JP2643521B2 - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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JP2643521B2
JP2643521B2 JP2046319A JP4631990A JP2643521B2 JP 2643521 B2 JP2643521 B2 JP 2643521B2 JP 2046319 A JP2046319 A JP 2046319A JP 4631990 A JP4631990 A JP 4631990A JP 2643521 B2 JP2643521 B2 JP 2643521B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大規模な並列計算機を実現するための、
プロセッサ間の結線の方法を決めるネットワークに関す
るものである。
〔従来の技術とその課題〕
大規模な情報を処理するために、高速に演算を実行す
る計算機の研究が進んでいるが、電気回路を用いた逐次
処理による方法では、すでに性能限界に近づいている。
そこじ、スーパーコンピュータやアレイプロセッサな
ど、複数の演算を同時に実行する並列処理アーキクチャ
などの研究が進んでいる。一方、光は、空間的な広がり
を持ち、その物理的な性質は互いに干渉し合わないた
め、光を用いた演算は並列性に優れている。光を変調す
る手段としては、振幅,位相,周波数,偏向などが考え
られ、空間的な光変調器の開発が行われているが、電気
のような高速な演算を光で行うことは難しい。そこで、
演算部分を電気で、インタコネクションを光で行うよう
なハイプリッドな構成が望まれる。
しかし、従来、電気的な回路で構成されたモジュール
を光ファイバで配線したようなシステムは提案されてい
るが、電子回路が実装されているボードを3次元的に配
線するような提案は少ない。このような例は、例えば、
雑誌「1989 オーエスエー テクニカル ダイジェスト
シリーズ(1989 OSA Technical Digest Series)」第
9巻118〜121頁に記載された論文「超並列アーキテスク
チャ用インタコネクションネットワークの光学的な検討
(Optical Implementations of Interconnection Netwo
rks for Massively Parallel Architectures)」に述べ
られている。しかし、これらの方法は、ホログラムを用
いた概念的なもので、ネットワークの詳細については、
述べられていない。
この発明の目的は、光を用いて配線された超並列プロ
セッサよりなる演算装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明の演算装置は、 プロセッサと発光素子と受光素子とがそれぞれ1対1
に配線された演算素子が複数個配線されている、複数の
配列された並列演算器と、 任意の第1の並列演算器の演算素子を構成する発光素
子から出射した光が、前記第1の並列演算器と異なった
平面上にある、任意の第2の並列演算器の演算素子を構
成する受光素子へ入射するように、前記発光素子から出
射した光を回折または屈折または反射させる複数の配線
手段とから構成され、 立体的な構造を持ったネットワークを実現することを
特徴とする。
第2の発明の演算装置は、 並列演算器を構成する演算素子を1次元アレイ状に配
列した演算素子アレイを、ボード内に複数個配列し、前
記ボードを複数枚配列し、前記各演算素子を多段に配線
し、a枚目のボード内のb段目の演算素子アレイのc番
目の演算素子の出力先が、a枚目のボード内の(b+
1)段目の演算素子アレイのd番目の演算素子であると
き、前記配線手段は、a枚目のボード内のb段目の演算
素子アレイのc番目の演算素子の出力先が、a枚目のボ
ード内の、(b+1)段目の演算素子アレイのd番目の
演算素子で、かつ、(a+1)枚目のボードの演算素子
アレイのb段目の演算素子アレイのd番目の演算素子に
接続されるように配線することを特徴とする。
〔作用〕
この発明の原理を、第3図から第8図を用いて説明す
る。
第3図は、電子デバイスが実装された2枚のボードを
光で配線するモジュールの原理を示したものである。ボ
ード104,105上には、光源と受光素子、およびこれらの
駆動回路が集積されたOEIC(Opto−Electronics IC)10
1,103が実装されている。
ボード104のOEIC101の光源から出射した光は、光接続
デバイス102によって偏向および集光され、ボード105の
OEIC103の受光素子に入射する。
光接続デバイス102は、ホログラム,レンズアレイ等
から構成され、例えば、シャッフルやバンヤン等の層構
造ネットワークの配線規則に従って、光を偏向させる。
ホログラムを用いたインタコネクションの詳細は、例
えば、雑誌「アプライド オプティックス(Applied Op
tics)」第25巻,1530〜1531頁に掲載された論文「光学
的なパーフェクトシャッフル(Optical Perfect Schuff
le)」に述べられている。
また、レンズアレイを用いたインタコネクションの詳
細は、例えば、雑誌「エスピーアイイー(SPIE)」第96
3巻,270〜282頁に掲載された論文「パーフェクトシャッ
フルの光学系(Geometries for Optical Implementatio
ns of the Perfect Schuffle)」に延べられている。
バンヤンネットワークの詳細は、例えば、雑誌「プロ
シーディング ファースト アンニュアル シンポジウ
ム オブ コンピュータ アーキテクチャ(Proceeding
1st Annual Symposium of Computer Architecture)」
1975年,21〜28頁に記載の論文「並列処理システムを接
続するためのバンヤンネットワーク(Banyan Networks
for Pertitioning myltiprocessor systems)」に延べ
られている。
第4図は、第1の発明の原理を説明するための図であ
る。このモジュールは、例えば、第6図に示すようなバ
ンヤンネットワークに従って配線されているプロセッサ
201が実装されている複数のボードから構成される。こ
れらのボードを入力層202,半中間層203,半出力層206の
ように多層に配置すれば、従来の多段接続ネットワーク
が3次元的に展開される。この場合、中間層203は、入
射した信号をスイッチングする2×2または4×4の複
数のクロスバスイッチ204から構成される。
このようなシステムでは、従来、Nプロセッサ間の接
続であったものを、4×4のスイッチを用いれば、Nlog
2Nの接続にすることができる。例えば、4096個のプロセ
ッサを接続するのに、従来は、12回のスイッチングが必
要であったが、この発明では、4×4のスイッチを用い
て、6回のスイッチングで接続される。
第5図は、レンズを用いて、3次元的にバンヤンネッ
トワークを構成する光接続デバイス205の光学系を横か
ら眺めた図である。入力と出力のプロセッサの数が16×
16である場合、k段目のレンズから出力層までの距離
を、レンズから入力層までの距離8/2(4-k)倍にし、最も
中心にあるレンズのピッチを光源のピッチの{2(4-k)
6}/{2(4-k)+2}倍にし、他のレンズのピッチを光
源のピッチの2倍にすれば、第6図のバンヤンネットワ
ークと等価な配線が実現される。
第7図は、第2の発明の装置の原理を示す図である。
このシステムは、例えば、第6図に示すようなバンヤン
型の接続ネットワークで配線されているマイクロプロセ
ッサ301を実装した複数のボードから構成されている。
図中、302は第1面のボードを、303は中間面のボード
を、304は最終面のボードを、305は光接続面を示してい
る。
バンヤン型の接続ネットワークとして、すでにループ
型のネットワークが提案されている。ループ型接続ネッ
トワークの詳細は、例えば、雑誌「情報処理学会論文
誌」第25巻873頁に記載されている論文「論理シミュレ
ーションマシンのハードウェア構成」に述べられてい
る。これらの従来のネットワークは、2次元に配置され
たプロセッサ間の2次元の配線であったが、この発明に
よれば、3次元に配置されたプロセッサ間を3次元配線
することができる。
第8図は、このネットワークを各方向から眺めた展開
図である。ボード内は電気的に、ボード間は光で配線さ
れている。従来のループ型ネットワークでは、最終段の
プロセッサの出力が、1段目のプロセッサの入力になる
が、このネットワークでは、最終面304の出力を第1面3
02に入力するには、光ファイバ等の配線が必要で、並列
数が多い場合には、複雑である。
そこで、データの通信を双方向にすることによって、
この問題を解決した。第8図において、最終段に記され
ている三角形は、受光した信号を1段前のプロセッサに
戻す偏向素子を表す。これは、一方のポートから入射し
た光を他方のポートから発光させる役目を持ち、プロセ
ッサの機能を持たない。バンヤンネットワークが双方向
にセルフルーティングであるので、このような方法を用
いても、単方向の場合と同じプロセッサにデータを送る
ことができる。
従来の方法では、受信側に隣接するプロセッサにデー
タを送るのに、ネットワークの段数だけ要したが、この
方法では、双方向であるため、1回でデータを送ること
ができる。このように、従来の方法に比べ、通信長の期
待値が半分になる。この時、発光と受光の機能を有す
る、例えばVSTEP等の光機能素子を用いれば、双方向の
通信に対して、配線は1組で良い。VSTEPの詳細は、例
えば、雑誌「アプライド フィジィクス レター(Appl
ied Physics Letter)」第54巻679頁から681頁に記載さ
れた論文「光出力チャンネルを可変にした面入出力光電
融合素子(Vertical Surfaca Transmission Electropho
tonic Device with selectable output light channel
s)」に述べられている。
この方法によれば、従来、Nlog2Nプロセッサ間の接続
であったものを、N(log2N)プロセッサ間の接続に
拡張できる。例えば、従来、2048個の任意のプロセッサ
間を最大15回のスイッチングによって接続していたのに
対し、この方法によれば、2304個の任意のプロセッサ間
の接続を最大11回のスイッチングによって接続でき、通
信長の期待値が半分になる。
〔実施例〕
以下に、この発明の実施例を説明する。
第1図は、第1の発明の演算装置の一実施例を示す斜
視図である。この装置は、複数のマイクロプロセッサが
集積された複数のアレイプロセッサ1と、例えば、面型
半導体レーザ等の光源およびこれを駆動する電子デバイ
スが実装されたアレイ光源2とが実装されたボードから
なる入力面3と、4×4のクロスバスイッチが集積され
たスイッチアレイ4と、例えばシリコンフォトダイオー
ド等の面型受光素子およびこれを駆動する電子デバイス
とが実装された受光素子アレイ5と、アレイ光源2と同
じ構造をもつアレイ光源6とが、両側に実装されたボー
ドから成る複数の中間面7と、アレイプロセッサ1と同
じ構造をもつアレイプロセッサ8と、受光素子アレイ5
と同じ構造を持つ受光素子アレイ9が実装されたボード
からなる出力面10と、入力面と中間面、あるいは中間面
と中間面、あるいは中間面と出力面を接続する、例え
ば、平板マイクロレンズアレイからなる複数の光接続面
11から構成される。例えば、256個のプロセッサ間を接
続する場合には、中間面は、少なくとも3枚必要であ
る。
本実施例の演算装置において、入力面3のアレイ光源
2から出射した光は、光接続面11によって偏向され、中
間面7の受光素子アレイ5上に集光される。受光された
信号光は、電気変換され、スイッチアレイ4に集積され
ているクロスバスイッチによってスイッチングされ、ア
レイ光源6を駆動する。同様の手順を3回繰り返すと、
信号光は、出力面10の受光素子アレイ9上に到達し、25
6個のプロセッサ間を接続できる。
このとき、アレイ光源のピッチをaとして、第1段目
の中心のレンズは、1.4aのピッチで配列されており、第
2段目の中心のレンズは、全体を4等分して、その各部
分の中心のレンズが1.4aのピッチで配列されており、第
2段目の中心のレンズは、全体を16等分して、その各部
分の中心のレンズが1.4aのピッチで配列されており、他
のレンズは2aのピッチで配列されている。
入力面3から出力面10までの距離をbとすると、第1
段目のレンズは、入力面からb/9、出力面から8b/9の位
置にあり、第2段目のレンズは、入力面からb/5、出力
面から4b/5の位置にあり、第3段目のレンズは、入力面
からb/3、出力面から2b/3の位置にある。このような構
成によって、発光素子から出射した光は、第8図に示し
たような配線規則に従って、受光素子上に集光される。
以上、256個のプロセッサの例について述べたが、容
易に、任意の配線に拡張できる。
第2図は、第2の発明の演算装置の一実施例を示す斜
視図である。この装置は、複数のマイクロプロセッサが
集積された複数のアレイプロセッサ51と、例えば、面型
の半導体レーザ等の光源およびこれを駆動する電子デバ
イスが実装されたアレイ光源52と、例えばシリコンフォ
トダイオード等の受光素子およびこれを駆動する電子デ
バイスが実装された受光素子アレイ53と、アドレスを解
読してスイッチング先を決定する回路から構成されるル
ータ54とが実装されているボードからなる第1面55と、
第1面と同じ構成要素が面側に実装されたボードよりな
る中間面56と、アレイ光源52および受光素子アレイ53が
実装されたボードからなる最終面57と、第1面と中間
面、あるいは中間面と中間面、あるいは中間面と最終面
を接続する、例えば、平板マイクロレンズアレイからな
る複数の光接続面58とから構成される。
例えば、64個のプロセッサが実装されている第1面お
よび3枚の中間面を用いて、256個のプロセッサ間を接
続する場合について考える。各面のプロセッサは、第6
図に示すような従来のバンヤン型接続ネットワークと同
じ構成を持つ。この場合、従来のように、最終段のルー
タの出力を第1段のルータの入力としたループ型接続ネ
ットワークの構成にすることもできる。第1面と中間
面、中間面と中間面、中間面と最終面の間は、第1の発
明の装置のように、レンズアレイを用いて光接続され
る。
次に、ルータの駆動方法について述べる。各面のプロ
セッサは、16列4段構成になっており、従来のように、
列が4ビット,段が2ビットのアドレスで表されてい
る。さらに、装置全体では、層に対して2ビットのアド
レスが割り当てられ、全体で8ビットのアドレスを有す
る。ここで、出力先のプロセッサの、列のアドレスをa0
a1a2a3、段のアドレスをb0b1、層のアドレスをc0c1、着
目しているルータが接続されているプロセッサのアドレ
スA0A1A2A3、段のアドレスをB0B1、層のアドレスをC0C1
で表す。
第9図は、ルータの動作を流れ図で示したものであ
る。まず、アドレスc0c1とアドレスC0C1を比較して(ス
テップS1)、異なっていれば、隣の面のルータにデータ
を送る(ステップS4)。等しければ、アドレスa0a1a2a3
とアドレスA0A1A2A3のB0B1ビット目を比較して(ステッ
プS2)、異なっていれば、異なった列のルータにデータ
を送る(ステップS5)。等しければ、アドレスa0a1a2a3
とアドレスA0A1A2A3およびアドレスb0b1とアドレスB0B1
を比較し、(ステップS7)、等しければ接続されている
プロセッサにデータを送り(ステップS7)、異なってい
れば、同じ列のルータにデータを送る(ステップS6)。
ただし、最終面の1つ手前の中間面にあるルータは、ア
ドレスc0c1とアドレスC0C1を比較して、等しい場合に
は、最終面の2つ手前の中間面にあるルータにデータを
送る。
第9図の流れ図の他に、アドレスc0c1とアドレスC0C1
の大小を比較して、大きい場合には最終面側の面に、小
さい場合には第1面側の面にデータを送ることができれ
ば、通信長を半分にすることができる。
〔発明の効果〕
この発明の演算装置を用いれば、大規模な超並列プロ
セッサを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の発明の演算装置の一実施例を説明する
ための図、 第2図は、第2の発明の演算装置の一実施例を説明する
ための図、 第3図は、この発明の原理を説明するための図、 第4図は、第1の発明の演算装置の原理を説明するため
の図、 第5図は、この発明の演算装置の光学系を説明するため
の図、 第6図は、バンヤンネットワークのネットワーク構成
図、 第7図は、第2の発明の演算装置の原理を説明するため
の図、 第8図は、第2の発明の演算装置のネットワークの展開
図、 第9図は、ルータの動作流れ図を示したものである。 1,8,51……アレイプロセッサ 2,6,52……アレイ光源 3……入力面 4……スイッチアレイ 5,9,53……受光素子アレイ 7,56……中間面 10……出力面 11,58……光接続面 54……ルータ 55,302……第1面 57,304……最終面 101,103……OEIC 102,205……光接続デバイス 104,105……ボード 201……プロセッサ 202……入力層 203……中間層 204……クロスバスイッチ 206……出力層 301……マイクロプロセッサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサと発光素子と受光素子とがそれ
    ぞれ1対1に配線された演算素子が複数個配線されてい
    る、複数の配列された並列演算器と、 任意の第1の並列演算器の演算素子を構成する発光素子
    から出射した光が、前記第1の並列演算器と異なった平
    面上にある、任意の第2の並列演算器の演算素子を構成
    する受光素子へ入射するように、前記発光素子から出射
    した光を回折または屈折または反射させる複数の配線手
    段とから構成され、 立体的な構造を持ったネットワークを実現することを特
    徴とする演算装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の並列演算器を構成する演
    算素子を1次元アレイ状に配列した演算素子アレイを、
    ボード内に複数個配列し、前記ボードを複数枚配列し、
    前記各演算素子を多段に配線し、a枚目のボード内のb
    段目の演算素子アレイのc番目の演算素子の出力先が、
    a枚目のボード内の(b+1)段目の演算素子アレイの
    d番目の演算素子であるとき、前記配線手段は、a枚目
    のボード内のb段目の演算素子アレイのc番目の演算素
    子の出力先が、a枚目のボード内の(b+1)段目の演
    算素子アレイのd番目の演算素子で、かつ、(a+1)
    枚目のボードの演算素子アレイのb段目の演算素子アレ
    イのd番目の演算素子に接続されるように配線すること
    を特徴とする演算装置。
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