JP2651017B2 - メツセージ通信処理システム - Google Patents
メツセージ通信処理システムInfo
- Publication number
- JP2651017B2 JP2651017B2 JP16386289A JP16386289A JP2651017B2 JP 2651017 B2 JP2651017 B2 JP 2651017B2 JP 16386289 A JP16386289 A JP 16386289A JP 16386289 A JP16386289 A JP 16386289A JP 2651017 B2 JP2651017 B2 JP 2651017B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulletin board
- automatic withdrawal
- terminal
- processing system
- message
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はメツセージ通信処理システム、特に文字，画
像などの情報をメツセージとして扱い、メツセージに対
応して掲示板を表示する電子掲示板機能を有するメツセ
ージ通信処理システムに関するものである。
像などの情報をメツセージとして扱い、メツセージに対
応して掲示板を表示する電子掲示板機能を有するメツセ
ージ通信処理システムに関するものである。
［従来の技術］ メツセージ通信処理システムの基本機能の一つとし
て、電子掲示板サービスが知られている。これはシステ
ム内に、利用者が誰でも見ることが出来る共有の掲示板
が用意され、その掲示板の内容を端末から引き出した
り、又は掲示板に登録ができるものである。従来のシス
テムでは、掲示内容の引き出し者は、まず掲示板目録を
引き出して、その目録の中に引き出したい内容があれば
引き出して内容を確認するようになっていた。
て、電子掲示板サービスが知られている。これはシステ
ム内に、利用者が誰でも見ることが出来る共有の掲示板
が用意され、その掲示板の内容を端末から引き出した
り、又は掲示板に登録ができるものである。従来のシス
テムでは、掲示内容の引き出し者は、まず掲示板目録を
引き出して、その目録の中に引き出したい内容があれば
引き出して内容を確認するようになっていた。
［発明が解決しようとしている課題］ しかしながら、従来の方式には次のような欠点があっ
た。
た。
（１）掲示板の引き出し者は、まず掲示板目録を引き出
して、その目録より引き出したい内容が有るかどうかを
確認するという煩わしい操作をしなければならない。
して、その目録より引き出したい内容が有るかどうかを
確認するという煩わしい操作をしなければならない。
（２）掲示板の引き出し者は、同じ掲示板IDで登録され
た掲示板の内容が変更されていた場合に、このことに気
が付かずに引き出さないままになつてしまう場合があ
る。
た掲示板の内容が変更されていた場合に、このことに気
が付かずに引き出さないままになつてしまう場合があ
る。
本発明は、前記従来の欠点を除去し、目録の確認なし
に掲示板を引き出すことの出来るメツセージ通信処理シ
ステムを提供する。
に掲示板を引き出すことの出来るメツセージ通信処理シ
ステムを提供する。
［課題を解決するための手段］ この課題を解決するために、本発明のメツセージ通信
処理システムは、文字，画像を含む情報を処理する通信
端末と、該通信端末からのメツセージに基づいて掲示板
を表示する電子掲示板機能を有するセンタ装置とからな
るメツセージ通信処理システムにおいて、 端末よりのメツセージから前記端末が自動引き出しを
行う端末であることを識別する識別手段と、該識別手段
により自動引き出しを行う端末であると識別された端末
に対して、所定の掲示板を表示する掲示手段とを備え
る。
処理システムは、文字，画像を含む情報を処理する通信
端末と、該通信端末からのメツセージに基づいて掲示板
を表示する電子掲示板機能を有するセンタ装置とからな
るメツセージ通信処理システムにおいて、 端末よりのメツセージから前記端末が自動引き出しを
行う端末であることを識別する識別手段と、該識別手段
により自動引き出しを行う端末であると識別された端末
に対して、所定の掲示板を表示する掲示手段とを備え
る。
ここで、前記識別手段は、掲示内容を管理する手段
と、自動引き出しIDを管理する手段と、掲示板登録時に
その掲示板IDが自動引き出しIDの中にあるか否かを検索
する手段と、自動引き出しID登録時に自動引き出しIDが
掲示板IDの中にあるか否かを検索する手段とを備える。
と、自動引き出しIDを管理する手段と、掲示板登録時に
その掲示板IDが自動引き出しIDの中にあるか否かを検索
する手段と、自動引き出しID登録時に自動引き出しIDが
掲示板IDの中にあるか否かを検索する手段とを備える。
［作用］ かかる構成において、自動引き出しを行う端末である
と識別された端末に対して、所定の掲示板を表示するこ
とにより、目録の確認なしに掲示板を引き出すことの出
来る。
と識別された端末に対して、所定の掲示板を表示するこ
とにより、目録の確認なしに掲示板を引き出すことの出
来る。
［実施例］ 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第１図は本実施例のメツセージ通信処理システムの構
成図である。図中１〜５はメール端末図であり、テレツ
クス，フアクシミリ等のテレマテイツク端末である。７
はメツセージを蓄積・交換し、メツセージ通信処理シス
テムのセンタとしてシステムを制御するメール処理装
置、６はメール処理装置とメール端末１〜５とを接続す
る公衆回路網であり、デイジタルデータ回路網，専用回
線，電話回線網等が含まれる。
成図である。図中１〜５はメール端末図であり、テレツ
クス，フアクシミリ等のテレマテイツク端末である。７
はメツセージを蓄積・交換し、メツセージ通信処理シス
テムのセンタとしてシステムを制御するメール処理装
置、６はメール処理装置とメール端末１〜５とを接続す
る公衆回路網であり、デイジタルデータ回路網，専用回
線，電話回線網等が含まれる。
メール処理装置７は、システム全体の制御を司どる主
制御部８、公衆回路網６とメール処理装置７との接続制
御を行なう通信制御部９、メール処理プログラム（電子
掲示板処理プログラムを含む）や通信データを格納する
主記憶部10、掲示板IDならびにその管理データを記憶す
る掲示板ID記憶部11、自動引き出し制御のための自動引
き出しID記憶部12、掲示内容を掲示形態で格納する電子
掲示板格納部13より構成されている。主制御部８は後述
する掲示板自動引き出しの制御のためのカウンタ8a及び
カウンタ8bを有している。
制御部８、公衆回路網６とメール処理装置７との接続制
御を行なう通信制御部９、メール処理プログラム（電子
掲示板処理プログラムを含む）や通信データを格納する
主記憶部10、掲示板IDならびにその管理データを記憶す
る掲示板ID記憶部11、自動引き出し制御のための自動引
き出しID記憶部12、掲示内容を掲示形態で格納する電子
掲示板格納部13より構成されている。主制御部８は後述
する掲示板自動引き出しの制御のためのカウンタ8a及び
カウンタ8bを有している。
第２図は本実施例のメツセージ通信処理システムにお
ける電子掲示板の自動引き出し要求メツセージのフオー
マツト例を示す図である。自動引き出し要求メツセージ
は、ヘツダ21〜25及びその他の情報26からなるフレーム
により構成される。サービス種別21は掲示板自動引き出
しサービスを指定する。発信者22には発信者の名前を書
き込む。メデイア種別23にはメデイアタイプを入れる。
出力端末別24には掲示内容を出力する端末番号等を入れ
る。自動引き出しID25は引き出したい掲示板のIDを指定
するフイールドであり、ここで指定する文字列が掲示板
IDの中に存在した場合に、その掲示板を引き出す。その
他の情報26には他の必要情報を記入する。
ける電子掲示板の自動引き出し要求メツセージのフオー
マツト例を示す図である。自動引き出し要求メツセージ
は、ヘツダ21〜25及びその他の情報26からなるフレーム
により構成される。サービス種別21は掲示板自動引き出
しサービスを指定する。発信者22には発信者の名前を書
き込む。メデイア種別23にはメデイアタイプを入れる。
出力端末別24には掲示内容を出力する端末番号等を入れ
る。自動引き出しID25は引き出したい掲示板のIDを指定
するフイールドであり、ここで指定する文字列が掲示板
IDの中に存在した場合に、その掲示板を引き出す。その
他の情報26には他の必要情報を記入する。
第３図は、掲示板ID記憶部11に記憶されている掲示板
ID名及びその管理情報をもつテーブルの一例を示す図で
ある。そのID名は登録時にはテーブルの最後に登録され
る。尚、以下このID名の文字列をｆ（ｍ）で表わす。
ID名及びその管理情報をもつテーブルの一例を示す図で
ある。そのID名は登録時にはテーブルの最後に登録され
る。尚、以下このID名の文字列をｆ（ｍ）で表わす。
第４図は、自動引き出しID記憶部に記憶されている自
動引き出しID名管理テーブルの一例を示す図である。こ
のテーブルも第３図と同様に、そのID名は第２図に示さ
れたフオーマツトの要求メツセージで登録要求された時
に、そのID名はテーブルの最後に登録される。尚、以下
このID名の文字列をｇ（ｎ）で表わす。
動引き出しID名管理テーブルの一例を示す図である。こ
のテーブルも第３図と同様に、そのID名は第２図に示さ
れたフオーマツトの要求メツセージで登録要求された時
に、そのID名はテーブルの最後に登録される。尚、以下
このID名の文字列をｇ（ｎ）で表わす。
次に、主記憶部10に格納されメール処理装置の処理手
順を示す第５図のフローチヤートを参照して、以上の構
成よりなる本実施例のメツセージ通信処理システムによ
り電子掲示板サービス処理の一例を説明する。メール処
理装置７は主制御部８の制御の下、主記憶部10に格納さ
れた電子掲示板処理プログラムに従つて以下の処理を実
行する。第１図において端末１からメツセージが送られ
てきた場合を考える。尚、ここで使用されるカウンタn,
mは、第１図のカウンタ8a,8bに対応する 端末１からのメツセージが、公衆回路網６を介して回
線制御部９によつて受信されると、ステツプS1にてサー
ビス種別21が掲示板登録要求かどうかが調べられる。掲
示板登録要求であればステツプS2に進み、第３図の掲示
板ID名管理テーブルへの登録処理を行なう。この時の登
録ID名が以下ｆ（ｍ）となる。そして、ステツプS3にて
第４図の自動引き出しID名管理テーブルのシリアル番号
ｎを“1"にセツトする。ステツプS4に進み、文字列ｆ
（ｍ）が文字列ｇ（ｎ）中に含まれているかを検索して
ステツプS5に進む。含まれていればステツプS6に進み、
含まれていなければステツプS7へ進む。ステツプS6にお
いて、自動引き出しID管理テーブルにある出力端末へｇ
（ｎ）名の掲示板内容を出力する。そして、ステツプs7
でｎを１つカウントアツプしてステツプS8へ進み、max
≧ｎであればステツプS4へ戻る。ステツプS8でmax＜ｎ
であればスタートに戻る。
順を示す第５図のフローチヤートを参照して、以上の構
成よりなる本実施例のメツセージ通信処理システムによ
り電子掲示板サービス処理の一例を説明する。メール処
理装置７は主制御部８の制御の下、主記憶部10に格納さ
れた電子掲示板処理プログラムに従つて以下の処理を実
行する。第１図において端末１からメツセージが送られ
てきた場合を考える。尚、ここで使用されるカウンタn,
mは、第１図のカウンタ8a,8bに対応する 端末１からのメツセージが、公衆回路網６を介して回
線制御部９によつて受信されると、ステツプS1にてサー
ビス種別21が掲示板登録要求かどうかが調べられる。掲
示板登録要求であればステツプS2に進み、第３図の掲示
板ID名管理テーブルへの登録処理を行なう。この時の登
録ID名が以下ｆ（ｍ）となる。そして、ステツプS3にて
第４図の自動引き出しID名管理テーブルのシリアル番号
ｎを“1"にセツトする。ステツプS4に進み、文字列ｆ
（ｍ）が文字列ｇ（ｎ）中に含まれているかを検索して
ステツプS5に進む。含まれていればステツプS6に進み、
含まれていなければステツプS7へ進む。ステツプS6にお
いて、自動引き出しID管理テーブルにある出力端末へｇ
（ｎ）名の掲示板内容を出力する。そして、ステツプs7
でｎを１つカウントアツプしてステツプS8へ進み、max
≧ｎであればステツプS4へ戻る。ステツプS8でmax＜ｎ
であればスタートに戻る。
ステツプS1において掲示板登録要求でない場合はステ
ツプS9へ進む。ここで、自動引き出しID名登録要求の場
合はステツプS10へ進み、第４図の自動引き出しID名管
理テーブルへ登録処理を行なう。このときの登録ID名が
以下ｇ（ｎ）となる。そしてステツプS11へ進み、ｍを
“1"にセツトしてステツプS12へ進む。そしてｆ（ｍ）
の中にｇ（ｎ）が含まれていればステツプS14へ進み、
含まれていなければステツプS15へ進む。ステツプS14
で、自動引き出しID管理テーブルにある出力端末へｆ
（ｍ）の掲示内容を出力する。ステツプS15でｍを１つ
カウントアツしてステツプS16へ進み、max≧ｍの時はス
テツプS12へ戻り、max＜ｍの時はスタートへ戻る。
ツプS9へ進む。ここで、自動引き出しID名登録要求の場
合はステツプS10へ進み、第４図の自動引き出しID名管
理テーブルへ登録処理を行なう。このときの登録ID名が
以下ｇ（ｎ）となる。そしてステツプS11へ進み、ｍを
“1"にセツトしてステツプS12へ進む。そしてｆ（ｍ）
の中にｇ（ｎ）が含まれていればステツプS14へ進み、
含まれていなければステツプS15へ進む。ステツプS14
で、自動引き出しID管理テーブルにある出力端末へｆ
（ｍ）の掲示内容を出力する。ステツプS15でｍを１つ
カウントアツしてステツプS16へ進み、max≧ｍの時はス
テツプS12へ戻り、max＜ｍの時はスタートへ戻る。
ステツプS9において、自動行き出しID名登録でない時
はステツプS17へ進み、自動引き出しID名消去のときは
ステツプS18へ進み、ID名を自動引き出しID名管理テー
ブルより消去してスタートへ戻る。そうでないときは、
そのままスタートへ戻る。
はステツプS17へ進み、自動引き出しID名消去のときは
ステツプS18へ進み、ID名を自動引き出しID名管理テー
ブルより消去してスタートへ戻る。そうでないときは、
そのままスタートへ戻る。
以上説明したように、本実施例によれば自動引き出し
ID名を登録しておけば、そのID名を含む電子掲示板内容
を引き出し操作なしに自動的に引き出せる電子掲示板サ
ービスを提供できる。
ID名を登録しておけば、そのID名を含む電子掲示板内容
を引き出し操作なしに自動的に引き出せる電子掲示板サ
ービスを提供できる。
［発明の効果］ 本発明により、目録の確認なしに掲示板を引き出すこ
との出来るメツセージ通信処理システムを提供できる。
との出来るメツセージ通信処理システムを提供できる。
更に、本発明を適用することにより、 （１）まず掲示板目録を引き出すという煩わしい操作が
必要なくなる。
必要なくなる。
（２）同じ掲示板IDで登録された掲示板の内容が変更さ
れていた場合に、見逃すことが無くなる。
れていた場合に、見逃すことが無くなる。
第１図は本実施例のメツセージ通信処理システムの電子
掲示板処理システムのシステム構成図、 第２図は本実施例で使用する自動引き出し要求メツセー
ジのフオーマツトを示す図、 第３図は掲示板ID名管理テーブルを示す図、 第４図は自動引き出しID名管理テーブルを示す図、 第５図は本実施例の電子掲示板サービスの処理手順を示
すフローチヤートである。 図中、１〜５……通信端末、６……公衆回線網、７……
メール処理装置、８……主制御部、8a……カウンタ
（ｎ）、8b……カウンタ（ｍ）、９……回線制御部、10
……主制御部、11……掲示板ID名管理テーブル記憶部、
12……自動引き出しID名管理テーブル記憶部、13……自
動掲示板格納部である。
掲示板処理システムのシステム構成図、 第２図は本実施例で使用する自動引き出し要求メツセー
ジのフオーマツトを示す図、 第３図は掲示板ID名管理テーブルを示す図、 第４図は自動引き出しID名管理テーブルを示す図、 第５図は本実施例の電子掲示板サービスの処理手順を示
すフローチヤートである。 図中、１〜５……通信端末、６……公衆回線網、７……
メール処理装置、８……主制御部、8a……カウンタ
（ｎ）、8b……カウンタ（ｍ）、９……回線制御部、10
……主制御部、11……掲示板ID名管理テーブル記憶部、
12……自動引き出しID名管理テーブル記憶部、13……自
動掲示板格納部である。
Claims (2)
- 【請求項１】文字，画像を含む情報を処理する通信端末
と、該通信端末からのメツセージに基づいて掲示板を表
示する電子掲示板機能を有するセンタ装置とからなるメ
ツセージ通信処理システムにおいて、 端末よりのメツセージから前記端末が自動引き出しを行
う端末であることを識別する識別手段と、 該識別手段により自動引き出しを行う端末であると識別
された端末に対して、所定の掲示板を表示する掲示手段
とを備えることを特徴とするメツセージ通信処理システ
ム。 - 【請求項２】前記識別手段は、掲示内容を管理する手段
と、自動引き出しIDを管理する手段と、掲示板登録時に
その掲示板IDが自動引き出しIDの中にあるか否かを検索
する手段と、自動引き出しID登録時に自動引き出しIDが
掲示板IDの中にあるか否かを検索する手段とを備えるこ
とを特徴とする請求項１記載のメツセージ通信処理シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386289A JP2651017B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | メツセージ通信処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386289A JP2651017B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | メツセージ通信処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330544A JPH0330544A (ja) | 1991-02-08 |
| JP2651017B2 true JP2651017B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=15782177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16386289A Expired - Fee Related JP2651017B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | メツセージ通信処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651017B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872405B1 (en) | 1997-04-15 | 2004-06-30 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Power steering apparatus with steering wheel angle correction device |
| CA2396349C (en) | 2001-08-02 | 2006-01-24 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering wheel position compensating apparatus in steering apparatus |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16386289A patent/JP2651017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330544A (ja) | 1991-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 12 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |