向に)動か
すのに十分な長さを有する。しかしマンドレルの終端方
向への支え型の前進を妨げぬように、長さを限定しやや
細い中央ゾーンに移ることを特徴とする。
そしてこの第一ゾーンに続く中央ゾーンとの間に直径
の漸減する短い区間があり、支え型をスムーズに中央ゾ
ーンに移し、中央ゾーンでは、支え型とマンドレルの間
の摩擦は、著しく減少する。この方法によってマンドレ
ルの長さはマンドレルの全長を通して支え型がつっかえ
たり重なり合ったりするリスクなしに十分に大きくでき
る。同様にキャプスタ効果によって部材の円周方向への
駆動が規則的に行われ、マンドレルのランプと支え型に
挿入する補強材料との間に支え型が入る形で生じるマン
ドレルの縦方向への駆動は更に安定となる。
このため第1ゾーンは直径が一定である方がよい。
マンドレルの他方の端部は引抜き区間と呼ぶこともあ
る第2ゾーンを形成し、ここで支え型は再びマンドレル
に密着して巻きつけられ、またここで支え型を巻き戻し
てマンドレルからはずす。この引抜き区間はマンドレル
の端部で支え型を離脱させるための引張り力が加わる場
合に支え型がマンドレル上でスムーズに進行することを
許容するに適した長さおよび直径を有する。
引抜き区間は支え型を引抜く速度を供給する速度とほ
ぼ等しくなるように調整する。この調整により補強棒材
が炉内でループ状になって累積したり、棒材に引張り力
が加わって、棒材を使用する際に有害な変形または残留
応力を与えたりマンドレル上で支え型が重なってつかえ
ることを避けることができる。
引抜き区間は一たん引抜かれた棒材が自動巻取装置な
どの自動機能部に送られる場合、特にメリットを発揮す
る。
マンドレルは第1ゾーンおよび場合により第2ゾーン
の表面の少くとも一部に、マンドレル上の支え型から安
定性材料が洩れ出してもそれがマンドレルに付着するこ
とを阻止するために抗付着剤を備えることがある。
この発明は更に成形部材一般の製造用マンドレル、特
にこの発明が提供するようなマンドレルを潤滑にするシ
ステムの使用を提案するが、これは特にこのようなマン
ドレルを採用する設備のフレキシビリティを増大する。
この設備はマンドレル上でその第2ゾーンに向う支え
型の縦方向変位を容易にする潤滑システムを備えること
ができる。このシステムは少くとも支え型とマンドレル
との間の接触面に適切な潤滑流体を備え、また巻き型形
成区間および場合により引抜き区間の表面の少なくとも
一部にマンドレル上で支え型の滑動を助ける材料を備え
ることがある。この材料はデュポンが商標登録したテフ
ロンでもよい。
同じくこの発明は特に上述したような支え型成形区間
または場合により引抜き区間をもつマンドレルについ
て、それらの区間の少なくとも一部に特にマンドレル上
で支え型の縦方向摩擦を著しく増やすことなく円周面方
向の摩擦を選択的に大きくするようにマンドレルをコー
ティングすることを提案する。これにより支え型は正し
く回転駆動され、前に述べた不都合の恐れなしに長い距
離を変位できる。
成形断面を有する部材が内側に湾曲する棒材である場
合、支え型は得られる棒材の断面にほぼ対応する断面の
型を形成する少くとも1本の溝を備える。
この発明はまたマンドレル、このマンドレルをその縦
軸の周りに回転駆動する手段、マンドレルにらせん状に
巻きつけた支え型、(この支え型は少なくとも1つの溝
を有し、この溝はマンドレルによって得られる成形断面
部材の断面に対応する断面を有する)該溝の中に安定性
材料を含浸した補強材料をはめ込みながら巻きつける手
段、マンドレルの長さの少くとも一部に配した円周面方
向摩擦増加手段、および安定化された補強材料を含む成
形断面部材をマンドレルから分離する手段を含む設備に
より、成形断面を有する湾曲棒材を連続的に製造する方
法を提案する。
この方法は以下の段階を有する点を特徴とする: −マンドレルと上記溝を有する支え型および/又は補強
材料(例えば粗紡糸)をマンドレルの巻き型形成区間で
ある第1ゾーンの回りにキャプスタン効果を生じるよう
に巻きつける補強材料を充填した支え型を上記巻き型形
成区間の直径よりやや小さい直径をもつマンドレルの中
央部分に押し出し第2ゾーンの方に移動させる、 −上記の支え型を上記第2ゾーンで上記マンドレルから
分離する。
特許申請書FR−A−2,049,167は成形用の溝を有する
加工シリンダと回転により、棒材を硬化しながららせん
ねじ方向に動かす駆動ドラムとにより、熱硬化性樹脂内
に埋めたグラスファイバ棒材(棒材はらせんの形にな
る)の製造について記述している。
[実施例] この発明は付録図を使用し以下に述べる説明により一
層解り易く、その利点もより明確となる。
図1,2において参照番号1は溝をつけた凹形断面を有
しマンドレル3に巻かれる時凹部に入れる材料を保持す
る支え型を示す。マンドレル3の軸3aはマンドレルの回
転駆動手段に連結され、この手段は例えば軸3aに固定し
た歯車5とかみ合うチェーン4を備える。
軸3aはロールベアリングによって軸受6の中に支えら
れ、軸受はシャシ7と一体となっている。
支え型1はマンドレル3に巻かれる前に案内ローラ8
と引張りローラ9の間を通過する。
図示の支え型1は複数の縦溝を有し、支え型がマンド
レル3に巻きつけられる時に補強材となるあら撚り糸即
ち粗紡糸を溝に充填する。−支え型内の位置と目的によ
り即ち補強材を接着できるようにするかしないかに従っ
て溝の内壁の一部又は全部に安定化可塑材料を予め含浸
する。−この粗紡糸と安定性材料の混合物が支え型の芯
16を形成し引抜き後に湾曲成形補強用棒材となる。
このように補強材を充填した支え型は次に炉14内を通
り、ここで熱処理を受けて含浸した補強用の安定化可塑
材が安定化される。
炉14は例えば電気ヒータを使用する場合はケーブル14
aなど適切な手段によりエネルギーの供給を受ける。
ボビン2に貯えられている支え型は案内ローラ8およ
び引張りローラ9の間を通り、マンドレルに巻かれる時
に上記補強材料が支え型の溝にはめ込まれる。
支え型は炉14に入る前にカバーを形成する要素15,15a
でふたをしてもよい。
この要素は特許FR−2,494,401号またはフランス特許
出願EN.86/05,096号に記述するように、炉14内の熱処理
に先立ち支え型1へのはめ込みに適合した断面のプラス
チックテープ15または更にぴったりはめ込めるような断
面に成形した帯材15aで構成してもよい。
ローラ23はカバー帯材15aを支え型1に圧迫して確実
にはめ込む。カバー帯材15aを軽く引張ってはめ込むと
キャプスタン効果によりうまくはめ込むことができる。
また図2で示すように、支え型にはめ込んで形成した
成形湾曲棒材16を支え型1から引抜くこともできる。こ
の引抜きは例えばマンドレルの出口に位置する点でロー
ラ13、13aにより支え型1をマンドレルの軸方向に曲げ
てマンドレル内、次いで軸3a内を図の左方向に通過させ
ることで行う。マンドレル3および軸3aは共に中央に穴
をうがってあるので、ローラ12(図の左端)まで行って
方向転換する。(図2の右端で湾曲棒材16の裏側が見え
るのは支え型からはずしたからで、支え型がそこから左
に曲がってマンドレルの中心軸を左に引張られているの
が分る。) 支え型はローラ12の方へ出さず、図2に示すスペース
A内に直接引き出すこともできる。
支え型1から引抜いた湾曲補強棒材16は保存または使
用する場所に送る。駆動軸3aの出口でローラ12を通った
支え型1は、支え型清掃装置10内で、適宜手段によって
清掃された後保存または連続使用に供される。
非限定的な例として5mm×7mmの矩形断面と1mm厚の外
壁と内部隔壁で2本の等しい断面の溝をもつ形にした支
え型を使用する。この支え型はポリアミド11(一般に商
標Rilsanで示すもの)を材料として在来の押出し法によ
り作れる。
この溝に単向性グラスファイバを撚らないで連続芯と
したものを重量比で70と、ジグリシジエーテル型ビスフ
ェノールA(100パーセント)と4.4゜ジアミノジフェニ
ール・メタン(27重量パーセント)とから成るエポキシ
樹脂混合物を重量比で30とを混合した物を詰める。
この充填を行った際、フランス特許 FR−2,312,356
号に記載するように、溝の中にぴったり行き渡って、断
面の形を良好にするため、充填材を上から押える適切な
逆形状の帯材を使用してもよい。
炉14内を通過した後、完成品はマンドレル3を離れ、
得られるらせん状の材料は軽量の補強パイプを得るため
の補強部材として使用できる。
図3は支え型1の巻かれているマンドレル3の各部分
の直径の変化を含む詳細を示す図である。
マンドレルと一緒に支え型を回転駆動するのに必要な
キャプスタン効果は支え型1および/または粗紡糸11を
十分に引張りながら供給することにより生じる。
例えば粗紡糸を巻いてあるボビンと粗紡糸との摩擦に
よってこの引張り力を一定に保つことができる。
マンドレルの左端に近い所でマンドレルの円周に対し
てやや傾いた断面を持つランプ17に対して支え型1を導
けば、支え型はらせん状に巻かれ始め、マンドレル上を
順次その第2ゾーン(右端)方向に向かって支え型の巻
き全体の移行を生じる。
支え型1は巻き型形成区間とよぶマンドレル3の第1
ゾーン18で同じ直径をもつらせん状に成形されて右の方
へずれてゆく。この区間の長さは例えば支え型1の巻き
幅の10〜40倍、特にマンドレルがテフロン加工したもの
である場合は20倍であることが望ましい。
この巻き型形成区間で補強用金属線を支え型内にとり
込む。
マンドレルの標準の長さの大部分を占める中央ゾーン
19内では、支え型1とマンドレルとの摩擦を最少に抑え
て支え型がマンドレルの第2ゾーン即ち右端に向け進み
易いように、マンドレルの直径を少し小さくする。
実際に、直径75cmのマンドレルの場合0.5〜2mmの直径
削減(即ち相対的削減量はほぼ7/1000と3/100の間)
は、支え型1の寸法上の変動特に炉14内での安定化に由
来する収縮を考慮して計算し得る量より少し大きくとっ
てある。
巻き型形成区間の直径と中央ゾーンの直径との間の差
は、隣接する支え型の巻きが重なり合ったり炉の内でつ
まったりして、考えていた効果を全くだめにしてしまわ
ないようにあまり大きくしてはならない。
数本(約10本)の金属線と一緒に粗紡糸を支え型に詰
めるのは巻き型形成区間18で行われるので中央ゾーン19
はほぼ炉14の中に入っていると考えてよい。即ち第1近
似として中央ゾーンの長さは炉の長さに近いと考えても
よいが、それ自体はある温度および所与材料について十
分かつ最適な安定化時間をとれるかどうかによるもので
ある。
それ故、例えばマンドレルの回転速度を毎分1回と
し、また安定化時間を1時間とすると、炉内の巻き数は
60となる。速度が毎分2回で安定化時間が同じならば、
炉内の巻き数は120になる。同様に安定化条件が同じで
毎分3回転にすれば、炉内巻き数は180になる。
中央ゾーン19の終わりの部分は第2のテーパ・ゾーン
20aになり、ここでマンドレル3の直径を徐々に第1ゾ
ーンと同じに戻して、第2ゾーン20となる。ここはキャ
プスタン効果によりマンドレルから支え型を引抜くのに
必要な応力を伝えるのに適当な長さをもつ。支え型は巻
きの前進に押されて、中央ゾーン19と第2ゾーン20との
間にある僅かなテーパをもつゾーン20aのおかげでスム
ーズに第2ゾーンに移り、引き抜きに必要な力をうけ
る。
巻き型形成区間18から中央ゾーン19への支え型の巻き
の進行をスムーズにすることもテーパ18aがあるから
で、20aと同じ働きである。
第2ゾーン(引抜き区間)の直径は特に炉内の安定化
で生じる支え型の寸法変化に応じて巻き内に混乱を発生
させないように支え型および/または棒材の全体の移動
量が第1ゾーンと第2ゾーンとの間でほぼ一定となるよ
うにする。
第1ゾーン18および/または第2ゾーンへの滑動を容
易にするためには、マンドレルが滑り易いことが重要
で、また量産の場合は連日何か月にもわたる操業を通じ
てその状態を保つ必要がある。そのために支え型1の溝
から溢れて高温のマンドレル3に垂れてくる樹脂滴がマ
ンドレルに付着しないようにする必要がある。厚さ30〜
150μの硬質テフロンのカバーでおおうことによってこ
れを妨げる。更に滑動性を高めるには支え型とマンドレ
ル間の摩擦面を、マンドレル上に支え型を取付ける所よ
りやや上流の適当な位置で支え型の底に油の膜を連続的
に配して常に潤滑にする。
支え型を補強部材の一部として一緒に使用する場合に
は、この油膜がいかなる場合も支え型溝の内部に浸入し
ないように油を供給し、これにより複合材料が支え型に
密着できるようにする。使用する油はリルサンを冒さず
また炉壁の熱で激しく分解しないものがよい。
反対に支え型を構成要素として、含まない補強部材を
製造する場合は、油膜が支え型の溝の内部に入り込んで
もよい。むしろ支え型の容易なリサイクルを可能とする
ために支え型を成形した補強部材からとりはずすため材
料として使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1および2図は作動中の湾曲棒材製造設備を示す概念
図、 第3図は第1図に示す設備の一部の断面図であり、支え
型とマンドレルの関係の一実施例を示す。 1……支え型、3……マンドレル 3a……(マンドレルの)軸、4……チェーン 5……歯車、6……軸受 8……案内ローラ、9……引張りローラ 11……粗紡糸(又は金属線)、14……炉 15,15a……カバー帯材、17……ランプ 18……第1ゾーン(巻き型形成)、19……中央ゾーン 20……第2ゾーン(引抜き区間)

Claims (26)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】安定化された補強材料を含み、成形された
    断面を有する補強部材を継続的に製造する装置におい
    て、該装置が; マンドレル手段(3)と、該マンドレル手段をその縦軸
    の回りに回転駆動する手段(3a、4、5)と、該マンド
    レル手段の上にらせん状に巻かれる所定断面をもつ少く
    とも1つの支え型(1)と、該支え型が巻かれるに伴っ
    て該マンドレルの縦軸方向に移動するように該支え型の
    巻き方向を定める手段(17)と、安定化用の材料を含浸
    した補強材料(11)を該支え型の中に押し込みながら一
    緒に該マンドレル手段の回りに巻きとるための手段(2
    3)と、該マンドレル手段の全長の少くとも一部分の上
    に配置され、該補強材料を安定化用含浸材料と共に安定
    化する手段(14)と、該安定化された補強材料から成る
    補強部材を該マンドレル手段から分離させる手段(13、
    13a)とを含むことと; 該マンドレル手段が、該支え型を巻き付けて巻き型を形
    成する第1ゾーン(18)と、該第1ゾーンに続き、それ
    よりやや小さな直径を有する中央ゾーン(19)と、該支
    え型をマンドレル手段から分離するための該第1ゾーン
    とほぼ等しい直径を有する第2ゾーン(20)とを含み、
    該第1ゾーンが、該ゾーンに巻きつけられた支え型を該
    第2ゾーンの方向に送り出すために該支え型の該ゾーン
    に対する圧力を保つのには充分で、直径の小さい該中央
    ゾーンに送り出して、該支え型の第2ゾーン方向への移
    動を容易にすることを妨げる程には長くない長さを有す
    るものであることとを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記マンドレルの第1ゾーンがほぼ一定の
    直径を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記マンドレル手段に巻かれた前記支え型
    を該マンドレルの第2ゾーンの端部において該マンドレ
    ルから引き離すための張力が働いた時、前記第2ゾーン
    が、該支え型を該ゾーンに対する圧力を保ちつつ適当な
    距離移動させるのに必要な長さと直径をもつことを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】前記マンドレル手段が少くとも前記第1ゾ
    ーン(18)と第2ゾーン(20)上に前記支え型(1)か
    ら洩れる可能性のある安定化剤によって、支え型がマン
    ドレル手段に付着することを防ぐための抗付着剤を含む
    ことを特徴とする、特許請求の範囲1から3までの何れ
    か1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記マンドレル手段上の支え型の第2ゾー
    ン方向への縦軸方向移動を助長するために円周方向の摩
    擦を著しく減殺することのない潤滑手段を備えることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から4項までの何れ
    か1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記潤滑手段が少くとも前記支え型と前記
    マンドレル手段との間の接触面に適切な潤滑流体を使用
    する手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第5
    項に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記潤滑手段が前記第1ゾーン(18)およ
    び第2ゾーン(20)の少くとも一部分に前記支え型の滑
    動を容易にする材料を含むことを特徴とする、特許請求
    の範囲第5項または6項の何れか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記第1ゾーン(18)および/又は第2ゾ
    ーン(20)の少くとも一部分の表面上に前記支え型
    (1)の前記マンドレル手段(3)の縦軸方向への摩擦
    に著しい影響を与えることなしに該マンドレル手段の円
    周方向への摩擦だけを助長するための適切なコーティン
    グ手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら7項までの何れか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1項から第8項までの何
    れか1項に記載の装置において、該装置によって製造さ
    れる補強部材が、成形断面を有し、らせん状に巻かれた
    棒材(16)であって、前記支え型(1)が該棒材の断面
    にほぼ対応する断面を有する少くとも1つの溝を含むこ
    とを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】マンドレルの前記第2ゾーンが支え型を
    引き出す手段を支えるための表面即ち、引き出し手段支
    持表面手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第
    3項に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記引き出し手段支持表面手段が安定化
    材料が前記少なくとも1つの支え型から洩れることによ
    って該支え型がマンドレルへ付着することを防ぐための
    抗付着剤を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第10
    項に記載の装置。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、該装置が少なくとも1つの成形断面を有する支え
    型手段がマンドレル上を前記第2ゾーンの方向へ縦軸方
    向に移動することを助長するための潤滑手段を含むこと
    を特徴とする装置。
  13. 【請求項13】前記潤滑手段が潤滑用液体を少なくとも
    前記1つの成形断面を有する支え型手段と前記マンドレ
    ル手段との間の接触面に供給する手段を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。
  14. 【請求項14】前記潤滑手段が前記引き出し手段支持表
    面手段の少なくとも一部分の上に、前記少なくとも1つ
    の支え型手段の前記マンドレル手段上での滑動を助長す
    るための材料を含むことを特徴とする、特許請求の範囲
    第13項に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記引き出し手段支持表面手段がマンド
    レル手段上の少なくとも1つの成形断面支え型手段の縦
    方向の摩擦に過度に影響することなしに円周方向の摩擦
    だけを助長するためのコーティング手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記第1ゾーンが支え型をらせん状に巻
    くピッチと方向を定める巻き型形成表面手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の装置。
  17. 【請求項17】前記巻き型形成表面手段の少なくとも一
    部分と引き出し手段支持表面手段の少なくとも一部分と
    が、少なくとも一つの成形断面をもつ支え型手段からマ
    ンドレル手段に洩れる可能性のある安定化材料の、付着
    を防ぐための抗付着剤を含むことを特徴とする、特許請
    求の範囲第16項に記載の装置。
  18. 【請求項18】潤滑手段が前記少なくとも1つの成形断
    面をもつ支え型手段の前記第2ゾーン方向へのマンドレ
    ル手段上での縦軸方向の移動を助長するために備えられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    装置。
  19. 【請求項19】前記潤滑手段が前記少なくとも1つの成
    形断面をもつ支え型手段とマンドレル手段との間の接触
    面に潤滑用液体を供給する手段を含むことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第18項に記載の装置。
  20. 【請求項20】前記潤滑手段が前記巻き型形成表面手段
    の少なくとも一部分と前記引出し手段支持表面手段との
    上に少なくとも1つの支え型手段のマンドレル手段上で
    の滑動を助長する材料を含むことを特徴とする、特許請
    求の範囲第19項に記載の装置。
  21. 【請求項21】前記巻き型形成表面手段と前記引出し手
    段支持表面手段との少なくとも一部分が前記成形断面を
    もつ支え型手段のマンドレル手段上での縦軸方向の摩擦
    に過度に影響を与えることなしに円周方向の摩擦だけを
    助長することを特徴とする、特許請求の範囲第20項に記
    載の装置。
  22. 【請求項22】前記第1ゾーンが巻き型形成表面手段を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項の何れか1項に記載の装置。
  23. 【請求項23】前記断面を成形された補強部材が、内側
    に湾曲している成形断面棒材であって、前記少なくとも
    1つの支え型手段が該内側に湾曲している棒材の断面に
    対応するモールド型を形成するための少なくとも1つの
    溝を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項の何れか1項に記載の装置。
  24. 【請求項24】前記少なくとも1つの成形された断面を
    もつ支え型手段をマンドレル手段上を縦軸方向に移動さ
    せるための巻き型形成表面手段が前記第1ゾーンの終り
    の部分にマンドレル手段の軸に対して傾斜した端面をも
    ち該第1ゾーンの直径よりやや小さい直径の部分をも
    つ、ランプ手段(17)を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項の何れか1項に記載の装置。
  25. 【請求項25】マンドレル手段(3)と、該マンドレル
    手段を縦軸の回りに回転駆動する手段(3a、4、5)
    と、該マンドレル手段上にらせん状に巻かれ、製造すべ
    き補強部材の断面に対応する断面をもつ少くとも1つの
    溝を有する支え型(1)と、安定化材料を含浸した補強
    材料を該溝に押し込みながら該マンドレル手段に巻きつ
    けるための手段(23)と、該マンドレル手段の少くとも
    一部分の上に配置されて該安定化材料を含浸した補強材
    料を安定化するための手段(14)と、安定化された該補
    強材料を含む補強部材を該マンドレルから分離させる手
    段(13、13a)とを含む装置によって、成形断面をも
    ち、らせん状に巻かれた棒状補強部材を継続的に製造す
    る方法において、該方法が; −空の前記支え型(1)をその溝に該補強材料を押し込
    みながら前記マンドレル手段(3)の第1ゾーン(18)
    に、巻き型形成表面手段の定める方向にらせん状に巻き
    つけ、 −該補強材料(11)を充填した該支え型(1)を該第1
    ゾーンよりやや小さい直径を有する中央ゾーン(19)に
    移し、その上を第2ゾーン(20)に向けて縦軸方向に摩
    擦抵抗を減殺して移動させ、 −該支え型の中に形成された成形断面棒材を該第2ゾー
    ンの近くで該マンドレルから分離させることを特徴とす
    る、成形断面を有し、らせん状に巻かれた棒状の補強部
    材を継続的に製造する方法。
  26. 【請求項26】特許請求の範囲第1項から第9項までの
    いずれか1項に記載する装置により、または特許請求の
    範囲第25項に記載する方法により得られる安定化された
    補強材料から成る断面を成形された補強部材。
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