JP2644693B2 - スライディングノズル用プレートの金枠固定構造 - Google Patents

スライディングノズル用プレートの金枠固定構造

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JP2644693B2
JP2644693B2 JP3121295A JP3121295A JP2644693B2 JP 2644693 B2 JP2644693 B2 JP 2644693B2 JP 3121295 A JP3121295 A JP 3121295A JP 3121295 A JP3121295 A JP 3121295A JP 2644693 B2 JP2644693 B2 JP 2644693B2
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利光 平
正雄 大沼
久夫 花田
輝男 青木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属溶湯容器に取付け
て金属溶湯の抽出量を制御するスライディングノズル装
置における耐火物プレートの金枠への固定構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スライディングノズル装置における耐火
物プレートは少なくとも1つの溶湯通過孔を有し、それ
ぞれ固定プレートと摺動プレートを組み合わせた2枚プ
レート式と3枚プレート式とがあり、2枚プレートの上
部プレートと下部プレート、3枚プレート式の上部プレ
ートと下部プレートは、特開昭48−6932号公報に
示されているように、プレート耐火物の側面及び非摺動
面を囲んだメタルケースを備えている。
【0003】このメタルケースを備えたプレートの金枠
への固定手段は、実開昭49−119422号公報、実
開昭52−115607号公報、特開昭60−2347
65号公報に見られるように多く提案されている。
【0004】このスライディングノズル装置において、
プレートの交換、組立てに際してのプレートの金枠への
装着と取り外しを簡単に行うようにすることは、装置の
稼働を効率的に行うために極めて重要である。このため
の方策の一つとして、例えば、特開平1−218761
号公報においては、貫通孔に対して同心的に且つ、金枠
に対して略遊びがなくプレートを形成して、金枠に対す
るプレートのセンターリングを簡単に行うことができる
ようにした固定構造が開示されている。ところがこの固
定構造では、金枠の溶湯金属通過孔の周囲に位置決めの
ためのメタルケースの外形よりやや大きなプレート収納
部を設ける必要があり、そのため、メタルケースと金枠
の間の温度差が大きくなった場合、冷間時のメタルケー
スと金枠の隙間が小さくなりプレートのメタルケースが
装着しづらくなり、場合によっては、メタルケースが金
枠内に嵌まり込み、プレートが外れなくなり、操業に支
障をきたすこともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
メタルケースを有するプレートの金枠への装着と取り外
しを簡単に行うことができ、しかも、鋳造後の高温時に
も交換作業が容易で、その上、簡単な製造工程で仕上げ
ることができるスライディングノズル装置におけるプレ
ートの金枠への固定構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、プレートの摺
動面の裏側のメタルケースの外面に複数の突起を形成
し、同プレートのメタルケースに対応する金枠表面に前
記メタルケースに形成された複数の突起に対応する凹部
を設けて、前記メタルケースの突起と金枠の凹部を嵌め
合い可能に形成し、且つ、前記メタルケースと金枠との
嵌め合いの隙間をプレートの摺動方向に対して0.1〜
1.0mmになるように形成したことを特徴とする。
【0007】前記突起は、冷間時のプレートの突起部の
金枠との摺動方向の隙問が、鋳造時の温度負荷によって
できるだけ変動しないように、突起の外形直径をプレー
ト巾の3分の1以下の直径の円筒形状あるいは巾長さの
長方形筒状に形成し、且つ、円筒形状部あるいは長方形
筒状部の高さが1〜5mmであり、さらに、その円筒側
面に連続した湾曲頂部を形成することができる。
【0008】メタルケースの突起を、円筒形状部分に摺
動面方向に連続して、緩やかな曲面を描きメタルケース
底の水平面に滑らかに繋がる形状、いわゆる返りのある
ラッパ形状に形成し、返りの高さが、レンガとメタルケ
ースとの間に充填される目地材の厚みと合致せしめた構
造とすることができる。
【0009】メタルケースの製造方法は、溶接加工、鍛
造加工、プレス加工、切削加工またこの組合わせが考え
られるが、プレス加工の単一工程が最も単純で能率が良
い。プレスする場合、プレス金型が必要となり金型の寿
命を長くするには、金型曲面は緩やかな方が良く、プレ
ス方向に当たる円筒形状の高さを5mm以下とし、更に
その円筒部分に連続した、金型の痛みが進まないような
曲率を待つ、お椀型形状とした。
【0010】
【作用】プレートは摺動時、金枠の動きに同期させるた
めに、突起部が金枠凹部の嵌め合い隙間が0.1〜1.
0mmになるような外形を有するが、プレートと金枠と
の着脱を簡便にする工夫として、鋳造時重要な位置決め
方向において摺動方向のみに高精度の嵌め合いを採用
し、摺動方向と直角方向にはかなりの遊びを持たせたこ
とによって、プレートの取り外しが簡単になる。
【0011】また通常鋳造時の温度負荷により、プレー
トの突起部の温度と、金枠のプレート嵌め込み部の温度
との間に、温度差が生じる。すなわち、プレート側温度
が20〜100K金枠側の温度に比べ高くなり、摺動方
向の隙間を減じる方向に働く。外形直径をプレート巾の
3分の1以下に小さくすることにより、冷間と熱間との
摺動方向の隙間の差を小さくすることができる。冷間と
熱間の隙間の差が小さくなることで、プレート摺動時の
ガタつきが大きくなり過ぎたり、逆に隙間が小さくなり
過ぎ突起部が摺動金枠から外れなくなるといった現象が
防げる。
【0012】プレートの金枠との着脱を簡便にするた
め、突起部は円筒形状部の高さ1〜5mm有して、更に
その円筒部分に連続したお椀型形状を有している。突起
部の円筒形状つまり嵌め合い部の高さが1mm以下であ
ると、嵌め合い不良が発生し、円筒形状部の高さが5m
m以上あると、プレートの着脱が、引き出しを引き出す
ような動きとなりやりにくくなる。また摺勤時に、突起
部に剪断力のみでなく曲げ力が作用し、突起部の強度が
不足してくる。プレートを金枠に嵌め込もうとする時
に、円筒形状に続くお椀型形状の突起部分がガイドの役
目をする。また、摺動の際のプレートの揺動を阻止する
ため、その突起を複数とした。
【0013】メタルケースの突起は、金枠側の凹部と嵌
め合うものであり、当然、金枠側を突起にしてメタルケ
ース側を凹部に形成することもできるが、メタルケース
にプレート耐火物を装着する構造に問題が生じる。すな
わちメタルケース側に凹部を形成使用すると、メタルケ
ースと耐火物の目地材の厚みが、凹部の高さを加算せざ
るを得ず、極端に厚くなる。また、耐火物本体に、凹部
を設ける方法もあるが、耐火物の割れが発生しやすくな
り好ましくない。
【0014】
【実施例】実施例として、2枚のプレートからなるスラ
イディングノズル装置の上部固定プレートに本発明を適
用した例を示す。
【0015】実施例1 図1は、本発明の第1の実施例の平面図であり、図2は
図1をA−A線から見た縦断面図である。
【0016】図中、1は、通常アルミナ質、ジルコニア
質、ジルコン質、アルミナ−カーボン質、マグネシア質
などの材質からなるプレート耐火物を示す。2は摺動面
を除いてこれを包囲したメタルケースを示す。3はプレ
ート耐火物1とメタルケース2の間に装填されている耐
火性のモルタルを、また、4は溶湯通過孔を示し、5は
摺動面を示す。この摺動面5に接して図示しない摺動プ
レートが配置されており、この摺動プレートの固定プレ
ートの摺動面5に接しての摺動運動によって、固定プレ
ートの溶湯通過孔4と、図示しない摺動プレートの溶湯
通過孔との重なり合いによって溶湯通過孔4の開口の程
度が調整されて、溶湯通過孔4内を流下する溶湯の流量
調整が行なわれる。6はプレートの摺動面5の裏側のメ
タルケース2の外面に設けられ、金枠とプレートを位置
決めするための突起を示す。突起6は2ヶ形成され、金
枠の摺動力を受けるとともにプレートが水平面で回転し
ようとする運動を阻止する。突起6の平面形状は単純な
円形として、その円筒部8の外形は、±0.2mmの高
精度に仕上げており、その円の半径はプレート巾200
mmの3分の1以下の36mmにした。メタルケースの
突起6を、円筒形状部分に摺動面方向に連続して、緩や
かな曲面を描きメタルケース底の水平面に滑らかに繋が
る形状、いわゆる返りのあるラッパ形状に形成し、返り
の高さが、レンガとメタルケースとの間に充填される目
地材の厚みと合致せしめた構造としており、この返り部
7bは目地用突起を兼ねる。7aはモルタル目地厚みを
一定に保つための、目地用突起を示す。メタルケース2
は、厚み1〜6mmが実用的で、ここでは3.2mm板
厚の炭素鋼を用いて、プレス成形によって作製した。曲
げ部加工部の曲率半径は、プレス成形の際のプレス金型
の消耗抑制のため、少なくとも3〜8mm確保されてい
る。プレートは、このメタルケース2にモルタルを入れ
プレート耐火物を圧入して、その後乾燥して得た。圧入
の際の空気抜きと、乾燥時の乾燥促進のために、メタル
ケースには図示しない小さな孔を10ケ前後設けた。
【0017】図3は、図1および図2に示すプレートの
メタルケース2の突起6に、金枠11の凹部が嵌め合っ
た状態をプレートの摺動方向と直角方向から見た断面図
を示し、図4は図3に示す部分を摺動方向から見た断面
図を示す。図中、10aは、図1および図2に示すプレ
ートの摺動面5の裏側のメタルケース2の外面に形成し
た複数の突起6に嵌め合うように金枠11に形成した凹
部を示す。このプレートの摺動方向と直角方向には、突
起6の外面と凹部10bの内面との間に1〜10mmの
遊び代を設けている。
【0018】上記のプレートの固定構造において、プレ
ートを装着するに当たっては、作業者ないしは自動装着
機による粗い位置決めの押込み操作によって、突起6の
円筒部8に続く頂部角部のお椀型の湾曲形状部9が、ま
ず金枠11に設けられた凹部10aの縁に当たり、お椀
型の湾曲形状部9がガイドとなってお椀型形状に沿って
凹部10aの中に滑り込む。滑込んだ突起6は、その突
起の高精度に作成された円筒部8と金枠の凹部の嵌合い
によって金枠に固定される。凹部10aに突起6を正確
に確実に入れ込むために、突起6の高さは、5〜15m
mの高さを持たせている。嵌合いだけでは、押込みを解
除したとき、プレートが外れる場合には、金枠側に取り
付けられた図示しない押さえバネあるいは磁石などによ
って仮止めを行なうことによって装着作業を極めて簡単
に行なうことができる。次に取外し作業では、円筒部8
と金枠の凹部10aの高精度の嵌合いを全ての方向に行
なうと、引出し的な動きしか許容できないため、摺動方
向と直角方向には突起6の外面と凹部内面10bとの間
に設けた1〜10mmの隙間を遊び代として利用し、摺
動方向とは直角方向にプレートをこじ開けるようにして
簡単に取り外すことができる。
【0019】実施例2 図5は突起6を、メタルケース2のプレートの相対摺動
方向に対する直角方向の両側縁に連続するような形態で
設けた例を示す。同図の場合、突起6は平面形状が矩形
の筒状をなし、摺動方向の突起部の長さはプレート幅2
10mmの3分の1以下である60mmとし、突起部の
幅は20mmとした。突起部は摺動方向と交わる面に高
さ3mmの平面部分8を有し、この平面部分が第1実施
例の円筒部の外形と同じく金枠からの摺動力を受ける。
突起6の筒状部8に続く頂部角部にはお椀型の湾曲形状
部9が形成されている。そして、実施例1の図3と図4
における説明と同様に、お椀型の湾曲形状部9がガイド
となってお椀型形状に沿って金枠に形成された凹部の中
に滑り込んでその装着を簡単にする。また、この図5に
示す突起6に対応する金枠の凹部は、実施例1の図3に
対応する摺動方向に対しては、突起6と凹部10aとの
間には0.3mm程度の嵌合い隙間が形成されており、
また、実施例1の図4と同じ摺動方向と直角方向には、
突起6と凹部10bとの間の隙間は4mmになるように
形成されている。これによって、実施例1の場合と同様
に、摺動方向と直角方向には突起6の外面と凹部10b
の内面との間に設けた隙間4mmを遊び代として利用
し、摺動方向とは直角方向にプレートをこじ開けるよう
にして簡単に取り外すことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0021】(1)スライディングノズル装置用の固定
プレート或いは摺動プレートを固定金枠或いは摺動金枠
への脱着が、人的手段あるいは機械手段によって簡単に
行うことができるので、冷間及び熱間の何れにおいても
プレートの交換作業を簡単に行なうことができる。
【0022】(2)プレート耐火物にメタルケースを装
着したプレートを製造するにあたり製造工程が単純化さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の平面図である。
【図2】 図1をA−A線から見た縦断面図である。
【図3】 メタルケースの突起と金枠の凹部との嵌合状
態を摺動方向の直角方向から見た図を示す。
【図4】 図3を摺動方向から見た図を示す。
【図5】 本発明の第2の実施例を示す。
【符号の説明】
1 プレート耐火物 2 メタルケース 3 目地用モルタル 4 溶湯通過孔 5 摺動面 6 突起 7a 目地用突起 7b メタルケースの突起の返り部 8 円筒部 9 お椀型湾曲形状部 10a 金枠の凹部(摺動方向) 10b 金枠の凹部(摺動方向の直角方向) 11 金枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 輝男 福岡県北九州市八幡西区東浜町1番1号 黒崎窯業株式会社内 (72)発明者 久原 哲郎 福岡県北九州市八幡西区東浜町1番1号 黒崎窯業株式会社内 (56)参考文献 実開 平6−23662(JP,U) 実開 昭61−143747(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレートの摺動面の裏側のメタルケース
    の外面に複数の突起を形成し、同プレートのメタルケー
    スに対応する金枠表面に前記メタルケースに形成された
    複数の突起に対応する凹部を設けて、前記メタルケース
    の突起と金枠の凹部を嵌め合い可能に形成し、且つ、前
    記メタルケースの突起と金枠との嵌め合いの隙間をプレ
    ートの摺動方向に対して0.1〜1.0mmになるよう
    に形成したことを特徴とするスライディングノズル用プ
    レートの金枠固定構造。
  2. 【請求項2】 プレートの摺動面の裏側のメタルケース
    の外面に複数の突起を突起の外形直径をプレート巾の3
    分の1以下の直径の円筒形状あるいは巾長さの長方形筒
    状に形成し、且つ、円筒部あるいは長方形筒部の高さが
    1〜5mmであり、さらに、その円筒側面に連続した湾
    曲頂部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のス
    ライディングノズル用プレートの金枠固定構造。
  3. 【請求項3】 プレートの摺動面の裏側にはメタルケー
    スで形成された複数の突起を、緩やかな曲面を描きメタ
    ルケース底の水平面に滑らかに繋がる形状とし、その返
    りの高さを、レンガとメタルケースとの間に充填される
    目地材の厚みと合致せしめたことを特徴とする請求項1
    に記載のスライディングノズル用プレートの金枠固定構
    造。
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