JP2652772B2 - カーペット - Google Patents

カーペット

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JP2652772B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばジャカード織
機を使用することにより、わな糸を含む経糸群を上口、
下口に支配させ、スレーの打ち込みによって織地の裏面
にループを形成させることにより、ワイヤーを使用する
ことなく、経糸と緯糸とで組織した織地の一面にわな糸
のループを形成したカーペットに関し、経糸群中に配糸
した複数本のわな糸の上口、下口の設定位置を改良する
ことにより、従来のこの種のカーペットに比べて裏面に
形成されるわな糸の接地突起の凹凸を平均化するように
したものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカーペットには、本出願
人の先願に特公昭53-47430号公報と特公平6-27397 号公
報とがある。前者は、各経糸群中に配した1本のわな糸
を、隣接する2つの経糸群の間で交互に糸口を上下させ
て、下口が表面となる織り面に、各経糸群毎に交互にル
ープを形成するようにしている。
【0003】これに対して後者は、隣接する2つの経糸
群の間かまたは隣接する3つの経糸群間で糸口の上下を
交互に反復させるとともに、各わな糸のループ形成間隔
に長短を付けることにより、反復して高さに大小のある
ループを1本のわな糸に形成させ、前者のカーペットの
均一なパイル表面の単純さを解消するようにしたもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして織っ
た先願のカーペットは、各経糸群に緯糸を横に挿通して
パイル織物に組織する場合に、ループを形成した次の織
り目の緯糸上に、隣の経糸群のわな糸を上口に挿通しな
い非挿通個所を形成することになる。そのために、カー
ペットの使用時に裏面となるこの織地の表面に、緯糸の
挿通により突出するわな糸の接地突起の間隔に粗密があ
り、接地突起が各経糸群のループ形成位置毎に偏って生
ずる。そして、わな糸の接地突起の間隔が狭い個所では
該突起が織りのたて方向とよこ方向とに集まって塊状に
なり、間隔の広い個所では窪みとなってカーペットの裏
面を凹凸化し、不陸があった。
【0005】上記わな糸の接地突起は、カーペットの使
用時に荷重が集中するので、できるだけその荷重を分散
するようにしなければならない。また、接地突起の密度
が顕著に高い部分と低い部分とが存在すると、床面に敷
設する際に裏面のなじみが悪くなるので、接着施工の場
合には接着剤の使用量が増える。また、裏面の凹凸がカ
ーペットの表面に影響してループが潰れたり表面に凹凸
を発生させる等、敷物の風格を低下させるおそれもあ
る。
【0006】そのために、例えばジャカード織機を使用
してワイヤーを使用することなくループを具えたカーペ
ットを織るようにしたこの種のカーペットにおいて、各
経糸群中のわな糸が緯糸の挿通により形成する接地突起
の間隔を、織りのたて方向、よこ方向共に粗密がなく、
裏面全面の顕著な凹凸を解消し、カーペットの裏面を平
滑化することが、解決すべき課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、複数本
を1組とする細い地糸の間に、比較的に太い芯経糸とわ
な糸とをそれぞれ配した経糸群と、比較的に太い緯糸と
を有し、上記地糸を交互に緯糸と組織し、芯経糸を上口
と下口とに交互に緯糸と組織するとともに、上記わな糸
の上下いずれか一方の口に1本の緯糸を通し、他方の口
に複数本の緯糸を同口に通して経糸群と緯糸とを組織し
て、上記同口に通した緯糸の外側に、わな糸のループを
形成したカーペットにおいて、各経糸群中の芯経糸に沿
わせて、複数本のわな糸を互いに隣接させて配糸し、こ
のわな糸に1つの織り目の手前で、前記各経糸群毎に少
なくとも1個の前記ループを形成させ、ループを形成し
た次の織り目に挿通した1本の緯糸上に、各経糸群毎に
少なくとも1個のわな糸の接地突起を形成することによ
り、カーペットの裏面となる面に、上記わな糸の接地突
起を織りのたて方向、よこ方向ともに均等に配分して接
地突起の塊のない均整な状態を形成したカーペットを提
供するものである。
【0008】また本発明は、前記各経糸群中にあって互
いに隣接して配糸される複数本のわな糸の内、一方のわ
な糸には、複数本の緯糸を同口に通して緯糸の外側にル
ープを形成させ、他方のわな糸には、上口と下口とに交
互に緯糸を挿通して組織することにより、緯糸の外側に
ある該わな糸を他方のわな糸のループに覆わせてカーペ
ットの表面には露呈しないように織成することにより、
パイル表面を形成する各ループを内側から支持補強さ
せ、ループの起立維持を強固にできるようにすることも
できる。
【0009】また本発明は、ループを形成する前記わな
糸と、ループに覆われてカーペットの表面には露呈しな
いように織成されるわな糸との糸の素材を異別にして、
前者にはウールのような高価で風合いに富む糸を使用
し、後者には、耐摩耗性に富む化合繊糸、又は経済的な
再生糸を使用することにより、パイル表面の風格を損ね
ることなく、圧縮弾性率の高い耐久性のあるものにし、
機能的にまた経済性に優れたカーペットにするとができ
る。また、使用者の皮膚と接するパイル表面を天然素材
のわな糸で形成し、表面には露呈しないように織成され
る化合繊糸又は再生糸との接触を回避させることによっ
て、皮膚障害等を防止できるようにしたカーペットを提
供することもできる。
【0010】また本発明は、ループに覆われてカーペッ
トの表面には露呈しないように織成される前記わな糸に
は、難燃、抗菌、防臭、消臭、抗ダニ効果のいずれかを
有するかまたはそれらの複数の効果を具えたわな糸を用
いることにより、機能性を確保し、同時に該わな糸との
直接の接触を回避させ、皮膚障害等を防止できるように
したカーペットを得ることもできる。
【0011】また本発明は、前記各経糸群中にあって互
いに隣接して配糸された複数本のわな糸に交互に複数本
の緯糸を同口に通して、それぞれに緯糸の外側に交互に
ループを形成し、更に隣接する径糸群中のわな糸とも、
交互に複数本の緯糸を同口に通して、カーペットの裏面
に、一様に均一に配分されて塊のない前記わな糸の接地
突起を形成させることにより、表面にはループ密度の高
いパイル表面を形成し、裏面を平滑化したカーペットを
提供することもできる。
【0012】
【作用】前記のように構成した本発明カーペットは、1
つの織り目を形成する緯糸を挿通したわな糸の接地突起
が、各経糸群毎に少なくとも1個宛形成されるので、織
りのたて方向、よこ方向共にわな糸の接地突起の分布が
平均化し、カーペットの裏面を平滑化する。以上のよう
にして本発明は前記の課題を解決したものである。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面について説明す
る。図面に示す実施例1、2は、何れも細い2本の地糸
1、2と比較的に太い芯経糸4と、芯経糸4に沿って互
いに隣接して配糸した2本のわな糸3aと3b、以上を
1組とする経糸群Aと、比較的に太い緯糸Bとを有す
る。各経糸群Aの地糸1、2は、交互に緯糸Bを挿通し
て組織され、芯経糸4は、1つの織り目毎に上口と下口
に糸口を支配されて交互に緯糸Bを挿通する。
【0014】図1の(a)(b)と図2とに示す実施例1は、
各経糸群A中の一方のわな糸3aを隣接する芯経糸4と
交互に緯糸Bに挿通させ、他方のわな糸3bは、3本の
緯糸Bを同口に挿通させて該緯糸Bの外側に、図1の
(b) と図2に示すようにループ3’を形成し、ループ
3’を形成する次の織り目で上記わな糸3aと同口に1
本の緯糸Bを挿通させることを隣接する経糸群A毎に交
互に反復して織成した場合のものである。
【0015】上記のようにして織った実施例1は、図1
の(a) に示すように、芯経糸4と交互に緯糸Bを挿通さ
せて織地の表側(敷設時のカーペットの裏面)に表れる
各経糸群A毎に1個のわな糸3a、または2個のわな糸
3a、3bの接地突起3”が1本の緯糸B上に形成され
る。
【0016】この接地突起3”は、上記のように織りよ
こ方向(図示横方向)に反復して1、2、1、2(個)
を反復し、織りたて方向(図示縦方向)では、逆に2、
1、2、1(個)を反復形成する。このように、緯糸方
向、経糸方向共に接地突起3”が平均に分散して、従来
のこの種のカーペットに見られた接地突起の塊による凹
凸を解消し、カーペットの裏面は平滑化される。
【0017】本考案カーペットを実施例1のように組織
すると、図1の(b) に示すように、わな糸3bが形成す
るループ3’の下に他方のわな糸3aが表面に露呈する
ことなく覆われる。したがって、わな糸3bのループ
3’が下からわな糸3aによって支持補強されて加圧、
圧縮に強く、耐久性に富むものとなるとともに、目的に
よって、わな糸3bとわな糸3aの素材を異別にするこ
とができ、材料選択の幅が拡大する。
【0018】そして、わな糸3bにはウールとか綿とか
の天然素材を用い、わな糸3aには耐摩耗性、弾力性に
富む化合成繊維を用いれば、表面の風合いを損ねること
なくカーペットの耐久性が増す。また、高級糸と経済的
な糸とを組み合わせて複合化し、経済性に優れたカーペ
ットとすることもできる。また、パイル表面を天然素材
で形成し、化合成繊維等で形成したわな糸との間を遮断
させて、化合成繊維等に触れることから生ずるアレルギ
ー性の皮膚障害等を予防することもできる。更にわな糸
3aに難燃、抗菌、防臭、消臭、抗ダニ効果のいずれか
を具えた糸を用いるか又はそれらの複数の効果を具えた
糸を用いることにより、より一層、安全性と機能性の高
い衛生的なカーペットを得ることもできる。
【0019】次に実施例2を図3の(a)(b)と図4につい
て説明する。実施例2の場合、芯経糸4に沿って配糸し
た2本のわな糸3a、3bは、交互に3本ずつの緯糸B
を同口に挿通させて、該緯糸Bの外側に、同図(b) 及び
図4に示すようにループ3’を交互に形成し、両わな糸
3a、3bがそれぞれにループ3’を形成する次の織り
目で1本の緯糸Bを挿通させることを隣接する経糸群A
毎に交互に反復して織成した場合のものである。
【0020】このようにして組織した実施例2は、図3
の(a) に示すように、芯経糸4と交互に緯糸Bを挿通さ
せた両わな糸3a、3bが、織地の表側(敷設時のカー
ペットの裏面)に各経糸群A毎に1個の接地突起3”を
交互に形成する。したがって、図3の(a) に示されるよ
うに、わな糸3a、3bは、各経糸群A毎に1個宛の接
地突起3”を織りのよこ方向に形成し、たて方向(図示
縦方向)には、2本のわな糸3a、3bが緯糸B1目毎
に交互に1個宛の接地突起3”を具えたカーペットの裏
面が形成される。
【0021】この実施例2は、織りのたて方向、よこ方
向共に、各経糸群A毎に、かつ、緯糸Bの1目毎に1個
の接地突起3”を設けることによって、接地突起3”を
平均に分散し、従来のこの種のカーペットに見られた接
地突起の塊による凹凸を解消し、カーペットの裏面を平
滑化するようにしたものである。
【0022】前記のように構成した本発明カーペット
は、1つの織り目を形成する緯糸を挿通したわな糸の接
地突起が、各経糸群毎に少なくとも1個宛形成されるの
で、織りのたて方向、よこ方向共にわな糸の接地突起の
分布が平均化し、カーペットの裏面が平滑化する。
【0023】
【発明の効果】前記のように構成した本発明カーペット
は、1つの織り目を形成する緯糸を挿通したわな糸の接
地突起が、各経糸群毎に少なくとも1個宛形成されるの
で、織りのたて方向、よこ方向共にわな糸の接地突起の
分布が平均化し、カーペットの裏面を平滑化する。した
がって、カーペットの表面から加わる荷重が平均化して
塊のない接地突起に分散するので、カーペットの耐久性
を増し、また、裏面の凹凸が表面に影響することがな
く、カーペットの風合い低下を防止し、カーペットの圧
縮性が向上するので、歩行の快適性も確保できる等きわ
めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(a) は実施例1の織成時に表側になる表
面組織図、(b) は右側面図
【図2】図2は実施例1の裏面組織図
【図3】図3の(a) は実施例2の織成時に表側になる表
面組織図、(b) は右側面図
【図4】図4は実施例2の裏面組織図
【符号の説明】
A 経糸群 1 地糸 2 地糸 3 わな糸 3a わな糸 3b わな糸 3’ ループ 3” 接地突起 4 芯経糸 B 緯糸

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本を1組とする細い地糸1、2の間
    に、比較的に太い芯経糸4とわな糸3とをそれぞれ配し
    た経糸群Aと、比較的に太い緯糸Bとを有し、上記地糸
    1、2を交互に緯糸Bと組織し、芯経糸4を上口と下口
    とに交互に緯糸Bと組織するとともに、上記わな糸3の
    上下いずれか一方の口に1本の緯糸Bを通し、他方の口
    に複数本の緯糸Bを同口に通して経糸群Aと緯糸Bとを
    組織して、上記同口に通した緯糸Bの外側に、わな糸3
    のループ3’を形成したカーペットにおいて、 各経糸群A中の芯経糸4に沿わせて、複数本のわな糸3
    a、3bを互いに隣接させて配糸し、このわな糸3a、
    3bに1つの織り目の手前で、前記各経糸群A毎に少な
    くとも1個の前記ループ3’を形成させ、ループ3’を
    形成した次の織り目に挿通した1本の緯糸B上に、各経
    糸群A毎に少なくとも1個のわな糸の接地突起3”を形
    成することにより、カーペットの裏面となる面に、上記
    わな糸の接地突起3”を織りのたて方向、よこ方向とも
    に均等に配分して接地突起の塊のない均整な状態を形成
    したカーペット。
  2. 【請求項2】 前記各経糸群A中にあって互いに隣接し
    て配糸される複数本のわな糸3a、3bの内、一方のわ
    な糸3aには、複数本の緯糸Bを同口に通して緯糸Bの
    外側にループ3’を形成させ、他方のわな糸3bには、
    上口と下口とに交互に緯糸Bを挿通して組織することに
    より、緯糸Bの外側にある該わな糸3bを上記ループ
    3’に覆わせてカーペットの表面には露呈しないように
    織成したことを特徴とする請求項1のカーペット。
  3. 【請求項3】 ループ3’を形成する前記わな糸3a
    と、ループ3’に覆われてカーペットの表面には露呈し
    ないように織成されるわな糸3bとは糸の素材を異にし
    て、前者にはウールのような高価で風合いに富む糸を使
    用し、後者には、耐摩耗性に富む化合繊糸又は経済的な
    再生糸を使用したことを特徴とする請求項2のカーペッ
    ト。
  4. 【請求項4】 ループ3’に覆われてカーペットの表面
    には露呈しないように織成される前記わな糸3bには、
    難燃、抗菌、防臭、消臭、抗ダニ効果のいずれかを有す
    るかまたはそれらの複数効果を具えたわな糸3bを用い
    たことを特徴とする請求項2のカーペット。
  5. 【請求項5】 前記各経糸群A中にあって互いに隣接し
    て配糸された複数本のわな糸3a、3bは、交互に複数
    本の緯糸Bを同口に通してそれぞれが緯糸Bの外側に交
    互にループ3’を形成し、更に隣接する経糸群A中のわ
    な糸3a、3bとは、交互に複数本の緯糸Bを同口に通
    して、カーペットの裏面に、一様に均一に配分されて塊
    のない均整な前記わな糸の接地突起3”を形成したこと
    を特徴とする請求項1のカーペット。
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