JP2650211B2 - 補償原理による電流センサ - Google Patents

補償原理による電流センサ

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、測定すべき電流が流れる一次巻線により
磁心に発生された磁界が二次巻線の補償電流により補償
され、補償電流の制御のために磁気回路に配置されたセ
ンサがゼロ磁束からの偏差を検出し評価回路に供給する
ようになっている、特に直流及び単相交流の測定のため
の補償原理による電流センサに関する。
[従来の技術] 直流又は単相交流の測定のためにしばしば補償原理が
用いられ、この原理では磁心に測定電流により発生され
た磁界が二次巻線に流される補償電流により発生される
磁界により補償される。二次巻線に流される補償電流の
制御のために磁気回路に、ゼロ磁界との偏差を検出する
検出器が設けられる。従って二次巻線に流される電流は
測定すべき一次巻線に流される測定電流の正確な複写で
ある。
「エーテーツェット(ETZ)」、第100巻(1979年)、
第24号、第1390ページには、かかる電流センサの原理回
路図が詳細に説明されている。更に検出器としてのホー
ル素子を用いて、測定電流により発生された磁界を検出
することが知られており、ホール素子は高透磁率の材料
から成る磁心に形成されたエアギャップ内に配置されて
いる。しかしゼロ点が変化しないことに対する要求が高
い場合には、ホール素子と評価のために必要な演算増幅
器とのドリフトにより問題が生じる。
補償状態、即ち測定電流による磁界と補償電流による
磁界とが平衡した状態、の検出は、磁気的な方法、例え
ば磁心の周期的な磁化反転、及び大きさと位相とについ
ての又はフェルステル(Foerster)センサ原理による偶
数高調波の評価によって可能である。後者の原理は論文
「フェルステル・プローブ及びホール素子による磁界測
定(Magentfeldmessung mit Foerstersonder und Hallg
eneratoren)」、専門誌エレクトロニク(ELEKTRONI
K)、1968年、第8号、第247ページ以下に記載されてい
る。
磁気的な検出器を用いたこれらの周知の電流センサで
は、出力電圧は調整誤差の増加と共に増大し始めるが、
一時的な故障により発生するおそれがあるように誤差が
更に大きくなると再び減少し、公称電流以下の比較的低
い値で既にゼロになるという欠点がある。それにより補
償電流が誤った方向に増大値まで増加するおそれがあ
り、検出回路は補償電流の真に増減すべき方向を検出で
きなくなる。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、上記の欠点が解消されるように前記の種
類の電流センサを構成することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、検出巻線を備え非晶質
の軟磁性材料から成る帯状の少なくとも一つの要素が、
軟磁性の磁心の磁気回路に配置され、この要素が検出巻
線によりパルス状に双極性に磁化され、電流振幅の非対
称性が、調整誤差を検出しかつ評価するために利用され
ることにより達成される。
[実施例] 次にこの発明に基づく電流センサの複数の実施例を示
す図面により、この発明を詳細に説明する。
第1図に示すこの発明に基づく電流センサは、軟磁性
材料から成り閉じられた磁心1から構成され、測定すべ
き電流を導く導体がそれ自体周知の方法で一次巻線とし
て磁心を貫通して導かれている。磁心1の内周には直径
上に向かい合って、非晶質の軟磁性材料から成る短い帯
状の二つの要素2、2′が配置されている。帯状の要素
2、2′はこれらの要素の周囲に巻き付けられた各一つ
の検出巻線3又は3′を備える。第1図に示すように、
帯状の両要素2、2′の巻線3、3′は同方向に直列に
接続されている。磁心1の内周に取り付けられ検出巻線
3、3′を備えた帯状の要素2、2′は、磁心1の全周
にわたって延びている二次巻線4により囲まれている。
第3図は相応の検出回路の中の検出巻線3、3′の配
置を示す。入力端子5には図示のように方形波電圧が印
加される。コンデンサ6、抵抗7及び両検出巻線3、
3′を経てパルス電流が流れ、このパルス電流は抵抗7
で相応の電圧降下を発生し、これらの電圧降下はダイオ
ード8、9及びコンデンサ10、11を用い抵抗13、14を介
して減結合され整流されかつ相互に比較されるので、出
力端子15ではゼロ時速からの偏差に比例する信号を取り
出すことができる。この信号は図示されていない相応の
評価回路を経て補償電流の制御のために用いられる。補
償電流はそれ自体周知の方法で、磁心1の中の磁束が消
えるように働く。磁心1中の磁束が消滅している状態で
は電流ピークは対称であるので、抵抗13、14で降下する
電圧の平均値は同様にゼロである。しかしながら磁心1
中に磁束が発生すると帯状の要素2が磁化され、検出巻
線3、3′のインダクタンスが変化し、方形波電圧によ
り引き起こされた抵抗7での電圧降下が不等になるの
で、出力端子15にはそれに相応して出力電圧が生ずるこ
とになり、これは磁心1内に生ずる磁束の大きさに相応
する。
帯状の要素2、2′の長さは比較的小さく保つことが
できるので、測定電流又は補償電流による帯の永続的な
飽和が避けられるように、パルス磁化の磁界強さを高く
選ぶことが可能である。
第1図に示す装置はただ一つの帯状の要素2を用いて
も作動する。しかしながら帯状の二つの要素を備えた実
施例では、外部磁界から影響されにくくなる。
第2図には、磁心1の中にエアギャップ16を設けるこ
とにより制御感度を更に向上できる実施例が示されてい
る。エアギャップは望ましくは要素2′の下にあり、一
方電気的に直列に接続された第2の帯2は向かい合わせ
に、磁心1のスリットを切られていない部分に置かれて
いる。補償電流が小さいときには帯状の要素2′が高感
度で働き、一方補償電流が大きいときは第2の帯状の要
素2が比較的小さい振幅で補償電流を増減すべき方向に
関する情報を供給する。
要素2′が比較的長く構成されているときには、要素
2を省略することもできるので、高い電流で帯の中央部
が既に飽和しているときに、方向情報を供給するための
帯の両端の磁化を反転できる。
第4図にはこの発明に基づく電流センサの別の実施例
が原理的に示されている。平面図で示すようにスリット
を切られた磁心18のエアギャップ17の中には、非晶質の
材料から成りZ字形に形成された帯状の要素19が取り付
けられ、2本の線で示すようにこの要素は中央部に厚さ
を増した断面を有することができる。符号20で検出巻線
が示され、この検出巻線は厚さを増した帯状の要素の中
央部に巻き付けられている。磁心18上には前記の実施例
の場合のように、ここでは図示されていない二次巻線が
巻かれている。電流が小さいときはこの電流センサは、
帯状の要素19の両端と磁心18との強固な結合により非常
に敏感である。電流が比較的大きいときには帯状の要素
19の外側の部分が飽和し、一方内側の部分は比較的大き
い断面と「横位置」のためにまだ飽和しないので、方向
情報が依然として得られる。しかしながらこの実施例で
は過負荷領域が第1図及び第2図に示す実施例の場合よ
り明らかに低い。なぜならば磁心18の小さいエアギャッ
プ17に高い磁界強さが発生すると、この磁界強さが最終
的には帯状の要素19の中央部をも飽和するからである。
第5図は第2図に示す原理により構成された電流セン
サの特性曲線を示す。この場合には横軸に測定すべき電
流ImがAで示され、縦軸には端子15での電流IaがmAで示
されるている。36×26×6mmの寸法の磁心が用いられ
た。各帯状の要素は6×2.5×0.03mmに作られ、60ター
ン/0.1mmの指示器巻線を備え、また補償巻線は100ター
ンであった。ダイヤグラムは指示器と測定電流との間の
良好な比例性を示す。ゼロ点検出のために第3図に示す
回路が使用された。補償電流を発生するための制御回路
は周知の技術で構成された。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれこの発明に基づく電流セン
サの異なる実施例の正面図、第3図はセンサ信号の周知
の評価回路の部分回路図、第4図は電流センサの更に別
の実施例の平面図、第5図は第2図に示す電流センサの
特性をグラフで示した図である。 1、18……磁心 2、2′、19……帯状の要素 3、3′、20……検出巻線 4……二次巻線 16、17……エアギャップ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定すべき電流が流れる一次巻線により磁
    心に発生された磁界が二次巻線の補償電流により発生さ
    れる磁界により補償され、補償電流の制御のために磁気
    回路に配置されたセンサがゼロ磁束からの偏差を検出し
    評価回路に供給するようになっている補償原理による電
    流センサにおいて、検出巻線(3、3′20)を備え非晶
    質の軟磁性材料から成る帯状の少なくとも一つの要素
    (2、2′、19)が、軟磁性の磁心(1、18)の磁気回
    路に配置され、この要素が検出巻線に加えられるパルス
    により磁化され、そのパルスの出力変化が、調整誤差を
    検出しかつ評価するために利用されることを特徴とする
    補償原理による電流センサ。
  2. 【請求項2】帯状の要素が望ましくは磁心(1)の内周
    に配置され、磁心(1)が帯状の要素の下にエアギャッ
    プ(16)を有することを特徴とする請求項1記載の電流
    センサ。
  3. 【請求項3】帯の両端がその中央部より遅く飽和するよ
    うに、帯状の要素(2′)が構成されかつ配置されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の電流センサ。
  4. 【請求項4】軟磁性の磁心(1)の磁気回路に帯状の複
    数の要素(2、2′)が対称に配置され、かつ各一つの
    検出巻線(3、3′)を備え、その際個々の検出巻線
    (3、3′)が同方向に直列に接続され、磁心の周囲に
    わたって一様に分散された二次巻線(4)により囲まれ
    ていることを特徴とする請求項1記載の電流センサ。
  5. 【請求項5】非晶質の材料から成る帯状の二つの要素
    (2、2′)が磁心(1)の内周に対称に配置され、そ
    の際磁心(1)が両要素(2、2′)のうちの一つの下
    にエアギャップ(16)を有することを特徴とする請求項
    1又は4記載の電流センサ。
  6. 【請求項6】磁気回路(18)のエアギャップ(17)に、
    非晶質の軟磁性材料から成るZ字形の帯(19)がその中
    央部をエアギャップ(17)の中に置くように配置され、
    一方帯(19)の両端はそれぞれ磁心(1)の相互に向か
    い合った側面に接触することを特徴とする請求項1記載
    の電流センサ。
  7. 【請求項7】帯状の要素(19)の中央部が厚さを増して
    構成されていることを特徴とする請求項4記載の電流セ
    ンサ。
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