JP2647331B2 - ボイラの加熱面を掃除する装置 - Google Patents
ボイラの加熱面を掃除する装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
-
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- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
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- F28G15/04—Feeding and driving arrangements, e.g. power operation
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G3/00—Rotary appliances
- F28G3/16—Rotary appliances using jets of fluid for removing debris
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に、熱交換面に
流体のスプレーを導くすす吹き装置に関し、そして特に
得られる掃除効果の均一性を改良するこのような装置に
関する。
流体のスプレーを導くすす吹き装置に関し、そして特に
得られる掃除効果の均一性を改良するこのような装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】高度に加熱される面、例えば、ボイラ、
炉または同様な装置の熱交換面の掃除は、一般に、すす
吹き装置として一般的に知られている装置により行われ
てきた。すす吹き装置は熱交換面に付着したスラグ、
灰、スケールの堆積物および/またはその他の付着物に
対してノズルを通して放出される吹付け媒体として、代
表的には、水、蒸気、炎気またはそれらの組合わせを使
用している。引っ込められる種類のすす吹き装置は、壁
部のポートを通してボイラの中に前進せしめられ、そし
て洗浄媒体が放出される1個またはそれ以上のノズルを
有する槍形チューブを使用している。
炉または同様な装置の熱交換面の掃除は、一般に、すす
吹き装置として一般的に知られている装置により行われ
てきた。すす吹き装置は熱交換面に付着したスラグ、
灰、スケールの堆積物および/またはその他の付着物に
対してノズルを通して放出される吹付け媒体として、代
表的には、水、蒸気、炎気またはそれらの組合わせを使
用している。引っ込められる種類のすす吹き装置は、壁
部のポートを通してボイラの中に前進せしめられ、そし
て洗浄媒体が放出される1個またはそれ以上のノズルを
有する槍形チューブを使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】単独またはガス状の吹
付け媒体と組み合わせて使用される液状の水が堆積物を
除去し易くすることは長いこと知られてきた。堆積物を
除去する場合の水の効果は機械的な衝撃と組み合わされ
た熱衝撃作用から生ずるものである。熱衝撃は堆積物を
収縮させ、そして脆化させ、それにより堆積物が機械的
な衝撃により除去され、そして落下するように堆積物を
破砕する。
付け媒体と組み合わせて使用される液状の水が堆積物を
除去し易くすることは長いこと知られてきた。堆積物を
除去する場合の水の効果は機械的な衝撃と組み合わされ
た熱衝撃作用から生ずるものである。熱衝撃は堆積物を
収縮させ、そして脆化させ、それにより堆積物が機械的
な衝撃により除去され、そして落下するように堆積物を
破砕する。
【0004】残念なことには、上記の水スプレー方法に
より十分な掃除を行うためには、高温の表面に過大な応
力が発生するおそれがある。現実に、熱衝撃が作用した
結果熱交換面の迅速な劣化が発生してきた。熱交換面の
劣化の問題は、大規模のボイラの固定して保持された管
群の掃除と関連して特に顕著であった。管群は、固定し
て保持されると、掃除サイクルの間に発生する温度変化
により生ずる収縮および膨脹に応じて容易にひずむこと
ができない。掃除される表面がノズルから種々の距離に
あり、それ故に、熱交換面を横切って前進する噴流の速
度が変化するので、過大な熱応力の発生を回避すると共
に十分な掃除の効果を得ることは困難である。噴流の進
行速度が遅い領域は過大な熱衝撃をうけることがあり、
一方噴流の進行速度が早い領域では、十分な掃除効果が
得られないことがある。
より十分な掃除を行うためには、高温の表面に過大な応
力が発生するおそれがある。現実に、熱衝撃が作用した
結果熱交換面の迅速な劣化が発生してきた。熱交換面の
劣化の問題は、大規模のボイラの固定して保持された管
群の掃除と関連して特に顕著であった。管群は、固定し
て保持されると、掃除サイクルの間に発生する温度変化
により生ずる収縮および膨脹に応じて容易にひずむこと
ができない。掃除される表面がノズルから種々の距離に
あり、それ故に、熱交換面を横切って前進する噴流の速
度が変化するので、過大な熱応力の発生を回避すると共
に十分な掃除の効果を得ることは困難である。噴流の進
行速度が遅い領域は過大な熱衝撃をうけることがあり、
一方噴流の進行速度が早い領域では、十分な掃除効果が
得られないことがある。
【0005】すす吹き装置の操作に関して別の一つの重
大な考慮すべき事項は操作の費用効果である。すす吹き
装置は操作するために大きい動力を必要とし、多量の洗
浄媒体を使用し、従って、ボイラに熱負荷が加わる。
大な考慮すべき事項は操作の費用効果である。すす吹き
装置は操作するために大きい動力を必要とし、多量の洗
浄媒体を使用し、従って、ボイラに熱負荷が加わる。
【0006】発生する熱衝撃を制御し、そして効果的な
すす吹き操作を行う試みのために従来使用された一つの
方法は吹付け媒体の流れを絞ることを含んでいた。吹付
け媒体は熱交換器の異なる面と衝突する吹付け媒体の量
が実質的に一定に保たれるように絞られた。例えば、引
っ込み可能なすす吹き用槍形チューブが挿入されかつ回
転せしめられる壁部を掃除するときに、壁部に向かって
後方に放射された吹付け媒体の噴流が槍形チューブの熱
交換器中に伸長する長さが増大するにつれて、直径が増
大するらせん形の通路を描く。壁部の異なる表面と衝突
する吹付け媒体の量を実質的に同量に維持するために、
吹付け媒体の量を吹付け媒体が槍形チューブに近い表面
に対して放出されるときに減少させ、そして吹付け媒体
が槍形チューブから遠い表面に対して放出されるときに
増大させることができる。放出速度を変更することによ
り、増大する領域と衝突する吹付け媒体の総量を一定に
維持することができる。しかしながら、このアプローチ
には、噴流の速度が槍形チューブのノズルを通る流量の
増大と共に減少するという不利点がある。この噴流の速
度の減少は、熱衝撃と協働して熱交換面を掃除する機械
的な衝撃力を減少させることにより掃除効果を低下させ
ることが判明した。
すす吹き操作を行う試みのために従来使用された一つの
方法は吹付け媒体の流れを絞ることを含んでいた。吹付
け媒体は熱交換器の異なる面と衝突する吹付け媒体の量
が実質的に一定に保たれるように絞られた。例えば、引
っ込み可能なすす吹き用槍形チューブが挿入されかつ回
転せしめられる壁部を掃除するときに、壁部に向かって
後方に放射された吹付け媒体の噴流が槍形チューブの熱
交換器中に伸長する長さが増大するにつれて、直径が増
大するらせん形の通路を描く。壁部の異なる表面と衝突
する吹付け媒体の量を実質的に同量に維持するために、
吹付け媒体の量を吹付け媒体が槍形チューブに近い表面
に対して放出されるときに減少させ、そして吹付け媒体
が槍形チューブから遠い表面に対して放出されるときに
増大させることができる。放出速度を変更することによ
り、増大する領域と衝突する吹付け媒体の総量を一定に
維持することができる。しかしながら、このアプローチ
には、噴流の速度が槍形チューブのノズルを通る流量の
増大と共に減少するという不利点がある。この噴流の速
度の減少は、熱衝撃と協働して熱交換面を掃除する機械
的な衝撃力を減少させることにより掃除効果を低下させ
ることが判明した。
【0007】より均一な掃除効果を得るための別のアプ
ローチは、引込み可能なすす吹き装置の掃除サイクルの
間に槍形チューブの回転速度および並進速度を変更する
壁部送風器用制御機構を設けることである。もしも電動
機の一定の速度が使用されれば、角回転速度が一定にな
り、そして壁部の表面に対する噴流の衝突点の移動速度
がらせん形の直径が小さい場合、例えば、ノズルが壁部
に近い場合には遅く、そしてらせん形の直径が最大であ
り、そして槍形チューブがほぼ十分に挿入された場合に
最も早い。電動機の速度を減少させることにより、噴流
がより大きい直径のらせん形の領域において壁部と衝突
するときに槍形チューブの回転速度を減少させることに
より、らせん形の進路全体における噴流の進行速度を比
較的に一定に維持することができる。従って、槍形チュ
ーブの回転速度は、単に、ボイラ内への槍形チューブ、
すなわち、ノズルの伸長した距離の関数である。本発明
の譲渡人であるバブコック・アンド・ウイルコックス・
カンパニイは、このような壁部掃除用すす吹き装置を包
含した米国特許第3,782,336号(およびその再
発行特許第32,517号)を許可された。
ローチは、引込み可能なすす吹き装置の掃除サイクルの
間に槍形チューブの回転速度および並進速度を変更する
壁部送風器用制御機構を設けることである。もしも電動
機の一定の速度が使用されれば、角回転速度が一定にな
り、そして壁部の表面に対する噴流の衝突点の移動速度
がらせん形の直径が小さい場合、例えば、ノズルが壁部
に近い場合には遅く、そしてらせん形の直径が最大であ
り、そして槍形チューブがほぼ十分に挿入された場合に
最も早い。電動機の速度を減少させることにより、噴流
がより大きい直径のらせん形の領域において壁部と衝突
するときに槍形チューブの回転速度を減少させることに
より、らせん形の進路全体における噴流の進行速度を比
較的に一定に維持することができる。従って、槍形チュ
ーブの回転速度は、単に、ボイラ内への槍形チューブ、
すなわち、ノズルの伸長した距離の関数である。本発明
の譲渡人であるバブコック・アンド・ウイルコックス・
カンパニイは、このような壁部掃除用すす吹き装置を包
含した米国特許第3,782,336号(およびその再
発行特許第32,517号)を許可された。
【0008】上記アプローチの欠点はその用途が限定さ
れることである。この方法は掃除される表面が槍形チュ
ーブの挿入軸線に対して全般的に垂直である場合に壁部
用送風器に対して十分な効果を発揮する。しかしなが
ら、その成果は掃除される表面が噴流の進行速度が槍形
チューブの伸長距離の単一の関数であるように向けられ
ていない場合には不十分である。
れることである。この方法は掃除される表面が槍形チュ
ーブの挿入軸線に対して全般的に垂直である場合に壁部
用送風器に対して十分な効果を発揮する。しかしなが
ら、その成果は掃除される表面が噴流の進行速度が槍形
チューブの伸長距離の単一の関数であるように向けられ
ていない場合には不十分である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、上記事
項およびその他の制約を考慮して、表面形状と関係無
く、実質的に一定の速度で進行する噴流により加熱面を
掃除することができる方法および装置を提供することに
ある。
項およびその他の制約を考慮して、表面形状と関係無
く、実質的に一定の速度で進行する噴流により加熱面を
掃除することができる方法および装置を提供することに
ある。
【0010】本発明のすす吹き装置は、好ましくは、洗
浄媒体としての水と共に使用され、そして槍形チューブ
の回転および並進を行う駆動列と連結された電動機を有
するキャリジ組立体を含む。第1位置エンコーダが駆動
列の入力軸と連結され、そして槍形チューブおよびノズ
ルの回転位置を監視する。第2位置エンコーダが槍形チ
ューブおよびノズルの並進運動を監視するために取り付
けられている。これらの位置エンコーダからの信号は、
槍形ノズルおよびノズルの回転位置および並進位置の両
方を決定する制御器に送られる。制御器には、ボイラ内
の加熱面の特定の形状に相当する回転速度スケジュール
がプログラムされている。制御器は、ノズルの位置を決
定しかつ該位置をスケジュールの回転速度と比較する場
合に、加熱面を横切る噴流の実質的に一定の進行速度が
挿入および引込みの全週程において維持されるように槍
形チューブの回転速度を調節するために電動機と結合さ
れた帰還ループを使用する。
浄媒体としての水と共に使用され、そして槍形チューブ
の回転および並進を行う駆動列と連結された電動機を有
するキャリジ組立体を含む。第1位置エンコーダが駆動
列の入力軸と連結され、そして槍形チューブおよびノズ
ルの回転位置を監視する。第2位置エンコーダが槍形チ
ューブおよびノズルの並進運動を監視するために取り付
けられている。これらの位置エンコーダからの信号は、
槍形ノズルおよびノズルの回転位置および並進位置の両
方を決定する制御器に送られる。制御器には、ボイラ内
の加熱面の特定の形状に相当する回転速度スケジュール
がプログラムされている。制御器は、ノズルの位置を決
定しかつ該位置をスケジュールの回転速度と比較する場
合に、加熱面を横切る噴流の実質的に一定の進行速度が
挿入および引込みの全週程において維持されるように槍
形チューブの回転速度を調節するために電動機と結合さ
れた帰還ループを使用する。
【0011】また、この制御器は、吹付け媒体供給装置
を作動させる制御装置と結合されている。槍形チューブ
およびノズルの位置の如何により、吹付け媒体の供給量
は、吹付け媒体の放出により効果的でない掃除が行わ
れ、熱交換チューブ自体が損傷し、またはコストおよび
動力消費の観点から望ましくない場合には、挿入および
引込みの間の吹付け媒体の放出量を時々減少させるため
に、プログラムされたスケジュールにより変更される。
を作動させる制御装置と結合されている。槍形チューブ
およびノズルの位置の如何により、吹付け媒体の供給量
は、吹付け媒体の放出により効果的でない掃除が行わ
れ、熱交換チューブ自体が損傷し、またはコストおよび
動力消費の観点から望ましくない場合には、挿入および
引込みの間の吹付け媒体の放出量を時々減少させるため
に、プログラムされたスケジュールにより変更される。
【0012】以下にさらに詳細に述べる説明から容易に
明らかであるように、本発明は総合的な動力消費コスト
を減少させると共に、槍形チューブおよびノズルに対す
る加熱面の向きと関係無く、実質的に一定の進行速度の
噴流を維持するようにプログラムすることができる。
明らかであるように、本発明は総合的な動力消費コスト
を減少させると共に、槍形チューブおよびノズルに対す
る加熱面の向きと関係無く、実質的に一定の進行速度の
噴流を維持するようにプログラムすることができる。
【0013】本発明の付加的な利益および利点は、本発
明が関係する技術に精通した人々には、以下の好ましい
実施例の説明および添付図面について記載した請求の範
囲から明らかになろう。
明が関係する技術に精通した人々には、以下の好ましい
実施例の説明および添付図面について記載した請求の範
囲から明らかになろう。
【0014】
【実施例】さて、図面について述べると、本発明は、大
規模の産業用ボイラーの加熱された面を横切って実質的
に一定の速度での吹付け媒体の噴流の進行を維持する装
置および方法を提供する。
規模の産業用ボイラーの加熱された面を横切って実質的
に一定の速度での吹付け媒体の噴流の進行を維持する装
置および方法を提供する。
【0015】本発明の特徴が包含された長く引っ込めら
れる種類のすす吹き装置を図1に示し、そして符合10
で示してある。このすす吹き装置10は、全般的には、
本発明の譲受人に譲渡され、そして参考のためにこの明
細書に包含された米国特許第3,439,376号明細
書に記載された型式のものである。図1に示した一般的
な種類のすす吹き装置10はボイラー掃除の技術分野に
おいてよく知られており、そして図示してない多数の付
加的な特徴をしばしば包含している。しかしながら、こ
のような詳細な事項は必ずしも本発明と関連していな
い。以下の説明から明らかであるように、本発明の原理
は、一般に、すす吹き装置に適用され、そして特に、引
込み可能な槍形チューブを組み込んだ型式のすす吹き装
置に適用される。そのうえ、これらの原理は、すす吹き
装置に見られる揺動する槍形チューブおよび回転する槍
形チューブの両方に適用される。
れる種類のすす吹き装置を図1に示し、そして符合10
で示してある。このすす吹き装置10は、全般的には、
本発明の譲受人に譲渡され、そして参考のためにこの明
細書に包含された米国特許第3,439,376号明細
書に記載された型式のものである。図1に示した一般的
な種類のすす吹き装置10はボイラー掃除の技術分野に
おいてよく知られており、そして図示してない多数の付
加的な特徴をしばしば包含している。しかしながら、こ
のような詳細な事項は必ずしも本発明と関連していな
い。以下の説明から明らかであるように、本発明の原理
は、一般に、すす吹き装置に適用され、そして特に、引
込み可能な槍形チューブを組み込んだ型式のすす吹き装
置に適用される。そのうえ、これらの原理は、すす吹き
装置に見られる揺動する槍形チューブおよび回転する槍
形チューブの両方に適用される。
【0016】槍形チューブ12は、熱交換面およびその
他の内面に対して吹付け媒体を噴流の状態で吐出するこ
とにより、これらの表面を掃除するために、ボイラまた
は炉36の中に往復動するように挿入される。槍形チュ
ーブ12はキャリジ組立体14に装着され、そして電動
機16がキャリジ組立体14の移動および槍形チューブ
12の回転の両方を制御する。電動機16は、フレーム
ボックス20に取り付けられ、そして槍形チューブ12
に回転運動および並進運動を同時に伝達するように、一
次入力軸17および駆動列(図示せず)を介して槍形チ
ューブ12と連結されている。ケーブル30は電動機1
6に動力を伝導する。
他の内面に対して吹付け媒体を噴流の状態で吐出するこ
とにより、これらの表面を掃除するために、ボイラまた
は炉36の中に往復動するように挿入される。槍形チュ
ーブ12はキャリジ組立体14に装着され、そして電動
機16がキャリジ組立体14の移動および槍形チューブ
12の回転の両方を制御する。電動機16は、フレーム
ボックス20に取り付けられ、そして槍形チューブ12
に回転運動および並進運動を同時に伝達するように、一
次入力軸17および駆動列(図示せず)を介して槍形チ
ューブ12と連結されている。ケーブル30は電動機1
6に動力を伝導する。
【0017】一次入力軸17は、すす吹き装置10全体
のための保護ハウジングを構成するフレームボックス2
0のほぼ全長にわたって延びる長方形の軸である。一次
入力軸17は、また、キャリジ組立体14を貫通して延
びている。キャリジ組立体14においては、ナイロンプ
ッシング(図示せず)が一次入力軸と共に回転するよう
に該入力軸上に嵌合されている。このプッシングの回転
により、駆動列の残りの部分が駆動され、キャリジ組立
体14の長手方向の運動、すなわち、並進運動をひき起
こす。この理由から、プッシングはまた一次入力軸17
からの回転入力を維持しながら該入力軸の長手方向に沿
って滑動することができる。この駆動列は一定の比率に
なっており、従って、キャリジ組立体14の所定量の長
手方向の運動、すなわち並進運動に対して、相応した量
の並進運動または回転運動が槍形チューブ12に伝達さ
れる。
のための保護ハウジングを構成するフレームボックス2
0のほぼ全長にわたって延びる長方形の軸である。一次
入力軸17は、また、キャリジ組立体14を貫通して延
びている。キャリジ組立体14においては、ナイロンプ
ッシング(図示せず)が一次入力軸と共に回転するよう
に該入力軸上に嵌合されている。このプッシングの回転
により、駆動列の残りの部分が駆動され、キャリジ組立
体14の長手方向の運動、すなわち、並進運動をひき起
こす。この理由から、プッシングはまた一次入力軸17
からの回転入力を維持しながら該入力軸の長手方向に沿
って滑動することができる。この駆動列は一定の比率に
なっており、従って、キャリジ組立体14の所定量の長
手方向の運動、すなわち並進運動に対して、相応した量
の並進運動または回転運動が槍形チューブ12に伝達さ
れる。
【0018】並進運動を可能にするために、キャリジ組
立体14が1対の軌道18(その一方のみを示した)に
沿ってローラ19により走行する。軌道18は、すす吹
き装置10全体のためのハウジングを構成するフレーム
ボックス20に固定して連結されている。軌道18は、
キャリジ組立体14の並進をひき起こすために、駆動列
の小歯車22と係合されるラック歯車(図示せず)を含
む。
立体14が1対の軌道18(その一方のみを示した)に
沿ってローラ19により走行する。軌道18は、すす吹
き装置10全体のためのハウジングを構成するフレーム
ボックス20に固定して連結されている。軌道18は、
キャリジ組立体14の並進をひき起こすために、駆動列
の小歯車22と係合されるラック歯車(図示せず)を含
む。
【0019】弾性または可撓性の供給管24がキャリジ
組立体14の一端部を通して延び、そして吹付け媒体を
槍形チューブ12に導く。供給管24は、キャリジ組立
体14がその挿入および引込み移動を介して移動すると
きに延びかつキャリジ組立体14に追従するように支持
されている。吹付け媒体それ自体は「槍形チューブによ
るバイパス流を使用するすす吹き装置」と題する同じ日
付けで提出された共に係属中の出願、すなわち、本発明
の譲受人に譲渡された出願一連番号第号、代理人明細書
第0408−00353号に記載された制御機構により
制御される。しかしながら、吹付け媒体の供給は、以下
にさらに詳細に述べる所望の制御特性が得られる任意の
装置により制御することができる。
組立体14の一端部を通して延び、そして吹付け媒体を
槍形チューブ12に導く。供給管24は、キャリジ組立
体14がその挿入および引込み移動を介して移動すると
きに延びかつキャリジ組立体14に追従するように支持
されている。吹付け媒体それ自体は「槍形チューブによ
るバイパス流を使用するすす吹き装置」と題する同じ日
付けで提出された共に係属中の出願、すなわち、本発明
の譲受人に譲渡された出願一連番号第号、代理人明細書
第0408−00353号に記載された制御機構により
制御される。しかしながら、吹付け媒体の供給は、以下
にさらに詳細に述べる所望の制御特性が得られる任意の
装置により制御することができる。
【0020】槍形チューブ12は供給管24の一部分上
に嵌合され、そしてそれらの間の流体シールがパッキン
グランド(図示せず)により構成されている。このよう
にして、吹付け媒体が槍形チューブ12の遠位端部に配
置されたノズル28から放出されるために槍形チューブ
12の中に導かれる。すす吹き装置10は、さらに、槍
形チューブ12をその並進移動および回転移動の間に支
持する軸受を含む前側支持ブラケット32を備えてい
る。槍形チューブ12の長さにより、槍形チューブ12
の過大なたわみを阻止するために、中間の支持部材34
を設けることができる。
に嵌合され、そしてそれらの間の流体シールがパッキン
グランド(図示せず)により構成されている。このよう
にして、吹付け媒体が槍形チューブ12の遠位端部に配
置されたノズル28から放出されるために槍形チューブ
12の中に導かれる。すす吹き装置10は、さらに、槍
形チューブ12をその並進移動および回転移動の間に支
持する軸受を含む前側支持ブラケット32を備えてい
る。槍形チューブ12の長さにより、槍形チューブ12
の過大なたわみを阻止するために、中間の支持部材34
を設けることができる。
【0021】さて、図2について述べると、槍形チュー
ブ12が前進せしめられるときに、チューブ12の遠位
端部は、槍形チューブ12を受け入れるために特殊に設
計されたポート(図示せず)を備えた壁部38を通して
ボイラ36の中に入る。並進運動と回転運動との間に直
接に歯車を相互に接続する結果、慣用のすす吹き装置1
0用の槍形チューブ12の伸長移動および引込み移動の
両方の間に、図2に全般的に符合40で示した吹付け媒
体の噴流により、らせん形の通路が描かれる。すす吹き
装置10は、連続する作動サイクルの挿入と引込みとの
間に噴流40により描かれるらせん形の通路を変更する
ために、から動きまたはその他の割出し装置を使用する
ことができる。
ブ12が前進せしめられるときに、チューブ12の遠位
端部は、槍形チューブ12を受け入れるために特殊に設
計されたポート(図示せず)を備えた壁部38を通して
ボイラ36の中に入る。並進運動と回転運動との間に直
接に歯車を相互に接続する結果、慣用のすす吹き装置1
0用の槍形チューブ12の伸長移動および引込み移動の
両方の間に、図2に全般的に符合40で示した吹付け媒
体の噴流により、らせん形の通路が描かれる。すす吹き
装置10は、連続する作動サイクルの挿入と引込みとの
間に噴流40により描かれるらせん形の通路を変更する
ために、から動きまたはその他の割出し装置を使用する
ことができる。
【0022】ボイラ壁部38を通して槍形チューブ12
を最初に回転しかつ挿入したときに、この実施例におい
て後方に向けられた吹付け媒体の噴流40が槍形チュー
ブ12のまわりに小さいらせん形の通路を描く。この小
さいらせん形の通路はノズル28からこの場合には掃除
されるボイラ壁部38である内面まで短い距離移動した
結果形成される。槍形チューブ12がボイラ36の中に
さらに挿入されるときに、らせん形の通路の直径はノズ
ル28からボイラ壁部38までの距離に比例して増大す
る。図において、噴流40の短い移動距離は符合42で
示し、一方、噴流の長い移動距離は符合44で示してあ
る。
を最初に回転しかつ挿入したときに、この実施例におい
て後方に向けられた吹付け媒体の噴流40が槍形チュー
ブ12のまわりに小さいらせん形の通路を描く。この小
さいらせん形の通路はノズル28からこの場合には掃除
されるボイラ壁部38である内面まで短い距離移動した
結果形成される。槍形チューブ12がボイラ36の中に
さらに挿入されるときに、らせん形の通路の直径はノズ
ル28からボイラ壁部38までの距離に比例して増大す
る。図において、噴流40の短い移動距離は符合42で
示し、一方、噴流の長い移動距離は符合44で示してあ
る。
【0023】容易に明らかであるように、一定の回転速
度においては、ボイラ壁部38の表面との噴流の衝突点
の直線移動速度は、ノズル28が壁部38に近い領域
(移動距離42)においては極めて遅く、そしてノズル
28から熱交換面までの距離が大きい領域(移動距離4
4)においては極めて早い。それ故に、噴流の一定の前
進速度を維持するためには、槍形チューブ12の回転速
度を噴流の短い移動距離42の領域において増大させ、
そして噴流の長い移動距離44の領域において遅くする
必要がある。ノズル28の所定の後逃げ角に対しては、
これはボイラ36の中に軸線方向に挿入された槍形チュ
ーブ12の長さに正比例する。
度においては、ボイラ壁部38の表面との噴流の衝突点
の直線移動速度は、ノズル28が壁部38に近い領域
(移動距離42)においては極めて遅く、そしてノズル
28から熱交換面までの距離が大きい領域(移動距離4
4)においては極めて早い。それ故に、噴流の一定の前
進速度を維持するためには、槍形チューブ12の回転速
度を噴流の短い移動距離42の領域において増大させ、
そして噴流の長い移動距離44の領域において遅くする
必要がある。ノズル28の所定の後逃げ角に対しては、
これはボイラ36の中に軸線方向に挿入された槍形チュ
ーブ12の長さに正比例する。
【0024】さらに、槍形チューブ12が挿入され、そ
してらせん形が広がるにつれて、隣接したすす吹き装置
10からの噴流40がボイラ壁部38の掃除に際して部
分的に重なり合い始める。いくつかの理由から、この重
なり合いを制限することが望ましい。まず、壁部38の
領域がいったん掃除されると、過剰の掃除は不必要であ
り、かつ吹付け媒体の浪費を引き起こす。そのうえ、堆
積物が除去された後に、吹付け媒体により、掃除された
熱交換面に対してさらに熱衝撃および機械的な衝撃が加
えられると、これらの熱交換面に過大な応力が作用し、
かつ熱交換面の浸食を生ずる。上記の状態の発生を阻止
するために、噴流の重なり合いがいったん開始される
と、重なり合い領域をノズルが通過する間、吹き付け媒
体の放出量が減少せしめられる。これらの領域における
吹付け媒体の流れを遅くするために使用される機構につ
いて以下にさらに十分に説明する。
してらせん形が広がるにつれて、隣接したすす吹き装置
10からの噴流40がボイラ壁部38の掃除に際して部
分的に重なり合い始める。いくつかの理由から、この重
なり合いを制限することが望ましい。まず、壁部38の
領域がいったん掃除されると、過剰の掃除は不必要であ
り、かつ吹付け媒体の浪費を引き起こす。そのうえ、堆
積物が除去された後に、吹付け媒体により、掃除された
熱交換面に対してさらに熱衝撃および機械的な衝撃が加
えられると、これらの熱交換面に過大な応力が作用し、
かつ熱交換面の浸食を生ずる。上記の状態の発生を阻止
するために、噴流の重なり合いがいったん開始される
と、重なり合い領域をノズルが通過する間、吹き付け媒
体の放出量が減少せしめられる。これらの領域における
吹付け媒体の流れを遅くするために使用される機構につ
いて以下にさらに十分に説明する。
【0025】上記の説明は槍形チューブ12の挿入軸線
に垂直である加熱面、すなわち、壁部38の掃除のみに
関するものであり、前述した米国特許第3,782,3
36号明細書に部分的に包含されている。槍形チューブ
12の挿入軸線に対して垂直に構成されていない表面を
掃除する場合には、付加的な考慮すべき事項を勘酌しな
ければならない。もしも槍形チューブ12の挿入軸線に
対して垂直でない加熱面の形状が槍形チューブ12に対
して既知であれば、加熱面を横切って噴流を実質的に一
定の速度で前進させるために回転速度を変更しなければ
ならない態様を加熱面からノズル28までの距離に基づ
いて決定しなければならない。
に垂直である加熱面、すなわち、壁部38の掃除のみに
関するものであり、前述した米国特許第3,782,3
36号明細書に部分的に包含されている。槍形チューブ
12の挿入軸線に対して垂直に構成されていない表面を
掃除する場合には、付加的な考慮すべき事項を勘酌しな
ければならない。もしも槍形チューブ12の挿入軸線に
対して垂直でない加熱面の形状が槍形チューブ12に対
して既知であれば、加熱面を横切って噴流を実質的に一
定の速度で前進させるために回転速度を変更しなければ
ならない態様を加熱面からノズル28までの距離に基づ
いて決定しなければならない。
【0026】図3の正図面から理解されるように、槍形
チューブ12は図の平面外に延びる軸線に沿ってボイラ
36の中に挿入されつつある。分割壁部またはウイング
壁部46としばしば呼ばれる垂直の加熱面は挿入軸線か
ら隔置された距離において相互に全般的に平行に延びて
いる。槍形チューブ12が挿入され、そして回転せしめ
られるときに、回転は矢印48で示した方向に起こり、
噴流の衝突点は一つのウイング壁部に沿って上方に移動
し、その後隣接したウイング壁部46の表面に沿って下
方に移動する。
チューブ12は図の平面外に延びる軸線に沿ってボイラ
36の中に挿入されつつある。分割壁部またはウイング
壁部46としばしば呼ばれる垂直の加熱面は挿入軸線か
ら隔置された距離において相互に全般的に平行に延びて
いる。槍形チューブ12が挿入され、そして回転せしめ
られるときに、回転は矢印48で示した方向に起こり、
噴流の衝突点は一つのウイング壁部に沿って上方に移動
し、その後隣接したウイング壁部46の表面に沿って下
方に移動する。
【0027】図3から容易に明らかであるように、槍形
チューブ12の回転の間に、噴流が符合49で示した最
初の衝突点から一つのウイング壁部46に沿って上方に
(または隣接したウイング壁部46に沿って下方に)移
動するときに、ノズル28からウイング壁部46との衝
突点までの距離は、噴流40がノズル28からウイング
壁部46に対して実質的に水平に放射されるまで減少す
る。その後、この距離は、噴流40がウイング壁部46
に沿って上方に(または隣接したウイング壁部46に沿
って下方に)進行し続けるにつれて増大する。当然の結
果として、一定の回転速度に対して、ウイング壁部46
の表面に沿った噴流40の衝突点の直接移動速度は槍形
チューブ12に対して実質的に水平である領域において
極めて遅く、そして最初の衝突および最終の衝突に近い
領域において極めて早く、その結果不均一な掃除が行わ
れることになる。このような事態の発生を阻止するため
に、槍形チューブ12の回転速度が再び変更される。そ
のうえ、もしも槍形チューブ12が回転せしめられると
きに吹付け媒体が隣接したウイング壁部46の間の距離
にわたって放出されれば、吹付け媒体が無効に適用さ
れ、そして掃除を必要とする表面に衝突しないために、
浪費される。
チューブ12の回転の間に、噴流が符合49で示した最
初の衝突点から一つのウイング壁部46に沿って上方に
(または隣接したウイング壁部46に沿って下方に)移
動するときに、ノズル28からウイング壁部46との衝
突点までの距離は、噴流40がノズル28からウイング
壁部46に対して実質的に水平に放射されるまで減少す
る。その後、この距離は、噴流40がウイング壁部46
に沿って上方に(または隣接したウイング壁部46に沿
って下方に)進行し続けるにつれて増大する。当然の結
果として、一定の回転速度に対して、ウイング壁部46
の表面に沿った噴流40の衝突点の直接移動速度は槍形
チューブ12に対して実質的に水平である領域において
極めて遅く、そして最初の衝突および最終の衝突に近い
領域において極めて早く、その結果不均一な掃除が行わ
れることになる。このような事態の発生を阻止するため
に、槍形チューブ12の回転速度が再び変更される。そ
のうえ、もしも槍形チューブ12が回転せしめられると
きに吹付け媒体が隣接したウイング壁部46の間の距離
にわたって放出されれば、吹付け媒体が無効に適用さ
れ、そして掃除を必要とする表面に衝突しないために、
浪費される。
【0028】本発明によれば、槍形チューブ12の1回
転の間の回転速度は、噴流40の衝突点が一方のウイン
グ壁部46に沿って上方に移動し、隣接したウイング壁
部の間の間隙を横切った後、反対側のウイング壁部46
に沿って下方に移動する。そのうえ、ノズル28が一方
のウイング壁部46に向けられた状態から隣接したウイ
ング壁部46に向けられるときに回転速度を大幅に高め
かつ吹付け媒体の放出速度を減少させることが望まし
い。図3において、符合50はウイング壁部46に対す
る噴流40の効果的な衝突が起こる領域を示す。噴流4
0の衝突が無効である領域は符合52で示してある。図
示を明瞭にするために、これらの領域の代表的な符合5
0および52のみを特に示してある。
転の間の回転速度は、噴流40の衝突点が一方のウイン
グ壁部46に沿って上方に移動し、隣接したウイング壁
部の間の間隙を横切った後、反対側のウイング壁部46
に沿って下方に移動する。そのうえ、ノズル28が一方
のウイング壁部46に向けられた状態から隣接したウイ
ング壁部46に向けられるときに回転速度を大幅に高め
かつ吹付け媒体の放出速度を減少させることが望まし
い。図3において、符合50はウイング壁部46に対す
る噴流40の効果的な衝突が起こる領域を示す。噴流4
0の衝突が無効である領域は符合52で示してある。図
示を明瞭にするために、これらの領域の代表的な符合5
0および52のみを特に示してある。
【0029】槍形チューブ12の回転速度を制御し、そ
してそれにより掃除サイクルの間に実質的に一定の速度
での噴流の進行を維持するために、本発明は槍形チュー
ブ12およびノズル28の回転位置の監視を可能にする
特徴を包含している。これはすす吹き装置10によく知
られた型式の2個の位置エンコーダ54および56を結
合することにより達成される。
してそれにより掃除サイクルの間に実質的に一定の速度
での噴流の進行を維持するために、本発明は槍形チュー
ブ12およびノズル28の回転位置の監視を可能にする
特徴を包含している。これはすす吹き装置10によく知
られた型式の2個の位置エンコーダ54および56を結
合することにより達成される。
【0030】第1位置エンコーダ54は駆動列の一次入
力軸17と結合され、かつフレームボックス20の後側
の隔壁21に取り付けられている。一次入力軸17との
結合は、位置エンコーダ54および一次入力軸17にそ
れぞれ装着された1対のプーリ58および60にわたっ
て延びるタイミングベルトまたはチェーンにより行われ
る。
力軸17と結合され、かつフレームボックス20の後側
の隔壁21に取り付けられている。一次入力軸17との
結合は、位置エンコーダ54および一次入力軸17にそ
れぞれ装着された1対のプーリ58および60にわたっ
て延びるタイミングベルトまたはチェーンにより行われ
る。
【0031】図5から理解されるように、第1エンコー
ダ54はリード線61によりプログラム可能な制御器6
2と接続されている。制御器62には、一般的なマイク
ロプロセッサを組み込むことができる。第1位置エンコ
ーダ54は一次入力軸17の各々の回転に対して出力信
号、すなわち、カウント数を発生する。制御器62は、
入力軸17の回転と槍形チューブ12の回転との既知の
関係に基づいてノズル28の回転位置を決定するため
に、カウントを利用する。ノズル28の正確な位置が所
望されるので、槍形チューブ12の1回転に対する第1
位置エンコーダ54により記録されるカウント数は高く
すべきである。本発明の一実施例においては、槍形チュ
ーブ12の1回転に対して956個のカウントまたはパ
ルスが発生せしめられる。
ダ54はリード線61によりプログラム可能な制御器6
2と接続されている。制御器62には、一般的なマイク
ロプロセッサを組み込むことができる。第1位置エンコ
ーダ54は一次入力軸17の各々の回転に対して出力信
号、すなわち、カウント数を発生する。制御器62は、
入力軸17の回転と槍形チューブ12の回転との既知の
関係に基づいてノズル28の回転位置を決定するため
に、カウントを利用する。ノズル28の正確な位置が所
望されるので、槍形チューブ12の1回転に対する第1
位置エンコーダ54により記録されるカウント数は高く
すべきである。本発明の一実施例においては、槍形チュ
ーブ12の1回転に対して956個のカウントまたはパ
ルスが発生せしめられる。
【0032】槍形チューブ12およびノズル28の並進
位置は第2位置エンコーダ55を介して制御器62によ
り監視される。第2位置エンコーダ55はリード線63
により制御器62と接続されている。第2位置エンコー
ダ55は、槍形チューブ12の回転数を特に監視し、そ
して各々の回転に対して出力、すなわち、パルスを発生
する。この実施例においては、駆動列は槍形チューブ1
2の各々の回転に対して5.1cm(2インチ)の長手
方向の移動、すなわち、並進移動を生じた。
位置は第2位置エンコーダ55を介して制御器62によ
り監視される。第2位置エンコーダ55はリード線63
により制御器62と接続されている。第2位置エンコー
ダ55は、槍形チューブ12の回転数を特に監視し、そ
して各々の回転に対して出力、すなわち、パルスを発生
する。この実施例においては、駆動列は槍形チューブ1
2の各々の回転に対して5.1cm(2インチ)の長手
方向の移動、すなわち、並進移動を生じた。
【0033】位置エンコーダ54または55の一方が固
定歯車により駆動列と連結されているために槍形チュー
ブ12およびノズル28の回転および並進位置を探査す
るが、2個の位置エンコーダを使用することにより、カ
ウントの誤差を克服することができ、かつノズル28の
正確な位置決めを回転速度および吹付け媒体の制御の両
方のために、さらに容易に知ることができる。
定歯車により駆動列と連結されているために槍形チュー
ブ12およびノズル28の回転および並進位置を探査す
るが、2個の位置エンコーダを使用することにより、カ
ウントの誤差を克服することができ、かつノズル28の
正確な位置決めを回転速度および吹付け媒体の制御の両
方のために、さらに容易に知ることができる。
【0034】制御器62は帰還ループ64を介して電動
機16と接続されている。帰還ループ64は、制御器6
2が電動機16の出力を増減させて、槍形チューブ12
の回転速度を変更することを可能にしている。制御器6
2には、ボイラ36の熱交換面および掃除中のノズル2
8からの距離について関係するその他の内面の特定の配
置に相当するスケジュールがプログラムされている。槍
形チューブ12およびノズル28の位置が既知であるの
で、すす吹き装置10の全作動サイクルを通じて実質的
に一定の速度での噴流の前進を維持するために、槍形チ
ューブ12の1回転の間に、回転速度を変更することが
できる。槍形チューブ12の回転速度を変更することが
必要であるので、電動機16は可変周波数電源を介して
速度制御を可能にする交流の型式とすることが好まし
い。制御機62は、また、ノズル28の位置をプログラ
ムされた放出速度スケジュールと比較することにより、
吹付け媒体の供給流量を制御するために結合されてい
る。
機16と接続されている。帰還ループ64は、制御器6
2が電動機16の出力を増減させて、槍形チューブ12
の回転速度を変更することを可能にしている。制御器6
2には、ボイラ36の熱交換面および掃除中のノズル2
8からの距離について関係するその他の内面の特定の配
置に相当するスケジュールがプログラムされている。槍
形チューブ12およびノズル28の位置が既知であるの
で、すす吹き装置10の全作動サイクルを通じて実質的
に一定の速度での噴流の前進を維持するために、槍形チ
ューブ12の1回転の間に、回転速度を変更することが
できる。槍形チューブ12の回転速度を変更することが
必要であるので、電動機16は可変周波数電源を介して
速度制御を可能にする交流の型式とすることが好まし
い。制御機62は、また、ノズル28の位置をプログラ
ムされた放出速度スケジュールと比較することにより、
吹付け媒体の供給流量を制御するために結合されてい
る。
【0035】さて、図6に示した位置に対する速度のグ
ラフについて述べると、挿入サイクルの間の本発明の作
動を槍形チューブの位置およびその回転速度について説
明する。
ラフについて述べると、挿入サイクルの間の本発明の作
動を槍形チューブの位置およびその回転速度について説
明する。
【0036】挿入サイクルの初めに、キャリジ組立体1
4を十分に引っ込めることにより、リミットスイッチ
(LSR)がリセットされる。キャリジ組立体14が前
進し始めるときに、回転速度が増大し、そして槍形チュ
ーブ12およびノズル28が前進しかつ回転し始める。
槍形チューブ12がボイラ壁部38を通過するときにそ
の所望の第1回転速度に達することが好ましい。チュー
ブ12がボイラ壁部38を通してボイラ36の中に入る
ときに、初期化リミットスイッチ(LSI)がトリガさ
れ、吹付け媒体を放出させ、そして位置エンコーダ54
および55から発生したカウントの制御機62への記録
が開始される。直ちに、制御器62は記録されたカウン
トに基づいた槍形チューブ12およびノズル28の位置
を回転スケジュールのプログラムされた速度と連続して
比較することを開始する。槍形チューブ12が挿入さ
れ、そして噴流40が熱交換面と衝突する前に移動しな
ければならない距離が増大するにつれて、回転速度が漸
次低下せしめられる。この回転速度の減少は、隣接した
すす吹き装置10の噴流40によって描かれたらせん形
が重なり合い始めるまで継続する。
4を十分に引っ込めることにより、リミットスイッチ
(LSR)がリセットされる。キャリジ組立体14が前
進し始めるときに、回転速度が増大し、そして槍形チュ
ーブ12およびノズル28が前進しかつ回転し始める。
槍形チューブ12がボイラ壁部38を通過するときにそ
の所望の第1回転速度に達することが好ましい。チュー
ブ12がボイラ壁部38を通してボイラ36の中に入る
ときに、初期化リミットスイッチ(LSI)がトリガさ
れ、吹付け媒体を放出させ、そして位置エンコーダ54
および55から発生したカウントの制御機62への記録
が開始される。直ちに、制御器62は記録されたカウン
トに基づいた槍形チューブ12およびノズル28の位置
を回転スケジュールのプログラムされた速度と連続して
比較することを開始する。槍形チューブ12が挿入さ
れ、そして噴流40が熱交換面と衝突する前に移動しな
ければならない距離が増大するにつれて、回転速度が漸
次低下せしめられる。この回転速度の減少は、隣接した
すす吹き装置10の噴流40によって描かれたらせん形
が重なり合い始めるまで継続する。
【0037】重なり合いの開始後、ノズル28が位置エ
ンコーダ54および55により決定された既に掃除され
た面に向けられたときに、制御器62が位置をプログラ
ムされたスケジュールと比較し、そしてスケジュールに
より、槍形チューブ12の回転速度を高め、かつ媒体の
放出量を槍形チューブ12を冷却するためにのみ十分な
速度まで減少させる。この冷却放出速度は図6に「ウォ
ーターオフ」という名称で示してある。したがって、重
ね合わせの間に、噴流40はらせん形の部分的な円弧の
間のみ、その掃除速度において放出される。これによ
り、いくつかのことが達成される。第一に、これによ
り、過大な応力に起因する「掃除された」熱交換面の浸
食が減少する。第二に、これにより、所定の掃除サイク
ルのために消費される吹付け媒体の量が減少する。第三
に、これにより、掃除サイクルのために必要な総合的な
時間が減少する。そして、第四に、掃除サイクルの間の
動力消費量が減少する。
ンコーダ54および55により決定された既に掃除され
た面に向けられたときに、制御器62が位置をプログラ
ムされたスケジュールと比較し、そしてスケジュールに
より、槍形チューブ12の回転速度を高め、かつ媒体の
放出量を槍形チューブ12を冷却するためにのみ十分な
速度まで減少させる。この冷却放出速度は図6に「ウォ
ーターオフ」という名称で示してある。したがって、重
ね合わせの間に、噴流40はらせん形の部分的な円弧の
間のみ、その掃除速度において放出される。これによ
り、いくつかのことが達成される。第一に、これによ
り、過大な応力に起因する「掃除された」熱交換面の浸
食が減少する。第二に、これにより、所定の掃除サイク
ルのために消費される吹付け媒体の量が減少する。第三
に、これにより、掃除サイクルのために必要な総合的な
時間が減少する。そして、第四に、掃除サイクルの間の
動力消費量が減少する。
【0038】ボイラ壁部38がいったん実質的に掃除さ
れると、噴流がウイング壁部46と衝突する前に槍形チ
ューブ12をある距離挿入することが必要であるかもし
れない。この「遷移」の間、吹付け媒体が供給される速
度は冷却速度まで減少され、そして槍形チューブ12の
回転速度が掃除サイクルの持続時間をさらに減少させる
ために高められる。噴流がウイング壁部46と最初に係
合する位置に達する前に、回転速度が減少せしめられ、
そして吹付け媒体をその掃除放出速度まで増大させる。
図6において、掃除放出速度は「ウォーターオン」とい
う名称で示してある。
れると、噴流がウイング壁部46と衝突する前に槍形チ
ューブ12をある距離挿入することが必要であるかもし
れない。この「遷移」の間、吹付け媒体が供給される速
度は冷却速度まで減少され、そして槍形チューブ12の
回転速度が掃除サイクルの持続時間をさらに減少させる
ために高められる。噴流がウイング壁部46と最初に係
合する位置に達する前に、回転速度が減少せしめられ、
そして吹付け媒体をその掃除放出速度まで増大させる。
図6において、掃除放出速度は「ウォーターオン」とい
う名称で示してある。
【0039】吹付け媒体の噴流がウイング壁部46に沿
って上方に進行するにつれて、ノズル28から衝突点ま
での距離が減少し、従って槍形チューブ12の回転速度
が高められる。ノズル28が水平に向く位置を通過した
後、前記の距離が増大し、従って回転速度が減少せしめ
られる。ノズル28および噴流が符合52で示した領域
内のウイング壁部46の間を通過するように向けられた
ときに、回転速度が再び高められ、そして吹付け媒体の
放出量が冷却速度まで減少せしめられる。
って上方に進行するにつれて、ノズル28から衝突点ま
での距離が減少し、従って槍形チューブ12の回転速度
が高められる。ノズル28が水平に向く位置を通過した
後、前記の距離が増大し、従って回転速度が減少せしめ
られる。ノズル28および噴流が符合52で示した領域
内のウイング壁部46の間を通過するように向けられた
ときに、回転速度が再び高められ、そして吹付け媒体の
放出量が冷却速度まで減少せしめられる。
【0040】ノズル28がウイング壁部46に対する噴
流の衝突が再び起きるように向けられたときに、槍形チ
ューブ12はウイング壁部46の間に挿入されてから1
80度回転しており、従って、ウイング壁部サイクルが
再び開始される。このサイクルはウイング壁部46の全
長の掃除が完了するまで繰り返される。
流の衝突が再び起きるように向けられたときに、槍形チ
ューブ12はウイング壁部46の間に挿入されてから1
80度回転しており、従って、ウイング壁部サイクルが
再び開始される。このサイクルはウイング壁部46の全
長の掃除が完了するまで繰り返される。
【0041】掃除サイクルが完了した後、キャリジ組立
体14が槍形チューブを引っ込め、そしてリミットスイ
ッチ(LSR)がリセットされ、該キャリジ組立体を次
のサイクルのために備える。
体14が槍形チューブを引っ込め、そしてリミットスイ
ッチ(LSR)がリセットされ、該キャリジ組立体を次
のサイクルのために備える。
【0042】上記の説明は本発明の好ましい実施例につ
いて記載したが、本発明の変更および変型を請求の範囲
の適正な範囲および正しい意味から逸脱することなく実
施しうることは理解されよう。
いて記載したが、本発明の変更および変型を請求の範囲
の適正な範囲および正しい意味から逸脱することなく実
施しうることは理解されよう。
【図1】本発明の原理を実施したすす吹き組立体の斜視
図。
図。
【図2】大規模のボイラの種々の加熱面を掃除するため
に使用されているすす吹き装置の配列の図解用平面図。
に使用されているすす吹き装置の配列の図解用平面図。
【図3】図2に示したすす吹き装置のさらに別の操作を
例示した図解用正面図。
例示した図解用正面図。
【図4】大規模のボイラにおけるすす吹き装置の相対位
置を全般的に示した図2および図3に例示したすす吹き
装置の部分側面図。
置を全般的に示した図2および図3に例示したすす吹き
装置の部分側面図。
【図5】本発明により使用される駆動電動機、位置エン
コーダおよび制御器をさらに例示した図1に示したすす
吹き装置のキャリジ組立体の側面図。
コーダおよび制御器をさらに例示した図1に示したすす
吹き装置のキャリジ組立体の側面図。
【図6】槍形チューブの位置に対する回転速度を示した
グラフ。
グラフ。
10 すす吹き装置 12 槍形チューブ 14 キャリジ組立体 16 電動機 17 入力軸 24 供給管 28 ノズル 36 ボイラ 38 ボイラ壁部 40 噴流 54 第1エンコーダ 55 第2エンコーダ 62 制御器 64 帰還ループ
フロントページの続き (72)発明者 ジョン ティモシー ハストン アメリカ合衆国オハイオ州ランカスタ ー,リーズ アベニュー 823 (72)発明者 ウィリアム イー.ヘリアー アメリカ合衆国オハイオ州ランカスタ ー,レイク ロード エスイー 2511
Claims (14)
- 【請求項1】 ボイラの加熱面を掃除する装置におて
い、入力軸を有する駆動列と連結された槍形チューブを
含むキャリッジ組立体を備え、前記駆動列は前記入力軸
が回転する間に前記槍形チューブに対して回転運動およ
び並進運動を同時に伝達し、前記槍形チューブは一端部
にノズルを有しかつさらに前記加熱面と衝突して前記加
熱面を掃除するために導かれる噴流として前記ノズルか
ら所定の速度で放出される吹付け媒体を供給する源と連
結されており、さらに、前記槍形チューブが回転する間
に該槍形チューブの回転速度を変更するように構成され
た制御装置を備え、前記制御装置は前記槍形チューブお
よび前記ノズルの種々の位置に相当する記憶された槍形
チューブの回転速度のスケジュールを有する記憶装置を
含み、前記スケジュールは、前記ノズルの回転位置およ
び長手方向の位置と、前記ノズルから前記加熱面までの
前記噴流の移動距離との両方の関数として得られ、前記
制御装置が前記スケジュールに基づいて前記槍形チュー
ブの前記回転速度を変更するように構成されているボイ
ラの加熱面を掃除する装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記制
御装置が前記槍形チューブの前記回転位置および並進位
置を監視する装置を含む装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記監
視装置が位置エンコーダである装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記位
置エンコーダが前記入力軸と連結されている装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、前記位
置エンコーダがタイミングベルトにより前記入力軸と連
結されている装置。 - 【請求項6】 請求項2に記載の装置において、前記監
視装置が2個の位置エンコーダを含む装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の装置において、前記制
御装置がプログラム可能である装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の装置において、前記制
御装置がマイクロプロセッサを含む装置。 - 【請求項9】 請求項1に記憶の装置において、前記槍
形チューブに所定の 回転速度をひき起こすために前記入
力軸と連結されて前記槍形チューブの前記回転運動およ
び並進運動をひき起こす電動機を備えており、前記制御
装置が帰還ループにより前記電動機と連結され、前記制
御装置が前記スケジュールにより、前記電動機によりひ
き起こされた前記回転速度を変更するように構成されて
いる装置。 - 【請求項10】 請求項1に記載の装置において、前記
槍形チューブに所定の回転速度をひき起こすために前記
入力軸と連結されて前記槍形チューブの前記回転運動お
よび並進運動をひき起こす電動機を備えており、該電動
機が交流電動機である装置。 - 【請求項11】 請求項1に記載の装置において、前記
槍形チューブに所定の回転速度をひき起こすために前記
入力軸と連結されて前記槍形チューブの前記回転運動お
よび並進運動をひき起こす電動機を備えており、前記制
御装置が帰還ループにより前記電動機と連結され、前記
制御装置が前記ノズルの回転位置および長手方向の位置
を前記スケジュールと比較し、そして前記スケジュール
により前記電動機によりひき起こされた前記回転速度を
変更するように構成されている装置。 - 【請求項12】 請求項1に記載の装置において、前記
制御装置は、前記吹付け媒体が前記ノズルから放出され
る前記速度を制御する装置を含む装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載の装置において、前
記記憶装置が前記槍形チューブおよび前記ノズルの種々
の位置に相当する記憶された吹付け媒体の放出速度のス
ケジュールを有し、前記の吹付け媒体の放出量のスケジ
ュールが、前記ノズルの回転位置および長手方向の位置
と、前記ノズルから前記加熱面までの前記噴流の移動距
離との両方の関数として得られるように構成されている
装置。 - 【請求項14】 請求項1に記載の装置において、前記
制御装置が前記槍形チューブの前記回転速度を連続して
変更するように構成されている装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/877,987 US5337438A (en) | 1992-05-04 | 1992-05-04 | Method and apparatus for constant progression of a cleaning jet across heated surfaces |
| US877987 | 1997-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658523A JPH0658523A (ja) | 1994-03-01 |
| JP2647331B2 true JP2647331B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=25371143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104549A Expired - Fee Related JP2647331B2 (ja) | 1992-05-04 | 1993-04-30 | ボイラの加熱面を掃除する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5337438A (ja) |
| EP (1) | EP0569161A3 (ja) |
| JP (1) | JP2647331B2 (ja) |
| AU (1) | AU661249B2 (ja) |
| CA (1) | CA2094468C (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5823209A (en) * | 1994-04-29 | 1998-10-20 | Bergemann Gmbh | Apparatus for the guiding of an elongated element |
| US5509607A (en) * | 1994-06-30 | 1996-04-23 | The Babcock & Wilcox Company | Convertible media sootblower lance tube |
| US5619771A (en) * | 1995-08-11 | 1997-04-15 | Effox, Inc. | Oscillating and reverse cleaning sootblower |
| CA2267898C (en) * | 1996-10-21 | 2004-01-20 | Kennametal Inc. | Method and apparatus for a powder metallurgical process |
| WO1998025080A1 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-11 | Copes-Vulcan, Inc. | Modular soot blower housing assembly |
| US5778830A (en) * | 1997-01-02 | 1998-07-14 | Combustion Engineering, Inc. | Closed frame sootblower with top access |
| US5836268A (en) * | 1997-01-02 | 1998-11-17 | Combustion Engineering, Inc. | Sootblower with travelling limit switch |
| US5920951A (en) * | 1997-04-03 | 1999-07-13 | Diamond Power International, Inc. | Parameter sensing sootblower |
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| US20040268253A1 (en) * | 1999-12-07 | 2004-12-30 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for installing and using reference materials in conjunction with reading electronic content |
| US6992687B1 (en) | 1999-12-07 | 2006-01-31 | Microsoft Corporation | Bookmarking and placemarking a displayed document in a computer system |
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| CN112157049B (zh) * | 2020-10-27 | 2025-03-25 | 江西省萍乡市光源电瓷制造有限公司 | 一种瓷绝缘子清洗装置 |
| CN112676297B (zh) * | 2020-11-05 | 2021-10-19 | 大唐安阳发电有限责任公司 | 一种火力发电厂渣浆泵前池渣浆输送系统 |
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-
1992
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-
1993
- 1993-04-20 CA CA002094468A patent/CA2094468C/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-21 EP EP19930303095 patent/EP0569161A3/en not_active Withdrawn
- 1993-04-30 JP JP5104549A patent/JP2647331B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-30 AU AU38324/93A patent/AU661249B2/en not_active Expired
-
1994
- 1994-05-20 US US08/247,001 patent/US5437295A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| US5437295A (en) | 1995-08-01 |
| US5337438A (en) | 1994-08-16 |
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| CA2094468A1 (en) | 1993-11-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |